JP2000062869A - ミクロトーム用替刃ディスペンサー - Google Patents

ミクロトーム用替刃ディスペンサー

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JP2000062869A
JP2000062869A JP22729098A JP22729098A JP2000062869A JP 2000062869 A JP2000062869 A JP 2000062869A JP 22729098 A JP22729098 A JP 22729098A JP 22729098 A JP22729098 A JP 22729098A JP 2000062869 A JP2000062869 A JP 2000062869A
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JP
Japan
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spare blade
microtome
spare
dispenser
blade holder
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JP22729098A
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English (en)
Inventor
Yunosuke Muto
勇之助 武藤
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MUTO KAGAKU KK
Original Assignee
MUTO KAGAKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミクロトーム用替刃ディスペンサーの替刃ホ
ルダーへの挿着固定を容易かつ安定したものとする。 【解決手段】 替刃挿入部先端117aに、替刃ホルダ
ー本体の端部の傾斜角Wと互いに同じ傾斜角をなす上面
部122aと下面部122bとを有する挟持部122を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、顕微鏡観察用の
標本の薄片を作成する装置であるミクロトームに用いる
替刃ホルダーに、替刃を挿入するためのミクロトーム用
替刃ディスペンサーに関する。
【0002】
【従来の技術】図1上半にその斜視図を示すように、替
刃ホルダー1は、保持板3と替刃ホルダー本体5からな
る。保持板3,3は、替刃ホルダー本体5に複数の保持
板取付穴10に螺合する複数の固定ネジ6で固定され、
替刃7,7を挟持する。
【0003】替刃ホルダー本体5は、傾斜角Wを有する
断面三角形の長板である。替刃ホルダー本体5の端部5
aは、傾斜角Wを有する三角柱状である。また、替刃ホ
ルダー本体5は、保持板3の突条4と嵌合し、保持板3
の固定位置を確実に決める長い溝11を有する。
【0004】図4は、従来のミクロトーム用替刃ディス
ペンサー13の要部と替刃ホルダー1の要部との関係を
示す説明斜視図である。ミクロトーム用替刃ディスペン
サー13は、替刃7を、そのボックス部15に収容して
おり、替刃挿入部17のテーブル状の替刃挿入部先端1
7aを替刃ホルダー本体5の上面に矢印Dのように当接
し、また、替刃挿入部先端17a近くに設けたパイロッ
トピン19を、替刃ホルダー1の端部に設けたディスペ
ンサー差込穴9に矢印Eのように嵌入して位置を決め、
スライドつまみ(図4では図示せず)を矢印Dと同方向
に押して、替刃7を押し出し、保持板3と替刃ホルダー
本体5との間に図4の点線のように挿入する。この時固
定ネジ6は、あらかじめやや弛められている。その後替
刃の位置を微調整して、固定ネジ6を締めつけ、替刃7
を完全に固定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
替刃ディスペンサー13にあっては、パイロットピン1
9とテーブル状の替刃挿入部先端17aが、替刃ホルダ
ー本体5と係合して位置決めされるため、上面からは見
えないディスペンサー差込穴9にパイロットピン19を
挿入するのが容易でない。また、替刃挿入部先端17a
は、替刃ホルダー本体5の上面と面接触するのみである
ため、パイロットピン19がディスペンサー差込穴9に
嵌入していても、図4の矢印F方向へ回転してしまう。
