JP2000043759A - 産業車輌のカバー取付構造 - Google Patents
産業車輌のカバー取付構造Info
- Publication number
- JP2000043759A JP2000043759A JP10217899A JP21789998A JP2000043759A JP 2000043759 A JP2000043759 A JP 2000043759A JP 10217899 A JP10217899 A JP 10217899A JP 21789998 A JP21789998 A JP 21789998A JP 2000043759 A JP2000043759 A JP 2000043759A
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- Japan
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- cover
- frame
- hole
- bolt
- recess
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- Pending
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボルトが変形することを無くすと共に、フレ
ームとカバーの誤差を容易に吸収可能なアンダーカバー
取付構造を提供する事を課題とする。 【解決手段】 フレーム１のボルト取付位置にボルト頭
部３ａより十分大きな直径の貫通孔４を形成し、その貫
通孔４のフレーム表側に、中央にボルト挿通孔５ａを有
したプレート５を当てがい、フレーム裏側にカバー２と
ナット６を配置し、プレート５側からボルト３を挿通し
てカバー２を締着した。プレート５はボルト頭部３ａを
埋設可能な深さを有する窪み部８を有し、窪み部８の裏
面側を前記貫通孔４にはめ込むことで、ボルト頭部３ａ
をフレーム表面から突出しないようにした。
ームとカバーの誤差を容易に吸収可能なアンダーカバー
取付構造を提供する事を課題とする。 【解決手段】 フレーム１のボルト取付位置にボルト頭
部３ａより十分大きな直径の貫通孔４を形成し、その貫
通孔４のフレーム表側に、中央にボルト挿通孔５ａを有
したプレート５を当てがい、フレーム裏側にカバー２と
ナット６を配置し、プレート５側からボルト３を挿通し
てカバー２を締着した。プレート５はボルト頭部３ａを
埋設可能な深さを有する窪み部８を有し、窪み部８の裏
面側を前記貫通孔４にはめ込むことで、ボルト頭部３ａ
をフレーム表面から突出しないようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト等
の産業車輌におけるカバーの取付構造に関する。
の産業車輌におけるカバーの取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】フォークリフト等の産業車輌には、エン
ジン騒音の低減やエンジンの保護のために車輌下面にも
カバーが取り付けられている。このアンダーカバーの従
来の取付構造は図４に示すように、フレーム下面側から
ボルトを挿入し、反対側のアンダーカバー上に設けたナ
ットに螺入し、ボルトの頭部が下方に突出した状態でア
ンダーカバーは締着され取り付けられていた。
ジン騒音の低減やエンジンの保護のために車輌下面にも
カバーが取り付けられている。このアンダーカバーの従
来の取付構造は図４に示すように、フレーム下面側から
ボルトを挿入し、反対側のアンダーカバー上に設けたナ
ットに螺入し、ボルトの頭部が下方に突出した状態でア
ンダーカバーは締着され取り付けられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の場合、フレ
ーム下面よりボルトが突出しているので、フォークリフ
トのような機台と地面の距離が比較的小さい産業車輌で
は飛石や地面との接触等でボルトの頭部やねじ部が変形
することがあり、そのような場合はアンダーカバーの取
り外しが難しいものとなっていた。また、フレームのボ
ルト挿通部に遊びの部分が少ないため、誤差の吸収幅が
小さく、カバーを外すことができても取り付ける際に設
置できない場合もあった。
ーム下面よりボルトが突出しているので、フォークリフ
トのような機台と地面の距離が比較的小さい産業車輌で
は飛石や地面との接触等でボルトの頭部やねじ部が変形
することがあり、そのような場合はアンダーカバーの取
り外しが難しいものとなっていた。また、フレームのボ
ルト挿通部に遊びの部分が少ないため、誤差の吸収幅が
小さく、カバーを外すことができても取り付ける際に設
置できない場合もあった。
【０００４】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、ボル
トの変形を無くすと共に、フレームとカバーの誤差を容
易に吸収可能なアンダーカバー取付構造を提供する事を
課題とする。
トの変形を無くすと共に、フレームとカバーの誤差を容
易に吸収可能なアンダーカバー取付構造を提供する事を
課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１の発明は、車輌フレームにボルトによりカ
バーを取り付ける産業車輌のカバー取付構造であって、
前記フレームに設けたボルト挿通孔は一方にボルトの頭
