JP2004203496A - 記録紙搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチバック方式で両面印字を行う際の搬送エラーの発生を抑える。
【解決手段】一側の面に画像が形成された記録紙の一部を搬送経路外に露出させた後、記録紙の他側の面に画像を形成させるべく搬送方向を反転させて再度記録紙をスイッチバック経路を介して画像形成部に搬送する記録紙搬送装置において、前記スイッチバック経路171で記録紙の搬送エラーがあったとき、前記記録紙をスイッチバックさせるための排紙ローラ164及び再給紙ローラ172の駆動源となるモータを一旦停止させ、その後、再駆動する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は記録紙を排紙ローラの回転方向切替により両面印字するスイッチバック方式の搬送手段を備えた記録紙搬送装置と、この記録紙搬送装置を備えたファクシミリ装置、プリンタ、複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスイッチバック方式の両面印字装置は、装置自身の大きさと搬送スペースとの関係で、一面に画像が形成された記録紙の先端部側を一旦排紙口から装置外に排出し、他面側に画像を形成するために前記記録紙の後端側を先端側にしてスイッチバックさせて印字部に搬送している。このように記録紙の一部がマシン外に露出するため、気流(風)や排紙部にスタックされた記録紙の状態、あるいはユーザーが接触(場合によってはスイッチバック中に引き抜いてしまう。)というような外乱により、搬送エラーになってしまうことがある。
【0003】
また、両面生産性(スピード)を上げるために画像形成に影響のない排紙ローラ反転からレジストローラまでの搬送(反転)時間を短縮するために、排紙ローラを制御する両面モータの回転方向の切替時間を短く、さらに、反転時の搬送スピード(=両面モータの回転数)を上げるということが行われている
なお、この種の両面印字に関する技術としては、以下のような文献が公知である。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−167097号公報
【0005】
【特許文献2】
特許第02998098号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】。
【0007】
ところで、前述のように両面生産性を上げるために両面モータの切替時間を短縮し、反転時の搬送スピードを上げると、両面モータの立ち上げ立ち下げ時の制御が困難となり、外乱による負荷変動も影響してモータの脱調による搬送エラーが発生しやすくなる。
【0008】
そこで、本発明の目的は、スイッチバック方式で両面印字を行う際の搬送エラーの発生を抑えることができる記録紙搬送装置及び画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため反転時にリトライ制御をすることにより外乱による搬送エラーを低減し、ユーザが誤ってスイッチバック中の用紙に接触(又は引き抜く)した場合でも脱調音による警告(リトライするため一度脱調しても再度搬送を開始する。)を行うことにより誤操作防止を行うようにした。
【0010】
更に、反転時の搬送スピードを上げて両面生産性を上げる試みをした場合でも通常であれば短時間でモータの回転数を高回転にするために負荷変動に弱くなる傾向(脱調しやすくなる傾向)にあるが、脱調の救済措置としてリトライを使用することができる。
【0011】
具体的には、第1の手段は、一側の面に画像が形成された記録紙の一部を搬送経路外に露出させた後、記録紙の他側の面に画像を形成させるべく搬送方向を反転させて再度記録紙をスイッチバック経路を介して画像形成部に搬送する記録紙搬送装置において、前記スイッチバック経路で記録紙の搬送エラーがあったとき、前記記録紙をスイッチバックさせるための搬送手段の駆動源となるモータを一旦停止させ、その後、再駆動する制御手段を備えていることを特徴とする。
【0012】
第2の手段は、第1の手段において、前記モータの出力トルクは、搬送障害により記録紙の搬送が不能になったとき、脱調するように低く設定されていることを特徴とする。
【0013】
第3の手段は、第1の手段において、前記スイッチバック経路における記録紙の搬送速度が、画像形成部における印字中の搬送速度より速く設定されていることを特徴とする。
【0014】
第4の手段は、第1の手段において、前記搬送手段が、記録紙を排紙するとともにスイッチバックさせる排紙ローラと、前記スイッチバック経路において記録紙を搬送する再給紙ローラとを含んでなることを特徴とする。
【0015】
