JP2000084727A - 手動式ケーブルカッター - Google Patents
手動式ケーブルカッターInfo
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/005—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for cutting cables or wires, or splicing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D29/00—Hand-held metal-shearing or metal-cutting devices
- B23D29/02—Hand-operated metal-shearing devices
- B23D29/023—Hand-operated metal-shearing devices for cutting wires
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
部から簡単且つ確実に後退させることのできる手動式ケ
ーブルカッターの提供。 【解決手段】 固定ハンドル1と揺動ハンドル2を備
え、固定ハンドルに固定切断刃4を連設すると共に、固
定切断刃に旋回切断刃5を軸支し、固定ハンドルに逆転
防止爪15を設けて、逆転防止爪を旋回切断刃の外側歯
部に咬合させると共に、揺動ハンドルに送り爪13を支
承して、送り爪を旋回切断刃の外側歯部に咬合させるケ
ーブルカッターにおいて、揺動ハンドルの揺動範囲を第
一開き位置と第二開き位置とに切り替える切替手段を設
ける一方、固定ハンドルに逆転防止爪と送り爪を旋回切
断刃の外側歯部から後退させる解除レバー18を設け
て、揺動ハンドルを第二開き位置まで揺動させることに
より、揺動ハンドルで解除レバーを回動させて、逆転防
止爪と送り爪との旋回切断刃の外側歯部に対する咬合を
解除する。
Description
ケーブル・電線・通信線・鉄筋バー等の各種金属ケーブ
ルを切断する手動式ケーブルカッターの改良に関するも
のである。
特開平4−236977号公報に示すものが存する。該
従来のケーブルカッターは、具体的には図示しないが、
上部側が相互に連結され且つばね作用によって拡開方向
に付勢された一対のハンドルを備え、該両ハンドルの一
方を固定ハンドルと、他方を揺動ハンドルとなして、固
定ハンドルの上部に固定切断刃を連設すると共に、該固
定切断刃の先端部に円弧状外側面に歯部を連続形成した
旋回切断刃の基端部を旋回可能に軸支する一方、固定ハ
ンドルの上部に逆転防止爪を回動可能に設けて、該逆転
防止爪を付勢ばね圧で上記旋回切断刃の外側歯部に咬合
させると共に、揺動ハンドルの上部に送り爪を回動可能
に支承して、同じく、当該送り爪をも付勢ばね圧で旋回
切断刃の外側歯部に咬合させる構成となっている。
た旋回切断刃と固定切断刃の間に画成される空域内に工
作物たるケーブルを挿通し、次いで、旋回切断部の自由
端部側を上記軸支点を中心として閉塞方向に案内して、
旋回切断刃と固定切断刃とでケーブルの外周を包囲した
後、一対のハンドルを把持して、揺動ハンドルを連続し
て開閉操作すると、当該揺動ハンドルの開閉の都度、旋
回切断刃の外側歯部に咬合している送り爪の空滑りと押
動作用で、旋回切断刃が上記空域を零とするまで自動的
に旋回移動するので、これにより、旋回切断刃と固定切
断刃の対向側縁に形成されている刃部でケーブルが切断
されることとなる。尚、斯かる過程では、逆転防止爪
は、送り爪と同様に、旋回切断刃の外側歯部に対する空
滑りと押動作用で、旋回切断刃の逆転を防止することと
なる。
側歯部に対する咬合を解除する場合には、一旦、固定ハ
