JP2000075870A - 曲デ―タ配信システム - Google Patents

曲デ―タ配信システム

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JP2000075870A
JP2000075870A JP11224718A JP22471899A JP2000075870A JP 2000075870 A JP2000075870 A JP 2000075870A JP 11224718 A JP11224718 A JP 11224718A JP 22471899 A JP22471899 A JP 22471899A JP 2000075870 A JP2000075870 A JP 2000075870A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的かつ低コストな曲データの配信を実現
でき、しかも各曲データ演奏端末における曲データの欠
落を確実に防止することができる曲データ配信システム
を提供する。 【構成】 通信衛星3を介した同報的な一斉送信によっ
て、センタ局1から各カラオケ端末2,2,……へ曲デ
ータを配信する一方、各カラオケ端末2,2,……は、
曲データの取りこぼしを予め配信された配信予定情報テ
ーブルによってチェックし、センタ局1は、カラオケ端
末2からの要求に応じ、未送信の曲データを公衆回線N
を介してカラオケ端末2に再送するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、センタ局が複数の曲
データ演奏端末に対し曲データを配信する曲データ配信
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、曲データのデータベース
を保有するセンタ局がカラオケスナック等の各店舗に設
置されたカラオケ端末からの要求に応じて公衆回線等を
介し曲データを供給する、通信カラオケシステムが知ら
れている。この種のシステムにおいては、センタ局から
各店舗へ曲データを送信する度に回線使用料がかかるた
め、店舗数が多い場合には送信回数が膨大になり、通信
コストがかさむという問題がある。
【0003】一方、従来より通信衛星を介して親局から
各子局へ一斉にデータを送信する同報データ通信システ
ムが知られており、この種のシステムは、同一のデータ
を多数の子局へ効率的に配信する場合に適しており、近
年では通信コストの低減化が急速に進んでいることか
ら、各種の分野で実施化が進められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本願発明者
は、多数のカラオケ端末を保有する通信カラオケシステ
ムに上記同報データ通信を適用し、これによって効率的
かつ低コストな曲データの配信を実現することを検討し
た。ところが、曲データをセンタ局から同報的に配信す
る形態をとった場合、曲データの配信時に受信準備がで
きていなかったり、あるいは何らかの原因によって受信
エラーとなったカラオケ端末においては、曲データが欠
落し、しかも受信し損なった曲データの再送を受ける手
段がないという問題があった。
【0005】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、効率的かつ低コストな曲データの配信を実現
でき、しかも各曲データ演奏端末における曲データの欠
落を確実に防止することができる曲データ配信システム
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、センタ局から複数の曲データ演奏
端末に曲データを供給し、各曲データ演奏端末が前記供
給される曲データに基づき楽音を合成し、該合成音を出
力する曲データ配信システムにおいて、前記センタ局
は、曲データを同報的に配信する第1の送信手段と、各
曲データ演奏端末からの再送要求に応じて、曲データを
双方向の有線回線を介して送信する第2の送信手段とを
具備し、各曲データ演奏端末は、前記センタ局から同報
的に配信される曲データを受信する第1の受信手段と、
前記センタ局から配信される情報であって曲データ配信
予定を示す配信予定情報を記憶する配信予定情報記憶手
段と、前記配信予定情報記憶手段に記憶された情報と前
記第1の受信手段による受信結果に基づき、未受信の曲
データの有無を検出する検出手段と、前記双方向の有線
回線を介し、前記検出手段によって検出された未受信の
曲データの再送を前記センタ局に要求する再送要求手段
と、前記再送要求に応じて前記センタ局から前記双方向
の有線回線を介して送信される曲データを受信する第2
の受信手段とを具備することを特徴としている。
【0007】
【作用】この発明によれば、センタ局は、第1の送信手
段によって曲データを同報的に配信し、各曲データ演奏
端末は、第1の受信手段によって上記センタ局から同報
的に配信される曲データを受信する。また、各曲データ
演奏端末は、検出手段によって配信予定情報記憶手段に
記憶された情報と上記第1の受信手段による受信結果に
基づき、未受信の曲データの有無を検出し、未受信の曲
データがあった場合、再送要求手段によって未受信の曲
データの再送を双方向の有線回線を介しセンタ局に要求
する。一方、センタ局は、各曲データ演奏端末からの再
送要求に応じ、第2の送信手段によって双方向の有線回
線を介し曲データを再送する。これにより、各曲データ
演奏端末は、第2の受信手段によって上記センタ局から
再送される曲データを受信する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。 A:実施例の構成 (1)全体構成 図1はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。同図において、1は、曲データのデータベース
を保有するセンタ局である。このセンタ局1は、局内各
部を制御するホストコンピュータ11、曲データのデー
タベースを記憶するハードディスク12、公衆回線(公
衆電話回線あるいはISDN)Nとの通信インタフェー
ス13、および曲データ等の無線信号を通信衛星3を中
継して同報的に一斉送信するための送信機14を備えて
いる。
【0009】また、2,2,……は、センタ局1から曲
データの配信を受ける複数のカラオケ端末である。これ
らカラオケ端末2,2,……は、公衆回線Nを介してセ
ンタ局1と接続される一方、センタ局1から通信衛星3
を介して同報的に送られてくる曲データ等の無線信号を
受信する受信機(後述する)を備えている。
【0010】(2)カラオケ端末2の構成 ここで、図2を参照し、カラオケ端末2の構成について
説明する。同図において、21はCPUであり、バスB
USを介し接続される端末各部を制御する。また、22
はCPU21が実行する制御プログラムおよび曲データ
に含まれる歌詞情報に対応したフォント情報を記憶する
ROMであり、23はCPUのワークエリアとして用い
られるRAMである。RAM23には、センタ局1から
供給される曲データの受信管理を行うための配信予定情
報テーブルが記憶されるが、このテーブルの内容につい
ては後述する。
【0011】24は受信機であり、センタ局1から通信
衛星3を介して同報的に送られてくる曲データ等の無線
信号を受信する。また、25は公衆回線Nとの通信イン
タフェースである。
【0012】26は日付および時間(以下、日時とい
う)を計時するタイマである。CPU21はタイマ26
の計時情報に基づき曲データの受信日時を判断する。
【0013】27はハードディスクであり、センタ局1
から供給される曲データを記憶する。すなわち、センタ
局1から供給される曲データは、当該端末内における曲
データのデータベースとしてハードディスク27に格納
される。
【0014】28は操作パネルであり、操作者による各
種入力操作に対応した信号をCPU21へ出力する。操
作者は、この操作パネル28より、選曲、演奏の開始お
よび中止、ボリューム、テンポ等のカラオケ演奏一般の
操作の他、センタ局1との通信を行うための指示操作を
行う。
【0015】29は楽音合成装置であり、CPU21に
よって逐次供給される演奏情報(曲データに含まれる)
に対応した楽音信号を生成し、これをミキサ30へ出力
する。ミキサ30は、楽音合成装置29から供給される
楽音信号とマイク31より取り込まれる音声信号とを混
合し、これをスピーカ32より発音させる。
【0016】33は画像再生装置であり、演奏を指示さ
れた曲データに対応する圧縮画像情報をCD−ROM3
4から読み出し、圧縮を解凍した後、画像合成装置35
へ転送する。画像合成装置35は、画像再生装置33か
ら供給される画像情報とCPU21によって供給される
歌詞情報に対応したフォント情報を合成し、これをディ
スプレイ36に表示させる。
【0017】(3)配信予定情報テーブルの内容 次に、配信予定情報テーブルの内容を説明する。配信予
定情報テーブルには、図3に示すように、センタ局1が
所定期間(例えば、1週間)内に曲データを配信する予
定日時が全て記録されている。例えば、図中「95.04.1
8.11:15」とあるのは、1995年4月18日の午前11時15分に
配信があることを示している。
【0018】このテーブルは、定期的にセンタ局1から
通信衛星3を介し各カラオケ端末2,2,……に一斉送
信されるものであり、カラオケ端末2は、曲データの受
信時にタイマ26を参照して得られる曲データの受信日
時と配信予定情報テーブルに記録された配信予定日時と
を比較し、予定日時に曲データが受信されたか否かを検
出する。
【0019】B:実施例の動作 次に、上記構成からなる実施例の動作を説明する。 (1)曲データの配信 図4および図5は、それぞれ曲データ配信時のセンタ局
1とカラオケ端末2の動作を示すフローチャートであ
る。以下、これらの図を参照しながら、曲データ配信時
の動作を説明する。
【0020】まず図4において、センタ局1は、定期的
に(例えば、一週間毎に)曲データの配信予定日時を各
カラオケ端末2,2,……に報知すべく、図3に示した
配信予定情報テーブルを通信衛星3を介し同報的に配信
する(ステップSa1)。
【0021】一方、各カラオケ端末2,2,……は(図
5参照)、各々の受信機24によって上記配信予定情報
テーブルを受信し、これをハードディスク25内の曲デ
ータと異なる所定領域に格納する(ステップSb1)。
【0022】次いで、センタ局1は(図4参照)、配信
予定情報テーブルの内容と一致する予め決められた日時
に、上記配信予定情報テーブルと同様、曲データを同報
的に配信する(ステップSa2,Sa3)。この曲デー
タの配信は、当該配信予定情報テーブルに対応する期間
が満了するまでの間、予定日時になる毎に行われる(ス
テップSa2〜Sa4)。
