JP2000093387A - 磁界検出装置 - Google Patents

磁界検出装置

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JP2000093387A
JP2000093387A JP10272037A JP27203798A JP2000093387A JP 2000093387 A JP2000093387 A JP 2000093387A JP 10272037 A JP10272037 A JP 10272037A JP 27203798 A JP27203798 A JP 27203798A JP 2000093387 A JP2000093387 A JP 2000093387A
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magnetic field
endoscope
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relative position
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JP10272037A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kawabata
健 川端
Jun Hasegawa
潤 長谷川
Sumihiro Uchimura
澄洋 内村
Yasuhiro Yoshizawa
靖宏 吉沢
Akira Taniguchi
明 谷口
Fumiyuki Onoda
文幸 小野田
Chieko Aizawa
千恵子 相沢
Masanao Hara
雅直 原
Kazutaka Tsuji
和孝 辻
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モニタが発生する磁界ノイズの影響を抑制
し、より安定した状態で内視鏡形状を表示する。 【解決手段】 CRTからなる観察用モニタ5の外表面
には、ポリエステル等の電気伝導性のない材質でできた
絶縁シート12が設けられ、この絶縁シート12の外側
はアモルファス合金等の磁界遮断効果のある磁気シール
ド板13が設けられている。同様に、CRTからなるモ
ニタ10の外表面には、ポリエステル等の電気伝導性の
ない材質でできた絶縁シート14が設けられ、この絶縁
シート14の外側にはアモルファス合金等の磁界遮断効
果のある磁気シールド板15が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁界を用いた磁界検
出装置、更に詳しくは表示装置の構成部分に特徴のある
磁界検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡は医療用分野及び工業用分
野で広く用いられるようになった。この内視鏡は特に挿
入部が軟性のものは、屈曲した体腔内に挿入することに
より、切開することなく体腔内深部の臓器を診断した
り、必要に応じてチャンネル内に処置具を挿通してポリ
ープ等を切除するなどの治療処置を行うことができる。
【0003】この場合、例えば肛門側から下部消化管内
を検査する場合のように、屈曲した体腔内に挿入部を円
滑に挿入するためにはある程度の熟練を必要とする場合
がある。
【0004】つまり、挿入作業を行っている場合、管路
の屈曲に応じて挿入部に設けた湾曲部を湾曲させる等の
作業が円滑な挿入を行うのに必要になり、そのためには
挿入部の先端位置等が、体腔内のどの位置にあるかと
か、現在の挿入部の屈曲状態等を知ることができると便
利である。
【0005】そこで、本出願人が先に出願した特願平1
0−069075号では、内視鏡に組み込まれた複数の
磁気発生素子としてのソースコイルと、コイルユニット
に配置された複数の磁気検出素子としてのセンスコイル
と、ソースコイルに磁界発生信号を供給すると共にセン
スコイルに発生した検出信号を増幅および解析して各セ
ンスコイルの位置を算出する制御ユニットと、制御ユニ
ットで生成された内視鏡の形状を表示するモニタとから
構成した位置推定装置(内視鏡形状検出装置)を提案し
ている。
【0006】このような内視鏡形状検出装置は、内視鏡
により得られた内視鏡画像を観察用モニタに表示する内
視鏡装置と併用され、検出した内視鏡形状を形状表示用
モニタに表示させ、内視鏡の挿入操作を補助するために
内視鏡形状検出装置が用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
モニタとして用いられるCRTは、電子ビームを磁界を
用いて偏向しているため、磁界ノイズを発生する。その
ため、磁界を用いた従来の内視鏡形状検出装置におい
て、内視鏡画像を表示する観察用モニタや内視鏡形状を
表示する形状表示用モニタにCRTを用いると、磁気検
出素子がCRTからの磁界ノイズの影響を受けた状態で
磁気発生素子からの磁気を検出してしまい、内視鏡形状
を安定して表示することができないという問題がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、モニタが発生する磁界ノイズの影響を抑制し、
より安定した状態で内視鏡形状を表示することのできる
磁界検出装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の磁界検出装置
は、駆動信号が印加されることにより磁界を発生する磁
界発生手段と、前記磁界発生手段で発生された磁界を検
出する磁界検出手段と、前記磁界検出手段で検出された
検出信号に基づき、前記磁界発生手段と前記磁界検出手
段との間の相対位置情報を演算する演算手段と、前記演
算手段の演算結果に基づき、前記相対位置情報に関連し
た情報を表示する表示手段と、前記表示手段の表面に設
