JP2000036804A - 同期化回路 - Google Patents

同期化回路

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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
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    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0016Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors
    • H04L7/0045Correction by a latch cascade

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期化の遷移途中でラッチされることによる
予期しない同期化出力が生じるのを防止できるようにし
た同期化回路を提供する。 【解決手段】 入力信号Sは1つづつインクリメント
される3ビット幅の信号であり、この信号はエンコーダ
11により8ビット幅の信号にエンコードされる。この
エンコードされた8ビット幅の信号は、非同期のクロッ
ク3(CLK1)で動作するF/F回路12及び非同期のク
ロック5(CLK2)で動作するF/F回路13を順次経過
する間にラッチされて切り直しが行われる。F/F回路
13の出力は、デコーダ14により3ビット幅の信号に
デコードされ、出力信号Sになる。エンコーダ11が
設けられていることにより、遷移途中の状態でF/F回
路がラッチしても、遷移前あるいは遷移後の値が正しく
出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同期化回路に関
し、特に、入力信号を非同期のクロックに同期させるた
めの同期化回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンピュータにおけるインター
フェース部は、外部に対しては規格によって最大クロッ
ク周波数が決められており、この規格を順守しなければ
通信や処理等が行えない場合がある。しかし、機器内部
においては、処理に用いられる回路部品(IC等)が応
答可能なクロックまで上げることも可能であり、クロッ
ク周波数に比例して処理速度を上げることができる。こ
のような場合、異なる周期の2つのクロック間でのデー
タの同期化、例えば、インターフェース部のクロックと
システムクロックとの間でデータや制御信号を同期化す
ることが必須であり、そのために同期化回路が用いられ
る。
【0003】同期化したい制御信号の中には、FIFO
(First In First Out) のポインタ(pointer)やカウン
タ(counter) などのように、1クロックに1つずつ変化
する信号も含まれる。例えば、複数ビットのデータを同
期化する方法として、書き込み側と読み出し側のクロッ
クが異なる非同期FIFOを用いる方法がある。この場
合、書き込みと読み出しのポインタを確実に同期化する
必要がある。
【0004】同期化回路の最も簡単な構成は、同期化し
たいデータをフリップ・フロップ回路(以下、「F/F
回路」という)に入力し、このF/F回路にクロック信
号を印加して動作させることにより、同期化した信号を
出力させることである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の同期化
回路によると、ポインタなどの同期化では以下のような
問題がある。
【0006】まず、通常の2進数表現のポインタなどを
同期化する場合、同期化回路(F/F回路)で遷移途中
をラッチ(latch) した時、各ビット毎の遅延時間が異な
るため、全く違った値に見えてしまう可能性がある。例
えば、3ビット幅の信号が「011」から「100」に
遷移する途中でラッチされた場合、「100」のビット
2が遷移後にラッチされ、ビット1と0が遷移前にラッ
チされたとすると(遷移が遅いことにより発生する)、
同期化回路の出力は「111」になり、全く違う結果に
なる。しかも、「111」は正常動作時にも存在し得る
ビット列であるため、同期化の際にエラーが生じたにも
かかわらず、これを検出することができない。
【0007】次に、ワンホット型のポインタの場合、遷
移途中でラッチされると、「1」の数が0個、あるいは
2個と認識されることがある。例えば、5ビットのワン
ホット型ポインタが「00010」から「00100」
に遷移する途中を同期化回路でラッチされた場合におい
て、ビット2、ビット1に遅延があったとすると、「0
0110」、「00000」等に認識される可能性があ
るが、この場合は、明らかに同期化でエラーが生じたと