ンドルと揺動ハンドルとを平行となるように閉じ合わせ
て、この状態を維持したまま、逆転防止爪をその付勢ば
ね圧に抗して外側歯部との咬合を解除する方向に回動さ
せながら、揺動ハンドルを開くと、これと追随して、逆
転防止爪の作用で、送り爪も同様に外側歯部との咬合を
解除する方向に回動するので、これにより、旋回切断刃
を正逆二方向に自由に旋回させることが可能となる。
断作業においては、カッターの切断能力やケーブルの硬
度・径等の関係で、いくら、揺動ハンドルを開閉操作し
ても、切断途中で、旋回切断刃が閉塞方向に旋回移動で
きなくなる不測のトラブルが屡々発生する。この為、こ
の種ケーブルカッターには、このようなトラブルに対し
て速やかに対処できる構造、換言すれば、旋回切断刃を
開放方向に逆戻りさせて、トラブルケーブルを容易に取
り除ける構造が要求されることとなる。
は、既述した如く、逆転防止爪と送り爪の旋回切断刃の
外側歯部に対する咬合を解除すれば、旋回切断刃を逆戻
りさせられることとなるので、理屈の上では、上記要求
に応えることは可能となる。
は、逆転防止爪と送り爪の外側歯部に対する咬合を解除
するためには、必ず、先に、固定ハンドルと揺動ハンド
ルとを平行となるように閉じ合わせなければならないの
で、不測のトラブルで、揺動ハンドルが開いたまま止ま
ってしまったような場合には、固定ハンドルと揺動ハン
ドルを閉じ合わせることができないので、このようなケ
ースでは、逆転防止爪と送り爪との旋回切断刃の外側歯
部に対する咬合解除が不可能となって、上記の要求に応
えることはできなかった。
手動式ケーブルカッターが抱える課題を有効に解決する
ために開発されたもので、上部側が相互に連結され且つ
ばね作用によって拡開方向に付勢された一対のハンドル
を備え、該両ハンドルの一方を固定ハンドルと、他方を
揺動ハンドルとなして、固定ハンドルの上部に固定切断
刃を連設すると共に、該固定切断刃の先端部に円弧状外
側面に歯部を連続形成した旋回切断刃の基端部を旋回可
能に軸支する一方、固定ハンドルの上部に逆転防止爪を
回動可能に設けて、当該逆転防止爪を付勢ばね圧で上記
旋回切断刃の外側歯部に咬合させると共に、揺動ハンド
ルの上部に送り爪を回動可能に支承して、当該送り爪を
付勢ばね圧で旋回切断刃の外側歯部に咬合させる構成の
手動式ケーブルカッターにおいて、揺動ハンドルの揺動
範囲を切断時の第一開き位置と解除時の第二開き位置と
に切り替える切替手段を設ける一方、固定ハンドルの上
部側に上記逆転防止爪と送り爪を同時に旋回切断刃の外
側歯部から後退させる解除レバーを回動可能に設けて、
揺動ハンドルを上記切替手段の切り替えを得て第二開き
位置まで揺動させることにより、揺動ハンドルで解除レ
バーを回動させて、逆転防止爪と送り爪との旋回切断刃
の外側歯部に対する咬合を解除できる構成を採用した。
断能力やケーブルの硬度・径等の関係で、いくら、揺動
ハンドルを開閉操作しても、切断途中で、旋回切断刃が
閉塞方向に旋回移動できなくなる不測のトラブルが生じ
たような場合には、切替手段を切り替えて、揺動ハンド
ルが切断時の第一開き位置から解除時の第二開き位置ま
で揺動できるようにセットして、後は、揺動ハンドルを
第二開き位置まで揺動すれば、解除レバーを介して、逆
転防止爪と送り爪との旋回切断刃の外側歯部に対する咬
合が即座に解除できるので、旋回切断刃を強制的に開放
方向に逆戻りさせて、トラブルケーブルを容易に取り除
くことが可能となる。
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る手
動式ケーブルカッターは、図1乃至図3に示す如く、太
鼓ばね3のばね作用によって拡開方向に付勢される一対
のハンドルを備え、該両ハンドルの一方を固定ハンドル
