JP2000018296A - 摩擦板 - Google Patents
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- JP2000018296A JP2000018296A JP10190152A JP19015298A JP2000018296A JP 2000018296 A JP2000018296 A JP 2000018296A JP 10190152 A JP10190152 A JP 10190152A JP 19015298 A JP19015298 A JP 19015298A JP 2000018296 A JP2000018296 A JP 2000018296A
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- friction material
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- plate
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/60—Clutching elements
- F16D13/64—Clutch-plates; Clutch-lamellae
- F16D13/648—Clutch-plates; Clutch-lamellae for clutches with multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/10—Methods of surface bonding and/or assembly therefor
- Y10T156/1052—Methods of surface bonding and/or assembly therefor with cutting, punching, tearing or severing
- Y10T156/1062—Prior to assembly
- Y10T156/1066—Cutting to shape joining edge surfaces only
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 摩擦材セグメントの結合部の剥離、剥がれを
防止、または抑制することができ、耐久性に優れた摩擦
材を提供する。 【解決手段】 互いに結合する結合部を有する複数の摩
擦材セグメントをコアプレートに貼着することにより形
成した摩擦板において、摩擦材セグメントの結合部の摩
擦係合面側が凹部として形成されていることを特徴とす
る。
防止、または抑制することができ、耐久性に優れた摩擦
材を提供する。 【解決手段】 互いに結合する結合部を有する複数の摩
擦材セグメントをコアプレートに貼着することにより形
成した摩擦板において、摩擦材セグメントの結合部の摩
擦係合面側が凹部として形成されていることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の自動変速機
やオートバイ等の変速機に用いられる、複数の摩擦板を
設けた多板式摩擦係合装置用において、フリクションプ
レートやロックアップピストンとして使用される摩擦板
の改良に関する。
やオートバイ等の変速機に用いられる、複数の摩擦板を
設けた多板式摩擦係合装置用において、フリクションプ
レートやロックアップピストンとして使用される摩擦板
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、摩擦板は、環状のコアプレート
に、複数の摩擦材セグメントを環状に貼り合わせること
によって、製造されていた。例えば、図3及び図4に示
すようにジグソーパズルのピースのような形状をした結
合部により結合していた。
に、複数の摩擦材セグメントを環状に貼り合わせること
によって、製造されていた。例えば、図3及び図4に示
すようにジグソーパズルのピースのような形状をした結
合部により結合していた。
【0003】しかしながら、摩擦材セグメントを摩擦材
テープなどから打ち抜く際に、摩擦材セグメントの打ち
抜かれた端部にバリが発生することがある。
テープなどから打ち抜く際に、摩擦材セグメントの打ち
抜かれた端部にバリが発生することがある。
【0004】図6は、この従来の結合部の詳細を示す断
面図である。コアプレート11の表面に貼着された摩擦
材セグメント12の結合部16は、摩擦材セグメント打
ち抜き時のバリが摩擦係合面側、すなわち相手部材17
側に突出した状態でコアプレート11に貼着されてい
る。
面図である。コアプレート11の表面に貼着された摩擦
材セグメント12の結合部16は、摩擦材セグメント打
ち抜き時のバリが摩擦係合面側、すなわち相手部材17
側に突出した状態でコアプレート11に貼着されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の摩
擦板では、バリを相手部材側に突出して貼着した場合、
このバリにより、相手部材と摩擦材が局部的に当たり、
その結果、摩擦材セグメントの結合部に剥離や剥がれが
生じる恐れがあった。
擦板では、バリを相手部材側に突出して貼着した場合、
このバリにより、相手部材と摩擦材が局部的に当たり、
その結果、摩擦材セグメントの結合部に剥離や剥がれが
生じる恐れがあった。
【0006】従って、本発明の目的は、摩擦材セグメン
トの結合部の剥離、剥がれを防止、または抑制すること
ができ、耐久性に優れた摩擦材を提供することである。
トの結合部の剥離、剥がれを防止、または抑制すること
ができ、耐久性に優れた摩擦材を提供することである。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の摩擦板は、互いに結合する結合部を有する
複数の摩擦材セグメントをコアプレートに貼着すること
により形成した摩擦板において、前記摩擦材セグメント
の前記結合部の摩擦係合面側が凹部として形成されてい
ることを特徴としている。
め、本発明の摩擦板は、互いに結合する結合部を有する
複数の摩擦材セグメントをコアプレートに貼着すること
により形成した摩擦板において、前記摩擦材セグメント
