JP2000074395A - 暖房システム - Google Patents

暖房システム

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JP2000074395A
JP2000074395A JP10240913A JP24091398A JP2000074395A JP 2000074395 A JP2000074395 A JP 2000074395A JP 10240913 A JP10240913 A JP 10240913A JP 24091398 A JP24091398 A JP 24091398A JP 2000074395 A JP2000074395 A JP 2000074395A
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JP10240913A
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Hironobu Fujita
博信 藤田
Masaji Doi
正次 土井
Yoshikazu Kato
嘉一 加藤
Kazuhiro Nishida
和弘 西田
Toshizo Okada
敏三 岡田
Masayoshi Murakami
昌義 村上
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Noritz Corp
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Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱源機と各端末器との間でのデータ通信はも
ちろんのこと、端末器接続台数や熱源機との組み合わせ
等についても拡張性及び汎用性の高い暖房システムを提
供する。 【解決手段】 熱源機2と各端末器3の間には温水循環
路4が配管されている。また、リモートコントローラ2
8と熱源機2とは双方向通信線(2芯の双方向データ通
信線)29によって結ばれていて互いに信号(データ)
を送受信可能になっている。各端末器3は2芯の双方向
通信線30によりリモートコントローラ28の双方向通
信線29に接続されており、各端末器3は、両通信線2
9、30を通じて熱源機2と双方向通信すると共に、各
端末器3どうしの間でも通信線30を通じて直接に双方
向通信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は暖房システムに関す
る。特に、複数台の室内端末器を備えた暖房システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】熱源機で加熱された湯を室内に設置され
た複数台の端末器と熱源機の間で循環させ、各端末器で
放熱させることにより、室内の暖房を行なうようにした
暖房システムが用いられている。
【0003】このような暖房システムにおいては、各端
末器は分配用コントローラで熱源機に接続する構造とな
っており、熱源機の運転開始と停止は分配用コントロー
ラから操作するようになっていた。
【0004】一方で、最近においては、端末器にマイク
ロコンピュータを搭載して種々の機能を組み込み、イン
テリジェント端末器として快適な暖房を行なえるように
したものが提供されている。
【0005】しかしながら、端末器に種々の機能を持た
せてあっても、分配用コントローラで単に熱源機の運転
を開始させたり停止させたりするだけでは、インテリジ
ェント端末器を備えた暖房システムとしては不十分であ
った。
【0006】そこで、熱源機と各端末器とを双方向通信
線(双方向のデータ通信線)で結び、各端末器と熱源機
との間でより複雑な制御も行えるようにしたものも用い
られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成の暖房システムでは、双方向通信線を熱源機の端子に
接続する必要があるので、熱源機の端子数によって接続
できる端末器の台数に制限があり、端末器を増設したい
という要望に対して拡張性がなかった。また、双方向通
信線を接続するための端子や、各端末器と熱源機との間
で通信するための専用の通信回路を備えた熱源機が必要
となるので、専用のシステム構成となり、熱源機を希望
の機種に変えたいといった要望には充分に答えることが
できなかった。