1と、他方を揺動ハンドル2となし、且つ、固定ハンド
ル1の巾広上部1aに固定切断刃4を一体に連設すると
共に、該固定ハンドル1の先端部に円弧状外側面に歯部
5aを連続形成した旋回切断刃5の基端部を旋回可能に
軸支して、ケーブルを当該旋回切断刃5と上記固定切断
刃4とで完全に包囲した状態で、各切断刃4・5の対向
側縁に形成された受刃部6と押刃部7とで切断できる構
成となっている。
部正面側は、略矩形状のカバー板8で隠蔽するものと
し、当該カバー板8と固定ハンドル1の巾広上部1aと
の関係は、ねじ部材9と内周面に雌ネジを形成した筒状
カラー10とで一定の空間を画して固定するものとする
が、カバー板8の一側下端縁に切欠状の係合部11を設
けて、当該係合部11に後述する切替ピンの突片を係合
することにより、一対のハンドル1・2を閉じ合わせ状
態にロックすると共に、カバー板8の一側縁に同じく切
欠状のストッパー部12を設けて、通常の切断時は、切
替ピンの周面を当該ストッパー部12に衝突させること
で、揺動ハンドル2を第一開き位置P1までしか揺動さ
せずに、それ以上の揺動を規制する構成となっている。
ンドルの巾広上部1aとカバー板8間に画される空間に
対して、図4に示す如く、上記筒状カラー10の一つを
利用して、揺動ハンドル2の上端部を揺動可能に軸支す
ると共に、該揺動ハンドル2の上端部に送り爪13を回
動可能に支承して、当該送り爪13を圧縮コイルばね1
4の付勢ばね圧で上記旋回切断刃5の外側歯部5aに咬
合させる一方、この送り爪13の近傍に逆転防止爪15
を軸16を介して回動可能に設けて、当該逆転防止爪1
5をも捻じりコイルばね17の付勢ばね圧で旋回切断刃
5の外側歯部5aに咬合させる構成となっている。
5の近傍に、やはり、上記筒状カラー10の一つを利用
して、逆転防止爪15と送り爪13を同期して旋回切断
刃5の外側歯部5aから強制的に後退させる解除レバー
18を回動可能に設けると共に、揺動ハンドル2の解除
レバー18寄りの折曲部2aに形成された貫通孔内に切
替ピン19を回転可能且つスライド可能に装着する構成
となっている。
なる大径円盤部19aと突片20を形成した小径円盤部
19bとを一体に有し、通常の切断時は、図5のAに示
す如く、固定ハンドル1の巾広上部1a方向に押し込め
られて、既述したように、その小径円盤部19bが上記
カバー板8のストッパー部12に衝突することにより、
揺動ハンドル2の第一開き位置P1までの揺動を許容
し、逆に、切替ピン19をカバー板8方向に引き上げる
と、図5のBに示す如く、小径円盤部19bがカバー板
8のストッパー部12に衝突することがなくなるので、
揺動ハンドル2が第一開き位置P1を越えて第二開き位
置P2まで揺動させるものである。尚、切替ピン19の
他端部側には抜け外れを防止する膨出部19cが形成さ
れている。
ターを用いて、各種金属ケーブルを(図示せず)を切断
する場合には、まず、切替ピン19を固定ハンドル1の
巾広上部1a方向に押し込んだ状態(図5のA)を得
て、開放された旋回切断刃5と固定切断刃4の間に画成
される空域内にケーブルを挿通し、次いで、旋回切断刃
5の自由端部をカバー板8と固定ハンドル1の巾広上部
1aの間に案内して、旋回切断刃5と固定切断刃4とで
ケーブルを完全に包囲した後、一対のハンドルを把持し
て、揺動ハンドル2を開閉操作すると、当該揺動ハンド
ル2の開閉の都度、旋回切断刃5の外側歯部5aに咬合
している送り爪13の空滑りと押動作用で、旋回切断刃
5が上記空域を零とするまで自動的に旋回移動するの
で、これにより、旋回切断刃5と固定切断刃4の対向側
縁に形成されている押刃部7と受刃部6とでケーブルが
切断されることとなる。又、斯かる過程では、逆転防止
爪15は、送り爪13と同様に、旋回切断刃5の外側歯
