JPH11148658A - 温水暖房装置 - Google Patents
温水暖房装置Info
- Publication number
- JPH11148658A JPH11148658A JP31795697A JP31795697A JPH11148658A JP H11148658 A JPH11148658 A JP H11148658A JP 31795697 A JP31795697 A JP 31795697A JP 31795697 A JP31795697 A JP 31795697A JP H11148658 A JPH11148658 A JP H11148658A
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- JP
- Japan
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- hot water
- water heating
- heating
- heat source
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
でき、また、各端末器の運転状態が一見して判るように
し、使い勝手を向上する。 【解決手段】 温水を利用し暖房を行う温水暖房エアコ
ン1,2や温水床暖房器3等の複数の温水暖房端末器
と、各温水暖房端末器へ温水を供給する熱源機4と、各
温水暖房端末器の運転のオン・オフ制御や温度設定等の
各運転設定を変更する事ができる暖房集中制御リモコン
5とを有し、熱源機4と各温水暖房端末器とは温水を供
給する配管と運転のオン・オフや各運転設定の情報を双
方向にやり取りできる通信線で接続され、前記熱源機4
には各温水暖房端末器や前記暖房集中制御リモコン5と
の通信を行う通信部6を有している。
Description
とした温水暖房装置に関するもので、特に複数の温水暖
房端末器の集中制御に関する。
に、温水暖房エアコン1,2や温水床暖房器3等の複数
の温水暖房端末器と、各温水暖房端末器へ温水を供給す
る熱源機4とからなり、熱源機4と各温水暖房端末器と
は温水を供給する配管と各温水暖房端末器の運転オン・
オフを熱源機4に伝える通信線で接続されており、いず
れかの温水暖房端末器の運転がオンであればその信号が
通信線を通じて熱源機4に伝えられて熱源機4の運転を
オンし、温水暖房端末器へ温水を供給することができ
る。
きも同様にその信号は通信線5を通じて熱源機4に伝達
され熱源機4の運転をオフし、温水暖房端末器への温水
の供給を止めることができる。
の構成では、外出時や就寝時に温水暖房端末器全体の運
転をオフしようと思えば、全ての端末器を回ってそれぞ
れの運転をオフにしなければならず、また、どの端末器
の運転がオンしているのか一見して判らずたいへん不便
であった。
器のオン・オフを一ケ所で操作でき、また、各温水暖房
端末器の運転状態が一見して判るようにし、従来よりも
使い勝手の良い温水暖房装置を提供することにある。
に本発明の温水暖房装置は、温水を利用し暖房を行う温
水暖房エアコンや温水床暖房器の複数の温水暖房端末器
と、各温水暖房端末器へ温水を供給する熱源機と、各温
水暖房端末器の運転のオン・オフ制御や温度設定等の各
運転設定を変更する事ができる暖房集中制御リモコンを
有し、熱源機と各温水暖房端末器とは温水を供給する配
管と運転のオン・オフや各運転設定の情報を双方向にや
り取りできる通信線で接続され、前記熱源機には各温水
暖房端末器や前記暖房集中制御リモコンとの通信を行う
通信部を備えるものである。
暖房端末器の運転オン・オフ操作を行うと、その信号は
熱源機の通信部を介して各温水暖房端末器へ通信され、
各端末器は運転オン状態もしくは運転オフ状態になるの
で、暖房集中制御リモコンを操作することにより、一ケ
所から各部屋にある各温水暖房端末器の運転をオン・オ
フする事ができる。
に記載した構成とすることにより実施できるのである
が、以下に構成と作用とを併記する。
行なう温水暖房エアコンまたは温水床暖房器を含む複数
の温水暖房端末器と、各温水暖房端末器へ温水を供給す
る熱源機と、各温水暖房端末器の運転のオン・オフ制御
や温度設定等の各運転設定を変更する事ができる暖房集
中制御リモコンとを有し、熱源機と各温水暖房端末器と
は温水を供給する配管と運転のオン・オフや各運転設定
の情報を双方向にやり取りできる通信線で接続され、前
記熱源機には各温水暖房端末器や前記暖房集中制御リモ
コンとの通信を行う通信部を備えているものである。
暖房端末器の運転のオン・オフ操作を行うと、その信号
は熱源機の通信部を介して各温水暖房端末器へ通信さ
れ、各温水暖房端末器を運転オン状態もしくは運転オフ
状態にすることができる。
御リモコンには、各温水暖房端末器の運転状態が一見し
て判る運転状態表示器を有しているので、各温水暖房端
末器の運転状態は通信線を介して熱源機の通信部へ伝え
られ、その信号は次に暖房集中制御リモコンへ通信され
運転状態表示器に表示されて、一ケ所で、各部屋にある
各温水暖房端末器の運転状態が一見して判る。
リモコンには、各温水暖房端末器の運転を一斉にオン・
オフする機能を有しているので、一操作で全ての温水暖
房端末器の運転をオン・オフすることができる。
下に説明する。
装置で、1,2は夫々温水暖房エアコン、3は温水床暖
房器で、温水を利用し暖房を行う温水暖房端末器であ
る。4は熱源機で、温水暖房エアコン1,2および温水
床暖房器3の各温水暖房端末器の運転がオンになれば各
温水暖房端末器へ温水を供給する。
端末器の運転のオン・オフ制御や温度設定等の各運転設
定(図示せず)を変更する事ができる。6は熱源機4に
内蔵された通信部で、温水暖房エアコン1,2および温
水床暖房器3や暖房集中制御リモコン5との通信を行
う。
