JP2006147145A - 半導体メモリ装置の配置方法 - Google Patents

半導体メモリ装置の配置方法 Download PDF

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Abstract

【課題】データ入出力ラインの負荷を最小化するカラム選択回路、これを具備する半導体メモリ装置及びこの半導体メモリ装置の配置方法を提供する。
【解決手段】半導体メモリ装置において、カラム選択回路は、所定のバンクを選択するバンク選択信号に応答して、選択されるバンク内のビットラインを各々の対応する第1データラインに連結する多数個の第1選択部と、ビットラインのアドレスを示す各々のカラム選択信号に応答して、第1データラインを第2データラインに連結する多数個の第2選択部と、バンク選択信号に応答して第2データラインをデータ入出力ラインに連結する第3選択部とを具備し、第2選択部を共有する第2データラインはカラム選択信号に応答する少なくとも一つ以上の第1データラインと連結される。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体メモリ装置に係わり、特に半導体メモリ装置の配置方法に関する。
一般にコンピュータシステムの性能向上のためにはCPUの動作速度向上と共に、CPUが要求するデータ、プログラムを貯蔵するためのメモリ装置の性能向上が要求される。メモリ装置の性能を向上させるためには単位時間当り伝送される入出力データ量を増やすべきであるが、一回に読出したり書込んだりするデータ量はメモリ装置のデータ入出力ラインの個数に直接的に影響を受ける。従って、データ入出力ラインの個数に合せてメモリセルのビットラインデータはデータ入出力回路を通じて選択的にデータ入出力ラインに伝送される。
ところが、データ入出力ラインは窮極的にメモリセルのデータを読出したり書込んだりする動作上の仕上げ端であって、データ入出力ラインに載せられるメモリセルのデータは半導体メモリ装置の動作速度を決定する。このような速度は読出そうとするメモリセルに貯蔵されたデータの量をセンシングしてデータ入出力ラインに出力するのにかかる時間または書込もうとするデータをデータ入出力ラインからメモリセルに伝送するのにかかる時間によって決まる。従って、動作速度の遅延を防止するためにデータ入出力ラインにかかる負荷を減らす必要がある。
また、データ入出力ラインはカラム選択回路と連結されるので、データ入出力ラインの負荷を最小化するカラム選択回路が要求される。
本発明の目的は、データ入出力ラインの負荷を最小化するカラム選択回路を提供することである。
本発明の他の目的は、前記カラム選択回路を具備する半導体メモリ装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、前記半導体メモリ装置の効率的な配置方法を提供することである。
前記目的を達成するために本発明の実施形態に係るカラム選択回路によれば、少なくとも二つ以上のバンクを含むメモリブロック内の一つのバンクを選択し、選択されるバンク内の複数個のビットライン中で所定のビットラインを選択して、選択されるビットラインのデータをデータ入出力ラインに伝達するカラム選択回路を有する半導体メモリ装置において、カラム選択回路は、所定のバンクを選択するバンク選択信号に応答して、選択されるバンク内のビットラインを各々の対応する第1データラインに連結する多数個の第1選択部と、ビットラインのアドレスを示す各々のカラム選択信号に応答して、第1データラインを第2データラインに連結する多数個の第2選択部と、バンク選択信号に応答して第2データラインをデータ入出力ラインに連結する第3選択部とを具備し、第2選択部を共有する第2データラインはカラム選択信号に応答する少なくとも一つ以上の第1データラインと連結される。
前記他の目的を達成するために本発明の半導体メモリ装置によれば、データ入出力ラインを共有して行に配列されるバンクと前記バンクを列方向に分割してカラムブロックに配列されるメモリブロックから、バンク中一つのバンクを選択し、選択されるバンク内の複数個のビットライン中で所定のビットラインを選択して、選択されるビットラインのデータを出力する半導体メモリ装置において、半導体メモリ装置はバンク間に配置され隣接するバンクに共有されて、選択されるビットラインのデータをデータ入出力ラインに伝達するカラム選択回路を具備し、カラム選択回路は、所定のバンクを選択するバンク選択信号に応答して、選択されるバンク内のビットラインを各々の対応する第1データラインに連結する多数個の第1選択部と、ビットラインのアドレスを示す各々のカラム選択信号に応答して、第1データラインを第2データラインに連結する多数個の第2選択部と、バンク選択信号に応答して第2データラインをデータ入出力ラインに連結する第3選択部とを具備する。
前記他の目的を達成するための方案の一つとして、本発明はデータ入出力ラインを共有する少なくとも二つ以上のバンクを含むメモリブロック内の一つのバンクを選択し、選択されるバンク内の複数個のビットライン中で所定のビットラインを選択して、選択されるビットラインのデータをデータ入出力ラインに伝達する半導体メモリ装置の配置方法において、ビットラインのデータをセンシングするビットラインセンスアンプ部と、所定のバンクを選択するバンク選択信号に応答してビットラインを第1データラインに連結し、ビットラインのアドレスを示す各々のカラム選択信号に応答して第2データラインをデータ入出力ラインに連結するカラム選択回路と、ビットラインセンスアンプ部の電源電圧を供給するセンスアンプ電源ドライバーと、第2データラインを等化させるデータラインイコライザとを具備し、バンク間のビットラインセンスアンプ領域にセンスアンプ電源ドライバー及びデータラインイコライザを配置する。
このような本発明は、データ入出力ラインが多数個のバンクに提供されるデータ入出力ラインと共有されてもデータ入出力ラインの接合負荷を最小化することができ、カラム選択回路の第2選択部に連結されるカラム選択信号を提供する信号線がビットライン方向と同じ方向に提供されるためチップの面積を増やさない。そして、データラインイコライザ及びセンスアンプ電源ドライバーがカラム選択回路内のビットラインセンスアンプ領域に配置されることによってチップ面積を増やさない。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に対して、同じ参照符号は同じ部材を示す。本明細書では最近に広く用いられているラムバスDRAMに対して記述される。ラムバスDRAMは行方向にバンクが多数個配列され、バンクの列方向には一群のグローバルデータラインを共有する多数のメモリブロック、いわゆるDQブロックよりなる。グローバルデータライン対IO、/IOの数はラムバスDRAMのメモリ構成に従って多様に構成されうる。
<カラム選択回路>
図1は本発明のカラム選択回路を有する半導体メモリ装置100の一部を概略的に示す図面で、この半導体メモリ装置100を上段部と下段部に分けて具体的に示す図面が図2及び図3である。
図1の上段部の図2には隣接した2個のバンクB0、B1を具備し、各バンクB0、B1間にはセンスアンプ部118、119及びカラム選択回路120を含むデータ入出力回路220を具備する。カラム選択回路120は2個のバンクB0、B1中選択されるバンクの複数個のビットライン対中で所定のビットライン対を選択して、選択されるビットライン対をグローバルデータライン対IO、/IOに伝達する。
グローバルデータライン対IO、/IOの数は多様に構成されうるが、本実施形態では図面描写の単純化のために64個のビットライン対に連結される1個のグローバルデータライン対IO、/IOよりなる例が記述される。
第1バンクB0の64個のビットライン対(BLi、/BLi、i=0〜63)中半分の32個の奇数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n+1、n=0〜31)は第1バンクB0の下段部に連結され、残りの半分の32個の偶数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n、n=0〜31)は第1バンクB0の上段部に連結される。これとは反対に、第2バンクB1の64個のビットライン対(BLi、/BLi、i=0〜63)中半分の32個の偶数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n、n=0〜31)は第2バンクB1の下段部に連結され、残りの半分の32個の奇数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n+1、n=0〜31)は第2バンクB1の上段部に連結される。
第1バンクB0の32個の奇数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n+1、n=0〜31)と第2バンクB1の32個の奇数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n+1、n=0〜31)は各々相互連結されてセンスアンプN−S/A、P−S/Aを共有する。共有されるNMOS及びPMOSセンスアンプN−S/A、P−S/Aを含むセンスアンプ部118、119は、選択されるバンクのビットラインデータをセンシングしてセンシングされるビットラインデータをカラム選択回路120に伝達する。
センスアンプ部118、119にはセンスアンプ電源ドライバー116から提供される接地電圧レベルのセンスアンプ接地信号LAB及び電源電圧レベルのセンスアンプ電源信号LAが提供されるが、センスアンプ接地信号LABはNMOSセンスアンプN−S/Aの接地端に、そしてセンスアンプ電源信号LAはPMOSセンスアンプP−S/Aの電源端に各々連結される。センスアンプ電源ドライバー116は具体的に図4に示されている。
図4を参照すれば、"ハイレベル"のバンク選択信号PCBSEL1及びビットラインセンシングを指示する"ハイレベル"のセンシングイネーブル信号PSに応答して、PMOSセンスアンプP−S/Aに電源電圧VCCの供給を指示するPMOSセンシングイネーブル信号LAPG及びNMOSセンスアンプN−S/Aに接地電圧VSSの供給を指示するNMOSセンシングイネーブル信号LANGを発生する。この後、"ローレベル"のPMOSセンシングイネーブル信号LAPG及び"ハイレベル"のNMOSセンシングイネーブル信号LANGの活性化に応答してPMOSセンスアンプP−S/Aの電源端LAに電源電圧VCCAを、NMOSセンスアンプN−S/Aの接地端LABには接地電圧VSSAを供給する。一方、センスアンプ電源ドライバー116はセンスアンプ動作が起こらない間にセンスアンプ電源ドライバー116のイコライザ信号LAEQに応答するイコライザ117を通じて、センスアンプ部のPMOSセンスアンプP−S/Aの電源端LA及びNMOSセンスアンプN−S/Aの接地端LABに電源電圧VCCAレベルの半分に当るプリチャージ電圧VBLを印加する。
また、図2でカラム選択回路120は隣接したバンクB0、B1中選択されるバンク内の64個のビットライン対中でセンスアンプ部118、119を通じて伝えられる一つのビットライン対を選択する。ここでは、カラム選択回路120が第2バンクB1で一つのビットライン対を選択することが例として記述される。
カラム選択回路120は具体的に、第1乃至第3選択部122、124、126を具備する。第1選択部122は第2バンクB1が選択されることを示すバンク選択信号PCBSEL1に応答して第2バンクB1の上段部の32個のビットライン対を第1データライン対FDLに連結する。
第1選択部122は、具体的にバンク選択信号PCBSEL1がゲートに連結され、ソースとドレインにビットライン(BLi、i=2n+1、n−0〜31)と第1データラインFDLが各々連結される第1NMOSトランジスタ(TAi、i=0〜63)よりなる。ここで、バンク選択信号PCBSEL1は以後に説明されるバンク選択信号発生回路から提供されるが、簡単に、バンク選択信号PCBSEL1は第2バンクB1内一つのビットライン対を選択するように設定されるカラムアドレスラッチ信号及びバンクアドレス信号によって第2バンクB1の上段部に連結されるビットラインを選択する。そして、バンク選択信号PCBSEL1を提供する信号線は第2バンクB1のビットライン方向に交差する方向、即ち、ワードライン方向に第1選択部122及び第3選択部126に提供される。
第2選択部124は第2バンクB1内ビットラインのアドレスを示す各々のカラム選択信号(CSLi、i=0〜31)に応答して第1選択部122から伝えられる第1データライン対FDL中カラム選択信号(CSLi、i=0〜31)に該当する第1データライン対FDLを第2データライン対SDLに連結する。第2選択部124は、具体的にカラム選択信号(CSLi、i=0〜31)がゲートに各々連結され、ソースとドレインに第1デートラインFDLと第2データラインSDLが各々連結される第2NMOSトランジスタ(TBi、i=0〜63)よりなる。
ここで、第2データライン対SDLはローカルデータラインとも呼ばれる。そして、この第2データライン対SDLにはデータラインイコライザ114が連結される。データラインイコライザ114は図5に示されているが、図5のデータラインイコライザ114は前記の図4のセンスアンプ電源ドライバー116で説明したイコライザ117と同一である。データラインイコライザ114はセンスアンプ電源ドライバー116(図4)のイコライザ信号LAEQまたはPMOSセンシングイネーブル信号LAPGの"ハイレベル"に応答して第2データライン対SDLにプリチャージ電圧VBLを印加する。
データラインイコライザ114がイコライザ信号LAEQまたはPMOSセンシングイネーブル信号LAPGに制御されることは、"ハイレベル"のイコライザ信号LAEQによってセンスアンプ部118、119の電源端LA及び接地端LABにプリチャージ電圧VBLが印加されることによって、または"ハイレベル"のPMOSセンシングイネーブル信号LAPGによってセンスアンプの電源端LAに電源電圧VCCAが供給されなくてセンスアンプ部118、119(図2)が動作されないため第2データライン対SDLがイコライザ信号LAEQまたはPMOSセンシングイネーブル信号LAPGに応答してフリーチャージ電圧VBLにプリチャージされることによって、動作遮断されたセンスアンプ部118、119とよく符合する。
第3選択部126は、バンク選択信号PCBSEL1に応答して第2選択部124によって選択される第2データライン対SDLをデータ入出力ライン対IO、/IOに連結する。第3選択部126は具体的に、バンク選択信号PCBSEL1がゲートに連結され、ソースとドレインに第2データライン対SDLとデータ入出力ライン対IO、/IOが各々連結される第3NMOSトランジスタ(TCi、i=0、1)よりなる。
従って、カラム選択回路120で第1選択部122の第1NMOSトランジスタ(TAi、i=0〜63)はゲートに印加されるバンク選択信号PCBSEL1に応答して第2バンクB1内ビットラインのデータを第1データライン対FDLを通じて第2選択部124の第2NMOSトランジスタ(TBi、i=0〜63)に各々伝達する。第2選択部124の第2NMOSトランジスタ(TBi、i=0〜63)は各々のゲートに印加されるカラム選択信号(CSLi、i=0〜31)に応答して第1データライン対FDL中一つの第1データライン対FDLを選択して、選択される第1データライン対FDLのデータを第2データライン対SDLを通じて第3選択部126の第3NMOSトランジスタ(TCi、i=0、1)に伝達する。第3選択部126の第3NMOSトランジスタ(TCi、i=0、1)はゲートに印加されるバンク選択信号PCBSEL1に応答して第2データライン対SDLのデータをデータ入出力ライン対IO、/IOに伝達する。
このようなカラム選択回路120によれば、第2バンクB1と連結されるデータ入出力ラインIOは第2バンクB1の上段部及び下段部に各々連結される二つの第3NMOSトランジスタTC0の接合負荷だけを有する。このようなデータ入出力ライン対IO、/IOは多数個のバンクに提供されるデータ入出力ライン対と共有されても接合負荷を最小化することができる。
また、カラム選択回路120の第2選択部124にはビットライン方向に並んで水平に配置されてビットライン方向に提供されるカラム選択信号(CSLi、i=0〜31)と連結され、第3選択部126には二つの第3NMOSトランジスタTC0だけ存在して第3選択部126の行方向に所定の面積を確保し、ここに前述したセンスアンプ電源ドライバー116及びデータラインイコライザ114を配置することができてチップ面積をだいぶ縮められる。このような利点は図2に対応する比較例の図13を参照して説明する。
そして、図3は図2と動作上ほとんど同一なので説明の重複を避けて具体的な説明を省略する。
<配置の一例>
図6は、前述した図2のカラム選択回路120を含む半導体メモリ装置の全体的な配置を示す。図6には最近に広く用いられているラムバスDRAM、例えば64MラムバスDRAMが2個の32MDRAMメモリブロックよりなり、128個のデータを同時に入出力すること、即ち、×128データ入出力方法が例として説明される。
図6を参照すれば、半導体メモリ装置200はメモリブロック202、204、ローデコーダ206、バンク選択信号発生回路130、カラムデコーダ208及び外部チャンネルとのプロトコールを支援するインタフェースロジック(図示せず)を具備する。
各メモリブロック202、204は行に配列される16個のバンク(Bi、i=0〜15)と各バンク(Bi、i=0〜15)を列方向に分割して16個のカラムブロック、即ち、DQブロック(DQi、i=0〜15)よりなるが、バンク(Bi、i=0〜15)及び16個のDQブロック(DQi、i=0〜15)でマッチングされる複数個のサブブロックSBを含む。一つのサブブロックSBは512個のワードラインと256個のビットラインよりなる。メモリブロック102、104内にはサブブロックSB内のビットラインをデータ入出力ラインと連結する前述したカラム選択回路120(図2)を含むデータ入出力回路220が備わり、一つのDQブロック(DQi、i=0〜15)内サブブロックSBは4個のデータ入出力ライン(IOi_n、i=0〜3、n=0〜31)を共有する。
メモリブロック202、204間に配置されるローデコーダ206は外部から入力されるローアドレスRA[8:0]中ローアドレスRA[6:2]をデコーディングして128個のワードラインイネーブル信号NWEiを発生し、最下位ローアドレスRA[1:0]をデコーディングして4個のワードライン駆動信号(図示せず)を発生する。一つのワードラインイネーブル信号NWEiに連結される4個のワードライン駆動信号(図示せず)に応答してサブブロックSB内512個のワードラインWL中一つのワードラインWLが選択されるが、このような動作はサブワードラインドライバーSWDで遂行される。このようにワードラインWLを活性化させるのにローデコーダ206及びサブワードラインドライバーSWDを使用する分割駆動方式は、メモリ容量に従って不回避に増えるワードラインの負荷による遅延を最小化する。
