JP2017172265A - 窓自動開閉装置 - Google Patents

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【課題】引き窓に対して見込み方向の力が掛からないようにして、戸車のレールからの脱輪等を防止する窓自動開閉装置を提供する。【解決手段】窓自動開閉装置1は、引き窓17の枠材に対して、見込み方向に歯面を向けて開閉方向に沿って固定されるラック部31と、躯体5に固定されて、ラック部31に噛合うピニオン部35と、ピニオン部35を回転駆動する駆動部40と、ピニオン部35からラック部31に向けて延設されて、ラック部31の背面32a,32bに係合してラック部31の見込み方向への移動を抑止するラック保持部材50と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、窓自動開閉装置に関する。
窓自動開閉装置は、例えば足腰が不自由な人に代わって、サッシ窓等の引き窓や引き戸を自動的に開閉して換気を行うものであり、様々な装置が開発されている。
窓自動開閉装置の多くは、ラックとピニオンを用いて引き窓等を開閉する。
特許文献1に記載された窓自動開閉装置は、ラックを挟んでピニオンと対峙する規制部材を取り付けることにより、ラックとピニオンとのバックラッシが大きくなり過ぎることを防止して、騒音を抑えている。
特開2011‐252289号公報
サッシ窓には、開閉を円滑にするため、樹脂製の戸車(車輪)が用いられている。ところが、戸車は、長年の使用や経年変化により、磨耗したり破損したりして、円滑な回転が損なわれてしまう。このため、サッシ窓の開閉が重くなったり、戸車がレールから脱輪しやすくなったりという故障が生じる。
しかし、従来の窓自動開閉装置には、このような故障を助長するものが多い。すなわち、従来の窓自動開閉装置は、サッシ窓に対して見切り方向(奥行方向)の力を与えてしまい、戸車がレールから脱輪しやすくなったり、破損しやすくなったりするという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、引き窓に対して見込み方向の力が掛からないようにして、戸車のレールからの脱輪等を防止することができる窓自動開閉装置を提供することを目的としている。
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明の窓自動開閉装置の第一実施態様は、引き窓または引き戸の枠材に対して、見込み方向に歯面を向けて開閉方向に沿って固定されるラック部と、窓枠、戸枠または躯体に固定されて、前記ラック部に噛合うピニオン部と、前記ピニオン部を回転駆動する駆動部と、前記ピニオン部から前記ラック部に向けて延設されて、前記ラック部の背面に係合して前記ラック部の見込み方向への移動を抑止するラック保持部材と、を備えることを特徴とする。
本発明の窓自動開閉装置は、ラック保持部材がラック部の背面に係合してラック部の見込み方向への移動を抑止するので、ラック部とピニオン部が動作しても、引き窓または引き戸に対して見込み方向の力が作用しない。したがって、戸車のレールからの脱輪等を確実に防止することができる。
本発明の窓自動開閉装置の第二実施態様は、第一実施態様において、前記ラック保持部材は、開閉方向に対して交差する方向から前記ラック部を挟持する一対の爪部を備えることを特徴とする。
これにより、開閉方向に対して交差する方向において、ラック部とピニオン部の位置ずれを防止できる。したがって、ラック部とピニオン部の噛合いを確実に確保できる。
本発明の窓自動開閉装置の第三実施態様は、第一および第二実施態様において、前記ラック部の背面に配置されて、前記ラック保持部材に対して接触する摺動体または転動体を備えることを特徴とする。
これにより、ラック部がラック保持部材に対して円滑に移動する。したがって、引き窓または引き戸の開閉方向への円滑な移動を確保できる。
本発明の窓自動開閉装置は、引き窓または引き戸に対して見込み方向の力が作用しないので、樹脂製の戸車が脱輪したり破損したりする故障を確実に防止することができる。このため、長期間に亘って、引き窓または引き戸の自動開閉を円滑に行うことができる。
