JP2000066459A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000066459A
JP2000066459A JP10250389A JP25038998A JP2000066459A JP 2000066459 A JP2000066459 A JP 2000066459A JP 10250389 A JP10250389 A JP 10250389A JP 25038998 A JP25038998 A JP 25038998A JP 2000066459 A JP2000066459 A JP 2000066459A
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JP
Japan
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image forming
sheet
path
discharge
image
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JP10250389A
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English (en)
Inventor
Takanari Kominato
隆成 小湊
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Canon Inc
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面画像形成時のスピードを向上させるため
に2つの作像部を用いているが、片面コピー時には、同
性能の作像部を1つのみ有する画像形成装置と何らコピ
ースピードに関しては変わらないため、作像部を2つも
つメリットが充分得られていないという課題があった。 【解決手段】 第一作像手段3および第二の作像手段9
で作像されたそれぞれのシートを第一の排紙トレイ6お
よび第二排紙トレイ12に搬送する第一排出路5および
第二搬送路7と、前記第一排出路5の途中から第二搬送
路12の途中ヘシートを搬送する排紙部接続用搬送経路
15と、前記排紙部接続用搬送経路の途中に設けられた
前記第一の作像手段で作像されたシートを反転させる反
転手段16とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
プリンタ等の画像形成装置、特に、両面画像を形成可能
な画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置は、画像読取り部
と画像形成部とを組み合わせた装置として構成され、画
像読取り部において読み取った原稿の画像の反射光を、
画像形成部に設けた感光体ドラム等の画像担持体に伝達
し、この画像担持体に静電潜像を形成する。前記画像担
持体の周辺には、電子写真方式によるトナー画像の形成
手段と、そのトナー画像をシート(用紙)に転写する転
写手段と、転写後の画像担持体表面に残るトナー画像を
除去するクリーニング手段、および、トナー画像が転写
されたシートを通して該トナー画像を該シートに定着し
て記録画像を得る定着手段が設けれている。
【0003】一方、デジタル方式の画像形成装置では、
画像読取り部において、原稿を走査した情報をデジタル
信号として出力し、画像形成部においてはレーザビーム
による書き込み手段を用いて感光体ドラム等に静電潜像
を形成する機構を設けている。
【0004】図4はデジタル方式の画像形成装置を説明
する図であり、デジタル方式ではファクシミリの場合と
同様に、画像処理部101で画像信号の処理動作を行う
ように構成しているものであるが、画像形成部として
は、例えば特開平1−314256号公報等に示される
レーザプリンタと同様に、デジタル方式を用いて記録画
像を作成する機構を設けている。前述したように、デジ
タル方式の画像読取り部100と画像形成部200とを
組み合わせた装置においても、光学式の電子複写機の場
合と同様にして、原稿の画像を走査した情報を用いて記
録画像を作成することができる。
【0005】また、前記デジタル方式を用いる画像形成
装置は、電子複写機としてのみ用いることの他に、ファ
クシミリとして利用することや、コンピュータに接続し
てプリンタとしても利用することができる。
【0006】そして、前述したような複合機能を持たせ
た画像形成装置により、電子複写機とレーザプリンタ、
および、ファクシミリの機能を任意に利用することがで
きる。また、両面画像を作成する場合には、1つの作像
部201を用いて、シートを反転部202で反転させ中
間トレイ203を経て、2回画像形成処理を行ってい
る。
【0007】しかしながら、この方式ではシートの表裏
を反転させるための複雑な反転機構が必要であり、ま
た、両面の画像形成に時間がかかるという課題がある。
【0008】そこで、図5に示すようにシートの表裏に
対してそれぞれ専用の作像部を設け、連続的に両面の作
像を行う方式が提案されている。本構成において、第一
面(表面)のみに画像を作成する時には、第一カセット
2から給紙されたシートを、第一作像路1において第一
作像部3および第一定着装置4を用いて作像し、しかる