そして、接続領域CJTはサブワードラインドライバーSWD領域とビットラインセンスアンプ領域が交差する領域であって、イコライザ信号LAEQ、センシングイネーブル信号LAPG、LANG及び後述されるバンク選択信号発生回路130から発生するバンク選択信号(PCBSELi、i=0〜15)の制御信号が提供される領域である。
バンク選択信号発生回路130は図2で既に述べたようにカラム選択回路120(図2)と連結されるバンク(Bi、i=0〜15)を選択するためにバンク選択信号(PCBSELi、i=0〜15)を発生する。バンク選択信号(PCBSELi、i=0〜15)は隣接するバンクB0、B1に共有されるカラム選択回路120(図2)を選択されるバンクと連結する信号である。バンク選択信号発生回路は具体的に、図7に示される。
図7を参照すれば、バンク選択信号発生回路130はカラムアドレス信号CA0、カラムアドレス信号CA0をラッチするカラムアドレスラッチ信号PYAL及び第1乃至第4バンクアドレス信号CBSEL<0>、CBSEL<1>、CBSEL<2>、CBSEL<3>を受信して多数個、即ち、16個のバンク中一つのバンクを選択するバンク選択信号(PCBSELi、i=0〜16)を発生する。バンク選択信号発生回路130は具体的に、第1バンク選択信号発生回路132、第2バンク選択信号発生回路134及び第3バンク選択信号発生回路136を具備する。
第1バンク選択信号発生回路132はカラムアドレスをラッチするカラムアドレスラッチ信号PYAL及び第1及び第2バンクアドレス信号CBSEL<0>、CBSEL<1>に応答して第1乃至第4バンク選択信号(BDCA01<i>、i=0〜3)を発生する。第1バンク選択信号発生回路132は図8を参照して説明される。
図8を参照すれば、第1バンク選択信号発生回路132は第1及び第2バンクアドレス信号CBSEL<0>、CBSEL<1>をデコーディングして第1乃至第4予備バンク選択信号(p_BDCA01<i>、i=0〜3)を発生するが、第1乃至第4予備バンク選択信号(p_BDCA01<i>、i=0〜3)中一つだけが"ローレベル"になる。第1乃至第4予備バンク選択信号(p_BDCA01<i>、i=0〜3)はカラムアドレスラッチ信号PYALに応答して第1乃至第4バンク選択信号(BDCA01<i>、i=0〜3)に伝送される。ここで、第1乃至第4バンク選択信号(BDCA01<i>、i=0〜3)は第1乃至第4予備バンク選択信号(p_BDCA01<i>、i=0〜3)が各々反転された信号である。
図9は第2バンク選択信号発生回路134を具体的に示す回路図である。図9に示した第2バンク選択信号発生回路134は図8の第1バンク選択信号発生回路132とほとんど同一である。但し、図9の第3及び第4バンクアドレス信号CBSEL<2>、CBSEL<3>と図8の第1及び第2バンクアドレス信号CBSEL<0>、CBSEL<1>との間に差異があるだけである。従って、本明細書では図8の第1バンク選択信号発生回路132と重なる部分に対する記述は省略する。簡略に、第2バンク選択信号発生回路134は第3及び第4バンクアドレス信号CBSEL<2>、CBSEL<3>をデコーディングし、カラムアドレスラッチ信号PYALに応答して第5乃至第8バンク選択信号(BDCA23<i>、i=0〜3)を発生する。
図10は第3バンク選択信号発生回路を具体的に示す回路図である。これを参照すれば、第3バンク選択信号発生回路136は第1乃至第8バンク選択信号(BDCA01<i>、BDCA23<i>、i=0〜3)及びカラムアドレス信号CA0を受信してバンク選択信号(PCBSELi、i=0〜16)を発生する。
第3バンク選択信号発生回路136は具体的に、第1乃至第8バンク選択信号(BDCA01<i>、BDCA23<i>、i=0〜3)、カラムアドレス信号CA0及び反転されたカラムアドレス信号/CA0を組合するバンクデコーディング回路部138を具備する。バンクデコーディング回路部138は17個のバンクデコーダ140、141、…、156よりなるが、各々のバンクデコーダ140、141、…、156は第1乃至第8バンク選択信号(BDCA01<i>、BDCA23<i>、i=0〜3)中で4つを組合し、カラムアドレス信号CA0または反転されたカラムアドレス信号/CA0を選択的に入力してバンク選択信号(PCBSELi、i=0〜16)を発生する。バンクデコーダ140、141、142、…は2個の3-入力NANDゲートG1、G2とこれら3-入力NANDゲートG1、G2の出力を入力とする2-入力NANDゲートG3よりなるが、これは各々の3-入力NANDゲートG1、G2の入力信号にデコーディングされる出力を論理和することと解釈される。
