JP2000025823A - 内容物の漏れ防止用ハ―ドセルカプセル - Google Patents

内容物の漏れ防止用ハ―ドセルカプセル

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JP2000025823A
JP2000025823A JP11028354A JP2835499A JP2000025823A JP 2000025823 A JP2000025823 A JP 2000025823A JP 11028354 A JP11028354 A JP 11028354A JP 2835499 A JP2835499 A JP 2835499A JP 2000025823 A JP2000025823 A JP 2000025823A
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main body
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cell capsule
hard cell
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JP11028354A
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Joo Hwan Yang
周 煥 梁
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Su Heung Capsule Co Ltd
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Su Heung Capsule Co Ltd
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/07Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of capsules or similar small containers for oral use
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉末、微粒子、または液状の医薬類または食
品類等を一定量ずつ収容し経口投与が容易になるように
なったハードセルカプセルに関する。 【解決手段】 本発明のハードセルカプセル30は、前
記本体(40)と蓋(50)からなり、前記本体(4
0)と蓋(50)には、これらを予備嵌合状態及び最終
嵌合状態に保持させるための摩擦抵抗部及び環状凹部
(42)と環状内向凸部(52)が形成され、本体(4
0)の開口端部(43)から長手方向に所定の長さの排
気凹部(44)が形成されている。また、前記本体(4
0)の環状凹部(42)と蓋(50)の環状内向凸部
(52)が係止される最終嵌合状態で本体(40)の開
口端部(43)の外周縁部と、これに対向する位置の蓋
(50)内側周面が密着されるようにする密着手段が蓋
(50)に具備された構成である。従って、前記密着手
段によって本体と蓋の間が密閉されることによって内容
物の漏出が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉末、微粒子または
液状の医薬類または食品類等を一定量ずつ収容し経口投
与が容易であるようになっているハードセルカプセルに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ハードセルカプセルは経口投
与後、体内で溶けやすいゼラチン等から製造され、粉
末、微粒子または内容物を一定量ずつ収容した状態に保
持するため、本体と蓋から構成されている。
【0003】このようなハードセルカプセルの従来の例
として、本出願人が韓国に出願して既に登録された実用
新案登録第124764号がある。
【0004】図1に示すように従来の例によるハードセ
ルカプセル1の本体10と蓋20は、円筒状に製造さ
れ、本体10は一側に内容物を込めるための開口部11
が形成されている。蓋20は、本体10よりは短い長さ
であり、本体10の外径よりは少なくとも大きい内径に
形成され、本体10と嵌脱自在になっている。そして、
蓋20は、一側に本体10の外方に嵌合するための開口
部21が形成されており、本体10の開口部11を密閉
して本体10内の内容物が収容された状態を保持できる
ようにしている。
【0005】このようなハードセルカプセル1は、製造
機で本体10と蓋20がそれぞれ別個に製造された後、
