JP2000043376A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000043376A JP2000043376A JP10210978A JP21097898A JP2000043376A JP 2000043376 A JP2000043376 A JP 2000043376A JP 10210978 A JP10210978 A JP 10210978A JP 21097898 A JP21097898 A JP 21097898A JP 2000043376 A JP2000043376 A JP 2000043376A
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- error
- avoiding
- avoidance
- image forming
- forming apparatus
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
て、エラー内容に応じた複数の回避処理を行えるように
し、且つ、エラーを回避する際のオペレータに対する負
荷を軽減する。 【解決手段】 LBP1000はエラー内容に対応した
エラーを回避する複数の回避処理を有する。プリンタ制
御ユニット1001により、エラーを検出し、検出した
エラーに応じて複数の回避処理のなかから所定の回避処
理を選択し、選択した回避処理に基づいて、エラーを回
避するよう制御する。
Description
備えた画像形成装置に関する。
がある。このようなプリンタは、画像形成時にエラーを
検出したら、一旦画像形成処理を中断し、検出したエラ
ーに対応する回避処理を行うことで、画像形成処理を続
行する。
その回避処理として、給紙選択、リセット、ジョブスキ
ップが有る。給紙選択とは、エラー対象の給紙台以外の
給紙台を選択することである。リセットとは、プリンタ
の状態を全て初期化することである。ジョブスキップと
は、現在処理中のジョブをスキップし、現在のジョブの
プリントを中断し、次のジョブのプリントを開始するよ
う制御することである。
エラー回避指示を入力する為のキーをオペレータが押下
することにより、回避処理を行う。また、エラー回避指
示を入力する為のキーは、検出するエラーに対応して1
つずつ設けられていた。
に対応する回避処理が、給紙選択、リセット、ジョブス
キップと3つある場合、回避指示を入力する為のキーが
3つ必要である。
回避処理を選択する場合、1回押下される毎に選択すべ
き処理が切り替わる回避処理選択キーと、選択した処理
に決定する決定キーとを設け、オペレータがエラーを回
避する複数の回避処理(給紙選択、リセット、ジョブス
キップ等)のなかから所望する回避処理を選択してい
た。
回避指示を入力する為のキーが、検出するエラーに対応
して1つずつ設けられている場合において、回避処理が
複数あると、多数のキーが必要なのでコスト高となる。
一方、キーを少なくすると、回避処理が限られてしま
う。
所望する回避処理を選択する場合、1回押下される毎に
選択すべき処理が切り替わる回避処理選択キーと、選択
した処理に決定する決定キーとを設け、オペレータが、
複数の回避処理のなかから所望する回避処理を選択しな
ければならないので、操作が複雑となりオペレータに対
する負荷が大きくなる。
め、本発明は、エラーを回避する複数の回避手段を有す
る画像形成装置において、エラーを検出する検出手段
と、前記検出手段により検出したエラーに応じて前記複
数の回避手段のなかから所定の回避手段を選択する選択
手段と、前記選択手段により選択した回避手段に基づい
て、前記検出手段により検出したエラーを回避するよう
制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像形
成装置を提供するものである。
レーザビームプリンタ(以下LBP)の内部構造を示す
断面図である。LBP1000は、画像データに基づい
た文字パターンの登録や定型書式(フォームデータ)の
登録が可能である。また、ホストコンピュータからの文
字情報(文字コード)やフォーム情報、マクロ命令等の
情報を受信し、該情報に基づいて文字パターンやフォー
ムパターン等を作成し、記録紙上に画像を形成する。
を行うためのスイッチやLED表示器等で構成されてい
る。プリンタ制御ユニット1001は、LBP1000
全体の制御およびホストコンピュータからの文字情報等
の解析を行う。
報を文字パターンのビデオ信号に変換しレーザドライバ
1002に出力する。レーザドライバ1002は半導体
レーザ1003を駆動するための回路であり、入力され
るビデオ信号に応じて半導体レーザ1003により発射
されるレーザ光1004のオン・オフの切替を行う。
により左右方向に振られ静電ドラム1006上に走査さ
れる。静電ドラム1006上には文字パターンの静電潜
像が形成される。静電潜像は、現像ユニット1007に
より現像され、記録紙上に転写される。
紙カセット1008に収納されており、給紙ローラ10
09および搬送ローラ1010、1011によりLBP
1000の装置内に取り込まれ、静電ドラム1006方
向に搬送される。
る。LBP1000は、ネットワークを介しホストコン
ピュータ201に接続されている。プリンタ制御ユニッ
ト1001は、ホストコンピュータ201からのデータ
源の入出力を行う入出力バッファ202、コントローラ
の制御を行うCPU203、プログラムやフォントパタ
ーンを記憶するROM204、ワーク領域となるRAM