部を埋設可能な深さを有する窪み部を有し、他方にカバ
ーを配置して前記窪み部にボルト頭部を埋設させてカバ
ーを締着固定するよう構成される。
め、請求項１の発明は、車輌フレームにボルトによりカ
バーを取り付ける産業車輌のカバー取付構造であって、
前記フレームに設けたボルト挿通孔は一方にボルトの頭
部を埋設可能な深さを有する窪み部を有し、他方にカバ
ーを配置して前記窪み部にボルト頭部を埋設させてカバ
ーを締着固定するよう構成される。
【０００６】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、カバーが車輌底部を覆うアンダーカバーであって、
フレームの下面側に窪み部を形成し、フレームの上面側
にアンダーカバーを配置してアンダーカバーを固定する
よう構成される。
て、カバーが車輌底部を覆うアンダーカバーであって、
フレームの下面側に窪み部を形成し、フレームの上面側
にアンダーカバーを配置してアンダーカバーを固定する
よう構成される。
【０００７】請求項３の発明は、請求項１又は２の発明
において、フレームのボルト挿通孔を、フレームにボル
ト頭部より十分大きな貫通孔を形成して、その貫通孔に
プレートを当てがって形成し、前記プレートは前記貫通
孔にはめ込み可能な突出部を裏面に有する窪み部を中央
に設け、その窪み部は底部が平坦で中央にボルト挿通孔
を形成して成るよう構成される。
において、フレームのボルト挿通孔を、フレームにボル
ト頭部より十分大きな貫通孔を形成して、その貫通孔に
プレートを当てがって形成し、前記プレートは前記貫通
孔にはめ込み可能な突出部を裏面に有する窪み部を中央
に設け、その窪み部は底部が平坦で中央にボルト挿通孔
を形成して成るよう構成される。
【０００８】請求項４の発明は、請求項３の発明におい
て、フレーム側貫通孔に当接するカバーの所定位置に、
貫通孔に係合する突起を形成し、その突起の略中央にボ
ルト挿通孔を設けて構成される。
て、フレーム側貫通孔に当接するカバーの所定位置に、
貫通孔に係合する突起を形成し、その突起の略中央にボ
ルト挿通孔を設けて構成される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を図面を基に説明する。図１は本発明に係る産業車
輌のカバー取付構造を示す断面図である。フレーム１に
は、カバー２を締着するボルト３の頭部を挿通するに十
分な大きさの貫通孔４を設け、この貫通孔４の一方に後
述するプレート５を配置し、このプレート５側からボル
トを挿入してボルト３とナット６によりカバー２を締着
している。
形態を図面を基に説明する。図１は本発明に係る産業車
輌のカバー取付構造を示す断面図である。フレーム１に
は、カバー２を締着するボルト３の頭部を挿通するに十
分な大きさの貫通孔４を設け、この貫通孔４の一方に後
述するプレート５を配置し、このプレート５側からボル
トを挿入してボルト３とナット６によりカバー２を締着
している。
【００１０】プレート５は貫通孔４より大きな径を有す
るハット型の円盤状板体であり、中央には貫通孔４の直
径より小さく、ボルトの頭部３ａを埋設可能な深さを有
する窪み部８がプレス形成され、裏側は突出し、窪み部
８の中央にはボルト挿通孔５ａが穿設されている。ま
た、カバー２のボルト挿通部は、カバー２に貫通孔４よ
り径の小さな突起である座出し突部９がプレス形成さ
れ、その中心にボルト挿通孔２ａが穿設されている。
るハット型の円盤状板体であり、中央には貫通孔４の直
径より小さく、ボルトの頭部３ａを埋設可能な深さを有
する窪み部８がプレス形成され、裏側は突出し、窪み部
８の中央にはボルト挿通孔５ａが穿設されている。ま
た、カバー２のボルト挿通部は、カバー２に貫通孔４よ
り径の小さな突起である座出し突部９がプレス形成さ
れ、その中心にボルト挿通孔２ａが穿設されている。
【００１１】そして、図示するようにフレーム１の表側
（図示フレーム下面側）から貫通孔４にプレート５の窪
み部８の裏側突出部をはめ込み、貫通孔４の反対側には
カバー２の座出し突部９を合わせ、その裏面にナット６
を配置し、プレート５側からボルト３を挿入してボルト
３とナット６によりカバー２を締着固定している。尚、
７は座金である。
（図示フレーム下面側）から貫通孔４にプレート５の窪
み部８の裏側突出部をはめ込み、貫通孔４の反対側には
カバー２の座出し突部９を合わせ、その裏面にナット６
を配置し、プレート５側からボルト３を挿入してボルト
３とナット６によりカバー２を締着固定している。尚、
７は座金である。
【００１２】このように、フレームに貫通孔を設けるだ
けで、ボルト頭部をフレーム内に埋設してカバーを取り
付けることができ、フレーム表面をフラットにすること
ができる。そのため、ボルトに物を引っかけたり、壁面
等に当接してボルトが変形したりすることがない。特に
アンダーカバーの取付に際しては、ボルトがフレーム下
面に突出することがなくなるので、車輌底面が地面に接
触したとしてもボルトが変形することがなく、アンダー
カバーの着脱が不可能になることがない。
けで、ボルト頭部をフレーム内に埋設してカバーを取り
付けることができ、フレーム表面をフラットにすること
ができる。そのため、ボルトに物を引っかけたり、壁面
等に当接してボルトが変形したりすることがない。特に
アンダーカバーの取付に際しては、ボルトがフレーム下
面に突出することがなくなるので、車輌底面が地面に接
触したとしてもボルトが変形することがなく、アンダー
