JP2000030447A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2000030447A
JP2000030447A JP10198864A JP19886498A JP2000030447A JP 2000030447 A JP2000030447 A JP 2000030447A JP 10198864 A JP10198864 A JP 10198864A JP 19886498 A JP19886498 A JP 19886498A JP 2000030447 A JP2000030447 A JP 2000030447A
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semiconductor memory
column
signal lines
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コラム系の動作タイミングの高速化を図るこ
とができる半導体集積回路装置を提供する。 【解決手段】 本発明の半導体集積回路装置1000
は、複数のバンクおよび複数のセンスアンプ帯を含む。
各センスアンプ帯に含まれるスイッチ回路は、伝送線9
の信号を受けて、バンクから読出した信号をコラム方向
に配置されるグローバルデータ入出力線に出力する。ス
イッチ回路の動作を制御するコラムバンク制御信号を出
力するコラムバンク制御回路100を、コラムデコーダ
側に配置する。コラムバンク制御信号は、コラム方向に
配置されるコラムバンク制御信号線1を介して、伝送線
9に供給される。このように構成することにより、コラ
ム系の動作マッチングを容易に行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特にマルチバンク構成の半導体記憶装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】最近のダイナミック型ランダムアクセス
メモリ(DRAM)の高速化へのアプローチとして、デ
ータを高周波数でアクセスすることによりデータの転送
レートを向上する手法や、レイテンシを向上する手法が
用いられている。
【0003】特に、DRAMでは、ロウ系のアクセスが
コラム系のアクセスより数倍程度遅いため、ロウ系が活
性化されていない場合かなりのレイテンシが必要とな
る。そこで近年、ロウ系をいくつかのバンクに分割し、
ロウ系の活性化ブロックへのヒット率を向上させること
により、システム的なレイテンシの遅れをなくし、DR
AMの見かけ上の性能向上を図ることが行なわれてい
る。この場合、バンク数が多いほどその性能は向上する
が、その一方で幾つかのデメリットが生じる。
【0004】ここで、従来のマルチバンク構成の半導体
記憶装置について、図11を用いて説明する。図11
は、従来の半導体記憶装置9000の主要部の構成の一
例を示す図であり、代表的にロウ系を16個のバンクに
分割した例を示している。図中、記号5は、2ビットの
グローバルデータ入出力線を、記号6は、ローカルデー
タ入出力線を、記号9は、後述するコラムバンク制御信
号を伝送する伝送線をそれぞれ表している。さらに、記
号8は、後述する分割領域15の一部を示す。
【0005】従来の半導体記憶装置9000は、複数の
バンク10♯0、10♯1、10♯2、…、10♯1
5、および複数のセンスアンプ帯20♯0、20♯1、
20♯2、…、20♯15、20♯16を含み、シェア
ードセンスアンプ方式の構成を備える。バンクの各々
は、各々が独立して動作可能である。バンクの各々は、
複数のメモリセルアレイを含む。
【0006】従来の半導体記憶装置9000はさらに、
コラムバンク制御回路100、コラム系制御回路10
2、ロウ系/ロウバンク制御回路104およびロウデコ
ーダ106を備える。
【0007】コラム系制御回路102は、コラムデコー
ダ、書込・読出バッファ等を含む。各々のメモリセルア
レイからの読出信号は、グローバルデータ入出力線5か
らコラム系制御回路102に伝送され、処理される。
【0008】センスアンプ帯の各々は、複数のセンスア
ンプを含む。メモリセルからの読出信号は、センスアン
プで増幅された後、ワード線方向に沿って(ロウ方向
に)配置されるローカルデータ入出力線6に伝送され
る。
【0009】ローカルデータ入出力線6の信号は、コラ
ム選択線方向に沿って(コラム方向に)配置されるグロ
ーバルデータ入出力線5に伝送される。グローバルデー
タ入出力線5は、複数のバンクにおける同一コラムに対
して共通に配置される。
【0010】どのバンクとグローバルデータ入出力線5
とを接続するかは、コラム系のアクティブ信号(より具
体的には、コラムバンク制御信号)に基づき制御する。
コラムバンク制御回路100は、コラム系のバンクアド
レスに基づき、センスアンプ帯上を走る伝送線9にコラ
ムバンク制御信号を供給する。
【0011】ここで、センスアンプ帯とバンクとの関係
について図12を用いて詳しく説明する。図12は、従
来の半導体記憶装置9000におけるバンクとセンスア
ンプ帯との構成について説明するための図である。
【0012】図12では、一例として、バンク10♯0
と、対応するセンスアンプ帯20♯0とを示している。
バンク10♯0は、複数のコラムに対応して分割される
複数のメモリセルアレイ12を含む。メモリセルアレイ
12同士は、サブデコード帯(分割ワード線構成の場
合)またはワード線杭打ち領域(ワード線シャント方式
の場合)15によって区切られている(以下、この領域
を分割領域15と称す)。なお、記号4は、ビット線対
を示す。
【0013】図13を用いて、サブデコード帯の具体的
構成について説明する。図13は、サブデコード帯の具
体的構成を示す図である。図13に示すように、サブデ
コード帯(図中記号15)は、複数のサブデコード回路
16♯0、16♯1、16♯2、…、16♯iを含む。
サブデコード回路のそれぞれは、メインワード線MWL
♯0、MWL♯1、MWL♯2、…、のそれぞれに対応
して配置される。
【0014】サブデコード回路16♯0を代表例として
