JP2000079949A - クリーン包装袋とその製造方法およびその製造装置 - Google Patents
クリーン包装袋とその製造方法およびその製造装置Info
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Abstract
保護フィルム等を使用せずにクリーン包装が可能なクリ
ーン包装袋とその製造方法およびクリーン包装袋の製造
装置を提供すること。 【解決手段】2つ折りされた熱可塑性樹脂からなるチュ
ーブ状フィルム1の相対する面の外側面に、フィルム2
を貼り合わせた積層フィルム状チューブの一方向開口を
開口辺4とし、三方向を熱封緘辺5として密封した。
Description
導体製品、磁気ディスク、シリコンウェハ等の包装に好
適なクリーン包装袋(袋の内面に付着する塵や埃を無く
した包装袋)とその製造方法および製造装置に関する。
に使用されるフィルムや包装袋は、クリーンルーム内で
製造されることが一般的であった。また、使用する基材
フィルムに保護フィルムを積層した積層フィルムを作製
しておき、使用直前に保護フィルムを剥離することによ
り、基材フィルムの内容物包装面に塵や埃が付着しない
ようにした方法も提案されている。
の方法は製造コストが高くなるという問題がある。ま
た、保護フィルムを剥離させる方法は、保護フィルムの
廃棄の点で無駄である。
包装袋に関する以上のような問題点に着目してなされた
もので、クリーンルーム内で製造することなく、また、
保護フィルム等を使用せずに、クリーン包装が可能なク
リーン包装袋とその製造方法およびクリーン包装袋の製
造装置を提供することを目的とする。
2つ折りされた熱可塑性樹脂からなるチューブ状フィル
ムの相対する面の外側面に、フィルムを貼合わせた積層
フィルム状チューブの一方向開口を開口辺とし、三方向
を熱封緘辺として密封したことを特徴とするクリーン包
装袋である。
塑性樹脂からなるチューブ状フィルムの相対する面の外
側面に、フィルムを重ねた二重フィルム状チューブの一
方向開口を開口辺とし、三方向を熱封緘辺として密封し
たことを特徴とするクリーン包装袋である。
2の発明において、前記熱可塑性樹脂が低密度ポリエチ
レン樹脂であることを特徴とするクリーン包装袋であ
る。
をチューブ状フィルムに押出し、押出したチューブ状フ
ィルムを薄肉にしてスリーブ状のチューブ状フィルムに
して折り畳むチューブ状フィルム製造工程と、スリーブ
状に折り畳んだ熱可塑性樹脂フィルムの表裏のフィルム
の外面側に、フィルムを貼り合わせるフィルム積層工程
と、フィルムが表裏に積層されたチューブ状の積層フィ
ルムの両端を流れ方向に沿ってシールして密封すると共
に、幅方向に沿ってシールし、幅方向に切断する包装袋
製造工程と、を備え、一方向開口を開口辺とし、三方向
を熱封緘辺として密封してなるクリーン包装袋を製造す
るクリーン包装袋の製造方法である。
をチューブ状フィルムに押出し、押出したチューブ状フ
ィルムを薄肉にしてスリーブ状のチューブ状フィルムに
して折り畳むチューブ状フィルム製造工程と、スリーブ
状に折り畳んだ熱可塑性樹脂フィルムの表裏のフィルム
の外面側に、フィルムを重ね合わせるフィルム重ね合わ
せ工程と、フィルムが表裏に重ね合わされたチューブ状
の重ね合わせフィルムの両端を流れ方向に沿ってシール
すると共に、幅方向に沿ってシールし、幅方向に切断す
る包装袋製造工程と、を備え、一方向開口を開口辺と
し、三方向を熱封緘辺として密封してなるクリーン包装
袋を製造するクリーン包装袋の製造方法である。
をチューブ状フィルムに押出し、押出したチューブ状フ
ィルムを薄肉にしてスリーブ状のチューブ状フィルムに
して折り畳むチューブ状フィルム製造装置と、スリーブ
状に折り畳んだ熱可塑性樹脂フィルムの表裏のフィルム
の外面側に、フィルムを貼り合わせるフィルム積層装置
と、フィルムが表裏に積層されたチューブ状の積層フィ
ルムの両端を流れ方向に沿ってシールすると共に、幅方
向に沿ってシールし、幅方向に切断する包装袋製造装置
と、を備えたことを特徴とするクリーン包装袋の製造装
置である。
をチューブ状フィルムに押出し、押出したチューブ状フ