このため替刃7の挿入操作は、熟練者といえども必ずし
も容易ではなかった。
【0006】上記の矢印Fのような回転を抑えるため、
替刃挿入部先端17aを横方向に伸長したミクロトーム
用替刃ディスペンサー製品も見られるが、これも、パイ
ロットピン19を有しており、パイロットピン挿入の困
難さは変わらないものであるとともに、矢印F方向への
わずかな回転によるがたつきも生じる。
【0007】このような、従来技術の問題を解決するた
め本発明は、替刃ホルダー本体へのミクロトーム用替刃
ディスペンサーの挿着固定が容易で安定したミクロトー
ム用替刃ディスペンサーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は保持板と替刃ホルダー本体からなるミクロ
トーム用替刃ホルダーに替刃を挿入するためのミクロト
ーム用替刃ディスペンサーにおいて、替刃挿入部先端
に、替刃ホルダー本体の端部の傾斜角と互いに同じ傾斜
角をなす上面部と下面部とを有する挟持部を設けるもの
である。
【0009】パイロットピンをなくし、単純な挿入操作
で、替刃ホルダー本体への嵌合固定が容易であり、しか
も安定した固定状態を得ることができる。
【0010】また、挟持部の上面部が、ホルダー本体の
溝に嵌合する突条を有するものとして、さらに、替刃ホ
ルダー本体の溝との嵌合を加えて固定状態を安定させ固
定の手応えを得て、操作を容易とできる。
【0011】さらに、挟持部の後端に、ホルダー本体の
端部の端面と替刃挿入時に当接する当接部を設けること
により、挿入深さをも規制して、挿入操作を容易とする
とともに、固定の確実性を増すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例とともに説明する。
【0013】図1において、右下のミクロトーム用替刃
ディスペンサー113は本発明に従った実施の形態の例
を示している。
【0014】図2は、図1に示したミクロトーム用替刃
ディスペンサー113の要部を示すもので、図2の
(a)は、図1のA−A線方向から観た正面図、図2の
(b)は、図2の(a)の右方向から見た部分側面図で
ある。
【0015】ミクロトーム用替刃ディスペンサー113
は、多数の替刃7を積み重ねて収納したボックス部11
5の上に替刃挿入部117を備えており、積み重ねられ
た替刃は、バネ(図示せず)で押し上げられて、替刃挿
入部117の下面に当接している。替刃挿入部117の
上には、鞍形のスライドつまみ118が乗せられてお
り、このスライドつまみ118の一部が替刃挿入部11
7の長穴120と側面の長溝121とに入り込み矢印J
方向へスライドさせることにより、収納された替刃7の
端部を押して替刃を替刃挿入部117の替刃挿入部先端
117aから押し出すことができる構成とされている。
【0016】替刃挿入部先端117aには挟持部122
が設けられている。挟持部122は上面部122a、下
面部122b及び、それらの後方に設けられた当接部1
12cとからなっている。
【0017】上面部122aと下面部122bとは、相
互に替刃ホルダー本体5の端部5aの傾斜角Wと同じ傾
斜角を成している。上面部の側部先端には、上記の替刃
ホルダー本体の溝11に嵌合できる突条122dが形成
されている。
【0018】上面部122aと下面部122bとの幅
は、替刃ホルダー本体の端部5aに嵌合して、十分な固
定安定が確保できる寸法で、ここでは10mmとされて
いる。当接部122cは、これらの後方に、替刃挿入部
117の先端117aとほぼ同位置に設けられる。
【0019】次に、本発明によるミクロトーム用替刃デ
ィスペンサーの使用方法を上記実施の態様における替刃
操作の手順に従って説明する。
【0020】ミクロトームの台座にセットされた替刃ホ
ルダー2の固定ネジ6をわずかに弛めて、保持板3と替
刃ホルダー本体5との間に替刃7が入り易いようにす
る。そうしておいて、ミクロトーム用替刃ディスペンサ
ー113を、図1の矢印Jの方向に動かし、挟持部12
2の上面部122aと下面部122bとの間に替刃ホル
ダー本体端部5aを挟持する。このとき、替刃ホルダー
本体5の溝11に挟持部122の突条122dを入れ込
むが、溝11は上面の見え易い位置にあり、挟持部12
2の端と溝の端とを合わせることは容易である。挟持部
122は、当接部122cが替刃ホルダー本体の端部の
端と当接するまで押し込まれて安定固定される。その
後、スライドつまみを、矢印J方向に向かってスライド
し、替刃7を、ミクロトーム用替刃ディスペンサー11
3の替刃挿入部先端117aから押し出して、替刃ホル
ダー本体5と保持板3の間に挿入する。
【0021】替刃7の位置を微調整して、固定ネジ6を
締め直し、保持板3と替刃ホルダー本体5との間に替刃
をしっかりと固定する。
【0022】その後、ミクロトーム上で替刃ホルダー1
と標本との位置関係を調整して標本の薄切りを行う。
【0023】図3において別の実施の形態を示す。図3
のミクロトーム用替刃ディスペンサー215は、図1及
び図2に示した実施の形態と、挟持部222の当接部2
22cが上下に分離されていることが異なっている。一
方は、上面部222aに、他方は下面部(図3では図示
せず、図2下面部122bに相当)に設けられている。
当接部222cをこのように分離することにより、上面
部222aと下面部とが、わずかに相互に開く方向の弾
性を有するものとすることができる。このため、図3に
示すように挟持部222は、矢印Mの方向から替刃ホル
ダー本体の端部5aへ挿着することができる。すなわ
ち、上面部222aと下面部は弾性によって、上下に傾
斜角Wが開いて、突条(図3では図示せず、図2の突条
122dに相当する)が、替刃ホルダー本体の端部5a
の上面上を滑動して、溝11に嵌合し、ミクロトーム用
替刃ディスペンサー215は替刃ホルダー1に安定固定
される。その他の使用手順は、上述の実施の形態と同様
である。
【0024】また、当接部は、上面部または下面部の一
方にのみに設けることもできる。
【0025】さらに、突条を有しない実施の形態も考え
られ、この場合、当接部を分離しなくとも、図3の矢印
Mの方向からの挿着もまた図1の矢印Jの方向からの挿
着も可能である。
【0026】さらに、挟持部の幅を適切に設定しておく
ことにより、当接部自体を省略することも可能であり、
挿着操作は容易で挿着後の安定固定も確保できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば替
刃ホルダー本体の端部の傾斜角と互いに同じ傾斜角をな
す上面部と下面部とを有する挟持部を設けることによ
り、挿着固定が容易で安定したミクロトーム用替刃ディ
スペンサーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるミクロトーム用替刃ディスペン
サーの外観と、替刃ホルダーとの関係を説明する斜視図
である。
【図2】 図1に示した本発明によるミクロトーム用替
刃ディスペンサーの要部を示す図で、図2(a)は図1
のA−A線方向から観た正面図、図2(b)はその右側
面図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態による、ミクロトー
ム用替刃ディスペンサーと、替刃ホルダーとの関係を説
明する斜視図である。
【図4】 従来のミクロトーム用替刃ディスペンサーと
替刃ホルダーとの関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 替刃ホルダー、3 保持板、5 替刃ホルダー本
体、7,8 替刃、11溝、113,215 ミクロト
ーム用替刃ディスペンサー、117a,217a 替刃
挿入部先端、W 傾斜角、122,222 挟持部、1
22a,222a 上面部、122b 下面部、122
d 突条、122c,222c 当接部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持板と替刃ホルダー本体からなるミク
    ロトーム用替刃ホルダーに替刃を挿入するためのミクロ
    トーム用替刃ディスペンサーにおいて、 替刃挿入部先端に、前記替刃ホルダー本体の端部の傾斜
    角と互いに同じ傾斜角をなす上面部と下面部とを有する
    挟持部を設けたことを特徴とするミクロトーム用替刃デ
    ィスペンサー。
  2. 【請求項2】 前記挟持部の前記上面部が、前記ホルダ
    ー本体の溝に嵌合する突条を有することを特徴とする請
    求項1記載のミクロトーム用替刃ディスペンサー。
  3. 【請求項3】 前記挟持部の後端に、前記ホルダー本体
    の端部の端面と替刃挿入時に当接する当接部を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のミクロトーム用替
    刃ディスペンサー。
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