JP2000080562A - スパンデックス混繊維材料の精練洗浄方法 - Google Patents

スパンデックス混繊維材料の精練洗浄方法

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JP2000080562A
JP2000080562A JP25002698A JP25002698A JP2000080562A JP 2000080562 A JP2000080562 A JP 2000080562A JP 25002698 A JP25002698 A JP 25002698A JP 25002698 A JP25002698 A JP 25002698A JP 2000080562 A JP2000080562 A JP 2000080562A
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JP
Japan
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scouring
bath
fiber material
spandex
ratio
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JP25002698A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Kuwano
和彦 桑野
Toshio Konishi
敏夫 小西
Toshiaki Umeda
俊明 梅田
Takashi Kaneoka
隆 金岡
Toshiaki Ai
敏彰 阿井
Takayoshi Yamamoto
貴義 山本
Tatsuji Tabata
辰次 田端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUKUSUKE CORP
Pentax Corp
Nicca Chemical Co Ltd
Original Assignee
FUKUSUKE CORP
Nicca Chemical Co Ltd
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 付着油分が多いスパンデックス混繊維材料か
らの油分の除去性を高め、染色斑や油じみなどのトラブ
ルの発生を解消することのできる精練洗浄方法を提供す
る。 【解決手段】 スパンデックス混繊維材料を、特定の比
率でエチレンオキサイドを付加させた非イオン界面活性
剤を比較的高濃度で含む処理浴により比較的低浴比で前
処理後、次いで比較的低濃度の同処理浴により比較的高
浴比で精練し、洗浄することを含むスパンデックス混繊
維材料の精練洗浄方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スパンデックス混
繊維材料の精練洗浄方法に関する。本発明は、特に、ス
パンデックス繊維を高い比率で含む、タイツ等の、多量
の油が付着したスパンデックス混繊維材料の脱油を効果
的に行うことのできる精練洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スパンデックス混繊維材料の精練
洗浄を行う際には、エチレンオキサイド付加量が多い、
いわゆる高HLBの非イオン界面活性剤、またはアニオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤などを用いることが一般
的に行われている。近年、繊維素材や組織が複雑化し、
油分を多量に使用した編み物や織物が多くなってきてお
り、スパンデックス混繊維材料、特にタイツ等の分野に
おいては、従来では付着油分が2〜5重量%程度であっ
たものが、近年には15重量%以上であるものが増えて
いる。これらのスパンデックス混繊維材料では、従来の
精練洗浄方法で油分を除去することが難しくなってお
り、染色工程時の染色斑などのトラブルや製品になった
後の油じみなどのトラブルの原因となることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、付着油分が
多いスパンデックス混繊維材料からの油分の除去性を高
め、染色斑や油じみなどのトラブルの発生を解消するこ
とのできる精練洗浄方法を提供することを目的としてな
されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意研究を重ねた結果、特定の比率でエ
チレンオキサイドを付加させた非イオン界面活性剤を比
較的高濃度で含む処理浴により比較的低浴比で前処理
後、次いで比較的低濃度の同処理浴により比較的高浴比
