JP3733243B2 - 記録装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被記録媒体に画像などの記録を行なう記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年オフィスにおけるパソコンやワープロ、ファクシミリなどの普及に伴い、これらの機器の出力機として種々の記録装置が開発されている。
【0003】
特に装置の小型化や低価格化に適していることから、記録手段をキャリッジに搭載し、記録領域に配される被記録媒体の搬送方向に交差する方向に往復移動して、一行ないし複数行のライン記録を行なういわゆるシリアルタイプの記録装置が最も一般的に普及している。
【0004】
このような記録装置では、キャリッジ上の記録手段を駆動する電流や信号を送受信するために、キャリッジと記録装置本体に配置されたコントロール基板とを電気的に接続する必要がある。
【0005】
そこでシリアルタイプの記録装置においては、信号線を並べ屈曲可能に構成されたフレキシブルケーブルを用いて、キャリッジとともに移動する記録手段と装置に固定されたコントロール基板とを電気的に接続することが一般的である。このようなフレキシブルケーブルとしては、複数本の銅線を平行に並べて絶縁体で挟み込んで一体とした構成のフレキシブルフラットケーブル(FFC)や、配線パターンをポリエチレンフィルムやポリイミドフィルムに印刷したフレキシブルプリント基板(FPC)などが多く用いられる。通常FPCのほうが形状や信号線の幅や本数に自由度が高く、それに対してFFCのほうがコスト的に勝っている。
【0006】
フレキシブルケーブルにおいては、信号線の本数が増えるとケーブルの幅も広がることになり、装置サイズとの兼ね合いでケーブル幅をある一定以上に広げることが困難な場合には、2枚または3枚以上の枚数を用いて必要とされる線数を満たすことになる。その場合は、それら複数枚のフレキシブルケーブルを重ねて使用することが一般的である。
【0007】
キャリッジから取り出された複数枚のフレキシブルケーブルは、それらを本体シャーシに押し付けて取り付けるためのケーブル押さえによって重ねて押さえ込まれて固定される。このケーブル押さえは通常フレキシブルケーブルの幅方向をガイドする壁を有し、キャリッジの移動に伴うフレキシブルケーブルの挙動を安定させるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来例では、必要とする信号線の幅や本数と装置サイズ、コストとの兼ね合いで、複数のフレキシブルケーブルの幅が全て同じではなく、たとえば3枚のフレキシブルケーブルのうち1枚の幅が狭い場合、細いフレキシブルケーブルが前記ケーブル押さえの中でケーブル幅の違いの分だけ自由に動けてしまい安定した位置で固定されず、キャリッジの往復動に伴なって動いたりズレたりするため、フレキシブルケーブルの挙動が乱れて異音が発生したり、屈曲部に余計なストレスが生じて導線部の断線に至ることがあった。
【0009】
また、組立工程の中で複数枚のフレキシブルケーブルを重ねてケーブル押さえで本体シャーシに固定しようとした時、特に幅の異なるフレキシブルケーブルを含む場合、それぞれのケーブルがズレやすく、ケーブル押さえから脱落したり不適当な位置に曲がって取り付けられたりするおそれがあった。
【0010】
そこで本発明は、幅の異なる複数のフレキシブルケーブルを安定した状態で本体シャーシに押さえ込んで固定することで、フレキシブルケーブルの挙動を安定させ、フレキシブルケーブルの屈曲部に余計なストレスがかからない記録装置を提供することを第1の目的とする。
【0011】
また、本発明は、フレキシブルケーブルの組込み過程を容易にし、正確な組立作業が行なえる記録装置を提供することを第2の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の記録装置は、記録手段を搭載して往復移動するためのキャリッジと、該キャリッジを支持するガイドシャフトと、該ガイドシャフトが取り付けられる本体シャーシと、該本体シャーシに配されるコントロール基板と、キャリッジに搭載された記録手段とコントロール基板とを電気的に接続する複数のフレキシブルケーブルと、該複数のフレキシブルケーブルを本体シャーシに固定するケーブル押さえと、を備える記録装置であって、複数のフレキシブルケーブルは、第1の幅の第1フレキシブルケーブルと、該第1の幅より小さい第2の幅の第2フレキシブルケーブルと、を有し、ケーブル押さえは、本体シャーシと当接する当接面と、該当接面側に配され第1フレキシブルケーブルを収容するための段差上部と、該段差上部に対して当接面と反対側に配され第2フレキシブルケーブルを収容するための段差下部と、を有し、第1フレキシブルケーブルと第2フレキシブルケーブルとは幅方向の一端側を揃えて重ねられ、第2フレキシブルケーブルをケーブル押さえ側にして該ケーブル押さえに装着され、本体シャーシに固定されることを特徴とする。
【0013】
上記の通り構成された本発明の記録装置は、各フレキシブルケーブルがケーブル押さえに形成された溝に重ね合わせた状態で収容されるが、ケーブル押さえに形成された溝は、各フレキシブルケーブルの幅に対応した溝幅を有する段付きの溝であるので、各フレキシブルケーブルの幅方向の動きは規制される。
【0014】
また、本発明の記録装置は、ケーブル押さえを本体シャーシに取り付けるときにフレキシブルケーブルが脱落することを防止するために、ケーブル押さえに一端側を保持するガイドを備えるものであってもよい。
【0015】
また、本発明の記録装置の記録手段は、インクを吐出して被記録材に画像を形成するものであってもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の一実施形態である記録装置の主要部を示す斜視図である。
【0019】
本体シャーシ12にはガイドシャフト3が取付けられ、キャリッジ2は、矢印B方向に摺動自在にガイドシャフト3に支持されている。このキャリッジ2は、駆動モータ(不図示)に結合された駆動プーリ6とアイドラプーリ7との間に張設されたタイミングベルト5にキャリッジ2の一部が固定されており、駆動モータの回転に応じガイドシャフト3に沿って矢印B方向に往復移動可能である。なお、本実施形態において、カートリッジ1はインクを吐出することで被記録媒体に記録を行うものであり、インクを吐出する吐出口(不図示)が図示下向きに形成されるとともに、インクタンクが一体化されている。
【0020】
カートリッジ1はキャリッジ2に着脱自在に搭載され、このカートリッジ1を駆動するための電流や信号を送受信するフレキシブルケーブル13a〜13cを介して、本体シャーシ12の背面に取り付けられている、記録装置本体制御部であるコントロール基板11と電気的に接続される。
【0021】
フレキシブルケーブル13a〜13cは3枚が重ねられた状態で本体シャーシ12に押し当てられ、ケーブル押さえ14によって固定されている。また、フレキシブルケーブル13cは、フレキシブルケーブル13a、13bに比べ、幅が狭い仕様となっている。
【0022】
搬送ローラ8は、搬送ギア9を介して被記録媒体搬送モータ(不図示)と接続され、矢印Aで示す副走査方向に被記録媒体を搬送する。被記録媒体が記録領域であるプラテン10まで搬送されると、カートリッジ1から吐出されるインクにより記録が行われる。
【0023】
次に図2ないし図4を用いてフレキシブルケーブル13a〜13cとケーブル押さえ14との関係について説明する。
【0024】
図2は、フレキシブルケーブル13a〜13cのケーブル押さえ14による固定部付近の部分拡大図である。
【0025】
上述したように、フレキシブルケーブル13a〜13cは3枚が重ねられた状態で本体シャーシ12に押し当てられ、ケーブル押さえ14によって固定される。また、フレキシブルケーブル13aと13bに対し幅の狭い13cは下端側20を揃えて重ねられ、かつ3枚の内側、すなわち、ケーブル押さえ14側に重ねられて組み込まれる。
【0026】
図3は、背面方向より見たフレキシブルケーブル13cとケーブル押さえ14の関係を示す部分拡大図である。
【0027】
ケーブル押さえ14が本体シャーシ12に当接される面である当接面14eには、フレキシブルケーブル13a〜13cを収容するための領域となる、段差上部14aと段差下部14bとが形成されており、当接面14eより掘り込むことで形成されている段差上部14aに対して、段差下部14bは、さらに一段深い段差として形成されている。ここで段差下部14bの段差は、幅の狭いフレキシブルケーブル13cを安定的に保持するためのものであり、段差上部14aの段差は、他の2枚のフレキシブルケーブル13a、13bに対応するものである。図4は、ケーブル押さえ14にフレキシブルケーブル13a〜13cを装着して、本体シャーシ12に固定した状態の模式的断面図である。
【0028】
段差下部14bには、幅の狭いフレキシブルケーブル13cが収容され、段差上部14aにはフレキシブルケーブル13a、13bが収容されている。
【0029】
段差下部14bの幅Lbは、幅の狭いフレキシブルケーブル13cに合わせた寸法であり、幅Laは、幅の広いフレキシブルケーブル13a、13bに合わせた寸法である。
【0030】
また、段差上部14aの深さTaは、フレキシブルケーブル13a、13bを2枚重ねた時の厚さに合わせた寸法であり、段差下部14bの深さTbは、フレキシブルケーブル13a〜13cを3枚重ねた時の厚さに合わせた寸法である。
【0031】
ケーブル押さえ14に、このような幅の異なる段差上部14a及び段差下部14bを形成することで、フレキシブルケーブル13a〜13cのぞれぞれは横方向の動きが規制されることとなり、よって、段差上部14a内及び段差下部14b内で安定的に固定されることとなる。
【0032】
ここでフレキシブルケーブル13a〜13cの重ねる順番を変えた場合、すなわち、本体シャーシ12側に幅の狭いフレキシブルケーブル13cが配置されるように3枚のフレキシブルケーブル13a〜13cを重ねると、前述のような構成を取るためにはケーブル押さえ14の形状を複雑にする必要があり、部品の加工上、あるいは組立作業上で好ましくない。
【0033】
次に、ケーブル押さえ14へのフレキシブルケーブル13a〜13cの組込み時に関して、図3を参照して説明する。
【0034】
ケーブル押さえ14の当接面14eには、段差上部14a及び段差下部14bの方に向かって、ラフガイド14cが張り出すように形成されている。
【0035】
ここで、幅の異なる複数枚のフレキシブルケーブル13a〜13cの下端側20を段差上部14a及び段差下部14bの側壁であるガイド面14fに幅方向を合わせて重ねて組み込むことで、フレキシブルケーブル13a〜13cの下端側20をラフガイド14cで保持しながら本体シャーシ12に取り付けることができるので、組込み過程を容易にし脱落や誤取付けを防止することができる。
【0036】
この時、フレキシブルケーブル13a〜13cの下端側20を揃えずに重ねて組み立てる構成を取った場合、幅の狭いフレキシブルケーブル13cはラフガイド14cによる保持力がかかりにくくなるため、安定的に組み込むことが困難となり、組込み中の脱落や誤取付けを生じ易くなってしまう。
【0037】
以上説明したように、ケーブル押さえ14に、幅の異なる複数枚のフレキシブルケーブル13a〜13cに対応する幅Laの段差上部14a及び幅Lbの段差下部14bとを形成することで、フレキシブルケーブル13a〜13cを安定的に固定することができた。
【0038】
なお、本実施形態では、カートリッジ1としてプリントヘッドからインクをプリント媒体に吐出して画像を形成するインクジェット方式の記録装置における例を示したが、これに限定されるものではなく、幅の異なるフレキシブルケーブル等を用いてキャリッジ2上のカートリッジ1と装置に固定されたコントロール基板11とを電気的に接続して記録を行なうものであれば、記録方式を問わずいずれの記録装置についても有効であるが、特にインクジェット記録方式のように、多ノズルによるプリントの高密度化、高精細化が成される記録装置において優れた効果をもたらすものである。これは、多量のデータの送受信を行なうために多数の信号線を有するフレキシブルケーブル13a〜13cを備え、かつコンパクトな装置に収めることが可能となるからである。
【0039】
なお、カートリッジ1はインク吐出用の熱エネルギを発生するための電気熱変換体を備えており、電気熱変換体によって印加される熱エネルギにより、インクに生ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させるインクジェット記録ヘッドであってもよい。
【0040】
また、本発明の記録装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の画像出力端末として用いられるものの他、リーダなどと組み合わせた複写装置、さらに送受信機能を有するファクシミリ装置の形態を採るものなどであっても良い。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ケーブル押さえに各フレキシブルケーブルの幅に対応した溝幅を有する段付きの溝を形成することで、各フレキシブルケーブルの幅方向の動きが規制され、各フレキシブルケーブルを本体フレームに安定した状態で保持できる。このため、フレキシブルケーブルの屈曲部に余計なストレスをかけない記録装置となる。
【0042】
また、溝部に収容された各フレキシブルケーブルの脱落防止用の脱落防止部材を有することにより、溝部への各フレキシブルケーブルの組込みが容易となり、これにより、正確な組立作業が行なえる記録装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である記録装置の主要部を示す斜視図である。
【図2】フレキシブルケーブルのケーブル押さえによる固定付近の部分拡大図である。
【図3】背面方向より見たフレキシブルケーブルとケーブル押さえの関係を示す部分拡大図である。
【図4】ケーブル押さえにフレキシブルケーブルを装着して、本体シャーシに固定した状態の模式的断面図である。
【符号の説明】
1 カートリッジ
2 キャリッジ
3 ガイドシャフト
4 ガイドレール
5 タイミングベルト
6 駆動プーリ
7 アイドラプーリ
8 搬送ローラ
9 搬送ギア
10 プラテン
11 コントロール基板
12 本体シャーシ
13a、13b、13c フレキシブルケーブル
14 ケーブル押さえ
14a 段差上部
14b 段差下部
14c ラフガイド
14e 当接面
14f ガイド面
20 下端側

Claims (3)

  1. 記録手段を搭載して往復移動するためのキャリッジと、該キャリッジを支持するガイドシャフトと、該ガイドシャフトが取り付けられる本体シャーシと、該本体シャーシに配されるコントロール基板と、前記キャリッジに搭載された記録手段と前記コントロール基板とを電気的に接続する複数のフレキシブルケーブルと、該複数のフレキシブルケーブルを前記本体シャーシに固定するケーブル押さえと、を備える記録装置であって、
    前記複数のフレキシブルケーブルは、第1の幅の第1フレキシブルケーブルと、該第1の幅より小さい第2の幅の第2フレキシブルケーブルと、を有し、
    前記ケーブル押さえは、前記本体シャーシと当接する当接面と、該当接面側に配され前記第1フレキシブルケーブルを収容するための段差上部と、該段差上部に対して前記当接面と反対側に配され前記第2フレキシブルケーブルを収容するための段差下部と、を有し、
    前記第1フレキシブルケーブルと前記第2フレキシブルケーブルとは幅方向の一端側を揃えて重ねられ、前記第2フレキシブルケーブルを前記ケーブル押さえ側にして該ケーブル押さえに装着され、前記本体シャーシに固定されることを特徴とする記録装置。
  2. 前記ケーブル押さえを前記本体シャーシに取り付けるときに前記フレキシブルケーブルが脱落することを防止するために、前記ケーブル押さえに前記一端側を保持するガイドを備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記記録手段は、インクを吐出して被記録材に画像を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
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