JP2001027666A - 二輪車用姿勢保持装置 - Google Patents

二輪車用姿勢保持装置

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JP2001027666A
JP2001027666A JP11200308A JP20030899A JP2001027666A JP 2001027666 A JP2001027666 A JP 2001027666A JP 11200308 A JP11200308 A JP 11200308A JP 20030899 A JP20030899 A JP 20030899A JP 2001027666 A JP2001027666 A JP 2001027666A
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Tomohisa Yato
智久 矢藤
Koji Kato
浩二 加藤
Yutaka Namikawa
豊 波川
Hirokazu Sakano
広和 阪野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二輪車に搭載する位置検出装置の検出精度が
走行で車体が傾斜しても低下しないようにする。 【解決手段】 位置検出装置8はGPSアンテナ8a,
ジャイロセンサ8bからなる。この位置検出装置8は、
姿勢制御部11により水平状態に保持するように移動さ
れる。車体の傾斜は、二輪車の両サイドに下方から少し
外側に向けて設けられる超音波式の距離センサ3a,3
bにより検出する。検出結果に応じて、制御回路17に
より姿勢制御部11を駆動制御して位置検出装置8が水
平状態を保持するように移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の姿勢で自車
の位置を検出する位置検出装置を備えた二輪車用姿勢保
持装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】自動車などの移動体に
ナビゲーション装置や事故通報装置などを設ける場合
に、自車の位置を検出する位置検出装置として例えばG
PSアンテナやジャイロセンサなどを配設することが行
なわれる。この場合、乗用車などの四輪車においては問
題とならないことでも、自動二輪車や原動機付自転車な
どの二輪車に適用する場合においては、次のような不具
合が生ずることがある。
【0003】すなわち、一般の乗用車などの四輪車にお
いては車体は地面に対して水平状態を保持して走行する
ので、GPSアンテナやジャイロセンサが走行中に傾斜
状態になることはほとんどないが、二輪車においてはカ
ーブを曲がるときには車体を傾斜させて走行することが
一般的に行なわれ、その都度、GPSアンテナおよびジ
ャイロセンサが傾斜状態となる。
【0004】ところが、GPSアンテナやジャイロセン
サは、所定の姿勢すなわち通常は水平に保持した状態で
使用するように構成されており、その所定の姿勢から傾
斜すると、次に述べるような理由から位置検出精度が低
下することがある。
【0005】すなわち、GPSアンテナにおいては、水
平状態に配設することで、地表面より上空に位置するG
PS衛星からの信号を受信することができるが、姿勢が
傾斜状態になると、GPSアンテナの水平面と地表面と
がずれることになり、アンテナの受信面より下側に位置
するGPS衛星からの信号を受信できなくなる。このた
め、受信可能な範囲のGPS衛星からの信号に基づいて
現在位置を検出することになるが、この場合には検出精
度が低下することがある。
【0006】一方、ジャイロセンサにおいては、所定の
姿勢で配置されている状態から傾斜された状態に変化す
ると、検出面が傾斜することになり、検出結果は傾斜し
た検出面に対する方向として得られるようになる。とこ
ろが、実際の地表面とは異なるので、検出面に対して得
られた検出方向との間に誤差を生ずることになる。車体
の傾斜が頻繁に発生する場合には、このような誤差が累
積して位置検出に対する検出精度が低下することにな
る。
【0007】しかしながら、従来においては、このよう
な車体の傾斜に伴う検出精度の低下についてこれを改善
したものがなく、一定の誤差範囲を考慮にいれた位置検
出をせざるを得ない状況であった。また、このため、ナ
ビゲーション装置や事故通報システムにおいては、正確
な位置情報が得られなくなったり、誤差の累積で大きく
位置情報がずれてしまうことも予想される。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、二輪車のように走行時に車体が傾いて
も所定の姿勢を保持できるようにして位置検出装置の検
出精度の低下を招くことのないようにした二輪車用姿勢
保持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、走行時に、車体が傾くと、傾斜度検知手段によりこ
れが検知され、制御手段により姿勢制御手段を駆動制御
して位置検出装置が所定の姿勢を保持するようになる。
これにより、姿勢が保持されないことによる位置検出装
置の検出位置の精度低下を防止して常に正確な位置を検
出することができる。
【0010】請求項2の発明によれば、傾斜度検知手段
を、二輪車の両側部に地面までの距離を検出してその差
から傾斜度を求める構成としているので、車体が傾斜し
たときに遠心力などの作用に無関係に地面に対する傾斜
度を正確に求めることができる。
【0011】請求項4の発明によれば、位置検出装置と
してGPSアンテナを用いているので、GPS衛星から
の信号に基づいて現在位置を正確に求めることができる
ようになる。また、請求項5の発明によれば、位置検出
装置としてジャイロセンサを用いているので、傾斜のな
い状態で方向を正確に求めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)以下、本発明
の第1の実施形態について図1ないし図7を参照しなが
ら説明する。図2は自動二輪車の車体1を前方からみた
場合の外観を簡略的に示すもので、傾斜度検知手段とし
ての傾斜度検知センサ3は、前輪2を挟んだ両側の所定
位置に設けられた2個の超音波式の距離センサ3a,3
bからなり、それぞれは図中矢印で示すように、直下方
向より所定角度だけ外側に向けた方向に配置され、超音
波信号を送信すると共に、地表面4からの反射波が受信
される場合にはその時間を求めて距離を検出するように
なっている。
【0013】この場合、距離センサ3a,3bは直下方
向よりも外側に傾けて配置しているので、自動二輪車1
が直立した姿勢にあるときには直下からの反射波をほと
んど受信することがなく、距離が検出されない状態であ
る。そして、図示のように、例えば車体1が距離センサ
3a側に傾斜した姿勢にあるときには、地表面4からの
反射波が距離センサ3aにより受信されるようになり、
その距離が検出される。これにより、検出距離の情報か
ら車体1の傾斜角度を計算して求めることができる。
【0014】図3は自動二輪車の車体1を後方からみた
場合の外観を簡略的に示すもので、後輪5の上部に設け
られたフェンダー6には、ナンバープレート7などが設
けられると共に、本発明でいうところの位置検出装置に
相当する位置検出部8が配設されている。位置検出部8
には、GPSアンテナ8aおよびジャイロセンサ8bが
設けられている。これらGPSアンテナ8aおよびジャ
イロセンサ8bは、図示のように水平状態に姿勢が保持
された状態で正確な検出動作が行なわれる。
【0015】位置検出部8のGPSアンテナ8aは、現
在位置を特定するためにGPS衛星からのGPS信号を
受信する。図示はしていないが、ナビゲーション装置や
事故通報システムにおいて自車の位置を検出して特定す
ることは重要な要素となる。このようにして得られた位
置情報は、現時点から過去の所定時間までの間のデータ
がRAMなどのメモリに記憶されるようになっている。
また、ジャイロセンサ8bは、車体1の方向を検出する
もので、進行方向を検出してナビゲーション装置におけ
る経路案内に利用したり、事故通報システムにおける情
報として記憶されるようになっている。
【0016】事故通報システムは、例えば、衝突、横
転、転落などの事故が発生した場合に、そのときの車体
1の位置や方向あるいは事故発生時刻などの種々のデー
タおよび自車のIDナンバーなどを通信手段を用いて自
動的に通報するようにしたシステムで、迅速な救急救命
の行動を実施できるようにしたものである。なお、この
事故通報システムは、自動的に通報することに加えて、
運転者が自発的に通報することも可能となっている。
【0017】位置検出部8は、図4および図5にも示す
ように、進行方向と直交する方向にフェンダー6の表面
に形成された溝部6aに沿って移動可能に設けられてい
る。位置検出部8は、内歯車を部分的に形成している駆
動体9に固定されており、この駆動体9は、フェンダー
6の内部に配設された歯車10の回転により駆動制御さ
れる。これら駆動体9および歯車10により姿勢制御手
段としての姿勢制御部11が構成されている。
【0018】図1は電気的構成を示すもので、前述した
傾斜度検知センサ3を構成する2つの距離センサ3a,
3bは、それぞれ反射時間検出回路12、超音波送信回
路13、超音波受信回路14、超音波発信素子15およ
び超音波受信素子16から構成されている。超音波発信
素子15は、圧電セラミックなどからなるもので、超音
波送信回路13から与えられる振動出力によって所定の
超音波信号を繰り返し出力する。地表面4で超音波信号
が反射して超音波受信素子16によりその反射波が受信
されると、超音波受信回路14によりこれが検出され、
反射時間検出回路12は、超音波信号の送信時点から反
射波の受信時点までの時間を演算して求める。
【0019】制御手段としての制御回路17は、マイク
ロコンピュータを主体としてROM、RAMなどから構
成されるもので、距離センサ3a,3bから反射時間の
演算結果が入力される。制御回路17は、制御用のプロ
グラムがあらかじめ記憶されており、これら距離センサ
3a,3bの検出信号に基づいて車体の傾斜度を演算
し、姿勢制御部11の歯車10を駆動して駆動体9を駆
動制御して位置検出部8を移動させる。
【0020】次に本実施形態の作用について図6および
図7も参照して説明する。制御回路17は、電源が与え
られた状態では、図6に示す制御プログラムのフローチ
ャートにしたがって動作する。まず、制御回路17は、
距離センサ3a,3bに対して超音波信号を送信するよ
うに指令を出す(ステップS1)。これにより、車体1
の両側に配設された距離センサ3a,3bは、それぞれ
超音波送信回路13から超音波発信素子15に発振出力
を与えて駆動し、所定周期で繰り返し超音波信号を送信
するようになる。
【0021】次に、制御回路17は、送信した超音波信
号に対する反射波を受信したかを判断し(ステップS
2)、受信がない場合には超音波信号の送信動作を繰り
返し行なう(ステップS1)。そして、車体1が傾斜し
ている場合には、反射波を受信するようになる(ステッ
プS2)。例えば、図2に示したように、車体1が距離
センサ3a側に傾斜角度θだけ傾斜すると、その傾斜角
度θに対応した地表面4までの距離dに相当する反射時
間の信号が入力されるようになる。
【0022】制御回路17は、入力された反射時間の信
号に基づいて、その距離を演算して車体1の傾斜角度θ
を求める(ステップS3)。次に、制御回路17は、車
体1の傾斜角度θと反対方向に同じ角度θだけ位置検出
部8を傾斜させるように姿勢制御部11を駆動制御する
(ステップS4,S5)。具体的には、歯車10を回転
させて駆動体9を移動させ、その移動による位置検出部
8の傾斜角度が−θとなったときに歯車10を停止させ
る。
【0023】これにより、位置検出部8は、図7に示し
ているように、車体1の傾斜によらず水平状態を保持す
ることができ、自車の位置を精度良く検出することがで
きるようになる。自動二輪車は通常の走行ではカーブを
曲がるときには車体1を傾斜させるようにして走行する
ので、車体1が傾斜することによる検出精度の低下が生
ずるのでは実用に向かないシステムとなるが、このよう
に車体1の傾斜によらず自車の位置を正確に検出できる
ので、ナビゲーション装置や事故自動通報システムなど
においては、より正確な位置情報を提供することができ
る。
【0024】(第2の実施形態)図8ないし図10は、
本発明の第2の実施形態を示すもので、第1の実施形態
と異なるところは、位置検出部8およびその姿勢を制御
する姿勢制御部11を位置検出部18および支持部19
から構成したところである。この構成においては、位置
検出部18は、支持部19により前後の位置で支持さ
れ、車体1の傾斜方向と同じ方向に回動可能に設けられ
ている。また、位置検出部18の内部には姿勢制御部と
しての駆動部が設けられており、制御回路17からの姿
勢制御信号に応じてサーボモータなどによって位置検出
部18が回転して傾斜状態となるように構成されてい
る。
【0025】また、図9に示すように、実際には、位置
検出部18および支持部19は全体がカバー20により
覆われた状態に設けられており、外部から直接触れるこ
とのないように設けられている。なお、カバー20はG
PS信号を透過可能な材料で形成されている。
