JP2000027532A - モータ駆動式ウィンドレギュレータ - Google Patents

モータ駆動式ウィンドレギュレータ

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JP2000027532A
JP2000027532A JP10191613A JP19161398A JP2000027532A JP 2000027532 A JP2000027532 A JP 2000027532A JP 10191613 A JP10191613 A JP 10191613A JP 19161398 A JP19161398 A JP 19161398A JP 2000027532 A JP2000027532 A JP 2000027532A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアパネルのインナパネルの室外側の面に固
定されるレギュレータ機構ユニットと、該インナパネル
の室内側の面に固定される駆動モータユニットとを備
え、レギュレータ機構ユニットは、インナパネルに固定
されるベースプレートと、このベースプレートに回転自
在に支持された駆動軸と、この駆動軸の回転によりドア
ガラスを昇降させるドアガラス昇降機構とを有するモー
タ駆動式ウィンドレギュレータにおいて、駆動モータユ
ニットを固定する前における駆動軸の自由回転を防止す
ること。 【構成】 レギュレータ機構ユニットに、駆動モータユ
ニットを接続する前においてはその駆動軸の回転を阻止
し、駆動モータユニットを接続した後は該駆動軸の回転
を自由にする駆動軸ストッパ機構を設けたモータ駆動式
ウィンドレギュレータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、モータ駆動式ウィンドレギュレ
ータに関し、特に車両のドアパネルのインナパネルの室
外側の面にレギュレータ機構ユニットを固定し、室内側
の面に駆動モータユニットとを固定するタイプのウィン
ドレギュレータに関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】車両のドアパネルのインナ
パネルの室外側の面(外面)にレギュレータ機構ユニッ
トを固定し、室内側の面(内面)に駆動モータユニット
とを固定するタイプのレギュレータは、アウタパネルと
インナパネルの間から浸入する雨水が駆動モータユニッ
トにかかるおそれがないため、駆動モータユニットやハ
ーネス等の配線類を防水構造とする必要がないというメ
リットがある。
【0003】レギュレータ機構ユニットは一般に、イン
ナパネルに固定されるベースプレートと、このベースプ
レートに回転自在に支持された駆動軸と、この駆動軸の
回転によりドアガラスを昇降させるドアガラス昇降機構
とを備えており、駆動モータユニットを接続する前の状
態では、駆動軸の回転が自由である。このため、ドアガ
ラス昇降機構は、自由状態では、可動部分がレギュレー
タ機構ユニットの自重により最も下降した位置に位置す
る。この状態は、レギュレータ機構ユニットをインナパ
ネルの外面に固定した状態でも全く同様に生じ、このた
め、駆動モータユニットを接続する前に、ドアガラスの
セットを行うことができないという問題があった。つま
り、ガラス昇降機構に対するガラスセットは、インナパ
ネルの内面に駆動モータユニットを固定してレギュレー
タ機構ユニットと接続し、そのモータを駆動した状態で
なければ行うことができなかった。
【0004】
【発明の目的】本発明は従って、インナパネルの外面に
レギュレータ機構を固定した後、内面に駆動モータユニ
ットを固定して接続する前に、ドアガラスのセットを行
うことができるモータ駆動式ウィンドレギュレータを得
ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、ドアパネルのインナパネルの
室外側の面に固定されるレギュレータ機構ユニットと、
該インナパネルの室内側の面に固定される駆動モータユ
ニットとを備え、レギュレータ機構ユニットは、インナ
パネルに固定されるベースプレートと、このベースプレ
ートに回転自在に支持された駆動軸と、この駆動軸の回
転によりドアガラスを昇降させるドアガラス昇降機構と
を有し、駆動モータユニットは、駆動軸を回転駆動する
モータ駆動式ウィンドレギュレータにおいて、レギュレ
ータ機構ユニットに、駆動モータユニットを接続する前
においてはその駆動軸の回転を阻止し、駆動モータユニ