第5の手段は、第1ないし第4の手段に係る記録紙搬送装置と、給紙トレイから記録紙を搬送する給紙手段と、前記画像形成部で印字する画像形成手段とから画像形成装置を構成したことを特徴とする。
【0016】
第6の手段は、第5の手段において、前記給紙手段及び画像形成手段における駆動源と、記録紙搬送装置における駆動源とが、それぞれ独立して設けられていることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施形態に係る両面印字可能な画像形成装置の概略構成を示す図である。同図において、本実施形態に係る画像形成装置100は、自動原稿送り装置(ADF)110、読み取り装置120、作像装置130、定着装置140、給紙装置150、排紙装置160及び再給紙装置170から基本的に構成されている。
【0019】
ADF110は、この実施形態は、シートスルーの読み取りに対応した原稿送り機構を有する。読み取り装置120は、ADF110によって読み取り位置まで送られてきた原稿を搬送している状態で読み取るもので、図示しないが、照明ランプ、第1ないし第3ミラー、結像レンズ、CCDなどから構成された公知のものである。この実施形態の場合にはADF110はシートスルー方式で読み取っているので、照明ランプ及び第1ミラーを搭載した第1走行体と、第2及び第3ミラーを搭載した第2走行体はそれぞれシートスルー読み取り位置で固定され、固定された状態で原稿を読み取る。
【0020】
作像装置130は、感光体131と、感光体131の周りに配置され、感光体に対して所定の電位を付与する帯電チャージャ、表面が帯電した感光体131に光書き込みを行って潜像を形成する光書き込みユニット132、形成された潜像をトナー現像する現像ユニット133、顕像化されたトナー像を記録紙上に転写する転写ユニット134、転写されずに残ったトナーをクリーニングするクリーニングユニット、感光体表面に残った電位を零電位に戻す除電ユニットなどの公知の電子写真プロセスユニットとからなる。
【0021】
定着装置140は、加圧ローラと熱ローラを対とする定着ローラからなる。
【0022】
給紙装置150は、記録紙が集積され、ここから供給される給紙カセット151、給紙カセット151に集積された記録紙を1枚ずつ引き出し、転写ユニット134側に送り出す給紙ローラ152、感光体131上に形成された画像の先端部と位置あわせを行うためのレジストローラ153、及び前記給紙ローラ152から感光体131と転写ユニット134のニップ、及び定着装置140の定着ローラのニップに至る給紙経路155から構成され、レジストローラ153の搬送方向上流側には記録紙の進入タイミングを検知するためのレジストセンサ154が設けられている。
【0023】
排紙装置160は、定着装置(定着ローラ)140の下流側の排紙経路161に沿って設けられた搬送ローラ162と、排紙トレイ163へ記録紙を排紙するための排紙口の搬送方向上流側に設けられた1対の排紙ローラ164と、排紙ローラ(対)164のニップよりも排紙方向下流側に設けられた排紙センサ165と、スイッチバックするスイッチバック経路171の入り口部に設けられた分岐爪166とからなる。分岐爪166は、自身に設けられたリブによってフォトセンサを遮断するようになっており、この構成により分岐センサとしても機能する。なお、ここでは、定着装置140を通過した時点で画像が記録紙に定着され、画像形成が完成されることから、このステップまでを画像形成のための給紙経路155と称し、定着装置140から下流側を画像形成済みの記録紙を排紙するための排紙経路161と称しているが、いずれのも一連の経路であり、便宜上の区分けにすぎない。
【0024】
再給紙装置170は、図2の搬送経路のレイアウト示す図からも分かるように、排紙経路161から分岐し、感光体131に対して転写ユニット134の背後側に迂回し、レジストローラ153の上流側の給紙経路155に合流するスイッチバック経路171を含み、前記排紙経路161からの分岐部の排紙方向下流側に分岐爪としても機能する前記分岐センサ166の排紙方向の後端部が位置するように配置されている。また、この実施形態では、スイッチバック経路171には再給紙ローラ(対)172が設けられている。なお、前記分岐センサ166の排紙方向下流側に設けられた排紙ローラ164と再給紙ローラ172は両面モータによって駆動される。図示しない両面モータは画像形成装置側のメインモータに対して別途設けられ、独立した制御が可能である。
【0025】
大略このように構成された画像形成装置では、給紙カセット151にセットした記録紙を給紙ローラ152により給紙し、レジストセンサ155で記録紙先端の搬送タイミングを検出し、感光体131上に形成された画像先端とタイミングを合わせてレジストローラ153により転写装置134に記録紙を搬送する。記録紙の片面に画像が転写され、定着装置14で画像が定着された記録紙は、分岐センサが一体となった分岐爪166を通過する。その際、分岐センサON信号により両面モータで駆動されている排紙ローラ164が正回転(排紙方向に回転)し始める。この時、再給紙ローラ172軸上のギヤまで駆動が伝達されるが、再給紙ローラギヤには1wayクラッチが内蔵されているため記録紙正転時(表面印字)には再給紙ローラ172は回転しないようになっている。
【0026】
このように排紙動作が行われ、記録紙後端が分岐爪166を通過すると分岐センサがOFFし、搬送ローラの回転(正転)が停止する。このとき、記録紙は殆ど画像形成装置本体の外側(排紙トレイ163内)に排出されている。
【0027】
一定時間経過後、両面モータが逆転し始め、排紙ローラ164及び再給紙ローラ172が記録紙反転方向に回転し始める。反転し始めた記録紙は分岐爪166により搬送経路がスイッチバック経路171側に切り換えられているので、排紙経路161を戻らずにスイッチバック経路171に案内され、再給紙ローラ172を通過してレジストセンサ部153へ導かれる。このスイッチバック経路171に沿った記録紙の搬送経路を図1において破線で示す。
【0028】
このようにして記録紙の表裏が反転され、印字されていない側の面が感光体131に対向するので、前述の一面側の印字と同様にレジストセンサ155によって記録紙の先端を検知し、感光体131上に形成された画像先端部にタイミングを合わせてレジストローラ153から記録紙を送り出し、転写装置134で記録紙の他面に画像を形成し、定着装置140で画像を定着することにより記録紙の両面に可視画像が形成される。画像が両面に改正された記録紙は、排紙経路161を介して排紙ローラ164から排紙トレイ163上に排紙される。
【0029】
図3は通常の両面画像形成におけるレジストセンサ154、レジストローラ153に駆動力を伝達するレジストクラッチ、分岐センサ166、排紙ローラ164、及び排紙センサ165の動作タイミングを示すタイミングチャートである。この図3のタイミングチャートは、図2に示すような寸法関係に基づいたものである。すなわち、
▲1▼レジストセンサ154からレジストローラ153までが6mm、
▲2▼レジストローラ153から分岐爪166までの給排紙経路長が159.8mm
▲3▼分岐爪166から排紙ローラ164間での排紙経路長が63.4mm
▲4▼排紙ローラ164から先の排紙トレイ163への突出長さが261mm
▲5▼排紙ローラ164から再給紙ローラ172間での経路長が167.7mm
▲6▼再給紙ローラ172からレジストセンサ155までの経路長が163.4mm
にそれぞれ設定され、全体として両面ループ長は810.9mmとなっている。
【0030】
このような経路長に設定された画像形成装置100では、給紙カセット151から記録紙が供給され、レジストセンサ154がオン(a)になると、レジストクラッチがオン(b)となり、レジストローラ153を回転させる。そして、レジストローラ153オンから1.598秒後に分岐センサ166がオン(c)になる。すなわち、記録紙が159.8mm搬送され、その間に画像が転写される。分岐センサ166がオンになると同時に排紙ローラ164がオン(d)となり、低速で正転(排紙方向に回転)する。そして、排紙センサ165が記録紙の先端を検知(e)するのとほぼ同時にくらいのタイミングでレジストセンサ154がオフ(記録紙が通り抜け)(f)、その後、若干遅れたタイミングでレジストクラッチがオフ(g)となり、記録紙は排紙ローラ164によって低速で搬送される。
【0031】
分岐センサ166がオフ(h)になり、記録紙後端が分岐爪を抜け、100ms経過すると、すなわち10mm送ると、排紙ローラ164は一度停止(i)した後、高速で逆転して(j)用紙を反転させ、今までの用紙後端部を先端側にしてスイッチバック経路171に送り込む。また、排紙ローラ164の逆転と同時に再給紙ローラ172も給紙方向に回転を開始する。なお、排紙ローラ164の逆転がすぐに開始しないのは、逆転のための立ち上げ時間(スルーアップ時間A)が必要なためである。そして、スイッチバックした記録紙の先端部をレジストセンサ154が検知すると(k)、記録紙の搬送は一旦停止され(l)、感光体131上に形成された裏面用の画像とタイミングを図る。そして、前記画像先端とタイミングが取れた時点でレジストクラッチがオン(m)になり、記録紙は転写ユニット側に送り出され(n)、記録紙の裏面に画像が形成された後、排紙される。
【0032】
