JP3858526B2 - 曲データ配信システム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、センタ局が複数の端末に対しデータを配信する通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、曲データのデータベースを保有するセンタ局がカラオケスナック等の各店舗に設置されたカラオケ端末からの要求に応じて公衆回線等を介し曲データを供給する、通信カラオケシステムが知られている。この種のシステムにおいては、センタ局から各店舗へ曲データを送信する度に回線使用料がかかるため、店舗数が多い場合には送信回数が膨大になり、通信コストがかさむという問題がある。
【0003】
一方、従来より通信衛星を介して親局から各子局へ一斉にデータを送信する同報データ通信システムが知られており、この種のシステムは、同一のデータを多数の子局へ効率的に配信する場合に適しており、近年では通信コストの低減化が急速に進んでいることから、各種の分野で実施化が進められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、本願発明者は、多数のカラオケ端末を保有する通信カラオケシステムに上記同報データ通信を適用し、これによって効率的かつ低コストな曲データの配信を実現することを検討した。ところが、曲データをセンタ局から同報的に配信する形態をとった場合、曲データの配信時に受信準備ができていなかったり、あるいは何らかの原因によって受信エラーとなったカラオケ端末においては、曲データが欠落し、しかも受信し損なった曲データの再送を受ける手段がないという問題があった。
【0005】
この発明は、このような背景の下になされたもので、効率的かつ低コストなデータの配信を実現でき、しかも各端末におけるデータの欠落を確実に防止することができる通信システムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上述した課題を解決するために、センタ局と、曲データ演奏端末とを備えた曲データ配信システムであって、センタ局は、送信手段と、第1通信手段と、センタ側制御手段とを備え、送信手段は、曲データ演奏端末に対する同報的送信を可能とし、第1通信手段は、曲データ演奏端末と有線回線を介した通信を可能とし、センタ側制御手段は、予定送信処理と、送信処理と、再送処理と、制御送信処理とを行い、予定送信処理は、予定時間を示す配信予定情報を送信手段により送信し、送信処理は、配信予定時間に曲データを送信手段により送信し、再送処理は、第1通信手段により配信予定時間を受信した場合、当該配信予定時間に対応する曲データを第1通信手段により送信させ、制御送信処理は、許可または禁止を制御する制御情報を第1通信手段を介して曲データ演奏端末に送信し、曲データ演奏端末は、受信手段と、第2通信手段と、端末側制御手段とを備え、受信手段は、センタ局による同報的送信の受信を可能とし、第2通信手段は、センタ局の第1通信手段と通信を可能とし、端末側制御手段は、受信処理と、要求処理と、制御処理を行い、受信処理は、センタ局から送信される配信予定情報、曲データを受信手段で受信し、要求処理は、受信した配信予定情報が示す予定時間に、曲データが受信できなかった場合には、第2通信手段に配信予定時間を送信させて、第2通信手段により曲データの受信を行い、制御処理は、第2通信手段を介して受信した制御情報に基づいて、同報的送信の受信の許可または禁止を制御することを特徴とする。
【0007】
【作用】
この発明によれば、センタ局は、第1の送信手段によってデータを同報的に配信し、各端末は、第1の受信手段によって上記センタ局から同報的に配信されるデータを受信する。また、各端末は、検出手段によって配信予定情報記憶手段に記憶された情報と上記第1の受信手段による受信結果に基づき、未受信のデータの有無を検出し、未受信のデータがあった場合、再送要求手段によって未受信のデータの再送を双方向の有線回線を介しセンタ局に要求する。一方、センタ局は、各端末からの再送要求に応じ、第2の送信手段によって双方向の有線回線を介しデータを再送する。これにより、各端末は、第2の受信手段によって上記センタ局から再送されるデータを受信する。
【0008】
【実施例】
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
A:実施例の構成
(1)全体構成
図1はこの発明の一実施例の全体構成を示すブロック図である。同図において、1は、曲データのデータベースを保有するセンタ局である。このセンタ局1は、局内各部を制御するホストコンピュータ11、曲データのデータベースを記憶するハードディスク12、公衆回線(公衆電話回線あるいはISDN)Nとの通信インタフェース13、および曲データ等の無線信号を通信衛星3を中継して同報的に一斉送信するための送信機14を備えている。
