JP2000018938A - 車載型距離測定装置 - Google Patents

車載型距離測定装置

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JP2000018938A
JP2000018938A JP10183142A JP18314298A JP2000018938A JP 2000018938 A JP2000018938 A JP 2000018938A JP 10183142 A JP10183142 A JP 10183142A JP 18314298 A JP18314298 A JP 18314298A JP 2000018938 A JP2000018938 A JP 2000018938A
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road surface
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horizontal axis
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Hideyasu Yamabe
秀康 山部
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ATLAS AUTO KK
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的物間の距離測定は、スチールテープなど
の測定具を用いて、人力により行う場合があるが、これ
は大変な作業であるし、正確でなかった。 【解決手段】 測定用車両の底部に、キックばね12を
有する当接離間装置4を介して測定用車輪6を路面に対
して押圧するようにし、測定用車輪6が路面に当接して
回転した際の回転数を検出するロータリーエンコーダ3
3を測定用車両に取付け、ロータリーエンコーダ33か
ら発生するパルス数を検出して目的地間の距離を正確に
測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、交差点か
ら駐車中の車両までの距離を測定するための車載型距離
測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特に比較すべき従来技術はないが、例え
ば交差点から駐車中の車両までの距離を測定するには、
スチールテープなどの測定具を用いて、人力により測定
しているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スチールテー
プなどの測定具を用いて、人力により距離を測定するの
は、特に炎天下では大変な作業であるし、また、正確さ
の点で不充分であった。
【0004】そこで、本発明は、上記課題を解決し得る
車載型距離測定装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、測定用車両の底部に当接離間装置を介して路面
に対して当接離間自在に車輪が設けられ、この車輪が路
面に当接して回転した際の回転数を、車輪の車軸に取付
けた回転数伝達器を介して検出するためのロータリーエ
ンコーダが、前記測定用車両に取付けられ、ロータリー
エンコーダから発生するパルス数を検出して車輪の走行
距離を演算する演算回路が設けられ、前記当接離間装置
は、測定用車両に取付けられて路面に対して垂直な垂直
軸回りに回動自在な回動体と、この回動体に基端部が水
平軸回りに回動自在に支持されるとともに前記車輪を先
端部に回転自在に支持するアーム部材と、このアーム部
材を車輪が路面に当接する方向に前記水平軸回りに付勢
するキックばねと、アーム部材をキックばねの弾性力に
抗して前記水平軸回りに回動させる回動駆動装置とを備
え、この回動駆動装置を駆動してアーム部材を水平軸回
りに回動させた際に、車輪の姿勢を矯正するための矯正
手段が設けられ、この矯正手段は、前記回動体側に設け
られて回動体の中心に向かって凹に形成された案内面を
有する案内部材と、前記アーム部材側に設けられて案内
面に案内される被案内部材とを備えている。
【0006】上記構成によれば、キックばねの弾性力に
より車輪が路面に対して正確に追従し、その車軸の回転
数が回転数伝達器を介してロータリーエンコーダに伝達
され、ロータリーエンコーダから発生するパルス数を演
算回路が走行距離に正確に演算する。
【0007】また、アーム部材を車輪が路面に当接する
方向に水平軸回りに付勢するためのキックばねと、アー
ム部材を車輪が路面に離間する方向に水平軸回りに付勢
するためのキックばねとが設けられ、アーム部材を車輪
が路面に当接する方向に水平軸回りに付勢するためのキ
ックばねの弾性力が、アーム部材を車輪が路面に離間す