205、展開された画像データを記憶するページバッフ
ァ206、操作パネル1012との制御を行う為のパネ
ルインターフェイス部207で構成されている。ページ
バッファ206から出力された画像データは、プリンタ
エンジン208に入力されプリントされる。
回避する複数の回避処理を行う。また、装置本体におけ
るエラーを検出し、検出したエラーに対応する複数の回
避処理のなかから所定の回避処理を行うことでエラーを
回避する。
された状態から通常処理に復帰(画像形成処理の続行と
同義)するよう制御する処理を回避処理と定義する。
に対応する回避処理を操作パネル1012に表示する。
また、表示する際は、予め決められた順位(優先順位)
に基づいて、複数の回避処理のなかから所定の回避処理
を表示する。
複数の回避処理との関係、及び操作パネル1012に予
め決められた順位で回避処理を表示するよう優先順位を
記憶するテーブル300である。テーブル300はRA
M205にコードの形で記憶されており、随時書き換え
ることが出来る。
びエラー内容301に対応する複数の回避処理302が
記憶されている。本形態は、予め決められた順位(優先
順位)に基づいて、複数の回避処理のなかから所定の回
避処理を表示するようCPU203により制御する。図
を用いて説明する。
ンドエラー305はエラーの一例を示したものである。
紙なし303に対応する選択可能な回避処理として、給
紙選択、リセット、ジョブスキップが設定されている。
給紙台を選択することである。リセットとは、LBP本
体1000の状態を全て初期化することである。ジョブ
スキップとは、現在処理中のジョブをスキップし、現在
のジョブのプリントを中断し、次のジョブのプリントを
開始するよう制御することである。図のテーブル300
には、給紙選択、リセット、ジョブスキップの順で操作
パネル1012に表示するよう優先順位が設定されてい
る。
る環境を考慮し、オペレータが優先順位を設定できるよ
うにする。図の紙なし303のエラーに対応する複数の
回避処理(給紙選択、リセット、ジョブスキップ)を用
いて説明する。
すべきプリント枚数が5ページで、現在使用している給
紙台に収納されている記録紙の枚数が3枚で、次ジョブ
の印刷すべきプリント枚数が2ページの場合、エラーを
回避することできる回避処理が1つ以上有る。つまり、
給紙選択処理を実行し、その他の給紙台を選択すること
で、現ジョブを続行できる。また、現ジョブを実行しな
いようジョブスキップ処理を行い、次ジョブを実行して
も、エラーを回避することが出来る。
リセットを実行し、LBP1000のメモリに記憶して
いる全ジョブをキャンセルし、エラーを回避しても良い
が、1台のプリンタを多数の人で共有する場合は、回避
処理としてリセットを実行することは好ましくない。
表示される回避処理の順位をオペレータが設定(登録ま
たは変更)できるようにすることで、プリンタを使用す
る環境に合わせた最適な回避処理を実行することが出来
る。
は、リセット、ジョブスキップである。コマンドエラー
305に対応する回避処理は、エラースキップ、ジョブ
スキップ、リセットである。エラースキップとは、エラ
ーとなったコマンドを無視し、エラー対象となるデータ
を強制的にプリントするよう制御することである。
タ201からのコマンド(制御命令)の一例を示した図
である。該コマンドには、制御コマンドであることを示
すESCコード401、該コマンドが回避処理の登録命
令であることを示す文字列402、エラー要因を示すI
Dコード403、及び優先順位付きの複数の回避処理を
示す情報404が格納されている。IDコード403
は、予めエラー内容(エラーの種類)に対して割り当て
られている番号である。
す文字列402に基づいて、回避処理の優先順位の設定
を行う。
ある。操作パネル1012は、表示装置501、502
及び操作スイッチ503、504で構成される。表示装
置501はエラーの内容、表示装置502は表示装置5
01に表示されるエラーに対応する回避処理を表示す
る。
ある。この処理はCPU203により行われ、電源が投
入される毎に行われる。
ータが着信しているか否かチェックする(ステップS6
02)。ステップS602はデータが着信するまで繰り
返される。ステップS602にてデータが着信した場合
は、受信したデータが制御命令であるか否か確認する
(ステップS603)。
いと判断した場合は、受信したデータの解析を行い、内
部コードに変換する(ステップS604)。そして、ペ
ージバッファ206への書き込みを行う(ステップS6
05)。
断した場合は、回避処理の登録命令か否か判断する(ス
テップS606)。ステップS606は、上述した図4
のコマンドに格納された回避処理の登録命令であること
を示す文字列402に基づいて、エラー回避処理の登録
命令か否か確認を行う。
であると判断した場合は、ホストコンピュータ201よ
り指定された順位で表示装置502に回避処理を表示す
るようテーブル300に登録する(ステップS60
7)。そして、この処理を終了する。
ンドに格納されたエラーの内容を示すIDコード40
3、及び優先順位付きの複数の回避処理を示す情報40
4に基づいて、優先順位の登録(または変更)を行う。
ではないと判断した場合は、制御命令に対する解析を行
う(ステップS608)。次にページバッファ206へ
の書き込みか否か調べる(ステップS617)。ページ
バッファ206への書き込みの場合は、ステップS60
3に戻る。ページバッファ206への書き込みでない場
合は、処理を終了する。
6の書き込み処理を行ったら、書き込んだ1または複数
