JP2000038967A - 作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造 - Google Patents

作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造

Info

Publication number
JP2000038967A
JP2000038967A JP10207644A JP20764498A JP2000038967A JP 2000038967 A JP2000038967 A JP 2000038967A JP 10207644 A JP10207644 A JP 10207644A JP 20764498 A JP20764498 A JP 20764498A JP 2000038967 A JP2000038967 A JP 2000038967A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
driver
engine
air chamber
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10207644A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3985918B2 (ja
Inventor
Toru Tanabe
徹 田辺
Kiyoshi Sugiyama
清 杉山
Masaki Tamaru
正毅 田丸
Haruhide Namura
晴秀 名村
Osamu Kitajima
修 北島
Shinya Koshii
信弥 越井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP20764498A priority Critical patent/JP3985918B2/ja
Publication of JP2000038967A publication Critical patent/JP2000038967A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3985918B2 publication Critical patent/JP3985918B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 隔壁に設けた断熱用空気室を通った空気をエ
アークリーナーに吸引してもエンジンに悪影響を与える
ことがなく、しかも、上記断熱用空気室の容積を必要最
小限に小さくして、これを薄くすることができるように
する。 【解決手段】 運転席12とエンジン13との間に配置
される隔壁16の運転席の背面に対向する背板部22
に、一側部に空気入口25を有する断熱用空気室23を
層状に設け、またエンジンルーム15の一側部に補助空
気室30を設け、この補助空気室30に、上記断熱用空
気室23の他側部に接続した空気出口管27と、エンジ
ン13のエアークリーナ28に連通する吸気管32を開
口した構成になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、後端小旋回形バッ
クホー等、小型の作業車両における運転席へのエンジン
放射熱遮断構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バックホー等の小型の作業車両にあって
はエンジンルームの一部を構成する隔壁上に運転席が配
置されている。このため、エンジンより放射される熱が
隔壁を介して運転席へ伝達されてしまい、運転席での居
住性が悪いという問題がある。これは上記隔壁のエンジ
ンに対向する側面に断(遮)熱材を張り付けることによ
り少しは改善されるが十分ではない。
【0003】このことに対して、上記隔壁を2重構成に
し、その内側を空気が循環する空気室とすることによ
り、隔壁に断熱効果を持たせることが考えられる。
【0004】実願平2−85627号(実開平4−42
420号)には上記隔壁を2重構成にした空気室を吸気
消音器として用い、この消音器を経由してエンジンの吸
気装置に空気が流れるようにした構成が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術にあっ
ては、隔壁に構成した空気室をエアークリーナの消音室
として用いており、エアークリーナへ吸引される空気の
全量が通るようになっている。このため、消音効果を出
すために、この空気室の容積を所定の大きさにしなけれ
ばならず、隔壁としての厚さが大きくなり、運転席とエ
ンジンとを近づけて車両の前後方向の大きさを小さくし
ようとすることに対する不具合となっている。
【0006】また、上記隔壁はエンジンから放射される
熱にて昇温されることにより、これに設けられた空気室
を通る空気も、隔壁に断熱材を設けても昇温されてしま
う。上記従来のものにあっては、空気室を通る空気の全
量を吸気装置からエンジンへ吸引するようになっている
ため、この空気室を通る空気の昇温は大きな問題となっ
ている。
【0007】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、運転席とエンジンとの間に位置してエンジンルー
ムの前側壁となる隔壁にエンジンのエアークリーナに接
続された空気室を運転席側への伝熱遮断を目的として設
けた作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構
造において、この空気室内で暖められた空気がエンジン
に悪影響を与えることがなく、しかも、上記空気室を空
気による断熱作用を得るに足るだけの小さな容積とする
ことができて、これを十分薄くすることができるように
した作業車両におけるエンジンの放射熱遮断構造を提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するために、請求項1に記載の発明は、運転席とエ
ンジンとの間に配置される隔壁の運転席の背面に対向す
る背板部に、一側部に空気取入口を有する断熱用空気室
を層状に設け、またエンジンルームの一側部に補助空気
室を設け、この補助空気室に、上記断熱用空気室の他側
部に接続した空気出口管と、エンジンのエアークリーナ
に連通する吸気管を開口した構成となっている。
【0009】この発明では、エンジンの運転によるエア
ークリーナからの吸気作用により補助空気室を介して断
熱用空気室内に空気流が生じる。このときの断熱用空気
室を流通する空気はエンジンからの放射熱によって昇温
されるが、この断熱用空気室から流出した空気は一度補
助空気室内に入り、ここで放冷されてからエアークリー