の前記結合部の摩擦係合面側が凹部として形成されてい
ることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施態様】摩擦材セグメントの結合部の摩擦係
合面側が、例えば、ダレ部、面取り、加圧圧縮によって
凹部として形成されているので、相手部材に対する出っ
張りがなくなり、相手部材と局部的に当たる部分がなく
なり、剥離や剥がれを防止あるいは抑制することができ
る。
合面側が、例えば、ダレ部、面取り、加圧圧縮によって
凹部として形成されているので、相手部材に対する出っ
張りがなくなり、相手部材と局部的に当たる部分がなく
なり、剥離や剥がれを防止あるいは抑制することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
詳細に説明する。尚、図面において同一部分は同一符号
で示している。
詳細に説明する。尚、図面において同一部分は同一符号
で示している。
【0010】図3は、本発明の実施例が適用できる、摩
擦材テープまたはシート等から打ち抜かれた複数の摩擦
材セグメントを貼着して作成された摩擦板である。ま
た、図4は、図3の摩擦板の結合部の拡大図である。
擦材テープまたはシート等から打ち抜かれた複数の摩擦
材セグメントを貼着して作成された摩擦板である。ま
た、図4は、図3の摩擦板の結合部の拡大図である。
【0011】摩擦板10は、内周に不図示の回転部材等
に係合するスプライン5を備えた、環状のコアプレート
1に複数の摩擦材セグメント2を貼着して作られてい
る。本例の場合は、3枚の摩擦材セグメント2でコアプ
レート1の全周を覆っている。摩擦材の周方向の両端
は、それぞれ相補的な形状となっており、一端が突起3
を有し、他端が、突起3が嵌合する窪み4となってい
る。このように組み合わせることで、摩擦材セグメント
2どうしが結合する結合部6が形成される。
に係合するスプライン5を備えた、環状のコアプレート
1に複数の摩擦材セグメント2を貼着して作られてい
る。本例の場合は、3枚の摩擦材セグメント2でコアプ
レート1の全周を覆っている。摩擦材の周方向の両端
は、それぞれ相補的な形状となっており、一端が突起3
を有し、他端が、突起3が嵌合する窪み4となってい
る。このように組み合わせることで、摩擦材セグメント
2どうしが結合する結合部6が形成される。
【0012】図4は、結合部6の詳細を示している。1
つの摩擦材セグメント2の周方向の一端部には周方向に
突出する突起3が設けられ、他方の摩擦材セグメント2
の周方向の一端部には、窪み4が設けられている。この
突起3と窪み4とは互いに相補的形状となるように形成
されており、ほぼ隙間なく互いに嵌合する。
つの摩擦材セグメント2の周方向の一端部には周方向に
突出する突起3が設けられ、他方の摩擦材セグメント2
の周方向の一端部には、窪み4が設けられている。この
突起3と窪み4とは互いに相補的形状となるように形成
されており、ほぼ隙間なく互いに嵌合する。
【0013】結合部6の突起3は、図示した以外の形状
にすることも可能である。その場合、窪み4の形状も同
形状とすることは言うまでもない。また、本例では円周
方向に3個の摩擦材セグメント2をコアプレート1に貼
着したが、この個数については、必要に応じて例えば、
2個、あるいは4個以上の任意の個数に変更できること
は言うまでもない。
にすることも可能である。その場合、窪み4の形状も同
形状とすることは言うまでもない。また、本例では円周
方向に3個の摩擦材セグメント2をコアプレート1に貼
着したが、この個数については、必要に応じて例えば、
2個、あるいは4個以上の任意の個数に変更できること
は言うまでもない。
【0014】図1は、図3の摩擦材セグメント2間の結
合部6を示す、摩擦板10の断面図である。コアプレー
ト1上に接着剤等で貼着された摩擦材セグメント2間の
結合部6は、前述の突起3と窪み4とが嵌合することで
画成されている。抜き打ちにより形成された突起3及び
窪み4のバリを有する面をコアプレート1側に向け、ダ
レ2aが相手部材7と対向する摩擦係合面側に位置する
ように配置される。子の結果、ダレ2aとうしが対向し
て凹部15を形成する。このように構成することで、相
手部材7と摩擦係合する摩擦係合面の剥離や剥がれを防
止できる。
合部6を示す、摩擦板10の断面図である。コアプレー
ト1上に接着剤等で貼着された摩擦材セグメント2間の
結合部6は、前述の突起3と窪み4とが嵌合することで
画成されている。抜き打ちにより形成された突起3及び
窪み4のバリを有する面をコアプレート1側に向け、ダ
レ2aが相手部材7と対向する摩擦係合面側に位置する
ように配置される。子の結果、ダレ2aとうしが対向し
て凹部15を形成する。このように構成することで、相
手部材7と摩擦係合する摩擦係合面の剥離や剥がれを防
止できる。
【0015】図2は、上述の実施例の変形例であり、結
合部6の凹部17を他の方法で設けている。図2におい
ては、コアプレート1上に貼着された摩擦材セグメント
2の結合部6に対して、矢印の方向から押圧部材8で上
方から加圧圧縮して凹部17を形成している。
合部6の凹部17を他の方法で設けている。図2におい
ては、コアプレート1上に貼着された摩擦材セグメント
2の結合部6に対して、矢印の方向から押圧部材8で上
方から加圧圧縮して凹部17を形成している。
【0016】押圧部材8は、平坦な板部材であり、結合
部6の突起3と窪み4との境界の形状に合わせた形状を
有する凸条8aを備えている。この凸条8aを結合部6
に押しつけることで、結合部6に凹部17を形成する。
本例の場合、凹部17は、凸条8aの面に沿った斜面9
間に形成される。
部6の突起3と窪み4との境界の形状に合わせた形状を
有する凸条8aを備えている。この凸条8aを結合部6
に押しつけることで、結合部6に凹部17を形成する。
本例の場合、凹部17は、凸条8aの面に沿った斜面9
間に形成される。
【0017】凹部17は、押圧部材8によらず、結合部
の角を面取りなどによって除去して形成することもでき
る。
の角を面取りなどによって除去して形成することもでき
る。
【0018】図5は、本発明の摩擦板を適用した摩擦係
合装置を用いた前輪駆動自動車(FF車)用の自動変速
