JPH02206579A - インクジェットプリンタ - Google Patents
インクジェットプリンタInfo
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- JPH02206579A JPH02206579A JP2718089A JP2718089A JPH02206579A JP H02206579 A JPH02206579 A JP H02206579A JP 2718089 A JP2718089 A JP 2718089A JP 2718089 A JP2718089 A JP 2718089A JP H02206579 A JPH02206579 A JP H02206579A
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- signal
- cables
- grounded
- signal cables
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Links
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は多ノズルインクジェットプリンタの記録ヘッド
への印字信号供給方法に関する。
への印字信号供給方法に関する。
[従来の技術]
従来のシリアルタイプのインクジェットプリンタにおい
てはインクノズル数が少なく、印字品質の向上を図るべ
く単位長さ当りのドツト数を増加させるため、前記のイ
ンクノズル数は増加し、そのために記録ヘッドに印字信
号を供給する信号ケーブルはFPO(フレキシブル・プ
リンデッド・サーキット)やFFC(フレキシブル・フ
ラット・ケーブル)を複数枚使用したり、単一の信号ケ
ーブルについては信号線の構成密度を高めたりするよう
になってきた。
てはインクノズル数が少なく、印字品質の向上を図るべ
く単位長さ当りのドツト数を増加させるため、前記のイ
ンクノズル数は増加し、そのために記録ヘッドに印字信
号を供給する信号ケーブルはFPO(フレキシブル・プ
リンデッド・サーキット)やFFC(フレキシブル・フ
ラット・ケーブル)を複数枚使用したり、単一の信号ケ
ーブルについては信号線の構成密度を高めたりするよう
になってきた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前記信号ケーブルを複数枚重ねて使用す
る場合は、相互の信号ケーブルの信号線間に、また構成
密度を高めた信号ケーブルを使用する場合は、各信号線
間に、浮遊静電容量が発生し印字信号相互に影響を及ぼ
し、インクジェット記録ヘッドへ適正な駆動信号が供給
されず、印字品質、印字安定性の低下が起こった。
る場合は、相互の信号ケーブルの信号線間に、また構成
密度を高めた信号ケーブルを使用する場合は、各信号線
間に、浮遊静電容量が発生し印字信号相互に影響を及ぼ
し、インクジェット記録ヘッドへ適正な駆動信号が供給
されず、印字品質、印字安定性の低下が起こった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、本発明を実施することに
よって、印字品質、印字安定性の低下を解決し、明瞭か
つ高印字品質で、字抜けのない長期印字安定性を備えた
信頼性の高いインクジェットプリンタを提供することを
目的とする。
て、その目的とするところは、本発明を実施することに
よって、印字品質、印字安定性の低下を解決し、明瞭か
つ高印字品質で、字抜けのない長期印字安定性を備えた
信頼性の高いインクジェットプリンタを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、重なり合う信号ケーブル間に
は接地されたシールド板を、また信号ケーブルの各信号
線間には接地されたGND線を配置する構造としたもの
である。
は接地されたシールド板を、また信号ケーブルの各信号
線間には接地されたGND線を配置する構造としたもの
である。
[作用]
前記の接地されたシールド板、GND線は、それぞれ信
号ケーブル間、信号線間に発生する浮遊静電容量を減少
させ、それぞれの該信号線相互の電気的影響を減少させ
ることができる。
号ケーブル間、信号線間に発生する浮遊静電容量を減少
させ、それぞれの該信号線相互の電気的影響を減少させ
ることができる。
[実施例]
本発明の実施例を図を使って説明する。
第1図に本発明の一実施例を説明するプリンタの概観図
を示す。
を示す。
図に示したプリンタは、いわゆるシリアルタイプのプリ
ンタである。プラテン1に平行にガイド軸2が設置され
、該ガイド軸上を図示されないモータによってタイミン
グベルトを介して駆動されたガイド軸上のキャリッジ3
が左右に摺動する。
ンタである。プラテン1に平行にガイド軸2が設置され
、該ガイド軸上を図示されないモータによってタイミン
グベルトを介して駆動されたガイド軸上のキャリッジ3
が左右に摺動する。
図示されないヘッド駆動回路から複数の信号ケーブル4
がキャリッジ3に接続されており、さらにコネクタ5、
ヘッド信号ケーブル6等を介してキャリッジ3上の記録
ヘッド7に接続されている。
がキャリッジ3に接続されており、さらにコネクタ5、
ヘッド信号ケーブル6等を介してキャリッジ3上の記録
ヘッド7に接続されている。
該信号ケーブルは柔軟な部材、例えばFPC,FFC,
フラットケーブル等、によって構成される。
フラットケーブル等、によって構成される。
前記の複数の信号ケーブル4の間には接地されたシール
ド板8が、やはり柔軟な部材、例えばFPC,アルミを
ラミネートしたフィルム等で構成され、駆動回路付近か
らキャリッジ3上のコネクタ5部まで配置されており、