【0009】
また、2,2,……は、センタ局1から曲データの配信を受ける複数のカラオケ端末である。これらカラオケ端末2,2,……は、公衆回線Nを介してセンタ局1と接続される一方、センタ局1から通信衛星3を介して同報的に送られてくる曲データ等の無線信号を受信する受信機(後述する)を備えている。
【0010】
(2)カラオケ端末2の構成
ここで、図2を参照し、カラオケ端末2の構成について説明する。
同図において、21はCPUであり、バスBUSを介し接続される端末各部を制御する。また、22はCPU21が実行する制御プログラムおよび曲データに含まれる歌詞情報に対応したフォント情報を記憶するROMであり、23はCPUのワークエリアとして用いられるRAMである。RAM23には、センタ局1から供給される曲データの受信管理を行うための配信予定情報テーブルが記憶されるが、このテーブルの内容については後述する。
【0011】
24は受信機であり、センタ局1から通信衛星3を介して同報的に送られてくる曲データ等の無線信号を受信する。また、25は公衆回線Nとの通信インタフェースである。
【0012】
26は日付および時間(以下、日時という)を計時するタイマである。CPU21はタイマ26の計時情報に基づき曲データの受信日時を判断する。
【0013】
27はハードディスクであり、センタ局1から供給される曲データを記憶する。すなわち、センタ局1から供給される曲データは、当該端末内における曲データのデータベースとしてハードディスク27に格納される。
【0014】
28は操作パネルであり、操作者による各種入力操作に対応した信号をCPU21へ出力する。操作者は、この操作パネル28より、選曲、演奏の開始および中止、ボリューム、テンポ等のカラオケ演奏一般の操作の他、センタ局1との通信を行うための指示操作を行う。
【0015】
29は楽音合成装置であり、CPU21によって逐次供給される演奏情報(曲データに含まれる)に対応した楽音信号を生成し、これをミキサ30へ出力する。ミキサ30は、楽音合成装置29から供給される楽音信号とマイク31より取り込まれる音声信号とを混合し、これをスピーカ32より発音させる。
【0016】
33は画像再生装置であり、演奏を指示された曲データに対応する圧縮画像情報をCD−ROM34から読み出し、圧縮を解凍した後、画像合成装置35へ転送する。画像合成装置35は、画像再生装置33から供給される画像情報とCPU21によって供給される歌詞情報に対応したフォント情報を合成し、これをディスプレイ36に表示させる。
【0017】
(3)配信予定情報テーブルの内容
次に、配信予定情報テーブルの内容を説明する。配信予定情報テーブルには、図3に示すように、センタ局1が所定期間(例えば、1週間)内に曲データを配信する予定日時が全て記録されている。例えば、図中「95.04.18.11:15」とあるのは、1995年4月18日の午前11時15分に配信があることを示している。
【0018】
このテーブルは、定期的にセンタ局1から通信衛星3を介し各カラオケ端末2,2,……に一斉送信されるものであり、カラオケ端末2は、曲データの受信時にタイマ26を参照して得られる曲データの受信日時と配信予定情報テーブルに記録された配信予定日時とを比較し、予定日時に曲データが受信されたか否かを検出する。
【0019】
B:実施例の動作
次に、上記構成からなる実施例の動作を説明する。
(1)曲データの配信
図4および図5は、それぞれ曲データ配信時のセンタ局1とカラオケ端末2の動作を示すフローチャートである。以下、これらの図を参照しながら、曲データ配信時の動作を説明する。
【0020】
まず図4において、センタ局1は、定期的に(例えば、一週間毎に)曲データの配信予定日時を各カラオケ端末2,2,……に報知すべく、図3に示した配信予定情報テーブルを通信衛星3を介し同報的に配信する(ステップSa1)。
【0021】
一方、各カラオケ端末2,2,……は(図5参照)、各々の受信機24によって上記配信予定情報テーブルを受信し、これをハードディスク25内の曲データと異なる所定領域に格納する(ステップSb1)。
【0022】
次いで、センタ局1は(図4参照)、配信予定情報テーブルの内容と一致する予め決められた日時に、上記配信予定情報テーブルと同様、曲データを同報的に配信する(ステップSa2,Sa3)。この曲データの配信は、当該配信予定情報テーブルに対応する期間が満了するまでの間、予定日時になる毎に行われる(ステップSa2〜Sa4)。
【0023】
一方、カラオケ端末2は(図5参照)、センタ局1から曲データの配信がある毎にこれを受信し、受信した曲データをハードディスク25に格納する(ステップSb2)。これにより、端末内の曲データのデータベースに新たな曲データが登録される。また、カラオケ端末2は、曲データを受信したときのタイマ26の計時情報を参照し、これを受信日時としてハードディスク25内の上記曲データと異なる所定領域に格納する(ステップSb3)。
【0024】
そして、カラオケ端末2は、当該配信予定情報テーブルに対応した期間が満了すると(ステップSb4)、上記ステップSb3で記録した受信日時と配信予定情報テーブルの予定日時とを比較し、予定日時に受信していない曲データがあるか否かを判断する(ステップSb5)。
【0025】
ここで、配信のあった全ての曲データが受信され未受信の曲データがない場合、前述のステップSb1に戻り、次の期間に対応した配信予定情報テーブルが送られてくるまで受信待ち状態となる。そして、再び配信予定情報テーブルを受信した後は、この新たなテーブルに従って上記と同様の動作を繰り返す(ステップSb2〜Sb4)。
【0026】
一方、天候等何らかの原因により曲データの受信ができず未受信の曲データがある場合、カラオケ端末2は、受信できなかった配信予定日時を示す情報と自端末の識別情報を含む再送要求信号を公衆回線Nを介しセンタ局1に送信する(ステップSb6)。
【0027】
センタ局1は(図4参照)、上記再送要求信号を受信すると(ステップSa5)、該信号に含まれる配信予定日時を示す情報に基づき、再送を要求されている曲データを同定し(すなわち、センタ局1では配信予定日時と曲データとの対応関係が把握されている)、その曲データを公衆回線Nへ介して当該要求のあったカラオケ端末2に送信する(ステップSa6)。そして、前述のステップSa1に戻り、次の期間の始まりに応じて配信予定情報テーブルを送信する。一方、カラオケ端末2から再送要求がない場合、センタ局1は、上記再送処理を行うことなく前述のステップSa1に戻る。
【0028】
こうして、次の期間に対応した配信予定情報テーブルが配信されると、当該テーブルの内容に従って上述した動作が繰り返される。
【0029】
(2)曲の再生
次に、カラオケ端末2で行われる曲の再生動作を説明する。まず、操作者が操作パネル28より選曲し、演奏開始を指示すると、CPU21は、ハードディスク27から対応する曲データをRAM23にロードする。そして、当該曲データを逐次解釈し、演奏情報を楽音合成装置29へ供給するとともに、歌詞情報に対応したフォント情報をRAM23から画像合成装置34へ転送する。
【0030】
一方、CPU21は、当該曲データに含まれる曲コードを画像再生装置33へ供給する。これにより、CD−ROM34から当該曲データに対応した画像データが読み出され、画像合成装置35へ供給される。
【0031】
こうして、楽音合成装置29にて生成される楽音信号が、ミキサ30にてマイク31より入力される音声信号と合成された後、スピーカ32より発音されるとともに、画像合成装置35にて画像データと歌詞のフォント情報とが合成され、ディスプレイ36に当該曲の進行に対応した映像と歌詞が表示される。
【0032】
C:実施例のまとめ
このように、本実施例によれば、通信衛星3を介した同報的な一斉送信によって、センタ局1から各カラオケ端末2,2,……へ曲データを配信する一方、各カラオケ端末2,2,……は、曲データの取りこぼしを予め配信された配信予定情報テーブルによってチェックし、センタ局1は、カラオケ端末2からの要求に応じ、未受信の曲データを公衆回線Nを介してカラオケ端末2に再送するようにしたので、効率的かつ低コストな曲データの配信が実現できるとともに、公衆回線Nを介して未受信の曲データが安全かつ確実に再送される。
【0033】
D:変形例
なお、本発明は、既述した実施例に限定されず、例えば以下のような変形が可能である。
(1)上記実施例では、仮にカラオケ端末2が配信予定情報テーブルそのものを受信できなかった場合、曲データの未受信をチェックできなくなるため、このような場合を考慮し、センタ局1が定期的に公衆回線Nを介して配信済の配信予定情報テーブルの一覧に関する情報を各カラオケ端末2,2,……に送信し、配信予定情報テーブルの着信状況をチェックさせるようにしてもよい。この場合、従来のように曲自体を送信するより容量が小さいことから通信障害が起こりにくい。
【0034】
(2)また、上記のように配信予定情報テーブルが受信されないような事態を回避するため、配信予定情報テーブルについては公衆回線Nを介して配信するようにしてもよい。
【0035】
(3)また、配信予定情報テーブルを送信する間隔は、曲データの配信頻度に応じて適宜変更可能である。特に、一日に何度も配信があるような場合には、一日単位で配信予定情報テーブルを送信し、曲データの受信状況を「日時」ではなく「時刻」で管理するようにしてもよい。