の運転のオン・オフ状態をLED等の点灯,消灯で表示
するものである。8は一斉オン・オフスイッチで、、各
温水暖房端末器である温水暖房エアコン1,2や温水床
暖房器3の運転を一斉にオン・オフできる。
する。暖房集中制御リモコン5の端末器系統1に対応す
る運転スイッチ5−1をオンすると、その信号は熱源機
4の通信部6を介して温水暖房エアコン1に伝えられ、
温水暖房エアコン1の運転がオンする。それにより、熱
源機4の運転がオンになり、温水暖房エアコン1に温水
を供給し、暖房運転が開始される。
なったことにより、暖房集中制御リモコン5の運転状態
表示器7の端末器系統1に対応するLED7−1が点灯
し、温水暖房エアコン1が運転中であることを表示す
る。
と、温水暖房エアコン2の運転がオンとなり、LED7
−2が点灯して温水暖房エアコン2の運転状態を表示す
る。
を設置している台所、もしくはリビング等の一ケ所から
各部屋にある各温水暖房端末器の運転をオン・オフする
事ができると共に、運転状態表示器7のLEDの点灯,
消灯により、各温水暖房端末器の運転状態が一見して判
る。
・オフスイッチ8をオンすることにより全ての温水暖房
端末器に運転オン信号を送るので、温水暖房エアコン
1,2および温水床暖房器3の運転がオンし、LED7
−1〜3が点灯しその状態を表示する。一斉オン・オフ
スイッチ8をオフした場合も同様に、温水暖房端末器の
運転がオフし、LED7−1〜3が消灯する。
により各部屋にある全ての温水暖房端末器の運転をオフ
することができる。また、帰宅時や起床時には、一操作
で全ての温水暖房端末器の運転をオンすることができ
る。
明の温水暖房装置は、請求項1により、暖房集中制御リ
モコンを操作することにより、一ケ所から各部屋にある
各温水暖房端末器の運転をオン・オフする事ができる。
とにより、各温水暖房端末器の運転状態が一見して判
る。
をオン・オフすることにより、一操作で全ての温水暖房
端末器の運転をオン・オフすることができるという効果
を得ることができ、従来に増して使い勝手が良くなって
いる。
Claims (3)
- 【請求項1】 温水を利用し暖房を行う温水暖房エアコ
ンまたは温水床暖房器を含む複数の温水暖房端末器と、
各温水暖房端末器へ温水を供給する熱源機と、各温水暖
房端末器の運転のオン・オフ制御や温度設定等の各運転
設定を変更する事ができる暖房集中制御リモコンを有
し、熱源機と各温水暖房端末器とは温水を供給する配管
と運転のオン・オフや各運転設定の情報を双方向にやり
取りできる通信線で接続され、前記熱源機には各温水暖
房端末器や前記暖房集中制御リモコンとの通信を行う通
信部を備えている温水暖房装置。 - 【請求項2】 各温水暖房端末器の運転状態が一見して
判る運転状態表示器を有している暖房集中制御リモコン
を備えた請求項1記載の温水暖房装置。 - 【請求項3】 各温水暖房端末器の運転を一斉にオン・
オフする機能を有している暖房集中制御リモコンを備え
た請求項1記載の温水暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31795697A JPH11148658A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 温水暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31795697A JPH11148658A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 温水暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11148658A true JPH11148658A (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=18093884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31795697A Pending JPH11148658A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 温水暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11148658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003322347A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 温水床暖房システム |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP31795697A patent/JPH11148658A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003322347A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-14 | Sanyo Electric Co Ltd | 温水床暖房システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041112 |
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RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20041214 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050624 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |