JP2000064300A - 布基礎施工方法 - Google Patents

布基礎施工方法

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JP2000064300A JP10238401A JP23840198A JP2000064300A JP 2000064300 A JP2000064300 A JP 2000064300A JP 10238401 A JP10238401 A JP 10238401A JP 23840198 A JP23840198 A JP 23840198A JP 2000064300 A JP2000064300 A JP 2000064300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掘削した溝の脇の足場がよくて崩れない、し
かも布基礎のコンクリート打設終了後すぐの土間コンク
リートの施工が可能な布基礎の施工方法を提供する。 【解決手段】 布基礎用の溝1を掘削した後、フーチン
グ8と基礎梁9を形成するための捨て型枠7を建込み、
この捨て型枠7の内側にコンクリートを打設して断面凸
形の布基礎を構築する工法において、前記捨て型枠7の
うちフーチング8側面に係る捨て型枠7dがその天端を
埋戻しレベルとした土留め壁を兼ね、この土留め壁の天
端をゲージとして、前記溝1の脇に盛り上げた掘削土4
を埋戻しレベルにて平坦化し、さらにフーチング8のコ
ンクリート打設後その硬化前に、当該フーチング8上に
その上面を埋戻しレベルとした複数の廃材再成形ブロッ
ク11,11,…を敷設し、埋戻しレベルにて平坦に土
間コンクリート10を打設することを特徴とする布基礎
施工方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の布基礎の施
工方法に関し、特に掘削土の処理及び土間コンクリート
の施工手順に改良を加えたものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、建物の布基礎の施工方法とし
て、次のようなものが公知である。 (1)ショベルカーや手掘りによってフーチング幅より
も幅広の溝1を掘削し、割栗2、捨てコンクリート3を
施工する。このとき、後で埋戻しに使用するため、掘削
土4の大部分は溝1の両脇に盛り上げておく(図4
(a)参照)。 (2)鉄筋5を配するとともに、治具6(特開平8−1
05060号公報参照)を用いて捨て型枠7を建込む
(同(b)参照)。 (3)捨て型枠7の内側にコンクリートを打設し、フー
チング8と基礎梁9を一体に形成する(同(c)参
照)。 (4)一定期間の養生後、フーチング8の上に掘削土4
を埋戻し、その上面を平坦に均す(同(d)参照)。 (5)土間コンクリート10を施工する(同(e)参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
布基礎の施工方法には、次のような問題がある。 (1)掘削土4が盛り上げられた溝1の両脇は作業通路
となるため、配筋や捨て型枠7の建込み、コンクリート
打設等を行う作業者の足場が悪く、危険であるともに工
事進行の妨げとなる。 (2)作業者が作業通路を歩行したり、捨て型枠7の建
込みやコンクリート打設等の作業を行うことにより溝1
の両脇に盛り上げられた掘削土4が崩れ、捨て型枠7の
内側や養生中のコンクリート中に掘削土4が混入するた
め、これを排除するために工事の後戻りが必要となった
り、フーチング8の断面欠損が生じて所定の品質を確保
できなくなったりすることがある。 (3)フーチング8のコンクリート打設終了後は一定期
間の養生を行わなければならないため、フーチング8の
上にすぐに掘削土4を被せることはできず、その間は工
事の手待ち状態となる。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、掘
削した溝の脇の足場がよくて崩れない、しかも布基礎の
コンクリート打設終了後すぐの土間コンクリートの施工
が可能な布基礎の施工方法を提供することにより、工期
短縮及び品質確保を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1記載
の発明は、布基礎用の溝を掘削した後、フーチングと基
礎梁を形成するための捨て型枠を建込み、この捨て型枠
の内側にコンクリートを打設して断面凸形の布基礎を構
築する工法において、前記捨て型枠のうちフーチング側
面に係るものがその天端を埋戻しレベルとした土留め壁
を兼ね、この土留め壁の天端をゲージとして、前記溝の
脇に盛り上げた掘削土を埋戻しレベルにて平坦化するこ
とを特徴とする布基礎施工方法である。
【0006】このようにフーチング側面に係る捨て型枠
の天端が埋戻しレベルまで達して土留め壁の役割をも果
たすことにより、溝の脇に盛り上げた掘削土が崩れるこ
とがなくなって安全性が向上するとともに、捨て型枠の
内側に掘削土が混入することもなくなって工事の円滑化
及び品質の確保を図ることができる。また、捨て型枠の
天端をゲージとして利用して溝の脇に盛り上げた掘削土
を埋戻しレベルにて平坦化することにより、作業者がそ
の上を作業用通路として歩行しやすくなり安全性が向上
するとともに、後で土間コンクリートを打設するための
準備が整って省施工化を図ることができる。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、フーチングのコンクリート打設後そ
の硬化前に、埋め殺し可能なスペーサーであってその上
面を埋戻しレベルとしたものを当該フーチング上に敷設
し、このスペーサーの上面及び前記溝の脇の平坦化され
た地盤の上面にわたり土間コンクリートを打設すること
を特徴とする。
【0008】このようにフーチングのコンクリートが硬
化する前であっても、その上面にスペーサーを敷設して
その上面を埋戻しレベルとすれば、前記溝の脇の平坦化
された地盤の上面も既に埋戻しレベルとなっているか
ら、手待ちとなることなく布基礎コンクリート打設後す
ぐに土間コンクリートを施工することができ、工期短縮
を図ることができる。
【0009】さらに、請求項3記載の発明は、請求項2
記載の発明において、前記スペーサーが廃材を再利用し
た複数の成形ブロックからなることを特徴とする。
【0010】このようにスペーサーを廃材再利用品とす
ることにより資源の有効利用を図ることができ、また、
複数の成形ブロックでスペーサーを構成することにより
運搬が容易となって施工性がよくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
の実施の形態を詳細に説明する。なお、説明において、
同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略す
る。
【0012】図1は、本発明に係る布基礎施工方法の一
実施形態を説明するための工程図であり、従来の布基礎
施工方法を説明するための工程図である図4と比較しや
すいように各工程を対応させて表したものである。以
下、同図を参照しつつ工程順に説明を行う。
【0013】(1)まず、従来と同様にして、ショベル
カーや手掘りによってフーチング幅よりも幅広の溝1を
掘削し、割栗2、捨てコンクリート3を施工する。この
とき、後で埋戻しに使用するため、掘削土4の大部分は
溝1の脇に盛り上げておく(図1(a)参照)。
【0014】(2)次に、鉄筋5を配するとともに、治
具6を用いて捨て型枠7を建込み、溝1の両脇の掘削土
4を均して当該地盤上を平坦化する(同(b)参照)。
ここで捨て型枠7は、粉砕した発泡スチロール等の廃材
をつなぎ材を挟んで再成形したものであって、充分な強
度を維持しつつも安価なものであり、基礎梁9の両側面
を挟持する捨て型枠7a,7bと、フーチング8の両側
面を挟持する捨て型枠7c,7dとから構成されてい
る。そして、捨て型枠7a〜7cは従来と同様の寸法を
有するものであるが、捨て型枠7dは従来のものと異な
り、建込んだときにその天端が埋戻しレベルまで達する
ような高さを有している。このように捨て型枠7dの高
さをフーチング8のコンクリート打設の際のせき板とし
て要求される高さ以上に大きくしたのは、この捨て型枠
7dが溝1の脇に盛り上げた掘削土4の土留め壁として
の役割をも担っているからである。したがって、土留め
壁としての役割を果たす限りにおいては、捨て型枠7d
の天端は埋戻しレベルより高くなっていればよいのであ
るが、ここでは捨て型枠7dの天端を埋戻しレベルと等
しい高さとしている。これは、捨て型枠7dの天端をゲ
ージとして溝1の脇に盛り上げた掘削土4を埋戻しレベ
ルにて平坦化し、後でその上に土間コンクリート10を
打設するためである。なお、ここでは捨て型枠7cにつ
いては従来同様のものを用いたが、これについても捨て
型枠7dと同様のものにしてもよい。すなわち、捨て型
枠7c,7dはいずれも、フーチング8の側面高さ以上
であり、かつ、各埋戻しレベルと等しい高さのものであ
ればよい。
【0015】また、治具6は布基礎のフーチング8と基
礎梁9とにコンクリートを一体に打設するためのもので
あり、従来より公知である(図2参照)。ただし、本発
明においては必ずしもフーチング8と基礎梁9とにコン
クリートを一体に打設するためのものでなくとも、捨て
型枠7を所定位置に設置できるものであればよい。
【0016】(3)そして、捨て型枠7の内側にコンク
リートを打設し、フーチング8と基礎梁9を一体に形成
する(同(c)参照)。この工程も従来と同様に行うも
のであるが、本発明においては必ずしもフーチング8と
基礎梁9を一体に形成する必要はない。なお、コンクリ
ートを打設する作業員は、溝1の両脇に盛り上げた掘削
土4の上面を作業用通路として歩行することになるが、
前工程においてこれが平坦化されているため、安全性が
高く、作業性がよい。
【0017】(4)次に、フーチング8の打設コンクリ
ートがまだ硬化しない状態で、フーチング8の上に廃材
再成形ブロック11を敷き並べる(同(d)参照)。打
設コンクリートがまだ硬化しない状態で行うのは、養生
の期間を省いて工期短縮を図るためである。また、ここ
では前工程においてフーチング8と基礎梁9に一体にコ
ンクリートを打設した後、フーチング8の上に廃材再成
形ブロック11を敷き並べているが、フーチング8のみ
についてコンクリートを打設し、フーチング8の上に廃
材再成形ブロック11を敷き並べた後、基礎梁9にコン
クリートを打設する手順をとってもよい。そして、この
廃材再成形ブロック11は、その上面が埋戻しレベルと
同じ高さになっており、本工程完了後に埋戻しレベルで
平坦な土間コンクリート10を施工すべく地盤面を嵩上
げする、いわゆるスペーサーの役割を果たす。したがっ
て、ここでは埋戻しレベルの低い(フーチング8の天端
と同レベル)紙面左側のフーチング8上には廃材再成形
ブロック11を敷き並べない。
【0018】また、廃材再成形ブロック11は、粉砕し
た発泡スチロール等の廃材をつなぎ材を挟んで再成形し
たブロックであり、充分な強度を維持しつつも安価なも
のであり、省資源化の要請に沿うものである。また、廃
材再成形ブロック11は作業者が楽に持ち運びできる大
きさと重さとしてあるため、作業性は良好である。ここ
で、廃材再成形ブロック11をフーチング8の上に敷き
並べる様子を図3(a)に表す。同図に表したように作
業者は、一の廃材再成形ブロック11をフーチング8上
に載置すると、次はその上に乗って次の一の廃材再成形
ブロック11を載置する。このようにして埋戻しレベル
で平坦な土間コンクリート10を打設することができる
ようになるまで、複数個の廃材再成形ブロック11,1
1,…を次々にフーチング8上に敷き並べていく。この
作業が完了した状態を表したものが図3(b)である。
同図に示したように、敷き並べられた複数個の廃材再成
形ブロック11,11,…の間隙には、次工程で打設す
る土間コンクリート10が入り込んで、フーチング8、
廃材再成形ブロック11、土間コンクリート10が強固
に一体化することになる。
【0019】なお本発明においては、廃材再成形ブロッ
ク11を別のものに変更してもよく、例えばコンクリー
トブロック等で代替することも考えられる。しかし、あ
まり重量の大きなものであると布基礎の重量バランスが
崩れ、構造上好ましくない。当該部分をコンクリートの
増し打ちとした場合も同様である。また、本発明におけ
る廃材再成形ブロック11は、上記要件の他に埋め殺し
可能なものであることも必要である。埋め殺して腐敗す
るような材質のスペーサーでは、後で土間コンクリート
10が陥没してしまうからである。
【0020】(5)最後に、埋戻しレベルで土間コンク
リート10を施工する(同(e)参照)。埋戻しレベル
の平坦面は前記(2)及び(4)の工程で完成している
ため、本工程は従来同様に行えばよい。
【0021】以上、本発明の一実施形態について説明を
行ったが、本発明はこれに限られず、各工程においてそ
の機能を損なうものでないことを条件として、各部につ
いて適宜変更可能である。例えば、布基礎の左右脇の埋
戻しレベルの設定や配筋の態様、廃材再成形ブロックの
材質、大きさ等については、本実施形態において説明し
たものに拘泥されず、適宜設計条件等に適合させて実施
すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、フーチング側面に係る捨て型枠の天端が埋
戻しレベルまで達して土留め壁の役割をも果たすことに
より、溝の脇に盛り上げた掘削土が崩れることがなくな
って安全性が向上するとともに、捨て型枠の内側に掘削
土が混入することもなくなって工事の円滑化及び品質の
確保を図ることができる。また、捨て型枠の天端をゲー
ジとして利用して溝の脇に盛り上げた掘削土を埋戻しレ
ベルにて平坦化することにより、作業者がその上を作業
用通路として歩行しやすくなり安全性が向上するととも
に、後で土間コンクリートを打設するための準備が整っ
て省施工化を図ることができる。
【0023】また、請求項2記載の発明によれば、フー
チングのコンクリートが硬化する前であっても、その上
面にスペーサーを敷設してその上面を埋戻しレベルとす
ることによって、前記溝の脇の平坦化された地盤の上面
も既に埋戻しレベルとなっているから、手待ちとなるこ
となく布基礎コンクリート打設後すぐに土間コンクリー
トを施工することができ、工期短縮を図ることができ
る。
【0024】さらに、請求項3記載の発明によれば、ス
ペーサーを廃材再利用品とするので資源の有効利用を図
ることができ、また、複数の成形ブロックでスペーサー
を構成するので運搬が容易となって施工性がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る布基礎施工方法の一実施形態を説
明するための工程図である。
【図2】図1(b)に示した治具の詳細を表した斜視図
である。
【図3】図1(d)の工程を説明するための図であっ
て、(a)は廃材再成形ブロックを敷設する作業の様子
を表す斜視図、(b)はその作業が完了した状態を表す
斜視図である。
【図4】従来の布基礎施工方法を説明するための工程図
である。
【符号の説明】
1 … 溝 2 … 割栗 3 … 捨てコンクリート 4 … 掘削土 5 … 鉄筋 6 … 治具 7 … 捨て型枠 8 … フーチング 9 … 基礎梁 10 … 土間コンクリート 11 … 廃材再成形ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜出 信夫 埼玉県志木市中宗岡1−4−20 プライマ リー株式会社内 Fターム(参考) 2D046 BA00 BA12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布基礎用の溝を掘削した後、フーチング
    と基礎梁を形成するための捨て型枠を建込み、この捨て
    型枠の内側にコンクリートを打設して断面凸形の布基礎
    を構築する工法において、 前記捨て型枠のうちフーチング側面に係るものがその天
    端を埋戻しレベルとした土留め壁を兼ね、この土留め壁
    の天端をゲージとして、前記溝の脇に盛り上げた掘削土
    を埋戻しレベルにて平坦化することを特徴とする布基礎
    施工方法。
  2. 【請求項2】 フーチングのコンクリート打設後その硬
    化前に、埋め殺し可能なスペーサーであってその上面を
    埋戻しレベルとしたものを当該フーチング上に敷設し、
    このスペーサーの上面及び前記溝の脇の平坦化された地
    盤の上面にわたり土間コンクリートを打設することを特
    徴とする請求項1記載の布基礎施工方法。
  3. 【請求項3】 前記スペーサーが廃材を再利用した複数
    の成形ブロックからなることを特徴とする請求項2記載
    の布基礎施工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016079683A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 大和ハウス工業株式会社 盛土の土留め構造および基礎・土間一体打ち体
JP2016125220A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 フクビ化学工業株式会社 建築基礎
JP2021161629A (ja) * 2020-03-30 2021-10-11 大和ハウス工業株式会社 建物の玄関構造とその施工方法

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