る方向に水平軸回りに付勢するためのキックばねの弾性
力に比べて強く設定されたことによれば、路面の起伏に
たいする対応性が良好になる。
【0008】また、ロータリーエンコーダから発生する
パルスに応じて駆動するカメラが設けられた構成によれ
ば、ロータリーエンコーダから発生するパルスに応じて
シャッターをきることで、目的物を撮影し、演算器で基
準点からの距離を測定して、その目的物の置かれている
位置を確認し、かつ撮影された背景から目的物の位置が
確実、かつ正確に特定される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図10に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係
る車載型距離測定装置1は、測定用車両2の底部3の差
動装置(デフレクショナルギヤ)の近傍取付けられた当
接離間装置4を介して路面5に対して当接離間自在な測
定用車輪6が設けられている。
【0010】図1および図2に示すように、前記当接離
間装置4は、測定用車両2に杆状の複数(図では3本)
の取付け部材7を介して上部9Aが取付けられて鉛直軸
部材8(路面に対して垂直な軸)回りに上部9Aに対し
て回動自在な下部9Bを有する回動箱体9と、この回動
箱体9に基端部が水平軸部材10回りに回動自在に支持
されるとともに前記測定用車輪6を先端部に回転自在に
支持する一対のアーム部材11と、このアーム部材11
を前記水平軸部材10回りに付勢するキックばね12
と、アーム部材11をキックばね12の弾性力に抗して
前記水平軸部材10回りに回動させる回動駆動装置13
とを備えている。
【0011】前記キックばね12は、回動箱体9の一側
面に取付けた係止具14とアーム部材11の板面に取付
けた係止具15に端部が係止されるとともに前記水平軸
部材10に巻回されている。
【0012】図3〜図8に示すように、前記回動駆動装
置13は、回動箱体9の他方の側部にブラケット16を
介して取付けられた回動用モータ17と、この回動用モ
ータ17の出力軸に連結された駆動歯車18と、この駆
動歯車18に噛合するとともに回動箱体9に前記水平軸
部材10とは別の水平軸部材19を介して介して回動自
在に取付けられた扇状回動歯車20と、この扇状回動歯
車20と前記一方のアーム部材11を連結する連結手段
21とから構成され、この連結手段21は、扇状回動歯
車20の板面にブラケット22を介して取付けられてア
ーム部材11の板面に向けて水平方向に突出した操作杆
23と、この操作杆23に先端に回転自在に取付けらた
操作ローラ24と、アーム部材11の板面に沿って形成
されて、前記操作ローラ24が当接離間する被操作条部
材25とから構成されている。
【0013】また、測定用車輪6の上昇時に、鉛直軸部
材8回りに回動しているアーム部材11、すなわち測定
用車輪6の姿勢を矯正するための矯正手段26が設けら
れ、この矯正手段26は、前記回動箱体9の測定用車輪
6側面に取付けられて回動箱体9の中心に向かって凹に
形成された案内斜面27を有する案内部材28と、前記
両アーム部材11間に亘した連結杆部材29の中央に、
回動箱体9側に突出する突出部材30の先端に回転自在
に取付けられて、前記案内斜面27に案内される被案内
ローラ31(被案内部材の一例)とを備えている。
【0014】そして、測定用車輪6が路面5に当接して
回転した際の回転数を、測定用車輪6の車軸6aに取付
けた回転数伝達器32を介して検出するためのロータリ
ーエンコーダ33が、前記測定用車両2の所定のに取付
けられ、ロータリーエンコーダ33から発生するパルス
数を検出して測定用車輪6の走行距離を演算する演算回
路(図示せず)が設けられている。
【0015】なお、図1に示すように、前記ロータリー
エンコーダ33は、測定用車両2の所定位置に、測定用
車両2の振動を緩衝するためのマウント装置34を介し
て取付けられ、このマウント装置34は、断面コ字形の
取付け体35に支持され、この取付け体35は、測定用
車両2に合成ゴム製の緩衝材36を介してボルト・ナッ
ト37止めされている。
【0016】上記構成において、測定用車両2を通常に
走行させる場合は、回動駆動装置13を駆動して、キッ
クばね12の弾性力に抗して測定用車輪6を上昇させて
おく。上記構成の車載型距離測定装置1を用いて、目的
物間の距離を測定する場合は、走行中あるいは停車中
に、回動駆動装置13を駆動して測定用車輪6を路面5
に当接させる。このときの動作を説明すると、まず、測
定用車両2のエンジンをかけた状態で、運転席部に設け
た着地用スイッチ(図示せず)をオンすると、回動用モ
ータ17が駆動して駆動歯車18が回転し、この駆動歯
車18に噛合している扇状回動歯車20が、水平軸部材
19回りに回動を開始する。そして、扇状回動歯車20
が、水平軸部材19回りに回動を開始すると、この扇状