けられ、前記表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮
断手段とを具備して構成される。
【0010】本発明の磁界検出装置では、前記磁気遮断
手段が前記表示手段の表面に設けられ、前記表示手段の
発生する磁界を遮断することで、モニタが発生する磁界
ノイズの影響を抑制し、より安定した状態で内視鏡形状
を表示することを可能とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0012】図1ないし図3は本発明の第1の実施の形
態に係わり、図1は内視鏡装置及び内視鏡形状検出装置
からなる内視鏡システムの構成を示す構成図、図2は図
1の制御ユニットの構成を示す構成図、図3は図2の制
御ユニットの具体的な配置構成の一例を示す構成図であ
る。
【0013】本実施の形態の内視鏡システムでは、図1
に示すように、検査ベッド1の上に横たわっている患者
2の体内にスコープ3を挿入し光源装置を内蔵したカメ
ラコントロールユニット(以下、CCUと記す)4によ
りスコープ3からの内視鏡画像を信号処理しCRTから
なる観察用モニタ5に内視鏡観察像を表示する内視鏡装
置6と、スコープ3の挿入部7に組み込まれた例えば1
2個のソースコイル301〜312より磁場を発生させ
ると共にソースコイル301〜312が発生した磁場を
例えば16個のセンスコイル801〜816が内部に配
置したコイルユニット8により検出し制御ユニット9に
より信号処理することによりCRTからなるモニタ10
にスコープ形状を表示させる位置検出装置である内視鏡
形状検出装置11とにより、内視鏡検査が行われる。
【0014】CRTからなる観察用モニタ5の外表面に
は、ポリエステル等の電気伝導性のない材質でできた絶
縁シート12が設けられ、この絶縁シート12の外側は
アモルファス合金等の磁界遮断効果のある磁気シールド
板13が設けられている。
【0015】同様に、CRTからなるモニタ10の外表
面には、ポリエステル等の電気伝導性のない材質ででき
た絶縁シート14が設けられ、この絶縁シート14の外
側にはアモルファス合金等の磁界遮断効果のある磁気シ
ールド板15が設けられている。
【0016】制御ユニット9は、図2に示すように、内
視鏡形状検出装置11の各制御及びセンスコイル801
〜816からの検出信号による位置推定等の演算処理を
行うシステムプロセッサ21と、システムプロセッサ2
1からの制御信号によりスコープ3の挿入部7に組み込
まれたソースコイル301〜312に交流磁界を発生さ
せるための駆動電流を供給する駆動回路22と、コイル
ユニット8内のセンスコイル801〜816から入力さ
れる磁界検出電流を増幅した後デジタル信号に変換して
システムプロセッサ21へ出力する検出回路23と、シ
ステムプロセッサ21で生成したスコープ3の形状のデ
ジタルデータをアナログ信号に変換しモニタ10に出力
する画像生成回路25とから構成される。
【0017】図3に示すように、制御ユニット9の検出
回路23は、磁気シールドケース41内に4個の電気伝
導性のない、例えばポリカーボネイトからなるスペーサ
42a、42b、42c、42dによって磁気シールド
ケース41から電気的に絶縁された状態で固定されてい
る。そして、磁気シールドケース41もまた、制御ユニ
ット9内に4個の電気伝導性のないスペーサ43a、4
3b、43c、43dによって制御ユニット9から電気
的に絶縁された状態で固定されている。
【0018】次に、このように構成された本実施の形態
の作用について説明する。スコープ3の挿入部7を体腔
内に挿入しながらCCU4により体腔内の内視鏡画像を
CRTからなる観察用モニタ5に表示する。同時にスコ
ープ3の挿入部7に組み込まれたソースコイル301〜
312から発生した磁場をセンスコイル801〜816
で検出し、検出された磁界検出電流のデジタル値を用い
てスコープ3に組み込まれた12個のソースコイル30
1〜312の位置を算出し、CRTからなるモニタ10
に内視鏡形状を表示する。
【0019】このとき、CRTからなる観察用モニタ5
及びモニタ10から発生する磁界ノイズは、各々の磁気
シールド板13、磁気シールド板15によって減衰され
る。また、各々の絶縁シート12、絶縁シート15によ
って、各々の磁気シールド板13、磁気シールド板15
が観察用モニタ5及びモニタ10から電気的に絶縁され
ることにより、磁気シールド板13、磁気シールド板1
5上の渦電流損による磁界の減衰効果が大きくなる。
【0020】一方、制御ユニット9においては、ソース
コイル301〜312に交流磁界を発生させるための駆
動電流を供給する駆動回路22から発生する磁界ノイズ
が磁気シールドケース41により減衰される。また、磁
気シールドケース41がスペーサ42a、42b、42
c、42d及びスペーサ43a、43b、43c、43
dによって制御ユニット9及び検出回路22とから電気
的に絶縁されることにより、磁気シールドケース41上
の渦電流損による磁界の減衰効果が大きくなる。
【0021】このように本実施の形態では、CRTから
なる観察用モニタ5及びモニタ10から発生する磁界ノ
イズを、磁気シールド板13、磁気シールド板15によ
って減衰すると共に、絶縁シート12、絶縁シート15
によって観察用モニタ5及びモニタ10から磁気シール
ド板13、磁気シールド板15を電気的に絶縁したこと
で、磁気シールド板13、磁気シールド板15上の渦電
流損による磁界の減衰効果を増大させているので、観察
用モニタ5及びモニタ10から発生する磁界ノイズによ
る影響を効果的に抑制することができ、より安定して内
視鏡形状をモニタ10に表示することができる。
【0022】また、制御ユニット9においては、ソース
コイル301〜312に交流磁界を発生させるための駆
動電流を供給する駆動回路22から発生する磁界ノイズ
を、磁気シールドケース41よって減衰すると共に、ス