本発明の実施形態に係る窓自動開閉装置1の全体構成を示す図である。 窓自動開閉装置1の要部を示す平面図(横断面図)である。 窓自動開閉装置1の要部を示す側面図(縦断面図)である。
本発明の実施形態につき図面を参照して説明する。下記説明において示す各種寸法等は一例である。
窓自動開閉装置1は、図1〜図3に示すように、左右方向に開閉するアルミ製のサッシ窓10に対して取り付けられる。
サッシ窓10を室内側から見たとき、水平方向を、開閉方向、左右方向または横方向といい、奥行方向を見込み方向という。
見込方向のうち、手前側を室内側または内側、奥側を室外側または外側という。
鉛直方向(開閉方向と見込み方向に対して交差する方向)を上下方向または縦方向という。
サッシ窓10は、引違い窓であり、サッシ枠11と引き窓17,18を備える。
サッシ枠11は、躯体5の開口に嵌め込まれて固定される矩形のアルミ製枠体であり、その上枠(不図示)と下枠(枠材)14にはそれぞれ左右方向に沿って平行に延びる一対の上レール(不図示)、下レール15が設けられる。
引き窓17は、室内側に配置された内障子、引き窓18は、室外側に配置された外障子である。
引き窓17,18は、それぞれアルミ製の障子枠20にガラス21が嵌め込まれ、上レール、下レール15に沿って左右方向に開閉する。
障子枠20の上框には、上方に開口する樹脂製の溝部(不図示)が配置され、この溝部に上レールが挿入されて上レールを見込み方向において挟み持つ。
障子枠20の下框25には、戸車26が左右両端に一つずつ配置され、この戸車26が下レール15の頂部に載って左右方向に移動する。具体的には、戸車26は、外周面に下レール15の頂部に嵌る浅い溝が形成された樹脂製の車輪27を有し、引き窓17,18の開閉に伴って車輪27が下レール15に沿って回転移動する。
窓自動開閉装置1は、室内側の躯体5に固定され、引き窓17に接続される。
窓自動開閉装置1は、引き窓17に固定されたラック部31、ラック部31に噛合うピニオン部35、ピニオン部35を回転駆動する駆動部40等を備える。
ラック部31は、ラックギア32とラック支持体33を備える。
ラックギア32は、ラック支持体33を介して引き窓17の下框25に固定される。
ラックギア32は、室内側に歯面を向けて、下框25に沿って配置される。つまり、ラックギア32は、開閉方向に沿って配置される。
ラックギア32の背面には、ラック支持体33が取り付けられる。ラック支持体33は、ラックギア32と同一の長さで、ラックギア32よりも幅が小さい部材であり、例えばアルミニウムの角棒である。
ラック支持体33は、ラックギア32の背面の中央に沿って固定され、さらに引き窓17の下框25に固定される。ラックギア32とラック支持体33の固定、ラック支持体33と下框25の固定には、強力な接着剤や両面テープ等が用いられる。接着剤等を用いずに、ねじ止めしてもよい。
ラック支持体33は、ラックギア32よりも幅が小さいため、ラックギア32の背面側(奥側)に、上下方向に開口する溝状の部位がラックギア32の全長にわたって形成される。
溝状の部位には、ラックギア32の背面の上端側(上背面32a)と下端側(下背面32b)が露出する。この上背面32aと下背面32bは、全長にわたって一定で同一での幅を有する。
ラックギア32の背面側に形成された溝状の部位には、後述する上板51と下板53の爪部52,54が挿入される。そして、ラックギア32の上背面32aと下背面32bに対して爪部52,54が接触(摺接)する。
ピニオン部35は、ピニオンギア36、ピニオン支持軸37および支持台38を備える。
ピニオンギア36は、ラックギア32に噛合うギアであり、ラックギア32よりも室内側に配置される。
ピニオン支持軸37は、上方向に向けて立設する段付き軸体であって、ピニオンギア36を回転可能に支持する。ピニオン支持軸37の上端と下端には、後述する上板51と下板53が配置される。
支持台38は、躯体5に固定されて、ピニオン支持軸37とピニオン支持軸37を支持する部材である。
駆動部40は、ウォームギア41およびモーター42を備える。
ウォームギア41は、ピニオンギア36に噛合うギアであり、ピニオンギア36よりも室内側に配置される。
