JP2000062283A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JP2000062283A JP2000062283A JP23882998A JP23882998A JP2000062283A JP 2000062283 A JP2000062283 A JP 2000062283A JP 23882998 A JP23882998 A JP 23882998A JP 23882998 A JP23882998 A JP 23882998A JP 2000062283 A JP2000062283 A JP 2000062283A
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Abstract
を与えない。 【解決手段】 記録装置のキャリッジとコントロール基
板とを電気的に接続する、フレキシブルケーブル13
a、13b、及びフレキシブルケーブル13a、13b
より幅の狭いフレキシブルケーブル13cが、フレキシ
ブルケーブル13a、13bの幅に対応する幅Laの段
差上部14aと、フレキシブルケーブル13cの幅に対
応する幅Lbの段差下部14bとが形成されたケーブル
押さえ14により、それぞれ積層して記録装置の本体シ
ャーシ12に固定されている。
Description
などの記録を行なう記録装置に関するものである。
ロ、ファクシミリなどの普及に伴い、これらの機器の出
力機として種々の記録装置が開発されている。
ことから、記録手段をキャリッジに搭載し、記録領域に
配される被記録媒体の搬送方向に交差する方向に往復移
動して、一行ないし複数行のライン記録を行なういわゆ
るシリアルタイプの記録装置が最も一般的に普及してい
る。
記録手段を駆動する電流や信号を送受信するために、キ
ャリッジと記録装置本体に配置されたコントロール基板
とを電気的に接続する必要がある。
は、信号線を並べ屈曲可能に構成されたフレキシブルケ
ーブルを用いて、キャリッジとともに移動する記録手段
と装置に固定されたコントロール基板とを電気的に接続
することが一般的である。このようなフレキシブルケー
ブルとしては、複数本の銅線を平行に並べて絶縁体で挟
み込んで一体とした構成のフレキシブルフラットケーブ
ル(FFC)や、配線パターンをポリエチレンフィルム
やポリイミドフィルムに印刷したフレキシブルプリント
基板(FPC)などが多く用いられる。通常FPCのほ
うが形状や信号線の幅や本数に自由度が高く、それに対
してFFCのほうがコスト的に勝っている。
の本数が増えるとケーブルの幅も広がることになり、装
置サイズとの兼ね合いでケーブル幅をある一定以上に広
げることが困難な場合には、2枚または3枚以上の枚数
を用いて必要とされる線数を満たすことになる。その場
合は、それら複数枚のフレキシブルケーブルを重ねて使
用することが一般的である。
キシブルケーブルは、それらを本体シャーシに押し付け
て取り付けるためのケーブル押さえによって重ねて押さ
え込まれて固定される。このケーブル押さえは通常フレ
キシブルケーブルの幅方向をガイドする壁を有し、キャ
リッジの移動に伴うフレキシブルケーブルの挙動を安定
させるものである。
来例では、必要とする信号線の幅や本数と装置サイズ、
コストとの兼ね合いで、複数のフレキシブルケーブルの
幅が全て同じではなく、たとえば3枚のフレキシブルケ
ーブルのうち1枚の幅が狭い場合、細いフレキシブルケ
ーブルが前記ケーブル押さえの中でケーブル幅の違いの
分だけ自由に動けてしまい安定した位置で固定されず、
キャリッジの往復動に伴なって動いたりズレたりするた
め、フレキシブルケーブルの挙動が乱れて異音が発生し
たり、屈曲部に余計なストレスが生じて導線部の断線に
至ることがあった。
ルケーブルを重ねてケーブル押さえで本体シャーシに固
定しようとした時、特に幅の異なるフレキシブルケーブ
ルを含む場合、それぞれのケーブルがズレやすく、ケー
ブル押さえから脱落したり不適当な位置に曲がって取り
付けられたりするおそれがあった。
シブルケーブルを安定した状態で本体シャーシに押さえ
込んで固定することで、フレキシブルケーブルの挙動を
安定させ、フレキシブルケーブルの屈曲部に余計なスト
レスがかからない記録装置を提供することを第1の目的
とする。
組込み過程を容易にし、正確な組立作業が行なえる記録
装置を提供することを第2の目的とする。
に本発明の記録装置は、被記録媒体に記録を行う記録手
段を保持するための、往復移動するキャリッジと、前記
記録手段に記録信号を与える、少なくとも1枚が幅の異
なる複数のフレキシブルケーブルと、前記各フレキシブ
ルケーブルの幅に対応した溝幅を有する段付きの溝が形
成され、前記フレキシブルケーブルを重ね合わせた状態
で本体フレームに固定するケーブル押さえ部材とを有す
る。
は、各フレキシブルケーブルがケーブル押さえに形成さ
れた溝に重ね合わせた状態で収容されるが、ケーブル押
さえに形成された溝は、各フレキシブルケーブルの幅に
対応した溝幅を有する段付きの溝であるので、各フレキ
シブルケーブルの幅方向の動きは規制される。
うに形成されていてもよく、また、溝の段は、一方の側
壁にのみ形成されているものでもよい。
各フレキシブルケーブルの脱落防止用の脱落防止部材を
有するものでもよい。
されるインクにより前記被記録材に画像を形成するもの
でもよいし、インク吐出用の熱エネルギーを発生する素
子としてインクに膜沸騰を生じさせる熱エネルギーを発
生する電気熱変換体を有するものでもよい。
て図面を参照して説明する。
置の主要部を示す斜視図である。
取付けられ、キャリッジ2は、矢印B方向に摺動自在に
ガイドシャフト3に支持されている。このキャリッジ2
は、駆動モータ(不図示)に結合された駆動プーリ6と
アイドラプーリ7との間に張設されたタイミングベルト
5にキャリッジ2の一部が固定されており、駆動モータ