回動歯車20に連結手段21を介して連結されているア
ーム部材11がキックばね12の弾性力によって水平軸
部材10回りに回動し、操作ローラ24が被操作条部材
25に当接したままの状態で測定用車輪6が路面5に当
接(着地)する。しかし、測定用車輪6が路面5に当接
してもさらに回動用モータ17は駆動し、これによって
扇状回動歯車20はさらに水平軸部材19回りに回動を
継続し、操作ローラ24が被操作条部材25から所定距
離だけ離反したところで、回動用モータ17の駆動が停
止する。すなわち、操作ローラ24が被操作条部材25
から離反することにより、アーム部材11にキックばね
12の弾性力のみが働くようになり、このキックばね1
2がサスペンションとして作用する。なお、このキック
ばね12をもちいることにより、通常の直線状の圧縮ば
ねあるいは引張りばねを用いてアーム部材11を付勢す
る場合に比べて、スペースの縮小化ができる。
【0017】上記のように測定用車輪6を路面5に当接
させて測定用車両2を走行させると、測定用車両2の走
行とともに測定用車輪6が回転し、その車軸6aの回転
数が、回転数伝達器32を介してロータリーエンコーダ
33に出力され、ロータリーエンコーダ33からの発生
パルス数を演算回路が計測し、走行距離に換算される。
【0018】ところで、アーム部材11すなわち測定用
車輪6は、キックばね12の弾性力によって路面5に押
圧されて走行するので、路面5に対する追従性が高く、
従って、目的物までの距離を自動的に正確に測定するこ
とができる。
【0019】また、測定用車輪6を路面5から離反させ
る場合、運転席部に設けた離反用スイッチ(図示せず)
をオンすると、回動用モータ17が駆動して駆動歯車1
8が回転し、これに伴って扇状回動歯車20が上記とは
反対方向に回動し、操作ローラ24が被操作条部材25
に下方から当接した時点で、キックばね12の弾性力に
抗してアーム部材11すなわち測定用車輪6が、路面か
ら離反を開始し、測定用車輪6が所定の高さまで上昇し
て回動用モータ17が駆動を停止する。
【0020】ところで、上記のように測定用車輪6を下
降させて路面5に当接させた際、測定用車両2の進行方
向や、ステアリングの操作状況によっても、測定用車輪
6は左右に振れる追従性を必要とするが、測定用車輪6
を取付けたアーム部材11は、鉛直軸部材8回りに回動
自在な回動箱体9に取付けられているので、図9および
図10に示すように測定用車両2の進行方向や、ステア
リングの操作状況に応じて左右に振れるので問題はな
い。
【0021】逆に、測定用車輪6を路面5から離反させ
た際に、測定用車輪6が左右何れかに振れている姿勢
で、その状態で上昇した場合、被案内ローラ31が案内
部材28の案内斜面27に案内されてアーム部材11の
回動とともに測定用車輪6が当接離間装置4の中央に移
動するよう位置矯正される。従って、測定用車輪6が下
降する際は、常に当接離間装置4の中央位置に矯正され
ることになり、次に測定用車輪6を下降させる際にも当
接離間装置4の中央位置から測定用車輪6が下降するの
で、次に測定用車輪6が路面5に当接した際に、左右の
ぶれを最小限に抑えることができ、正確な距離測定が可
能となる。
【0022】ところで、上記車載型距離測定装置1のロ
ータリーエンコーダ33に、カメラ(例えばスリットカ
メラ)を接続しておき、ロータリーエンコーダ33から
発生するパルスに応じて、このカメラのシャッターをき
るよう制御するようにしてもよく、この場合、演算器で
基準点からの距離を測定し、またカメラで目的物(被撮
影物)を撮影することで、その目的物の置かれている位
置(存在する場所)を、かつ撮影された背景から確認で
きるとともに正確に特定することができる。
【0023】なお、上記実施の形態では、一対のキック
ばね12の付勢方向を同一の方向、すなわち、アーム部
材11を測定用車輪6が路面5に当接する方向に付勢す
るようにしたが、これに限定されるものでなく、各キッ
クばね12は付勢方向が逆になるよう設定するよう構成
してもよい。すなわち、一方のキックばね12は、アー
ム部材11を測定用車輪6が路面5に当接する方向に付
勢し、他方のキックばね12はアーム部材11を測定用
車輪6が路面5から離間する方向に付勢するもので、こ
れにより、測定用車輪6の路面5の起伏に対しては、追
従性が一層良好になる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、測定用車両の底部に当接離間装置を介して設けられ
た車輪が路面に当接して回転した際の回転数を検出する
ロータリーエンコーダが設けられ、ロータリーエンコー
ダから発生するパルス数を検出して車輪の走行距離を演
算する演算回路が設けられているので、目的地間の距離
を正確に測定することができる。
【0025】また、回動駆動装置を駆動して車輪を取付
けたアーム部材を水平軸回りに回動させた際に、車輪の
姿勢を矯正するための矯正手段が設けられたので、車輪
が路面に当接した際に、左右のぶれを最小限に抑えるこ
とができ、一層正確な距離測定が可能となる。
【0026】さらに、ロータリーエンコーダに、カメラ
を接続して、ロータリーエンコーダから発生するパルス
に応じてこのカメラを駆動し、演算器で基準点からの距
離を測定することで、撮影された背景から目的物の位置
を確認し、かつ正確に特定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す車載型距離測定装置の
全体構成を示す斜視図である。
【図2】同じく測定用車両に取付けた状態の側面図であ
る。
【図3】同じく測定用車輪および当接離間装置の側面図
である。
【図4】同じく測定用車輪および当接離間装置の反対側
からの側面図である。
【図5】同じくアーム部材が上昇した状態の測定用車輪
および当接離間装置の一部破断拡大側面図である。
【図6】同じくアーム部材が下降した状態の測定用車輪
および当接離間装置の一部破断拡大側面図である。
【図7】同じくアーム部材が上昇した状態の測定用車輪
および当接離間装置の一部を示す拡大背面図である。
【図8】同じくアーム部材が下降した状態の測定用車輪
および当接離間装置の一部を示す拡大背面図である。
【図9】同じく矯正手段の動きを示す拡大背面図であ
る。
【図10】同じくアーム部材および測定用車輪の左右方
向の追従状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 車載型距離測定装置 2 測定用車両 4 当接離間装置 6 測定用車輪 9 回動箱体 11 アーム部材 12 キックばね 13 回動駆動装置 17 回動用モータ 20 扇状回動歯車 21 連結手段 23 操作杆 24 操作ローラ 25 被操作条部材 26 矯正手段 27 案内斜面 28 案内部材 31 被案内ローラ 32 回転数伝達器 33 ロータリーエンコーダ 34 マウント装置 36 緩衝材
フロントページの続き Fターム(参考) 2F062 AA22 BC10 CC22 DD17 EE26 EE62 GG38 HH15 HH22 2F069 AA32 BB24 DD25 EE11 GG01 GG27 GG59 GG62 HH15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定用車両の底部に当接離間装置を介し
    て路面に対して当接離間自在に車輪が設けられ、この車
    輪が路面に当接して回転した際の回転数を、車輪の車軸
    に取付けた回転数伝達器を介して検出するためのロータ
    リーエンコーダが、前記測定用車両に取付けられ、ロー
    タリーエンコーダから発生するパルス数を検出して車輪
    の走行距離を演算する演算回路が設けられ、前記当接離
    間装置は、測定用車両に取付けられて路面に対して垂直
    な垂直軸回りに回動自在な回動体と、この回動体に基端
    部が水平軸回りに回動自在に支持されるとともに前記車
    輪を先端部に回転自在に支持するアーム部材と、このア
    ーム部材を車輪が路面に当接する方向に前記水平軸回り
    に付勢するキックばねと、アーム部材をキックばねの弾
    性力に抗して前記水平軸回りに回動させる回動駆動装置
    とを備え、この回動駆動装置を駆動してアーム部材を水
    平軸回りに回動させた際に、車輪の姿勢を矯正するため
    の矯正手段が設けられ、この矯正手段は、前記回動体側
    に設けられて回動体の中心に向かって凹に形成された案
    内面を有する案内部材と、前記アーム部材側に設けられ
    て案内面に案内される被案内部材とを備えたことを特徴
    とする車載型距離測定装置。
  2. 【請求項2】 アーム部材を車輪が路面に当接する方向
    に水平軸回りに付勢するためのキックばねと、アーム部
    材を車輪が路面に離間する方向に水平軸回りに付勢する
    ためのキックばねとが設けられ、アーム部材を車輪が路
    面に当接する方向に水平軸回りに付勢するためのキック
    ばねの弾性力が、アーム部材を車輪が路面に離間する方
    向に水平軸回りに付勢するためのキックばねの弾性力に
    比べて強く設定されたことを特徴とする請求項1記載の
    車載型距離測定装置。
  3. 【請求項3】 ロータリーエンコーダから発生するパル
    スに応じて駆動するカメラが設けられたことを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の車載型距離測定装置。
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