JP2000021271A - スティックスイッチ用ツマミ構造 - Google Patents

スティックスイッチ用ツマミ構造

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JP2000021271A
JP2000021271A JP10183792A JP18379298A JP2000021271A JP 2000021271 A JP2000021271 A JP 2000021271A JP 10183792 A JP10183792 A JP 10183792A JP 18379298 A JP18379298 A JP 18379298A JP 2000021271 A JP2000021271 A JP 2000021271A
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stick
finger
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stick switch
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JP10183792A
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Kazuhiro Kudo
和裕 工藤
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NEC AccessTechnica Ltd
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    • H04M1/23Construction or mounting of dials or of equivalent devices; Means for facilitating the use thereof
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/02Controlling members for hand actuation by linear movement, e.g. push buttons
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作性を向上するとともに、移動体端末に適用
した場合にその小型化、薄型化に好適なスティックスイ
ッチ用ツマミ構造の提供。 【解決手段】ツマミ(1)のスティック部に取り付けら
れる側と反対側にある凸部(5)の端面を凹曲面形状と
し、さらに凹曲面(2)より突出してなるストッパーと
して機能する突起部(3)を備える。突起部(3)は、
凹曲面(2)の略中心部より突出されてなる。この構成
により、指にてツマミ(1)を、所定の方向に傾倒する
時、突起部(3)が指に食い込むことにより、指の滑り
が防止されるため、操作性が向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スティックスイッ
チのツマミの構造に関し、特に移動体端末(携帯端末装
置)に用いて好適なスティックスイッチ用ツマミ構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスティックスイッチ用ツマミ構造
について以下に説明する。図9は、従来のスティックス
イッチ用ツマミ構造を有する移動体端末の構成の一例を
示す斜視図である。図10は、従来のスティックスイッ
チ用ツマミ構造を説明するための断面図であり、図9に
示したG−G’線に沿った断面図である。
【0003】図9を参照すると、この従来のスティック
スイッチ用ツマミ構造において、ツマミ101の端面は
移動体端末120の筐体表面開口部129内で露出して
おり、操作者が、この露出したツマミ101端面に指を
当てることで操作するように構成されている。
【0004】また図10を参照すると、ツマミ101が
取り付けられたスティックスイッチ111は、基板11
2に、ハンダ等により固定されている。
【0005】ツマミ101は、内部実装を覆い隠すため
のスカート部104を備え、スカート部104の頂部側
に凸部102を備えている。操作者が操作するために指
を接触させる凸部102の端部は平坦面とされている。
【0006】そして、意図せずに操作者がツマミ101
に指を触れてしまうことによる誤動作を防止するため
に、凸部102は、好ましくは、移動体端末120の外
表面から突出しないように構成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9及
び図10を参照して説明した従来のスティックスイッチ
用ツマミは、以下のような問題点を有している。
【0008】第1の問題点は、操作性が悪い、というこ
とである。
【0009】その理由は、誤動作等を防止するために、
移動体端末表面からのツマミの突出が許されず、その結
果、スティックスイッチへの操作者の指の係りが悪くな
り、指が滑りやすくなることにより、微妙な操作を行う
のが困難となるからである。
【0010】第2の問題点は、移動体端末の小型化が妨
げられる、ということである。
【0011】その理由は、操作性を重視して、ツマミの
高さを決定すると、そのツマミの端面が移動体端末の外
表面から突出しないように、その移動体端末の厚さを厚
くする必要がある、からである。