説明する。サブデコード回路16♯0は、AND回路1
7♯0、17♯1、17♯2、および17♯3を含む。
AND回路17♯3および17♯4のそれぞれは、メイ
ンワード線MWL♯0の信号とサブデコード線18の信
号とに応答して、隣接する一方のメモリセルアレイ12
に対して、サブデコード信号SWL♯10、およびSW
L♯11を出力する。
【0015】AND回路17♯0および17♯1のそれ
ぞれは、メインワード線MWL♯0の信号とサブデコー
ド線18の信号とに応答して、図示しない他方の隣接す
るメモリセルアレイ12に対して、サブデコード信号S
WL♯00、およびSWL♯01を出力する。
【0016】図12を参照して、センスアンプ帯20♯
0は、センスアンプ26、データ入出力系スイッチ回路
22およびセンスアンプ系スイッチ回路24を含む。デ
ータ入出力系スイッチ回路22およびセンスアンプ系ス
イッチ回路24は、ロウ方向に沿って配置する。
【0017】データ入出力系スイッチ回路22は、コラ
ム方向の分割領域15の並びとセンスアンプ帯との交差
エリアに配置される。データ入出力系スイッチ回路22
は、伝送線9から受けるコラムバンク制御信号CBSに
基づき、グローバルデータ入出力線5とローカルデータ
入出力線6との接続関係を直接制御する。これによりグ
ローバルデータ入出力線5に接続されるローカルデータ
入出力線6が選択(バンクが選択)される。
【0018】マルチバンク構成の場合、2つのバンク以
上がある期間中に同時に活性化される場合、センスアン
プ26で信号の微小幅を増幅している最中に、他のバン
クについてのコラムアクセスが行なわれる場合がある。
この際、コラム選択線7が活性化すると、グローバルデ
ータ入出力線上の他バンクのデータがセンスアンプ26
に転送されメモリセルのデータが破壊されてしまう。
【0019】そこでセンスアンプ系スイッチ回路24を
備え、伝送線9から受けるコラムバンク制御信号CBS
に基づき、センスアンプ26とローカルデータ入出力線
6との接続関係を直接制御する。これによりローカルデ
ータ入出力線6に接続されるセンスアンプ26が選択さ
れる。
【0020】ここで、データ入出力系スイッチ回路22
の回路構成について、図14を用いて説明する。図14
は、データ入出力系スイッチ回路22の具体的構成を示
す回路図である。図14において、グローバルデータ入
出力線5は、グローバルデータ入出力線5aとグローバ
ルデータ入出力線5bとで構成され、ローカルデータ入
出力線6は、ローカルデータ入出力線6aとローカルデ
ータ入出力線6bとで構成される。
【0021】データ入出力系スイッチ回路22は、ゲー
ト回路23aおよび23b、ならびにインバータ回路2
1を含む。インバータ回路21は、伝送線9から受ける
コラムバンク制御信号CBSを反転して、信号/CBS
を出力する。
【0022】ゲート回路23aは、グローバルデータ入
出力線5aとローカルデータ入出力線6aとに対応して
配置される。ゲート回路23aは、コラムバンク制御信
号CBSおよび信号/CBSに応答して、ローカルデー
タ入出力線6aの信号をグローバルデータ入出力線5a
に伝送する。
【0023】ゲート回路23bは、グローバルデータ入
出力線5bとローカルデータ入出力線6bとに対応して
配置される。ゲート回路23bは、コラムバンク制御信
号CBSおよび信号/CBSに応答して、ローカルデー
タ入出力線6bの信号をグローバルデータ入出力線5b
に伝送する。
【0024】このように、バンクに対応するコラムバン
ク制御信号CBSより、グローバルデータ入出力線5に
接続されるローカルデータ入出力線6が選択される。
【0025】次に、センスアンプ系スイッチ回路24の
具体的構成について、図15を用いて説明する。図15
は、センスアンプ系スイッチ回路24の具体的構成を説
明するための図であり、併せてセンスアンプ26との関
係を示している。
【0026】センスアンプ系スイッチ回路24は、NM
OSトランジスタN2a、N2b、N3a、およびN3
bを含む。NMOSトランジスタN3aおよびN3b
は、コラム選択ゲート25を構成する。
【0027】NMOSトランジスタN2aおよびN3a
は、ローカルデータ入出力線6aとセンスアンプ26と
の間に直列される。NMOSトランジスタN2bおよび
N3bは、ローカルデータ入出力線6bとセンスアンプ
26との間に直列に接続される。
【0028】NMOSトランジスタN2aおよびN2b
それぞれのゲート電極は、伝送線9と接続される。NM
OSトランジスタN3aおよびN3bのそれぞれのゲー
ト電極は、コラム選択線7と接続される。
【0029】コラム選択ゲート25は、コラム選択線7
の信号に応答して開閉する。NMOSトランジスタN2
aおよびN2bは、伝送線9から受けるコラムバンク制
御信号CBSに応答してオン/オフする。
【0030】コラム選択線7により、コラム方向のメモ
リセルアレイ12が選択され、さらにコラムバンク制御
信号CBSより、ローカルデータ入出力線5と接続され
るセンスアンプ26が選択される。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コラム系側
はロウ系側に比べて動作サイクルが数倍程度速い。した
がって、上述した従来の半導体記憶装置9000の構成
では、ロウ系側からコラバンク制御信号が伝送されるた
め、ロウ系側とコラム系側とのタイミングのマッチング
がとりにくく、高速動作に不向きであるという問題があ
る。
【0032】さらに、コラムバンク制御信号を伝送する
伝送線9は、かなりの負荷を有する。このため、コラム
バンク制御回路100からの一方向入力(ロウ方向の入
力)では、ロウデコーダ側に最も近いスイッチ回路(セ
ンスアンプ系スイッチ回路およびデータ入出力系スイッ
チ回路)と、ロウデコーダ側から最も離れた地点にある
スイッチ回路とでは、信号伝達速度が異なる。これは、
動作速度の高速化の妨げとなっている。
【0033】そこで、本発明はかかる問題を解決するた
めになされたものであり、その目的はコラム系の動作の
マッチングを容易にすることを可能とする半導体記憶装
置を提供することにある。
【0034】さらに、本発明の他の目的は、レイアウト