【0026】このような構成によれば、図10に示すよ
うに、車体1が傾斜角度θだけ傾斜状態になると、制御
回路17は距離センサ3a,3bから受けた信号に基づ
いて制御プログラムにより傾斜角度θを算出し、位置検
出部18が水平状態となるように姿勢制御信号を与えて
傾斜角度θだけ反対方向に回動させるようになる。した
がって、このような第2の実施形態によっても第1の実
施形態と同様の効果を得ることができる。
【0027】本発明は、上記実施形態にのみ限定される
ものではなく、次のように変形また拡張できる。距離セ
ンサ3a,3bは、常に地表面4との間の距離を算出す
るように直下に向ける配置構成でも良い。また、傾斜度
検出部3は、光学式の距離センサや直接傾斜角度を検出
するものを用いても良い。ナビゲーション装置や事故通
報システム以外でも、水平状態あるいは所定の傾斜状態
などの決まった姿勢を保持する必要がある位置検出装置
を有するもの全般に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す電気的構成図
【図2】車体の正面図
【図3】車体の背面図
【図4】位置検出部の配設状態を示す上面図
【図5】位置検出部の配設状態を示す縦断正面図
【図6】制御プログラムのフローチャート
【図7】車体の傾斜に対応した位置検出部の移動位置を
示す背面図
【図8】本発明の第2の実施形態を示す図3相当図
【図9】図5相当図
【図10】図7相当図
【符号の説明】
1は車体(二輪車)、3は傾斜度検出部(傾斜度検知手
段)、3a,3bは距離センサ、8,18は位置検出部
(位置検出装置)、9は駆動体、10は歯車、11は姿
勢制御部(姿勢制御手段)、12は反射時間検出回路、
13は超音波送信回路、14は超音波受信回路、15は
超音波発信素子、16は超音波受信素子、17は制御回
路(制御手段)、19は支持部、20はカバーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波川 豊 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 阪野 広和 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 Fターム(参考) 5J062 AA01 BB01 CC07 FF03 FF04 FF05 GG02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二輪車に搭載され所定の姿勢で自車の位
    置もしくは状態を検出する位置検出装置と、 この位置検出装置を所定の姿勢に保持するための姿勢制
    御手段と、 前記二輪車の傾斜度を検知する傾斜度検知手段と、 この傾斜度検知手段により検知される自車の傾斜度に基
    づいて前記姿勢制御手段を駆動制御して前記位置検出装
    置を所定の姿勢に保持させる制御手段とを設けたことを
    特徴とする二輪車用姿勢保持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の二輪車用姿勢保持装置
    において、 前記傾斜度検知手段は、前記二輪車の両側部に設けられ
    それぞれの地面までの距離を検出してその差から傾斜度
    を検出するように構成されていることを特徴とする二輪
    車用姿勢保持装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の二輪車用姿勢保持装置
    において、 前記傾斜度検知手段は、超音波信号を地面に向けて送信
    しこれを受信するまでの時間から地面までの距離を検出
    するように構成されていることを特徴とする二輪車用姿
    勢保持装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の二
    輪車用姿勢保持装置において、 前記位置検出装置は、GPS信号を受信するGPSアン
    テナであることを特徴とする二輪車用姿勢保持装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の二
    輪車用姿勢保持装置において、 前記位置検出装置は、ジャイロセンサであることを特徴
    とする二輪車用姿勢保持装置。
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