ナに吸入されるので、温度が高い状態の空気がエアーク
リーナへ吸入することがない。
【0010】隔壁の背板部は断熱用空気室にて十分断熱
効果を発揮することができ、しかもこの断熱用空気室を
通って昇温された空気による悪影響をエンジンに与える
ことがない。
【0011】また、断熱用空気室を流れる空気量は、こ
こでの断熱作用を得るに足る量でよいことにより、この
断熱用空気室の容積が小さくてよく、従って、これの厚
さを十分薄くでき、断熱空気室を有する隔壁自体の厚さ
を薄くできて、車両の前後方向の小型化に貢献できる。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、運転席と
エンジンとの間に配置される隔壁の運転席の背面に対向
する背板部に、一側部に空気取入口を有する断熱用空気
室を層状に設け、この断熱用空気室の他側部に接続した
空気出口管を、先端を外気に開口したエンジンのエアー
クリーナの吸気管の途中に接続した構成となっている。
【0013】この発明では、隔壁の断熱用空気室からの
空気はエアークリーナの吸気管の途中から、この吸気管
よりエアークリーナへ吸入されるが、この断熱用空気室
からの空気量に比較して、エアークリーナの吸気管にて
吸入される外気量が極めて多いことにより、断熱用空気
室にて昇温された空気による悪影響をエンジン側へ与え
ることがない。この発明によれば、断熱空気室内の空気
の流れをスムーズにすることができ、容積が小さく、か
つ薄い空気室であっても断熱効果を向上することができ
る。
【0014】また、請求項3に記載の発明は、上記第
1、第2の発明において、運転席を覆う運転室を搭載
し、この運転室の後部に断熱用空気室を層状に設けた隔
壁を一体状に構成した。
【0015】この発明によれば、運転室内へエンジンよ
り放射される熱が伝達されることがない。
【0016】さらに、請求項4に記載の発明は、上記第
3の発明において、隔壁の断熱用空気室の一側部に設け
る空気取入口を運転室の外側に開口したことにより、運
転室を用いた場合における隔壁の断熱用空気層への流入
空気に、少なくとも運転室内より温度が低い外気を用い
ることができ、運転室を搭載した時における断熱用空気
室による断熱効果の低減を防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明を実施しようとする作業車
両の一例である小型のバックホーを示すものである。こ
のバックホーは履帯式の走行装置1上に旋回フレーム2
が旋回可能に搭載されており、この旋回フレーム2の前
端部に、ブーム3、アーム4、バケット5及びこれらを
起伏作動する各油圧シリンダ6,7,8等からなる作業
機9がスイングブラケット10を介して左右方向にスイ
ング可能に設けられている。
【0018】また旋回フレーム2上には操縦装置11、
運転席12、エンジン13、キャノピ14が搭載されて
おり、エンジン13はエンジンルーム15に設置されて
いる。そしてこのエンジンルーム15の前側壁は運転席
12とエンジン13との間の空間を仕切る隔壁16とな
っている。なおこのエンジンルーム15の他の部分はボ
ンネット17等にて構成されている。
【0019】上記隔壁16は図2、図3に示すようにな
っていて、その形状は旋回フレーム2上に搭載される各
部材に対応した形状、例えば運転席12の支持台12a
を据え付けする部分を切り欠いた切り欠き18、運転席
12の右側に設けられた電装装置等をカバーするカバー
部19、ボンネットに連結する頂部20に連結する左右
の脚部21a,21b、運転席12の背面に対向する背
板部22等を有して板金構成となっている。上記左右の
脚部21a,21bの下端部は運転席床に連結されるよ
うになっている。
【0020】そしてこの隔壁16の背板部22は略全面
にわたって2重構成になっていて、層状の断熱用空気室
23となっている。この2重構成による断熱用空気室2
3の層厚方向の寸法Dはこの中を空気が流通するに足る
だけの寸法、例えば15mm程度と小さくしてある。
【0021】上記断熱用空気室23の一側端部は、隔壁
16の裏側に設けたダクト24を介して左側の脚部21
aの前面に設けた空気取入口25に連通してある。また
断熱用空気室23の他側端部は、隔壁16の右側に膨出
させて設けたダクト26に連通してあり、このダクト2
6に、隔壁16の側方へ向けて開口した空気出口管27
が接続されている。
【0022】上記エンジン13は右側に向けてラジエー
タが配置される横向きに搭載されており、これの上部に
エアークリーナ28が配置されている。また、旋回フレ
ーム2の中心に対して後右側のボンネット17内には、
エンジンルーム15から仕切り壁29にて仕切られた補
助空気室30が形成されている。この補助空気室30は
上記したようにエンジンルーム15及び外気からは仕切
られていて密室状になっている。
【0023】そしてこの補助空気室30に上記エアーク
リーナ28に設けた吸気管32と、上記隔壁16に設け
た断熱用空気室23に連通する空気出口管27とが接続
開口されている。この吸気管32と出口管27は補助空
気室30のたがいに離間した位置に入り込んだ状態で開
口されている。
【0024】上記構成において、エンジン13が運転さ
れることによりエンジン13のエアークリーナ28への
吸気は吸気管32にて補助空気室30から吸引される。
これにより、補助空気室30は負圧になり、断熱用空気
室23内の空気流が吸引加速されて開口された空気出口
管27からの空気が補助空気室30内に流入される。
【0025】従って、上記空気出口管27に接続された
断熱用空気室23に空気流が生じ、空気取入口25から
吸入された空気が断熱用空気室23内を流れて上記補助
空気室30内に流出される。これにより断熱用空気室2
3にはエンジン13の運転時には、常時外気が流れ込
み、断熱効果が維持される。
【0026】このときの断熱用空気室23を流れる空気
量は、補助空気室30内の負圧の程度によって変り、補
助空気室30にある隙間からの補助空気室30への外気
の流入量が少ない場合には、上記負圧が大きくなって断
熱用空気室23を流れる空気量が多くなる。また、断熱
用空気室23の空気出口管27の開口先端と、エアーク
リーナ28の吸気管32の開口先端との間隔によっても
上記断熱空気室23を流れる空気の量が変えられる。す
なわち、空気出口管27の開口端をエアークリーナ28
の吸気管32の開口端に近い位置に配置することによ
り、吸気管32による吸引力が空気出口管27に作用し
て、空気出口管27から空気が多く吸気管32へ吸引さ
れて上記断熱用空気室23を流れる空気量は多くなる。
【0027】上記作用により断熱用空気室23で暖めら
れた空気が補助空気室30内に流入するが、この断熱用