認識できる。しかし、エラーが生じた際のイレギュラー
処理を考慮した設計を同期化回路に設けねばならず、回
路設計に時間をとられるほか、構成が複雑になるため、
コストアップは避けられない。
【0008】したがって、本発明の目的は、同期化の遷
移途中でラッチされることによる予期しない同期化出力
が生じるのを防止できるようにした同期化回路を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、所定の第1の周波数の第1のクロックに
同期して値が増減するnビット(nは2以上の整数)の
2進値を所定の第2の周波数の第2のクロックに同期さ
せる同期化回路において、前記nビットの2進値を符号
化することにより得られたNビット(Nはn以上の整
数)の2進値を発生する信号発生回路と、前記Nビット
の2進値を前記第2のクロックでラッチするラッチ回路
と、前記ラッチ回路にラッチされている前記Nビットの
2進値をnビットの2進値に復号するデコーダを備えた
ことを特徴とする同期化回路を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。
【0011】図1は本発明による同期化回路の第1の実
施の形態を示す。同期化回路1は、入力信号Sをエン
コードするエンコーダ2、このエンコーダ2の出力信号
をクロック3(CLK1)に同期させるラッチ回路としての
F/F回路4、このF/F回路4の出力信号をクロック
5(CLK2)に同期させるラッチ回路としてのF/F回路
6、このF/F回路6の出力信号をデコードして出力信
号Sを出力するデコーダ7を備えて構成されている。
クロック3(CLK1)とクロック5(CLK2)は非同期であ
る。入力信号Sは、ポインタやカウンタのように、ク
ロック3(CLK1)に同期して1クロック毎に内容が変化
する複数ビットの信号(複数の信号線が一対となって意
味を持つような信号)である。まず、入力信号Sはエ
ンコーダ2によってエンコードされる。エンコーダ2で
エンコードされた信号はクロック3(CLK1)を用いてF
/F回路4により切り直される。エンコーダ2とF/F
回路4は、nビット幅の入力信号SをNビット幅(n
およびNは2以上の整数であり、Nはn以上の値であ
る)の出力信号に変換する信号発生回路を形成してい
る。出力信号は更に、クロック5(CLK2)に同期して動
作するF/F回路6でラッチされるため、デコーダ7に
より正しくデコードすることができる。デコーダ7は、
Nビット幅の信号を入力時のnビット幅の信号に復号
し、出力信号Sを生成する。このように、同期化回路
1で遷移状態をラッチすることで、予期しない動作状態
に認識されてしまう現象を防止することができる。この
動作の詳細については、図2に具体例を示して説明す
る。
【0012】図2は図1の同期化回路のエンコード、ラ
ッチ、およびデコードにおける各ビット構成を具体化し
た回路例を示す。図中、図1と同一であるものには同一
引用数字を用いている。以下においては、入力信号S
が、n=3のビット幅で0から7までの値をとり、N=
8のビット幅をとるポインタを例にして説明する。
【0013】本実施の形態による同期化回路10は、3
ビット幅の入力信号S3iを8ビット幅の出力信号に変
換するエンコーダ11、このエンコーダ11の8ビット
の出力信号をクロック3(CLK1)に同期させるF/F回
路12、このF/F回路12の8ビットの出力信号をク
ロック5(CLK2)に同期させるF/F回路13、このF
/F回路13の8ビットの出力信号S13をデコードし
て3ビット幅の出力信号SO(入力信号S3iと同じ内
容)を得るデコーダ14を備えて構成されている。この
様に、図2の構成は、信号のビット幅に対応させるため
に各部材の引用数字は図1と異なるものとしたが、回路
構成そのものは図1と同じである。そして、図2におい
ても、エンコーダ2とF/F回路4は信号発生回路を形
成している。
【0014】〔表1〕は図2の同期化回路10における
エンコーダ11の入・出力のビット構成を示しており、
3ビット幅の入力信号S3iが8ビット幅の出力信号S
にエンコードされる。ここではワンホット型のデータ
表現を使用しているが、「1」の数は1つではなく、2
つの構成にしている。
【表1】 図3はデコーダ14の詳細構成を示す。デコーダ14
は、F/F回路13の出力信号S13をデコードするデ
コーダ14aと、このデコーダ14aの出力(中間出力
15)をデコードして出力信号Sを出力するデコーダ
14bを備えて構成されている。
【0015】〔表2〕はデコーダ14bの入・出力のビ
ット構成例を示している。
【表2】
【0016】図3の構成において、デコーダ14aに入
力された8ビット幅のデータ(図4の入力信号S
13−0〜S13−7)は、〔表1〕に示すように変換
