JP2000045486A - 化粧柱 - Google Patents

化粧柱

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JP2000045486A
JP2000045486A JP10216653A JP21665398A JP2000045486A JP 2000045486 A JP2000045486 A JP 2000045486A JP 10216653 A JP10216653 A JP 10216653A JP 21665398 A JP21665398 A JP 21665398A JP 2000045486 A JP2000045486 A JP 2000045486A
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decorative
column
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surround
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JP10216653A
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Toshimitsu Kurasaki
敏光 倉崎
Daijiro Iwashita
大二郎 岩下
Toshibumi Daimon
俊文 大門
Hideshi Honda
英志 本田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04FFINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
    • E04F13/00Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
    • E04F13/07Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
    • E04F13/072Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of specially adapted, structured or shaped covering or lining elements
    • E04F13/073Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of specially adapted, structured or shaped covering or lining elements for particular building parts, e.g. corners or columns
    • E04F13/0733Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of specially adapted, structured or shaped covering or lining elements for particular building parts, e.g. corners or columns for corners

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に施工することが出来、また、柱本体の
大きさの変化に対応可能な化粧柱を提供すること。 【解決手段】 長尺状の化粧材3の一側を差込係止部
4、他側を差込凹部5とし、複数の化粧材3を、隣り合
う化粧材3の差込凹部5と差込係止部4とを嵌合させ
て、柱本体2の回りを囲むように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関ポーチ等に設
けられる化粧柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、住宅等の建築物における玄関
ポーチには、例えば図6に示すような建築物の躯体の支
持、あるいは小屋根等の支持部材として、化粧柱である
ポーチ柱Aが設けられる。このポーチ柱Aは、角形鋼等
の柱本体2をそのまま露出させて使用したり、また、図
7に示すように、建築物の通常の外壁面と同様に、柱本
体2の回りに外壁パネルB及びこの外壁パネルBを保持
するジョイナーと呼ばれる、外壁パネルを施工するとき
に図8に示すよう出隅用に使用される、役物部材Cを設
けて構成していた。
【0003】上記の化粧柱は、一般に、外壁パネルB
を、柱本体2の外形寸法に対応させて切断し、柱本体2
に固着されたジョイナーにて、この切断された外壁パネ
ルBが保持されて形成されている。したがって、施工現
場での作業に手間がかかるため、その改善策として、例
えば、特開平7−317289として開示されているも
ののように、周囲にスペーサを沿設した柱本体と、この
スペーサの各側面に取付部が位置するように同スペーサ
に取り付けられた取付金物と、取付部に弾性保持された
被取付部が裏面に形成された柱カバーとを備えた化粧柱
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、施工現場での作業が簡略化されて
いるものの、柱本体の外形寸法が変化した場合にはスペ
ーサーの異なるものを対応させて準備する必要があり、
施工作業の準備に手間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、容易に施工することが出
来、また、柱本体の大きさの変化に対応可能な化粧柱を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の化粧柱は、長尺状の化粧材の一側を
差込係止部、他側を差込凹部とし、複数の化粧材を、隣
り合う化粧材の差込凹部と差込係止部とを嵌合させて、
柱本体の回りを囲むように配設して成る。
【0007】したがって、この場合、長尺状の一側を差
込係止部、他側を差込凹部とした複数の化粧材が、隣り
合う化粧材の差込凹部に差込係止部を差し込んで嵌合さ
せ、柱本体の回りを囲むように配設されて化粧柱が形成
される。
【0008】また、請求項2記載の化粧柱は、請求項1
記載の差込凹部を、差込係止部がスライド自在に係止さ
れるよう成している。
【0009】したがって、この場合、隣り合う化粧材
が、差込凹部に差込係止部がスライドさせて適宜位置に
て係止される。
【0010】また、請求項3記載の化粧柱は、請求項1
又は2記載の柱本体を断面略四角状とし、化粧材を断面
略L字状としている。
【0011】したがって、この場合、断面略四角状の柱
本体の回りを断面略L字状の化粧材が囲むように配設さ
れて形成される。
【0012】また、請求項4記載の化粧柱は、断面略L
字状で長尺状の化粧材の折曲部内側に被係止部を設け、
断面略四角状の柱本体の角部に、該被係止部をその係止
部に係止させて化粧材を保持する保持片を固着させ、化
粧材を柱本体の回りを囲むように配設して成る。
【0013】したがって、この場合、長尺状の断面略L
字状の化粧材の折曲部内側に設けられた被係止部を、断
面略四角状の柱本体の角部に固着された保持片の係止部
に係止させて、化粧材を同柱本体の回りを囲むように配
設されて化粧柱が形成される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明の請求項
1乃至3の全てに対応する第1の実施の形態を示し、図
4、図5は、本発明の請求項4に対応する第2の実施の
形態を示している。
【0015】[第1の実施の形態]図1は、第1の実施
の形態の化粧柱の概略構成を示す横断面図である。図2
は、同化粧柱の要部である化粧材を示す斜視図である。
図3は、同化粧柱の説明図である。
【0016】この実施の形態の化粧柱1は、長尺状の化
粧材3の一側を差込係止部4、他側を差込凹部5とし、
複数の化粧材3を、隣り合う化粧材3の差込凹部5と差
込係止部4とを嵌合させて、柱本体2の回りを囲むよう
に配設して成る。
【0017】又、該実施の形態の化粧柱1においては、
差込凹部5を、差込係止部4がスライド自在に係止され
るよう成してもいる。又、該実施の形態の化粧柱1にお
いては、柱本体2を断面略四角状とし、化粧材3を断面
略L字状としてもいる。
【0018】詳しくは、化粧柱1は、従来の技術の項に
て説明した、図6に示すような、建築物の躯体を支持す
るように玄関ポーチの土間に設けられた柱本体2と、複
数の化粧材3とを備えている。この場合、柱本体2は、
断面略正四角状の筒状の角形鋼で、4つの化粧材3がこ
の柱本体2の回りを囲むように配設されて形成されてい
る。
【0019】化粧材3は、この場合図1に示すように、
断面略L字状を有する4つの同一のものが、柱本体2の
回りを囲むように配設されて使用される。そして、例え
ば、図2に示すように、芯材31の外側に、例えばアル
ミ板材による化粧板32を一体化して形成されている。
【0020】芯材31は、合成樹脂材料、アルミ材料等
の金属材料製の押し出し成形による断面略L字状の長尺
成形体で、この場合、化粧材3の一側に差込係止部4を
形成する縦長のローレット41と、化粧材3の他側に差
込凹部5を形成する、その端部内面に縦長のローレット
51を有する断面略L字状の係止片とをL字状の両側縁
にそれぞれ有して形成されている。上記のローレット4
1、51は、多数の縦長の山形の筋目が並設されて形成
され、したがって、差込係止部4を差込凹部5に差し込
んたときに、差込係止部5をスライドさせて適宜位置に
て係止させて嵌合させることが出来る。
【0021】化粧板32は、その表面の化粧面には、建
築物の外壁パネル表面と略同一の材質感を持つように表
面処理が成されており、芯材31に巻回しされてその外
面を被覆するように固着されている。なお、化粧材3
は、この化粧板32を用いることなく、上記芯材31の
外面を化粧処理し、この芯材31のみにて形成しても良
い。
【0022】上記の化粧柱1の施工に際しては、柱本体
2が、予め玄関ポーチの土間に建築物の躯体を支持する
ように設けられている。そして、まず、図3(a)に示
すように、隣り合う化粧材3、3を、差込凹部5に差込
係止部4を挿入して適宜位置にて係止させ、次いで、こ
の化粧材3、3を嵌合させたもの同士を、互いの差込凹
部5と差込係止部4とをそれぞれ対向するように位置さ
せ、その差込凹部5に差込係止部4を挿入して、柱本体
2の外形形状の大きさに見合う適宜位置にて係止嵌合さ
せる。すなわち、隣り合う化粧材3、3を、差込凹部5
に差込係止部4をスライドさせて、図3(a)、(b)
に示すように、柱本体2の外形形状の大きさに見合う適
宜位置にて係止させて、4つの隣り合う化粧材3が柱本
体2の回りを囲むように配設させ、化粧柱1を形成出来
るのである。
【0023】なお、化粧柱1は、上記の如く、断面略四
角状の柱本体の回りを断面略L字状の化粧材が囲むよう
に位置決めされ配設されて、化粧材3を保持する保持手
段を設けることなく形成されるが、化粧材3と柱本体2
との当接面である差込凹部5の係止片表面に接着剤等を
塗布して化粧材3を柱本体2へ固着させても良い。
【0024】したがって、以上説明した化粧柱1による
と、長尺状の一側を差込係止部4、他側を差込凹部5と
した複数の化粧材3が、隣り合う化粧材3の差込凹部5
に差込係止部4を差し込んで嵌合させ、柱本体2の回り
を囲むように配設されて化粧柱1が形成されるので、例
えば外壁パネルを柱本体の外形寸法に対応させて切断す
る必要が無く、以て、容易に施工することが出来る。
【0025】また、隣り合う化粧材3が、差込凹部5に
差込係止部4がスライドさせて適宜位置にて係止される
ので、柱本体2の大きさの変化に対応させて化粧柱1を
形成出来る。また、断面略四角状の柱本体2の回りを断
面略L字状の化粧材3が囲むように配設されて形成され
るので、化粧材3を保持する保持手段を設けることなく
形成出来、以て、構造を簡略化出来る。なお、上述の如
く、柱本体2を断面略正四角状の筒状の角形鋼とするこ
とによって、化粧材3を全て同一のものによって化粧柱
1を形成出来るという効果も奏する。
【0026】なお、本発明は、上記の柱本体2を断面略
四角状とし、断面略L字状とした4つの化粧材3を配設
したもの以外に、例えば柱本体の断面形状を略円状にし
たもの等、断面形状を特に限定するものでは無い
【0027】[第2の実施の形態]図4は、第2の実施
の形態の化粧柱の概略構成を示す横断面図である。図5
は、同化粧柱の説明図である。
【0028】この実施の形態の化粧柱1は、化粧板を係
止する構成が第1の実施の形態と異なるもので、該実施
の形態の化粧柱1は、断面略L字状で長尺状の化粧材6
の折曲部内側に被係止部7を設け、断面略四角状の柱本
体2の角部に、該被係止部7をその係止部9に係止させ
て化粧材6を保持する保持片8を固着させ、化粧材6を
柱本体2の回りを囲むように配設して成る。
【0029】詳しくは、化粧柱1は、第1の実施の形態
のものと同じく建築物の躯体を支持するように玄関ポー
チの土間に設けられた、断面略正四角状の筒状の角形鋼
にて形成された柱本体2と、4つの長尺状の、化粧材6
及びこの化粧材6を保持する保持片8とを備えている。
【0030】化粧材6は、この場合、断面略L字状を有
する4つの同一のものが、図4に示すように、柱本体2
の角部に固着された保持片8に保持され、使用される。
そして、この化粧材6も、第1の実施の形態のものと同
じく、合成樹脂材料、アルミ材料等の金属材料製の押し
出し成形にて形成されて、L字状の折曲部内側に被係止
部7の突設された芯材の外側に、例えばアルミ板材によ
る、築物の外壁パネル表面と略同一の材質感を持つよう
に表面処理が成された化粧板を一体化して形成されてい
る。この化粧材6のL字状の一片の縁端には、段部61
が、隣り合う化粧材6のL字状他片の縁部と係合するよ
うに長手方向に沿設されている。また、被係止部7は、
後述する保持片8にて安定して保持されるように、その
外側にローレットを持った2条の対向片にて形成されて
いる。
【0031】保持片8は、合成樹脂材料製の水平断面略
Y字状の長尺成形体で、この場合、柱本体2の角部に固
着される水平断面略V字状の固定片81と、この固定片
81から外側に向けて形成され、その内側にローレット
を持った2条の対向片である係止部9とを有して形成さ
れている。
【0032】上記の化粧柱1の施工に際しては、柱本体
2が、予め玄関ポーチの土間に建築物の躯体を支持する
ように設けられている。そして、まず、図4に示すよう
に、柱本体2の4つの角部に保持片8の固定片81をそ
れぞれ固着し、次いで、その係止部9に、隣り合う化粧
材6、6の縁端を段部61にて重ね合わせて被係止部7
を挿入し、適宜位置にて係止させ化粧柱1を形成出来
る。なお、この場合、図5に示すように、隣り合う化粧
材6、6を、そのL字状の一片の縁端の段部61を設け
ているので、柱本体2の外形形状の大きい場合にその大
きさに見合って、化粧材6、6を、その段部61の重な
り代を変えて係止させて、外形形状の大きさの異なる柱
本体2の回りを囲むように配設させて化粧柱1を形成出
来る。
【0033】したがって、以上説明した化粧柱1による
と、長尺状の断面略L字状の化粧材6の折曲部内側に設
けられた被係止部7を、断面略四角状の柱本体2の角部
に固着された保持片8の係止部9に係止させて、化粧材
6を同柱本体2の回りを囲むように配設されて化粧柱1
が形成されるので、外壁パネルを柱本体2の外形寸法に
対応させて切断する必要が無く、以て、容易に施工する
ことが出来る。
【0034】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の化
粧柱は、長尺状の一側を差込係止部、他側を差込凹部と
した複数の化粧材が、隣り合う化粧材の差込凹部に差込
係止部を差し込んで嵌合させ、柱本体の回りを囲むよう
に配設されて化粧柱が形成されるので、例えば外壁パネ
ルを柱本体の外形寸法に対応させて切断する必要が無
く、以て、容易に施工することが出来る。
【0035】また、請求項2記載の化粧柱は、請求項1
記載のものの効果に加え、隣り合う化粧材が、差込凹部
に差込係止部がスライドさせて適宜位置にて係止される
ので、柱本体の大きさの変化に対応させて化粧柱を形成
出来る。
【0036】また、請求項3記載の化粧柱は、請求項1
又は2記載のものの効果に加え、断面略四角状の柱本体
の回りを断面略L字状の化粧材が囲むように配設されて
形成されるので、化粧材を保持する保持手段を設けるこ
となく形成出来、以て、構造を簡略化出来る。
【0037】また、請求項4記載の化粧柱は、長尺状の
断面略L字状の化粧材の折曲部内側に設けられた被係止
部を、断面略四角状の柱本体の角部に固着された保持片
の係止部に係止させて、化粧材を同柱本体の回りを囲む
ように配設されて化粧柱が形成されるので、外壁パネル
を柱本体の外形寸法に対応させて切断する必要が無く、
以て、容易に施工することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の化粧柱の概略構成
を示す横断面図である。
【図2】同化粧柱の要部である化粧材を示す斜視図であ
る。
【図3】同化粧柱の説明図である。
【図4】第2の実施の形態の化粧柱の概略構成を示す横
断面図である。
【図5】同化粧柱の説明図である。
【図6】化粧柱の説明図である。
【図7】本発明の従来例である化粧柱を示す斜視図であ
る。
【図8】外壁パネルの施工を示す説明図である。
【符号の説明】
1 化粧柱 2 柱本体 3 化粧材 4 差込係止部 5 差込凹部 6 化粧材 7 被係止部 8 保持片 9 係止部
フロントページの続き (72)発明者 大門 俊文 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 本田 英志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2E110 AA42 AA57 AB13 AB17 AB27 BA03 BA12 BA13 BA24 BB01 BC09 BC14 BD02 BD16 BD23 CA07 CA09 CC02 CC14 CC20 CC22 DA03 DA12 DC03 DC06 DC21 EA06 GA33W GA36W GA36Y GB02Y GB06W GB06Z GB42W GB42Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の化粧材の一側を差込係止部、他
    側を差込凹部とし、複数の化粧材を、隣り合う化粧材の
    差込凹部と差込係止部とを嵌合させて、柱本体の回りを
    囲むように配設して成る化粧柱。
  2. 【請求項2】 差込凹部を、差込係止部がスライド自在
    に係止されるよう成したことを特徴とする請求項1記載
    の化粧柱。
  3. 【請求項3】 柱本体を断面略四角状とし、化粧材を断
    面略L字状としたことを特徴とする請求項1又は2記載
    の化粧柱。
  4. 【請求項4】 断面略L字状で長尺状の化粧材の折曲部
    内側に被係止部を設け、断面略四角状の柱本体の角部
    に、該被係止部をその係止部に係止させて化粧材を保持
    する保持片を固着させ、化粧材を柱本体の回りを囲むよ
    うに配設して成る化粧柱。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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