の回転に応じガイドシャフト3に沿って矢印B方向に往
復移動可能である。なお、本実施形態において、カート
リッジ1はインクを吐出することで被記録媒体に記録を
行うものであり、インクを吐出する吐出口(不図示)が
図示下向きに形成されるとともに、インクタンクが一体
化されている。
に搭載され、このカートリッジ1を駆動するための電流
や信号を送受信するフレキシブルケーブル13a〜13
cを介して、本体シャーシ12の背面に取り付けられて
いる、記録装置本体制御部であるコントロール基板11
と電気的に接続される。
枚が重ねられた状態で本体シャーシ12に押し当てら
れ、ケーブル押さえ14によって固定されている。ま
た、フレキシブルケーブル13cは、フレキシブルケー
ブル13a、13bに比べ、幅が狭い仕様となってい
る。
録媒体搬送モータ(不図示)と接続され、矢印Aで示す
副走査方向に被記録媒体を搬送する。被記録媒体が記録
領域であるプラテン10まで搬送されると、カートリッ
ジ1から吐出されるインクにより記録が行われる。
ケーブル13a〜13cとケーブル押さえ14との関係
について説明する。
3cのケーブル押さえ14による固定部付近の部分拡大
図である。
3a〜13cは3枚が重ねられた状態で本体シャーシ1
2に押し当てられ、ケーブル押さえ14によって固定さ
れる。また、フレキシブルケーブル13aと13bに対
し幅の狭い13cは下端側20を揃えて重ねられ、かつ
3枚の内側、すなわち、ケーブル押さえ14側に重ねら
れて組み込まれる。
ーブル13cとケーブル押さえ14の関係を示す部分拡
大図である。
当接される面である当接面14eには、フレキシブルケ
ーブル13a〜13cを収容するための領域となる、段
差上部14aと段差下部14bとが形成されており、当
接面14eより掘り込むことで形成されている段差上部
14aに対して、段差下部14bは、さらに一段深い段
差として形成されている。ここで段差下部14bの段差
は、幅の狭いフレキシブルケーブル13cを安定的に保
持するためのものであり、段差上部14aの段差は、他
の2枚のフレキシブルケーブル13a、13bに対応す
るものである。図4は、ケーブル押さえ14にフレキシ
ブルケーブル13a〜13cを装着して、本体シャーシ
12に固定した状態の模式的断面図である。
ルケーブル13cが収容され、段差上部14aにはフレ
キシブルケーブル13a、13bが収容されている。
キシブルケーブル13cに合わせた寸法であり、幅La
は、幅の広いフレキシブルケーブル13a、13bに合
わせた寸法である。
キシブルケーブル13a、13bを2枚重ねた時の厚さ
に合わせた寸法であり、段差下部14bの深さTbは、
フレキシブルケーブル13a〜13cを3枚重ねた時の
厚さに合わせた寸法である。
なる段差上部14a及び段差下部14bを形成すること
で、フレキシブルケーブル13a〜13cのぞれぞれは
横方向の動きが規制されることとなり、よって、段差上
部14a内及び段差下部14b内で安定的に固定される
こととなる。
cの重ねる順番を変えた場合、すなわち、本体シャーシ
12側に幅の狭いフレキシブルケーブル13cが配置さ
れるように3枚のフレキシブルケーブル13a〜13c
を重ねると、前述のような構成を取るためにはケーブル
押さえ14の形状を複雑にする必要があり、部品の加工
上、あるいは組立作業上で好ましくない。
ルケーブル13a〜13cの組込み時に関して、図3を
参照して説明する。
段差上部14a及び段差下部14bの方に向かって、ラ
フガイド14cが張り出すように形成されている。
ケーブル13a〜13cの下端側20を段差上部14a
及び段差下部14bの側壁であるガイド面14fに幅方
向を合わせて重ねて組み込むことで、フレキシブルケー
ブル13a〜13cの下端側20をラフガイド14cで
保持しながら本体シャーシ12に取り付けることができ
るので、組込み過程を容易にし脱落や誤取付けを防止す
ることができる。
3cの下端側20を揃えずに重ねて組み立てる構成を取
った場合、幅の狭いフレキシブルケーブル13cはラフ
ガイド14cによる保持力がかかりにくくなるため、安
定的に組み込むことが困難となり、組込み中の脱落や誤
取付けを生じ易くなってしまう。
に、幅の異なる複数枚のフレキシブルケーブル13a〜
13cに対応する幅Laの段差上部14a及び幅Lbの
段差下部14bとを形成することで、フレキシブルケー
ブル13a〜13cを安定的に固定することができた。
してプリントヘッドからインクをプリント媒体に吐出し
て画像を形成するインクジェット方式の記録装置におけ
る例を示したが、これに限定されるものではなく、幅の
異なるフレキシブルケーブル等を用いてキャリッジ2上
のカートリッジ1と装置に固定されたコントロール基板
11とを電気的に接続して記録を行なうものであれば、
記録方式を問わずいずれの記録装置についても有効であ
るが、特にインクジェット記録方式のように、多ノズル
によるプリントの高密度化、高精細化が成される記録装
置において優れた効果をもたらすものである。これは、
多量のデータの送受信を行なうために多数の信号線を有
するフレキシブルケーブル13a〜13cを備え、かつ
コンパクトな装置に収めることが可能となるからであ
る。
エネルギを発生するための電気熱変換体を備えており、
電気熱変換体によって印加される熱エネルギにより、イ
ンクに生ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出
させるインクジェット記録ヘッドであってもよい。
コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末として用
いられるものの他、リーダなどと組み合わせた複写装
置、さらに送受信機能を有するファクシミリ装置の形態
を採るものなどであっても良い。
ケーブル押さえに各フレキシブルケーブルの幅に対応し
た溝幅を有する段付きの溝を形成することで、各フレキ