ここで、バンクデコーダ140、141、142、…に入力される4個の第1乃至第8バンク選択信号(BDCA01<i>、BDCA23<i>、i=0〜3)は2個ずつ分離されて相互隣接するバンクデコーダ140、141、142、…に提供される。それで、隣接するバンクデコーダ140、141、142、…はカラムアドレス信号CA0または反転されたカラムアドレス信号/CA0に応答して"ハイレベル"のバンク選択信号(PCBSELi、i=0〜16)を発生する。例えば、第2バンクB1(図1)の上段部及び下段部を選択するバンク選択信号PCBSEL1、PCBSEL2を発生する第2及び第3バンクデコーダ141、142を説明すれば次の通りである。
先ず、第2バンクB1(図2)を選択するためにバンクアドレス信号(CBSEL<i>、i=0〜3)中第2バンクアドレス信号(CBSEL<1>)だけ"ハイレベル"で、残りの他のバンクアドレス信号CBSEL<0>、CESEL<2>、CBSEL<3>は"ローレベル"で第1及び第2バンク選択信号発生回路(132、図8及び134、図9)に提供される。それで、第1及び第2バンク選択信号発生回路(132、図8及び134、図9)は第2バンク選択信号BDCA01<1>及び第5バンク選択信号BDCA23<0>を"ハイレベル"で発生する。
第3バンク選択信号発生回路136内の第2バンクデコーダ141は第1バンク選択信号BDCA01<0>、第5バンク選択信号BDCA23<0>及びカラムアドレス信号CA0を3-入力NANDゲートG1に入力し、第2バンク選択信号BDCA01<1>、第5バンク選択信号BDCA23<0>及びカラムアドレス信号CA0を3-入力NANDゲートG2に入力する。第3バンクデコーダ142は第2バンク選択信号BDCA01<1>、第5バンク選択信号BDCA23<0>及び反転されたカラムアドレス信号/CA0を3-入力NANDゲートG1に入力し、第3バンク選択信号BDCA01<2>、第5バンク選択信号BDCA23<0>及び反転されたカラムアドレス信号/CA0を3-入力NANDゲートG2に入力する。
従って、第2バンクB1(図1)を選択するためにデコーディングされた"ハイレベル"の第2バンク選択信号BDCA01<1>及び第5バンク選択信号BDCA23<0>は第2及び第3バンクデコーダ141、142に提供されるが、第2バンクB1(図1)の上段部を選択する反転されたカラムアドレス信号/CA0によって、第2バンクデコーダ141の3-入力ゲートG2が"ローレベル"になりバンク選択信号PCBSEL1は"ハイレベル"になる。"ハイレベル"のバンク選択信号PCBSEL1は第2バンクB1(図2)の上段部を選択する。反対に、第2バンクB1(図1)の下段部を選択するカラムアドレス信号CA0によって第3バンクデコーダ142の3-入力ゲートG1が"ローレベル"になりバンク選択信号PCBSEL2は"ハイレベル"になる。"ハイレベル"のバンク選択信号PCBSEL2は第2バンクB1(図1)の下段部を選択する。
再び、図6を参照すればカラムデコーダ208は外部から入力されるカラムアドレス信号CA[5:1]をデコーディングしてカラム選択信号(CSLk、k=0〜31)を発生する。カラム選択信号(CSLk、k=0〜31)は図1で示したようにビットライン方向と同じ方向にカラム選択回路120(図2及び図3)に提供される。カラム選択信号(CSLk、k=0〜31)及び"ハイレベル"のバンク選択信号PCBSEL1、PCBSEL2を受信するカラム選択回路120(図2及び図3)の動作は前述した。従って、カラム選択回路120(図2及び図3)内のカラム選択信号(CSLk、k=0〜31)はサブブロックSB内256個のビットライン対をアドレッシングするが、256個のビットライン対中で4個のビットライン対を一回に選択する。従って、半導体メモリ装置200は一つのDQブロック(DQi、i=0〜15)に配列される一つのサブブロックSBで4個のビットライン対データがカラム選択回路120を通じて4個のデータ入出力ライン対(IOi_n、i=0〜3、n=0〜31)に同時に入出力される。
<配置の他の例>
図11に示されているバンクB0は、図6に示されているバンクB0構造とは違う構成を示す。図6のバンクB0は一つのDQブロック(DQi、i=0〜15)内残りの他のバンクB1、B2、…、B15(図6)のようにデータ入出力ライン(IOi、i=0〜3)を共有することに対して、図11のバンクB0は残りの他のバンクB1、B2、…、B15とデータ入出力ラインを共有せずに各々分離独立されたグローバルデータ入出力ライン(GIOi_n、i=0〜3、n=バンク数)を有することに差異点がある。そして、図6のバンクB0はカラム方向に分れて256個ずつのビットラインを一つのグループとするサブブロックSBよりなる反面、図11のバンクB0はカラム方向だけでなくロー方向にも分れた多数個のサブブロックSBよりなる。他のバンクB1、B2、…もB0バンクと同じ構造を有し行及び列方向にマトリックス構造で配置される。
図11ではバンクB0内サブブロックSBの行方向間に既に説明したサブワードラインドライバーSWDを具備し、サブブロックSBの列方向間にはビットラインのデータをセンシングするビットラインセンスアンプの領域にローカルデータラインLIOを等化させるデータラインイコライザEQ及びローカルデータラインLIOをグローバルデータ入出力ラインGIOiと連結するスイッチング部MUXを具備する。ローカルデータラインLIOは前述した図2のカラム選択回路120の第2データラインSDLとほとんど同じ意味を有し、グローバルデータ入出力ライン(GIOi_n、i=0〜3、n=バンク数)は図2のデータ入出力ラインIOiと同じ意味を有する。さらに、データラインイコライザEQは図2のデータラインイコライザ114と同一で、スイッチング部MUXも図2の第3選択部126と同一である。
従って、本実施形態の配置を有する半導体メモリ装置300はセンスアンプ電源ドライバー116(図4)のイコライザ信号LAEQ及びPMOSセンシングイネーブル信号LAPGがビットラインセンスアンプの領域に提供されるため、別の制御信号ラインを追加しなくてもビットラインセンスアンプ領域にデータラインイコライザEQ及びスイッチング部MUXを具備することができる。
<配置のさらに他の例>
図12の配置は図11の配置とほとんど同一である。但し、図11のデータラインイコライザEQはビットラインセンスアンプ領域に配置されることに反して図12のデータラインイコライザEQは図6で説明した接続領域CJTに配置され、またこの接続領域CJTにセンスアンプ電源ドライバーLA/LABが配置されるという点で差がある。これは半導体メモリ装置300の高速動作が一般的にスイッチング部MUXにだいぶ依存的であるため、スイッチング部MUXをビットラインセンスアンプ領域に配置して動作させることが高速動作に有利だということを意味する。相対的に高速動作に影響が少ないデータラインイコライザEQ及びセンスアンプ電源ドライバーLA/LABは、図4で説明したセンスアンプ電源ドライバー(LA/LAB、116)に提供されるイコライザ信号LAEQをデータラインイコライザEQの制御信号として使用できて接続領域に容易に配置することができる。
<比較例>
図13は図2のカラム選択回路120に対する比較例を含む半導体メモリ装置10を示す。図13を参照すれば、半導体メモリ装置10内のカラム選択回路20は図2のカラム選択回路120と選択されるバンク内32個のビットライン対中で一つのビットライン対を選択するという点で動作上ほとんど同一である。しかし、半導体メモリ装置10は分離部12、14をさらに具備する。そして、カラム選択回路20は4:1カラム選択部31、…、38及び8:1カラム選択部40を具備するが、図2のカラム選択回路120の第1乃至第3選択部122、124、126と差がある。
半導体メモリ装置10内の分離部12、14はバンク選択信号PCBSELiがゲートに連結されるNMOSトランジスタよりなって選択されるバンクとカラム選択回路20を連結する。分離部12、14は隣接するバンクB0、B1に共有されるカラム選択回路20とバンクB0、B1の上段及び下段部間に配置されて、選択されるバンクとカラム選択回路20とを連結し、選択されないバンクとカラム選択回路20を分離する。言い換えれば、第2バンクB1の下段部を選択するバンク選択信号PCBSEL2_Lの活性化によって第2バンクB1の下段部に位置する分離部12のNMOSトランジスタが"ターン−オン"されて、第2バンクB1の偶数番号のビットライン対(BLi、/BLi、i=2n、n=0〜31)がカラム選択回路20と連結される。
カラム選択回路20は具体的に、8個の4:1カラム選択部31、32、…、38と、1個の8:1カラム選択部40とを具備する。4:1カラム選択部31、32、…、38は第1カラム選択トランジスタ(TFi、i=0〜7)に各々印加される第1カラム選択信号CSLF0、CSLF1、CSLF2、CSLF3に応答して4個のセルビットライン対中で一つのビットライン対を選択し、選択されるビットライン対を8:1カラム選択部40に伝達する。8:1カラム選択部40は第2カラム選択トランジスタ(TSi_1、TSi_2、i=0〜7)に各々印加される第2カラム選択信号CSLS0、CSLS1、…、CSLS7に応答して8個の4:1カラム選択部31、…、38の出力中で一つを選択してデータ入出力ライン対IO、/IOに伝達する。
ところが、このようなカラム選択回路20で第2バンクB1の上段部及び下段部と連結されるデータ入出力ラインIOは16個の第2カラム選択トランジスタ(TSi_1、TSi_2、i=0〜7)の接合負荷を有する。従って、本比較例のカラム選択回路20はデータ入出力ラインIOに大きい接合負荷を有する。これは図2の本発明のカラム選択回路120(図2)が図13のカラム選択回路20と比較して接合負荷を最小化できるという側面で利点があるといえる。
また、本比較例の半導体メモリ装置10では第1及び第2カラム選択信号(CSLFi、i=0〜3、CSLSj、j=0〜7)がビットライン方向に垂直に、即ち、ワードライン方向にカラム選択回路20に提供されるため、このために図6の半導体メモリ装置200で説明した接続領域CJTに第1及び第2カラム選択信号(CSLFi、i=0〜3、CSLSj、j=0〜7)のラインが配置されるべきであるため、接続領域CJTが大きくなるにつれてサブワードラインドライバーSWD領域も大きくなってチップ面積が増える問題点がある。
そして、本比較例の8:1カラム選択部40内の第2カラム選択トランジスタ(TSi_1、TSi_2、i=0〜7)の占める領域によってデータラインイコライザ114及びセンスアンプ電源ドライバー116が本発明のカラム選択回路120(図2)でようにカラム選択回路20内に配置されずに図6の半導体メモリ装置200で説明した接続領域CJTに配置されるべきなため、チップ面積がさらに増える問題点がある。
従って、図2の本発明の実施形態が図13の比較例と比較してチップ面積が増えないという側面で利点があるといえる。
図面と明細書で最適の実施形態が記載された。ここで、特定の用語が使われたが、これは単に本発明を説明するための目的で使われたものであって意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。本発明は図面に示した一実施形態を参考して説明されたが、これは例示的なことに過ぎなく、本技術分野の通常の知識を有する者であればこれより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能だという点を理解するはずである。従って、本発明の真の技術的保護範囲は請求範囲の技術的思想により決まるべきである。
本発明の一実施形態に係るカラム選択回路とこれを含む半導体メモリ装置の一部分を概略的に示す図面である。 図1の半導体メモリ装置の上段部を具体的に示す図面である。 図1の半導体メモリ装置の下段部を具体的に示す図面である。 図2のセンスアンプ電源ドライバーを示す図面である。 図2のデータラインイコライザを示す図面である。 図1のカラム選択回路とこれを含む半導体メモリ装置及びその配置を全体的に示す図面である。 図6のバンク選択信号発生回路を示すブロック図である。 図7の第1バンク選択信号発生回路を具体的に示す回路図である。 図7の第2バンク選択信号発生回路を具体的に示す回路図である。 図7の第3バンク選択信号発生回路を具体的に示す回路図である。 図6の半導体メモリ装置の他の配置例を示す図面である。 図11の半導体メモリ装置のさらに他の配置例を示す図面である。 図2の比較例としてのカラム選択回路とこれを含む半導体メモリ装置の一部分を示す図面である。
符号の説明
100…半導体メモリ装置
114…データラインイコライザ
116…センスアンプ電源ドライバー
118,119…センスアンプ部
120…カラム選択回路
122…第1選択部
124…第2選択部
126…第3選択部

Claims (4)

  1. 独立したグローバルデータ入出力ラインを有するバンクを有し、前記バンクの各々は行及び列方向に分割されて多数個のサブブロックに配列されるメモリブロックを有し、前記バンク中一つのバンクを選択し前記選択されるバンク内複数個のビットライン中で所定のビットラインを選択して前記選択されるビットラインのデータを前記グローバルデータ入出力ラインに入出力する半導体メモリ装置の配置方法において、
    前記ビットラインのデータをセンシングするビットラインセンスアンプ部と、
    前記センシングされたビットラインデータが伝えられるローカルデータラインを前記グローバルデータ入出力ラインに連結するスイッチング部と、
    前記ローカルデータラインを等化させるデータラインイコライザとを具備し、
    前記スイッチング部が前記サブブロック間の前記ビットラインセンスアンプ領域に配置されることを特徴とする半導体メモリ装置の配置方法。
  2. 前記データラインイコライザが前記ビットラインセンスアンプ領域に配置されることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置の配置方法。
  3. 前記センスアンプ電源ドライバーが前記ビットラインセンスアンプ領域に配置されることを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置の配置方法。
  4. 前記センスアンプ電源ドライバーが前記ビットラインセンスアンプ領域に配置されることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置の配置方法。
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