JP2004017448A - アンテナ基板の取付装置及び該装置を備える記録装置 - Google Patents

アンテナ基板の取付装置及び該装置を備える記録装置 Download PDF

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Abstract

【課題】送受信側のアンテナ基板をなるべく低コストで作成でき且つ実装が容易になるような構造を備えるアンテナ基板の取付装置を提供すること。
【解決手段】インクカートリッジの天面に送受信手段37を有するICチップ35を備え、キャリッジの走査経路の上方に送受信手段47を有するアンテナ基板45が設けられ、メイン基板43とアンテナ基板45とは、1枚の基板要素44を折り曲げることによりそれぞれ形成され、該折り曲げ部分を介して予め電気的に接続されることにより、送受信手段47で送受信した信号をメイン基板43との間で伝達可能である。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタ等で使用されるインクカートリッジに関する情報を担持しているICチップとメイン基板との間で上記情報の伝達を行うための装置に係り、特に受信アンテナを設ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のインクジェットプリンタやレーザプリンタには、これに使用するインクカートリッジにICチップが搭載されているものがある。ICチップには、各インクカートリッジのインクの色、インクの残量等の情報が記憶されており、これらの情報が該ICチップとメイン基板との間でやり取りされ、印刷実行の制御が行われる。特に、インクの残量は使用により減じていくため、逐次、この減少をプリンタ本体側で把握し、印刷が終わったときに、そのインクカートリッジにインク残量を更新して記憶させるようにしている。
【0003】
インクカートリッジはキャリッジに保持された状態で主走査方向に移動するため、従来、ICチップに記憶された情報は、キャリッジ内に設けられた中継コネクタを介してキャリッジに送られ、キャリッジからフレキシブルケーブルを介してメイン基板側へ送られていた。しかしこのような中継コネクタにより電気接点を介して電気信号により情報伝達する方法では、電気接点において接点圧の変動を来すため、この接点圧の変動を管理すること自体が相当な困難を伴う。また電気接点を設ける場合には厳しい公差管理が要求されると云う問題もある。更に、酸化皮膜による接触不良の虞もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明者は、無線を利用してICチップに記憶された情報をメイン基板側との間でやり取りする構造について鋭意研究してきた。無線を利用する場合には送受信用にアンテナ基板を設ける必要があるが、アンテナ基板をメイン基板とは別に設けると、基板全体の面積が大きくなりコストが高くなる。また2つの基板を別々に設けると実装が複雑になるばかりでなく、2つの基板の接続のためにコネクタが必要となり、この点でもコスト高になる。
【0005】
そこで本発明の課題は、送受信用のアンテナ基板をなるべく低コストで作成でき且つ実装が容易になるような構造を備えるアンテナ基板の取付装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本願請求項1に記載のアンテナ基板の取付装置は、インクカートリッジに関する情報を処理するメイン基板と、インクカートリッジを搭載し走査可能なキャリッジとを備え、前記キャリッジの走査により記録媒体への記録が可能な記録装置であって、前記インクカートリッジの天面には、該インクカートリッジに関する情報を記憶する記憶手段と、該記憶した情報を無線信号により送受信するためのIC側送受信手段とを有するICチップを備え、前記キャリッジの走査経路の上方には、庇状に張り出すようにアンテナ基板が設けられ、前記アンテナ基板が前記IC側送受信手段との間で送受信される無線信号を送受信する基板側送受信手段を備えており、前記キャリッジが走査して前記各ICチップが前記アンテナ基板の下方を通過するときに、前記各ICチップにおけるIC側送受信手段から送受信された各無線信号を前記基板側送受信手段で送受信するようになっており、前記メイン基板とアンテナ基板とは、1枚の基板要素を折り曲げることによりそれぞれ形成され、該折り曲げ部分を介して予め電気的に接続されていることにより、前記基板側送受信手段で送受信した信号をメイン基板との間で伝達可能であることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、実装前は1枚の基板要素として管理し、実装時には1枚の基板要素をメイン基板とアンテナ基板とが分かれる部分で折り曲げた状態で実装する。これにより、メイン基板とアンテナ基板とをコネクタで接続する手間が省けると共に、実質的に1つの基板を実装する手間で済ませることができる。また実装するまでは2枚分の基板を1枚の基板のように管理、運搬等することができるから、部材管理上のコストメリットもある。
【0008】
また、本願請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記メイン基板とアンテナ基板とは、1枚の基板要素の一部を切断後に折り曲げることによりそれぞれ形成されることを特徴とするものである。
【0009】
本発明によれば、実装前は1枚の基板要素と管理し、実装時には1枚の基板要素をメイン基板とアンテナ基板とが分かれる部分で切断し、切断された部分の左右いずれかを上方または下方に折り曲げて折り曲げ部分が所定角度になるように形成する。従って、設計の自由度が高く、実装の手間も掛からない。
【0010】
また、本願請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、前記メイン基板が取付板を介して前記メインフレームに取り付けられており、前記アンテナ基板が前記メイン基板と同じ取付板に取り付けられていることを特徴とするものである。
本発明によれば、単一の取付板を適宜加工しておき、まずメイン基板を取付板に取付後に、アンテナ基板を取付板の位置まで折り曲げて取付板に固定することができる。
【0011】
また、本願請求項4に記載の記録装置は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のアンテナ基板の取付装置を備えることを特徴とするものである。本発明によれば、基板全体の面積を従来に比べて小さくすることができるので記録装置のコストを抑えることができる。また実装の手間を省き且つメイン基板とアンテナ基板間のコネクタを不要にすることができるので、記録装置のコストを下げることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るアンテナ基板の取付装置を適用したインクジェットプリンタ1を示す正面図であり、図2はインクジェットプリンタ1の側断面図を示す。インクジェットプリンタ1は、プリンタ本体3の後方上部に給紙部5を備え、プリンタ本体3の前方に排紙部7を備えるという概略構成を備えている。
【0013】
図2に示す如く、給紙部5に形成された給紙トレイ11には複数枚の用紙が積載可能であり、最上部に位置する用紙は、給紙トレイ11の直ぐ下流側に設けられた給紙ローラ13の外周面が摩擦接触することで、対向する分離パッドとの協働により1枚の用紙だけを送り出す作用を担う。
【0014】