【0008】本発明は上述の技術的問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、熱
源機と各端末器との間でのデータ通信はもちろんのこ
と、端末器接続台数や熱源機との組み合わせ等について
も拡張性及び汎用性の高い暖房システムを提供すること
にある。
【0009】
【発明の開示】請求項1に記載の暖房システムは、熱源
機に複数台の端末器を並列に接続した暖房システムにお
いて、双方向通信線により、各端末器を熱源機とリモー
トコントローラとを結ぶ双方向通信線に接続したもので
ある。
【0010】請求項1に記載した暖房システムにあって
は、熱源機とリモートコントローラとを結ぶ双方向通信
線に各端末器を接続するようにしているので、各端末器
は熱源機とリモートコントローラ間の通信線を介して熱
源機と双方向通信することができる。
【0011】さらに、端末器の双方向通信線は直接熱源
機に接続するのでなく、熱源機とリモートコントローラ
間の通信線に接続するので、原理的には端末器の接続台
数に制限がなく、拡張性が高い。
【0012】また、熱源機とリモートコントローラとを
結ぶ双方向通信線に各端末器を接続しているので、熱源
機においては、端末器との通信にもリモートコントロー
ラとの通信に用いている通信回路を用いることができ、
熱源機には端末器の通信線をつなぐための端子も必要な
い。従って、この暖房システムに用いる熱源機は専用の
ものを必要とせず、任意の熱源機を用いることができ、
汎用性を高くすることができる。
【0013】さらに、端末器どうしでの双方向通信も可
能になるので、各端末器もより一層インテリジェント化
することができる。
【0014】請求項2に記載した実施態様は、請求項1
記載の暖房システムにおいて、各端末器間で双方向通信
可能にし、各端末器の熱媒温度要求のうち最も高温の熱
媒温度要求を熱源機へ伝えるようにしたものである。
【0015】この実施態様では、各端末器間での通信に
よって最大の熱媒温度要求を判断し、最大の熱媒温度要
求を熱源機に送信するようにしているので、熱源機にお
ける処理を簡単にすることができる。
【0016】また、請求項3に記載した実施態様は、請
求項1記載の暖房システムにおいて、各端末器間で双方
向通信可能にし、いずれかの端末器を運転開始又は停止
させると、他の端末器も連動して運転開始又は停止する
ようにしたものである。
【0017】この実施態様の暖房システムでは、いずれ
か1台の端末器ですべての端末器を運転開始させたり、
停止させたりすることができる。よって、各端末器が設
置されている各室を移動することなくすべての端末器を
操作することができる。
【0018】請求項4に記載した実施態様は、請求項3
記載の暖房システムにおいて、端末器が他の端末器と連
動して運転開始又は停止する際に警報を発する警報手段
を、各端末器が備えていることを特徴とするものであ
る。
【0019】この実施態様では、各端末器を連動させて
運転開始または停止させる際には、警報を発するように
しているので、連動して運転開始又は停止する端末器の
設置されている部屋にいる者に連動して端末器が操作さ
れることを知らせることができる。
【0020】さらに、請求項5に記載した実施態様は、
請求項4に記載の暖房システムにおいて、前記警報手段
によって警報が発せられている期間に操作されると、他
の端末器の運転開始又は停止と連動した連動動作を解除
する操作手段を備えたことを特徴としている。
【0021】この実施態様にあっては、他の端末器に連
動して運転開始又は停止されるのを望まない場合には、
上記操作手段を操作することにより、連動動作を解除さ
せることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態による
暖房システム1の構成を示す概略図である。熱源機2は
屋外に設置されており、複数台の各端末器3はそれぞれ
異なる部屋に設置されている。熱源機2は、ガスを燃料
とするものでもよく、灯油を燃料とするものでもよい。
熱源機2と各端末器3との間には温水循環路4が配管さ
れており、運転中の端末器3と熱源機2の間では、熱源
機2で加熱された湯が温水循環路4内を循環し、端末器
3で放熱することにより、当該端末器3の設置されてい
る部屋を暖房する。
【0023】図2は各端末器3に設けられている操作表
示部5であって、露出状態に設けられている。図3に示
すものも各端末器3の操作表示部6であって、通常はカ
バー(図示せず)によって隠されている。7は端末器3
をオン、オフ操作する運転スイッチであって、運転スイ
