JP2000072725A - ジメチルアミノエタノールの製造方法 - Google Patents

ジメチルアミノエタノールの製造方法

Info

Publication number
JP2000072725A
JP2000072725A JP10243797A JP24379798A JP2000072725A JP 2000072725 A JP2000072725 A JP 2000072725A JP 10243797 A JP10243797 A JP 10243797A JP 24379798 A JP24379798 A JP 24379798A JP 2000072725 A JP2000072725 A JP 2000072725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
ethylene oxide
dimethylaminoethanol
dimethylamine
reactor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10243797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyoshi Watabe
恭吉 渡部
Takashi Okawa
尚 大川
Masanori Dobashi
正典 土橋
Atsushi Utsunomiya
淳 宇都宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Chemicals Inc filed Critical Mitsui Chemicals Inc
Priority to JP10243797A priority Critical patent/JP2000072725A/ja
Publication of JP2000072725A publication Critical patent/JP2000072725A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】溶媒の非存在下、ジメチルアミンとエチレ
ンオキサイドをジメチルアミン/エチレンカキサイドの
モル比1〜5、反応温度90〜170℃の条件下におい
て、反応器にまずジメチルアミンを仕込んだ後、エチレ
ンオキサイドを連続的または間欠的に供給し、半回分的
に反応させてジメチルアミノエタノールを製造する。 【効果】従来の技術のように溶媒を使用することなく、
また反応生成液の反応器への循環も行わないので製品の
シメチルアミノエタノールの回収が容易であり、反応設
備もコンパクトに出来て経済性に優れ、工業的にも有利
な方法である。また、極めて高収率でジメチルアミノエ
タノールが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジメチルアミノエタノ
ールの製造方法に関するものである。ジメチルアミノエ
タノールは、(メタ)アクリル酸メチルとのエステル交
換反応により、カチオン系凝集剤の原料であるジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレートを製造する際の原料
として重要な化合物である。
【0002】
【従来の技術】ジメチルアミンとエチレンオキサイドを
反応させジメチルアミノエタノールを製造する方法は公
知である。例えば、J.Amer.Chem.So
c.,29,25,1932では、ジメチルアミンとエ
チレンオキサイドをアルコール溶媒の存在下で反応させ
る方法が開示されているが、溶媒であるアルコールもエ
チレンオキサイドと反応するため好ましい方法とは言い
難い。また、英国特許1479747では、水の非存在
下、液層でジメチルアミンとエチレンオキサイドからジ
メチルアミノエタノールを製造するに際し、少なくとも
一部は管型である反応器に、原料と共に反応生成液を1
〜50wt%循環させる方法が開示されているが、ジメ
チルアミノエタノールの収率93%と低いという問題点
を有する。また、特開昭61-100550では、液相
半回分法を採用し、かつジメチルアミンの溶媒液にエチ
レンオキサイドを連続的に仕込み反応させ最終的にジメ
チルアミン:エチレンオキサイド=2〜3:1(モル
比)に達する時点で反応を終了させる方法が開示されて
いる。しかし、この方法もアルコール等の溶媒を使用す
るため、溶媒であるアルコールもエチレンオキサイドと
反応するという問題点の他、ジメチルアミノエタノール
の収率も90%と低いため好ましい方法とは言いがた
い。また、特開平1−157938では、反応生成液を
循環させながら該循環液中にジメチルアミンおよびエチ
レンオキサイドを循環液量に対して1/80〜1/20
0容量の量で連続的に供給させる方法が開示されてい
る。しかしながら、この方法は反応に供給するジメチル
アミンとエチレンオキサイドの液量に対し80〜200
倍の反応生成液を循環させる方法であるため、巨大な反
応器が必要となり到底工業的に完成された方法とは言い
がたい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術の問題点を解決した工業的に実施可能な、ジメチル
アミノエタノールの製造方法を提供する事にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討を行った。その結果、1)本
反応は水あるいはアルコール等の溶媒を使用すると、エ
チレングリコールあるいはアルコールのエチレンオキサ
イド付加物が副生するため収率の低下をもたらすこと、
2)反応生成液を反応器に循環して本反応を行うとジメ