部5aに対する空滑りと押動作用で、旋回切断刃5の逆
転を防止することとなる。
して、旋回切断刃5が閉塞方向に旋回移動できなくなっ
たような場合には、今度は、切替ピン19をカバー板8
方向に引き上げた状態(図5のB)を得て、その小径円
盤部19bとカバー板8のストッパー部12の衝突を回
避すると、揺動ハンドル2が第一開き位置P1を越えて
第二開き位置P2まで揺動することが可能となるので、
後は、一対のハンドル1・2を手で個々に把持して、揺
動ハンドル2を目一杯第二開き位置P2まで揺動させる
と、図6に示す如く、この揺動ハンドル2の折曲部2a
が解除レバー18に当接して解除レバー18を押し上げ
るので、これに伴い、解除レバー18が時計方向へ回動
して、送り爪13と逆転防止爪15とをその各自の付勢
ばね圧に抗して旋回切断刃5の外側歯部5aから後退さ
せるので、旋回切断刃5を強制的に開放方向に逆戻りさ
せて、トラブルケーブルを容易に取り除けることとな
る。
ターの下では、従来の如く、送り爪13と逆転防止爪1
5の旋回切断刃5の外側歯部5aに対する咬合を解除す
るために、予め、一対のハンドル1・2を閉じ合わせる
必要が全くなくなるので、例え、ケーブルの切断過程で
トラブルが発生して、揺動ハンドル2が開いたまま止ま
ってしまったような場合でも、逆に、揺動ハンドル2を
第二開き位置P2まで開くだけで、旋回切断刃5を即座
に逆戻りさせることが可能となるので、トラブルの解消
が完全に行なえることとなる。
により、カッターの切断能力やケーブルの硬度・径等の
関係で、いくら、揺動ハンドルを開閉操作しても、切断
途中で、旋回切断刃が閉塞方向に旋回移動できなくなる
不測のトラブルが生じたような場合には、切替手段を切
り替えて、揺動ハンドルが切断時の第一開き位置から解
除時の第二開き位置まで揺動できるようにセットして、
後は、揺動ハンドルを第二開き位置まで揺動すれば、解
除レバーを介して、逆転防止爪と送り爪との旋回切断刃
の外側歯部に対する咬合が即座に解除できるので、旋回
切断刃を強制的に開放方向に逆戻りさせて、トラブルケ
ーブルを容易に取り除くことが初めて可能となった。
ターの正面図である。
咬合している状態を示す要部拡大説明図である。
する要部拡大説明図である。
ら後退した状態を示す要部拡大説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 上部側が相互に連結され且つばね作用に
よって拡開方向に付勢された一対のハンドルを備え、該
両ハンドルの一方を固定ハンドルと、他方を揺動ハンド
ルとなして、固定ハンドルの上部に固定切断刃を連設す
ると共に、該固定切断刃の先端部に円弧状外側面に歯部
を連続形成した旋回切断刃の基端部を旋回可能に軸支す
る一方、固定ハンドルの上部に逆転防止爪を回動可能に
設けて、当該逆転防止爪を付勢ばね圧で上記旋回切断刃
の外側歯部に咬合させると共に、揺動ハンドルの上部に
送り爪を回動可能に支承して、当該送り爪を付勢ばね圧
で旋回切断刃の外側歯部に咬合させる構成の手動式ケー
ブルカッターにおいて、揺動ハンドルの揺動範囲を切断
時の第一開き位置と解除時の第二開き位置とに切り替え
る切替手段を設ける一方、固定ハンドルの上部側に上記
逆転防止爪と送り爪を同時に旋回切断刃の外側歯部から
後退させる解除レバーを回動可能に設けて、揺動ハンド
ルを上記切替手段の切り替えを得て第二開き位置まで揺
動させることにより、揺動ハンドルで解除レバーを回動
させて、逆転防止爪と送り爪との旋回切断刃の外側歯部
に対する咬合を解除できるように構成したことを特徴と
する手動式ケーブルカッター。
Priority Applications (5)
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