【0012】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的は、操作性を向上する
とともに、移動体端末に適用した場合にその小型化、薄
型化に好適なスティックスイッチ用ツマミ構造を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、スティック部の一端に取り付けられ、前記スティ
ック部の軸方向に押下されるとともに、予め定められた
所定方向に傾倒されるツマミを有するスティックスイッ
チにおいて、前記ツマミのスティック部に取り付けられ
る側と反対側端面が凹面をなし、前記凹面より突出して
なる突起部を備えている。
【0014】また、本発明は、スティック部の一端に取
り付けられ、前記スティック部の軸方向に押下されると
ともに、予め定められた所定方向に傾倒されるツマミを
有するスティックスイッチにおいて、前記ツマミの操作
者が操作するために指を置く面が凹面をなし、前記凹面
より突出してなる突起部を備えたことを特徴とする。
【0015】本発明は、前記突起部が、前記凹面の略中
心部より突出されて構成されている。
【0016】また、本発明は、前記突起部として、前記
スティックスイッチの傾倒する方向に沿った1又は複数
の軸上に、それぞれ、少なくとも1つの突起部を備えた
構成としてもよい。
【0017】さらに、本発明は、前記突起部が、前記ス
ティックスイッチが傾倒する方向に沿った一軸上におい
て、前記スティック部の中心を間に挟んで該中心から所
定長さオフセットされて複数対向配置された構成として
もよい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明のスティックスイッチ用ツマミ構造を移動
体端末に適用した好ましい一実施の形態について説明す
ると、図1を参照すると、ツマミ(1)のスティック部
に取り付けられる側と反対側にある凸部(5)の端面を
凹曲面形状とし、さらに凹曲面(2)より突出してなる
ストッパーとして機能する突起部(3)を設けている。
【0019】かかる構成により、本発明の実施の形態に
よれば、指にてツマミを、所定の方向に傾倒する場合に
は、指を、凸部(5)の凹曲面(2)に押し当て、所定
の方向に力を加える。この時、突起部(3)が指の腹に
食い込むことにより、指の滑りが防止されるため、操作
者は、容易にスティックスイッチを前記所定の方向に傾
倒することができる。
【0020】本発明の実施の形態において、この突起部
(3)は、好ましくは、ツマミ端面の凹曲面の略中心部
より突出されて構成される。
【0021】また突起部として、スティックスイッチの
傾倒する方向に沿った1又は複数の軸上に、それぞれ、
少なくとも1つの突起部を備える。突起部が、スティッ
クスイッチが傾倒する方向に沿った軸上において、前記
スティック部の中心を間に挟んで該中心から所定長さオ
フセットされて複数対向配置(図8)されている。
【0022】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の実施例について、図面を参
照して以下に説明する。図1(A)は、本発明の一実施
例の構成を示す斜視図である。図1(B)は、本発明の
一実施例の構成を説明するための断面図であり、図1
(A)に示したH−H’線に沿った断面図である。
【0023】図1(A)を参照すると、本発明の一実施
例に係るスティックスイッチ用ツマミ1は、移動体端末
に用いられた時に、内部実装を覆い隠すためのスカート
部4を有しており、そのスカート部4は、ツマミ1がス
ティックスイッチのスティック部から脱落した場合に
も、移動体端末本体から脱落しないような大きさになっ
ている。図1(B)を参照すると、凸部5はスカート部
4の頂部側から突出していて、さらに凸部5の端面には
凹曲面2が形成されている。
【0024】凸部5の端面に形成された凹曲面2の中心
部には、立方体状の突起部3が設けられている。さら
に、ツマミ1にはスティックスイッチのスティック部に
挿入し、位置決め固定させるための凹部6を有してい
る。
【0025】図2は、スティックスイッチの一例を説明
するための斜視図である。スティックスイッチ11は電
気部品であり、一平面内に含まれるA〜D方向、または
一平面内に含まれるA〜Dとその平面に直交する押下方
向Eに傾倒及び押下した時に、電気的に接続させ、信号
を送信するためのスティック部12を有している。
【0026】図3は、本発明の一実施例に係るスティッ
クスイッチ用ツマミをスティックスイッチのスティック
部に取り付ける組立ての様子を模式的に示す図である。
図3を参照すると、ツマミ1は、スカート部4底面に設
けられた凹部6に、スティック部12を嵌入させること
でスティックスイッチに取り付けられる。ツマミ1のス
ティック部12への固定の仕方は、利用者等が実際に使
用する際に、ツマミ1が、スティック部12から容易に
脱落しないように十分固定されてさえいればよく、その
固定の仕方は特に限定されない。図4に、図3に示した
取り付け操作により、ツマミ1をスティックスイッチ1
1に取り付けた後の状態の外観を斜視図にて示す。
【0027】図5は、本発明のスティックスイッチ用ツ
マミを移動体端末に適用した一実施例の外観を示す斜視
図である。図6は、図5に示したF−F線に沿った断面
図であり、スティックスイッチ近傍の構成を説明するた
めの模式図である。
【0028】図5を参照すると、移動体端末20は、ケ
ース22とカバー21とを含んで構成されており、電話