後、第一排出路5を通過させて第一排紙トレイ6に排出
する。また、第二面(裏面)のみに画像を作成する時に
は、第ニカセット8から給紙されたシートを、第二作像
路7において第二作像部9および第二定着装置10を用
いて作像し、第二排出路11を通過させて第二排紙トレ
イ12に排出する。
【0009】両面画像を作成する場合には、第一カセッ
ト2から給紙されたシートに対し、第一作像部3および
第一定着装置4を用いて第一面(表面)に作像し、しか
る後、両面フラッパ13を切り替えて両面用パス14を
通過させ、第二作像部9および第二定着装置10を用い
て第二面(裏面)に作像し、第二排出路11を通過させ
て第二排紙トレイ12に排出する。
【0010】また、上記構成においては、第一排紙トレ
イ6はフェイスアップ(表面)排紙、第二排紙トレイ1
2はフェイスダウン(裏面)排紙となるので、第一面作
像部を複写機に、第二作像部をプリンタ・ファクシミリ
にすることにより、コピー動作中でもプリンタ・ファク
シミリの排出が可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像形成装置は
上記のように、両面画像形成時のスピードを向上させる
ために2つの作像部を用いているが、片面コピー(プリ
ント・ファクシミリ)時には、同性能の作像部を1つの
み有する画像形成装置と何らコピースピードに関しては
変わらないため、作像部を2つもつメリットが充分得ら
れていないという課題があった。
【0012】本発明は上記従来装置の課題を解消するた
めになされたもので、片面画像作像時のスピードを向上
させた画像形成装置を得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は以下の構成を有
することを特徴とする画像形成装置である。 (1)シートの第一面側に設けられた第一の作像手段
と、前記シートの第二面側に設けられた第二の作像手段
と、前記第一作像手段および第二の作像手段で作像され
たそれぞれのシートを第一の排紙トレイおよび第二の排
紙トレイに搬送する第一搬送路および第二搬送路と、前
記第一搬送路の途中から第二搬送路の途中ヘシートを搬
送する排紙部接続用搬送経路と、前記排紙部接続用搬送
経路の途中に設けられた前記第一の作像手段で作像され
たシートを反転させる反転手段とを備え、前記シートに
対する片面画像作像時には、前記第一の作像手段で作像
された前記シートを、前記排紙部接統用搬送経路を反転
通過させて前記第二の排紙トレイに排出することを特徴
とした画像形成装置。 (2)シートの第一面側に設けられた第一の作像手段
と、前記シートの第二面側に設けられた第二の作像手段
と、前記第一の作像手段および第二の作像手段で作像さ
れたそれぞれのシートを第一の排紙トレイおよび第二の
排紙トレイに搬送する第一搬送路および第二搬送路と、
前記第一搬送路の途中から、第二搬送路の途中ヘシート
を搬送する排紙部接続用搬送経路と、前記第一の排紙ト
レイにシートを排出する正逆転可能な排出ローラとを備
え、前記シートに対する片面画像作像時には、前記第一
の作像手段で作像されたシートを前記排出ローラにより
反転させ前記排紙部接続用搬送経路を通過させて前記第
二の排紙トレイに排出することを特徴とした画像形成装
置。 (3)第一の作像手段の定着装置を通過した後に、第二
の作像手部の作像部より上流側へシートを導く両面用搬
送路を設けたことを特徴とする(1)または(2)記載
の画像形成装置。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を添
付図面について説明する。
【0015】実施の形態1.図1は本発明の実施の形態
1による画像形成装置の概略断面図である。図に示すよ
うに、画像形成装置本体は、シートの第一面に画像を形
成する第一作像部(作像手段)3と第二面に画像を形成
する第二作像部(作像手段)9を有し、第一排出路(搬
送路)5から第二排出路(搬送路)11ヘシートを搬送
する中継経路(排紙部接続用搬送経路)15を設け、こ
の中継経路15の途中にシート反転部(反転手段)16
を設けたものである。なお、前記図5と同一部分には同
一符号を付して重複説明を省略する。
【0016】図2は上記中継経路15の概略説明図であ
る。図を用いて、シート反転部16でのシートの動きを
説明する。第一作像路1を通過して画像形成されたシー
トは、第一排出路5を通過して搬送ローラ17へ達す
る。そして、フラッパ18が図中反時計回りに回動する
ことにより、シートは中継経路15へと導かれる。
【0017】シートが搬送ローラ19を通過すると、フ
ラッパ20が図中時計回りに回動し、搬送ローラ21に
より図中右方向へ搬送されてシート反転部16へ入る。
シートの後端がフラッパ20を通過すると、フラッパ2
0は図中反時計回りに回動するとともに、搬送ローラ2
1が逆転することにより、シートはスイッチバックして
図中左方向へ搬送され、更に搬送ローラ22および第二
排出ローラ23により第二排紙トレイ12に排出され
る。
【0018】次に、第一作像部3、第二作像部9の双方
を用いて、片面の多数枚コピーを行う場合のシートの流
れを説明する。第二排出路11を通過して裏面に作像さ
れたシートa1,a2は、その第二排出路11を通って
第二排紙トレイ12ヘフェイスダウン(裏面)排出され
る。一方、第一作像路1を通過して表面に作像されたシ