機の断面図である。エンジンからの動力は、トルクコン
バータ82及び入力軸86を介してトランスミッション
の各段に伝達される。クラッチドラム30は、トランス
ミッションケース83内に配置されている。遊星歯車機
構85によって、ギアを適切に選択するが、その際に摩
擦板10を組み込んだ多板式摩擦係合装置、すなわち多
板クラッチによって駆動系との間で動力の断続が行われ
る。トランスミッションケース83の下部には制御弁機
構84が設けられている。トランスミッションからの動
力は、作動歯車機構81及び出力軸80を介して不図示
の車輪に伝達される。
合装置を用いた前輪駆動自動車(FF車)用の自動変速
機の断面図である。エンジンからの動力は、トルクコン
バータ82及び入力軸86を介してトランスミッション
の各段に伝達される。クラッチドラム30は、トランス
ミッションケース83内に配置されている。遊星歯車機
構85によって、ギアを適切に選択するが、その際に摩
擦板10を組み込んだ多板式摩擦係合装置、すなわち多
板クラッチによって駆動系との間で動力の断続が行われ
る。トランスミッションケース83の下部には制御弁機
構84が設けられている。トランスミッションからの動
力は、作動歯車機構81及び出力軸80を介して不図示
の車輪に伝達される。
【0019】
【発明の効果】以上説明した本発明の摩擦板によれば、
以下のような効果が得られる。
以下のような効果が得られる。
【0020】相手部材に対する出っ張りがなくなるの
で、相手部材と局部的に当たる部分がなく、剥離や剥が
れを防止あるいは抑制することができる。
で、相手部材と局部的に当たる部分がなく、剥離や剥が
れを防止あるいは抑制することができる。
【0021】その結果、耐久性に優れた摩擦材セグメン
ト結合式の摩擦板を得ることができる。
ト結合式の摩擦板を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例の摩擦板の結合部の断面図。
【図2】凹部の変形例を示す摩擦板の断面図。
【図3】本発明が適用できる摩擦板の正面図。
【図4】図3の摩擦材セグメントの結合部の詳細を示す
正面図。
正面図。
【図5】本発明の摩擦板が使用できる自動変速機の断面
図。
図。
【図6】従来の摩擦板の断面図。
1・・・コアプレート 2・・・摩擦材セグメント 6・・・結合部 15、17・・・凹部 10・・・摩擦板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 正樹 静岡県袋井市愛野2345番地 エヌエスケ ー・ワーナー株式会社内 Fターム(参考) 3J056 AA60 BA02 BC01 BE01 CA04 CA17 FA07 GA05 GA12 3J058 BA46 CA45 EA31 FA01 FA02 FA29 GA68
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに結合する結合部を有する複数の摩
擦材セグメントをコアプレートに貼着することにより形
成した摩擦板において、 前記摩擦材セグメントの前記結合部の摩擦係合面側が凹
部として形成されていることを特徴とする摩擦板。 - 【請求項2】 前記凹部は、前記摩擦材打ち抜き時に発
生するダレにより形成されていることを特徴とする請求
項1に記載の摩擦板。 - 【請求項3】 前記凹部は、面取りにより形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の摩擦板。 - 【請求項4】 前記凹部は、加圧圧縮により形成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の摩擦板。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10190152A JP2000018296A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 摩擦板 |
US09/343,461 US6170629B1 (en) | 1998-07-06 | 1999-06-30 | Friction plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10190152A JP2000018296A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 摩擦板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000018296A true JP2000018296A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16253291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10190152A Pending JP2000018296A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 摩擦板 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6170629B1 (ja) |
JP (1) | JP2000018296A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002089586A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Nsk Warner Kk | 摩擦板 |
JP2016226163A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | キヤノン株式会社 | 振動型モータ及び振動型モータを用いたレンズ駆動装置、レンズユニット、撮像装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4514249B2 (ja) * | 1999-05-14 | 2010-07-28 | Nskワーナー株式会社 | 摩擦板の製造方法及び製造装置 |