ペーサ42a、42b、42c、42d及びスペーサ4
3a、43b、43c、43dによって制御ユニット9
及び検出回路22から磁気シールドケース41を電気的
に絶縁したことで、磁気シールドケース41上の渦電流
損による磁界の減衰効果を増大させているので、駆動回
路22から発生する磁界ノイズによる影響も効果的に抑
制することができ、より安定して内視鏡形状をモニタ1
0に表示することができる。
【0023】図4は本発明の第2の実施の形態に係わる
内視鏡装置及び内視鏡形状検出装置からなる内視鏡シス
テムの構成を示す構成図である。
【0024】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0025】図4に示すように、本実施の形態では、観
察用モニタ5をCRTではなく、液晶ディスプレイ51
により構成している。その他の構成は第1の実施の形態
と同じである。なお、観察用モニタ5を液晶ディスプレ
イ51の代わりにプラズマディスプレイにより構成して
も良い。また、モニタ10も液晶ディスプレイまたはプ
ラズマディスプレイにより構成しても良い。
【0026】このように構成した本実施の形態におい
て、液晶ディスプレイ51は原理的に磁界ノイズが少な
いため、CRTで構成した場合と比べ、磁界ノイズを低
減させることができる。そのため磁気シールドを追加す
ることなく使用することも可能である。
【0027】このように本実施の形態でも第1の実施の
形態と同様な効果を得ることができる。
【0028】[付記] (付記項1) 駆動信号が印加されることにより磁界を
発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手段で発生され
た磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁界検出手段で
検出された検出信号に基づき、前記磁界発生手段と前記
磁界検出手段との間の相対位置情報を演算する演算手段
と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対位置情
報に関連した情報を表示する表示手段と、前記表示手段
の表面に設けられ、前記表示手段の発生する磁界を遮断
する磁気遮断手段とを具備したことを特徴とする磁界検
出装置。
【0029】(付記項2) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、前
記相対位置情報に関連した情報を表示する表示手段と、
前記表示手段の表面に設けられ、該表面を電気的に絶縁
する絶縁手段と、前記絶縁手段の表面に前記表示手段と
は絶縁された状態で設けられ、前記表示手段の発生する
磁界を遮断する磁気遮断手段とを具備したことを特徴と
する磁界検出装置。
【0030】(付記項3) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、前記内
視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮断手段
とを具備したことを特徴とする内視鏡装置。
【0031】(付記項4) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、前記内
視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する第1の磁気遮
断手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対
位置情報に関連した情報を表示する相対位置情報表示手
段と、前記相対位置情報表示手段の表面に設けられ、前
記相対位置情報表示手段の発生する磁界を遮断する第2
の磁気遮断手段とを具備したことを特徴とする内視鏡装
置。
【0032】(付記項5) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、該表面
を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記絶縁手段の表面に
前記内視鏡像表示手段とは絶縁された状態で設けられ、
前記内視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮
断手段とを具備したことを特徴とする内視鏡装置。
【0033】(付記項6) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、該表面
を電気的に絶縁する第1の絶縁手段と、前記第1の絶縁
手段の表面に前記内視鏡像表示手段とは絶縁された状態
で設けられ、前記内視鏡像表示手段の発生する磁界を遮
断する第1の磁気遮断手段と、前記演算手段の演算結果
に基づき、前記相対位置情報に関連した情報を表示する
相対位置情報表示手段と、前記相対位置情報表示手段の
表面に設けられ、該表面を電気的に絶縁する第2の絶縁
手段と、前記第2の絶縁手段の表面に前記相対位置情報
表示手段とは絶縁された状態で設けられ、前記相対位置
情報表示手段の発生する磁界を遮断する第2の磁気遮断
手段とを具備したことを特徴とする内視鏡装置。
【0034】(付記項7) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、該表面
を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記絶縁手段の表面に
前記内視鏡像表示手段とは絶縁された状態で設けられ、
前記内視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する第1の
磁気遮断手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、前
記相対位置情報に関連した情報を表示する相対位置情報