ットを接続した後は該駆動軸の回転を自由にする駆動軸
ストッパ機構を設けたことを特徴としている。
【0006】この駆動軸ストッパ機構は、より具体的に
は、例えば、レギュレータ機構ユニットのベースプレー
トとの間に駆動軸を挟着する抜け防止プレートと、この
抜け防止プレートと駆動軸とにそれぞれ設けた、当接時
に駆動軸の回転を阻止する摩擦接触面と、駆動モータユ
ニットを接続する前においてこの抜け防止プレートと駆
動軸の摩擦接触面を接触させる付勢手段とから構成する
ことができる。
【0007】また、レギュレータ機構ユニットのドアガ
ラス昇降機構が、回転駆動されるとドアガラスを昇降さ
せるセクタギヤと、このセクタギヤに噛み合う駆動軸と
一体のピニオンとを有するタイプにおいては、この駆動
軸ストッパ機構を、例えば、レギュレータ機構ユニット
のベースプレートとの間に駆動軸を挟着する抜け防止プ
レートと、この抜け防止プレートに設けた、駆動軸のピ
ニオンと係合したときその回転を阻止する回転阻止歯面
と、駆動モータユニットを接続する前においてこの抜け
防止プレートの回転阻止歯面とピニオンとを係合させる
付勢手段とから構成することができる。
【0008】いずれのタイプの駆動軸ストッパ機構にお
いても、付勢手段は、ベースプレートを駆動軸の段部と
の間に挿入されたばね(例えば皿ばね)から構成する
と、省スペースで有利である。駆動モータユニットが接
続された状態では、このばねの力に抗して駆動軸を回転
自由位置に移動させる。
【0009】
【発明の実施形態】図1ないし図5は、本発明のウィン
ドレギュレータ付きドアパネル構造の一実施形態を示し
ている。車両のドアパネル10は、図4に示すように、
車外側から車内側に順に、アウタパネル11、インナパ
ネル12、及びトリムボード13を備えている。
【0010】このインナパネル12の室外側の面(外
面)には、アウタパネル11との間に位置するレギュレ
ータ機構ユニット20が固定され、室内側の面(内面)
には、トリムボード13との間に位置する駆動モータユ
ニット50が固定される。このレギュレータ機構ユニッ
ト20と駆動モータユニット50は、それぞれインナパ
ネル12への固定前にユニット化されるものである。
【0011】図示するレギュレータ機構ユニット20
は、いわゆるXアーム式のウィンドレギュレータで、イ
ンナパネル12に固定される固定ブラケット21、この
固定ブラケット21に固定される抜け止めプレート2
2、この固定ブラケット21と抜け止めプレート22の
間に抜け止めされた状態で回転自在に支持された駆動軸
23を有し、この駆動軸23には、ピニオン24が一体
に形成されている。固定ブラケット21にはまた、軸2
5と、この軸25に回転自在に支持したリフトアーム2
6と、このリフトアーム26に溶接された、軸25を中
心とするセクタギヤ27が支持されている。
【0012】リフトアーム26の先端部には、図5に示
すように、ピン部材31を介してローラ32が支持され
ている。このローラ32は、ウィンドガラス33の下端
部に沿わせて固定したウィンドブラケット34内に摺動
自在に位置している。リフトアーム26には、軸25と
ピン部材31の中間部分に、軸35でイコライザアーム
36が枢着されており、このイコライザアーム36の図
の上端部には、ウィンドブラケット34に摺動自在に嵌
まるローラ37が可動自在に枢着されている。イコライ
ザアーム36の図の下端部には、別にローラ38が枢着
されており、このローラ38は、インナパネル12の外
面(室外側の面)に固定される姿勢維持レール39に転
動自在に嵌まっている。姿勢維持レール39は、その一
端部をリフトアーム26と同軸に軸25に支持させ、他
端固定部40をインナパネル12に固定するものであ
る。41は、ローラ38の姿勢維持レール39における
一方の転動範囲を規制するストッパである。
【0013】上記構成を有するレギュレータ機構ユニッ
ト20はさらに、図1ないし図3に示すように、常時は
駆動軸23の回転を防ぐ駆動軸ストッパ機構を備えてい
る。抜け止めプレート22には、駆動軸23のピニオン
24を受け入れる凹部22aが形成されており、この凹
部22aには、ピニオン24のいずれかの歯と噛み合う
回転防止歯(突起)22bが形成されている。また、固
定ブラケット21と駆動軸23の段部(ピニオン24の
一端面)との間には、ピニオン24を凹部22a内に移
動付勢する皿ばね44が挿入されている。
【0014】上記構成のレギュレータ機構ユニット20
は従って、インナパネル12の外面への装着の前後にお
いては、皿ばね44の力によりピニオン24が凹部22
a内に入っていて、ピニオン24のいずれかの歯が回転
防止歯(突起)22bと噛み合っている。よって、ピニ
オン24、セクタギヤ27の回転が拘束されている結
果、リフトアーム26、イコライザアーム36も移動せ
ず、初期位置(ガラスセット位置)を保持する。このた
め、レギュレータ機構ユニット20を固定ビス45(図
4)によってインナパネル12に固定した状態(図2)
において、ウィンドブラケット34に対するウィンドガ
ラス33のセットを行うことができる。インナパネル1
2と抜け止めプレート22の間の駆動軸23の周囲に
は、シール部材46を介在させる。
【0015】そして、インナパネル12に対するレギュ
レータ機構ユニット20の固定、及びウィンドブラケッ
ト34に対するウィンドガラス33のセットが終了した
後、インナパネル12の内面に駆動モータユニット50
を固定する。この固定に当たっては、駆動軸23のセレ
ーション23aを利用して、駆動モータユニット50内
のロータ51と駆動軸23とを周方向に一体化するのみ
ならず、ロータ51により皿ばね44の力に抗して駆動
軸23を押圧し、ピニオン24と回転防止歯(突起)2
2bとの係合を解く(図3、図4)。また、姿勢維持レ
ール39の他端固定部40は、別途インナパネル12に
固定する。
【0016】この組立状態で駆動モータユニット50を
駆動して駆動軸23を正逆に駆動すると、ピニオン24
及びセクタギヤ27を介してリフトアーム26が軸25
を中心に揺動し、ウィンドブラケット34(ウィンドガ
ラス33)が、イコライザアーム36、ローラ37、ロ
ーラ38、姿勢維持レール39により略水平状態に保持
されながら昇降運動する。インナパネル12の内側に
は、最終的にトリムボード13が被せられて固定され
る。
【0017】図6、図7は、本発明によるモータ駆動式
ウィンドレギュレータの別の実施形態を示す。この実施
形態は、駆動軸23にピニオン24とは別に摩擦板(ク
ラッチ板)61を設ける一方、抜け止めプレート22
に、この摩擦板(クラッチ板)61に対応する摩擦板
(クラッチ板)62を設けたものである。摩擦板(クラ
ッチ板)61と62の当接面には、周方向の凹凸を有す
る摩擦接触面(クラッチ面)61a、62aが形成され
ており、インナパネル12の外面にレギュレータ機構ユ
ニット20を固定した皿ばね44の自由状態では、この
摩擦接触面(クラッチ面)61aと62aが当接して駆
動軸23の回動が防止される(図6)。インナパネル1
2の内面に駆動モータユニット50を固定して、第一の
実施形態と同様にロータ51と駆動軸23を結合する
と、摩擦接触面(クラッチ面)61aは、62aから離
れ、駆動モータユニット50によってレギュレータ機構
ユニット20が駆動される(図7)。よって、第一の実
施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、車両のドアパネルのイ
ンナパネルの室外側の面にレギュレータ機構ユニットを
固定し、室内側の面に駆動モータユニットとを固定する
タイプのウィンドレギュレータにおいて、インナパネル
の外面にレギュレータ機構を固定後、内面に駆動モータ
ユニットを固定して接続する前に、ドアガラスのセット
を行うことができ、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるウィンドレギュレータ付きドアパ
ネル構造の一実施形態を示す、インナパネルの室外側か
ら見た斜視図である。
【図2】同レギュレータ機構ユニットをインナパネルに
固定した後であって駆動モータユニットを固定する前の
横断面図である。
【図3】図2においてさらに駆動モータユニットを固定
した状態の横断面図である。
【図4】同ドアパネルとの関係を示す縦断面図である。
【図5】ウィンドレギュレータ全体の側面図である。
【図6】本発明によるウィンドレギュレータ付きドアパ
ネル構造の別の実施形態を示す、レギュレータ機構ユニ
ットをインナパネルに固定した後であって駆動モータユ
ニットを固定する前の横断面図である。
【図7】図6においてさらに駆動モータユニットを固定
した状態の横断面図である。
【符号の説明】
