JP2000044745A - スチレン系樹脂組成物からなるインフレーションフィルム - Google Patents
スチレン系樹脂組成物からなるインフレーションフィルムInfo
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Abstract
面内でフィルムの引き取り方向と垂直な方向(TD)の
引張り物性バランスに優れたスチレンフィィルムの提
供。 【解決手段】 スチレン系樹脂と特定の屈折率及び平均
粒度の微粒子を含有するスチレン系樹脂組成物からなる
インフレーションフィルムで、120℃のシリコンオイ
ルバス中に3分浸したときの収縮率が、フィルムの巻き
取り方向(MD)、及びフィルム面内でフィルムの引き
取り方向と垂直な方向(TD)共に2%〜90%であっ
て、更にMDとTDの収縮率の比(MD/TD)が0.
2〜30であることを特徴とするインフレーションフィ
ルム。
Description
成物からなるインフレーションフィルムに関するもので
ある。更に詳しくは、本発明は、フィルムの巻き取り方
向(MD)とフィルム面内でフィルムの引き取り方向と
垂直な方向(TD)の引張り物性バランスに優れるイン
フレーションフィルムに関するものである。
収縮率のあるフィルムは、例えばフィルムを発泡ポリス
チレン(ポリスチレンペーパー)などに貼合して2次加
工する際に、フィルム切れが発生しやすい等の欠点があ
り、本願発明ではMD方向とTD方向の収縮率のある程
度あるものをMD及びTD方向の物性バランスに優れる
とする。
することによりフィルムを作成する方法は広く行われて
いる。ところが通常のポリスチレン系樹脂を用いて作成
したフィルムは、一般に製膜時の引き取り速度が大きい
ため、MDに延伸がかかりやすく、TDとの廷伸倍率が
アンバランスで、フィルムの引張り伸びのMD、TD異
方性が大きい。そのため、製膜後のフィルムに印刷する
際、もしくはフィルムを発泡ポリスチレン(ポリスチレ
ンペーパー)などに貼合して2次加工する際に、フィル
ム切れが発生しやすいといった問題があった。
.このMDTD異方性を解消する方法とし
て、樹脂の押し出し量を減らし、引き取り速度を下げる
方法があるが、生産性を下げることになるため現実的で
ない。またポリスチレン系フィルムのTDの引張り伸び
を高める方法として、スチレンーブタジエンブロック共
重合体の比率を高める方法があるが、コストアップにつ
ながることや、得られたフィルムのブロッキングが激し
くなるため、限界があった。
する課題は、フィルムの巻き取り方向(MD)とフィル
ム面内でフィルムの引き取りと垂直な方向(TD)の物
性バランスに優れるフィィルムを提供する点に存する。
の発明は、下記(A)成分及び下記(B)成分を含有す
るスチレン系樹脂組成物からなるインフレーションフィ
ルムで、120℃のシリコンオイルバス中に3分潰した
ときの収縮率が、MD及びTD共に2%〜90%であっ
て、更にMDとTDの収縮率の比(MD/TD)が0.
2〜30であることを特徴とする、引張り伸びの異方性
の小さいインフレーションフィルムに係るものである。 (A)重量平均分子量が10万〜200万であるスチレ
ン系樹脂99.000〜99.998重量% (B)屈折率が1.5〜2.0であり、平均粒度が0.