図1に示すように、予備嵌合状態で運搬され、内容物の
充填工程に供給される。また、予備嵌合状態で蓋20を
分離し、内容物を充填した後には、図2に示すように、
本体10と蓋20を最終嵌合状態とすることによって、
本体10から蓋20が分離し難く、内容物が収容された
状態で保持することができるようになる。
【0006】即ち、本体10には開口部11と隣接して
円周方向に環状凹部12が形成されており、蓋20には
前記環状凹部12に対応する環状内向凸部22が形成さ
れている。従って、図1のように本体10の開口端部1
3が蓋20の開口部21側の環状内向凸部22の一側に
当接することによって予備嵌合状態になり、図2のよう
に環状凹部12と環状内向凸部22が係止されることに
よって最終嵌合状態を保持できるようになる。
【0007】この時、予備嵌合状態では本体10と蓋2
0が嵌脱自在の状態であるので運搬途中、揺動等によっ
て脱がれるおそれがあり、これを防止するためには、こ
れらの間にある程度の摩擦力を与えることによって、運
搬途中には脱げ難くし、内容物の充填工程で蓋20を分
離する際には、弱い真空吸着力でも分離しやすくするこ
とが可能にする必要がある。
【0008】従って、蓋20の開口部21側に近接した
部分に蓋20の内径を部分的に縮小する複数個の摩擦抵
抗部23が形成されて本体10の外面と所定の摩擦力で
当接されてあり、この摩擦抵抗部23は蓋20の円周方
向に一定な間隔で配置されてハードセルカプセル1の印
刷工程時、本体10または蓋20中、いずれかの一方が
円周方向に回転してずれることによって発生する印刷不
良を防止する機能も行う。
【0009】また、従来のハードセルカプセル1は、本
体10の環状凹部12と蓋20の環状内向凸部22の断
面形状が円弧状であるので、予備嵌合状態から運搬の途
中に、小さな力でも半嵌合状態或いは最終嵌合状態にな
るおそれがあり、このようになると、内容物の充填工程
で蓋20が分離されない不良を招来することになる。従
って、このために蓋20の環状内向凸部22にその内径
を部分的に縮小する複数個の機能凸部24が形成されて
円周方向に配置されている。この機能凸部は、予備嵌合
状態では本体10の開口端部13が当接されてさらに確
実にかかるようにするストッパ機能を行うようになり、
最終嵌合状態では本体10の環状凹部12に密着されて
これらの嵌合力を向上させる機能を行うようになる。
【0010】また、ハードセルカプセル1は、予備嵌合
状態で最終嵌合状態に嵌合させる時、内部の空気が圧縮
されるので嵌合が容易にできないようになる。このため
に本体10には最終嵌合時、内部の空気が排出される狭
い隔間aを形成するように本体10の円周一部分を偏平
にした排気凹部14が形成されている。この排気凹部1
4は開口端部13から長手方向に延長されて環状凹部1
2を通る所定の長さに形成される。従って排気凹部14
は図3及び図4に示すように、本体10の外面と蓋20
の内面間に狭い隔間aを形成することになるので、予備
嵌合状態から最終嵌合状態に嵌め合う時、この隔間aを
介して内部の空気が排出されることによって本体10と
蓋20の嵌合が容易になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構成のハードセルカプセル1は、本体10と蓋20
の嵌合時、内部の空気が排出されるようにするために本
体10の外面と蓋20の内面の間に排気凹部14による
隔間aを形成したものであるので、図3及び図4に示し
たように、特に内容物が微細な粉末状または液状である
場合、最終嵌合状態で前記隔間aを通じて時折内容物が
外部に漏れ、これによって内容物の量を減少させ、かつ
漏れた内容物が表面に付く等の問題を誘発した。
【0012】また、前記隔間a以外には本体10と蓋2
0は遊嵌されるものであるので、これらの間には円周方
向に微小の隔間が形成されてあり、この微小な隔間を通
じても内容物が微少量漏れる問題がある。
【0013】本発明は前記のような従来の問題点を解決
するためのもので、その目的は、本体と蓋が最終嵌め合
う時点で本体の開口端部の外周縁部と蓋の環状内向凸部
の上側の内周面が密着できるようにして内部を密閉させ
ることによって内容物の漏れが防止できるハードセルカ
プセルを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、内容物を収容するためのものであり、一
側が開口された本体と、一側が開口され前記本体の開口
側に被せられる形態で嵌め合う蓋からなり、前記本体と
蓋には、これらを予備嵌合状態及び最終嵌合状態に保持