ートb1,b2は前記中継経路15を通過し、シート反
転部16により画像面が裏になるように反転されて第二
排紙トレイ12に排出される。
【0019】第一作像路1からのシートa1,a2と第
二作像路7からのシートb1,b2の排紙タイミング
は、図に示すように、シートa1が第二排出ローラ23
を通過した後にシートb1が搬送ローラ23に達し、シ
ートb1の後端とシートa2の先端が重ならないように
シートa2が搬送される。中継経路15の搬送ローラ1
9,21,22がプロセススピード(画像形成スピー
ド)と同等の時は、例えば第二作像路7からのシート2
枚に対し第一作像路1からのシ一トが一枚排出されると
いうタイミングとなる。
【0020】また、中継経路15の搬送ローラ19,2
1,22の搬送スピードを所定の速さにスピードアップ
することにより、第一作像路1からのシートと第二作像
路7からのシートの枚数を1:1にすることが出来るた
め、1っの作像部を用いた場合に比べ、約2倍のスピー
ドで多数枚のシートを作像することが出来る。
【0021】また、フィーダーを用いて複数枚原稿を1
部作像する場合には、例えば奇数ぺ一ジを第二作像部で
作像し偶数ぺ一ジを第一作像部で作像して、いずれも第
二排紙トレイに排出することにより、1つの作像部を用
いた場合に比べ、約2倍のスピードで複数枚原稿を作像
することが出来る。
【0022】なお、本発明は第一作像部3で作像された
シートを第二排紙トレイ12に排出するという構成に限
定されるものではなく、第二作像部9で作像されたシー
トを第一排紙トレイ6に排出する構成でもよい。また、
上記両方のシートの伝達を可能な構成にすることによ
り、フェイスアップ、フェイスダウンのいずれの場合に
おいても、本発明の有効性を得ることが出来る。
【0023】実施の形態2.図3は本発明の実施の形態
2による画像形成装置の概略断面図であり、図に示すよ
うに第一排出路5から第二排出路11ヘシートを搬送す
る中継経路15を設け、第一排紙トレイ6にシートを排
出する第一排出ローラ24を正転および逆転させるもの
である。なお、前記図1に示す実施の形態1と同一部分
については同一符号を付して重複説明を省略する。
【0024】次の上記の正逆転可能な第一排出ローラ2
4を用いたシート反転の動きを説明する。
【0025】第一作像路1を通過して画像形成されたシ
ートは、第一排出路5を通過して搬送ローラ17へ達す
る。フラッパ25が図中反時計回りに回動することによ
り、シートは第一排出ローラ24へ導かれる。次に、シ
ート後端がフラッパ25を通過すると、フラッパ25が
図中時計回りに回動するとともに、第一排出ローラ24
が逆転することにより、シートはスイッチバックして図
中右方向へ搬送され、更に搬送ローラ19,22および
第二排出ローラ23により第二排紙トレイ12に排出さ
れる。
【0026】次に第一作像部3、第二作像部9の双方を
用いて片面の多数枚コピーを行う場合のシートの流れを
説明する。第二作像路11を通過して裏面に作像された
シートa1,a2は、第二搬出路11を通って第二排紙
トレイ12ヘフェイスダウン(裏面)排出される。
【0027】一方、第一作像路1を通過して表面に作像
されたシートb1,b2は、前記したように第一排出ロ
ーラ24とフラッパ25により画像面が裏になるように
反転され、前記中継経路15を通過して第二排紙トレイ
12に排出される。第一作像路1からのシートa1,a
2と第二作像路7からのシートb1,b2の排紙タイミ
ングは、図に示すように、シートa1が第二排出ローラ
23を通過した後にシートb1が搬送ローラ23に達
し、シートb1の後端とシートa2の先端が重ならない
ようにシートa2が搬送される。
【0028】中継経路15の搬送ローラ19,22がプ
ロセススピード(画像形成スピード)と同等の時は、例
えば第二作像路7からのシート2枚に対し第一作像路1
からのシートが一枚排出されるというタイミングとな
る。また、中継経路15の搬送ローラ19,22および
反転時の第一排出ローラ24の搬送スピードを所定の速
さにスピードアップすることにより、第一作像路1から
のシートと第二作像路7からのシートの枚数を1:1に
することが出来るため、1つの作像部を用いた場合に比
べ、約2倍のスピードで多数枚のシートを作像すること
が出来る。
【0029】また、フィーダーを用いて複数枚原稿を1
部作像する場合には、第一実施例と同様に、例えば奇数
ぺ一ジを第二作像部9で作像し偶数ぺ一ジを第一作像部
3で作像して、いずれも第二排紙トレイ12に排出する
ことにより、1つの作像部を用いた場合に比べ、約2倍
のスピードで複数枚原稿を作像することが出来る。
【0030】なお、本発明は第一作像部3で作像された
シートを第二排紙トレイ12に排出するという構成に限
定されるものではなく、第二作像部9で作像されたシー
トを第一排紙トレイ6に排出する構成でもよい。また、
上記両方のシートの伝達を可能な構成にすることにより
フェイスアッブ、フェイスダウンのいずれの場合におい
ても、本発明の有効性を得ることが出来る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第一作像部で作像されたシートを、第一排出路の途中か
ら反転させて第二排出路に搬送する中継経路を設けた構
成としたので、第二の作像部を用いて多数枚の片面コピ
ー(プリント・ファクシミリ)を行う場合に、同時に第
一の作像部によって作成されたシートを第二排紙トレイ
に排出する事が出来る。この結果、第二作像部のみで画
像形成する場合に比べ、画像形成スピードを向上させる
ことが出来る。この結果フィーダーを用いて複数枚原稿
を1部作像する場合には、例えば、奇数ぺ一ジを第二作
像部で作像し偶数ぺ一ジを第一作像部で作像して、いず
れも第二排紙トレイに排出することにより、1つの作像
部を用いた場合に比べ、約2倍のスピードで複数枚原稿
を作像することが出来る等の効果がある。
【0032】また、本発明のよれば、シートを排紙トレ
イに排出する正逆転可能な排出ローラを用いて、シート
を反転させて排紙部接続用排出経路に搬入するように構
成したので、排紙部接続用搬送経路にはシート反転手段
を設ける必要がなく、構成を簡略化し安価に構成するこ
とが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による画像形成装置を
示す概略断面図である。
【図2】 図1の画像形成装置に用いた中継経路の概略
説明図である。
【図3】 本発明の実施の形態2による画像形成装置を
示す概略断面図である。
【図4】 従来の1つの作像部を有する画像形成装置の
概略断面図である。
【図5】 従来の2つの作像部を有する画像形成装置の
概略断面図である。
【符号の説明】
1 第一作像路、3 第一作像部(作像手段)、5 第
一排出路(搬送路)、7 第二作像路(搬送路)、9
第二作像部(作像手段) 15 中継経路(排紙部接続
用搬送経路)、16 シート反転部、24 正逆転第一
排出ローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 G03G 21/00 372 Fターム(参考) 2C059 AA00 AA26 AA67 AA73 AB00 AB04 2H027 DA20 ED16 ED19 EE03 EF09 FA11 FA30 ZA07 2H028 BA02 BA09 BA16 BB02 BC01 BD03 2H072 CA01 CB01 FA01 3F053 EA02 EA05 EB04 EC09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの第一面側に設けられた第一の作
    像手段と、前記シートの第二面側に設けられた第二の作
    像手段と、前記第一作像手段および第二の作像手段で作
    像されたそれぞれのシートを第一の排紙トレイおよび第
    二の排紙トレイに搬送する第一搬送路および第二搬送路
    と、前記第一搬送路の途中から第二搬送路の途中ヘシー
    トを搬送する排紙部接続用搬送経路と、前記排紙部接続
    用搬送経路の途中に設けられた前記第一の作像手段で作
    像されたシートを反転させる反転手段とを備え、前記シ
    ートに対する片面画像作像時には、前記第一の作像手段
    で作像された前記シートを、前記排紙部接統用搬送経路
    を通過反転させて前記第二の排紙トレイに排出すること
    を特徴とした画像形成装置。
  2. 【請求項2】 シートの第一面側に設けられた第一の作
    像手段と、前記シートの第二面側に設けられた第二の作
    像手段と、前記第一の作像手段および第二の作像手段で
    作像されたそれぞれのシートを第一の排紙トレイおよび
    第二の排紙トレイに搬送する第一搬送路および第二搬送
    路と、前記第一搬送路の途中から、第二搬送路の途中ヘ
    シートを搬送する排紙部接続用搬送経路と、前記第一の
    排紙トレイにシートを排出する正逆転可能な排出ローラ
    とを備え、前記シートに対する片面画像作像時には、前
    記第一の作像手段で作像されたシートを前記排出ローラ
    により反転させ前記排紙部接続用搬送経路を通過させて
    前記第二の排紙トレイに排出することを特徴とした画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 第一の作像手段の定着装置を通過した後
    に、第二の作像手部の作像部より上流側へシートを導く
    両面用搬送路を設けたことを特徴とする請求項1または
    2記載の画像形成装置。
JP10250389A 1998-08-20 1998-08-20 画像形成装置 Pending JP2000066459A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012013939A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Canon Inc 画像形成装置
CN104118218A (zh) * 2013-04-23 2014-10-29 东芝泰格有限公司 打印机装置

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JP2012013939A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Canon Inc 画像形成装置
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