ッチ7をオンにすると運転ランプ8が点灯する。9は温
度設定スイッチであって、温度設定スイッチ9によって
設定された設定温度は表示部10に表示される。また、
表示部11には、室内温度が表示される。12は端末器
3の運転状態を「強」、「中」、「弱」、「自動」に切
替える運転切替えスイッチ、13、14、15、16は
その表示ランプである。また、温度設定スイッチ9は時
刻設定スイッチを兼用しており、時刻合せスイッチ17
を押すと、温度設定スイッチ9は時刻設定用となり、表
示部10、11には時刻が表示される。18は入タイマ
ースイッチであって、これをオンにしていると、入ラン
プ19が点灯し、設定時間になったときに端末器3の運
転がオンになる。20は切タイマースイッチであって、
これをオンにしていると、切ランプ21が点灯し、設定
時間になったときに端末器3の運転がオフになる。22
はおやすみタイマースイッチであって、これをオンにし
ていると、おやすみランプ23が点灯し、一定時間後に
端末器3の運転がオフになる。24は連動スイッチ、2
5は連動ランプである。26は幼児が操作するのを防止
するためのチャイルドロックボタン、27はチャイルド
ロックボタン26がオンになっているときに点灯するチ
ャイルドロックランプである。
【0024】また、室内にはリモートコントローラ28
が設置されており、リモートコントローラ28と熱源機
2とは双方向通信線(2芯の双方向データ通信線)29
によって結ばれていて互いに信号(データ)を送受信し
ている。また、各端末器3は2芯の双方向通信線30に
よりリモートコントローラ28の双方向通信線29に接
続されている。熱源機2の双方向通信線30は、リモー
トコントローラ28の双方向通信線29に直接に接続さ
れていてもよく、リモートコントローラ28の双方向通
信線29の途中に設けた接続器によってリモートコント
ローラ28の双方向通信線29に接続されていてもよ
い。しかして、各端末器3は、両通信線29、30を通
じて熱源機2と双方向通信すると共に、各端末器3どう
しの間でも通信線30を通じて直接に双方向通信する。
【0025】ここで、各端末器3と熱源機2との通信プ
ロトコルとして、熱源機2とリモートコントローラ28
間での双方向通信に用いられている通信プロトコルと同
じものを用いるようにすれば、熱源機2側においてはリ
モートコントローラ28用の通信回路があればよく、端
末器3と通信するための専用の通信回路は必要無くな
る。また、熱源機2には、各端末器3の双方向通信線3
0を接続するための端子は必要ない。よって、本発明に
よれば、特殊な熱源機2を用いる必要がなく、従来の熱
源機2や既存の熱源機2を用いることができ、汎用性が
高い。
【0026】また、熱源機2に専用の通信回路が必要な
く、リモートコントローラ28の通信線29につなぐこ
とのできる端末器3の通信線30の数には原理的には制
限がないので、端末器3の増設も容易に行え、拡張性に
も優れている。
【0027】このような構成の暖房システム1において
は、端末器3に内蔵されているコントローラ(図示せ
ず)は、熱源機2側からはリモートコントローラ28の
1つ(サブリモコンのようなもの)として認識され、各
端末器3は熱源機2のリモートコントローラ28の機能
と端末器3本来の機能とを備えている。この結果、各端
末器3は従来にない種々の機能を持つことができ、一層
インテリジェント端末器として高度化される。
【0028】具体的にいうと、各端末器3は熱源機2と
リモートコントローラ28の間で送受信されている情報
をモニターすることができる。また、各端末器3から熱
源機2の各種設定が可能になる。例えば、端末器3か
ら、熱源機2の運転開始と停止や温度設定が可能にな
る。もちろん、各端末器3は本来の機能として室温制御
や温風吹出しの風速制御等の機能も備えている。また、
各端末器3は、端末器3どうしの双方向通信により、他
の端末器3の使用状況等の端末器3間における情報の送
受信も行うことができる。
【0029】(端末器による熱源機の運転開始/停止)
ここで、端末器3の運転を開始/停止する際の動作を説
明する。いずれかの端末器3の運転スイッチ7をオンに
すると、この端末器3は他の端末器3と通信することに
より他の端末器3の状態を把握する。他のいずれかの端
末器3がすでに運転されている場合には、熱源機2も運
転状態にあるから、当該端末器3は単に自身の運転を開
始する。これに対し、他のすべての端末器3が運転オフ
の状態であれば、当該端末器3は通信線30へ運転開始