番号等を入力するキー部25と、キー部25で入力した
信号を表示させる表示部24と、を備えている。また相
手の声を聞くためのスピーカ26及び、自分の声を聞か
せるためのマイク27を備えている。
【0029】図6を参照すると、ケース21側には、ツ
マミ1を容易に操作させるための手段の一つとして座ぐ
り23が設けられており、上下左右方向と押下すること
が可能なスティックスイッチ11は、基板28にハンダ
にて固定され、電気的に接続されている。また、ツマミ
1のスカート部4は、ツマミ1がスティックスイッチ1
1のスティック部12から脱落した場合にも、移動体端
末20本体からは脱落しないように、ツマミ1を露出さ
せるためにカバー21に設けられた開口部29よりも大
きい寸法とされている。
【0030】次に、本実施例の動作について以下に説明
する。図7は、操作者がツマミを操作して、スティック
スイッチ11のスティック部12をB方向に傾倒させた
状態の一例を示す模式図である。
【0031】図7を参照すると、指51にてツマミ1を
B方向に傾倒する場合には、指51を、凸部5の上部凹
曲面2に押し当て、B方向に力を加える。この時、突起
部3が指51の腹に食い込むことにより、指51の滑り
が防止されるため、操作者は、容易にスティックスイッ
チをB方向に傾倒することができる。また、傾倒させる
際に、指51はB方向に移動するため、凸部5の上部凹
曲面2のB方向と反対側の端部が、指51の腹に食い込
み、よりグリップ力が増す。
【0032】また、上記したように、指51を凸部5の
上部凹曲面2に押し当てずに、ツマミを上面2の側面か
ら押し倒すように動かそうとする場合においても、上部
凹曲面2の端部が指51の腹に食い込みむことにより、
良好な操作性を実現する。
【0033】さらに、このような水平方向の傾倒に対す
るグリップ力は、垂直方向へのツマミの作動にも良好な
操作性を実現するため、1つのツマミで一平面内とその
平面に垂直な方向に作動するスイッチのツマミとして良
い操作性が得られる。
【0034】次に、本発明の他の実施例について図面を
参照して以下に説明する。図8(A)は、本発明の第2
の実施例を示す凹曲面側から見た上面図である。(B)
は、本発明の第2の実施例の構造を説明するための断面
図であり、図8(A)に示したI−I’線に沿った断面
図である。
【0035】図8(B)を参照すると、ツマミ31は、
スカート部35を備え、スカート部35の上面には凸部
33を備えている。さらに凸部33の端面は、凹曲面3
2を有する。
【0036】凹曲面32上にさらに4つの立方体状の突
起34a、34b、34c、34dが設けられている。
これら4つの突起34a、34b、34c、34dは凹
曲面32の中心に対して、図2に示したスイッチ11の
傾倒方向A,B,C,D各方向にオフセットされた位置
に設けられている。
【0037】この構成により、操作者がツマミを操作す
るために指を凹曲面32に押し当てると、指が凹曲面3
2に密着し、A,B,C,D各方向にツマミ31を傾倒
するために、指が動かされた場合に、凹曲面32の中心
から傾倒方向にオフセットされた突起34が指に食い込
み、グリップ力が増すとともに、指に食い込んだ突起3
4の感触により、傾倒方向を認識できる効果が得られ
る。
【0038】前記した2つの実施例においては、操作者
が操作するために指を接触させるツマミの端面に、凹曲
面を設けることとしたが、これは指と凹面との密着性を
考慮したためである。指をあてた時に凸部33上面に指
がしっかりと食い込み、ツマミを確実にグリップできる
ことが必要とされることから、凸部32の端部に対して
内側の面が窪んでいれば良く、必ずしも凹曲面でなくと
もよい。
【0039】上記したように、上記実施例においては、
操作者が操作するために指を接触させるツマミ凸部の端
面を凹面とするになることによって、その端面の端部が
鋭くなり、傾倒時に指に引っ掛かるとともに、指を凸部
上部に押し当てた時に指が凹面に密着し、凹面内に形成
された突起部が指へ食い込み、平面内4方向へ傾倒させ
る場合の引っ掛かりにより容易に傾倒することができ、
ツマミ操作性を向上している。
【0040】以上、本発明を上記実施例に則して詳細に
説明したが、本発明は、上記実施例で説明した構成に限
定されるものではなく、各請求項に記載の本発明の原理
に準ずる各種変形、改良を含むことは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記の効果を奏する。
【0042】第1の効果は、ツマミの操作性を向上す
る、ということである。
【0043】その理由は、本発明においては、ツマミの
操作者が操作するために指を置く面を凹面形状とし、こ
の凹面に少なくとも一つの突起部を備えたためである。
【0044】第2の効果は、ツマミの小型化により移動
携帯端末の小型化に寄与する、ということである。
【0045】その理由は、本発明においては、操作者が
操作するために指を接触させるツマミ端面に凹面を設
け、その凹面上にさらに小さな突起部を設けることで、
良好な操作性を実現できるため、背の高いツマミや、面
積の大きいツマミを用いなくても十分なグリップを得る
ことができるためである。このため、本発明は、ツマミ
の小型化により移動携帯端末の小型化、薄型化、ひいて
はデザイン性の改良にも貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は、本発明の一実施例におけるスティッ
クスイッチ用ツマミ構造の構成を示す斜視図であり、
