JP3335593B2 - 地中構造物の構築構造 - Google Patents
地中構造物の構築構造Info
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Description
構造に関する。
物の構築方法として、木製(ベニヤ)や鋼製(メタルフ
ォーム)等の型枠材を使用し、コンクリート打設後に型
枠材が撤去される組払い工法が知られている。また、工
期の短縮や経済性の理由から型枠として使用した構造物
をそのまま撤去せずに埋め込んでしまうCB(コンクリ
ートブロック)工法、メッシュ工法やPC板工法等の埋
殺し工法が知られている。
構造物を構築するフローを示す説明図である。
て、図6(b)に示すように掘削を行い、掘削残土を掘
削孔22外へ取り除く。所望の深度に到達した後、図6
(c)に示すように掘削孔22内へ基礎栗石23を敷き
込み、均しコンクリート24を打設する。
としての地中梁25に対する鉄筋26を組み立て、図7
(b)に示すように地中梁25の型枠27を設置し、型
枠27内に生コンクリートCを打設する。生コンクリー
トCが硬化した後、図7(c)に示すように型枠27を
解体することにより脱型すると地中梁25が形成され
る。
5の周りに土砂28の埋戻しを行い、上部構造物として
の床版29を形成するための掘削を行う。掘削後、図8
(b)に示すように床版29に対する鉄筋30を組み立
て、図8(c)に示すように生コンクリートCを打設す
る。こうして地中梁25および床版29が構築される。
の構築方法においては、地中梁25を構築するために型
枠27内に生コンクリートCを打設しているが、これは
地盤21に直接生コンクリートCを打設するとした場合
に地盤21の強度が不足し、要求される型枠形状を保て
なくなるためである。したがって、一旦型枠27を形成
してから生コンクリートCを打設して地中梁25を構築
した後に埋戻しを行う必要がある。さらに、床版29を
形成する場合には、この埋戻し工程後に施工することに
なる。
使用した構造物をそのまま撤去せずに埋め込んでしまう
ものの、地中梁25を構築した後に埋戻しを行うことに
変わりはない。また、埋殺し工法において使用される型
枠は撤去されずに構造物の一部となるためそれ相応の強
度が必要となり、型枠材の形成コストや材料費等が嵩ん
でしまう。
築方法においては、埋戻し不良や地中構造物と土との圧
縮強度差に起因する不等沈下やクラックを生じる可能性
が指摘されている。
のうち建設汚泥は80%強がリサイクルされずに最終処
分されている。これは、例えばアースドリル工法による
場所打杭の際、杭の孔壁の崩壊を防止するためにベント
ナイトを増粘剤として添加しているためである。
加した掘削残土は、一般に存在する土砂と比較して安息
角(自然状態で土砂が安定して法面崩壊やすべりを生じ
ない角度)が小さく、すべりを生じやすい。そのため、
この掘削残土をそのまま捨土すると土砂流出等の可能性
が生じることから、ベントナイトが混入した掘削残土は
建設汚泥として管理型最終処分場で処理されている。
構築する際の埋戻しを不要として不等沈下やクラックの
発生を防止し、さらにはベントナイトが混入した建設汚
泥を再利用可能とした地中構造物の構築構造を提供す
る。
築工法は、地盤中に埋設される地中構造物の構築工法で
あって、地盤を所望の深度まで掘削し、この掘削した孔
内に地盤改良材を充填して固化させ、地中構造物を構築
するための型を掘削した後、この地中構造物に対する鉄
筋組立およびコンクリート打設を行うことを特徴とす
る。
地盤改良材を型枠とすることが可能となるため、この地
盤改良材からなる型枠に鉄筋組立およびコンクリート打
設を行い地中構造物を構築することができる。したがっ
て、コンクリート打設後に従来のような埋戻しを行う必
要がなく、所望の深度まで掘削された地盤中に地盤改良
材とこの地盤改良材によって成型された地中構造物とが
埋設された地中構造物の構築構造が得られる。また、埋
戻しが不要となるため埋戻し不良等に起因する不等沈下
やクラックの発生がなく、工期短縮やコスト低減も可能
となる。
埋戻しを必要としないため、構造物および地盤改良材上
に、地中構造物と一体成型された上部構造物が配置され
た構造とすることが可能となる。すなわち、地中構造物
と上部構造物とを一体とした鉄筋組立およびコンクリー
ト打設が可能となる。
て、地盤と地盤改良材との間に、断熱材またはビニール
シートを介在させることも可能である。これにより、断
熱材やビニールシートの断熱効果や防水効果の他、地盤
改良材から剥離した材料等のコンクリートへの混入を防
止し、コンクリート品質を向上させることが可能とな
る。
いて、地中構造物を地中梁、上部構造物を床版とすれ
ば、地中梁は地盤改良材を型枠として構築されるため埋
戻しを必要とせず、床版は同時に地盤改良材による人工
支持地盤が構築されることになる。すなわち、地中梁と
床版とが一体とされたT型梁構造として構築されること
によって、品質向上、コスト低減および工期短縮が可能
となる。
は、地盤中に埋設される地中構造物の構築工法であっ
て、地盤を所望の深度まで掘削し、この掘削した孔内に
地中構造物を構築するための型枠を形成し、さらに孔内
に地盤改良材を充填して固化させた後、型枠を解体する
ことなく脱型し、地中構造物に対する鉄筋組立およびコ
ンクリート打設を行うことを特徴とする。
改良材を掘削して型枠とする場合よりもさらに高精度な
型枠を地盤改良材により形成することが可能となる。ま
た、型枠は上部方向へ引き上げることによってそのまま
脱型することができ、従来のように解体することがない
ため、この型枠を再利用することも容易にできる。
トナイト、または土とベントナイトとを含む建設汚泥
に、セメントもしくはセメント系固化剤と水とを加えて
混練したセメント系のものであることが望ましい。この
ようなセメント系地盤改良材により形成される型枠は、
コンクリート打設に充分耐えうる圧縮強度を有するもの
であり、また、土と地中構造物との圧縮強度差をセメン
ト系地盤改良材によって緩和し、不等沈下やクラックの
発生を防止することが可能となる。
は残土をいう。建設汚泥とは、場所打杭工法のうちリバ
ース杭またはアースドリル杭において発生した残土、地
盤改良工法のうち地中連続壁工法またはベントナイト泥
水固化工法において発生した残土、および、シールド工
法、推進工法またはセミシールド工法のうち面板タイプ
の安定液としてベントナイトを使用した場合において発
生した残土をいう。
にセメントもしくはセメント系固化剤を添加し、圧縮強
度を高めることによって、構造物の型枠および床版の栗
石均しコンクリートの替わりとして用いることができ、
本来管理型最終処分場で処理されるベントナイトが混入
した建設汚泥を再利用することが可能となる。すなわ
ち、現地において発生した建設汚泥をそのまま再利用す
ることが可能である。また、最終処分場において処理さ
れた建設汚泥についても流用することが可能である。
第1実施形態における地中構造物の構築構造を示す断面
図である。
の構築構造は、所望の深度まで掘削された地盤1の掘削
孔2中に、上部構造物としての床版5と一体成型された
地中構造物としての地中梁4が埋設されたものである。
これらの地中梁4および床版5と地盤1との間には、地
盤改良材3が充填されている。また、地中梁4と床版5
のそれぞれに対する鉄筋6,7は一体に組み込まれてい
る。
3は、場所打杭工法のうちアースドリル杭において発生
した残土(建設汚泥)にセメントと水を添加し混練した
セメント系の地盤改良材である。アースドリル杭におい
ては、杭の孔壁の崩壊を防止するためにベントナイトを
増粘剤として20〜30kg/m3 添加し、比重を1.