複数の信号ケーブル4とともに、固定部品9,10によ
ってキャリッジ3上及び底フレームに固定される。
ド板8が、やはり柔軟な部材、例えばFPC,アルミを
ラミネートしたフィルム等で構成され、駆動回路付近か
らキャリッジ3上のコネクタ5部まで配置されており、
複数の信号ケーブル4とともに、固定部品9,10によ
ってキャリッジ3上及び底フレームに固定される。
第2図は本発明におけるヘッドの駆動回路の一実施例を
示すものである。本インクジェットヘッドは、圧電素子
PA1、pH2、−−−−、po、に電荷を放電、充電
することにより生じる機械的変位を利用して、ヘッド内
に有する複数の流路内の液体であるインクに圧力を加え
、インクノズルよりインク滴を飛翔させて紙面上に画像
を得るものである。本回路で圧電素子に接続する信号線
に相当する部分では、導体間に生ずる浮遊静電容量C9
8のために、圧電素子に対して並列にコンデンサーが入
った回路番こなる。本発明における信号ケーブルではF
PCを使用し、全長約800mmあり、重ねた2枚の信
号ケーブル間には約40pFの静電容量が存在した。
示すものである。本インクジェットヘッドは、圧電素子
PA1、pH2、−−−−、po、に電荷を放電、充電
することにより生じる機械的変位を利用して、ヘッド内
に有する複数の流路内の液体であるインクに圧力を加え
、インクノズルよりインク滴を飛翔させて紙面上に画像
を得るものである。本回路で圧電素子に接続する信号線
に相当する部分では、導体間に生ずる浮遊静電容量C9
8のために、圧電素子に対して並列にコンデンサーが入
った回路番こなる。本発明における信号ケーブルではF
PCを使用し、全長約800mmあり、重ねた2枚の信
号ケーブル間には約40pFの静電容量が存在した。
回路における浮遊容量の影響について、第3図(a)で
示す回路図及び第3図(b)で示す波形図に基づいて説
明する。この上記浮遊容量C98は、各圧電素子に印加
される入力信号に対し、微分回路としての作用をし、印
字信号の入っていない圧電素子Palに対しても、電圧
変化dVを起こし、実測値では最大約15vあった、そ
れによってインクを噴出するインクノズル部分でのイン
クメニスカス面でも不規則な変化が起こり、インク噴出
安定性に悪影響をおよぼしたり、適正なインク滴を噴出
することができなくなり印字品質を損なうという結果に
なる。この影響はインクの粘度が下がる高温時にヘッド
流路内の圧力の減衰がわるくなるので顕著に現われる。
示す回路図及び第3図(b)で示す波形図に基づいて説
明する。この上記浮遊容量C98は、各圧電素子に印加
される入力信号に対し、微分回路としての作用をし、印
字信号の入っていない圧電素子Palに対しても、電圧
変化dVを起こし、実測値では最大約15vあった、そ
れによってインクを噴出するインクノズル部分でのイン
クメニスカス面でも不規則な変化が起こり、インク噴出
安定性に悪影響をおよぼしたり、適正なインク滴を噴出
することができなくなり印字品質を損なうという結果に
なる。この影響はインクの粘度が下がる高温時にヘッド
流路内の圧力の減衰がわるくなるので顕著に現われる。
本発明では、全面鋼箔より成るFPCで、横巾、全長と
もに信号ケーブルとほぼ同一寸法であるシールド板を、
2枚の信号ケーブル間に密着させて挟んだ状態で配置し
、シールド板の駆動回路側の一端に設けた端子を、駆動
回路のシグナルGNDに接地する構成とした。本対策に
より、重なり合う2枚の信号ケーブル上の信号線間の浮
遊静電容量は、約4〜59Fに抑えることができ、記録
ヘッド上の圧電素子の他の素子の駆動に伴う電圧レベル
の変化も約5v程度に抑えることができた。
もに信号ケーブルとほぼ同一寸法であるシールド板を、
2枚の信号ケーブル間に密着させて挟んだ状態で配置し
、シールド板の駆動回路側の一端に設けた端子を、駆動
回路のシグナルGNDに接地する構成とした。本対策に
より、重なり合う2枚の信号ケーブル上の信号線間の浮
遊静電容量は、約4〜59Fに抑えることができ、記録
ヘッド上の圧電素子の他の素子の駆動に伴う電圧レベル
の変化も約5v程度に抑えることができた。
これにより、常に圧電素子に対して適正な電圧レベルを
確保することができ、適正なインク滴の形成が可能とな
った。また、信号ケーブルが3枚、4枚と多数より成る
インクジェットプリンタに関しても、複数の信号ケーブ
ルのそれぞれの間に、シグナルGNDに接地されたシー
ルド板を配することにより同様な作用を奏することは明
かである。
確保することができ、適正なインク滴の形成が可能とな
った。また、信号ケーブルが3枚、4枚と多数より成る
インクジェットプリンタに関しても、複数の信号ケーブ
ルのそれぞれの間に、シグナルGNDに接地されたシー
ルド板を配することにより同様な作用を奏することは明
かである。
第4図(a)、(b)は、本発明の第2の実施例を示す
ものである。単一の信号ケーブルについても、特にFP
Cの場合、ノズル数の増加とともに信号線数は増え、寸
法上の制約より、ケーブル上の信号パターン密度は高く
なり、信号線間は十分な距離が得られない。このような
場合も隣合う信号線間に大きな浮遊静電容量が生じる。
ものである。単一の信号ケーブルについても、特にFP
Cの場合、ノズル数の増加とともに信号線数は増え、寸
法上の制約より、ケーブル上の信号パターン密度は高く
なり、信号線間は十分な距離が得られない。このような
場合も隣合う信号線間に大きな浮遊静電容量が生じる。
本発明における信号ケーブル、FPCI 1では、全要
約800mmで約309Fの容量が存在した。この浮遊
容量も、前述の場合と同様、印字品質、印字安定性に悪
影響をおよぼす。本発明における信号ケーブルは、FP
Cにより構成されており、複数の信号線20の各間には
、両側が電気回路に接続されていない絶たれた状態の導
体の帯状パターンのGND線21がもうけられている。
約800mmで約309Fの容量が存在した。この浮遊
容量も、前述の場合と同様、印字品質、印字安定性に悪
影響をおよぼす。本発明における信号ケーブルは、FP
Cにより構成されており、複数の信号線20の各間には
、両側が電気回路に接続されていない絶たれた状態の導
体の帯状パターンのGND線21がもうけられている。
その途中には、図(a)で示す様な外部と電気的接続を
えるための導体部分22が露出しており、この複数の導
体部分は第4図(b)の構成の様に、導電ゴム12、固
定部品13を介してFPCの共通電極23に接地され、
シグナルGNDと同電位になっている。本発明により、
隣合う信号線間の浮遊静電容量は、3〜8pF (信号
線の位置により異なる)に抑えることができた。これに
より記録ヘッド上の圧電素子の他の素子の駆動に伴う電
圧レベルの変化も約5〜7v程度に抑えられ、常に圧電
素子の電圧レベルを適正にすることができ、結果的に安
定したインク滴を形成することができた。第5図は、本
発明の第3の実施例を説明するものであり、先に述べた
シグナル接地されるべきGND線21を各信号線間に有
した2枚のFPCII間に、第1の実施例で説明したシ
グナル接地されるべき端子をもつシールド板8を密着さ
せて配し、該GND線21及びシールド板8をそれぞれ
導電ゴム12、コネクタを介して駆動回路のシグナルG
NDに接地した構造よりなる。本発明により、2枚のF
PC上の信号線間及び単一FPC上の隣合う信号線間の
浮遊静電容量のいずれも数pFに抑えることができ、結
果的に、前述と同様の作用を奏する。
えるための導体部分22が露出しており、この複数の導
体部分は第4図(b)の構成の様に、導電ゴム12、固
定部品13を介してFPCの共通電極23に接地され、
シグナルGNDと同電位になっている。本発明により、
隣合う信号線間の浮遊静電容量は、3〜8pF (信号
線の位置により異なる)に抑えることができた。これに
より記録ヘッド上の圧電素子の他の素子の駆動に伴う電
圧レベルの変化も約5〜7v程度に抑えられ、常に圧電
素子の電圧レベルを適正にすることができ、結果的に安
定したインク滴を形成することができた。第5図は、本
発明の第3の実施例を説明するものであり、先に述べた
シグナル接地されるべきGND線21を各信号線間に有
した2枚のFPCII間に、第1の実施例で説明したシ
グナル接地されるべき端子をもつシールド板8を密着さ
せて配し、該GND線21及びシールド板8をそれぞれ
導電ゴム12、コネクタを介して駆動回路のシグナルG
NDに接地した構造よりなる。本発明により、2枚のF
PC上の信号線間及び単一FPC上の隣合う信号線間の
浮遊静電容量のいずれも数pFに抑えることができ、結
果的に、前述と同様の作用を奏する。
[発明の効果]
以上説明した様に、本発明を実施することにより、信号
線間の浮遊静電容量を抑止することができ、信号線間に
おける電気的な悪影響を防止し、常に印字指令により適
正なインク滴の形成を可能とした。これにより、明瞭か
つ高印字品質で、字抜けのない長期安定性を備えた信頼
性の高いインクジェットプリンタを実現することができ
る。
線間の浮遊静電容量を抑止することができ、信号線間に
おける電気的な悪影響を防止し、常に印字指令により適
正なインク滴の形成を可能とした。これにより、明瞭か
つ高印字品質で、字抜けのない長期安定性を備えた信頼
性の高いインクジェットプリンタを実現することができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す概観図。第2図は本発明
におけるヘッドの駆動回路の一実施例を示す回路図。第
3図(a)、(b)は回路における浮遊容量の影響につ
いて説明するPZTの電圧波形図。第4図(a)、(b
)及び第5図は本発明の他の実施例を示すRn図。 4・・・18号ケーブル、5・・・コネクタ、6・・・
ヘッド信号ケーブル、7・・・記録ヘッド、8・・・シ
ールド板、9.10・・・固定部品、P1〜Pn・・・
圧電素子、 C,C=・・・浮遊静電容量、11・・・FPC112
・・・導電ゴム、13・・・固定部品20・・・信号線
、21・・・GND線22・・・導体部、23・・・共
通電極以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他1名 1・・・プラテン、2・・・ガイド軸、3・・・キャリ
ッジ4:信号ケーブル 8:シールド板 第1図 (a) (b) 第3図 20:信号線 21 : GND繍 22:導体部 23:共通電極 (a) 11 : FPC 12:導電ゴム (b)
におけるヘッドの駆動回路の一実施例を示す回路図。第
3図(a)、(b)は回路における浮遊容量の影響につ
いて説明するPZTの電圧波形図。第4図(a)、(b
)及び第5図は本発明の他の実施例を示すRn図。 4・・・18号ケーブル、5・・・コネクタ、6・・・
ヘッド信号ケーブル、7・・・記録ヘッド、8・・・シ
ールド板、9.10・・・固定部品、P1〜Pn・・・
圧電素子、 C,C=・・・浮遊静電容量、11・・・FPC112
・・・導電ゴム、13・・・固定部品20・・・信号線
、21・・・GND線22・・・導体部、23・・・共
通電極以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他1名 1・・・プラテン、2・・・ガイド軸、3・・・キャリ
ッジ4:信号ケーブル 8:シールド板 第1図 (a) (b) 第3図 20:信号線 21 : GND繍 22:導体部 23:共通電極 (a) 11 : FPC 12:導電ゴム (b)
Claims (3)
- (1)複数の信号ケーブルを使用する多ノズルインクジ