で精練し、洗浄することにより、スパンデックス混繊維
材料からの油分除去性が格段に向上することを見出し、
この知見に基づき本発明を完成させた。
【0005】従って、本発明は、スパンデックス混繊維
材料を、水性媒体中に分子中のエチレンオキサイド付加
量が25.0〜55.0重量%である下記一般式(1)
で示される化合物の少なくとも1種を相対的に高濃度で
含む前処理浴により、被処理繊維材料の処理浴に対する
重量比(以下浴比という)を1:2〜1:15として前
処理した後、浴比が1:10〜1:50となるように前
記前処理浴に水性媒体のみを添加して、前記化合物の濃
度が0.1〜10g/リットル、好ましくは0.5〜5
g/リットルの相対的に低濃度になるように調整した後
処理浴または水性媒体中に前記化合物を前記に相当する
濃度で含む、前記浴比が1:10〜1:50となる量の
後処理浴により精練し、次いで洗浄処理することを含む
スパンデックス混繊維材料の精練洗浄方法を提供する。
【0006】 RO(EO)m(AO)nH (1)
(式中、Rは炭素数14以上のアルキル、アルケニル、
アルキルアリール、ポリ スチレン化アリールまたはポリスチレン化アルキルアリ
ール基を表し、Eはエチレン基を表し、Aは炭素数3ま
たは4のアルキレン基を表し、mは2以上の整数を表
し、nは0または1以上の整数を表す。ただし、nが1
以上である場合、EO単位とAO単位はブロック付加ま
たはランダム付加のいずれの形態にあってもよく、その
付加順序も特に限定されないものとする)
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の方法に用いられる前記一
般式(1)の化合物(精練剤化合物という)は、例え
ば、炭素数14以上の高級アルコール、アルキルフェノ
ール、ポリスチレン化フェノールまたはポリスチレン化
アルキルフェノールに、苛性ソーダ、苛性カリ等のアル
カリ触媒を用い、加圧下に140〜170℃で所定量の
エチレンオキサイドを付加し、場合によってはさらにプ
ロピレンオキサイドやブチレンオキサイドを付加するこ
とにより、容易に合成することができる。この合成の際
に用いられる高級アルコール等の炭素数が13以下の場
合には、得られる化合物の疎水性が小さすぎて、被処理
繊維や油分への親和力が弱くなり、十分な精練洗浄効果
が得られない。また、エチレンオキサイドの付加量は、
得られる化合物の分子中のエチレンオキサイド付加量が
25.0〜55.0重量%であることが必要であり、エ
チレンオキサイド付加量が25.0重量%未満の場合に
は疎水性が強くなり過ぎて、この化合物が被処理繊維上
に残留することが多くなるとともに油分の除去性も悪く
なる。エチレンオキサイド付加量が55.0重量%を超
える場合には、親水性が強くなり過ぎて、この化合物の
被処理繊維や油分への付着力が弱くなり、十分な精練洗
浄効果が得られない。
【0008】合成の際に用いられる高級アルコールとし
ては、例えば、ミリスチルアルコール、セチルアルコー
ル、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の飽
和アルコール、オレイルアルコール等の不飽和アルコー
ル、分枝をもっていてもよい第1級あるいは第2級の合
成アルコール等が挙げられる。アルキルフェノールとし
ては、オクチルフェノール、ノニルフェノール等が挙げ
られるが、最近の環境汚染問題を考慮するとこれらは好
ましくないとも言える。ポリスチレン化フェノールとし
ては、例えば、モノスチレン化フェノール、ジスチレン
化フェノール、トリスチレン化フェノール等が挙げら
れ、ポリスチレン化アルキルフェノールとしては、例え
ば、モノスチレン化オクチルフェノール、ジスチレン化
オクチルフェノール、モノスチレン化ノニルフェノー
ル、ジスチレン化ノニルフェノール等が挙げられる。
【0009】本発明の方法の実施に際しては、前記精練
剤化合物は、水、低級アルコールなどの溶剤や従来より
用いられている界面活性剤等を用いて予め高濃度製剤の
形に調製した精練剤として用いられてもよく、作業性の
観点からはこのように調製した精練剤を用いて水性処理
浴を調製するのがむしろ好ましい。本発明のスパンデッ
クス混繊維材料の精練洗浄方法においては、繊維材料
を、先ず前処理浴により50〜95℃の温度で前処理し
て精練剤化合物を繊維に付着させた後、次いで後処理浴
により50〜95℃の温度で精練処理し、さらに湯洗お
よび水洗処理を行うのが好ましい。
【0010】この方法を実施することにより、これまで
除去しにくかったスパンデックス混繊維材料の付着油分
を簡単に除去することが可能となる。前処理時の浴比が