のページからなる画像データのなかで出力すべきページ
があるか否か調べる(ステップS609)。ステップS
609で出力すべきページが無い場合は、この処理を終
了する。ステップS609で出力すべきページが有る場
合は、ページバッファ206から印刷すべきデータを読
み出し、プリンタエンジン208へ出力し印刷を行う
(ステップS611)。
い、エラーが有るか否か調べる(ステップS612)。
ステップS612でエラー無しと判断した場合は、ステ
ップS609に戻る。
場合は、エラーの内容を解析し、操作パネルの表示装置
501,502にエラーの内容と回避処理を表示する
(ステップS613)。
208またはコントローラ部203の状態を確認するこ
とでエラーの内容を特定する。また、テーブル300を
参照して、テーブル内のエラー内容301のなかから該
当するエラーを選択する。そして、選択したエラーに対
応した優先順位付きの複数の回避処理のなかから優先順
位が高い回避処理を選択する。そして、操作パネルの表
示装置501に選択したエラーを表示し、表示装置50
2に表示装置501に表示されるエラーに対応する回避
処理を表示する。
を検出した場合は、表示装置501にコマンドエラーを
表示し、表示装置502にコマンドエラーの回避処理で
あるエラースキップを表示する。尚、表示装置に表示す
る回避処理の順位は、上述したように回避処理の登録命
令により変更することが出来る。
テップS614)。オペレータはこの際、操作パネルの
操作スイッチ503、504を用いて回避処理の実行及
び選択指示を行う。本形態は、表示装置502に所定の
回避処理を表示し、オペレータが操作スイッチ503を
用いて表示装置502に表示された回避処理の実行指示
を出す。また、現在表示された回避処理以外の回避処理
によりエラーを回避する場合は、操作スイッチ504用
いてその他の回避処理を選択できるようにする。
表示された回避処理がエラースキップにおいて、エラー
スキップ以外の回避処理であるジョブスキップによりエ
ラーを回避するよう指示したい場合、オペレータは操作
スイッチ504を用いてジョブスキップを選択し、操作
スイッチ503を押下することで操作スイッチ504に
て選択した回避処理の実行指示を出す。なお、この際、
操作スイッチ504が押下される度に表示装置502に
表示される回避処理が順次切り替わるようCPU203
により制御する。
ー入力が行われたことに応じて、表示装置502に表示
された回避処理に基づいたエラー回避処理を行う(ステ
ップS615)。
ら、上述したステップS609に戻る。ステップS60
9にて出力すべきページがある場合は、ステップS61
1に移行し、出力すべきページが無い場合は、この処理
を終了する。
力する為のキーを多数設けなくても、エラー内容に応じ
た複数の回避処理を行うことができ、コスト安となる。
また、エラーに応じて複数の回避処理のなかから最適な
回避処理を選択するので、エラーを回避する際のオペレ
ータに対する負荷を軽減することが出来る。
避処理の実行、操作スイッチ504で回避処理の選択を
行う。つまり、オペレータが回避処理を選択して回避処
理を行う場合、2つのスイッチを使用した。
スイッチを用いて回避処理の選択、及び実行を行えるよ
うにしても良い。この場合、表示装置502に表示する
回避処理の表示間隔を一定にする。つまり、表示装置5
02に優先順位付きの複数の回避処理のなかから所定の
回避処理を表示し、一定時間経過したことに応じて、そ
の他の回避処理を優先順位に基づき、順次表示するよう
CPU203により制御する。
ャートのステップS613にて、複数の回避処理のなか
から何れかの回避処理を表示装置502に表示したら、
タイマ(不図示)によるカウントを行い、一定時間経過
したことに応じて、パネルインターフェース207を介
し、その他の回避処理を表示するよう制御する。
エラーを回避する複数の回避手段を有する画像形成装置
において、エラーを検出し、検出したエラーに応じて複
数の回避手段のなかから所定の回避手段を選択し、選択
した回避手段に基づいて、エラーを回避するよう制御す
るので、例えば、エラー回避指示を入力する為のキーを
多数設けなくても、エラー内容に応じた複数の処理を行
うことができ、コスト安となる。
かから最適な回避手段を選択手段が選択するので、エラ
ーを回避する際のオペレータに対する負荷を軽減するこ
とが出来る。
ルである。
Claims (9)
- 【請求項1】 エラーを回避する複数の回避手段を有す
る画像形成装置において、 エラーを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出したエラーに応じて前記複数の
回避手段のなかから所定の回避手段を選択する選択手段
と、 前記選択手段により選択した回避手段に基づいて、前記
検出手段により検出したエラーを回避するよう制御する
制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記選択手段は、予め決められた順位に
基づいて前記複数の回避手段のなかから所定の回避手段
を選択し、 前記検出手段により検出したエラーに関する情報及び前
記検出手段により検出したエラーに対応する回避手段を
表示する表示手段と、を有することを特徴とする請求項
1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記予め決められた順位を変更する変更
手段を有することを特徴とする請求項2記載の画像形成
装置。 - 【請求項4】 画像データに基づいてシート上に画像形
成する画像形成手段と、 前記制御手段によりエラーを回避するよう回避指示を入
力する入力手段と、 前記検出手段によりエラーを検出したら、前記画像形成
手段による画像形成を中断し、前記入力手段により回避
指示が入力されることに応じて、前記制御手段によりエ
ラーを回避し、前記画像形成を続行するよう制御するこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記複数の回避手段は、エラー対象とな
る給紙台以外の給紙台を選択する第1の処理手段と、 前記画像形成装置の状態を全て初期化する第2の処理手
段と、 画像形成すべき現ジョブをスキップし、現ジョブの画像
形成を中断し、次のジョブの画像形成を開始する第3の
処理手段のうち少なくとも2つ以上を有し、 前記選択手段は、予め決められた順位に基づいて前記複
数の回避手段のなかから所定の回避手段を選択すること
を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 画像データに基づいてシート上に画像形
成する画像形成手段と、 表示部及びスイッチを有する画像形成装置において、 前記画像形成装置の状態を検知する検知手段と、 前記画像形成手段により画像形成する際に、前記検知手
段により検知する画像形成装置の状態がエラーの場合、
前記画像形成を中断し、前記エラーに関する情報及び前
記エラーに対応する回避手段を前記表示部に表示し、前
記スイッチが押下されることに応じて、前記表示部に表
示された回避手段により前記エラーを回避し、前記画像
形成を続行するよう制御する制御手段と、を有すること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 前記画像形成装置は、複数の回避手段を
有し、前記制御手段は、前記検知手段により検知したエ
ラーに対応する複数の回避手段を前記表示部に表示する
よう制御することを特徴とする請求項6記載の画像形成
装置。 - 【請求項8】 前記画像形成装置は、複数の回避手段を
有し、前記制御手段は、前記複数の回避手段のなかから
所定の回避手段を前記表示部に表示するよう制御するこ
とを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 エラーを回避する複数の回避処理のなか
から所定の回避処理によりエラーを回避するエラー回避
処理方法において、 エラーを検出するステップと、 検出したエラーに応じて複数の回避処理のなかから所定
の回避処理を選択するステップと、 選択した回避処理に基づいて、エラーを回避するよう制
御するステップと、を有することを特徴とするエラー回
避処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210978A JP2000043376A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10210978A JP2000043376A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000043376A true JP2000043376A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16598289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10210978A Pending JP2000043376A (ja) | 1998-07-27 | 1998-07-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000043376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7292359B2 (en) | 2000-09-12 | 2007-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method |
-
1998
- 1998-07-27 JP JP10210978A patent/JP2000043376A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7292359B2 (en) | 2000-09-12 | 2007-11-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method |
US7969600B2 (en) | 2000-09-12 | 2011-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing of linked data in a network |
US8390863B2 (en) | 2000-09-12 | 2013-03-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and image processing method |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050406 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051025 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060215 |