の信号を出力する。端末器3から運転開始の信号が出力
されると、熱源機2はリモートコントローラ28の通信
線29から当該信号を受信するので、リモートコントロ
ーラ28からの運転開始信号と判断し、熱源機2を燃焼
させて運転開始する。
【0030】また、いずれかの端末器3の運転スイッチ
7をオフにすると、この端末器3は他の端末器3と通信
することにより他の端末器3の状態を把握する。他のい
ずれかの端末器3が運転されている場合には、熱源機2
を運転させておく必要があるから、当該端末器3は単に
自身の運転を停止する。これに対し、他のすべての端末
器3が運転オフの状態であれば、当該端末器3は通信線
30へ運転停止の信号を出力する。端末器3から運転停
止の信号が出力されると、熱源機2はリモートコントロ
ーラ28の通信線29から当該信号を受信するので、リ
モートコントローラ28からの運転停止信号と判断し、
熱源機2を燃焼停止させて運転を停止する。
【0031】この動作から分かるように、端末器3の通
信線30をリモートコントローラ28の通信線29につ
なぎ、端末器3どうしが通信できるようにすることによ
り、リモートコントローラ28によって操作される従来
型の熱源機2をそのまま用いて熱源機2と端末器3との
間で通信することができる。
【0032】(熱源機の出湯温度制御)熱源機2の出湯
温度としては、複数台の端末器3がオンになっている場
合には、各端末器3の湯温要求のもっとも高い値に熱源
機2の出湯温度を合せる必要がある。従って、いずれか
の端末器3の温度設定スイッチ9が操作されると、この
端末器3は他の端末器3の湯温要求を把握し、自己の湯
温要求と比較する。自己の要求湯温が他の端末器3の要
求よりも高ければ、当該端末器3は通信線30へ当該湯
温要求を出力する。端末器3から湯温要求が出力される
と、熱源機2はリモートコントローラ28の通信線29
から当該信号を受信するので、リモートコントローラ2
8からの湯温要求と判断し、熱源機2の出湯温度を制御
する。これに対し、他の端末器3の要求湯温よりも低け
れば、当該端末器3は信号を出力しない。
【0033】(連動動作)従来の暖房システム1では、
各端末器3のオン、オフはその端末器3の操作表示部5
に設けられている運転スイッチ7をオン、オフしなけれ
ばならなかった。そのため、どこかの端末器3が消し忘
れている場合には、その部屋まで行って端末器3の運転
をオフにしてやる必要があった。しかし、例えば子供部
屋で端末器3を消し忘れて寝込んでしまっており、しか
も内側からドアに錠が掛かっていて中に入れない場合も
ある。
【0034】そこで、この暖房装置では、端末器3間の
通信機能を生かして他の端末器3の運転を開始又は停止
させられるようにしている。まず、すべての端末器3を
連動させて一斉に運転開始にする場合を図4〜図6によ
り説明する。いずれかの端末器3が運転しているとき
(通常運転、切タイマー運転、おやすみタイマー運
転)、その連動スイッチ24を3秒間押し続けると、図
4に示すように、その連動ランプ25は5秒間点滅し、
他のすべての端末器3を下記のようにして一斉に運転開
始させる。
【0035】他の端末器3の連動スイッチ24がオンに
なると、運転停止していた端末器3の場合には、図5に
示すように、運転ランプ8と連動ランプが点灯し、一定
時間経過後に連動ランプ25が消灯して運転スイッチ7
がオンになり、停止していた端末器3が運転される。
【0036】また、他の端末器3の連動スイッチ24が
オンになると、入タイマースイッチ18がオンになって
いて運転待機していた端末器3の場合には、図6に示す
ように、入タイマー運転を解除して入ランプ19を消灯
させると同時に運転ランプ8と連動ランプ25が点灯
し、一定時間経過後に連動ランプ25が消灯して運転ス
イッチ7がオンになり、停止していた端末器3が運転さ
れる。
【0037】また、他の端末器3の連動スイッチ24が
オンになっても、運転中の端末器3はそのまま運転を継
続する(連動ランプ25も点灯しない)。
【0038】次に、すべての端末器3を連動させて一斉
に運転停止させる場合を図7〜図9により説明する。い
ずれかの端末器3が運転停止していて運転ランプ8が消
灯しているとき(通常の運転停止状態、入タイマー運
転)、その連動スイッチ24を3秒間押し続けると、図
7に示すように、その連動ランプは5秒間点滅し、他の
すべての端末器3を下記のようにして一斉に運転停止す
る。
【0039】他の端末器3の連動スイッチ24がオンに