給紙トレイ11から送り出された用紙は、プリンタ本体3のメインフレーム9に対して設けられる下側の紙送り駆動ローラ15と上側の紙送り従動ローラ17とから構成される紙送りローラ19に至り、駆動系により印刷工程における精密な紙送り動作を受けながら、紙送りローラ19の下流側に位置する印刷ヘッド21へ給紙される。
【0015】
印刷ヘッド21はキャリッジ23に支持されており、キャリッジ23は給紙方向と直交する方向(主走査方向)へ往復運動できるようになっている。印刷ヘッド21と対向する位置にはプラテン25が設けられており、該プラテン25は、印刷ヘッド21によって用紙に印刷を行う際に、用紙を下側から支持する作用を担う。
【0016】
印刷ヘッド21とプラテン25との距離、即ちペーパーギャップは、印刷ヘッド21を支持するキャリッジ23を上下動させることにより、用紙の厚さに応じて適宜調節できるようになっている。ペーパーギャップが適正に調整されている状態で、用紙はプラテン25上を滑らかに通過しながら、高品質の印刷が行なわれるようになっており、印刷ヘッド21で印刷された用紙は、排紙部7に設けられる排紙ローラ27によって順次排出される。排紙ローラ27は、下側の排紙駆動ローラ29及び上側の排紙ギザローラ31から構成されており、用紙が排紙駆動ローラ29の回転駆動により引き出されて排出される機構となっている。
【0017】
図1に示す如くキャリッジ23には、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各色のインクカートリッジ33Y、33M、33C、33Bが設けられており、各インクカートリッジには各インクカートリッジに関する情報を担持したICチップ35Y、35M、35C、35Bが上面側に装着されている。これら各ICチップ35Y、35M、35C、35Bには、インクの色などの固定情報の他、インク残量などの変動情報を記憶する記憶装置が内蔵されている。インク残量は、例えば印字ドット信号を計数し、この計数を積算して記憶し、この積算値から計算する方法などで求めることができる。
【0018】
また各ICチップ35Y、35M、35C、35Bには、IC側送受信機37Y、37M、37C、37Bがそれぞれ設けられており、各送受信機はICチップに記憶された情報を無線で送受信可能になっている。
【0019】
プリンタ本体3の右側には、キャリッジ23が印刷動作をしていないときに待機するためのホームポジションHが形成されており、キャリッジ23がホームポジションHに位置しているとき(図1に示す状態)には、印刷ヘッド21の各ノズルの密封および吸引によるクリーニング動作がなされることでノズルでのインク詰まりを防止している。
【0020】
次に本発明の特徴的構成について図3を参照しながら説明する。図3(a)は、インクカートリッジに関する情報を処理する機能を有するメイン基板43とアンテナ基板45とを一緒に形成するための基板要素44を示す斜視図であり、図3(b)は、メイン基板43及びアンテナ基板45を取付板39に取り付けた状態を示す斜視図である。
【0021】
図3(a)に示す如く、メイン基板43及びアンテナ基板45は、元々一枚の平坦な基板要素44から構成されており、この基板要素44を破線46の位置で切断し、その後一点鎖線48の位置で折り曲げることにより、該折り曲げた部分がアンテナ基板45となり、基板要素44のその他の部分がメイン基板43として機能するようになっている。尚、切断位置及び折り曲げ位置は任意であり、図3(a)に示すものに限定されるものではない。またアンテナ基板45が、基板要素44を切断することなく単に折り曲げるだけで形成することができるような形状及び大きさの場合には、切断を必要とせずにアンテナ基板45とメイン基板43とを形成することができる。
【0022】
メイン基板43及びアンテナ基板45は、ホームポジションHと反対側の位置(図1の左側)であって、メインフレーム9の上方に取付板39を介して固定されている。取付板39からはアンテナ基板45固定用のステイ41が前方斜め下方へ延びており、アンテナ基板45は、このステイ41とほぼ同じ角度になるように一点鎖線48の位置で折り曲げられた状態で、締結ネジ50によりステイ41に固定されている。このときアンテナ基板45は、キャリッジ23の走査経路の上方に庇状に張り出すようになっている。
【0023】
アンテナ基板45には、前記IC側送受信機37Y、37M、37C、37Bとの間でそれぞれ送受信される無線信号を送受信可能な1つの送受信アンテナ(基板側送受信手段)47が設けられており、該送受信アンテナ47からは、アンテナ基板45とメイン基板43との接続部分(折り曲げ部分)内に予め設けられている電気接続配線42を介して、送受信アンテナ47で送受信した信号をメイン基板43との間で伝達するようになっている。
【0024】
次に、本実施の形態に係る本願発明の作用について、各インクカートリッジに設けられたICチップ35Y、35M、35C、35Bに記憶されたインク残量情報の伝達を例にとって説明する。各ICチップ35Y、35M、35C、35Bでは、印字ドット信号を計数し、この計数を積算して記憶し、この積算値からインク残量を計算して記憶している。キャリッジ23の走査により各ICチップ35Y、35M、35C、35Bがアンテナ基板45の下側を通過するとき、1つの送受信アンテナ47が、各ICチップに設けられたIC側送受信機37Y、37M、37C、37Bとの間で送受信されるカートリッジ識別情報と、該カートリッジ識別情報に対応したインク残量情報を担持した無線信号とを順次送受信する。
【0025】
送受信アンテナ47により送受信された各カートリッジのインク残量情報は、アンテナ基板45とメイン基板43との接続部分内に予め設けられている電気接続配線42を介してメイン基板43へ送られ、ここで記憶され、この情報を基に印刷実行の制御が行われる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、実装前は1枚の基板要素として管理し、実装時には1枚の基板要素をメイン基板とアンテナ基板とが分かれる部分で折り曲げた状態で実装する。これにより、メイン基板とアンテナ基板とをコネクタで接続する手間が省けると共に、実質的に1つの基板を実装する手間で済ませることができる。また実装するまでは2枚分の基板を1枚の基板のように管理、運搬等することができるから、部材管理上のコストメリットもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ基板の取付装置を適用したインクジェットプリンタの正面図である。
【図2】本発明のアンテナ基板の取付装置を適用したインクジェットプリンタの側面図である。
【図3】(a)はメイン基板及びアンテナ基板を一緒に形成するための基板要素を示す斜視図であり、(b)は、メイン基板及びアンテナ基板を取付板に取り付けた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ
3 プリンタ本体
5 給紙部
7 排紙部
9 メインフレーム
11 給紙トレイ
13 給紙ローラ
15 紙送り駆動ローラ
17 紙送り従動ローラ
19 紙送りローラ
21 印刷ヘッド
23 キャリッジ
25 プラテン
27 排紙ローラ
29 排紙駆動ローラ
31 排紙ギザローラ
33Y、33M、33C、33B インクカートリッジ
35Y、35M、35C、35B ICチップ
37Y、37M、37C、37B IC側送受信機
39 取付板
41 ステイ
42 電気接続配線
43 メイン基板
44 基板要素
45 アンテナ基板
46 破線
47Y、47M、47C、47B 送受信アンテナ
48 一点鎖線
49 ケーブル
50 締結ネジ
H ホームポジション