シブルケーブルの幅方向の動きが規制され、各フレキシ
ブルケーブルを本体フレームに安定した状態で保持でき
る。このため、フレキシブルケーブルの屈曲部に余計な
ストレスをかけない記録装置となる。
ーブルの脱落防止用の脱落防止部材を有することによ
り、溝部への各フレキシブルケーブルの組込みが容易と
なり、これにより、正確な組立作業が行なえる記録装置
となる。
示す斜視図である。
固定付近の部分拡大図である。
ブル押さえの関係を示す部分拡大図である。
して、本体シャーシに固定した状態の模式的断面図であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 被記録媒体に記録を行う記録手段を保持
するための、往復移動するキャリッジと、 前記記録手段に記録信号を与える、少なくとも1枚が幅
の異なる複数のフレキシブルケーブルと、 前記各フレキシブルケーブルの幅に対応した溝幅を有す
る段付きの溝が形成され、前記フレキシブルケーブルを
重ね合わせた状態で本体フレームに固定するケーブル押
さえ部材とを有する記録装置。 - 【請求項2】 前記溝部は、底から開口側へ溝幅が広く
なるように形成されている請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 溝の段は一方の側壁にのみ形成されてい
る請求項2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記ケーブル押さえ部材は、前記溝部に
収容された前記各フレキシブルケーブルの脱落防止用の
脱落防止部材を有する請求項1ないし3のいずれか1項
に記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記記録手段は、インク吐出口から吐出
されるインクにより前記被記録材に画像を形成する請求
項1ないし4のいずれか1項に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記録手段は、前記インク吐出用の熱
エネルギーを発生する素子としてインクに膜沸騰を生じ
させる熱エネルギーを発生する電気熱変換体を有する請
求項5に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23882998A JP3733243B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP23882998A JP3733243B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 記録装置 |
Publications (2)
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JP3733243B2 JP3733243B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=17035902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23882998A Expired - Fee Related JP3733243B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3733243B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009126144A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US8851632B2 (en) | 2012-04-19 | 2014-10-07 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus |
JP2019101175A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP2020019175A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンター |
-
1998
- 1998-08-25 JP JP23882998A patent/JP3733243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009126144A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US8777373B2 (en) | 2007-11-27 | 2014-07-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
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JP2019101175A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
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JP2020019175A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンター |
JP7063170B2 (ja) | 2018-07-31 | 2022-05-09 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンター |
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JP3733243B2 (ja) | 2006-01-11 |
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