され、更に、デコーダ14bによって〔表2〕に示すよ
うに変換される。デコーダ14aから出力される中間出
力15は、「1」の数が1つのワンホット型のデータ表
現になっており、〔表2〕に示すように、3ビット幅の
信号にデコードして出力される。
【0017】図4はデコーダ14aの変換内容を実現す
る論理構成を示す。ビット0〜7(F/F回路13の入
力信号S13−0〜S13−7)の各ビットには、アン
ドゲート16−0〜16−7の一方の入力端子とインバ
ータ17−1〜17−7,17−0のそれぞれの入力端
子が接続されている。このインバータ17−0〜17
−7の出力端子のそれぞれは、アンドゲート16−0
16−7の他方の入力端子のそれぞれに接続されてい
る。アンドゲート16−0〜16−7の出力端子の出力
が、中間出力15のビット0〜7のそれぞれに対応す
る。つまり、前側のビットに隣接する入力ビット(ビッ
ト0にあっては最終ビット)のインバータ出力と次の入
力ビットとのアンドをとり、その結果を同列の出力ビッ
トに出力する構成になっている。
【0018】次に、図2に示した同期化回路10の動作
について説明する。入力信号S3iはエンコーダ11に
よって「1」の数が2つの8ビット幅の信号にエンコー
ドされた後、F/F回路12によってエンコーダ11の
エンコードによって生じたスパイクが除去される。F/
F回路12の出力は、受け側のクロック5(非同期クロ
ック)に同期したF/F回路13によってラッチされ、
クロック5(CLK2)に同期化される。
【0019】ここで、クロック3(CLK1)とクロック5
(CLK2)の立ち上がりエッジが重なり、F/F回路12
の出力の遷移途中をF/F回路13がラッチした場合の
動作について、図5を用いて説明する。
【0020】図5はF/F回路12の動作を示す。ここ
では、タイミングT22において、入力信号S3iが「0
11」から「100」に遷移した点に着目する。この遷
移に対し、F/F回路12の出力はタイミングT23で遷
移する。クロック5(CLK2)の立ち上がりエッジがタイ
ミングT23の近傍であった場合、F/F回路12による
出力の遅延や配線パターンの引回しによる遅延のばらつ
き等によって、F/F回路12の出力信号の各ビット
は、遷移前にF/F回路13にラッチされる場合と、遷
移後にラッチされる場合とがある。しかし、F/F回路
12の出力のビット3とビット5以外は、遷移の前と後
とで同じ値(上位の「00」と下位の「000」が同
一)を示しているので、F/F回路12の出力が遷移状
態であったとしても、F/F回路13でラッチされる値
は固定されている。すなわち、タイミングT23の近辺で
F/F回路12の出力をF/F回路13がラッチした場
合、ビット0〜2は「0」、ビット4は「1」、ビット
6〜7は「0」であり、ビット3及びビット5のみが
「0」、「1」のどちらをラッチするかを遅延値に依存
している。したがって、F/F回路13でラッチした信
号は「00X1X000」(Xには、「0」あるいは
「1」が入る)である。
【0021】図6は図3のデコーダ14によるデコード
結果を示す。デコーダ14への入力は、図6の(1)〜
(4)に示す4通りが考えられる。
【0022】図3のデコーダ14aによって、図6の左
側の欄に示す8ビットの入力信号が、中央の欄に示すよ
うな中間出力15に変換され、更にデコーダ14bによ
って図6の右側の欄に示す「011」あるいは「10
0」にデコードされ、出力信号Sとして出力される。
【0023】ここで動作例としてとりあげているのは、
同期化の対象であるエンコーダ14の出力が「011」
を表す「00011000」から「100」を表す「0
0110000」へ遷移する瞬間であるので、上記のよ
うに、エンコード結果が遷移前の「011」あるいは遷
移後の「100」であるということは、同期化が正しく
行われていることを意味する。
【0024】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図7は本発明の同期化回路の第2の実施の形態
を示す。図7の同期化回路18は、図2に示したクロッ
ク5(CLK2)で動作するF/F回路13と、図3に示し
たデコーダ14aとを組み合わせて構成されている。F
/F回路13への入力信号S3iは、図2のエンコーダ
11の出力、すなわち、〔表1〕と同一のデータ表現を
する8ビットの信号である。このように、エンコードし
た値と同一のデータ表現の入力信号を用いることにより
エンコーダが不要な構成にでき、かつ、エンコーダを用
いないために図2で必要であったスパイク除去用のF/
F回路12も不要になる。更に、同期後でワンホット型
のデータ表現を使用することによりデコーダ14bによ
るデコードも不要になり、図3に示したデコーダ14b
を設ける必要がなくなる。
【0025】以上のように、図7の同期化回路18で
は、エンコーダ11、F/F回路12、およびデコーダ
14bが不要になる。このため、同期化回路の小型化お
よび簡略化が可能になる。
【0026】
【発明の効果】以上より明らかなように、本発明の同期
化回路によれば、nビット幅の2進値による入力をNビ
ット幅の2進値にエンコードし、これをデコーダでnビ
ット幅の2進値にデコードする構成にしたので、ラッチ
回路で遷移状態をラッチした場合でも、遷移前あるいは
遷移後の値を得ることができる。更に、ラッチ回路で入
力信号の遷移状態をラッチすることにより、予期しない
状態に認識されることが防止される為にイレギュラー処
理が不要になり、同期化後の信号の扱いが容易になる。
また、回路構成を簡略にできるため、同期化によるイレ
ギュラー処理用の回路を削減でき、コストダウン及び信
頼性の向上が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による同期化回路の第1の実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】図1の同期化回路の具体例を示すブロック図で
ある。
【図3】図2のデコーダの詳細構成を示すブロック図で
ある。
【図4】図3の入力側のデコーダの変換内容を実現する
ための論理構成を示す回路図である。
【図5】図2のフリップフロップ回路の動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図6】図3のデコーダのデコード結果を示す説明図で
ある。
【図7】本発明の同期化回路の第2の実施の形態を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1,10,18 同期化回路 2,11 エンコーダ 3 クロック(CLK1) 4,6,12,13 フリップフロップ(F/F)回路 5 クロック(CLK2) 7,14,14a,14b デコーダ 15 中間出力 16−0〜16−7 アンドゲート 17−0〜17−7 インバータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の第1の周波数の第1のクロックに
    同期して値が増減するnビット(nは2以上の整数)の
    2進値を所定の第2の周波数の第2のクロックに同期さ
    せる同期化回路において、 前記nビットの2進値を符号化することにより得られた
    Nビット(Nはn以上の整数)の2進値を発生する信号
    発生回路と、 前記Nビットの2進値を前記第2のクロックでラッチす
    るラッチ回路と、 前記ラッチ回路にラッチされている前記Nビットの2進
    値をnビットの2進値に復号するデコーダを備えたこと
    を特徴とする同期化回路。
  2. 【請求項2】 前記信号発生回路は、N=2の前記N
    ビットの2進値を発生する構成の請求項1記載の同期化
    回路。
  3. 【請求項3】 前記信号発生回路は、前記第1のクロッ
    クの遷移に関係なく一定値を保持する1つのビットと、
    前記第1のクロックの前記遷移の前後で値が変化し、前
    記一定値を保持するビットの1つ上位および1つ下位に
    位置する2つのビットを含む前記Nビットの2進値を発
    生する構成の請求項2記載の同期化回路。
  4. 【請求項4】 前記デコーダは、前記1つのビットが前
    記Nビットの中に占める位置に応じて前記Nビットの2
    進値を復号する構成の請求項3記載の同期化回路。
  5. 【請求項5】 前記デコーダは、前記1つ下位に位置す
    るビットの値に応じて前記Nビットの2進値を復号する
    構成の請求項3記載の同期化回路。
  6. 【請求項6】 前記デコーダは、前記1つのビットおよ
    び前記2つのビットの値に応じて前記Nビットの2進値
    を復号する構成の請求項3記載の同期化回路。
  7. 【請求項7】 前記信号発生回路は、前記Nビットの2
    進値を発生するエンコーダと、該エンコーダより出力さ
    れる前記Nビットの2進値を前記第1のクロックでラッ
    チするラッチ回路を含む構成の請求項1記載の同期化回
    路。
  8. 【請求項8】 前記エンコーダは、前記nビットの2進
    値の値に応じた位置に配置された「1」と、残りの位置
    に配置された「0」を含む前記Nビットの2進値を発生
    する構成の請求項7記載の同期化回路。
  9. 【請求項9】 前記デコーダは、前記Nビットの2進値
    を発生する第1のデコーダと、前記nビットの2進値を
    発生する第2のデコーダを含む構成の請求項4,5,或
    いは6記載の同期化回路。
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