05程度まで増加させている。このアースドリル杭にお
いて発生した土とベントナイトとを含む建設汚泥に10
0kg/m3 前後のセメントを添加する。
方法としては、まずセメントと水によって先練した後、
建設汚泥を加えて混練する方法と、同時練りする方法と
がある。より具体的な地盤改良材3の製造方法として
は、現地において、固定式または移動式の土砂ビットに
セメントと水を必要量添加し、バックホウのバケットま
たは回転翼を持つパウダー工法等を使用して混練する。
もしくは、ミキサー方式の混練を行うことも可能であ
る。
してσ3 =2kg/cm2 ,σ7 =5kg/cm2 ,σ
28=10kg/cm2 程度が得られるようにセメントお
よびベントナイトの添加量が決定される。
ついて説明する。図2,3は図1に示す地中構造物を構
築するフローを示す説明図である。
図2(b)に示すように掘削を行い、掘削残土を掘削孔
2外へ取り除く。ここで、掘削は、地中梁4を構築する
地中部分に加え、床版5を構築する地表部分に対しても
行う。図中の破線は、完成後の床版5表面を示す線であ
る。すなわち、掘削は、従来地中梁4を形成し埋戻しの
後に行っていた部分についてまで一度に行われる。
示すように掘削孔2内に前述した地盤改良材3を充填す
る。ここで、地盤改良材3の充填は、後に床版5を形成
する下面位置まで行われる。地盤改良材3が固化した
後、図3(a)に示すように地中梁4を構築するための
型4aを掘削する。こうして地盤改良材3に掘削された
型4aが、後に生コンクリートCを打設して地中梁4を
形成するための型枠となる。
には地中梁4に対する鉄筋6を、地盤改良材3上面には
床版5に対する鉄筋7をそれぞれ組み立て、鉄筋6と鉄
筋7とを一体とする。このとき、鉄筋6,7は事前組立
によって篭筋としても、現地組立としてもよい。そし
て、図3(c)に示すように型4a内および地盤改良材
3上面に生コンクリートCを打設後、生コンクリートC
が硬化すると地中梁4と床版5とが一体成型された構造
物が完成する。
削し、掘削した掘削孔2内に地盤改良材3を充填して固
化させ、地中梁4を構築するための型4aを掘削した
後、地中梁4および床版5それぞれに対する鉄筋6,7
の組立および生コンクリートC打設を行うことによっ
て、生コンクリートC打設後に従来のような埋戻しを行
う必要がなく、不等沈下やクラックの発生を防止するこ
とが可能となる。
4と床版5とを一体とした鉄筋6,7の組立および生コ
ンクリートC打設が可能となり、地中梁4と床版5とが
一体とされたT型構造物として構築され、コスト、工期
および品質等において優れた工法となる。さらに、本来
管理型最終処分場で処理されるベントナイトが混入した
現地発生の建設汚泥にセメントと水とを添加し混練し、
地盤改良材3として再利用することが可能となり、建設
汚泥の運搬や処分に要するコストが低減される。
盤改良材3との間に、コンクリート品質を確実に保証す
るために断熱材またはビニールシートを介在させること
も可能である。これらの断熱材またはビニールシートに
よって、断熱効果や防水効果の他、地盤改良材から剥離
した材料等のコンクリートへの混入を防止し、コンクリ
ート品質を向上させることが可能となる。
形態における地中構造物の構築工法について説明する。
図4,5は本発明の第2実施形態における地中構造物を
構築するフローを示す説明図である。
て図4(a)に示すように掘削を行う。ここで、掘削孔
2の側面には、10:1の勾配を設けている。これは、
後述する鋼製型枠9を上部方向へ引き上げる際に、容易
に引き上げることができるようにするためである。そし
て、地盤1を所望の深度まで掘削した後、図4(b)に
示すように掘削孔2内へ捨てコンクリート8を50〜1
00mm打設する。この捨てコンクリート8は、レベル
出しおよび通芯のためのものである。
ト8上へ地中梁4を構築するための鋼製型枠9を形成す
る。鋼製型枠9は、立上通芯調整桟木10を用いて捨て
コンクリート8上に通芯が行われ、次に示す地盤改良材
3の打設時に鋼製型枠9がずれないようにウエイト11
によって固定される。なお、立上通芯調整桟木10は鋼
製型枠9の通芯後に除去される。
材3を掘削孔2内へ充填する。地盤改良材3は、鋼製型
枠9の上面位置まで掘削した地盤1上へも打設される。
ここで用いられる地盤改良材3は、場所打杭の掘削残土
にセメントを100kg/m3 程度添加して混練したも
のである。
に示すように鋼製型枠9を上部方向へ引き上げることに
より解体することなく脱型できる。そして、図5(c)
に示すように、この脱型した孔内に地中梁4に対する鉄
筋6を、地盤改良材3上面には床版5に対する鉄筋7を
それぞれ組み立てて一体とする。そして、第1実施形態
と同様に、生コンクリートCを打設後、生コンクリート
Cが硬化すると地中梁4と床版5とが一体成型された構
造物が完成する。
削し、掘削孔2内に地中梁4を構築するための鋼製型枠
9を形成し、さらに掘削孔2内に地盤改良材3を充填し
て固化させた後、鋼製型枠9を解体することなく脱型
し、地中梁4および床版5に対する鉄筋6,7の組立お
よび生コンクリートCの打設を行うことによって、さら
に高精度な型枠を形成して、設計寸法の確保が確実にで
き、コンクリートのロス率を低減することができる。ま
た、鋼製型枠9は解体することなく上部方向へそのまま
引き上げることによって容易に脱型することができ、こ
の型枠を再利用することも容易である。