Claims (4)

  1. インクカートリッジに関する情報を処理するメイン基板と、インクカートリッジを搭載し走査可能なキャリッジとを備え、前記キャリッジの走査により記録媒体への記録が可能な記録装置であって、
    前記インクカートリッジの天面には、該インクカートリッジに関する情報を記憶する記憶手段と、該記憶した情報を無線信号により送受信するためのIC側送受信手段とを有するICチップを備え、
    前記キャリッジの走査経路の上方には、庇状に張り出すようにアンテナ基板が設けられ、前記アンテナ基板が前記IC側送受信手段との間で送受信される無線信号を送受信する基板側送受信手段を備えており、
    前記キャリッジが走査して前記各ICチップが前記アンテナ基板の下方を通過するときに、前記各ICチップにおけるIC側送受信手段から送受信された各無線信号を前記基板側送受信手段で送受信するようになっており、
    前記メイン基板とアンテナ基板とは、1枚の基板要素を折り曲げることによりそれぞれ形成され、該折り曲げ部分を介して予め電気的に接続されていることにより、前記基板側送受信手段で送受信した信号をメイン基板との間で伝達可能であることを特徴とするアンテナ基板の取付装置。
  2. 請求項1において、前記メイン基板とアンテナ基板とは、1枚の基板要素の一部を切断後に折り曲げることによりそれぞれ形成されることを特徴とするアンテナ基板の取付装置。
  3. 請求項1または2において、前記メイン基板が取付板を介して前記メインフレームに取り付けられており、前記アンテナ基板が前記メイン基板と同じ取付板に取り付けられていることを特徴とするアンテナ基板の取付装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のアンテナ基板の取付装置を備えることを特徴とする記録装置。
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