JP2000052612A - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
- Publication number
- JP2000052612A JP2000052612A JP10222839A JP22283998A JP2000052612A JP 2000052612 A JP2000052612 A JP 2000052612A JP 10222839 A JP10222839 A JP 10222839A JP 22283998 A JP22283998 A JP 22283998A JP 2000052612 A JP2000052612 A JP 2000052612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- label
- label paper
- sensor
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ライナレスのラベル用紙を用いても紙詰まり
が起こりにくいラベルプリンタを得る。 【解決手段】 ラベル用紙Ｌが搬送される用紙搬送路５
には、ラベル用紙Ｌの有無やブラックマークを検出する
用紙センサ９を設け、用紙搬送路５を形成する一対のガ
イド板６，７のうち、ラベル用紙Ｌの印字面の裏面に対
向するガイド板７における用紙センサ９の近傍に、突起
１０を突設する。これにより、ライナレスラベルの使用
に際して、ガイド板６，７にラベル用紙Ｌが貼り付きに
くくするためにガイド板６，７間の間隔を広めに設けて
も、用紙センサ９の近傍では、ラベル用紙Ｌは、ラベル
用紙Ｌの印字面に対向するガイド板６と突起１０との間
に挟まれてバタつきの振幅が抑えられ、用紙センサ９と
ラベル用紙Ｌとの間隔が略一定に保たれて、センサエラ
ーが起こりにくい。
が起こりにくいラベルプリンタを得る。 【解決手段】 ラベル用紙Ｌが搬送される用紙搬送路５
には、ラベル用紙Ｌの有無やブラックマークを検出する
用紙センサ９を設け、用紙搬送路５を形成する一対のガ
イド板６，７のうち、ラベル用紙Ｌの印字面の裏面に対
向するガイド板７における用紙センサ９の近傍に、突起
１０を突設する。これにより、ライナレスラベルの使用
に際して、ガイド板６，７にラベル用紙Ｌが貼り付きに
くくするためにガイド板６，７間の間隔を広めに設けて
も、用紙センサ９の近傍では、ラベル用紙Ｌは、ラベル
用紙Ｌの印字面に対向するガイド板６と突起１０との間
に挟まれてバタつきの振幅が抑えられ、用紙センサ９と
ラベル用紙Ｌとの間隔が略一定に保たれて、センサエラ
ーが起こりにくい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺状のラベル用
紙が台紙無しで巻かれたライナレスラベルロールの使用
が可能なラベルプリンタに関する。
紙が台紙無しで巻かれたライナレスラベルロールの使用
が可能なラベルプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のラベルプリンタでは、一般に、ラ
ベルロールホルダに支持されたラベルロールから引き出
されたラベル用紙をサーマルヘッドまで案内する用紙搬
送路を一対のガイド板で形成している。用紙搬送路に
は、ラベル用紙の有無やラベル用紙のブラックマークを
検出する用紙センサが設けられている。この用紙センサ
の出力のバラつきを抑えるためには、ガイド板の間隔を
狭めることにより、用紙センサとラベル用紙との距離を
略一定に保つことが有効である。
ベルロールホルダに支持されたラベルロールから引き出
されたラベル用紙をサーマルヘッドまで案内する用紙搬
送路を一対のガイド板で形成している。用紙搬送路に
は、ラベル用紙の有無やラベル用紙のブラックマークを
検出する用紙センサが設けられている。この用紙センサ
の出力のバラつきを抑えるためには、ガイド板の間隔を
狭めることにより、用紙センサとラベル用紙との距離を
略一定に保つことが有効である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ガイド板の間隔が狭い
ラベルプリンタでは、連続したラベル用紙を台紙無しで
巻回したライナレスのラベル用紙をラベル用紙として用
いた場合、ラベル用紙裏面の糊がガイド板にくっつき易
く、したがって、紙詰まりが起こり易い。しかし、ラベ
ル用紙がガイド板に貼り付くことを防止する目的でガイ