ィルムを薄肉にしてスリーブ状のチューブ状フィルムに
して折り畳むチューブ状フィルム製造装置と、スリーブ
状に折り畳んだ熱可塑性樹脂フィルムの表裏のフィルム
の外面側に、フィルムを重ね合わせるフィルム重ね合わ
せ装置と、フィルムが表裏に重ね合わされたチューブ状
の積層フィルムの両端を流れ方向に沿ってシールすると
共に、幅方向に沿ってシールし、幅方向に切断する包装
袋製造装置と、を備えたことを特徴とするクリーン包装
袋の製造装置である。
ン法によりフィルム化されたチューブ状フィルムを製造
後、直ぐにスリーブ状に2つ折りするため、その内面に
は塵や埃は付着せず、内面がクリーンな状態で維持され
ており、このチューブ状フィルムの相対する面の外側面
に、フィルムを貼合わせた積層フィルム状チューブ、あ
るいはフィルムを重ねた二重フィルム状チューブ、の一
方向開口を開口辺とし、三方向を熱封緘辺として密封し
たので、包装袋の内容物包装面には塵や埃は付着してい
ない。
によれば、チューブ状フィルムでのクリーンな内面が包
装袋になってもそのまま維持できるので、内容物包装面
に塵や埃が付着することがないし、本発明のクリーン包
装袋の製造装置を用いれば、クリーンな包装袋が容易に
製造できる。
説明する。図1は本発明のクリーン包装袋を製造する製
造装置の一例を示す模式説明図で、大別してチューブ状
フィルム製造装置11とフィルム積層装置12と包装袋
製造装置13の3つから構成されている。
的に使用されているインフレーション方式のチューブ状
フィルム製造装置であり、その構造は、例えば、図1に
示すように、押出機の出口にリングダイ111が取り付
けてあり、溶融した熱可塑性樹脂をマンドレルの側壁を
通して、リングダイからチューブ状に押し出し、冷却ゾ
ーンを通した後、チューブ内に一定量の圧縮ガス112
(本発明においては、窒素ガス等の不活性ガスを使用す
る)を入れ、圧力でチューブが膨張して薄いチューブ状
フィルム1が作製され、その後、ニップロール113を
通り、2つに折り畳まれたチューブ状フィルムとするも
のである。
ン加工適性と熱シール適性を有する樹脂であることが必
要で、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンコポリ
マー等のポリオレフィン系樹脂が好ましく使用できる。
また、フィルムは単層フィルムだけでなく、多層共押出
機を用いた多層フィルムとしても良い。この場合にあっ
ても、最内層の樹脂には添加剤を添加せずに、被包装物
への汚染を避けるようにする。
ューブ状フィルム1の表裏のフィルムの外側面に、別に
用意したフィルム2を貼り合わせる装置で、図1に示す
ように、チューブ状フィルム製造装置11とインライン
で設けても良いし、チューブ状フィルム製造装置とはオ
フラインに設けても良い。この場合は、チューブ状フィ
ルム製造装置により製造したチューブ状フィルムを巻き
取り、次工程で巻き出して行う。
テレフタレート(PET)や他のポリエステル系樹脂、
ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン、ポリカーボネ
ート、ナイロン(Ny)等の一般的に用いられる延伸さ
れた、または未延伸の樹脂フィルム、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル等の
ガスバリヤー性に優れた樹脂フィルム、アルミニウム箔
(Al)等の金属箔、金属や金属酸化物、無機酸化物な
いしは無機化合物の薄膜層等を、単独で、あるいは目的
に応じて複数積層したものが使用可能である。
y/PET、Al/Ny/無機化合物の薄膜を真空蒸着
法等の方法により蒸着したPET(VMPET)等の構
成が例示できる。
のフィルムの外側面に、フィルム2を、例えば、ポリエ
ステル樹脂系接着剤を介してドライラミネートする方法
が一般的である。この場合、積層装置12は、詳しく図
示していないが、接着剤塗布部、乾燥部、貼合部等から
構成される。
積層されたチューブ状の積層フィルム1から、一辺の開
口部を残して3辺を熱封緘すると共に、所望の寸法に裁
断して本発明のクリーン包装袋3とする装置で、チュー
ブ状フィルムの流れ方向に沿って熱封緘する流れ方向シ
ール部131、チューブ状フィルムの流れ方向の両端を
所定幅に切断する流れ方向カッター132、チューブ状
フィルムの幅方向に沿って熱封緘する幅方向シール部1
33、チューブ状フィルムを所定長さに幅方向に切断す
る幅方向カッター134等が順次設備されている。
に、フィルム積層装置とインラインで設けても良いし、
フィルム積層装置とはオフラインに設けても良い。
説明する。先ず、溶融したポリエチレン等のポリオレフ
ィン系樹脂が、マンドレルの側壁を通して、リングダイ
111からチューブ状に押出されてくる。冷却ゾーンを
通した後、チューブ内に一定量の圧縮された不活性ガス
である清浄な窒素ガス112を入れると、圧力によりチ
ューブが膨張して、厚さが20〜100μm程度のチュ
ーブ状フィルム1 が作製される。このチューブ状フィ
ルム1はニップロール113を通り、2つに折り畳まれ
たチューブ状フィルム1となる。
の内面側は、高温状態から密閉されたまま冷却され、清
浄な窒素ガスを吹き付けられた状態にあるため、いわゆ
るクリーンな状態に保たれている。
ー性を有するか、または有しない単体フィルムまたは多
層フィルムからなるフィルム2を準備しておく。
つに折り畳まれたチューブ状フィルム1の表裏のフィル
ムの外側面と、フィルム(Al/Ny/PET構成の多
層フィルムであればこの多層フィルムのAl面)2とを
ポリエステル樹脂系接着剤を介して積層する。この際、
チューブ状フィルム1の両端は、フィルム2の両端から
若干はみださせた状態で積層する。
積層フィルムは、次の、包装袋製造装置13によって、
最初に、流れ方向シール部131で、積層された表裏の
フィルムの最内面同士を熱封緘すると共に、両端にはみ
だしているチューブ状フィルムの折り畳み部分を流れ方
向カッター132で裁断し、後刻クリーン包装袋として
集積する際に幅が均一になるようにしておく。
部133で、積層された表裏のフィルムの最内面同士を
熱封緘すると共に、該シール面を幅方向カッター134
で裁断し、一方の開口辺を除いて三方が熱シールされた
一定寸法のクリーン包装袋3が製袋できる(図4参
照)。
する。 〈実施例1〉先ず、添加剤未添加の低密度ポリエチレン
樹脂(LDPE)を上述のチューブ状フィルム製造装置
のホッパー114から挿入し、熱溶融し、押出機の出口
に取り付けたリングダイ111から、溶融したポリエチ
レン樹脂をチューブ状に押し出し、冷却ゾーンを通した
後、チューブ内に一定量の圧縮窒素ガスを入れ、圧力で
チューブが膨張して薄いチューブ状フィルムとする。こ
のチューブ状フィルムは、ニップロール113を通して
2つに折り畳まれた厚み80μmのチューブ状フィルム
1を作製する(図1参照)。
ドライラミネーション法により、Al(9μm厚)/N
y(25μm厚)/VMPET(12μm厚)構成のフ
ィルム2を作製しておく。
ブ状フィルム1の表裏のフィルムの外側面に、バリヤー
性フィルム2のAl面をポリエステル樹脂系接着剤を用
いてフィルム積層装置12により積層する(図1参
照)。この際、チューブ状フィルムの流れ方向の両端は
フィルムの端縁から数mm〜数cm程度はみ出した状態
で積層されている(図2参照)。
ブ状の積層フィルムは、包装袋製造装置13を用いて、
最初に、流れ方向シール部131で、積層された表裏の
フィルムの最内面同士を流れ方向に適宜の幅で熱封緘す
ると共に、両端にはみ出しているチューブ状フィルムの
折り畳み部分を流れ方向カッター132で裁断し(図3
参照)、ついで、適宜の間隔毎に幅方向シール部133
で、積層された表裏のフィルムの最内面同士を熱封緘す
ると共に、該シール面と未シール面の境界近傍を幅方向
カッター134で裁断し、開口された一辺4を除いて三
方が熱封緘5されたクリーン包装袋3が製袋された(図
1、図4参照)。
実施例1と同じフィルムを使用し、フィルムとしては、
LDPE(20μm厚)/Al(9μm厚)/Ny(2
5μm厚)/VMPET(12μm厚)構成の積層フィ
ルムを使用して、クリーン包装袋製造装置を用いて、実
施例1と同様のクリーン包装袋を作製した。但し、フィ
ルム積層装置の接着剤塗布部、乾燥部等は使用せず、つ
まり、チューブ状フィルムとフィルムとを積層する際、