10 ドアパネル 11 アウタパネル 12 インナパネル 20 レギュレータ機構ユニット 21 固定ブラケット 22 抜け止めプレート 22a 凹部 22b 回転防止歯(突起) 23 駆動軸 23a セレーション 24 ピニオン 26 リフトアーム 27 セクタギヤ 33 ウィンドガラス 34 ウィンドブラケット 36 イコライザアーム 39 姿勢維持レール 50 駆動モータユニット 51 ロータ 61 62 摩擦板(クラッチ板) 61a 62a 摩擦接触面(クラッチ面)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアパネルのインナパネルの室外側の面
    に固定されるレギュレータ機構ユニットと、該インナパ
    ネルの室内側の面に固定される駆動モータユニットとを
    備え、 レギュレータ機構ユニットは、インナパネルに固定され
    るベースプレートと、このベースプレートに回転自在に
    支持された駆動軸と、この駆動軸の回転によりドアガラ
    スを昇降させるドアガラス昇降機構とを有し、 上記駆動モータユニットは、上記駆動軸を回転駆動する
    モータ駆動式ウィンドレギュレータにおいて、 上記レギュレータ機構ユニットに、上記駆動モータユニ
    ットを接続する前においてはその駆動軸の回転を阻止
    し、駆動モータユニットを接続した後は該駆動軸の回転
    を自由にする駆動軸ストッパ機構を設けたことを特徴と
    するモータ駆動式ウィンドレギュレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウィンドレギュレータに
    おいて、駆動軸ストッパ機構は、レギュレータ機構ユニ
    ットのベースプレートとの間に駆動軸を挟着する抜け防
    止プレートと、この抜け防止プレートと駆動軸とにそれ
    ぞれ設けられた、当接時に駆動軸の回転を阻止する摩擦
    接触面と、駆動モータユニットを接続する前においてこ
    の抜け防止プレートと駆動軸の摩擦接触面を接触させる
    付勢手段とを備えているモータ駆動式ウィンドレギュレ
    ータ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のウィンドレギュレータに
    おいて、レギュレータ機構ユニットのドアガラス昇降機
    構は、回転駆動されるとドアガラスを昇降させるセクタ
    ギヤを有していて、駆動軸には、このセクタギヤに噛み
    合うピニオンが一体に設けられており、 駆動軸ストッパ機構は、レギュレータ機構ユニットのベ
    ースプレートとの間に駆動軸を挟着する抜け防止プレー
    トと、この抜け防止プレートに形成された、駆動軸のピ
    ニオンと係合したときその回転を阻止する回転阻止歯面
    と、駆動モータユニットを接続する前においてこの抜け
    防止プレートの回転阻止歯面とピニオンとを係合させる
    付勢手段とを備えているモータ駆動式ウィンドレギュレ
    ータ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載のウィンドレギュ
    レータにおいて、付勢手段は、ベースプレートを駆動軸
    の段部との間に挿入されたばねであり、駆動モータユニ
    ットが接続された状態では、このばねの力に抗して駆動
    軸が回転自由位置に移動するモータ駆動式ウィンドレギ
    ュレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1813756A1 (en) * 2006-01-31 2007-08-01 Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. Vehicle window regulator device and dedicated locking device and method of installation
KR100868167B1 (ko) * 2007-10-04 2008-11-12 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 X-암 타입 레귤레이터의 듀얼 스톱핑 기구

Cited By (3)

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KR100868167B1 (ko) * 2007-10-04 2008-11-12 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 X-암 타입 레귤레이터의 듀얼 스톱핑 기구

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