空気室23に接続された空気出口管27と上記エアーク
リーナ28の吸気管32の開口位置が補助空気室30内
において離間されているため、補助空気室23に滞留す
る温度の低い空気と混合されて温度が低下した状態でエ
アークリーナ28の吸気管32へ吸入されることにな
り、エンジン13の吸気に対して上記断熱用空気室23
の空気による悪影響を与えることがない。
【0028】他の実施の形態として、図5に示すよう
に、補助空気室を設けずに、吸気管32を直接ボンネッ
ト17の通気穴31に対向させて外気を吸入するように
し、この吸気管32の途中に上記断熱用空気室23の出
口管27の出口を直接接続してもよい。
【0029】この実施の形態では、吸気管32を大量に
流れる吸気の負圧が直接空気出口管27の出口に作用す
るので断熱用空気室23内の空気の流れがスムーズに行
われて断熱効果が向上される。なお、この場合、吸気管
32に絞り32aを設けて空気出口管27内の空気の吸
引流れを生じさせることが必要である。
【0030】上記実施の形態では、キャノピ14を用い
て、運転席12は外気に開放されている例を示したもの
で、断熱用空気室23の空気入口25を隔壁16の左側
の脚部21aの前面に設けた例を示したが、旋回フレー
ム2に図6に示すような運転室(キャビン)33を搭載
して運転席12をこの運転室33内に位置するようにし
た場合、上記実施の形態では断熱用空気室23の空気入
口25が運転室内に開口して、断熱用空気室23へは運
転室内のある程度暖められた空気を吸引することになる
不具合が生じる。
【0031】このため、運転室33を搭載する車両の場
合は上記入口25の代りに、図6に示すように、断熱用
空気室23の背面側にダクト34を連設し、これをボン
ネット17の背面側に開口した空気取入口に接続し、こ
の空気取入口から外気を吸入するようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施しようとする小型のバックホーを
示す側面図である。
【図2】本発明の要部を示す断面図である。
【図3】本発明の要部を示す斜視図である。
【図4】本発明の要部を示す断平面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す断平面図であ
る。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…走行装置 2…旋回フレーム 3…ブーム 4…アーム 5…バケット 6,7,8…油圧シリンダ 9…作業機 10…スイングブラケット 11…操縦装置 12…運転席 12a…支持台 13…エンジン 14…キャノピ 15…エンジンルーム 16…隔壁 17…ボンネット 18…切り欠き 19…カバー部 20…頂部 21a,21b…脚部 22…背板部 23…断熱用空気室 24,26,34…ダクト 25…空気取入口 27…空気出口管 28…エアークリーナ 29…仕切り壁 30…補助空気室 31…通気穴 32…吸気管 32a…絞り 33…運転室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田丸 正毅 石川県小松市符津町ツ23 株式会社小松製 作所粟津工場内 (72)発明者 名村 晴秀 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内 (72)発明者 北島 修 大阪府枚方市上野3−1−1 株式会社小 松製作所大阪工場内 (72)発明者 越井 信弥 石川県小松市符津町ツ23 株式会社小松製 作所粟津工場内 Fターム(参考) 3D038 BA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席(12)とエンジン(13)との
    間に配置される隔壁(16)の運転席(12)の背面に
    対向する背板部(22)に、一側部に空気取入口(2
    5)を有する断熱用空気室(23)を層状に設け、また
    エンジンルーム(15)の一側部に補助空気室(30)
    を設け、この補助空気室(30)に、上記断熱用空気室
    (23)の他側部に接続した空気出口管(27)と、エ
    ンジン(13)のエアークリーナ(28)に連通する吸
    気管(32)を開口したことを特徴とする作業車両にお
    ける運転席へのエンジン放射熱遮断構造。
  2. 【請求項2】 運転席(12)とエンジン(13)との
    間に配置される隔壁(16)の運転席(12)の背面に
    対向する背板部(22)に、一側部に空気取入口(2
    5)を有する断熱用空気室(23)を層状に設け、この
    断熱用空気室(23)の他側部に接続した空気出口管
    (27)を、先端を外気に開口したエンジン(13)の
    エアークリーナ(28)の吸気管(32)の途中に接続
    してなることを特徴とする作業車両における運転席への
    エンジン放射熱遮断構造。
  3. 【請求項3】 運転席(12)を覆う運転室(33)を
    搭載し、この運転室(33)の後部に断熱用空気室(2
    3)を層状に設けた隔壁(16)を一体状に構成したこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の作業車両におけ
    る運転席へのエンジン放射熱遮断構造。
  4. 【請求項4】 隔壁(16)の断熱用空気室(23)の
    一側部に設ける空気取入口(25)を運転室(33)の
    外側に開口したことを特徴とする請求項3記載の作業車
    両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造。
JP20764498A 1998-07-23 1998-07-23 作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造 Expired - Fee Related JP3985918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20764498A JP3985918B2 (ja) 1998-07-23 1998-07-23 作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20764498A JP3985918B2 (ja) 1998-07-23 1998-07-23 作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000038967A true JP2000038967A (ja) 2000-02-08
JP3985918B2 JP3985918B2 (ja) 2007-10-03