1:2未満であると実際の精練機では現実的でなく、浴
比が1:15を超えると精練剤化合物が油分となじみに
くくなり、十分な精練洗浄効果が得られない。また、精
練時の浴比が1:10未満であると精練剤化合物と油分
のなじんだものの脱落性が悪くなり、十分な精練洗浄効
果が得られず、浴比が1:50を超える場合は実用的で
ない。
【0011】本発明の方法は、スパンデックス混繊維材
料、特にソックス、パンスト、タイツなどの編み物、織
物、不織布等の精練洗浄処理に有用である。本発明の方
法において、前処理浴および後処理浴には、上記したも
ののほか、通常用いられる諸種の添加剤が添加されても
よい。
【0012】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに説明する
が、本発明はこれらの実施例により何ら限定されるもの
ではない。 合成例1 高圧反応装置にオレイルアルコール268g(1モル)
と苛性カリ1.8gを仕込み、150℃まで加熱昇温
し、エチレンオキサイド176g(4モル)を40分か
けて加えた後、30分間反応させて、オレイルアルコー
ルのエチレンオキサイド4モル付加体からなる精練剤化
合物1を得た。
【0013】合成例2 高圧反応装置にオレイルアルコール268g(1モル)
と苛性カリ2.1gを仕込み、150℃まで加熱昇温
し、エチレンオキサイド264g(6モル)を50分か
けて加えた後、30分間反応させて、オレイルアルコー
ルのエチレンオキサイド6モル付加体からなる精練剤化
合物2を得た。
【0014】合成例3 高圧反応装置にミリスチルアルコール214g(1モ
ル)と苛性カリ1.5gを仕込み、150℃まで加熱昇
温し、エチレンオキサイド176g(4モル)を40分
かけて加えた後、30分間反応させて、ミリスチルアル
コールのエチレンオキサイド4モル付加体からなる精練
剤化合物3を得た。
【0015】合成例4 高圧反応装置にミリスチルアルコール214g(1モ
ル)と苛性カリ2.9gを仕込み、160℃まで加熱昇
温し、プロピレンオキサイド290g(5モル)を90
分かけて加えた後、30分間反応させた。さらに、同温
度で、エチレンオキサイド220g(5モル)を45分
かけて加えた後、30分間反応させて、ミリスチルアル
コールのプロピレンオキサイド5モルとエチレンオキサ
イド5モルのブロック付加体からなる精練剤化合物4を
得た。
【0016】合成例5 高圧反応装置にトリスチレン化フェノール406g(1
モル)と苛性カリ2.9gを仕込み、150℃まで加熱
昇温し、エチレンオキサイド330g(7.5モル)を
60分かけて加えた後、30分間反応させて、トリスチ
レン化フェノールのエチレンオキサイド7.5モル付加
体からなる精練剤化合物5を得た。
【0017】比較合成例1 高圧反応装置にオレイルアルコール268g(1モル)
と苛性カリ1.4gを仕込み、150℃まで加熱昇温
し、エチレンオキサイド88g(2モル)を30分かけ
て加えた後、30分間反応させて、オレイルアルコール
のエチレンオキサイド2モル付加体からなる比較精練剤
化合物1を得た。
【0018】比較合成例2 高圧反応装置にオレイルアルコール268g(1モル)
と苛性カリ2.5gを仕込み、150℃まで加熱昇温
し、エチレンオキサイド352g(8モル)を60分か
けて加えた後、30分間反応させて、オレイルアルコー
ルのエチレンオキサイド8モル付加体からなる比較精練
剤化合物2を得た。
【0019】比較合成例3 高圧反応装置にラウリルアルコール186g(1モル)
と苛性カリ2.0gを仕込み、150℃まで加熱昇温
し、エチレンオキサイド154g(3.5モル)を40
分かけて加えた後、30分間反応させて、ラウリルアル
コールのエチレンオキサイド3.5モル付加体からなる
比較精練剤化合物3を得た。
【0020】実施例1〜5、比較例1〜3 精練剤化合物1〜5および比較精練剤化合物1〜3を用
い、下記の条件下に、スパンデックス混繊維材料を精練
洗浄し、精練性能の評価を行った。 供試布:ナイロンスパンデックスタイツ(残脂率=12.0%) 精練洗浄方法: 前処理: 80℃×20分 浴比 1:6 ↓ 精 練: 80℃×20分 浴比 1:20 ↓ 湯 洗: 80℃×5分 浴比 1:20 ↓ 水 洗: 30℃×5分 浴比 1:20 ↓ 乾 燥: 60℃×20分 この処理では、精練浴中の精練剤化合物の濃度が2g/
リットルとなる量の精練剤化合物を用いて前処理浴を調
製した。そして、前処理後、廃液せずに前処理浴に湯を
添加し、精練浴の浴比が1:20になるように調整して
精練浴とした。
【0021】残脂率:精練洗浄後の供試布に付着してい