【0023】一方、カラオケ端末2は(図5参照)、セ
ンタ局1から曲データの配信がある毎にこれを受信し、
受信した曲データをハードディスク25に格納する(ス
テップSb2)。これにより、端末内の曲データのデー
タベースに新たな曲データが登録される。また、カラオ
ケ端末2は、曲データを受信したときのタイマ26の計
時情報を参照し、これを受信日時としてハードディスク
25内の上記曲データと異なる所定領域に格納する(ス
テップSb3)。
【0024】そして、カラオケ端末2は、当該配信予定
情報テーブルに対応した期間が満了すると(ステップS
b4)、上記ステップSb3で記録した受信日時と配信
予定情報テーブルの予定日時とを比較し、予定日時に受
信していない曲データがあるか否かを判断する(ステッ
プSb5)。
【0025】ここで、配信のあった全ての曲データが受
信され未受信の曲データがない場合、前述のステップS
b1に戻り、次の期間に対応した配信予定情報テーブル
が送られてくるまで受信待ち状態となる。そして、再び
配信予定情報テーブルを受信した後は、この新たなテー
ブルに従って上記と同様の動作を繰り返す(ステップS
b2〜Sb4)。
【0026】一方、天候等何らかの原因により曲データ
の受信ができず未受信の曲データがある場合、カラオケ
端末2は、受信できなかった配信予定日時を示す情報と
自端末の識別情報を含む再送要求信号を公衆回線Nを介
しセンタ局1に送信する(ステップSb6)。
【0027】センタ局1は(図4参照)、上記再送要求
信号を受信すると(ステップSa5)、該信号に含まれ
る配信予定日時を示す情報に基づき、再送を要求されて
いる曲データを同定し(すなわち、センタ局1では配信
予定日時と曲データとの対応関係が把握されている)、
その曲データを公衆回線Nへ介して当該要求のあったカ
ラオケ端末2に送信する(ステップSa6)。そして、
前述のステップSa1に戻り、次の期間の始まりに応じ
て配信予定情報テーブルを送信する。一方、カラオケ端
末2から再送要求がない場合、センタ局1は、上記再送
処理を行うことなく前述のステップSa1に戻る。
【0028】こうして、次の期間に対応した配信予定情
報テーブルが配信されると、当該テーブルの内容に従っ
て上述した動作が繰り返される。
【0029】(2)曲の再生 次に、カラオケ端末2で行われる曲の再生動作を説明す
る。まず、操作者が操作パネル28より選曲し、演奏開
始を指示すると、CPU21は、ハードディスク27か
ら対応する曲データをRAM23にロードする。そし
て、当該曲データを逐次解釈し、演奏情報を楽音合成装
置29へ供給するとともに、歌詞情報に対応したフォン
ト情報をRAM23から画像合成装置34へ転送する。
【0030】一方、CPU21は、当該曲データに含ま
れる曲コードを画像再生装置33へ供給する。これによ
り、CD−ROM34から当該曲データに対応した画像
データが読み出され、画像合成装置35へ供給される。
【0031】こうして、楽音合成装置29にて生成され
る楽音信号が、ミキサ30にてマイク31より入力され
る音声信号と合成された後、スピーカ32より発音され
るとともに、画像合成装置35にて画像データと歌詞の
フォント情報とが合成され、ディスプレイ36に当該曲
の進行に対応した映像と歌詞が表示される。
【0032】C:実施例のまとめ このように、本実施例によれば、通信衛星3を介した同
報的な一斉送信によって、センタ局1から各カラオケ端
末2,2,……へ曲データを配信する一方、各カラオケ
端末2,2,……は、曲データの取りこぼしを予め配信
された配信予定情報テーブルによってチェックし、セン
タ局1は、カラオケ端末2からの要求に応じ、未受信の
曲データを公衆回線Nを介してカラオケ端末2に再送す
るようにしたので、効率的かつ低コストな曲データの配
信が実現できるとともに、公衆回線Nを介して未受信の
曲データが安全かつ確実に再送される。
【0033】D:変形例 なお、本発明は、既述した実施例に限定されず、例えば
以下のような変形が可能である。 (1)上記実施例では、仮にカラオケ端末2が配信予定
情報テーブルそのものを受信できなかった場合、曲デー
タの未受信をチェックできなくなるため、このような場
合を考慮し、センタ局1が定期的に公衆回線Nを介して
配信済の配信予定情報テーブルの一覧に関する情報を各
カラオケ端末2,2,……に送信し、配信予定情報テー
ブルの着信状況をチェックさせるようにしてもよい。こ
の場合、従来のように曲自体を送信するより容量が小さ
いことから通信障害が起こりにくい。
【0034】(2)また、上記のように配信予定情報テ
ーブルが受信されないような事態を回避するため、配信
予定情報テーブルについては公衆回線Nを介して配信す
るようにしてもよい。
【0035】(3)また、配信予定情報テーブルを送信
する間隔は、曲データの配信頻度に応じて適宜変更可能
である。特に、一日に何度も配信があるような場合に
は、一日単位で配信予定情報テーブルを送信し、曲デー
タの受信状況を「日時」ではなく「時刻」で管理するよ
うにしてもよい。
【0036】(4)また、配信予定情報テーブルを配信
するタイミングは、期間の区切りとなる所定時刻に設定
してもよいが、例えば、前期間の最後の曲データ配信時
に曲データとともに配信するようにしてもよい。
【0037】(5)また、配信予定情報テーブルの内容
は、未受信の曲データを検出する態様に応じて適宜変更