Family

ID=16543202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20764498A Expired - Fee Related JP3985918B2 (ja) 1998-07-23 1998-07-23 作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3985918B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265634A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
JP2013024012A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
GB2514906A (en) * 2014-04-08 2014-12-10 Daimler Ag Ventilation device for ventilating an interior of a motor vehicle
CN104334806A (zh) * 2013-11-13 2015-02-04 株式会社小松制作所 作业车辆

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265634A (ja) * 2009-05-13 2010-11-25 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
JP2013024012A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械
CN104334806A (zh) * 2013-11-13 2015-02-04 株式会社小松制作所 作业车辆
GB2514906A (en) * 2014-04-08 2014-12-10 Daimler Ag Ventilation device for ventilating an interior of a motor vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JP3985918B2 (ja) 2007-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7143852B2 (en) Engine compartment cover for work machine
JP2000038967A (ja) 作業車両における運転席へのエンジン放射熱遮断構造
JP2945576B2 (ja) バックホウのボンネット構造
JPH0232502Y2 (ja)
JP4909960B2 (ja) 油圧ショベルの空調装置
JP4864777B2 (ja) バックホー
KR102116975B1 (ko) 공조장치를 탑재한 작업차용 캐빈
JPH0378922U (ja)
JPS61146635A (ja) 自動車の下部車体構造
JP2508821Y2 (ja) 上部旋回車両のエンジン吸気装置
JP2002121771A (ja) 建設機械
JPH0742384U (ja) 作業機におけるバッテリ冷却装置
JP2593422Y2 (ja) 車両のエンジンルーム装置
JP2511365Y2 (ja) 作業車両用エンジンの吸気装置
JPH0716040Y2 (ja) エアクリーナの配置構造
JP4208180B2 (ja) 油圧ショベルにおけるキャブへのエンジン熱伝達遮断構造
JP4458423B2 (ja) 建設機械の吸気装置
JPH11200418A (ja) エンジン搭載車両の運転席回りの冷却構造
JPS61146634A (ja) 自動車の下部車体構造
JP2508874Y2 (ja) 油圧操作弁の取付構造
JPH041412A (ja) 作業車の冷却構造
JP2005239034A (ja) 車両のエンジン冷却構造
JPH0848155A (ja) 作業車両
JP2002302067A (ja) 作業車両の遮音構造
JPH0711815Y2 (ja) 自走型スピードスプレーヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070705

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110720

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120720

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130720

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees