JP2523962Y2 - プルタイプクラッチ用レリーズ装置 - Google Patents

プルタイプクラッチ用レリーズ装置

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JP2523962Y2 JP3787991U JP3787991U JP2523962Y2 JP 2523962 Y2 JP2523962 Y2 JP 2523962Y2 JP 3787991 U JP3787991 U JP 3787991U JP 3787991 U JP3787991 U JP 3787991U JP 2523962 Y2 JP2523962 Y2 JP 2523962Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、レリーズ装置、特に、
プルタイプクラッチ用レリーズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来のプルタイプクラッチ
のレリーズ装置は、ワイヤリングと、ワイヤリングを保
持するためのV字型の折曲げ部を有する複数の爪を備え
た環状のワイヤリング支持カラーとを備えている。この
ワイヤリングとワイヤリング支持カラーとからなる組立
体は、ダイヤフラムスプリングの内周部に設けられた係
止部としてのレバープレートと、レリーズレバーにより
駆動されるレリーズベアリングとの間に介在することに
よって、両者を切り離し可能な状態で連結している。
【0003】このレリーズ装置がレリーズレバーにより
レリーズベアリング軸方向後方に駆動されると、ワイヤ
リングとワイヤリング支持カラーとを介してダイヤフラ
ムスプリングの内周端部も移動し、クラッチが解除され
る。
【0004】前記従来の構成では、ワイヤリングがワイ
ヤリング支持カラーの爪の外周側に配置されているた
め、クラッチの接続・解除動作の際に、操作力がワイヤ
リング支持カラーの爪(特に、その折曲げ部)に直接か
かる。このため、爪の折曲げ部が破損しやすく、このよ
うな破損が生じると、ダイヤフラムスプリングからなる
レリーズ装置を外すことが困難になる。
【0005】この課題を解消するため、本願出願人は、
実願平2−73037号において、ワイヤリング支持カ
ラーの爪形状に対応するV字状の切り込みをワイヤリン
グに形成する構成を既に提案している。図11に示すこ
の構成によれば、インナーレース31はレバープレート
32に対して、ワイヤリング33及びワイヤリング支持
カラー34を介して連結されている。ワイヤリング支持
カラー34の複数の爪は、ワイヤリング33の内周側に
複数箇所形成された断面V字状の切欠き部33aに対応
して折り曲げられており両者は嵌合している。この構成
によれば、ワイヤリング支持カラー34の爪がワイヤリ
ング33に食い込むので、レリーズベアリングからダイ
ヤフラムスプリングへと伝達される操作力の大部分は、
断面積の大きいワイヤリング33を介することになる。
したがって、ワイヤリング支持カラー34の耐久性が向
上する。
【0006】しかし、前記出願に係る構成では、ワイヤ
リング33に断面V字状の切欠き部33aを形成しなけ
ればならないので、ワイヤリング33の加工が複雑にな
り、自動加工が困難である。
【0007】また、前記従来の構成では、インナーレー
ス31とレバープレート32との間にワイヤリング支持
カラー34を配置するため、インナーレース31とレバ
ープレート32との間に大きな隙間がなければならな
い。そのため、インナーレース31がレバープレート3
2に対してがたつきを起こしたり、または突然外れてし
まう等、連結の信頼性が悪化する。
【0008】本考案の目的は、耐久性が高く、製造が容
易で、しかも連結時の信頼性が高いプルタイプクラッチ
用レリーズ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案に係るプルタイプ
クラッチ用レリーズ装置は、ダイヤフラムスプリングの
内周端部をトランスミッション側に引き出すことにより
クラッチを解除するための装置である。
【0010】この装置では、ダイヤフラムスプリングの
内周端部に固定された係止部と、係止部の内周側に配置
されたインナーレースを有するレリーズベアリングと、
係止部とインナーレースとの間に配置されるワイヤリン
グと、ワイヤリング支持カラーとを備えている。前記係
止部は、内周面に軸方向に延びる複数の溝を有してい
る。前記ワイヤリング支持カラーは、インナーレースの
