JP2000054683A - 免震装置 - Google Patents
免震装置Info
- Publication number
- JP2000054683A JP2000054683A JP10222777A JP22277798A JP2000054683A JP 2000054683 A JP2000054683 A JP 2000054683A JP 10222777 A JP10222777 A JP 10222777A JP 22277798 A JP22277798 A JP 22277798A JP 2000054683 A JP2000054683 A JP 2000054683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- plate
- plates
- slide
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 狭い設置スペースにおいても、水平方向の両
方向に変位することができ、よって布基礎による構造物
にも容易に適用することが可能になるすべり支承を用い
た免震装置を提供する。 【解決手段】 下部構造に固定された帯板状の第１のす
べり板２と、上部構造に上記第１のすべり板２と交差す
る方向に固定された第２のすべり板４と、これら第１お
よび第２のすべり板２，４間に当該第１および第２のす
べり板に沿って摺動自在に介装されたスライド支承部材
５とを備えてなる。
方向に変位することができ、よって布基礎による構造物
にも容易に適用することが可能になるすべり支承を用い
た免震装置を提供する。 【解決手段】 下部構造に固定された帯板状の第１のす
べり板２と、上部構造に上記第１のすべり板２と交差す
る方向に固定された第２のすべり板４と、これら第１お
よび第２のすべり板２，４間に当該第１および第２のす
べり板に沿って摺動自在に介装されたスライド支承部材
５とを備えてなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の免震構造物
において上部構造と下部構造との間に介装されるすべり
支承を用いた免震装置に関するものである。
において上部構造と下部構造との間に介装されるすべり
支承を用いた免震装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、各種の構造物において、当該構造
物の基礎部分や中間階層等に免震装置を介装することに
より、地震等によって地盤から構造物に伝播しようとす
る振動を減衰させて、構造物の躯体に生じる応力や変形
を少なくする様々な構造の免震構造が開発されている。
従来、このような免震構造物に使用される免震装置とし
ては、大別して積層ゴム支承系、すべり支承系あるいは
転がり支承系のものが知られており、一種類の免震装置
によって、あるいは複数種の免震装置を組合わせること
により、上記免震構造物が構成されている。
物の基礎部分や中間階層等に免震装置を介装することに
より、地震等によって地盤から構造物に伝播しようとす
る振動を減衰させて、構造物の躯体に生じる応力や変形
を少なくする様々な構造の免震構造が開発されている。
従来、このような免震構造物に使用される免震装置とし
ては、大別して積層ゴム支承系、すべり支承系あるいは
転がり支承系のものが知られており、一種類の免震装置
によって、あるいは複数種の免震装置を組合わせること
により、上記免震構造物が構成されている。
【０００３】ここで、上記従来のすべり支承系の免震装
置は、基礎等の下部構造上に取り付けられた平板状のす
べり板と、上部構造の下面に固定されるとともに、上記
すべり板上に摺動自在に設けられたテフロン等の素材か
らなるすべり材とから概略構成されたものであり、地震
時に下部構造が水平変位した際に、上記すべり材がすべ
り板上を摺動し、この摺動時に発生する摩擦力によっ
て、上部構造に作用しようとする水平地震力を減衰させ
て、上部構造の健全性を確保するものである。
置は、基礎等の下部構造上に取り付けられた平板状のす
べり板と、上部構造の下面に固定されるとともに、上記
すべり板上に摺動自在に設けられたテフロン等の素材か
らなるすべり材とから概略構成されたものであり、地震
時に下部構造が水平変位した際に、上記すべり材がすべ
り板上を摺動し、この摺動時に発生する摩擦力によっ
て、上部構造に作用しようとする水平地震力を減衰させ
て、上部構造の健全性を確保するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
すべり支承による免震装置にあっては、上部構造に固定
されたすべり材が、下部構造に固定された平板状のすべ
り板上を摺動する構造であるために、上記すべり板とし
て、水平面内のＸ−Ｙの両方向に地震時に想定される変
位量を確保するために、正方形状または円形状のものを
用いる必要があり、この結果当該すべり板が大型化する
とともに、これに対応して基礎等の下部構造におけるす
べり板の取付部分も大きな寸法に設定しなければならな
いという問題点があった。
すべり支承による免震装置にあっては、上部構造に固定
されたすべり材が、下部構造に固定された平板状のすべ
り板上を摺動する構造であるために、上記すべり板とし
て、水平面内のＸ−Ｙの両方向に地震時に想定される変
位量を確保するために、正方形状または円形状のものを
用いる必要があり、この結果当該すべり板が大型化する
とともに、これに対応して基礎等の下部構造におけるす
べり板の取付部分も大きな寸法に設定しなければならな
いという問題点があった。
【０００５】このため、特に住宅等の布基礎を用いた構
造物においては、当該布基礎上面に、上述したような大
型の正方形板または円形板からなるすべり板を取り付け
ることが困難になり、よって上記基礎部分のすべり板を
取り付ける箇所のみに、別途面積の広い取り付け部分を
形成するか、あるいは独立基礎にする等の構造上の変更
を強いられることになり、構造物自体に大幅なコストア
ップを招くという問題点があった。
造物においては、当該布基礎上面に、上述したような大
型の正方形板または円形板からなるすべり板を取り付け
ることが困難になり、よって上記基礎部分のすべり板を
取り付ける箇所のみに、別途面積の広い取り付け部分を
形成するか、あるいは独立基礎にする等の構造上の変更
を強いられることになり、構造物自体に大幅なコストア
ップを招くという問題点があった。
【０００６】本発明は、上記従来のすべり支承による免
震装置が有する課題を有効に解決すべくなされたもの
で、狭い設置スペースにおいても、水平方向の両方向に
変位することができ、よって布基礎による構造物にも容
易に適用することが可能になるすべり支承を用いた免震
装置を提供することを目的とするものである。
震装置が有する課題を有効に解決すべくなされたもの
で、狭い設置スペースにおいても、水平方向の両方向に
変位することができ、よって布基礎による構造物にも容
易に適用することが可能になるすべり支承を用いた免震
装置を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の本発明
に係る免震装置は、下部構造に固定された帯板状の第１
のすべり板と、上部構造に上記第１のすべり板と交差す
る方向に固定された第２のすべり板と、これら第１およ
び第２のすべり板間に当該第１および第２のすべり板に
沿って摺動自在に介装されたスライド支承部材とを備え
てなることを特徴とするものである。
に係る免震装置は、下部構造に固定された帯板状の第１
のすべり板と、上部構造に上記第１のすべり板と交差す
る方向に固定された第２のすべり板と、これら第１およ
び第２のすべり板間に当該第１および第２のすべり板に
沿って摺動自在に介装されたスライド支承部材とを備え
てなることを特徴とするものである。
【０００８】ここで、上記スライド支承部材としては、
中央部が剛性の高い金属材料で形成され、その上下端面
にテフロン等のすべり材が一体に貼着されたものが好適
である。また、第１および第２のすべり板としては、当
該すべり板に沿って確実にスライド支承部材を摺動させ
るために、その摺動方向の両側部に、スライド支承部材
のガイドを設けたものが好ましい。
中央部が剛性の高い金属材料で形成され、その上下端面
にテフロン等のすべり材が一体に貼着されたものが好適
である。また、第１および第２のすべり板としては、当
該すべり板に沿って確実にスライド支承部材を摺動させ
るために、その摺動方向の両側部に、スライド支承部材
のガイドを設けたものが好ましい。
【０００９】請求項１に記載の免震装置においては、地
震が発生した際に、上部構造が下部構造に固定された第
１のすべり板の延在方向に相対変位すると、スライド支
承部材が上記第１のすべり板に沿って摺動する。他方、
上部構造がこれに固定された第２のすべり板の延在方向
に相対変位した場合には、上記スライド支承部材は第２
のすべり板に沿って摺動する。そして、上部構造が、第
１および第２のすべり板の延在方向と異なる方向に相対
変位した場合には、スライド支承部材が、合ベクトル方
向が上記相対変位方向に一致するように第１および第２
のすべり板に沿って摺動することにより、これに追従す
る。そして、スライド支承部材が第１および／または第
２のすべり板上をすべる際に、その摩擦力によって地震
力が減衰される。
震が発生した際に、上部構造が下部構造に固定された第
１のすべり板の延在方向に相対変位すると、スライド支
承部材が上記第１のすべり板に沿って摺動する。他方、
上部構造がこれに固定された第２のすべり板の延在方向
に相対変位した場合には、上記スライド支承部材は第２
のすべり板に沿って摺動する。そして、上部構造が、第
１および第２のすべり板の延在方向と異なる方向に相対
変位した場合には、スライド支承部材が、合ベクトル方
向が上記相対変位方向に一致するように第１および第２
のすべり板に沿って摺動することにより、これに追従す
る。そして、スライド支承部材が第１および／または第
２のすべり板上をすべる際に、その摩擦力によって地震
力が減衰される。
【００１０】したがって、上記免震装置によれば、第１
および第２のすべり板が、各々一方向にのみスライド支
承部材の移動を許容する構成であるため、各すべり板を
帯状に形成することができ、よってこれを固定する構造
物の取付部分も小さくすることが可能になる。この結
果、布基礎のようなすべり板の取り付け箇所が幅狭な構
造物にも容易に適用することが可能になる。
および第２のすべり板が、各々一方向にのみスライド支
承部材の移動を許容する構成であるため、各すべり板を
帯状に形成することができ、よってこれを固定する構造
物の取付部分も小さくすることが可能になる。この結
果、布基礎のようなすべり板の取り付け箇所が幅狭な構
造物にも容易に適用することが可能になる。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１〜図３は、本発明に係る免震
装置の一実施形態を示すもので、この免震装置は、布基
礎（下部構造）１に固定された第１のすべり板２と、布
基礎１と直交する方向に延在する建物壁（上部構造）３
の下面に固定された第２のすべり板４と、これら第１お
よび第２のすべり板２、４間に摺動自在に介装されたス
ライド支承部材５とを備えたものである。ここで、第１
のすべり板２は、金属板等からなる帯板状の部材で、そ
の周縁部には、スライド支承部材５の摺動を案内するた
めのフレームガイド２ａが一体的に固定されている。他
方、第２のすべり板４は、第１のすべり板２と略同形の