表示手段と、前記相対位置情報表示手段の表面に設けら
れ、前記相対位置情報表示手段の発生する磁界を遮断す
る第2の磁気遮断手段とを具備したことを特徴とする内
視鏡装置。
【0035】(付記項8) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、前記内
視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する第1の磁気遮
断手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対
位置情報に関連した情報を表示する相対位置情報表示手
段と、前記相対位置情報表示手段の表面に設けられ、該
表面を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記絶縁手段の表
面に前記相対位置情報表示手段とは絶縁された状態で設
けられ、前記相対位置情報表示手段の発生する磁界を遮
断する第2の磁気遮断手段とを具備したことを特徴とす
る内視鏡装置。
【0036】(付記項9) 駆動信号が印加されること
により磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生手
段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記磁
界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界発
生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演算
する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検出
手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内視
鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体を
撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する液晶ディスプレ
イからなる内視鏡像表示手段と、前記演算手段の演算結
果に基づき、前記相対位置情報に関連した情報を表示す
る相対位置情報表示手段と、前記相対位置情報表示手段
の表面に設けられ、前記相対位置情報表示手段の発生す
る磁界を遮断する磁気遮断手段とを具備したことを特徴
とする内視鏡装置。
【0037】(付記項10) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する液晶ディスプレ
イからなる内視鏡像表示手段と、前記演算手段の演算結
果に基づき、前記相対位置情報に関連した情報を表示す
る相対位置情報表示手段と、前記相対位置情報表示手段
の表面に設けられ、該表面を電気的に絶縁する絶縁手段
と、前記絶縁手段の表面に前記相対位置情報表示手段と
は絶縁された状態で設けられ、前記相対位置情報表示手
段の発生する磁界を遮断する磁気遮断手段とを具備した
ことを特徴とする内視鏡装置。
【0038】(付記項11) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、前記内
視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮断手段
と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対位置情
報に関連した情報を表示する液晶ディスプレイからなる
相対位置情報表示手段とを具備したことを特徴とする内
視鏡装置。
【0039】(付記項12) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、該表面
を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記絶縁手段の表面に
前記内視鏡像表示手段とは絶縁された状態で設けられ、
前記内視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮
断手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対
位置情報に関連した情報を表示する液晶ディスプレイか
らなる相対位置情報表示手段とを具備したことを特徴と
する内視鏡装置。
【0040】(付記項13) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、
前記相対位置情報に関連した情報を表示する液晶ディス
プレイからなる相対位置情報表示手段とを具備したこと
を特徴とする磁界検出装置。
【0041】(付記項14) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示するプラズマディス
プレイからなる内視鏡像表示手段と、前記演算手段の演
算結果に基づき、前記相対位置情報に関連した情報を表
示する相対位置情報表示手段と、前記相対位置情報表示
手段の表面に設けられ、前記相対位置情報表示手段の発
生する磁界を遮断する磁気遮断手段とを具備したことを
特徴とする内視鏡装置。
【0042】(付記項15) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示するプラズマディス
プレイからなる内視鏡像表示手段と、前記演算手段の演
算結果に基づき、前記相対位置情報に関連した情報を表
示する相対位置情報表示手段と、前記相対位置情報表示
手段の表面に設けられ、該表面を電気的に絶縁する絶縁
手段と、前記絶縁手段の表面に前記相対位置情報表示手
段とは絶縁された状態で設けられ、前記相対位置情報表
示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮断手段とを具備