外周に配置される環状部と、環状部と一体に形成され溝
に挿入された状態でワイヤリングを保持する複数の爪と
を有している。
【0011】
【作用】本考案に係るプルタイプクラッチ用レリーズ装
置では、ワイヤリング支持カラーの複数の爪が係止部の
内周面の軸方向に延びる複数の溝に挿入された状態でワ
イヤリングを保持している。したがって、ワイヤリング
にV字状の切り込み部を形成する必要がない。その結
果、ワイヤリングの耐久性が高くかつ製造が容易にな
る。
【0012】また、本考案に係るプルタイプクラッチ用
レリーズ装置では、係止部の内周面に軸方向に延びる複
数の溝内にワイヤリング支持カラーの爪が挿入されてい
るので、係止部の内周端部がインナーレースに充分に接
近または当接することが可能である。したがって、イン
ナーレースと係止部との間の連結の信頼性が向上する。
【0013】
【実施例】図1は、本考案の一実施例が採用されたプル
タイプクラッチを示している。図1において、このプル
タイプクラッチは、主として、クラッチカバー組立体1
と、クラッチディスク2と、レリーズ装置3とから構成
されている。
【0014】クラッチカバー組立体1は、エンジン側の
フライホイール5に固定されたクラッチカバー6と、ク
ラッチカバー6の内側に配置されたプレッシャプレート
7及びダイヤフラムスプリング8とを有している。ダイ
ヤフラムスプリング8は外周部背面がクラッチカバー6
により支持されており、プレッシャプレート7をクラッ
チディスク2側に弾性的に押圧している。ダイヤフラム
スプリング8は内周端から半径方向の中間部にかけて放
射状のスリットを備えており、内周端部8aはレリーズ
装置3に連結されている。
【0015】クラッチディスク2の中心部には、トラン
スミッション側のメインドライブシャフト9の前端部
(図1の左端部)がスプライン係合している。クラッチ
カバー組立体1の後方(図1の右方)には、ミッション
ハウジング10が配置されている。メインドライブシャ
フト9の後部は、ミッションハウジング10内に延びて
いる。ミッションハウジング10の前端部には、クラッ
チカバー組立体1及びフライホイール5等を外周側から
覆うクラッチハウジング11が設けられている。
【0016】レリーズ装置3の構成を図2及び図3に示
す。図2において、O−O線は中心線である。レリーズ
装置3は、クイル14と、レリーズベアリング15とレ
バープレート17と、ワイヤリング18と、ワイヤリン
グ支持カラー19とから主として構成されている。クイ
ル14は、メインドライブシャフト9の外周に配置さ
れ、レリーズフォーク(図示せず)に連結されて外部か
らの操作により駆動され得る。レリーズベアリング15
のアウターレース15aは、クイル14に固定されてお
り、クイル14とともに移動する。レリーズベアリング
15のインナーレース16は、軸方向前方に延長して形
成された延長部16aを有している。延長部16aの先
端部外周面には、テーパ状のすくい上げ面16bが形成
されている。すくい上げ面16bの後方には、軸方向後
方からの力を受けるための環状の第1嵌合溝16cが形
成されている。第1嵌合溝16cは、ワイヤリング18
の内周部と面接触し得るように断面が円弧状になってお
り、組立状態においてはワイヤリング18が嵌合してい
る。
【0017】ワイヤリング18は、断面が円形の円環状
部材であり、しかも半径方向に変形が可能である。ま
た、ワイヤリング18は、半径方向外方へ弾性的に変形
させられた状態で、すなわち、自己の弾性力により半径
方向内方へと変形しようとする状態で、延長部16aの
第1嵌合溝16cに嵌合している。
【0018】レバープレート17は、筒部17aと、筒
部17aの前方側に形成された外向きのフランジ部17
bとから形成されている。筒部17aの内周側には複数
の軸方向に延びる溝17cが形成されている。また、筒
部17aの溝17cが形成されていない部分の内周端は
延長部16aに近接する位置に配置されている。すなわ
ち、その部分では、レバープレート17と延長部16a
との間の隙間はわずかである。レバープレート17の筒
部17aの軸方向前方側には、ワイヤリング18を支持
するための第2嵌合溝17dが形成されている。組立状
態(図3)において、この第2嵌合溝17dには、ワイ
ヤリング18が軸方向前方側から当接している。フラン
ジ部17bは、サポートプレート20との間でダイヤフ
ラムスプリング8の内周端部8aを挟持している。
【0019】延長部16aの外周には、円環状のワイヤ