するための摩擦抵抗部及び環状凹部と環状内向凸部が設
けられ、本体の開口端部から長手方向に所定の長さの排
気凹部が形成されたハードセルカプセルにおいて、前記
本体の環状凹部と蓋の環状内向凸部が係止される最終嵌
合状態で本体の開口端部の外周縁部とこれに対向する位
置の蓋の環状内向凸部の上方の内周面が密着されるよう
にする密着手段が蓋に備えることを特徴とするハードセ
ルカプセルによって達成できる。
【0015】前記密着手段は、蓋の環状内向凸部の上側
に円周方向に形成され、本体の開口端部の外径より少な
くとも小さい内径を有する密着部からなることが好まし
い。
【0016】また、前記密着手段は、蓋の環状内向凸部
の上側に円周方向に形成され、既存の内径より小さい内
径を有する密着部からなることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるハードセルカ
プセルの好ましい実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0018】図5及び図6は本発明によるハードセルカ
プセルの予備嵌合状態と最終嵌合状態を示した縦断面図
である。ハードセルカプセル30は、本体40と蓋50
からなる。本体40と蓋50は粉末、微粒子または液状
の薬品類または食品類の内容物を一定量収容できると共
に経口投与が容易になるように筒状に形成され、経口投
与後、体内で溶けやすいゼラチン等のような材質で製造
される。
【0019】本体40と蓋50は全て一側に開口部4
1,51が形成されており、蓋50は本体40より短い
長さに形成され、本体40の外径より少なくとも大きい
内径で形成され、本体40の開口部41の側を外方から
囲むようにして蓋50を嵌脱自在な遊嵌状態で嵌合する
ようになっている。
【0020】本体40は開口部41側に近接し、その円
周方向に環状凹部42が形成されており、蓋50は前記
環状凹部42に対応する環状内向凸部52が形成されて
内容物を込めた後の最終嵌合状態を保持するようになっ
ている。即ち、予備嵌合状態は図5に示したように、本
体40の開口端部43が蓋50の開口部51側の環状内
向凸部52の一側に当接された位置であり、最終嵌合状
態は、図6に示したように本体40の環状凸部42が蓋
50の環状内向凸部52に係止された位置である。
【0021】また、蓋50の開口部51に近接した位置
に内径を部分的に縮小する複数個の摩擦抵抗部53がそ
の円周方向に沿って一定の間隔で配置されており、摩擦
抵抗部53は予備嵌合状態で本体40の外面と所定の摩
擦力で当接することになる。
【0022】また、蓋50の環状内向凸部52にはその
内径を部分的に縮小する複数個の機能凸部54が円周方
向に形成されており、その機能凸部54は、予備嵌合状
態で本体40の開口端部43が環状内向凸部52内に込
めらないようにするストッパ機能と、最終嵌合状態で本
体40の環状凹部42に密着されて嵌合力を増大させる
機能を行うようになっている。
【0023】なお、本体40には、その開口端部43か
ら長手方向に環状凹部42を通る所定長さの排気凹部4
4が形成されており、この環状凹部44は本体40の一
部分の外径を縮小するように形成されて蓋50の内面と
本体40の外面の間に小さな隔間aを形成するようにな
り、この隔間aを介して予備嵌合状態で最終嵌合状態に
嵌合する時、内部の空気が外部に排出されるようにした
ものである。
【0024】一方、本発明のハードセルカプセル30
は、本体40と蓋50の最終嵌合状態で本体40と蓋5
0の間または排気凹部44により形成された隔間aを介
して内部の内容物が外部に漏れないようにする密着手段
が設けられている。
【0025】密着手段は、予備嵌合状態で最終嵌合状態
に進行される間には排気凹部44による空隔aを通じて
内部の空気が排出されるようにして嵌合時、支障がない
ようにし、最終嵌合状態になると共に密閉が行われるよ
うにするのが好ましい。
【0026】従って、図5及び図6に示したように、最
終嵌合状態で本体40の開口端部43の周縁部と対向す
る位置の蓋50に密着手段として密着部55を形成する
のが好ましく、密着部55は蓋50の環状内向凸部52
の上方の円周方向に形成し、内径は本体40の開口端部
43周縁部の外径より少なくとも小さく形成するか、若
しくは蓋50の内径よりは小さく形成し強いて嵌め合う
ように本体40の開口端部43の外面と蓋50の密着部
55の内側面が密着されるようにする。
【0027】このような構成の作用を説明すると、次の
通りである。ハードセルカプセル製造機からそれぞれ製