【0036】
(4)また、配信予定情報テーブルを配信するタイミングは、期間の区切りとなる所定時刻に設定してもよいが、例えば、前期間の最後の曲データ配信時に曲データとともに配信するようにしてもよい。
【0037】
(5)また、配信予定情報テーブルの内容は、未受信の曲データを検出する態様に応じて適宜変更可能である。すなわち、上記実施例では、配信予定日時によって未受信の曲データを同定するようにしたが、曲データにユニークな曲コード等の識別情報を用いて未受信の曲データを同定する場合には、配信予定の曲コードの一覧を配信予定情報テーブルとして送信するようにしてもよい。
また、タイマ26を配信予定時刻からのタイムアップ時間を計時する目的で使用し、配信予定時刻からのタイムアップによって未受信か否かを判断するようにしてもよい。
【0038】
(6)また、上記実施例では、曲データを同報的に送信する手段として衛星通信を採用した場合について説明したが、これに限らず、無線であるか有線であるかを問わずその他の同報通信を採用してもよい。
【0039】
(7)また、同報通信のための制御情報として、例えば同報通信のサービスの許可/禁止を制御するキー情報をセンタ局1から公衆回線Nを介して各カラオケ端末2,2,……へ送信するようにしてもよい。
【0040】
(8)また、公衆回線Nのための制御情報として、例えばセンタ局1の電話番号をセンタ局1から各カラオケ端末2,2,……へ同報通信により一斉送信するようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、センタ局から各端末へデータが同報的に配信されるとともに、端末にて受信し損なったデータが検出され、双方向の有線回線を介し再送されるので、効率的かつ低コストなデータの配信を実現でき、しかも各端末におけるデータの欠落を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施例のカラオケ端末の構成を示すブロック図である。
【図3】 配信予定情報テーブルの一例を示す図である。
【図4】 センタ局の動作を説明するためのフローチャートである。
【図5】 カラオケ端末の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…センタ局、2…カラオケ端末、3…通信回線、11…ホストコンピュータ、12…ハードディスク、13…通信インタフェース、14…送信機、21…CPU、22…ROM、23…RAM、24…受信機、25…通信インタフェース、26…タイマ、27…ハードディスク、28…操作パネル、29…楽音合成装置、30…ミキサ、31…マイク、32…スピーカ、33…画像再生装置、34…CD−ROM、35…画像合成装置、36…ディスプレイ。

Claims (1)

  1. センタ局と、曲データ演奏端末とを備えた曲データ配信システムであって、
    センタ局は、送信手段と、第1通信手段と、センタ側制御手段とを備え、
    送信手段は、曲データ演奏端末に対する同報的送信を可能とし、
    第1通信手段は、曲データ演奏端末と有線回線を介した通信を可能とし、
    センタ側制御手段は、予定送信処理と、送信処理と、再送処理と、制御送信処理とを行い、
    予定送信処理は、予定時間を示す配信予定情報を送信手段により送信し、
    送信処理は、配信予定時間に曲データを送信手段により送信し、
    再送処理は、第1通信手段により配信予定時間を受信した場合、当該配信予定時間に対応する曲データを第1通信手段により送信させ、
    制御送信処理は、許可または禁止を制御する制御情報を第1通信手段を介して曲データ演奏端末に送信し、
    曲データ演奏端末は、受信手段と、第2通信手段と、端末側制御手段とを備え、
    受信手段は、センタ局による同報的送信の受信を可能とし、
    第2通信手段は、センタ局の第1通信手段と通信を可能とし、
    端末側制御手段は、受信処理と、要求処理と、制御処理を行い、
    受信処理は、センタ局から送信される配信予定情報、曲データを受信手段で受信し、
    要求処理は、受信した配信予定情報が示す予定時間に、曲データが受信できなかった場合には、第2通信手段に配信予定時間を送信させて、第2通信手段により曲データの受信を行い、
    制御処理は、第2通信手段を介して受信した制御情報に基づいて、同報的送信の受信の許可または禁止を制御することを特徴とする曲データ配信システム。
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