ド板の間隔を広くすると、ラベル用紙が搬送中にバタつ
き、ラベル用紙と用紙センサとの距離が一定に保たれな
いために用紙センサの出力がバラついて、センサエラー
が発生してしまう。
ラベルプリンタでは、連続したラベル用紙を台紙無しで
巻回したライナレスのラベル用紙をラベル用紙として用
いた場合、ラベル用紙裏面の糊がガイド板にくっつき易
く、したがって、紙詰まりが起こり易い。しかし、ラベ
ル用紙がガイド板に貼り付くことを防止する目的でガイ
ド板の間隔を広くすると、ラベル用紙が搬送中にバタつ
き、ラベル用紙と用紙センサとの距離が一定に保たれな
いために用紙センサの出力がバラついて、センサエラー
が発生してしまう。
【０００４】本発明は、ライナレスのラベル用紙を用い
ても紙詰まりが起こりにくいラベルプリンタを得ること
を目的とする。
ても紙詰まりが起こりにくいラベルプリンタを得ること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明のラ
ベルプリンタは、ラベルロールを回転自在に保持するラ
ベルロールホルダと、ラベル用紙の印字面に所定事項を
印字するサーマルヘッドと、前記ラベルロールから引き
出された前記ラベル用紙が搬送される用紙搬送路と、前
記用紙搬送路を搬送される前記ラベル用紙をガイドする
一対のガイド板と、前記ラベル用紙の有無の検出と前記
ラベル用紙の位置の検出との両方又は一方を行う用紙セ
ンサと、前記一対のガイド板のうち前記ラベル用紙の前
記印字面の裏面に対向する前記ガイド板における前記用
紙センサの近傍に形成された突起とを有する。
ベルプリンタは、ラベルロールを回転自在に保持するラ
ベルロールホルダと、ラベル用紙の印字面に所定事項を
印字するサーマルヘッドと、前記ラベルロールから引き
出された前記ラベル用紙が搬送される用紙搬送路と、前
記用紙搬送路を搬送される前記ラベル用紙をガイドする
一対のガイド板と、前記ラベル用紙の有無の検出と前記
ラベル用紙の位置の検出との両方又は一方を行う用紙セ
ンサと、前記一対のガイド板のうち前記ラベル用紙の前
記印字面の裏面に対向する前記ガイド板における前記用
紙センサの近傍に形成された突起とを有する。
【０００６】したがって、ラベル用紙としてライナレス
のラベル用紙を用いた場合にガイド板にラベル用紙が貼
り付かないようにするためにガイド板間の間隔を広めに
設けていても、用紙センサの近傍でラベル用紙は、ラベ
ル用紙の印字面に対向するガイド板と突起との間に挟ま
れて、バタつきの振幅が抑えられるため、用紙センサと
ラベル用紙との間隔が略一定に保たれて、センサエラー
が起こりにくい。
のラベル用紙を用いた場合にガイド板にラベル用紙が貼
り付かないようにするためにガイド板間の間隔を広めに
設けていても、用紙センサの近傍でラベル用紙は、ラベ
ル用紙の印字面に対向するガイド板と突起との間に挟ま
れて、バタつきの振幅が抑えられるため、用紙センサと
ラベル用紙との間隔が略一定に保たれて、センサエラー
が起こりにくい。
【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載のラ
ベルプリンタであって、前記一対のガイド板のうち前記
ラベル用紙の前記印字面に対向する前記ガイド板におけ
る前記用紙センサの近傍に形成された突起を有する。
ベルプリンタであって、前記一対のガイド板のうち前記
ラベル用紙の前記印字面に対向する前記ガイド板におけ
る前記用紙センサの近傍に形成された突起を有する。
【０００８】したがって、ラベル用紙としてライナレス
のラベル用紙を用いた場合にラベル用紙の印字面に残っ
た糊のためにラベル用紙の印字面に対向するガイド板に
ラベル用紙が貼り付くことを防止できる。
のラベル用紙を用いた場合にラベル用紙の印字面に残っ
た糊のためにラベル用紙の印字面に対向するガイド板に
ラベル用紙が貼り付くことを防止できる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明のラベルプリンタの第一の
実施の形態について、図１及び図２に基づいて説明す
る。図１は、本実施の形態のラベルプリンタ１の概略的
構成を示す摸式図である。
実施の形態について、図１及び図２に基づいて説明す
る。図１は、本実施の形態のラベルプリンタ１の概略的
構成を示す摸式図である。
【００１０】ラベルプリンタ１は、ラベルロールＲを回
転自在に保持するラベルロールホルダ２を備えている。
また、ラベルプリンタ１は、ラベル用紙Ｌの印字面に所
定内容を印字するサーマルヘッド３と、ラベル用紙Ｌを
サーマルヘッド３に押し付けながら搬送するプラテン４
とを備えている。
転自在に保持するラベルロールホルダ２を備えている。
また、ラベルプリンタ１は、ラベル用紙Ｌの印字面に所
定内容を印字するサーマルヘッド３と、ラベル用紙Ｌを
サーマルヘッド３に押し付けながら搬送するプラテン４
とを備えている。
【００１１】ラベルロールホルダ２に保持されたラベル
ロールＲから引き出されたラベル用紙Ｌをサーマルヘッ
ド３まで導く用紙搬送路５の一部は、一対のガイド板
６，７により形成されている。これらの一対のガイド板
６，７は、ライナレスラベルを用いた場合に、ラベル用
紙Ｌの印字面の裏の糊面がガイド板７に貼り付かない程
度に十分広くなっている。用紙搬送路５の入口の近傍に
は、ラベル用紙Ｌの進行方向を変えるガイドローラ８が
配置されている。
ロールＲから引き出されたラベル用紙Ｌをサーマルヘッ
ド３まで導く用紙搬送路５の一部は、一対のガイド板
６，７により形成されている。これらの一対のガイド板
６，７は、ライナレスラベルを用いた場合に、ラベル用
紙Ｌの印字面の裏の糊面がガイド板７に貼り付かない程
度に十分広くなっている。用紙搬送路５の入口の近傍に
は、ラベル用紙Ｌの進行方向を変えるガイドローラ８が
配置されている。
【００１２】ラベル用紙の有無やラベル用紙の印字位置
決めを行うためのブラックマーク（図示せず）を検知す
る用紙センサ９が、下ガイド板７から用紙搬送路５に臨
んでラベルプリンタ１に取り付けられている。用紙セン
サ９の近傍には、図２に示すように、下ガイド板７から
突出する角錐型の突起１０が設けられている。
決めを行うためのブラックマーク（図示せず）を検知す
る用紙センサ９が、下ガイド板７から用紙搬送路５に臨
んでラベルプリンタ１に取り付けられている。用紙セン
サ９の近傍には、図２に示すように、下ガイド板７から
突出する角錐型の突起１０が設けられている。
【００１３】突起１０は、用紙センサ９近傍でラベル用
紙Ｌの厚さ方向の移動可能域を狭めることにより、用紙
センサ９とラベル用紙Ｌとの間隔を略一定に保ってい
る。
紙Ｌの厚さ方向の移動可能域を狭めることにより、用紙
センサ９とラベル用紙Ｌとの間隔を略一定に保ってい
る。
【００１４】このような構成において、ラベルロールＲ
から引き出されたラベル用紙Ｌは、用紙搬送路５を通さ
れて、プラテン４でサーマルヘッド３に押し付けられて
印字される。用紙搬送路５内では、用紙センサ９が、ラ
ベル用紙Ｌの有無やブラックマークを検知する。
から引き出されたラベル用紙Ｌは、用紙搬送路５を通さ
れて、プラテン４でサーマルヘッド３に押し付けられて
印字される。用紙搬送路５内では、用紙センサ９が、ラ
ベル用紙Ｌの有無やブラックマークを検知する。
【００１５】用紙センサ９の近傍では、ラベル用紙Ｌ
は、上ガイド板６と突起１０との間に挟まれて、用紙の
厚さ方向の移動可能域が狭くなっているので、ラベル用
紙Ｌがバタつきにくく、用紙センサ９とラベル用紙Ｌと
の間隔が略一定に保たれる。このため、用紙センサ９の
近傍以外では、上ガイド板６と下ガイド板７との間隔を
広く取ることができる。したがって、ラベル用紙Ｌを用
紙搬送路５に容易に通すことができる。
は、上ガイド板６と突起１０との間に挟まれて、用紙の
厚さ方向の移動可能域が狭くなっているので、ラベル用
紙Ｌがバタつきにくく、用紙センサ９とラベル用紙Ｌと
の間隔が略一定に保たれる。このため、用紙センサ９の
近傍以外では、上ガイド板６と下ガイド板７との間隔を
広く取ることができる。したがって、ラベル用紙Ｌを用
紙搬送路５に容易に通すことができる。
【００１６】ここで、ラベル用紙Ｌが台紙のないライナ
レスラベルであっても、ラベル用紙の糊面が下ガイド板
７に貼り付きにくく、紙詰まりを起こしにくい。また、
突起１０は角錐型の先端が尖った形状に形成されている
ので、突起１０にラベル用紙の糊面が貼り付きにくく、
容易にラベル用紙を用紙搬送路５に通すことができる。
レスラベルであっても、ラベル用紙の糊面が下ガイド板
７に貼り付きにくく、紙詰まりを起こしにくい。また、
突起１０は角錐型の先端が尖った形状に形成されている
ので、突起１０にラベル用紙の糊面が貼り付きにくく、
容易にラベル用紙を用紙搬送路５に通すことができる。
【００１７】次に、本発明のラベルプリンタの第二の実
施の形態について、図３に基づいて説明する。なお、前
実施の形態と同じ部分については、同じ符号を用い、ま
た、詳細な説明は省略する。本実施の形態では、上ガイ
ド板６における突起１０に対向する位置に、角錐型の突
起１１が突設されている。
施の形態について、図３に基づいて説明する。なお、前
実施の形態と同じ部分については、同じ符号を用い、ま
た、詳細な説明は省略する。本実施の形態では、上ガイ
ド板６における突起１０に対向する位置に、角錐型の突
起１１が突設されている。
【００１８】ライナレスラベルは、台紙無しで印字面に
直接糊面が接した状態で巻かれているため、引き出され
た印字面に少量の糊成分が残り、糊面だけでなく印字面
もべたついている。
直接糊面が接した状態で巻かれているため、引き出され
た印字面に少量の糊成分が残り、糊面だけでなく印字面
もべたついている。
【００１９】このため、ラベル用紙Ｌがライナレスラベ
ルである場合には、下ガイド板７に糊面が貼り付くだけ
でなく、上ガイド板６に印字面が貼り付くことによって
紙詰まりが起こることもある。本実施の形態では、上ガ
イド板６にも突起１１が形成してあるので、用紙センサ
９近傍では、ラベル用紙Ｌは、突起１０と突起１１との
間を通って、上ガイド板６からも離間する。
ルである場合には、下ガイド板７に糊面が貼り付くだけ
でなく、上ガイド板６に印字面が貼り付くことによって
紙詰まりが起こることもある。本実施の形態では、上ガ
イド板６にも突起１１が形成してあるので、用紙センサ
９近傍では、ラベル用紙Ｌは、突起１０と突起１１との
間を通って、上ガイド板６からも離間する。
【００２０】したがって、本実施の形態によれば、ラベ
ル用紙Ｌがライナレスラベルであっても、糊面が下ガイ
ド板７に貼り付くことだけでなく、印字面が上ガイド板
６に貼り付くことも防止できる。また、前実施の形態の
場合に比べて、より大きく上ガイド板６と下ガイド板７
との間隔をより大きくとることができる。
ル用紙Ｌがライナレスラベルであっても、糊面が下ガイ
ド板７に貼り付くことだけでなく、印字面が上ガイド板
６に貼り付くことも防止できる。また、前実施の形態の
場合に比べて、より大きく上ガイド板６と下ガイド板７
との間隔をより大きくとることができる。
【００２１】なお、第一及び第二の実施の形態では、用
紙センサの近傍にのみ突起を設けているが、実施にあた
っては、例えば用紙センサを含む用紙幅方向の一列に複
数個の突起を並設するなど、用紙センサの近傍でない他
の位置にも突起が形成されていても良い。
紙センサの近傍にのみ突起を設けているが、実施にあた
っては、例えば用紙センサを含む用紙幅方向の一列に複
数個の突起を並設するなど、用紙センサの近傍でない他
の位置にも突起が形成されていても良い。
【００２２】また、第一及び第二の実施の形態では、突
起を角錐型としているが、実施にあたっては、例えば円
錐型など、先端の面積が小さい形状ならば良い。
起を角錐型としているが、実施にあたっては、例えば円
錐型など、先端の面積が小さい形状ならば良い。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の発明では、用紙搬送路を
形成する一対のガイド板のうちラベル用紙の印字面の裏
面に対向する側のガイド板における用紙センサの近傍に
突起をもうけたので、ライナレスラベルの使用に際して
ガイド板にラベル用紙が貼り付かないようにするために
ガイド板間の間隔を広めに設けていても、用紙センサの
近傍では、ラベル用紙は、ラベル用紙の印字面に対向す
るガイド板と突起との間に挟まれて、バタつきの振幅を
抑えることができるため、用紙センサとラベル用紙との
間隔を略一定に保つことができ、センサエラーの発生を
防止できる。
形成する一対のガイド板のうちラベル用紙の印字面の裏
面に対向する側のガイド板における用紙センサの近傍に
突起をもうけたので、ライナレスラベルの使用に際して
ガイド板にラベル用紙が貼り付かないようにするために
ガイド板間の間隔を広めに設けていても、用紙センサの
近傍では、ラベル用紙は、ラベル用紙の印字面に対向す
るガイド板と突起との間に挟まれて、バタつきの振幅を
抑えることができるため、用紙センサとラベル用紙との
間隔を略一定に保つことができ、センサエラーの発生を
防止できる。
【００２４】請求項２記載の発明では、ラベル用紙の印
字面に対向するガイド板における用紙センサの近傍にも
突起が形成されているので、ライナレスラベルの使用に
際してラベル用紙の印字面に残った糊のためにラベル用
紙の印字面に対向するガイド板にラベル用紙が貼り付く
ことを防止できる。
字面に対向するガイド板における用紙センサの近傍にも
突起が形成されているので、ライナレスラベルの使用に
際してラベル用紙の印字面に残った糊のためにラベル用
紙の印字面に対向するガイド板にラベル用紙が貼り付く
ことを防止できる。
【図１】本発明のラベルプリンタの第一の実施の形態の
概略的構成を示す摸式図である。
概略的構成を示す摸式図である。
【図２】用紙センサの近傍に突起が設けられている状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図３】本発明のラベルプリンタの第二の実施の形態を
示す縦断右側面図である。
示す縦断右側面図である。
１ ラベルプリンタ ２ ラベルロールホルダ ３ サーマルヘッド ５ 用紙搬送路 ６ ガイド板 ７ ガイド板 ９ 用紙センサ １０ 突起 １１ 突起 Ｒ ラベルロール Ｌ ラベル用紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ６５Ｈ 26/06 Ｂ６５Ｈ 26/06 ３Ｆ１０５ Ｆターム(参考） 2C058 AB04 AB10 AB15 AC06 AD06 AE04 AE14 AF06 GB04 GB15 GB31 GB47 2C060 BA04 BC03 BC14 BC47 BC99 2C061 AP10 AQ04 AS08 LL01 2C087 AA07 AC05 3E095 BA02 CA02 DA03 EA01 EA09 EA13 EA22 EA29 FA22 3F105 AA02 AB04 BA14 DA25 DB11 DC13
Claims (2)
- 【請求項１】 ラベルロールを回転自在に保持するラベ
ルロールホルダと、 ラベル用紙の印字面に所定事項を印字するサーマルヘッ
ドと、 前記ラベルロールから引き出された前記ラベル用紙が搬
送される用紙搬送路と、 前記用紙搬送路を搬送される前記ラベル用紙をガイドす
る一対のガイド板と、 前記ラベル用紙の有無の検出と前記ラベル用紙の位置の
検出との両方又は一方を行う用紙センサと、 前記一対のガイド板のうち前記ラベル用紙の前記印字面
の裏面に対向する前記ガイド板における前記用紙センサ
の近傍に形成された突起と、を有するラベルプリンタ。 - 【請求項２】 前記一対のガイド板のうち前記ラベル用
紙の前記印字面に対向する前記ガイド板における前記用
紙センサの近傍に形成された突起を有する請求項１記載
のラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222839A JP2000052612A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222839A JP2000052612A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | ラベルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000052612A true JP2000052612A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16788726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222839A Pending JP2000052612A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000052612A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007216617A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Brother Ind Ltd | ラベル用テープのマーク検出装置 |
| WO2007097288A1 (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | ラベル用媒体処理装置及び係脱ユニット |
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-
1998
- 1998-08-06 JP JP10222839A patent/JP2000052612A/ja active Pending
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