JP2747870B2 - 高さの異なるサッシの連窓 - Google Patents

高さの異なるサッシの連窓

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高さの異なるサッシの
連窓に関する。
【0002】
【従来の技術】通常一般の連窓は隣接するサッシの縦枠
相互を連窓方立で連結し、その連結部の室外側部をシー
ル材によってシールしたものであり、そのシール材とし
ては湿式シール材と乾式シール材が知られ、湿式シール
材は建物躯体に隣接するサッシを取付けた後に現場打ち
され、乾式シール材としては隣接する縦枠に押出成形ゴ
ムより成る成形シール材をそれぞれ装着し、その各成形
シール材を相互に接触するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】隣接するサッシの高さ
が同一であれば、隣接する縦枠が同一長さとなって連結
部の室外側をシール材により確実にシールできるし、隣
接するサッシの下枠が一直線状となるから建物躯体の開
口部における下部開口縁との間のシールが容易にできる
し、外観意匠も見栄えの良いものとなる。
【0004】しかしながら、高さの異なるサッシを連窓
とした場合には高い方のサッシの縦枠が低い方のサッシ
の縦枠よりも下方に突出することになり、その高い方の
サッシの縦枠における下方に突出した部分は建物躯体の
開口部とシールすることになって、そのシール構造が縦
枠相互のシール構造や下枠と建物躯体の開口部との間の
シール構造と異なって外観意匠が見栄えの悪いものとな
るし、シール性が悪いものとなる。
【0005】特に、窓枠に障子を開閉自在に建込み、そ
の障子の縦框の室外側部によって縦枠を隠蔽し、その縦
框を縦枠よりも室外側に突出させて成形シール材を装着
した可動障子サッシの場合には、高い方のサッシの障子
の縦框における低い方のサッシの障子の縦框より下方に
突出した部分の成形シール材が建物躯体の開口部に接し
てシールすることになり、下枠と建物躯体の開口部の下
部開口縁との間を湿式シール材でシールした構造と異な
って外観が見栄えが悪くなるし、その可動障子の水密性
が悪くなる。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした高さの異なるサッシの連窓を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、高さの異
なる第1のサッシAの縦枠3と第2のサッシBの縦枠1
3を連窓方立21で連結し、この連窓方立21を高い第
1のサッシAの長尺なる一方の縦枠3の長手方向全長に
亘る長さとし、この連窓方立21における低い第2のサ
ッシBの下部より下方に突出した部分に補助縦枠22を
取付けて第1のサッシAの下部室外側面と第2のサッシ
Bの下部室外側面を補助縦枠22により連続させ、この
補助縦枠22と第1・第2のサッシA、Bの下部と建物
躯体Cの開口部Dとの間に湿式シール材49を装着し、
前記補助縦枠22に第1のサッシAの室外側に装着した
成形シール材36と接する成形シール材48を装着した
ことを特徴とする高さの異なるサッシの連窓である。第
2の発明は、長尺なる縦枠3を備えた窓枠4に障子5
を、その縦框8の室外側部8aにより縦枠3を隠蔽して
建込み、その縦框8の室外側部8aに成形シール材36
を装着した第1のサッシAと、短尺なる縦枠13を備え
た窓枠14に障子15をその縦框18の室外側部18a
により縦枠13を隠蔽して建込み、その縦框18の室外
側部18aに前記成形シール材36と接する成形シール
材36を装着した第2のサッシBより成る連窓におい
て、前記第1のサッシAの縦枠3と第2のサッシBの縦
枠13を連窓方立21で連結し、この連窓方立21を長
尺なる第1のサッシAの縦枠3の全長に亘る長さとし、
その連窓方立21の第2のサッシBの下枠12より下方
に突出した部分に補助縦枠22を取付けて第1・第2の
サッシA、Bの下枠2,12を補助縦枠22で連続さ
せ、その各下枠2,12の下端面2c,12cと補助縦
枠22と建物躯体Cの開口部Dとの間に湿式シール材4
9をそれぞれ装着し、前記補助縦枠22に第2のサッシ
Bの縦框18に装着した成形シール材36と連続した成
形シール材48を装着した高さの異なるサッシの連窓で
ある。第3の発明は、高さの異なる第1のサッシAの縦