チルアミノエタノールの水酸基にさらにエチレンオキサ
イドが1モルから数モル付加した副生物が生成したり、
ジメチルアミノエタノールの窒素原子にさらにエチレン
オキサイドが付加し、N,N−ジメチル−N,N−ジヒ
ドロキシエチルアンモニウム塩の副生が増加し収率の低
下をもたらすこと、3)170℃以上の反応温度で反応
を行った場合にもジメチルアミノエタノールの水酸基に
さらにエチレンオキサイドが1モルから数モル付加した
副生物が生成し収率の低下をもたらすこと、4)90℃
以下の反応温度で反応を行うと、ジメチルアミノエタノ
ールの窒素原子にさらにエチレンオキサイドが付加し、
N,N−ジメチル−N,N−ジヒドロキシエチルアンモ
ニウム塩の副生が増加し収率の低下をもたらすこと、
5)従って、限られた条件下で、反応器にまずジメチル
アミンを仕込んだ後、所定温度に昇温後、エチレンオキ
サイドを連続的または間欠的に供給して半回分式に反応
させるとジメチルアミノエタノールが高収率で製造でき
る事を見いだし、本発明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明のジメチルアミノエタノー
ルの製造方法はジメチルアミンとエチレンオキサイドを
反応させジメチルアミノエタノールを製造する方法にお
いて、溶媒の非存在下、反応器にまずジメチルアミンを
仕込んだ後、反応温度が90〜170℃の条件下で、エ
チレンオキサイドをジメチルアミン/エチレンオキサイ
ドのモル比で1〜5の範囲において連続的または間欠的
に供給し、半回分式に反応させることを特徴とするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。本発明の方法において原料として用いられるジメ
チルアミンとエチレンオキサイドのモル比は1〜5、好
ましくは1.5〜4の範囲が好適である。この範囲より
もモル比が小さいとジメチルアミノエタノールの収率が
低下する。一方、この範囲よりもモル比が大きい場合に
は、収率的にはなんら問題はないが、ジメチルアミンの
蒸気圧が大きくなるため、反応圧力が高くなり過ぎるの
で好ましくない。
【0007】本発明の方法では、反応温度90〜170
℃、好ましくは100〜160℃で反応を行う。本発明
において反応温度の選択は非常に重要である。反応温度
が90℃未満では、ジメチルアミノエタノールの窒素原
子にさらにエチレンオキサイドが付加し、N,N−ジメ
チル−N,N−ジヒドロキシエチルアンモニウム塩の副
生が増加し収率の低下をもたらす。一方、170℃を越
えるとジメチルアミノエタノールの水酸基にさらにエチ
レンオキサイドが1モルから数モル付加した副生物が生
成し収率の低下をもたらす。
【0008】反応圧力は所定の反応温度を維持できる圧
力を保持すればよい。通常1〜50kg/cm2G である。ま
た、反応圧力は必要ならばアルゴン、ヘリウム、窒素等
の不活性ガスで加圧しても良い。反応時間は反応温度、
ジメチルアミン/エチレンオキサイドのモル比等により
異なる。本反応は本発明者らの計算によると、30Kcal
/mol という比較的激しい発熱反応であるので、除熱速
度に応じてエチレンオキサイドを反応器に供給して反応
を実施するが、通常0.05〜100時間、好ましくは
0.1〜80時間で反応を行う。
【0009】本発明の方法は、半回分法によって実施す
る。即ち、反応器にまずジメチルアミンを仕込んだ後、
所定温度に昇温後、エチレンオキサイドを連続的または
間欠的に供給して反応させる。この反応方式で反応を行
うことによりジメチルアミノエタノールを高収率で製造
することが出来る。さらに、半回分式の反応方式により
本発明を実施することにより、管型反応器では制御が難
しい発熱反応を容易に制御する事が可能となる。
【0010】また、本発明では溶媒の非存在下で、かつ
反応生成液を反応器に循環する事なしに反応を実施する
ことが非常に重要である。即ち、本反応は水あるいはア
ルコール等の溶媒を使用すると、エチレングリコールあ
るいはアルコールのエチレンオキサイド付加物が副生し
収率の低下をもたらすため好ましくなく、溶媒の非存在
下で反応を実施する。さらに、反応生成液を反応器に循
環して本反応を行うとジメチルアミノエタノールの水酸
基にさらにエチレンオキサイドが1モルから数モル付加
した副生物が生成したり、ジメチルアミノエタノールの
窒素原子にさらにエチレンオキサイドが付加し、N,N
−ジメチル−N,N−ジヒドロキシエチルアンモニウム
塩の副生が増加したりするため収率の低下をもたらすの
で好ましくない。
【0011】反応を終了した後は反応生成液を蒸留し、
過剰に使用したジメチルアミンを回収した後、次いで製
品であるジメチルアミノエタノールを蒸留して取得する
ことが出来る。本発明の方法によると、極めて高収率で
ジメチルアミノエタノールを製造できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
する。
【0013】実施例1 温度計、撹拌装置を装備した内容積1リットルのSUS
ー316製反応器を窒素置換後、ジメチルアミン333
gを充填した。反応器を130℃に加熱後、エチレンオ
キサイド162g(ジメチルアミン/エチレンオキサイ
ドモル比=2)を間欠的に3.5時間で供給し反応を行
った。エチレンオキサイドの供給が終了後、130℃で
30分間熟成を行った。この間反応圧力は、28Kg/cm
2G(反応開始直後)から14Kg/cm2G(熟成後)に低下
した。
【0014】反応後、反応液を液体クロマトグラフィー
で分析したところ、エチレンオキサイド転化率は100
%であり、ジメチルアミノエタノールが収率99.7%
で生成していた。N,N−ジメチル−N,N−ジヒドロ