カバーの着脱が不可能になることがない。
【００１３】また、プレート５の窪み部８の直径を、貫
通孔４に対して遊びを持たせて小さく形成すれば、カバ
ー２が地面に接触したりして変形しても、変形誤差や歪
をプレート５が吸収することができ、カバー2を容易に
取り外したり、取り付けたりすることができる。また、
カバーに、貫通孔に係合する座出し突部を設けること
で、貫通孔へのカバーの位置決めを容易に行うことがで
きる。
通孔４に対して遊びを持たせて小さく形成すれば、カバ
ー２が地面に接触したりして変形しても、変形誤差や歪
をプレート５が吸収することができ、カバー2を容易に
取り外したり、取り付けたりすることができる。また、
カバーに、貫通孔に係合する座出し突部を設けること
で、貫通孔へのカバーの位置決めを容易に行うことがで
きる。
【００１４】図２は第２の実施の形態を示し、フレーム
１がボルト頭部３ａの厚みより薄い場合、図示するよう
にカバー２を上記実施の形態とは逆に、裏側に向けて貫
通孔４の直径と同程度の大きさの凹部１０を設けると良
い。こうすることで、プレート５の窪み部８は深く形成
でき、ボルト頭部３ａはプレート５の窪み部８に埋設す
ることが可能となり、ボルト頭部３ａがフレーム表面よ
り突出することがない。また、フレームの加工が可能で
あれば、プレートを使わず、図３に示すように、フレー
ムに直接窪み部８を設けても良い。こうすれば、プレー
トが必要なくなり、部材を削減することができる。
１がボルト頭部３ａの厚みより薄い場合、図示するよう
にカバー２を上記実施の形態とは逆に、裏側に向けて貫
通孔４の直径と同程度の大きさの凹部１０を設けると良
い。こうすることで、プレート５の窪み部８は深く形成
でき、ボルト頭部３ａはプレート５の窪み部８に埋設す
ることが可能となり、ボルト頭部３ａがフレーム表面よ
り突出することがない。また、フレームの加工が可能で
あれば、プレートを使わず、図３に示すように、フレー
ムに直接窪み部８を設けても良い。こうすれば、プレー
トが必要なくなり、部材を削減することができる。
【００１５】
【発明の効果】以上詳述したように請求項１の発明によ
れば、ボルト頭部をフレーム内に埋設可能とするため、
ボルト頭部がフレーム表面から突出することがなく、ボ
ルトに物を引っかけたりすることがない。
れば、ボルト頭部をフレーム内に埋設可能とするため、
ボルト頭部がフレーム表面から突出することがなく、ボ
ルトに物を引っかけたりすることがない。
【００１６】請求項２の発明によれば、ボルト頭部がフ
レーム下面から突出しないので、車輌底面が地面等に接
触してもボルト頭部が接触することがない。従って、ボ
ルトが変形することが無く、アンダーカバーの着脱操作
を常に容易に行うことができる。
レーム下面から突出しないので、車輌底面が地面等に接
触してもボルト頭部が接触することがない。従って、ボ
ルトが変形することが無く、アンダーカバーの着脱操作
を常に容易に行うことができる。
【００１７】請求項３の発明によれば、窪み部を設けた
プレートにボルト頭部を埋設するため、フレームの加工
は貫通孔を設けるだけの簡単な加工で良い。また、貫通
孔に対してプレートの窪み部を遊びを持たせて形成すれ
ば、誤差吸収範囲を大きくできるので、カバーが変形し
てもカバーの着脱が不可能になることがない。
プレートにボルト頭部を埋設するため、フレームの加工
は貫通孔を設けるだけの簡単な加工で良い。また、貫通
孔に対してプレートの窪み部を遊びを持たせて形成すれ
ば、誤差吸収範囲を大きくできるので、カバーが変形し
てもカバーの着脱が不可能になることがない。
【００１８】請求項４の発明によれば、カバーに設けた
突起をフレームの貫通孔に係合させることでカバーの位
置決めを容易に行うことができる。
突起をフレームの貫通孔に係合させることでカバーの位
置決めを容易に行うことができる。
【図１】本発明の実施の形態の１例を示すカバー取付構
造の断面説明図である。
造の断面説明図である。
【図２】本発明の第２の実施の形態を示す断面説明図で
ある。
ある。
【図３】本発明の第３の実施の形態を示す断面説明図で
ある。
ある。
【図４】従来のカバー取付構造を示す断面説明図であ
る。
る。
１・・フレーム、２・・カバー、２ａ・・ボルト挿通
孔、３・・ボルト，３ａ・・頭部、４・・貫通孔、５・
・プレート、５ａ・・ボルト挿通孔、６・・ナット、８
・・窪み部、９・・座出し突部、１０・・凹部。
孔、３・・ボルト，３ａ・・頭部、４・・貫通孔、５・
・プレート、５ａ・・ボルト挿通孔、６・・ナット、８
・・窪み部、９・・座出し突部、１０・・凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3D003 AA11 AA18 BB15 CA13 CA14 CA18 3F333 AA02 AB13 CA06 CA07 DA02 FG05
Claims (4)
- 【請求項１】 車輌フレームにボルトによりカバーを取
り付ける産業車輌のカバー取付構造であって、前記フレ
ームに設けたボルト挿通孔は一方にボルトの頭部を埋設
可能な深さを有する窪み部を有し、他方にカバーを配置
して前記窪み部にボルト頭部を埋設させてカバーを締着
固定する産業車輌のカバー取付構造。 - 【請求項２】 カバーが車輌底部を覆うアンダーカバー
であって、フレームの下面側に窪み部を形成し、フレー
ムの上面側にアンダーカバーを配置してアンダーカバー