る油分の量を、エチルエーテルにより抽出し、秤量し
た。 結果を下記表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】(EO)m%:分子中のエチレンオキサイ
ド付加重量% Rの炭素数:原料として用いた高級アルコール等の炭素
数 実施例6〜10、比較例4〜5 精練剤化合物2を用い、下記の条件下に、前処理時の浴
比を変更して精練洗浄し、精練性能の評価を行った。
【0024】 供試布:ナイロンスパンデックスタイツ(残脂率=12.5%) 精練洗浄方法: 前処理: 80℃×20分 浴比 1:X ↓ 精 練: 80℃×20分 浴比 1:20 ↓ 湯 洗: 80℃×5分 浴比 1:20 ↓ 水 洗: 30℃×5分 浴比 1:20 ↓ 乾 燥: 60℃×20分 この処理では、精練浴中の精練剤化合物の濃度が2g/
リットルとなる量の精練剤化合物を用いて前処理浴を調
製した。そして、前処理後、廃液せずに前処理浴に湯を
添加し、精練浴の浴比が1:20になるように調整して
精練浴とした。
【0025】残脂率:精練洗浄後の供試布に付着してい
る油分の量を、エチルエーテルにより抽出し、秤量し
た。 結果を下記表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】本発明のスパンデックス混繊維材料の精
練洗浄方法によれば、繊維からの油分を極めて効果的に
除去することができ、染色斑や製品の油じみの問題を解
消することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 敏夫 福井県坂井郡芦原町北本堂第14号31番地 (72)発明者 梅田 俊明 福井県今立郡今立町粟田部第27号7番地 (72)発明者 金岡 隆 大阪府泉佐野市長滝3790番 (72)発明者 阿井 敏彰 奈良県北葛城郡王寺町久度4−6−5 (72)発明者 山本 貴義 大阪府堺市長曽根町1635−3 207号 (72)発明者 田端 辰次 大阪府泉佐野市野出町13−18 Fターム(参考) 4L033 AA06 AB01 AC15 BA08 BA11 BA99 4L035 BB61 MH00 4L036 UA16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパンデックス混繊維材料を、水性媒体
    中に分子中のエチレンオキサイド付加量が25.0〜5
    5.0重量%である下記一般式(1)で示される化合物
    の少なくとも1種を相対的に高濃度で含む前処理浴によ
    り、被処理繊維材料の処理浴に対する重量比(以下浴比
    という)を1:2〜1:15として前処理した後、浴比
    が1:10〜1:50となるように前記前処理浴に水性
    媒体のみを添加して、前記化合物の濃度が0.1〜10
    g/リットルの相対的に低濃度になるように調整した後
    処理浴または水性媒体中に前記化合物を前記に相当する
    濃度で含む、前記浴比が1:10〜1:50となる量の
    後処理浴により精練し、次いで洗浄処理することを含む
    スパンデックス混繊維材料の精練洗浄方法。 RO(EO)m(AO)nH (1) (式中、Rは炭素数14以上のアルキル、アルケニル、
    アルキルアリール、ポリスチレン化アリールまたはポリ
    スチレン化アルキルアリール基を表し、Eはエチレン基
    を表し、Aは炭素数3または4のアルキレン基を表し、
    mは2以上の整数を表し、nは0または1以上の整数を
    表す。ただし、nが1以上である場合、EO単位とAO
    単位はブロック付加またはランダム付加のいずれの形態
    にあってもよく、その付加順序も特に限定されないもの
    とする)
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008505988A (ja) * 2004-02-06 2008-02-28 インヴィスタ テクノロジー エスアエルエル 接着性促進添加剤を含む基材および該基材により製造された物品
JP2012102444A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Daikyo Kagaku Kk ポリエステル系繊維ニット用精練剤組成物とこれを用いる精練方法
JP2012184375A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Nicca Chemical Co Ltd 洗浄剤

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