なると、運転中の端末器3の場合には、図8に示すよう
に、ブザー(図示せず)が3回鳴ると共に連動ランプ2
5が点灯し、20秒経過後に連動ランプ25が消灯して
運転スイッチ7がオフになり、運転されていた端末器3
が運転停止される。しかし、ブザーが鳴り、連動ランプ
25が点滅している間に、連動動作させられようとする
端末器3の運転スイッチ7又は連動スイッチ24を押す
と、連動動作が解除され、運転が継続される。
【0040】また、他の端末器3の連動スイッチ24が
オンになっても、運転停止中の端末器3はそのまま運転
停止状態を継続する(連動ランプ25も点灯しない)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による暖房システムの構成
を示す図である。
【図2】端末器の操作表示部を示す正面図である。
【図3】端末器の別な操作表示部を示す正面図である。
【図4】一括運転開始時に連動スイッチを押された端末
器の動作説明のためのタイムチャートである。
【図5】同上の端末器に連動して運転開始する他の端末
器の動作説明のためのタイムチャートである。
【図6】連動して運転開始するさらに他の端末器の動作
説明のためのタイムチャートである。
【図7】一括運転停止時に連動スイッチを押された端末
器の動作説明のためのタイムチャートである。
【図8】同上の端末器に連動して運転停止する他の端末
器の動作説明のためのタイムチャートである。
【図9】動作中に運転スイッチが押された場合の、同上
の端末器の動作説明のためのタイムチャートである。
【符号の説明】
2 熱源機 3 端末器 5、6 表示操作部 7 運転スイッチ 8 運転ランプ 24 連動スイッチ 25 連動ランプ 29、30 双方向通信線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 嘉一 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 西田 和弘 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 岡田 敏三 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 村上 昌義 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 Fターム(参考) 3L070 AA07 BB01 DD06 DE09 DF08 DG01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱源機に複数台の端末器を並列に接続し
    た暖房システムにおいて、 双方向通信線により、各端末器を熱源機とリモートコン
    トローラとを結ぶ双方向通信線に接続したことを特徴と
    する暖房システム。
  2. 【請求項2】 各端末器間で双方向通信可能にし、各端
    末器の熱媒温度要求のうち最も高温の熱媒温度要求を熱
    源機へ伝えるようにしたことを特徴とする、請求項1に
    記載の暖房システム。
  3. 【請求項3】 各端末器間で双方向通信可能にし、いず
    れかの端末器を運転開始又は停止させると、他の端末器
    も連動して運転開始又は停止するようにしたことを特徴
    とする、請求項1に記載の暖房システム。
  4. 【請求項4】 端末器が他の端末器と連動して運転開始
    又は停止する際に警報を発する警報手段を、各端末器が
    備えていることを特徴とする、請求項3に記載の暖房シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 前記警報手段によって警報が発せられて
    いる期間に操作されると、他の端末器の運転開始又は停
    止と連動した連動動作を解除する操作手段を備えた、請
    求項4に記載の暖房システム。
JP10240913A 1998-08-26 1998-08-26 暖房システム Pending JP2000074395A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018054288A (ja) * 2017-12-01 2018-04-05 東芝ライフスタイル株式会社 冷蔵庫

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Effective date: 20040518