JP2544263B2 - 繊維用精練剤 - Google Patents

繊維用精練剤

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一彦 石原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、繊維用精練剤に関す
る。更に詳しくは、製糸用、製織用、編立用など繊維製
品の製造、加工工程中において、シリコンオイルを含む
油剤を使用した繊維製品用の精練剤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、紡糸、紡績油剤、コーニング
オイル、撚糸油などが製糸工程用に、サイジング油剤、
サイジングレスオイル、緯糸油剤などが製織工程用に、
或いはニッティングオイル、先染給油剤などが編立工程
用等に使用されており、鉱物油、天然油脂、ワックス類
などが繊維製品の工程油剤として多用されている。又、
織機や編機によっては機械用に直接給油し、それが繊維
製品に付着、汚染するケースも多々ある。これら油剤や
汚染油分は後の染色工程で不純物として悪影響を及ぼす
ため、染色前にこれら油剤、油分を、場合によって糊剤
やその他不純物等と共に洗浄除去する精練工程が必ず設
けられている。
【0003】この精練工程では、高級脂肪酸石鹸類、ア
ルキルサルフェート、アルキルスルホネート、アルキル
ベンゼンスルホネート、アルキルエトキシサルフェー
ト、アルキルエトキシフォスフェート、アルキルフェニ
ルエトキシサルフェート、アルキルフェニルエトキシフ
ォスフェート、ジ又はモノアルキルスルホサクシネート
などのアニオン活性剤、或いはアルキルエトキシレー
ト、アルキルフェニルエトキシレート、高級脂肪酸エト
キシレート、ソルビタンエステルエトキシレート、プル
ロニック型エーテル、アルキルアミンエトキシレート、
アルキロールアミドなどの非イオン活性剤など界面活性
剤が苛性ソーダ等アルカリ剤及びEDTA等キレート剤
などと併用されて使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近ウ
レタンスパンデックス類での紡糸油剤や革新織機の普及
や編機の高速化に伴う平滑性、耐熱性向上のため繊維製
品用の油剤の内容が大幅に変化してきている。又、カー
ボンブラックや顔料を入れた原着糸や、鉱物質、無機質
等の添加剤を混入した繊維類、及び極細糸を使った所謂
新合繊と呼ばれるポリエステル糸なども平滑性やサイジ
ング物性向上のために、平滑性のより良好なオイルの使
用や、付着油剤量のアップなどがおこっている。中でも
耐熱性や平滑性の良好なシリコンオイルやエンジンオイ
ルの利用が非常に増加している。ところが、従来からの
精練剤では、特にシリコンオイルを含んだ油剤を首尾よ
く洗浄、除去することが困難で、後の染色工程におい
て、残留シリコンオイルが原因する汚染、シリコンスポ
ット、染料凝集、ムラ染めなどの問題を引きおこしてい
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このよう
な現状に鑑み、洗浄除去困難なシリコンオイルを含む油
剤を繊維製品から洗浄、除去するために鋭意研究の結
果、特定のアルキル基組成を有する高級アルコールの特
定のアルキレンオキサイド付加物が有効である事を見い
出し本発明に到達した。即ち、本発明は、シリコンオイ
ルを含む油剤を使用した繊維製品の精練剤において、下
記の化2で示される非イオン活性剤を含有する繊維用精
練剤である。
【0006】
【化2】
【0007】本発明で対象とするシリコンオイルを含む
油剤を使用した繊維製品は、最近の織機、編機の高速化
やウレタンスパンデックス、合成繊維原着糸、無機質混
入糸及び新合繊と呼ばれるポリエステル類などの普及に
対応し、糸の平滑性不足の改善や耐熱性の付与などの目