JP2002130323A (ja) | 2000-10-20 | 2002-05-09 | Nsk Warner Kk | 摩擦板 |
US7165664B2 (en) * | 2002-08-21 | 2007-01-23 | Aisin Kako Kabushiki Kaisha | Wet-type segmented friction material and its manufacturing method |
EP1413791B1 (de) * | 2002-10-23 | 2005-12-07 | BorgWarner Inc. | Reibbelagsegment, Reibbelag und Verfahren zu deren Herstellung |
US7014024B2 (en) * | 2003-06-11 | 2006-03-21 | Sulzer Euroflamm Us Inc. | System and method for improving cooling in a friction facing environment |
US7069636B2 (en) | 2003-10-02 | 2006-07-04 | Euroflamm Select Inc. | Friction facing method for use in a friction environment |
US20060236523A1 (en) * | 2003-10-02 | 2006-10-26 | Sulzer Euroflamm Us Inc | Friction facing method for use in a friction environment |
US7168544B2 (en) * | 2003-10-02 | 2007-01-30 | Sulzer Euroflamm Us Inc. | Friction facing material for use in a friction environment |
JP2007078009A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Nsk Warner Kk | トルクコンバータ用のロックアップクラッチ機構 |
US20070270069A1 (en) * | 2006-05-18 | 2007-11-22 | Sulzer Euroflamm Us Inc. | Friction material and system and method for making the friction material |
DE102007053758A1 (de) * | 2007-09-14 | 2009-03-19 | Borgwarner Inc., Auburn Hills | Segmentiertes Trägerblech für eine Lamelle und Lamelle mit einem solchen segmentierten Trägerblech |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1378886A (en) * | 1971-03-02 | 1974-12-27 | Dunlop Ltd | Brake discs |
US4010831A (en) * | 1975-11-21 | 1977-03-08 | General Motors Corporation | Transmission friction plate and device |
US4260047A (en) | 1979-12-03 | 1981-04-07 | General Motors Corporation | Friction disc and method of making same |
US4674616A (en) | 1983-01-31 | 1987-06-23 | Borg-Warner Corporation | Friction disc with segmented core plate and facings |
US5232075A (en) * | 1991-06-25 | 1993-08-03 | New Venture Gear, Inc. | Viscous coupling apparatus with coined plates |
US5713450A (en) * | 1996-09-30 | 1998-02-03 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Friction disc with segmented friction facing |
JP3542244B2 (ja) * | 1996-12-03 | 2004-07-14 | 株式会社エクセディ | フリクションフェーシング及びそれを用いたロックアップクラッチ |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP10190152A patent/JP2000018296A/ja active Pending
-
1999
- 1999-06-30 US US09/343,461 patent/US6170629B1/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002089586A (ja) * | 2000-09-19 | 2002-03-27 | Nsk Warner Kk | 摩擦板 |
JP2016226163A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | キヤノン株式会社 | 振動型モータ及び振動型モータを用いたレンズ駆動装置、レンズユニット、撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6170629B1 (en) | 2001-01-09 |
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---|---|---|---|
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