(B)は、本発明の一実施例の構造を説明するための断
面図であり、図1(A)に示したH−H’線に沿った断
面図である。
【図2】スティックスイッチの一例を説明するための斜
視図である。
【図3】本発明の一実施例に係るスティックスイッチ用
ツマミをスティックスイッチのスティック部に取り付け
る組立ての様子を模式的に示す図である。
【図4】本発明の一実施例におけるスティックスイッチ
用ツマミを、図3に示した取り付け操作により、スティ
ックスイッチに取り付けた後の状態の外観を示した斜視
図である。
【図5】本発明のスティックスイッチ用ツマミを移動体
端末に適用した一実施例の外観を示す斜視図である。
【図6】図5に示したF−F’線に沿った断面図であ
り、スティックスイッチ近傍の構成を説明するための模
式図である。
【図7】操作者が、本発明の一実施例に係るスティック
スイッチ用ツマミを操作している状態の一例を示す模式
図である。
【図8】(A)は、本発明の第2の実施例におけるステ
ィックスイッチ用ツマミを説明するための凹曲面側から
見た上面図であり、(B)は、図8(A)に示したI−
I’線に沿った断面図である。
【図9】従来のスティックスイッチ用ツマミ構造を有す
る移動体端末の構成の一例を示す斜視図である。従来例
のスティックスイッチ用ツマミを用いた移動携帯端末の
一例を示す斜視図である。
【図10】従来のスティックスイッチ用ツマミ構造を説
明するための断面図であり、図9に示したG−G’線に
沿った断面図である。
【符号の説明】
1 ツマミ 2 凹曲面 3 突起部 4 スカート部 5 凸部 6 凹部 11 スティックスイッチ 12 スティック部 20 移動体端末 21 カバー 22 ケース 23 座ぐり 24 表示部 25 キー部 26 スピーカ 27 マイク 28 基板 31 ツマミ 32 凹曲面 34a、34b、34c、34d 突起部 35 スカート部 51 指 101 ツマミ 102 凸部 104 スカート部 120 移動体端末 121 カバー 122 ケース 129 開口部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月31日(1999.5.3
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、スカート部と前記スカート部表面から突出する凸
部を備え前記スカート部裏面側でスティック部の一端
に取り付けられ、前記スティック部の軸方向に押下され
るとともに、予め定められた所定方向に傾倒されるツマ
ミを有するスティックスイッチにおいて、前記凸部の上
端面が凹面をなし、前記凹面部に前記凹面より突出し
前記ツマミの操作者が操作する際に前記ツマミの操作者
の指の腹にあたりストッパーとして機能する、柱状の
起部を備えている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】また、本発明は、前記凸部の上端面が凹面
をなし、前記凹面中心部に前記凹面より突出し、前記ツ
マミの操作者が操作する際にストッパーとして機能す
る、柱状の突起部を備える。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】本発明は、前記柱状の突起部が立方体形状
構成されている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スティック部の一端に取り付けられ、前記
    スティック部の軸方向に押下されるとともに、予め定め
    られた所定方向に傾倒されるツマミを有するスティック
    スイッチにおいて、 前記ツマミのスティック部に取り付けられる側と反対側
    端面が凹面をなし、前記凹面より突出してなる突起部を
    備えたことを特徴とするスティックスイッチ用ツマミ構
    造。
  2. 【請求項2】スティック部の一端に取り付けられ、前記
    スティック部の軸方向に押下されるとともに、予め定め
    られた所定方向に傾倒されるツマミを有するスティック
    スイッチにおいて、 前記ツマミの操作者が操作するために指を置く面が凹面
    をなし、前記凹面より突出してなる突起部を備えたこと
    を特徴とするスティックスイッチ用ツマミ構造。
  3. 【請求項3】前記突起部が、前記凹面の略中心部より突
    出されてなる、ことを特徴とする請求項1又は2記載の
    スティックスイッチ用ツマミ構造。
  4. 【請求項4】前記突起部として、前記スティックスイッ
    チの傾倒する方向に沿った1又は複数の軸上に、それぞ
    れ、少なくとも1つの突起部を備えたことを特徴とする
    請求項1又は2記載のスティックスイッチ用ツマミ構
    造。
  5. 【請求項5】前記突起部が、前記スティックスイッチが
    傾倒する方向に沿った一軸上において、前記スティック
    部の中心を間に挟んで該中心から所定長さオフセットさ
    れて複数対向配置されている、ことを特徴とする請求項
    4記載のスティックスイッチ用ツマミ構造。
JP10183792A 1998-06-30 1998-06-30 スティックスイッチ用ツマミ構造 Pending JP2000021271A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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