可能である。すなわち、上記実施例では、配信予定日時
によって未受信の曲データを同定するようにしたが、曲
データにユニークな曲コード等の識別情報を用いて未受
信の曲データを同定する場合には、配信予定の曲コード
の一覧を配信予定情報テーブルとして送信するようにし
てもよい。また、タイマ26を配信予定時刻からのタイ
ムアップ時間を計時する目的で使用し、配信予定時刻か
らのタイムアップによって未受信か否かを判断するよう
にしてもよい。
【0038】(6)また、上記実施例では、曲データを
同報的に送信する手段として衛星通信を採用した場合に
ついて説明したが、これに限らず、無線であるか有線で
あるかを問わずその他の同報通信を採用してもよい。
【0039】(7)また、同報通信のための制御情報と
して、例えば同報通信のサービスの許可/禁止を制御す
るキー情報をセンタ局1から公衆回線Nを介して各カラ
オケ端末2,2,……へ送信するようにしてもよい。
【0040】(8)また、公衆回線Nのための制御情報
として、例えばセンタ局1の電話番号をセンタ局1から
各カラオケ端末2,2,……へ同報通信により一斉送信
するようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、センタ局から各曲データ演奏端末へ曲データが同報
的に配信されるとともに、曲データ演奏端末にて受信し
損なった曲データが検出され、双方向の有線回線を介し
再送されるので、効率的かつ低コストな曲データの配信
を実現でき、しかも各曲データ演奏端末における曲デー
タの欠落を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 同実施例のカラオケ端末の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】 配信予定情報テーブルの一例を示す図であ
る。
【図4】 センタ局の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図5】 カラオケ端末の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…センタ局、2…カラオケ端末、3…通信回線、11
…ホストコンピュータ、12…ハードディスク、13…
通信インタフェース、14…送信機、21…CPU、2
2…ROM、23…RAM、24…受信機、25…通信
インタフェース、26…タイマ、27…ハードディス
ク、28…操作パネル、29…楽音合成装置、30…ミ
キサ、31…マイク、32…スピーカ、33…画像再生
装置、34…CD−ROM、35…画像合成装置、36
…ディスプレイ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタ局から複数の曲データ演奏端末に
    曲データを供給し、各曲データ演奏端末が前記供給され
    る曲データに基づき楽音を合成し、該合成音を出力する
    曲データ配信システムにおいて、 前記センタ局は、 曲データを同報的に配信する第1の送信手段と、 各曲データ演奏端末からの再送要求に応じて、曲データ
    を双方向の有線回線を介して送信する第2の送信手段と
    を具備し、 各曲データ演奏端末は、 前記センタ局から同報的に配信される曲データを受信す
    る第1の受信手段と、 前記センタ局から配信される情報であって曲データの配
    信予定を示す配信予定情報を記憶する配信予定情報記憶
    手段と、 前記配信予定情報記憶手段に記憶された情報と前記第1
    の受信手段による受信結果に基づき、未受信の曲データ
    の有無を検出する検出手段と、 前記双方向の有線回線を介し、前記検出手段によって検
    出された未受信の曲データの再送を前記センタ局に要求
    する再送要求手段と、 前記再送要求に応じて前記センタ局から前記双方向の有
    線回線を介して送信される曲データを受信する第2の受
    信手段とを具備することを特徴とする曲データ配信シス
    テム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318253A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Ntt Docomo Inc 到達確認型ブロードキャスト配信方法、移動端末、及びブロードキャスト配信サーバ
JP2007318252A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Ntt Docomo Inc 到達確認型ブロードキャスト配信方法、移動端末、及びブロードキャスト配信サーバ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007318253A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Ntt Docomo Inc 到達確認型ブロードキャスト配信方法、移動端末、及びブロードキャスト配信サーバ
JP2007318252A (ja) * 2006-05-23 2007-12-06 Ntt Docomo Inc 到達確認型ブロードキャスト配信方法、移動端末、及びブロードキャスト配信サーバ

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