モーター42は、ピニオンギア36を回転させて、ピニオンギア36とラックギア32を介して、引き窓17を左右方向に移動させる。モーター42は、直流モーターであり、後述するコントローラー61からの指令に従って正転反転ができる。例えばモーター42が正転すると、引き窓17が右方向に移動してサッシ窓10が閉じる。一方、モーター42が反転すると、引き窓17が左方向に移動してサッシ窓10が開く。
なお、ウォームギア41を用いているので、サッシ窓10を手動で開閉させることができない。つまり、駆動部40は、サッシ窓10の施錠開錠機能を備える。
さらに、窓自動開閉装置1は、ラック保持部材50および制御部60を備える。
ラック保持部材50は、ラックギア32の背面に接触(係合)して、ラックギア32の見込み方向への移動を抑止する部材であり、上板51と下板53からなる。
上板51と下板53は、それぞれ矩形の板金であって、上下方向においてピニオンギア36に重ねて配置(固定)される。上板51と下板53は、ピニオンギア36を覆い、さらに引き窓17に向けて延設される。
上板51と下板53の奥側の端部は、ラック支持体33に向けて折り曲げられる。この折り曲げられた部位は、爪部52,54であり、ラックギア32の背面側に形成された溝状の部位に挿入される。そして、爪部52,54は、ラックギア32の上背面32aと下背面32bに対して接触(摺接)する。
制御部60は、モーター42に対して電力と各種指令を送るものであり、コントローラー61や各種センサ62等を備える。
コントローラー61には、リモコン受信部やタイマー等が設けられる。
各種センサ62は、例えば負荷センサ、温度センサ、風力センサ、雨センサ等である。
窓自動開閉装置1は、不図示のリモコンを操作(指令)に基づいて、コントローラー61が作動してモーター42を回転駆動する。モーター42の回転は、ピニオンギア36とピニオンギア36に伝達されて、ラックギア32を左右方向に移動させる。これにより、引き窓17が左右方向に移動する。
引き窓17が可動範囲の両端まで移動すると、負荷センサ(センサ62)が検知して、コントローラー61はモーター42の回転駆動を停止させる。
例えばモーター42が正転すると、引き窓17が右方向に移動してサッシ窓10が閉じる。モーター42が反転すると、引き窓17が左方向に移動してサッシ窓10が開く。
上述したように、窓自動開閉装置1は、ピニオン部35からラック部31に向けて延設されて、ラックギア32の背面(上背面32a、下背面32b)に係合するラック保持部材50を備える。このため、ラックギア32の見込み方向への移動が抑止される。
引き窓17の下框25に固定されたラックギア32の背面側に、ラックギア32に沿って延びる溝状の部位が形成され、この溝状の部位にラック保持部材50が挿入されるためである。
したがって、ピニオン部35から引き窓17に対して見込み方向の力が作用せず、戸車26が脱輪したり、樹脂製の車輪27が破損したりする故障を確実に防止できる。よって、引き窓17の自動開閉を長期間に亘って、円滑に行うことができる。
ラック保持部材50は、開閉方向に対して交差する方向(上下方向)からラックギア32を挟持する一対の爪部52,54を備える。これにより、上下方向においても、ラックギア32の移動を抑止できる。したがって、ラックギア32とピニオンギア36の噛合いを確実に確保できる。
このように、窓自動開閉装置1は、引き窓17に対して見込み方向の力を作用させないので、戸車26が脱輪したり、樹脂製の車輪27破損したりする故障を確実に防止することができる。したがって、引き窓17の自動開閉を長期間に亘って円滑に行うことができる。
本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。実施形態で挙げた具体的な材料等はほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
窓自動開閉装置1は、サッシ窓10のような引違い窓に限らず、片開き窓に対しても取り付けることができる。
左右方向に開け閉めする窓に限らず、上下方向に開け閉めする窓に対しても取り付けてもよい。
サッシ窓に限らず、引き戸に対しても取り付けてもよい。
窓自動開閉装置1は、躯体5に固定される場合に限らず、窓枠(サッシ枠11)や戸枠に固定される場合であってもよい。
窓自動開閉装置1(ラックギア32)は、下框25に限らず、上框に取り付けられてもよい。
ラックギア32の背面(上背面32a、下背面32b)に、爪部52,54との接触抵抗を低減する摺動体や転動体を配置してもよい。摺動体は、フッ素樹脂製のテープ等である。転動体は、ローラーや球である。
これにより、ラックギア32がラック保持部材50に対して円滑に移動する。したがって、引き窓17の開閉方向への円滑な移動を確保できる。
摺動体や転動体は、ラックギア32の上背面32aと下背面32bに取り付ける場合に限らない。摺動体または転動体は、爪部52,54に取り付けてもよいし、ラックギア32と爪部52,54の両方に取り付けてもよい。
ラックギア32の背面側の溝状の部位は、上下両方向に形成される場合に限らない。上方向のみ、下方向のみの場合であってもよい。
ラック支持体33を用いずに、ラックギア32に対して直接、溝状の部位を形成してもよい。
1 窓自動開閉装置
5 躯体
10 サッシ窓
11 サッシ枠
14 下枠(枠材)
15 下レール
17 引き窓
25 下框
26 戸車
27 車輪
31 ラック部
32 ラックギア
32a 上背面
32b 下背面
33 ラック支持体
35 ピニオン部
36 ピニオンギア
37 ピニオン支持軸
40 駆動部
41 ウォームギア
42 モーター
50 ラック保持部材
51 上板
52 爪部
53 下板
54 爪部
60 制御部
62 センサ
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明の窓自動開閉装置の第一実施態様は、引き窓または引き戸の枠材に対して、見込み方向に歯面を向けて開閉方向に沿って固定されるラック部と、窓枠、戸枠または躯体に固定されて、前記ラックに噛合うピニオン部と、前記ピニオン部を回転駆動する駆動部と、前記ピニオン部から前記ラック部に向けて延設されて、開閉方向に対して交差する方向から前記ラック部の背面に係合して前記ラック部の見込み方向への移動を抑止する部と、を備えることを特徴とする。
本発明の窓自動開閉装置は、ラック保持部材がラック部の背面に係合してラック部の見込み方向への移動を抑止するので、ラック部とピニオン部が動作しても、引き窓または引き戸に対して見込み方向の力が作用しない。したがって、戸車のレールからの脱輪等を確実に防止することができる。
また、開閉方向に対して交差する方向において、ラック部とピニオン部の位置ずれを防止できる。したがって、ラック部とピニオン部の噛合いを確実に確保できる。
本発明の窓自動開閉装置の第二実施態様は、第一実施態様において、前記ラック部の背面に配置されて、前記ラック保持部材に対して接触する摺動体または転動体を備えることを特徴とする。
これにより、ラック部がラック保持部材に対して円滑に移動する。したがって、引き窓または引き戸の開閉方向への円滑な移動を確保できる。
本発明の窓自動開閉装置の第三実施態様は、第一および第二実施態様において、前記駆動部は、ピニオン部に噛合うウォームギアを備えることを特徴とする。
これにより、窓を手動で開閉させることができない。つまり、窓の施錠開錠機能を備える。

Claims (3)

  1. 引き窓または引き戸の枠材に対して、見込み方向に歯面を向けて開閉方向に沿って固定されるラック部と、
    窓枠、戸枠または躯体に固定されて、前記ラックに噛合うピニオン部と、
    前記ピニオン部を回転駆動する駆動部と、
    前記ピニオン部から前記ラック部に向けて延設されて、前記ラック部の背面に係合して前記ラック部の見込み方向への移動を抑止するラック保持部材と、
    を備えることを特徴とする窓自動開閉装置。
  2. 前記ラック保持部材は、開閉方向に対して交差する方向から前記ラック部を挟持する一対の爪部を備えることを特徴とする請求項1に記載の窓自動開閉装置。
  3. 前記ラック部の背面に配置されて、前記ラック保持部材に対して接触する摺接体または転動体を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の窓自動開閉装置。

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