造された本体40と蓋50は、図5に示したように予備
嵌合状態で運搬され、内容物充填工程で供給される。こ
の際、本体40と蓋50の間には摩擦抵抗部53による
摩擦力が作用するので運搬途中、揺動等により抜けたり
円周方向に回転することがなく、環状内向凸部52に形
成された機能凸部54によって本体40の開口端部43
が環状内向凸部52内に入らないようにし、半嵌合また
は最終嵌め合うことなく、予備嵌合状態を保持した状態
での運搬が可能になる。
【0028】このように予備嵌合状態で内容物充填工程
で供給されると、蓋50を把持した状態で本体40を弱
い真空吸着力で吸着して分離するようになり、一定量の
内容物を本体40内に入れた後、図6に示したように蓋
50を最終嵌合状態で閉じるようになる。
【0029】蓋50を最終嵌合状態に閉じる過程では、
排気凹部44によって本体40と蓋50の間に形成され
た隔間aを通じて内部の空気が排出されるので、嵌合作
業が無理なくなされるようになるのであり、本体40の
環状凹部42が蓋50の環状内向凸部52に係止される
ことによって、最終嵌合状態を保持できるようになる。
また、前記のような最終嵌合状態では、図6及び図7に
示したように、本体40の開口端部43の外周縁部が蓋
50の密着部55に強いて嵌め合うようになるので本体
40と蓋50の間と排気凹部44による排気用隔間aが
密閉され内容物が外部に漏出されることが防止できるよ
うになっている。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によるハードセル
カプセルによると、本体と蓋が最終の嵌め合う時点で蓋
の環状内向凸部の上方の密着部内側面と本体の開口端部
の周縁部の外面が密着され密閉されることによって、特
に内容物が微細の粉末または液体状態である場合にも外
部に漏出されるおそれのない堅固な嵌合状態を保持でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のカプセルの予備嵌合状態を示す正面図、
【図2】従来のカプセルの最終嵌合状態を示す正面図、
【図3】図2のIII −III 線拡大断面図、
【図4】図2のIV−IV線拡大断面図、
【図5】本発明によるカプセルの予備嵌合状態を示す正
面図、
【図6】本発明によるカプセルの最終嵌合状態を示す正
面図、
【図7】図6のVII −VII 線拡大断面図である。
【符号の説明】
30 ハードセルカプセル 40 本体 41,51 開口部 42 環状凹部 43 開口端部 44 排気凹部 50 蓋 52 環状内向凸部 53 摩擦抵抗部 54 機能凸部 55 密着部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内容物を収容するためのものであって、一
    側が開口された本体(40)と、一側が開口され前記本
    体(40)の開口側に被せられる形態で嵌め合う蓋(5
    0)からなり、前記本体(40)と蓋(50)には、こ
    れらを予備嵌合状態及び最終嵌合状態に保持するための
    摩擦抵抗部(53)及び環状凹部(42)と環状内向凸
    部(52)が設けられ、本体(40)の開口端部(4
    3)から長手方向に所定の長さの排気凹部(44)が形
    成されたハードセルカプセルにおいて、 前記本体(40)の環状凹部(42)と蓋(50)の環
    状内向凸部(52)が係止される最終嵌合状態で本体
    (40)の開口端部(43)の外周縁部とこれに対向す
    る位置の蓋(50)の環状内向凸部(52)の上方の内
    周面が密着されるようにする密着手段が蓋(50)に備
    えることを特徴とするハードセルカプセル。
  2. 【請求項2】前記密着手段は、蓋(50)の環状内向凸
    部(52)の上側に円周方向に形成され、本体(40)
    の開口端部(43)の外径より少なくとも小さい内径を
    有する密着部(55)からなる請求項1記載のハードセ
    ルカプセル。
  3. 【請求項3】前記密着手段は、蓋(50)の環状内向凸
    部(52)の上側に円周方向に形成され、蓋(50)の
    内径より小さい内径を有する密着部(55)からなる請
    求項1記載のハードセルカプセル。
JP11028354A 1998-07-06 1999-02-05 内容物の漏れ防止用ハ―ドセルカプセル Pending JP2000025823A (ja)

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