帯板状の部材で、その周縁部には、同様のフレームガイ
ド４ａ、４ａが一体的に形成されている。
装置の一実施形態を示すもので、この免震装置は、布基
礎（下部構造）１に固定された第１のすべり板２と、布
基礎１と直交する方向に延在する建物壁（上部構造）３
の下面に固定された第２のすべり板４と、これら第１お
よび第２のすべり板２、４間に摺動自在に介装されたス
ライド支承部材５とを備えたものである。ここで、第１
のすべり板２は、金属板等からなる帯板状の部材で、そ
の周縁部には、スライド支承部材５の摺動を案内するた
めのフレームガイド２ａが一体的に固定されている。他
方、第２のすべり板４は、第１のすべり板２と略同形の
帯板状の部材で、その周縁部には、同様のフレームガイ
ド４ａ、４ａが一体的に形成されている。
【００１２】そして、これら第１および第２のすべり板
２、４間に、上記スライド支承部材５が配設されてい
る。これにより、スライド支承部材５は、第１および第
２のすべり板２、４に沿って摺動自在に設けられてい
る。このスライド支承部材５は、中央部５ａが金属等の
所望の剛性を有する部材によって形成されており、さら
にこれら第１および第２のすべり板２、４の当接面、お
よびスライド支承部材５の上下の摺動面５ｂは、それぞ
れステンレス材、クロムメッキ、テフロン、フッ素樹脂
（ＰＴＦＥ）材、ポリアセタール等の所望の摩擦減衰力
が得られるような摩擦係数をもつ組合わせから選択され
ている。
２、４間に、上記スライド支承部材５が配設されてい
る。これにより、スライド支承部材５は、第１および第
２のすべり板２、４に沿って摺動自在に設けられてい
る。このスライド支承部材５は、中央部５ａが金属等の
所望の剛性を有する部材によって形成されており、さら
にこれら第１および第２のすべり板２、４の当接面、お
よびスライド支承部材５の上下の摺動面５ｂは、それぞ
れステンレス材、クロムメッキ、テフロン、フッ素樹脂
（ＰＴＦＥ）材、ポリアセタール等の所望の摩擦減衰力
が得られるような摩擦係数をもつ組合わせから選択され
ている。
【００１３】次に、以上の構成からなる免震装置の作用
について説明する。上記建物に地震が発生して、建物壁
３が布基礎１に固定された第１のすべり板２の延在方向
に相対変位すると、スライド支承部材５が上記第１のす
べり板２に沿って摺動する。他方、建物壁３がこれに固
定された第２のすべり板４の延在方向に相対変位した場
合には、上記スライド支承部材５は第２のすべり板４に
沿って摺動する。そして、建物壁３が、第１および第２
のすべり板２、４の延在方向と異なる方向に相対変位し
た場合には、スライド支承部材５が、合ベクトル方向が
上記相対変位方向に一致するように第１および第２のす
べり板２、４に沿って摺動することにより、これに追従
する。そして、スライド支承部材５が第１および／また
は第２のすべり板２、４上をすべる際に、その摩擦力に
よって地震力が減衰される。
について説明する。上記建物に地震が発生して、建物壁
３が布基礎１に固定された第１のすべり板２の延在方向
に相対変位すると、スライド支承部材５が上記第１のす
べり板２に沿って摺動する。他方、建物壁３がこれに固
定された第２のすべり板４の延在方向に相対変位した場
合には、上記スライド支承部材５は第２のすべり板４に
沿って摺動する。そして、建物壁３が、第１および第２
のすべり板２、４の延在方向と異なる方向に相対変位し
た場合には、スライド支承部材５が、合ベクトル方向が
上記相対変位方向に一致するように第１および第２のす
べり板２、４に沿って摺動することにより、これに追従
する。そして、スライド支承部材５が第１および／また
は第２のすべり板２、４上をすべる際に、その摩擦力に
よって地震力が減衰される。
【００１４】このように、上記免震装置によれば、第１
および第２のすべり板２、４が、各々一方向にのみスラ
イド支承部材５の移動を許容する構成であり、かつスラ
イド支承部材５が水平方向の任意の方向に変位すること
ができるため、各すべり板２、４を帯状に形成すること
ができ、よってこれを固定する構造物の取付部分も小さ
くすることが可能になる。この結果、上記実施の形態に
示したように、布基礎１による構造物にも容易に適用す
ることができる。
および第２のすべり板２、４が、各々一方向にのみスラ
イド支承部材５の移動を許容する構成であり、かつスラ
イド支承部材５が水平方向の任意の方向に変位すること
ができるため、各すべり板２、４を帯状に形成すること
ができ、よってこれを固定する構造物の取付部分も小さ
くすることが可能になる。この結果、上記実施の形態に
示したように、布基礎１による構造物にも容易に適用す
ることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に記載の
発明にあっては、上下部構造に、それぞれ互いに交差す
る方向に帯板状の第１および第２のすべり板を固定し、
これらの間にスライド支承部材を摺動自在に介装してい
るので、第１および第２のすべり板を帯状に形成するこ
とができ、よってこれを固定する構造物の取付部分も小
さくすることが可能になるために、布基礎等のすべり板
の取り付け部分が幅狭である構造物にも容易に適用する
ことが可能になる。
発明にあっては、上下部構造に、それぞれ互いに交差す
る方向に帯板状の第１および第２のすべり板を固定し、
これらの間にスライド支承部材を摺動自在に介装してい
るので、第１および第２のすべり板を帯状に形成するこ
とができ、よってこれを固定する構造物の取付部分も小
さくすることが可能になるために、布基礎等のすべり板
の取り付け部分が幅狭である構造物にも容易に適用する
ことが可能になる。