全面貼り合わせを行わず、製袋加工による熱封緘部分5
のみがチューブ状フィルムとフィルムの接着部となる二
重袋となるような包装袋を作製した(図5参照)。
を用いたポリエチレンフィルムの代わりに、実施例1と
同じグレードのLDPEを、通常の作業環境でインフレ
ーション後スリットした厚み80μmのPEフィルムを
2本準備した以外は、実施例1と同様のバリヤー性フィ
ルムを使用し、実施例と同じフィルム積層装置、包装袋
製造装置を用いて実施例1と同寸法の包装袋を作製し
た。
2、比較例1の3種類の包装袋中に付着している粒子濃
度を下記する方法により測定した。その結果を表1に示
す。粒子濃度測定方法 ‥ 各袋の中に純水1リットル
を充填し、包装袋の内面を洗浄後、この純水中の直径
0.5μm以上の付着粒子を粒子濃度として液中パーテ
ィクルカウンターで測定した(測定単位;ケ/ミリリッ
トル)。
クリーンな状態に保たれていることが分かる。
ィルムを積層する際、内面シーラントとの積層加工にお
いて、内面シーラントを外気に曝さないチューブ状態で
行うことにより、塵埃のコンタミネーションを防止する
ことができる。従来の保護フィルムを剥離させてクリー
ン性を発現する方法よりも製造コストが安価で、かつ、
保護フィルムの廃棄の面でも有効である。
一実施例を示す模式説明図である。
ーブ状フィルムの表裏面の外側面にフィルムが積層され
た状態を示す断面説明図である。
シールし、はみ出たチューブ状フィルムの折り畳み部分
を裁断した状態を示す断面説明図である。
説明図である。
面説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】2つ折りされた熱可塑性樹脂からなるチュ
ーブ状フィルムの相対する面の外側面に、フィルムを貼
合わせた積層フィルム状チューブの一方向開口を開口辺
とし、三方向を熱封緘辺として密封したことを特徴とす
るクリーン包装袋。 - 【請求項2】2つ折りされた熱可塑性樹脂からなるチュ
ーブ状フィルムの相対する面の外側面に、フィルムを重
ねた二重フィルム状チューブの一方向開口を開口辺と
し、三方向を熱封緘辺として密封したことを特徴とする
クリーン包装袋。 - 【請求項3】前記熱可塑性樹脂が低密度ポリエチレン樹
脂であることを特徴とする請求項1または2記載のクリ
ーン包装袋。 - 【請求項4】熱可塑性樹脂をチューブ状フィルムに押出
し、押出したチューブ状フィルムを薄肉にしてスリーブ
状のチューブ状フィルムにして折り畳むチューブ状フィ
ルム製造工程と、スリーブ状に折り畳んだ熱可塑性樹脂
フィルムの表裏のフィルムの外面側に、フィルムを貼り
合わせるフィルム積層工程と、フィルムが表裏に積層さ
れたチューブ状の積層フィルムの両端を流れ方向に沿っ
てシールして密封すると共に、幅方向に沿ってシール
し、幅方向に切断する包装袋製造工程と、を備え、一方
向開口を開口辺とし、三方向を熱封緘辺として密封して
なるクリーン包装袋を製造するクリーン包装袋の製造方
法。 - 【請求項5】熱可塑性樹脂をチューブ状フィルムに押出
し、押出したチューブ状フィルムを薄肉にしてスリーブ
状のチューブ状フィルムにして折り畳むチューブ状フィ
ルム製造工程と、スリーブ状に折り畳んだ熱可塑性樹脂
フィルムの表裏のフィルムの外面側に、フィルムを重ね
合わせるフィルム重ね合わせ工程と、フィルムが表裏に
重ね合わされたチューブ状の重ね合わせフィルムの両端
を流れ方向に沿ってシールすると共に、幅方向に沿って
シールし、幅方向に切断する包装袋製造工程と、を備
え、一方向開口を開口辺とし、三方向を熱封緘辺として
密封してなるクリーン包装袋を製造するクリーン包装袋
の製造方法。 - 【請求項6】熱可塑性樹脂をチューブ状フィルムに押出
し、押出したチューブ状フィルムを薄肉にしてスリーブ
状のチューブ状フィルムにして折り畳むチューブ状フィ
ルム製造装置と、スリーブ状に折り畳んだ熱可塑性樹脂
フィルムの表裏のフィルムの外面側に、フィルムを貼り
合わせるフィルム積層装置と、フィルムが表裏に積層さ
れたチューブ状の積層フィルムの両端を流れ方向に沿っ
てシールすると共に、幅方向に沿ってシールし、幅方向
に切断する包装袋製造装置と、を備えたことを特徴とす
るクリーン包装袋の製造装置。 - 【請求項7】熱可塑性樹脂をチューブ状フィルムに押出
し、押出したチューブ状フィルムを薄肉にしてスリーブ
状のチューブ状フィルムにして折り畳むチューブ状フィ
ルム製造装置と、スリーブ状に折り畳んだ熱可塑性樹脂
フィルムの表裏のフィルムの外面側に、フィルムを重ね
合わせるフィルム重ね合わせ装置と、フィルムが表裏に
重ね合わされたチューブ状の積層フィルムの両端を流れ
方向に沿ってシールすると共に、幅方向に沿ってシール
し、幅方向に切断する包装袋製造装置と、を備えたこと
を特徴とするクリーン包装袋の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24953998A JP3744222B2 (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | クリーン包装袋の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24953998A JP3744222B2 (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | クリーン包装袋の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000079949A true JP2000079949A (ja) | 2000-03-21 |
JP3744222B2 JP3744222B2 (ja) | 2006-02-08 |
Family
ID=17194502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24953998A Expired - Fee Related JP3744222B2 (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | クリーン包装袋の製造装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3744222B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002113821A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-16 | Toppan Printing Co Ltd | バリヤ性積層フィルム巻反およびこれを用いて製袋してなる包装袋 |
JP2006346998A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Shikoku Kako Kk | 包装容器用積層フイルム |
JP2009202928A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Toppan Printing Co Ltd | 剥離フィルムを有する包装袋 |
JP2014189308A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Fujimori Kogyo Co Ltd | 帯状フィルムを用いた製袋充填方法および製袋充填装置 |
CN105878043A (zh) * | 2014-12-03 | 2016-08-24 | 李和伟 | 一种新型面膜的包装组合 |
JP2019108131A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 藤森工業株式会社 | 包装袋およびその製造方法 |
WO2024048457A1 (ja) * | 2022-08-29 | 2024-03-07 | 大日本印刷株式会社 | 積層体、包装袋および包装袋の製造方法 |
-
1998
- 1998-09-03 JP JP24953998A patent/JP3744222B2/ja not_active Expired - Fee Related
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