ェットプリンタにおいて、シグナル接地されたシールド
板を前記複数の信号ケーブル間に設けたことを特徴とす
るインクジェットプリンタ。 - (2)単一の信号ケーブルより構成される多ノズルイン
クジェットプリンタにおいて、各信号線間にシグナル接
地されたGND線を設けたことを特徴とするインクジェ
ットプリンタ。 - (3)複数の信号ケーブルを使用する多ノズルインクジ
ェットプリンタにおいて、各信号ケーブルの各信号線間
には、シグナル接地されたGND線を有し、複数の信号
ケーブル間には、シグナル接地されたシールド板を備え
ていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2718089A JPH02206579A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | インクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2718089A JPH02206579A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | インクジェットプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206579A true JPH02206579A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12213881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2718089A Pending JPH02206579A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | インクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02206579A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002029115A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
JP2005014527A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタのインクジェットヘッドに伝えるインク吐出信号の線路構造 |
JP2007210114A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Brother Ind Ltd | インクジェットヘッド |
JP2011235521A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッド |
US8624117B2 (en) | 2007-05-25 | 2014-01-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus and signal transmission channel |
JP2015033778A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
JP2017149153A (ja) * | 2017-03-24 | 2017-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
JP2018158490A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | セイコーエプソン株式会社 | 大判プリンター |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2718089A patent/JPH02206579A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002029115A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Brother Ind Ltd | 記録装置 |
JP2005014527A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Mimaki Engineering Co Ltd | インクジェットプリンタのインクジェットヘッドに伝えるインク吐出信号の線路構造 |
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JP4497101B2 (ja) * | 2006-02-07 | 2010-07-07 | ブラザー工業株式会社 | インクジェットヘッド |
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JP2015033778A (ja) * | 2013-08-08 | 2015-02-19 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
JP2018158490A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | セイコーエプソン株式会社 | 大判プリンター |
JP2017149153A (ja) * | 2017-03-24 | 2017-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置 |
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