面積を増加することなくコラム系動作のスキューを減ら
すことで、高速動作を実現することが可能な半導体記憶
装置を提供することにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半導体記
憶装置は、複数のコラムにそれぞれ対応する複数のメモ
リセルアレイを形成するように各々が分割された、複数
のバンクと、複数のバンクのそれぞれに対応して配置さ
れる複数のセンスアンプブロックと、コラム方向に配置
される複数のデータ線とを備え、複数のデータ線のそれ
ぞれは、複数のバンクのそれぞれにおける対応するコラ
ムに対して共通に設けられ、コラム方向に配置される複
数のコラム選択線をさらに備え、複数のコラム選択線の
それぞれは、複数のバンクのそれぞれにおける対応する
コラムを選択するために設けられ、複数のセンスアンプ
ブロックの各々は、複数のコラムのそれぞれに対応して
配置される複数のセンスアンプと、ロウ方向に配置され
る伝送線と、伝送線の信号に応答して、複数のセンスア
ンプのそれぞれの出力を対応するデータ線に伝送するた
めの制御を行う複数の制御手段とを含み、複数の伝送線
のそれぞれに供給する制御信号を発生するコラムバンク
制御手段と、コラム方向に配置される複数の制御信号線
とをさらに備え、複数の制御信号線のそれぞれは、コラ
ムバンク制御手段の出力する制御信号を対応する伝送線
に供給する。
【0036】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号線の
それぞれは、対応する伝送線と対応するセンスアンプブ
ロックにおいて接続される。
【0037】請求項3に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、複数のバンクのそれ
ぞれは、複数のコラムにそれぞれ対応して配置される複
数の分割エリアをさらに含み、複数の制御信号線のそれ
ぞれは、コラム方向に並ぶ複数の分割エリア上に配置さ
れる。
【0038】請求項4に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号線の
それぞれは、コラム方向に並ぶ複数のメモリセルアレイ
上に配置される。
【0039】請求項5に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、複数のバンクにおけ
るコラム方向の活性化を制御するコラムデコーダをさら
に備え、コラムバンク制御手段とコラムデコーダとは、
複数のバンクの並びに対して平行に配置される。
【0040】請求項6に係る半導体記憶装置は、請求項
5に係る半導体記憶装置であって、コラムデコーダは、
複数のデコード回路を含み、複数のデコード回路のそれ
ぞれは、コラム方向に形成される、複数の制御信号線の
うちの1つを通過させるための領域を含み、複数の制御
信号線のそれぞれは、複数のデコード回路における複数
の領域を介して、コラム方向に並ぶ複数のメモリセルア
レイ上に配置される。
【0041】請求項7に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号線の
それぞれは、対応する制御信号を対応する伝送線に供給
する複数の信号線を含み、複数の信号線のそれぞれは、
対応する伝送線と所定の間隔で接続される。
【0042】請求項8に係る半導体記憶装置は、請求項
7に係る半導体記憶装置であって、複数のバンクのそれ
ぞれは、複数のコラムに対応して配置される複数の分割
エリアをさらに含み、複数の制御信号線のそれぞれにお
ける複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複数の分割エリ
ア上に配置される。
【0043】請求項9に係る半導体記憶装置は、請求項
7に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号線の
それぞれにおける複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複
数のメモリセルアレイ上に配置される。
【0044】請求項10に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号線
のそれぞれは、対応する制御信号を対応する伝送線に供
給する複数の信号線を含み、複数の信号線のそれぞれ
は、複数の制御手段の各々に対する制御信号の到達タイ
ミングが実質的に均等になるように対応する伝送線と接
続される。
【0045】請求項11に係る半導体記憶装置は、請求
項10に係る半導体記憶装置であって、複数のバンクの
それぞれは、複数のコラムにそれぞれ対応して配置され
る複数の分割エリアをさらに含み、複数の制御信号線の
それぞれにおける複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複
数の分割エリア上に配置される。
【0046】請求項12に係る半導体記憶装置は、請求
項10に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号
線のそれぞれにおける複数の信号線は、コラム方向に並
ぶ複数のメモリセルアレイ上に配置される。
【0047】請求項13に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号線
のそれぞれは、対応する制御信号を対応する伝送線に供
給する複数の信号線を含み、複数の信号線のそれぞれ
は、複数の制御手段の各々における動作タイミングの遅
延を抑えるように対応する伝送線と接続される。
【0048】請求項14に係る半導体記憶装置は、請求
項13に係る半導体記憶装置であって、複数のバンクの
それぞれは、複数のコラムに対応して配置される複数の
分割エリアをさらに含み、複数の制御信号線のそれぞれ
における複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複数の分割
エリア上に配置される。
【0049】請求項15に係る半導体記憶装置は、請求
項13に係る半導体記憶装置であって、複数の制御信号
線のそれぞれにおける複数の信号線は、コラム方向に並
ぶ複数のメモリセルアレイ上に配置される。
【0050】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]本発明の実施の
形態1における半導体記憶装置について説明する。本発
明の実施の形態1における半導体記憶装置は、マルチバ
ンク構成においてコラム系のアクセス速度の高速化を図
ることを可能とするものである。
【0051】本発明の実施の形態1における半導体記憶
装置1000の構成について、図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における半導体記憶装置
1000の主要部の構成を示す図であり、代表的にロウ
系を16個のバンクに分割した場合を示している。従来
の半導体記憶装置9000と同じ構成要素には、同じ符
号および記号を付し、その説明を省略する。
【0052】図1に示す半導体記憶装置1000が、従
来の半導体記憶装置9000と異なるのは、コラムバン
ク制御信号を発生するコラムバンク制御回路100が、
コラムデコーダを含むコラム系制御回路102側に配置
され、コラム方向に配置されるコラムバンク制御信号線
1♯0、1♯1、1♯2、1♯3、…、1♯14、1♯
15、1♯16によって、コラムバンク制御信号のそれ
ぞれが、対応する伝送線9に供給される点にある。
【0053】図1に示すコラムバンク制御回路100
は、複数のバンクの並びに平行に配置する。コラムバン
ク制御回路100は、センスアンプ帯20♯0、20♯
1、20♯2、…、20♯15、20♯16のそれぞれ
に対応するコラムバンク制御信号を発生し、これらをコ
ラム方向に配置されるコラムバンク制御信号線1♯0、
1♯1、1♯2、1♯3、…、1♯14、1♯15、1
♯16に出力する。コラムバンク制御信号線のそれぞれ
は、ロウ方向に配置される伝送線9のそれぞれと接続さ
れる。
【0054】ここで、伝送線9とコラムバンク制御信号
線1♯0、…との関係について図2を用いて説明する。
図2は、図1に示す半導体記憶装置1000の要部の具
体的構成の一例を示す図である。
【0055】図2において、記号9♯0、9♯1、9♯
2のそれぞれは、センスアンプ帯20♯0、20♯1、
20♯2のそれぞれに対応する伝送線を表す。また、記
号28は、センスアンプ26およびセンスアンプ系スイ
ッチ回路24を含む回路である。従来の半導体記憶装置
9000と同じ構成要素には、同じ記号および同じ符号
を付しその説明を省略する。
【0056】図2に示すように、ローカルデータ入出力
線6、ならびに伝送線9♯0、9♯1、および9♯2
は、ロウ方向に配置される。これに対し、グローバルデ
ータ入出力線5およびコラムバンク制御信号線1♯0、
1♯2および1♯3は、ロウ方向に対して垂直に、すな
わちコラム方向(コラム選択線7と平行)に配置する。
【0057】コラムバンク制御信号線1♯0は、伝送線
9♯0とノードZ0で接続される。コラムバンク制御信
号線1♯1は、対応する伝送線9♯1とノードZ1で接
続される。コラムバンク制御信号線1♯2は、対応する
伝送線9♯2とノードZ2で接続される。
【0058】データ入出力系スイッチ回路22および回
路28に含まれるセンスアンプ系スイッチ回路は、伝送
線9♯0、9♯1、…のそれぞれから受けるコラムバン
ク制御信号に応答して開閉する。
【0059】コラムバンク制御信号線1♯0、1♯1、
…のそれぞれは、メモリセルの分割領域15上(図1に
おいては、記号8を含む周辺領域)を走らせる。全体的
に見てコラムバンク制御信号は、コラムバンク制御回路
100からスタートしてT字形に走ることになる。
【0060】なお、実施の形態1における構成では、セ
ンスアンプ帯で分割されたメモリセルブロックを1バン
クとしているため、17本のコラムバンク制御信号線が
分割領域15上を走ることになる。
【0061】このように、コラムバンク制御回路100
をコラム系制御回路102(コラムデコーダ、グローバ
ルデータ入出力線のデータを増幅するプリアンプ回路、
メモリセルへのデータの書込を制御するライトバッファ
回路等を含む)と同じ側に配置することにより、コラム
系の動作タイミングを容易にマッチングすることができ
る。これにより、コラム系のアクセス速度の高速化が図
れる。
【0062】また、従来の伝送線に対して、コラムバン
ク制御信号線を直接接続するため、回路自体のレイアウ
ト面積を増大させることを防止することができる。
【0063】[実施の形態2]本発明の実施の形態2に
おける半導体記憶装置2000について図3を用いて説
明する。図3は、本発明の実施の形態2における半導体
記憶装置2000の主要部の構成を示す図である。
【0064】本発明の実施の形態2における半導体記憶
装置2000は、実施の形態1における半導体記憶装置
1000と異なり、各バンク対応のコラムバンク制御信
号線をメモリセルアレイ上に走らせる。
【0065】ここで、伝送線9とコラムバンク制御信号
線1♯0、…との関係について図4を用いて説明する。
図4は、図3に示す半導体記憶装置2000の要部の具
体的構成の一例を示す図である。
【0066】図4において、記号9♯0は、センスアン
プ帯20♯0を走る伝送線を示している。従来の半導体
記憶装置9000と同じ構成要素には、同じ記号および
同じ符号を付しその説明を省略する。
【0067】図4に示すように、ローカルデータ入出力
線6および伝送線9♯0は、ロウ方向に配置される。こ
れに対し、グローバルデータ入出力線5およびコラムバ
ンク制御信号線1♯0は、ロウ方向に対して垂直に、す
なわちコラム方向(コラム選択線7と平行)に配置す
る。コラムバンク制御信号線1♯0と伝送線9♯0と
は、センスアンプ帯とメモリセルアレイ12のコラム方
向の並びとの交差エリアで接続される。
【0068】半導体記憶装置1000におけるように、
分割領域15上にコラムバンク制御信号線を十数本配置
した場合には、エリアペナルティが発生する可能性が高
い。
【0069】これに対して、一般に、メモリセルアレイ
12上には、コラム選択線7やセンス用の電源線が走っ
ているが、さらにコラムバンク制御信号線を走らせるこ
とが容易であり、エリアペナルティにはならない。
【0070】したがって、このように構成することによ
り、エリアペナルティなしにコラム系動作の高速化を図
ることができる。
【0071】[実施の形態3]本発明の実施の形態3に
おける半導体記憶装置について説明する。本発明の実施
の形態3における半導体記憶装置は、基本的には、図3
に示す半導体記憶装置2000と同じ構成を有する。本
発明の実施の形態3における半導体記憶装置では特に、
コラムデコーダをスルーするように、十数本のコラムバ
ンク制御信号線を配置する。
【0072】ここで、具体的構成について、図5および
図6を用いて説明する。図5は、本発明の実施の形態3
における半導体記憶装置の要部の具体的構成の一例を示
す図であり、図6は、対比として他の具体的構成例を示
ている。
【0073】図5および図6において、記号30♯0お
よび30♯1は、メモリマットを、記号32は、サブデ
コード帯を、記号34および134は、コラムデコーダ
をそれぞれ表している。
【0074】図6に示すコラムデコーダ134は、複数
のデコード回路CDx♯0、CDx♯1、CDx♯2、
…、CDx♯61、CDx♯62、CDx♯63を含む
(以下、総称的にCDxと記す)。これらのデコード回
路CDxは、従来の半導体記憶装置9000で使用され
るものであり、メモリセルの所定のピッチで規則的に配
列されいる。
【0075】実施の形態1および2を実現するために
は、図6に示すように、デコード回路CDxが規則的に
配置されていない場所、たとえば、サブデコード帯32
に代表される分割領域からメモリマット30♯0および
30♯1に、コラムバンク制御信号線1♯0、1♯1、
2♯2、…を通す手法が一例として挙げられる。
【0076】これに対して、実施の形態3においては、
図5に示すように、コラムバンク制御信号線1♯0、1
♯1、…がコラムデコーダ34をスルーするように、デ
コード回路を構成する。
【0077】図5に示すコラムデコーダ34は、複数の
デコード回路CD♯0、CD♯1、CD♯2、…、CD
♯61、CD♯62、CD♯63を含む(以下、総称的
にCDと記す)。これらのデコード回路CDは、予め、
アルミ配線がスルーできるようにレイアウトしておく。
【0078】たとえば、1つのメモリマット30♯0に
対して4本のコラムバンク制御信号線1♯0、1♯1、
1♯2、1♯3を配置させる場合には、デコード回路C
D♯0、CD♯1、CD♯62、CD♯63におけるス
ルー配線を利用して、コラムバンク制御信号線1♯0、
1♯1、1♯2、1♯3を配置する。
【0079】なお、図5に示す構成に限定されず、あら
ゆるデコード回路CDにおけるスルー配線の組合せを利
用して、コラムバンク制御信号線1♯0、1♯1、1♯
2、1♯3を配置することが可能である(デコード回路
CD間を、等間隔でスルーさせる、中央に位置するデコ
ード回路CDの周辺をスルーさせる等)。
【0080】このように、予めコラムバンク制御信号線
がスルーできるようにコラムデコーダをレイアウトして
おくことより、より大きなエリアペナルティなしにコラ
ム系動作の高速化を図ることが可能となる。
【0081】[実施の形態4]本発明の実施の形態4に
おける半導体記憶装置について説明する。上述したよう
に、コラムバンク制御信号を伝送する伝送線はかなりの
負荷を有するため、スキューが大きな問題となる。実施
の形態1においては、従来より用いられる伝送線(セン
スアンプ帯上に配置)とコラムバンク制御信号線とを1
対1で配置した。
【0082】しかしながら、このような構成では、コラ
ムバンク制御信号線と伝送線との接続ノードに近いスイ
ッチ回路(データ入出力系スイッチ回路およびセンスア
ンプ系スイッチ回路)に対して、接続ノードから離れた
スイッチ回路の動作タイミングが遅れることも考えられ
る。
【0083】たとえば、図1におけるコラムバンク制御
信号線1♯0、1♯1、1♯2、1♯14、1♯15、
1♯16は、メモリマットの端で伝送線と接続する。し
たがって、この接続ノード近傍のスイッチ回路に比べ
て、メモリマットの他方の端付近(最遠点)に存在する
スイッチ回路には、遅れてコラムバンク制御信号が到達
することになる。
【0084】そこで、本発明の実施の形態4においては
各伝送線に対して、複数のコラムバンク制御信号線を設
けることにより、ロウ方向に生じるスキューを抑える。
【0085】本発明の実施の形態4における半導体記憶
装置4000の構成について、図7および図8を用いて
説明する。図7は、本発明の実施の形態4における半導
体記憶装置4000の主要部の構成を示す図であり、図
8は、図7に示す半導体記憶装置4000の要部の具体
的構成の一例を示す図である。半導体記憶装置1000
と同じ構成要素には、同じ符号および記号を付し、その
説明を省略する。
【0086】図7において、記号1は、コラムバンク制
御信号線を示す。図7に示すように、半導体記憶装置4
000では、ロウ方向に配置される各伝送線9に対し
て、2本のコラムバンク制御信号線をコラム方向に配置
する。
【0087】図8において、記号1♯0a、1♯0b、
1♯1a、1♯1b、1♯2a、1♯2bは、コラムバ
ンク制御信号線を表す。記号9♯0、9♯1、9♯2
は、伝送線を表す。
【0088】図8を参照して、センスアンプ帯20♯0
における伝送線9♯0に対して、コラムバンク制御信号
線1♯0aおよび1♯0bを配置する。コラムバンク制
御信号線1♯0aおよび1♯0bのそれぞれを、伝送線
9♯0とノードZ0aおよびノードZ0bでそれぞれ接
続する。
【0089】センスアンプ帯20♯1における伝送線9
♯1に対して、コラムバンク制御信号線1♯1aおよび
1♯1bを配置する。コラムバンク制御信号線1♯1a
および1♯1bのそれぞれを、伝送線9♯1とノードZ
1aおよびノードZ1bでそれぞれ接続する。同じく、
コラムバンク制御信号線1♯2aおよび1♯2bのそれ
ぞれを、伝送線9♯2とノードZ2aおよびノードZ2
bでそれぞれ接続する。
【0090】このように構成することにより、コラムバ
ンク制御信号線と伝送線とを1対1で配置する場合に比
べて、各スイッチ回路にコラムバンク制御信号が到達す
るタイミングが速くなるため、ロウ方向に配置されるス
イッチ回路の動作タイミングの遅れを抑えることが可能
となる。
【0091】伝送線とコラムバンク制御信号線とが1対
2の関係で配置される場合について説明したが、1対n
(n≧3)の関係で配置される構成であってもよい。
【0092】なお、コラム方向に走らせるコラムバンク
制御信号線は、メモリセルアレイ上、または分割領域
上、またはメモリセルアレイ上および分割領域上を走ら
せる。
【0093】[実施の形態5]本発明の実施の形態5に
おける半導体記憶装置について説明する。本発明の実施
の形態4においては、センスアンプ帯における各伝送線
に対して、コラム方向に走る複数本のコラムバンク制御
信号線を配置した。しかしながら、単に、各伝送線に対
してコラム方向に走る複数本のコラムバンク制御信号線
を配置するだけでは、なおロウ方向にスキューが生じ
る。
【0094】たとえば、図7および図8に示す構成で
は、センスアンプ帯20♯0においては、中央付近のス
イッチ回路に対して、センスアンプ帯の両端部分に位置
するスイッチ回路の動作タイミングが遅くなる(動作タ
イミングが異なる)。また、センスアンプ帯20♯16
においては、センスアンプ帯の両端部分に位置するスイ
ッチ回路に対して、中央付近のスイッチ回路の動作タイ
ミングが遅くなる。本発明の実施の形態5においては、
コラムバンク制御信号線を、ロウ方向のスキューをさら
に抑えるように配置する。
【0095】本発明の実施の形態5における半導体記憶
装置5000の構成について、図9および図8を用いて
説明する。図9は、本発明の実施の形態5における半導
体記憶装置5000の主要部の構成を示す図であり、図
10は、図9に示す半導体記憶装置5000の要部の具
体的構成の一例を示す図である。半導体記憶装置100
0〜4000と同じ構成要素には、同じ符号および記号
を付し、その説明を省略する。
【0096】図9において、記号1は、コラムバンク制
御信号線を示す。図9に示すように、半導体記憶装置5
000では、ロウ方向に配置される各伝送線9に対し
て、2本のコラムバンク制御信号線をコラム方向に配置
する。この点においては、実施の形態4と同じである。
しかし、図10に示すように、伝送線9と2本のコラム
バンク制御信号線とをロウ方向のスキューをさらに抑制
するように接続する点で、実施の形態4と異なる。
【0097】図10において、記号1♯0a、1♯1
a、1♯2a、1♯3a、1♯4a、1♯12a、1♯
13a、1♯14a、1♯15a、1♯16a、1♯1
4b、1♯16bは、コラムバンク制御信号線を表す。
記号9♯0、9♯1、9♯2、9♯3、9♯4、9♯1
2、9♯13、9♯14、9♯15、9♯16は、伝送
線を表す。
【0098】図10を参照して、伝送線9♯16、9♯
14、9♯12、…、9♯4、9♯2、9♯0、9♯
1、9♯3、…、9♯13、9♯15のそれぞれに対し
て、コラムバンク制御信号線1♯16a、1♯14a、
1♯12a、…、1♯4a、1♯2a、1♯0a、1♯
1a、1♯3a、…、1♯15aをロウデコーダ106
側から順に配置する。さらに、伝送線9♯16、9♯1
4、…のそれぞれに対して、コラムバンク制御信号線1
♯16b、1♯14b…を順に配置する。
【0099】このように、半導体記憶装置5000で
は、メモリマット上の端側から、隣接するコラムバンク
制御信号線を1バンク毎にとばして配置する。メモリマ
ット上の両端に位置するコラムバンク制御信号線につい
ては、その長さが短くなるようにする。
【0100】より具体的には、センスアンプ帯20♯1
6(バンク10♯15)に対応するコラムバンク制御信
号線1♯16aと伝送線9♯16とを、メモリマットの
端側において接続する。
【0101】これにより、コラム系制御回路102から
離れた位置にあるバンク(10♯0、10♯1、…)に
ついては、コラムバンク制御信号線と伝送線との各接続
ノードが、メモリマット上に均等に配置されるため、ロ
ウ方向のスキューが小さく抑えられる。
【0102】また、コラム系制御回路102から近い位
置にあるバンク(10♯15、10♯14、…)につい
ては、コラムバンク制御信号線の長さが短いため、信号
の伝送速度が速くなる分、実施の形態4に比べてロウ方
向のスキューが改善される。
【0103】なお、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は上記した実施の形態の説明
ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の
範囲と均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれ
ることが意図される。
【0104】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る半導体記
憶装置によれば、センスアンプ帯に配置されるスイッチ
回路にコラムバンク制御信号を与える伝送線に対して、
コラムバンク制御信号を供給するコラムバンク制御信号
線をコラム方向に配置することにより、コラム系動作の
タイミングのマッチングを容易に行うことができる。こ
れにより、高速動作が可能となる。
【0105】請求項2に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、伝送線とコラムバン
ク制御信号線とを直接接続するため、レイアウト面積の
増大を抑えることができる。
【0106】請求項3に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制御信
号線を分割エリア上を利用して配置することができる。
【0107】請求項4に係る半導体記憶装置は、請求項
2に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制御信
号線をメモリセルアレイの並びに沿って配置することに
より、エリアペナルティなしに、コラム系のアクセスの
高速化を図ることができる。
【0108】請求項5および請求項6に係る半導体記憶
装置は、請求項2に係る半導体記憶装置であって、コラ
ム側のデコーダにおいて、コラムバンク制御信号線をス
ルーさせることにより、大きなエリアペナルティなしに
コラム系動作の高速化を図ることができる。
【0109】請求項7に係る半導体記憶装置は、請求項
1に係る半導体記憶装置であって、各伝送線に対して、
所定の間隔を置いて複数のコラムバンク制御信号線を接
続することにより、センスアンプ帯上におけるスイッチ
回路の動作タイミングのスキューを抑制することが可能
となる。これにより、コラム系動作の高速化をさらに図
ることができる。請求項8に係る半導体記憶装置は、請
求項7に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制
御信号線を分割エリア上を利用して配置することができ
る。
【0110】請求項9に係る半導体記憶装置は、請求項
7に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制御信
号線をメモリセルアレイの並びに沿って配置することに
より、エリアペナルティなしに、コラム系のアクセスの
高速化を図ることができる。
【0111】請求項10に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、各スイッチ回路に
対するコラムバンク制御信号の到達速度が実質的に同じ
になるように、所定の間隔を置いて複数のコラムバンク
制御信号線を各伝送線に接続する。これにより、センス
アンプ帯上におけるスイッチ回路の動作タイミングのス
キューを抑制することが可能となる。これにより、コラ
ム系動作の高速化をさらに図ることができる。
【0112】請求項11に係る半導体記憶装置は、請求
項10に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制
御信号線を分割エリア上を利用して配置することができ
る。
【0113】請求項12に係る半導体記憶装置は、請求
項10に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制
御信号線をメモリセルアレイの並びに沿って配置するこ
とにより、エリアペナルティなしに、コラム系のアクセ
スの高速化を図ることができる。
【0114】請求項13に係る半導体記憶装置は、請求
項1に係る半導体記憶装置であって、各スイッチ回路の
動作タイミングの遅れを抑制するように、所定の間隔を
置いて複数のコラムバンク制御信号線を各伝送線に接続
する。これにより、センスアンプ帯上におけるスイッチ
回路の動作タイミングのスキューを抑制することが可能
となる。これにより、コラム系動作の高速化をさらに図
ることができる。
【0115】請求項14に係る半導体記憶装置は、請求
項13に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制
御信号線を分割エリア上を利用して配置することができ
る。
【0116】請求項15に係る半導体記憶装置は、請求
項13に係る半導体記憶装置であって、コラムバンク制
御信号線をメモリセルアレイの並びに沿って配置するこ
とにより、エリアペナルティなしに、コラム系のアクセ
スの高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における半導体記憶装
置1000の主要部の構成を示す図である。
【図2】 図1に示す半導体記憶装置1000の要部の
具体的構成の一例を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態2における半導体記憶装
置2000の主要部の構成を示す図である。
【図4】 図3に示す半導体記憶装置2000の要部の
具体的構成の一例を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態3における半導体記憶装
置の要部の具体的構成の一例を示す図である。
【図6】 本発明の実施の形態3における半導体記憶装
置の要部の具体的構成の一例を示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態4における半導体記憶装
置4000の主要部の構成を示す図である。
【図8】 図7に示す半導体記憶装置4000の要部の
具体的構成の一例を示す図である。
【図9】 本発明の実施の形態5における半導体記憶装
置5000の主要部の構成を示す図である。
【図10】 図9に示す半導体記憶装置5000の要部
の具体的構成の一例を示す図である。
【図11】 従来の半導体記憶装置9000の主要部の
構成の一例を示す図である。
【図12】 従来の半導体記憶装置9000におけるバ
ンクとセンスアンプ帯との構成について説明するための
図である。
【図13】 サブデコード帯の具体的構成を示す図であ
る。
【図14】 データ入出力系スイッチ回路22の具体的
構成を示す回路図である。
【図15】 センスアンプ系スイッチ回路24の具体的
構成を説明するための図である。
【符号の説明】 1,1♯0〜1♯16 コラムバンク制御信号線、5,
5a,5b グローバルデータ入出力線、6,6a,6
b ローカルデータ入出力線、7 コラム選択線、9,
9♯0〜9♯16 伝送線、10♯0〜10♯15 バ
ンク、15 分割領域、20♯0〜20♯16 センス
アンプ帯、22 データ入出力系スイッチ回路、24
センスアンプ系スイッチ回路、26 センスアンプ、3
4 コラムデコーダ、CD♯0〜CD♯63 デコード
回路、100 コラムバンク制御回路、102 コラム
系制御回路、104 ロウ系/ロウバンク制御回路、1
06 ロウデコーダ、1000〜5000 半導体記憶
装置。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコラムにそれぞれ対応する複数の
    メモリセルアレイを形成するように各々が分割された、
    複数のバンクと、 前記複数のバンクのそれぞれに対応して配置される複数
    のセンスアンプブロックと、 コラム方向に配置される複数のデータ線とを備え、前記
    複数のデータ線のそれぞれは、前記複数のバンクのそれ
    ぞれにおける対応する前記コラムに対して共通に設けら
    れ、 コラム方向に配置される複数のコラム選択線をさらに備
    え、前記複数のコラム選択線のそれぞれは、前記複数の
    バンクのそれぞれにおける対応する前記コラムを選択す
    るために設けられ、 前記複数のセンスアンプブロックの各々は、 前記複数のコラムのそれぞれに対応して配置される複数
    のセンスアンプと、 ロウ方向に配置される伝送線と、 前記伝送線の信号に応答して、前記複数のセンスアンプ
    のそれぞれの出力を対応する前記データ線に伝送するた
    めの制御を行う複数の制御手段とを含み、 複数の前記伝送線のそれぞれに供給する制御信号を発生
    するコラムバンク制御手段と、 コラム方向に配置される複数の制御信号線とをさらに備
    え、前記複数の制御信号線のそれぞれは、前記コラムバ
    ンク制御手段の出力する前記制御信号を対応する前記伝
    送線に供給する、半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の制御信号線のそれぞれは、対
    応する前記伝送線と対応する前記センスアンプブロック
    において接続される、請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のバンクのそれぞれは、 前記複数のコラムにそれぞれ対応して配置される複数の
    分割エリアをさらに含み、 前記複数の制御信号線のそれぞれは、コラム方向に並ぶ
    複数の前記分割エリア上に配置される、請求項2記載の
    半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の制御信号線のそれぞれは、コ
    ラム方向に並ぶ複数の前記メモリセルアレイ上に配置さ
    れる、請求項2記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記複数のバンクにおけるコラム方向の
    活性化を制御するコラムデコーダをさらに備え、 前記コラムバンク制御手段と前記コラムデコーダとは、
    前記複数のバンクの並びに対して平行に配置される、請
    求項2記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記コラムデコーダは、 複数のデコード回路を含み、 前記複数のデコード回路のそれぞれは、 コラム方向に形成される、前記複数の制御信号線のうち
    の1つを通過させるための領域を含み、 前記複数の制御信号線のそれぞれは、前記複数のデコー
    ド回路における複数の前記領域を介して、コラム方向に
    並ぶ複数の前記メモリセルアレイ上に配置される、請求
    項5記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 前記複数の制御信号線のそれぞれは、 対応する制御信号を対応する前記伝送線に供給する複数
    の信号線を含み、 前記複数の信号線のそれぞれは、 対応する前記伝送線と所定の間隔で接続される、請求項
    1記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 前記複数のバンクのそれぞれは、 前記複数のコラムに対応して配置される複数の分割エリ
    アをさらに含み、 前記複数の制御信号線のそれぞれにおける前記複数の信
    号線は、コラム方向に並ぶ複数の前記分割エリア上に配
    置される、請求項7記載の半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】 前記複数の制御信号線のそれぞれにおけ
    る前記複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複数の前記メ
    モリセルアレイ上に配置される、請求項7記載の半導体
    記憶装置。
  10. 【請求項10】 前記複数の制御信号線のそれぞれは、 対応する制御信号を対応する前記伝送線に供給する複数
    の信号線を含み、 前記複数の信号線のそれぞれは、 前記複数の制御手段の各々に対する前記制御信号の到達
    タイミングが実質的に均等になるように対応する前記伝
    送線と接続される、請求項1記載の半導体記憶装置。
  11. 【請求項11】 前記複数のバンクのそれぞれは、 前記複数のコラムにそれぞれ対応して配置される複数の
    分割エリアをさらに含み、 前記複数の制御信号線のそれぞれにおける前記複数の信
    号線は、コラム方向に並ぶ複数の前記分割エリア上に配
    置される、請求項10記載の半導体記憶装置。
  12. 【請求項12】 前記複数の制御信号線のそれぞれにお
    ける前記複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複数の前記
    メモリセルアレイ上に配置される、請求項10記載の半
    導体記憶装置。
  13. 【請求項13】 前記複数の制御信号線のそれぞれは、 対応する制御信号を対応する前記伝送線に供給する複数
    の信号線を含み、 前記複数の信号線のそれぞれは、 前記複数の制御手段の各々における動作タイミングの遅
    延を抑えるように対応する前記伝送線と接続される、請
    求項1記載の半導体記憶装置。
  14. 【請求項14】 前記複数のバンクのそれぞれは、 前記複数のコラムに対応して配置される複数の分割エリ
    アをさらに含み、 前記複数の制御信号線のそれぞれにおける前記複数の信
    号線は、コラム方向に並ぶ複数の前記分割エリア上に配
    置される、請求項13記載の半導体記憶装置。
  15. 【請求項15】 前記複数の制御信号線のそれぞれにお
    ける前記複数の信号線は、コラム方向に並ぶ複数の前記
    メモリセルアレイ上に配置される、請求項13記載の半
    導体記憶装置。
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