1〜20μmであり、上記スチレン系樹脂のガラス転移
温度以上のガラス転移温度を示すか、又はガラス転移を
示さない微粒子1.000〜0.002重量% 本発明のうち第2の発明は、前記スチレン系樹脂組成物
が、さらに重量平均分子量が10万〜50万であり、ス
チレンーブタジエンブロック共重合体を60重量%以下
含有する上記インフレーションフィルムに係るものであ
る。
機系抗菌剤を使用する上記インフレーションフィルムに
係わるものである。
た無機系抗菌剤である上記インフレーションフィルムに
係わるものである。
食品包装用インフレーションフィルムに係わる。
本発明で用いられるスチレン系樹脂は、ゲルバーミエー
ションクロマトグラフィーによる示差角屈折率検出法で
測定し、直鎖標準ポリスチレンを基準とした重量平均分
子量が10万〜200万、好ましくは10万〜50万の
ものである。該分子量が過小な場合は衝撃強度に劣り、
一方該分子量が過大な場合は流動性に劣る。重合方法と
しては、バッチ式のサスペンジョン重合法又は連続バル
ク重合法を用いることができ、熱重合法又は開始剤によ
る重合法のいずれも使用できる。
剤を使用することができる。重合で得られた樹脂に対し
ては、必要に応じて、滑剤、帯電防止剤、酸化防止剤、
熱安定剤、紫外線吸収剤、顔料、染料などを添加しても
良く、更に本発明の効果を損なわない範囲内において、
ミネラルオイルなどの可塑剤を用いても良い。
は、スチレン、α−メチルスチレンなどのα一置換アル
キルスチレン、P−メチルスチレンなどの核置換アルキ
ルスチレン、また該スチレン系化合物と共に、スチレン
系化合物と共重合可能な化合物、例えばアクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル、メタクリル酸、メタクリル酸
メチルなどのエステル誘導体などのビニルモノマー、更
には無水マレイン酸、マレイミド、核置換マレイミドな
どが挙げられる。
他に、ブタジエン系ゴム成分を重合時に添加してグラフ
トさせた、いわゆる耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)
を混合しても良いが、その比率が樹脂組成物中に40重
量%を超えると透明性が極端に悪化する。
が1.5〜2.0、好ましくは1.5〜1.7であり、
平均粒度が0.1〜20μm、好ましくは0.1〜5μ
mであり、上記スチレン系樹脂のガラス転移温度以上の
ガラス転移温度を示すか、又はガラス転移を示さない徹
粒子を0.002〜1重量%、好ましくは0.01〜
0.5重量%含有するものである。かかる微拉子の好ま
しい具体例としては、上記条件を満足するリン酸カルシ
ウム、硫酸バリウム、クルク、ポリスチレン架橋ビー
ズ、ゼオライトなどが挙げられる。更にシリカ系、アル
ミナ系、ゼオライト系、ガラス系、などの微粒子にAg
やZnを担持した無機系抗菌剤などが含まれる。
の改良と同時に、得られたフィルムに抗菌性を付与する
ことができ、特に食品包装用として有用である。
よ小りも過小あるいは過大であると、フィルムの性質が
劣る。該微粒子の平均粒度及び含有割合が過大な場合に
は、得られたインフレーションフィルムの表面状態が著
しく荒れて悪くなり、外観及び透明性が劣る。過小な場
合には、得られたインフレーションフィルムのMDとT
Dの引張り物性バランスが良くない。
測定される。即ち、屈折率が既知である溶液中に微粒子
を分散させスライドガラスで挟み、偏光顕微鏡で観察
し、該溶液の屈折率と比較して求める方法であり、詳細
については、例えば書籍「備光顕微鏡の使い方」(浜野
健也著、技報堂)に記載されている。
心法と呼ばれる方法により測定される。代表的な測定法
は、適当な媒質中に粒子を分散させ、光を透過させたと
きの粒子濃度の変化を測定することにより求める方法で
あり、詳細については、例えば書籍「粉体物性図説」
(粉体工学研究会、日本粉体工業協会編、産業技術セン
ター刊、1975年)に記載されている。また微粒子の
平均粒度は次の方法によっても測定することが出来る。
即ち、インフレーションフィルムの超薄切片の透過型電
子顕微鏡写真をとり、写真中の微粒子の粒子径を測定す
る方法で、平均粒度は次式によって計算する。 平均粒度= ΣniDi 2/ΣniDi ここで、niは粒子径Diの粒子の個数である。
定(DSC)、例えばPERKINELMER(バーキ
ンエルマー)社製7700型DSC装置で示差熱を測定
することにより判定することができる。なお、詳細につ
いては、例えば書籍「新実験化学講座2(3.熱分析測
定)」(日本化学会編、丸善社刊、1984年、87〜
122貢)に記載されている。
ック共重合体は、スチレン系熱可塑性エラストマーの一
種で、例えば、重合開始剤としてn−ブチルリチウムな
どに代表されるアルキルリチウム、溶媒にシクロヘキサ
ンを用いて、アニオン重合により合成される。合成法に
より様々な形態が可能であるが、基本的にはSBS系
(ポリスチレンーポリブタジエンーポリスチレン)であ
る。重量平均分子量はポリスチレン換算で20万弱のも
のが大部分である。このスチレン−ブタジエン共重合体
中のブタジエン含有量は35重量%以下であることが望
ましい。35%以下であれば、製膜後のフィルムの透明
性及び剛性が良好である。
にスチレン−ブタジエンブロク共重合体を含有させるこ
とにより、フィルムの引張り伸び物性を全体的に高くす
ることができる。しかしスチレン−ブタジエンブロク共
重合体の含有割合が好ましくは樹脂組成物中で60重量
%以下、より好ましくは10〜30重量%である。含有
割合が60重量%以下であれば、インフレーションフィ
ルムのブロッキング性が低く、フィルム同士の密着がな
い。
スチレン系樹脂と本発明で規定した微粒子を、またはス
チレン系樹脂、微粒子、及びスチレンーブタジエンブロ
ック共重合体を予め均一に混合し、押し出し機で溶融混
練し製造しても良い。
ンフレーションフィルムは、120℃のシリコンオイル
バス中に3分浸したときの収縮率が、MD及びTD共に
2%〜90%であって、更にMDとTDの収縮率の比
(MD/TD)が0.2〜30、更に好ましくは0.5
〜25である。該収縮率値が過小であるとフィルムの引
っ張り伸び値が低くなり、該収縮率値が過大であるとフ
ィルム製造の設備に大きなコストがかかる。またMDと
TDの収縮率の比が、大きくても小さくても異方性が大
きくなり、どちらかの方向にフィルムが裂けやすくな
る。
は、一般のポリスチレンのガラス転移温度が100℃で
あるため、それより高い120℃で測定するのが良い。
また、シリコンオイルバスに浸す時間が少ないと、フィ
ルムが完全に収縮しきれないため、3分とするのが良
い。
製造方法は、インフレーション加工機を用いて160℃
〜230℃、好ましくは160〜200℃に加熱したス
クリューに、ブレンドした本発明の樹脂組成物を通し、
円形のダイスを取り付けた押出機からチューブ状に押し
出した溶融樹脂を垂直方向に引き取りながら、直ちに空
気圧で膨らませ、折り込んで巻き取り、ダイ口径より大
きな径を持つ厚さ100μm以下の円筒状のフィルムを
連続製造する方法である。フィルムの厚さ及び延伸度
は、スクリュー回転数、引取速度、及び空気圧によって
膨らませる度合いで調節する。インフレーション加工し
た後のフィルムを100〜150℃でTDに更に延伸を
かけて2軸廷伸フィルムとすることもできる。
明の用いる微粒子が、熱によって変色を起こしたり、ま
たインフレーションフィルム自体が変色する可能性があ
る。また、スチレン−ブタジエンブロック共重合体を用
いる場合には、共重合体がゲル化する恐れがある。
ション加工に使用するものと同種でも構わないが、好ま
しくは微粒子の分散性を良くするため、練りの良好なダ
ルメージタイプが好ましい。
ョンフィルムは、即席麺容器として使用されている発泡
ポリスチレン(ポリステレンペーパー)へのラミネート
フィルム、野菜包装用フィルムなどの用途に有効に使用
できる。
的に説明するが、本発明は実施例に限定されるものでは
ない。なお、評価方法は以下の通り実施した。
に加熱したシリコンオイルバス中に潰し、3分後に取り
出してMD及びTDの径の長さを測定する。各々の収縮
率値は以下の式により求められる。 収縮率(%)=((X−Y)/X)×100 X:シリコンオイルバスに浸す前の長さ(65mm) Y:浸して取り出した後の長さ。
ルを使用し、JISK7105に準拠して測定した。
向)及びTD方向(バブルによる膨らみ方向、MDと垂
直方向)について、1号ダンベルで打ち抜いたサンプル
を用いて、JIS K7113に準拠して測定した。試
験速度は、JISK6871のポリスチレン試験方法に
もとづき、20mm/minで測定した。
S(日本ポリスチレン(株)製、商品名:日本ポリスチ
G757X)89.95重量%、HIPS(日本ポリス
チレン(株)製、商品名:日本ポリスチH640)10
重量%、及び屈折率1.64、平均粒度2.5μmであ
り、硫酸バリウムの微粒子0.05重量%を、十分混合
させた後、プラコー(株)製40φインフレーション加
工機(ダイス径75φ)を用いて、樹脂温度220℃、
ダイス温度200℃の条件でフィルム加工を行なった。
押し出し時のスクリュー回転数30rpmに固定し、フ
ィルム幅23cm、フィルム厚み25μmとなるよう引
取速度を調節した。
S(日本ポリスチレン(株)製、商品名:日本ポリスチ
G637)74.7重量%、HIPS(日本ポリスチレ
ン(株)製、商品名:日本ポリスチH640)10重量
%、スチレン・ブタジエン共重合体(フイリップス石油
(株)製、商品名:KレジンKR−05)15重量%、
及び銀ゼオライト系抗菌剤微粒子(カネボウ化成(株)
製、商品名:バクテキラー)0.3重量%を十分混合さ
せた後、プラコー(株)製40φインフレーション加工
機(ダイス径75φ)を用いて、樹脂温度220℃、ダ
イス温度200℃の条件でフィルム加工を行なった。押
し出し時のスクリュー回転数60rpmに固定し、フィ
ルム幅23cm、フィルム厚み25μmとなるよう引取
速度を調節した。なお、本実験で得られたフィルムの抗
菌性は良好であった。
と同様に行った。
実施例2と同様に行った。
の条件を満たす実施例1及び2は、特にフィルムの引張
り伸び値に関して、MDとTDのバランスに優れた結果
を示している。一方、本発明のスチレン系樹脂組成物を
用いない比較例1は、引張り伸び値のMDTDバランス
に劣る。フィルムの収縮率比が本発明の指定範囲から外
れ、かつ本発明のスチレン系樹脂組成物を用いない比較
例2は、引張り伸び値がMDは高いものの、MDTDバ
ランスに劣る。
(株)製V65−1000シート押出機を用いて、樹脂
温度220℃、スクリュウー回転数300rpm、T−
ダイ リップクリアランス1.0mm、リップ巾900
mm、第1ロール温度90℃、第2ロール温度60℃、
引取り速度2.75m/minで厚さ0.3mm(30
0μm)のシートを成形した。TD方向の収縮率が−
0.2%でありTダイ法ではTD方向に収縮率のあるも
のは得られなかった。
DとTDの物性バランスに優れるインフレーションフィ
ルムを提供することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 下記(A)成分及び下記(B)成分を含
有するスチレン系樹脂組成物からなるインフレーション
フィルムで、120℃のシリコンオイルバス中に3分浸
したときの収縮率が、フィルムの巻き取り方向(M
D)、及びフィルム面内でフィルムの引き取り方向と垂
直な方向(TD)共に2%〜90%であって、更にMD
とTDの収縮率の比(MD/TD)が0.2〜30であ
ることを特徴とする、引張り伸びの異方性の小さいイン
フレーションフィルム。 (A)重量平均分子量が10万〜200万であるスチレ
ン系樹脂99.000〜99.998重量% (B)屈折率が1.5〜2.0であり、平均粒度が0.
1〜20μmであり、上記スチレン系樹脂のガラス転移
温度以上のガラス転移温度を示すか、又はガラス転移を
示さない微粒子1.000〜0.002重量% - 【請求項2】 前記スチレン系樹脂組成物が、さらに重
量平均分子量が10万〜50万であり、スチレンーブタ
ジエンブロック共重合体を樹脂組成物中の60重量%以
下含有する請求項1記載のインフレーションフィルム。 - 【請求項3】 微粒子として無機系抗菌剤を使用する請
求項1または2記載のインフレーションフィルム。 - 【請求項4】 無機系抗菌剤が銀または亜鉛を担時した
無機系抗菌剤である請求項3記載のインフレーションフ
ィルム。 - 【請求項5】 請求項3または4記載の食品包装用イン
フレーションフィルム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP10211153A JP2000044745A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | スチレン系樹脂組成物からなるインフレーションフィルム |
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Family Applications (1)
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JP10211153A Pending JP2000044745A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | スチレン系樹脂組成物からなるインフレーションフィルム |
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