したことを特徴とする内視鏡装置。
【0043】(付記項16) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、前記内
視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮断手段
と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対位置情
報に関連した情報を表示するプラズマディスプレイから
なる相対位置情報表示手段とを具備したことを特徴とす
る内視鏡装置。
【0044】(付記項17) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記磁界発生手段または前記磁界検
出手段の一方を被検体内に挿入される挿入部に有した内
視鏡と、前記内視鏡に設けられ、前記被検体内の被写体
を撮像する撮像手段と、前記撮像手段の出力信号に基づ
き、前記被検体内の被写体像を表示する内視鏡像表示手
段と、前記内視鏡像表示手段の表面に設けられ、該表面
を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記絶縁手段の表面に
前記内視鏡像表示手段とは絶縁された状態で設けられ、
前記内視鏡像表示手段の発生する磁界を遮断する磁気遮
断手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対
位置情報に関連した情報を表示するプラズマディスプレ
イからなる相対位置情報表示手段とを具備したことを特
徴とする内視鏡装置。
【0045】(付記項18) 前記相対位置情報に関連
した情報は、前記内視鏡の前記挿入部の形状に関する情
報であることを特徴とする付記項3ないし12、及び1
4ないし17のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
【0046】(付記項19) 駆動信号が印加されるこ
とにより磁界を発生する磁界発生手段と、前記磁界発生
手段で発生された磁界を検出する磁界検出手段と、前記
磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記磁界
発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報を演
算する演算手段と、前記演算手段の演算結果に基づき、
前記相対位置情報に関連した情報を表示するプラズマデ
ィスプレイからなる相対位置情報表示手段とを具備した
ことを特徴とする磁界検出装置。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の磁界検出装
置によれば、磁気遮断手段が表示手段の表面に設けら
れ、表示手段の発生する磁界を遮断するので、モニタが
発生する磁界ノイズの影響を抑制し、より安定した状態
で内視鏡形状を表示することができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る内視鏡装置及
び内視鏡形状検出装置からなる内視鏡システムの構成を
示す構成図
【図2】図1の制御ユニットの構成を示す構成図
【図3】図2の制御ユニットの具体的な配置構成の一例
を示す構成図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る内視鏡装置及
び内視鏡形状検出装置からなる内視鏡システムの構成を
示す構成図
【符号の説明】
3…スコープ 4…CCU 5…観察モニタ 6…内視鏡装置 7…挿入部 8…コイルユニット 9…制御ユニット 10…モニタ 11…内視鏡形状検出装置 12、14…絶縁シート、 13、15…磁気シールド板 21…システムプロセッサ 22…駆動回路 23…検出回路 25…画像生成回路 301〜312…ソースコイル 801〜816…センスコイル
フロントページの続き (72)発明者 内村 澄洋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉沢 靖宏 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 谷口 明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小野田 文幸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 相沢 千恵子 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 原 雅直 東京都渋谷区初台1丁目34番14号 初台T Nビル オリンパスシステムズ株式会社内 (72)発明者 辻 和孝 東京都渋谷区初台1丁目34番14号 初台T Nビル オリンパスシステムズ株式会社内 Fターム(参考) 4C061 AA04 BB01 CC06 DD03 JJ01 JJ03 JJ15 UU09 VV10 5J062 BB05 CC18

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動信号が印加されることにより磁界を
    発生する磁界発生手段と、 前記磁界発生手段で発生された磁界を検出する磁界検出
    手段と、 前記磁界検出手段で検出された検出信号に基づき、前記
    磁界発生手段と前記磁界検出手段との間の相対位置情報
    を演算する演算手段と、 前記演算手段の演算結果に基づき、前記相対位置情報に
    関連した情報を表示する表示手段と、 前記表示手段の表面に設けられ、前記表示手段の発生す
    る磁界を遮断する磁気遮断手段とを具備したことを特徴
    とする磁界検出装置。
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