を固定する請求項１記載の産業車輌のカバー取付構造。 - 【請求項３】 フレームのボルト挿通孔を、フレームに
ボルト頭部より十分大きな貫通孔を形成して、その貫通
孔にプレートを当てがって形成し、前記プレートは、前
記貫通孔にはめ込み可能な突出部を裏面に有する窪み部
を中央に設け、その窪み部は底部が平坦で中央にボルト
挿通孔を形成して成る請求項１又は２記載の産業車輌の
カバー取付構造。 - 【請求項４】 フレーム側貫通孔に当接するカバーの所
定位置に、貫通孔に係合する突起を形成し、その突起の
略中央にボルト挿通孔を設けた請求項３記載の産業車輌
のカバー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10217899A JP2000043759A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 産業車輌のカバー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10217899A JP2000043759A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 産業車輌のカバー取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000043759A true JP2000043759A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16711509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10217899A Pending JP2000043759A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 産業車輌のカバー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000043759A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1733954A3 (en) * | 2005-06-14 | 2007-08-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Under-cover mounting structure for an industrial vehicle |
| EP2581502A1 (en) * | 2011-10-14 | 2013-04-17 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine with upper slewing body |
| CN113208452A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-08-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 烹饪装置的装配结构及烹饪装置 |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP10217899A patent/JP2000043759A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1733954A3 (en) * | 2005-06-14 | 2007-08-01 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Under-cover mounting structure for an industrial vehicle |
| US7637560B2 (en) | 2005-06-14 | 2009-12-29 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Under-cover mounting structure for an industrial vehicle |
| EP2581502A1 (en) * | 2011-10-14 | 2013-04-17 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine with upper slewing body |
| CN103046602A (zh) * | 2011-10-14 | 2013-04-17 | 神钢建设机械株式会社 | 工程机械 |
| US8733824B2 (en) | 2011-10-14 | 2014-05-27 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine with upper slewing body |
| CN113208452A (zh) * | 2021-04-30 | 2021-08-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 烹饪装置的装配结构及烹饪装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070710 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071204 |