ができる。
した孔内に地盤改良材を充填して固化させ、地中構造物
を構築するための型を掘削した後、地中構造物に対する
鉄筋組立およびコンクリート打設を行うことによって、
コンクリート打設後に従来のような埋戻しを行う必要が
なく、不等沈下やクラックの発生を防止することが可能
となる。また、埋戻しを必要としないため、地中構造物
と上部構造物とを一体とした鉄筋組立およびコンクリー
ト打設が可能となり、地中構造物と上部構造物とが一体
となった優れた構造が得られ、コスト、工期および品質
等において優れたものとなる。
した孔内に地中構造物を構築するための型枠を形成し、
さらに孔内に地盤改良材を充填して固化させた後、型枠
を脱型し、地中構造物に対する鉄筋組立およびコンクリ
ート打設を行うことによって、さらに高精度な型枠を形
成して設計寸法の確保が確実にでき、コンクリートのロ
ス率を低減することができる。また、型枠は解体するこ
となく上部方向へそのまま引き上げることによって容易
に脱型することができ、この型枠を再利用することも容
易となる。
または土とベントナイトとを含む建設汚泥に、セメント
もしくはセメント系固化剤と水とを加えて混練したセメ
ント系のものであることによって、土と構造物との圧縮
強度差をセメント系地盤改良材によって緩和し、不等沈
下やクラックの発生を防止することが可能となる。特
に、土とベントナイトとを含む建設汚泥にセメントもし
くはセメント系固化剤を添加し、圧縮強度を高めること
によって、土留壁として、かつ地中構造物の型枠および
栗石均しコンクリートの替わりとして用いることがで
き、本来管理型最終処分場で処理されるベントナイトが
混入した建設汚泥を再利用することが可能となる。すな
わち、現地において発生した建設汚泥をそのまま再利用
すること、また最終処分場において処理された建設汚泥
を再利用することが可能となり、建設汚泥の運搬や処分
に要するコストが低減される。
またはビニールシートを介在させることによって、断熱
材やビニールシートの断熱効果や防水効果の他、地盤改
良材から剥離した材料等のコンクリートへの混入を防止
し、コンクリート品質を向上させることが可能となる。
構築構造を示す断面図である。
す説明図である。
す説明図である。
構築するフローを示す説明図である。
構築するフローを示す説明図である。
るフローを示す説明図である。
るフローを示す説明図である。
るフローを示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所望の深度まで掘削された地盤中に地中
構造物が埋設され、前記地盤と地中構造物との間に、土
とベントナイトとを含む建設汚泥にセメントもしくはセ
メント系固化剤と水とを加えて混練した地盤改良材が充
填され、かつ、前記地盤と地盤改良材との間に、断熱材
またはビニールシートを介在させた地中構造物の構築構
造。 - 【請求項2】 前記地中構造物および地盤改良材上に、
前記地中構造物と一体成型された上部構造物が配置され
た請求項1記載の地中構造物の構築構造。 - 【請求項3】 前記地中構造物は地中梁であり、前記上
部構造物は床版である請求項2記載の地中構造物の構築
構造。
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---|---|---|---|
JP18977399A JP3335593B2 (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 地中構造物の構築構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP18977399A JP3335593B2 (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 地中構造物の構築構造 |
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JP3335593B2 true JP3335593B2 (ja) | 2002-10-21 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18977399A Expired - Fee Related JP3335593B2 (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 地中構造物の構築構造 |
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---|---|---|---|---|
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CN115182374A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-14 | 上海建工七建集团有限公司 | 地坪结构梁板的施工方法和地坪结构梁板 |
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- 1999-07-02 JP JP18977399A patent/JP3335593B2/ja not_active Expired - Fee Related
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