リング支持カラー19が配置されている。ワイヤリング
支持カラー19を図4及び図5で詳細に説明する。ワイ
ヤリング支持カラー19は、フランジ部19a(環状
部)と、フランジ部19aから突出した複数の第1爪1
9b及び第2爪19cとを備えている。これらの爪19
b,19cは、板材を折り曲げることにより形成された
ものである。この実施例では、第1爪19bと、第2爪
19cとが隣接して対になっており、その対が3箇所に
円周方向等間隔に配置されている。なお、爪19b,1
9cの各対は、レバープレート17の溝17cに対応す
る位置に設けられている。第1爪19bは第2爪19c
より長く形成されており、先端が内周側に突出するよう
に折り曲げられた第1屈曲部19dを有している。第2
爪19cは、内周側に突出するように折り曲げられた第
2屈曲部19eを先端に有している。
【0020】組立状態(図3)において、第1爪19b
及び第2爪19cは、軸方向後方側からレバープレート
17の溝17c内に挿入され、それぞれの先端の第1屈
曲部19dと第2屈曲部19eとの間でワイヤリング1
8を挟持している。この状態で、第2爪19cはレバー
プレート17の溝17cの内周端により内周側に変形さ
せられた状態で、すなわち、自ら外周側に変形しようと
して、弾性的にレバープレート17を押圧している。こ
れにより、ワイヤリング支持カラー19は、レバープレ
ート19に確実に保持されている。また、第1爪19b
はワイヤリング18により外周側に変形させられた状態
で、すなわち、自ら内周側に変形しようとして、弾性的
にワイヤリング18を押圧している。これにより、ワイ
ヤリング18は、ワイヤリング支持カラー19に確実に
保持されている。
【0021】次に、上述の実施例の組立・分解作業につ
いて説明する。レリーズベアリング15をレバープレー
ト17に組付ける際には、図6に示すように、予めワイ
ヤリング支持カラー19をレバープレート17に対して
嵌合しておく。この状態では、ワイヤリング支持カラー
19の第1爪19b及び第2爪19cはレバープレート
17の溝17c内に挿入され、第1屈曲部19dと第2
屈曲部19eとの間でワイヤリング18を挟持してい
る。このときに、前述したように、ワイヤリング支持カ
ラー19は、第2爪19cによりレバープレート17に
確実に保持され、第1爪19bによりワイヤリング18
を確実に保持している。
【0022】この状態から、インナーレース16を軸方
向前方に移動させて、延長部16aをレバープレート1
7の内側へと押し込む。すると、図7に示すように、ワ
イヤリング18が延長部16aのすくい上げ面16bに
当接する。さらにインナーレース16を軸方向前方に移
動させ続けると、ワイヤリング18は外周側に拡張し、
そして図8に示すように自己の弾性力により収縮し第1
嵌合溝16c内に嵌まり込む。
【0023】次に、図8の状態から、インナーレース1
6を逆方向(軸方向後方)に移動させると、ワイヤリン
グ18及びワイヤリング支持カラー19も共に軸方向後
方へと移動する(図9)。さらにインナーレース16を
移動し続けると、ワイヤリング18の軸方向後方側の面
がレバープレート17の第2嵌合溝17dに当接し、ワ
イヤリング18は第1嵌合溝16cと第2嵌合溝17d
との間で係止されて、図10に示す組立状態となる。こ
の状態では、レバープレート17の内周面は延長部16
aに近接している。
【0024】分解の際には、前述した動作と反対の手順
で行う。図10の状態から、インナーレース16を軸方
向前方へと移動させる。これにより、ワイヤリング支持
カラー18がレバープレート17の第2嵌合溝17dか
ら外れて、図9に示す状態となる。さらに移動を続ける
と、ワイヤリング支持カラー19のフランジ部19aが
サポートプレート20に当接し、ワイヤリング支持カラ
ー19及びワイヤリング18の軸方向前方への移動が規
制された図8に示す状態となる。この状態からワイヤリ
ング支持カラー19の軸方向の移動を規制しながら、イ
ンナーレース16を軸方向後方へと移動させると、ワイ
ヤリング18は外周側へと拡張し、インナーレース16
から外れる。この結果、図6に示すような組立前と同じ
状態でインナーレース16とレバープレート17とは分
解される。
【0025】次に、上述の実施例のレリーズ動作につい
て説明する。図示しない装置が操作されることにより、
図示しないレリーズフォークの先端がミッションハウジ
ング10側に移動すると、レリーズベアリング15も軸
方向後方に移動する。すると、インナーレース16の延
長部16aが、ワイヤリング18及びレバープレート1
7を介してダイヤフラムスプリング8の内周端部8aを
軸方向後方に移動させる。その結果、プレッシャプレー
ト7が後方に移動し、クラッチ2が解除状態になる。
【0026】このとき、レリーズベアリング15の軸方
向後方に移動する力がワイヤリング18にかかるが、ワ
イヤリング18には切欠き等は設けられていないため、
延長部16aとレバープレート17aとの連結の信頼性
は高くなっている。一方、ワイヤリング支持カラー19
にはレリーズベアリング15からの力は殆どかからな
い。そのためワイヤリング支持カラー19は破損しにく
く、高い加工精度が要求されなくなる。さらには、レバ
ープレート17の切欠き部17c内にワイヤリング支持
カラー19の爪部が挿入されているため、レバープレー
ト17の溝17cを有しない部分が延長部16aに近接
した位置にまで中心方向に配置されている。そのため、
レリーズ動作中に、インナーレース16とレバープレー
ト17との間のがたつきを減らすことができ、インナー
レース16がレバープレート17から外れてしまうのを
防止できる。したがって、レバープレート17とレリー
ズベアリング15との間の連結の信頼性は高い。
【0027】
【考案の効果】本考案に係るプルタイプクラッチ用レリ
ーズ装置では、係止部の内周面に軸方向に延びる複数の
溝に、ワイヤリング支持カラーの複数の爪が挿入された
状態でワイヤリングを保持している。したがって、本考
案によれば、耐久性が高く、製造が容易で、しかも連結
時の信頼性が高いプルタイプクラッチ用レリーズ装置を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用されたプルタイプクラ
ッチの縦断面図。
【図2】そのレリーズ装置の縦断面部分図。
【図3】図2の拡大部分図。
【図4】ワイヤリング支持カラーの正面図。
【図5】図4のV−V断面図。
【図6】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図7】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図8】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図9】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面部
分図。
【図10】レリーズ装置の組立・分解動作を示す縦断面
部分図。
【図11】従来のレリーズ装置の縦断面部分図。
【符号の説明】
3 レリーズ装置 8 ダイヤフラムスプリング 8a 内周端部 15 レリーズベアリング 16 インナーレース 17 レバープレート 17c 溝 19 ワイヤリング支持カラー 19a フランジ部 19b 第1爪 19c 第2爪

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤフラムスプリングの内周端部をトラ
    ンスミッション側に引き出すことによりクラッチを解除
    するためのプルタイプクラッチ用レリーズ装置であっ
    て、前記ダイヤフラムスプリングの内周端部に固定され
    た、内周面に軸方向に延びる複数の溝を有する係止部
    と、前記係止部の内周側に配置されたインナーレースを
    有するレリーズベアリングと、前記係止部とインナーレ
    ースとの間に配置されるワイヤリングと、前記インナー
    レースの外周に配置される環状部と、前記環状部と一体
    に形成され前記溝に挿入された状態で前記ワイヤリング
    を保持する複数の爪とを有するワイヤリング支持カラー
    と、を備えたプルタイプクラッチ用レリーズ装置。
JP3787991U 1991-04-23 1991-04-23 プルタイプクラッチ用レリーズ装置 Expired - Fee Related JP2523962Y2 (ja)

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WO2006120944A1 (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Exedy Corporation モータサイクル用クラッチ装置

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