枠3と第2のサッシBの縦枠13を連窓方立21で連結
し、この連窓方立21を高い第1のサッシAの長尺なる
一方の縦枠3の長手方向全長に亘る長さとし、この連窓
方立21における低い 第2のサッシBの下部より下方に
突出した部分に補助縦枠22を、その上端面22cと第
2のサッシBの下部との間に目地幅を有して取付けて第
1のサッシAの下部室外側面と第2のサッシBの下部室
外側面を補助縦枠22によりほぼ連続させ、この補助縦
枠22と第1・第2のサッシA、Bの下部と建物躯体C
の開口部Dとの間及び補助縦枠22の上端面22cと第
2のサッシBの下部との間に湿式シール材49を装着
し、前記補助縦枠22に第1のサッシAの室外側に装着
した成形シール材36と接する成形シール材48を装着
したことを特徴とする高さの異なるサッシの連窓であ
る。
【0008】
【作 用】第1・第2の発明によれば、第1のサッシ
Aの下部室外側面と第2のサッシBの下部室外側面が補
助縦枠22で連続するから、建物躯体Cの開口部Dとの
間のシール構造を同一として水密性を向上できると共
に、外観意匠を見栄え良くできるし、第1のサッシAの
室外側に装着した成形シール材36は第2のサッシBの
室外側に装着した成形シール材と補助縦枠22に装着し
た成形シール材48に接するから、第1のサッシAの水
密性を向上できる。第3の発明によれば、第1のサッシ
Aの下部室外側面と第2のサッシBの下部室外側面が補
助縦枠22でほぼ連続するから、建物躯体Cの開口部D
との間のシール構造をほぼ同一として水密性を向上でき
ると共に、外観意匠を見栄え良くできる。 第1のサッシ
Aの室外側に装着した成形シール材36は第2のサッシ
Bの室外側に装着した成形シール材と補助縦枠22に装
着した成形シール材48に接するし、第2のサッシBの
下部と補助縦枠22の上端面22cとの隙間が湿式シー
ル材49でシールされるから、第1のサッシAの水密性
を向上できる。
【0009】
【実 施 例】図1に示すように、第1のサッシAは上
枠1と下枠2と左右縦枠3より成る窓枠4に障子5を外
開き自在に建込まれ、その障子5は上框6、下框7、左
右の縦框8より成る框組体9にガラス10を装着してあ
る。第2のサッシBは上枠11と下枠12と左右の縦枠
13より成る窓枠14に障子15を外開き自在に建込ま
れ、その障子15は上框16、下框17、左右の縦框1
8より成る框組体19にガラス20が装着してあり、こ
の第2のサッシBの縦枠13は第1のサッシAの縦枠3
よりも短尺となって上下方向の大きさ、つまり高さが第
1のサッシAより低くなっている。前記第1・第2のサ
ッシA、Bにおける隣接する縦枠3,13は連窓方立2
1で連結され、この連窓方立21は長尺なる第1のサッ
シA縦枠3の全長に亘る長さとなり、その連窓方立21
における第2のサッシBより下方に突出した部分に補助
縦枠22が取付けられている。
【0010】前記縦枠3,13は図2と図3に示すよう
に、面外方向に向う縦板23と面内方向に向う室内側突
部24より成り、その縦板23の外面には室内側係止受
片25と室外側係止受片26が一体的に設けられ、室内
側突部24には凹溝27が形成されて縦シール材28が
装着してある。
【0011】前記連窓方立21は図3に示すように面外
方向に向う縦板30に一対の室内側係止片31と一対の
室外側係止片32を一体形成したもので、その室内側係
止片31を室内側係止受片25に係合すると共に、室外
側係止片32を室外側係止受片26に係合して隣接する
縦枠3と縦枠13を連結している。
【0012】前記障子5,15の縦框8,18は図2と
図3に示すように、本体33と押縁34より成り、その
本体33の室外側横向片35、つまり縦框の室外側部8
a,18aは縦枠3,13の縦板23よりも室外側とな
って縦枠3,13を縦框8,18で隠蔽しており、その
室外側横向片35には成形シール材36が装着されてい
る。
【0013】前記第2のサッシBの下枠12は図2と図
4に示すように、内面12aが室内側が高く室外側が低
い階段形状となっていると共に、面外方向の長さが縦枠
13よりも長くなって室外側面12bが縦枠13の室外
側面13aよりも室外側に突出しており、縦枠13の室
内側突部24の下部を切断して縦板23に下枠12の端
面をビス止めして連結してある。なお、前記第1のサッ
シAの下枠2も同様としてある。
【0014】前記障子15の下框17は図2と図4に示
すように本体37と押縁38より成り、その本体37の
室外側下向片39(室外側下部17a)には成形シール
材40が装着され、下框17の室外側面17bは下枠1
2の室外側面12bと面外方向に面一となっている。前
記障子5の下框7も同様となり、その室外側面7bは下
枠2の室外側面2bと面外方向に面一となっていると共
に、成形シール材40が装着してある。
【0015】前記補助縦枠22は図5に示すように、面
外方向に向う縦板41と室内側鈎形板42と室外側横板
43と室外側内面板44と中間連結板45と、その縦板
41の外面に一体的に設けた室内側係止受片46と室外
側係止受片47より成り、その室内・外側係止受片4
6,47を連窓方立21の室内・外側係止片31,32
に係合してビス止めされ、その補助縦枠22の面外方向
長さは前記第1・第2のサッシA、Bの面外方向の長さ
と同一となって室外側横板43、つまり室外側面22a
は第1のサッシAの縦框8の室外側面8bと面外方向と
面一となり、その縦板41の室外側端部に成形シール材
48が装着され、この成形シール材48は第2のサッシ
Bの縦框18に装着した成形シール材36と連続してい
る。
【0016】図2と図4と図6と図7に示すように、補
助縦枠22の上端部は縦板41の室外側寄り部分41a
を残して切断除去されて第2のサッシBの下枠12の室
外側部分が縦板41の室外寄り部分41aと室外側縦板
43の上端面43aに接して下枠12の室外側面12b
と補助縦枠22の室外側面22aが連続し、補助縦枠2
2の下端面22bは第1のサッシAの下枠2の下端面2
cと同一高さとなり、補助縦枠22の室外側面22bの
幅と各下枠2,12の室外側面2b,12bの幅が同一
となっている。
【0017】このようであるから、第1のサッシAの下
枠2の室外側面2bと第2のサッシBの下枠12の室外
側面12bが補助縦枠22により同一幅に連続するか
ら、各下枠2の下端面2c,12cと補助縦枠22と建
物躯体Cの開口部Dとの間に湿式シール材49を装着す
ることで、そのシール部の見栄えが向上する。
【0018】以上の実施例では連窓方立21を第2のサ
ッシBの縦枠13に取付けたが、その連窓方立21は第
1のサッシAの縦枠3に取付けても良い。すなわち、第
1のサッシAと第2のサッシを連結して連窓とする場合
には、一方のサッシの縦枠に連窓方立21をあらかじめ
取付け、その連窓方立21に他方のサッシの縦枠を連結
して連窓とするが、以上の実施例では補助縦枠22が第
2のサッシBの下枠12に接しているので、連窓方立2
1を第2のサッシBの縦枠13に取付け、補助縦枠22
を前述のようにして取付けているが、第1のサッシAの
縦枠3に連窓方立21を取付けても良い。この場合には
図8ないし図11に示すように、補助縦枠22の上端面
22cを平坦面として第2のサッシBの下枠12の下端
面12cよりも湿式シール材49の目地幅だけ離れた位
置とし、その補助縦枠22の上端部に成形シール材48
と連続するブロック50を取付け、第2のサッシBの下
枠12の端部と縦枠13の端部との間にブロック51を
取付け、そのブロック51に成形シール材36を圧接す
る。
【0019】
【発明の効果】請求項1,2に係る発明によれば、第1
のサッシAの下部室外側面と第2のサッシBの下部室外
側面が補助縦枠22で連結するから、建物躯体Cの開口
部Dとの間のシール構造を同一として水密性を向上でき
ると共に、外観意匠を見栄え良くできる。第1のサッシ
Aの室外側に装着した成形シール材36は第2のサッシ
Bの室外側に装着した成形シール材と補助縦枠22に装
着した成形シール材48に接するから、第1のサッシA
の水密性を向上できる。請求項3に係る発明によれば、
第1のサッシAの下部室外側面と第2のサッシBの下部
室外側面が補助縦枠22でほぼ連続するから、建物躯体
Cの開口部Dとの間のシール構造をほぼ同一として水密
性を向上できると共に、外観意匠を見栄え良くできる。
第1のサッシAの室外側に装着した成形シール材36は
第2のサッシBの室外側に装着した成形シール材と補助
縦枠22に装着した成形シール材48に接するし、第2
のサッシBの下部と補助縦枠22との隙間が湿式シール
材49でシールされるから、第1のサッシAの水密性を
向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体概略正面図である。
【図2】図1における補助縦枠部分の拡大正面図であ
る。
【図3】図2の−断面図である。
【図4】図2の−断面図である。
【図5】図2の−断面図である。
【図6】図2の−断面図である。
【図7】補助縦枠取付部の斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す補助縦枠部分の拡大
正面図である。
【図9】図8の−断面図である。
【図10】図8の−断面図である。
【図11】図8の−断面図である。
【符号の説明】
1…上枠、2…下枠、3…縦枠、4…窓枠、5…障子、
6…上框、7…下框、8…縦框、8a…室外側部、11
…上枠、12…下枠、13…縦枠、14…窓枠、15…
障子、16…上框、17…下框、18…縦框、18a…
室外側部、21…連窓方立、22…補助縦枠、36…成
形シール材、48…成形シール材、49…湿式シール
材、A…第1のサッシ、B…第2のサッシ、C…建物躯
体、D…開口部。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さの異なる第1のサッシAの縦枠3と
    第2のサッシBの縦枠13を連窓方立21で連結し、こ
    の連窓方立21を高い第1のサッシAの長尺なる一方の
    縦枠3の長手方向全長に亘る長さとし、この連窓方立2
    1における低い第2のサッシBの下部より下方に突出し
    た部分に補助縦枠22を取付けて第1のサッシAの下部
    室外側面と第2のサッシBの下部室外側面を補助縦枠2
    2により連続させ、この補助縦枠22と第1・第2のサ
    ッシA、Bの下部と建物躯体Cの開口部Dとの間に湿式
    シール材49を装着し、 前記補助縦枠22に第1のサッシAの室外側に装着した
    成形シール材36と接する成形シール材48を装着した
    ことを特徴とする高さの異なるサッシの連窓。
  2. 【請求項2】 長尺なる縦枠3を備えた窓枠4に障子5
    を、その縦框8の室外側部8aにより縦枠3を隠蔽して
    建込み、その縦框8の室外側部8aに成形シール材36
    を装着した第1のサッシAと、短尺なる縦枠13を備え
    た窓枠14に障子15をその縦框18の室外側部18a
    により縦枠13を隠蔽して建込み、その縦框18の室外
    側部18aに前記成形シール材36と接する成形シール
    材36を装着した第2のサッシBより成る連窓におい
    て、 前記第1のサッシAの縦枠3と第2のサッシBの縦枠1
    3を連窓方立21で連結し、この連窓方立21を長尺な
    る第1のサッシAの縦枠3の全長に亘る長さとし、その
    連窓方立21の第2のサッシBの下枠12より下方に突
    出した部分に補助縦枠22を取付けて第1・第2のサッ
    シA、Bの下枠2,12を補助縦枠22で連続させ、そ
    の各下枠2,12の下端面2c,12cと補助縦枠22
    と建物躯体Cの開口部Dとの間に湿式シール材49をそ
    れぞれ装着し、 前記補助縦枠22に第2のサッシBの縦框18に装着し
    た成形シール材36と連続した成形シール材48を装着
    した高さの異なるサッシの連窓。
  3. 【請求項3】 高さの異なる第1のサッシAの縦枠3と
    第2のサッシBの縦枠13を連窓方立21で連結し、こ
    の連窓方立21を高い第1のサッシAの長尺なる一方の
    縦枠3の長手方向全長に亘る長さとし、この連窓方立2
    1における低い第2のサッシBの下部より下方に突出し
    た部分に補助縦枠22を、その上端面22cと第2のサ
    ッシBの下部との間に目地幅を有して取付けて第1のサ
    ッシA の下部室外側面と第2のサッシBの下部室外側面
    を補助縦枠22によりほぼ連続させ、この補助縦枠22
    と第1・第2のサッシA、Bの下部と建物躯体Cの開口
    部Dとの間及び補助縦枠22の上端面22cと第2のサ
    ッシBの下部との間に湿式シール材49を装着し、 前記補助縦枠22に第1のサッシAの室外側に装着した
    成形シール材36と接する成形シール材48を装着した
    ことを特徴とする高さの異なるサッシの連窓。
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