キシエチルアンモニウム塩は副生しなかった。また、ジ
メチルアミノエタノールの水酸基にさらにエチレンオキ
サイドが1モルから数モル付加した副生物は収率0.3
%で生成していた。
【0015】実施例2〜4 反応温度を変更した以外は実施例1と同様の条件で反応
を行った。結果を表1に示す。
【0016】比較例1 反応温度を70℃とした以外は実施例1と同様の条件で
反応を行った。その結果、エチレンオキサイド転化率は
100%であり、ジメチルアミノエタノールはエチレン
オキサイドベース収率で84.0%であった。N,N−
ジメチル−N,N−ジヒドロキシエチルアンモニウム塩
が収率9.3%で生成し、ジメチルアミノエタノールの
水酸基にさらにエチレンオキサイドが1モルから数モル
付加した副生物が収率4.6%で生成していた。また、
収率2.1%に相当する不明成分が生成していた。
【0017】比較例2 反応生成液を反応器に循環する条件を近似した反応例を
示す。ジメチルアミノエタノール58gを実施例1で用
いた反応器に予め仕込み、窒素置換後ジメチルアミン2
30gを充填した。反応器を130℃に加熱後、エチレ
ンオキサイド112g(ジメチルアミン/エチレンオキ
サイドモル比=2)を2時間で連続供給し反応を行っ
た。エチレンオキサイドの供給が終了後、130℃で3
0分間熟成を行った。この間反応圧力は24Kg/cm2G
(反応開始直後)から12Kg/cm2G(熟成後)に低下し
た。その結果、エチレンオキサイド転化率100%であ
り、ジメチルアミノエタノールの収率はエチレンオキサ
イドベースで98.5%であった。N,N−ジメチル−
N,N−ジヒドロキシエチルアンモニウム塩は副生しな
かった。また、ジメチルアミノエタノールの水酸基にさ
らにエチレンオキサイドが1モルから数モル付加した副
生物が収率1.5%で生成していた。
【0018】比較例3 比較例2と同様の方法でさらに反応生成液の循環量の多
い場合の例としてジメチルアミノエタノールの初期仕込
みが高濃度の反応例を示す。ジメチルアミノエタノール
160gを実施例1で用いた反応器に予め仕込み、窒素
置換後ジメチルアミン160gを充填した。反応器を1
30℃に加熱後、エチレンオオキサイド78g(ジメチ
ルアミン/エチレンオキサイドモル比=2)を1.3時
間で連続供給し反応を行った。エチレンオキサイドの供
給が終了後、120℃で30分間熟成を行った。この間
反応圧力は13Kg/cm2G(反応開始直後)から9Kg/cm
2G(熟成後)に低下した。その結果、エチレンオキサイ
ド添加率100%であり、ジメチルアミノエタノールは
エチレンオキサイドベース収率で97.8%で生成して
いた。N,N−ジメチル−N,N−ジヒドロキシエチル
アンモニウム塩は副生しなかった。また、ジメチルアミ
ノエタノールの水酸基にさらにオチレンオキサイドが1
モル付加した副生物が収率2.2%で生成していた。
【0019】比較例4 水を溶媒として使用した反応例を示す。水25gを実施
例1で用いた反応器に予め仕込み、窒素置換後ジメチル
アミン150gを充填した。反応器を110℃に加熱
後、エチレンオキサイド73g(ジメチルアミン/エチ
レンオキサイドモル比=2)を1,5時間で連続供給し
反応を行った。この間反応圧力は15Kg/cm2G(反応開
始直後)から8Kg/cm2G(熟成後)に低下した。その結
果、エチレンオキサイド添加率100%であり、ジメチ
ルアミノエタノールはエチレンオキサイドベース収率で
94.0%で生成していた。N,N−ジメチル−N,N
−ジヒドロキシエチルアンモニウム塩が収率3.5%で
生成し、ジメチルアミノエタノールの水酸基にさらにエ
チレンカキサイドが1モルから数モル付加した副生物が
収率2.5%で生成していた。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明の方法によると、極めて高収率で
ジメチルアミノエタノールを製造できる。さらに、従来
の技術のように溶媒を使用せず、また、反応生成液を反
応器に循環して使用しないので、製品のジメチルアミノ
エタノールの回収も容易であるうえ、反応設備も非常に
コンパクトに出来るので工業的、経済的に極めて優れた
方法である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇都宮 淳 大阪府高石市高砂1丁目6番地 三井化学 株式会社内 Fターム(参考) 4H006 AA02 AC41 AC52 AD11 BA90 BB70 BC10 BC11 BC31 BN10 BU32

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジメチルアミンとエチレンオキサイドを反
    応させ、ジメチルアミノエタノールを製造する方法にお
    いて、溶媒の非存在下で反応器にジメチルアミンを仕込
    んだ後、反応温度が90〜170℃の条件下で、エチレ
    ンオキサイドをジメチルアミン/エチレンオキサイドの
    モル比で1〜5の範囲において連続的または間欠的に供
    給し、半回分式に反応させることを特徴とするジメチル
    アミノエタノールの製造方法。
JP10243797A 1998-08-28 1998-08-28 ジメチルアミノエタノールの製造方法 Pending JP2000072725A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10243797A JP2000072725A (ja) 1998-08-28 1998-08-28 ジメチルアミノエタノールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10243797A JP2000072725A (ja) 1998-08-28 1998-08-28 ジメチルアミノエタノールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000072725A true JP2000072725A (ja) 2000-03-07

Family

ID=17109099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10243797A Pending JP2000072725A (ja) 1998-08-28 1998-08-28 ジメチルアミノエタノールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000072725A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014506243A (ja) * 2010-12-17 2014-03-13 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 高い色安定性を有するn,n−ジアルキルエタノールアミンの製造方法
CN104725243A (zh) * 2013-12-24 2015-06-24 辽宁奥克化学股份有限公司 合成二乙氨基乙醇的方法
WO2023281077A1 (en) 2021-07-09 2023-01-12 Spcm Sa Method for obtaining a bio-sourced-monomer from renewable dimethylaminoethanol
CN115894261A (zh) * 2022-12-23 2023-04-04 山东蓝湾新材料有限公司 一种n,n-二甲基乙醇胺的工业化制备方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014506243A (ja) * 2010-12-17 2014-03-13 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア 高い色安定性を有するn,n−ジアルキルエタノールアミンの製造方法
CN104725243A (zh) * 2013-12-24 2015-06-24 辽宁奥克化学股份有限公司 合成二乙氨基乙醇的方法
WO2023281077A1 (en) 2021-07-09 2023-01-12 Spcm Sa Method for obtaining a bio-sourced-monomer from renewable dimethylaminoethanol
FR3125040A1 (fr) 2021-07-09 2023-01-13 Snf Sa Procédé d’obtention de bio-monomère à partir de diméthylaminoethanol d’origine renouvelable
CN115894261A (zh) * 2022-12-23 2023-04-04 山东蓝湾新材料有限公司 一种n,n-二甲基乙醇胺的工业化制备方法
CN115894261B (zh) * 2022-12-23 2024-05-03 山东蓝湾新材料有限公司 一种n,n-二甲基乙醇胺的工业化制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0645365B1 (en) Process for producing 2-fluoroisobutyric acid or ester thereof
JP2000072725A (ja) ジメチルアミノエタノールの製造方法
EP0372635B1 (en) Method of preparing dialkyl and diallyl dicarbonates
JP2000007593A (ja) ペルフルオロ(n−ペンタン)の製造方法
JP2508773B2 (ja) ジメチルアミノエタノ―ルの製造法
JPS6078937A (ja) カルボン酸エステルの製造法
JP2000119232A (ja) ジメチルアミノエタノールの製造方法
JP2004155785A (ja) イソホロンニトリルの製造方法
JP3840695B2 (ja) 水酸基を有するオキセタン化合物の製造方法
JPH0665149A (ja) アクリル酸エステルのミカエル付加物から有用化合物を製造する方法
JPH0717935A (ja) 3−アミノプロピオニトリルの製造法
KR100340212B1 (ko) 고상 촉매를 이용한 과불소에틸요오드의 상압 연속식 제조방법
JPH0717882A (ja) ジフルオロメタンの製造方法
JP3192975B2 (ja) ハロゲン化ベンゼンの製造方法
JP3814943B2 (ja) 炭酸ジアルキルの製法
JPS63424B2 (ja)
JPH0355472B2 (ja)
JPH0648993A (ja) ジアルキルカーボネートの製造法
JP2002322125A (ja) カルボン酸ビニルエステルの製造方法
JP3214923B2 (ja) 第3級ヒドロペルオキシドの製造方法
JP2582889B2 (ja) 高純度アミノスルフェニルクロリドの製法
JP4665306B2 (ja) フッ化アルキルアミン化合物の製造方法
JPH0656715A (ja) 活性テロゲンの製造方法
KR20230058875A (ko) 카보네이트 화합물의 제조방법
JPS63162640A (ja) ペンタエリスリト−ルアリルエ−テルの製造方法