【図１】本発明の免震装置の一実施形態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図２】図１の第１のすべり板に沿う縦断面図である。
【図３】図１の免震装置を建物の基礎部分に取り付けた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
１ 布基礎（下部構造） ２ 第１のすべり板 ３ 建物壁（上部構造） ４ 第２のすべり板 ５ スライド支承部材
Claims (1)
- 【請求項１】 下部構造に固定された帯板状の第１のす
べり板と、上部構造に上記第１のすべり板と交差する方
向に固定された第２のすべり板と、これら第１および第
２のすべり板間に当該第１および第２のすべり板に沿っ
て摺動自在に介装されたスライド支承部材とを備えてな
ることを特徴とする免震装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222777A JP2000054683A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 免震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222777A JP2000054683A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 免震装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000054683A true JP2000054683A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16787738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222777A Pending JP2000054683A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 免震装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000054683A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262691A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Jdc Corp | すべり支承およびその取り付け方法ならびに免震構造物 |
| JP2015159218A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 東洋精密工業株式会社 | 階層型ワーククランプトレイ |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP10222777A patent/JP2000054683A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007262691A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Jdc Corp | すべり支承およびその取り付け方法ならびに免震構造物 |
| JP2015159218A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-03 | 東洋精密工業株式会社 | 階層型ワーククランプトレイ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000054683A (ja) | 免震装置 | |
| JP4305948B2 (ja) | 構造物用制振装置 | |
| JP2918311B2 (ja) | 防振装置 | |
| JP3888887B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP3941251B2 (ja) | 免震装置および免震構造物 | |
| JPH11230254A (ja) | 免震装置 | |
| JP2002250394A (ja) | 滑り支承による免震装置 | |
| JPH10169710A (ja) | 構造物用免震装置 | |
| JP2589361B2 (ja) | 免震床と固定床若しくは壁とのジョイント部分の床構造 | |
| JP3401441B2 (ja) | 構造物の制震装置 | |
| JP2016151278A (ja) | 制振装置 | |
| JPH09235907A (ja) | 建物の耐震構造 | |
| JPH03272343A (ja) | 二重型マスダンパー | |
| JP4102211B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP2001173719A (ja) | 滑り支承装置 | |
| JP3061724B2 (ja) | ３次元免震床 | |
| JP2019070432A (ja) | 滑り免震機構 | |
| JP2895128B2 (ja) | 免震床構造 | |
| JPH0526191Y2 (ja) | ||
| JP3977343B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP3941329B2 (ja) | 免震装置 | |
| JP2652429B2 (ja) | 多段型粘性流体ダンパー | |
| JP2001248329A (ja) | ダンパ装置及びこのダンパ装置を具備した免震建物 | |
| JP6176986B2 (ja) | 建物 | |
| JPH076338Y2 (ja) | 免震床周辺部の変位吸収装置 |