的で加工され非常に増加してきている。ここでいうシリ
コンオイルは最も一般的なジメチルポリシロキサンをは
じめ、アミノ変性、アルキル変性、ポリエーテル変性な
ど各種変性シリコンを含むポリオルガノシロキサンから
なり、その存否は繊維製品のエチルエーテル、ジオキサ
ン、エタノール/ベンゼン混合溶剤(例えばV/V=1
/1)、四塩化炭素などの有機溶剤による抽出成分の赤
外線(以下IR)吸収スペクトル分析により、確認でき
る。例えば、ポリオルガノシロキサンの代表例としてジ
メチルポリシロキサンのIR吸収チャートにおいては、
強い特性吸収ピークとしては、2850〜3000cm
-1に−CH3 ,−CH2 −等によるものが2〜3本、1
260cm-1に−CH3 によるピーク、1100と10
20cm-1に−Si−O−Si−によるピークが2本、
800cm-1にCH3 −Siによるピークが一本出る。
800cm-1の吸収ピークは他の化合物にはみられにく
いものであり、シリコンオイルの同定に最適である。換
言すれば、繊維製品の溶剤抽出分のIRチャートに80
0cm-1の強い吸収がみられるものはシリコンオイルを
油剤として使用していると言える。本発明はこのような
繊維製品を対象とするものである。
【0008】繊維製品の具体例としては、綿,ウール,
絹などの天然繊維,レーヨン,ポリノジックなどの再生
繊維、新合繊を含むポリエステル,ナイロン,アクリ
ル,ウレタンスパンデックスなどの合成繊維の単独、混
紡、混繊などの糸類、或いはそれぞれの編織布、交織
布、交編布などの布類が挙げられる。
【0009】本発明に使用する特定の非イオン活性剤
は、その疎水基として平均炭素数が16以上であり、か
つ沃素価(IV)が40以上の高級アルコールを使用す
るものである。具体例として、ヘキサデセノール、ヘプ
タデセノール、オレイルアルコール、エライジルアルコ
ール、リノレイルアルコール、リノレニルアルコールな
ど不飽和鎖状アルコール類の単独、混合、或いは出発高
級アルコール全量として平均炭素数16以上、IVが4
0以上となるようなセチルアルコール、ステアリルアル
コールなど飽和鎖状アルコールとの混合物が挙げられ
る。又抹香アルコール、牛脂還元アルコール、トール油
還元アルコール、綿実油還元アルコール、なたね油還元
アルコールなど天然油脂誘導アルコール等で前記条件に
見合うものも挙げられる。ここでこれら高級アルコール
類で平均炭素数が16未満のものや、IVが40未満の
ものから誘導した非イオン活性剤ではシリコンオイルを
含む油剤の洗浄除去性が乏しくなり不向きである。
【0010】これら出発原料の高級アルコールに付加す
るアルキレンオキサイドとしては、炭素数が2〜4のも
のが用いられる。具体的にはエチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、テトラハイド
ロフランなどが挙げられるが、この中で好ましいのはエ
チレンオキサイド単独か、あるいはエチレンオキサイド
及びプロピレンオキサイドである。付加されたアルキレ
ンオキサイド中、50重量%以上がエチレンオキサイド
である必要がある。エチレンオキサイドが50重量%未
満では精練力が不足する。 また、アルキレンオキサイ
ドの付加モル数nは3以上であることが必要で、好まし
くは5〜50モルである。更に好ましくは、nの複数化
即ち、種々の付加モル数を有するものの混合体とするこ
とである。尚nが3未満であるものは、界面活性が弱ま
り、一部混在しても良いが、主体としての利用は精練力
の低下をきたし不適である。
【0011】このような特定の高級アルコールに対する
アルキレンオキサイドの付加は、従来からの常法に従
い、通常加圧下で容易に合成できる。複数のアルキレン
オキサイドの付加にあっては、ランダムであっても、ブ
ロック状であっても構わない。エチレンオキサイド以外
のアルキレンオキサイドは起泡性の抑制、低温流動性の
向上に主な働きがあるが、ブロック状に付加すれば更に
洗浄効果の向上に働くこともある。
【0012】本発明の精練剤には、上述の内容をもつ化
2の化合物が必須であり、とりわけ精練剤の有効成分中
50重量%以上存在させることが、シリコンオイルを含
む油剤の洗浄除去のため好適であるが、式2以外の前述
の一般的なアニオン又は非イオン活性剤と併用しても良
い。又、これら界面活性剤成分以外にEDTA−4ナト
リウム、DTPA−5ナトリウム、NTA−3ナトリウ
ム或いはポリカルボン酸型などのキレート剤を含んでも
良い。更に実際の精練にあたっては、本発明の精練剤と
苛性ソーダ、ソーダ灰などアルカリ成分及び前述のキレ
ート剤などを適宜併用する。
【0013】精練方法としては、カセ、チーズなど糸状
ではバッチ法が、織物、ニットなど布帛状ではバッチ
法、連続法などがあるが、本発明の精練剤はそのいずれ
にも使用可能である。その際の精練浴中には、繊維製
品、精練機器の種類、精練方法によって多少異るが、本
発明の精練剤をその有効成分量として0.01〜0.5
重量%、更に好ましくは0.05〜0.3重量%存在さ
せることが好適である。
【0014】
【作用】本発明においては、炭素数が平均で16以上、
かつIVが40以上という不飽和炭化水素基を含む長鎖
アルコールがジメチルポリシロキサンを主単位とするシ
リコンオイルに作用し、各種繊維製品から洗浄除去困難
なシリコンオイルを含む油剤が首尾よく洗浄除去され、
後工程の染色工程でのトラブルを防止する。
【0015】
【実施例】実施例1〜16及び比較例1〜7 100%ポリエステル加工糸織物の生機を四塩化炭素で
抽出し、その抽出分のIRを測定したところ、800c
-1にCH3 −Siのピークが見られ、付着した油剤中
にシリコンが含まれているのを確認した。この生地に対
し、下記精練条件にて種々の精練剤としての界面活性剤
の性能を評価した。評価は精練テスト後の布の四塩化炭
素のソックスレー抽出法による残脂測定にて行った。
【0016】《テスト条件》 〈機器〉ミニカラー染色機(テクサム技研製) 〈精練浴組成〉 精練剤有効成分 1g/l フレーク苛性ソーダ 2g/l キレート分散剤 0.5g/l 〈精練条件〉 浴比 1:10 温度・時間 120℃×15分 後工程 湯洗80℃×5分×2回→水洗→乾
燥 《結果》表1、表2にテスト結果を示す。これより残脂
の値がかなり低くなっており、シリコンオイルを含んだ
油剤がかなり除去され、明らかに本発明による活性剤が
良好な精練性を有することが判る。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】実施例17〜23及び比較例8〜12 染工場の染色工程でオイルスポット問題の出たナイロン
/ウレタンスパンデックスの交編布を入手し、その四塩
化炭素抽出分のIR吸収スペクトルよりシリコンオイル
の存在を確認した。この生地に対して下記精練テストを
実施した。
【0020】《テスト条件》 〈機器〉 ミニカラー染色機 〈精練浴組成〉 精練剤有効成分 1g/l フレーク苛性ソーダ 0.5g/l キレート分散剤 1g/l 〈精練条件〉 浴比 1:20 温度・時間 80℃×30分 後処理 湯洗60℃×5分×2回→水洗→
乾燥 《結果》精練剤有効成分として表3記載の種々の非イオ
ン活性剤をテストし、処理布を四塩化炭素によるソック
スレー抽出法で抽出し、精練性を評価した。その結果を
表3に示す。この残脂の値は、本発明による実施例でも
1%以上の抽出量となっているが、この残脂中にはウレ
タンオリゴマーも含まれており、この量はNMR分析か
ら、平均して約1%とみられ、それを差し引くと、本発
明による活性剤が良好な精練性を示していることが判
る。
【0021】
【表3】
【0022】実施例24 前項で使用した同一素材につき、下記配合による精練剤
により、拡大テストを実施した。 《精練剤》 実施例22の化合物 30重量% イソプロピルアルコール 10重量% 水 60重量% 《テスト条件》 〈機器〉 連続リラクサー精練機スーパークラッシャー
(彦坂製作所製)及びオープンソーパー 〈リラックス精練浴組成〉 上記精練剤 3g/l 48°Be液体苛性ソーダ 5g/l キレート分散剤 1g/l 〈精練条件〉 連続リラクサー処理 80℃×3分 →湯洗 60〜70℃×1分×2槽 →水洗 常湯×1分×3槽 《結果》この処理による処理布の四塩化炭素抽出量は、
1.12%であり、後工程の液流染色機でのくり返し染
色によっても、以前のようなオイルスポットの発生は全
く見られなかった。
【0023】実施例25〜33及び比較例13〜18 ポリエステル原着スパン糸で織柄を入れた綿タオルの精
練後、綿側を反応染色をする工程で、染色浴にオイルが
浮き、染め斑が発生するという問題解決のため、それに
使用されているポリエステル原着スパン糸3種を精練テ
ストに供した。各糸の四塩化炭素抽出分のIR吸収スペ
クトルにより油剤成分中にシリコンオイルを確認し、下
記処方にて精練テストを実施し、その結果を処理糸の四
塩化炭素抽出による残脂測定で評価した。
【0024】《精練条件》 〈機器〉 ミニカラー染色機 〈精練浴組成〉 精練剤有効成分 1〜3g/l 無水炭酸ソーダ 3g/l キレート分散剤 0.2g/l 〈精練条件〉 浴比 1:10 温度・時間 90℃×20分→湯洗 60℃×
5分→水洗→乾燥 《結果》表4に記載したように、この糸にはかなり多量
の油剤が付着しており、本発明による精練剤有効成分で
も、1g/lでは不足気味であるが、2〜3g/lと増
量することにより残脂を減らしうることが判り、他の精
練剤成分では増量しても限界があることが明らかとなっ
た。
【0025】
【表4】
【0026】実施例34 前実施例で使用したポリエステル黒原着スパン糸を織り
込んだ綿タオルを、下記配合による精練剤により下記処
方にて拡大テストを実施した。 《精練剤》 実施例27〜29の化合物 30% イソプロピルアルコール 10% 水 60% 《テスト条件》 〈機器〉 液流機スウィングエース((株)ニッ
セン製) 〈精練浴組成〉 上記精練剤 3g/l 無水炭酸ソーダ 3g/l キレート分散剤 0.2g/l 〈精練条件〉 浴比 1:8 温度・時間 90℃×30分→排水→同機で湯洗、
水洗各1回→引続き同機で綿側を染色 《結果》反応染料による綿側の染色時に、従来は染色浴
にオイルが浮いてタオル染め斑が発生していたが、今テ
ストではオイルは全く浮かず、染め斑も皆無であった。
【0027】
【発明の効果】最近とみに増加してきているシリコンオ
イルを含む油剤を使用した各種繊維素材に対し、優れた
精練性を有し、後の染色工程での汚染、シリコンスポッ
ト、染料凝集、ムラ染めなどの問題を解消し、スムーズ
な染色を行えるようになった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンオイルを含む油剤を使用した繊
    維製品の精練剤において、下記の化1で示される非イオ
    ン活性剤を含有することを特徴とする繊維用精練剤。 【化1】
JP3292312A 1991-10-11 1991-10-11 繊維用精練剤 Expired - Lifetime JP2544263B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0711107B2 (ja) * 1987-10-12 1995-02-08 旭電化工業株式会社 低起泡性精練浸透剤組成物
JP2525491B2 (ja) * 1989-12-27 1996-08-21 日華化学株式会社 低起泡性精練剤

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