本発明では、記録紙の後端が分岐爪166を通過し、分岐センサ166がOFFした後、両面モータを高速で反転するモードになる(時間:A)。この両面モータの回転方向切替時間からレジストセンサ154ONまでの時間(時間:J)は設定した記録紙線速と搬送経路長で割り出され、それにスリップ等の余裕度時間を加えた時間を経過してもレジストセンサ166がONしないと画像形成装置のCPUが記録紙ジャムと判断し、画像形成装置の駆動を停止させる。このときの記録紙ジャム検知を1度以上見逃して、両面モータの高速回転モードを2回以上繰り返す(リトライ制御)。これが本発明の特徴である。
【0033】
また、タイミングチャートにあるようにリトライ制御を備えた両面印字搬送で反転時の記録紙線速が正転時よりも速くなるように設定している。これも本発明の特徴でもある。更に、リトライ時は記録紙の殆どがマシン外側(排紙トレイ内)に排出されているため外乱による影響が大きい上、両面生産性を上げる必要から反転時の搬送スピードを上げようとすると、両面モータの回転方向切替時にモータ脱調を発生しやすい。そこで、このモータ脱調音を利用し、ユーザが殆ど排紙されてリトライ待ちの記録紙を抜き取ろうとしたときに排紙ローラがスリップしてメカ負荷(両面モータに対する負荷)が増大したときモータが脱調するように両面モータの出力トルクを設定している。これも本発明の特徴である。
【0034】
すなわち、
モータ出力トルク(PULL−INトルク):200gf・cm・・・(1)
通常のモータ軸負荷トルク(メカ負荷):120gf・cm ・・・(2)
記録紙を掴む等して記録紙に負荷を与えた場合:300gf・cm・・(3)
としたときに、
トルクバランス:(2)<(1)<(3)
となるようにモータ出力トルクを設定する。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、スイッチバック方式で両面印字を行う際の搬送エラーの発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る両面印字可能な画像形成装置の概略構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態に係る両面印字可能な画像形成装置の搬送経路のレイアウト示す図である。
【図3】通常の両面画像形成におけるレジストセンサ、レジストクラッチ、分岐センサ、排紙ローラ、排紙センサの動作タイミングを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
100 画像形成装置
130 作像装置
131 感光体
132 光書き込みユニット
133 現像ユニット
134 転写ユニット
140 定着装置(定着ローラ)
150 給紙装置
153 レジストローラ
154 レジストセンサ
155 給紙経路
161 排紙経路
162 搬送ローラ
164 排紙ローラ
165 排紙センサ
166 分岐爪(分岐センサ)
170 再給紙装置
171 スイッチバック経路
172 再給紙ローラ

Claims (6)

  1. 一側の面に画像が形成された記録紙の一部を搬送経路外に露出させた後、記録紙の他側の面に画像を形成させるべく搬送方向を反転させて再度記録紙をスイッチバック経路を介して画像形成部に搬送する記録紙搬送装置において、
    前記スイッチバック経路で記録紙の搬送エラーがあったとき、前記記録紙をスイッチバックさせるための搬送手段の駆動源となるモータを一旦停止させ、その後、再駆動する制御手段を備えていることを特徴とする記録紙搬送装置。
  2. 前記モータの出力トルクは、搬送障害により記録紙の搬送が不能になったとき、脱調するように小さく設定されていることを特徴とする請求項1記載の記録紙搬送装置。
  3. 前記スイッチバック経路における記録紙の搬送速度が、画像形成部における印字中の搬送速度より速く設定されていることを特徴とする請求項1記載の記録紙搬送装置。
  4. 前記搬送手段が、記録紙を排紙するとともにスイッチバックさせる排紙ローラと、
    前記スイッチバック経路において記録紙を搬送する再給紙ローラと、
    を含んで構成されていることを特徴とする請求項1記載の記録紙搬送装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の記録紙搬送装置と、
    給紙トレイから記録紙を搬送する給紙手段と、
    前記画像形成部で印字する画像形成手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記給紙手段及び画像形成手段における駆動源と、記録紙搬送装置における駆動源とが、それぞれ独立して設けられていることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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