JP2000017051A - 一成分形弾性エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
一成分形弾性エポキシ樹脂組成物Info
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Abstract
分形弾性エポキシ樹脂組成物の提供。 【解決手段】少なくとも、エポキシ樹脂(a)、下記式
(1)で表される化合物と下記式(2)で表される化合
物から合成されるケチミン化合物(b)、変成シリコー
ン樹脂(c)、および変成シリコーン樹脂硬化触媒
(d)を含有することを特徴とする一成分形弾性エポキ
シ樹脂組成物。 【化1】 R1 :炭素数1〜6のアルキル基からなる群から選ばれ
るいずれか1つ R2 :CH3 またはC2 H5 R3 :H、CH3 またはC2 H5 【化2】 R4 :有機基(O、S、Nを有する基も含む) n:2以上の整数
Description
と接着発現性を併せ持つ一成分形弾性エポキシ樹脂組成
物に関する。
合することによって、硬化物に可撓性を付与した弾性エ
ポキシ樹脂組成物は従来、建築現場等でコンクリートや
モルタル面に用いる接着剤として用いられている。この
エポキシ樹脂は反応性が高いため、アミン成分と混合す
ると容易に反応し、硬化する。したがって、従来は2液
型がほとんどであった。これに対して、ケチミン系化合
物を中心とする潜在性硬化剤を用いた一液化の検討も種
々なされているが、未だ貯蔵安定性、硬化性のバランス
がとれた系は見出されていない。例えば特開平5−13
2541号公報には、ケチミン化合物の骨格を長鎖のポ
リオキシレンにすることで、貯蔵中の反応性を落とし、
結果的に貯蔵安定性を上げようとする技術が開示されて
いる。しかしながら、容器から出した際の硬化速度も遅
く、実用的な一液型エポキシ樹脂組成物としては使えな
い。また特開平5−230182号公報には、長鎖のポ
リエーテルを骨格に持つエポキシ樹脂にケチミン化合物
を混合した組成物が開示されているが、やはり一液型エ
ポキシ樹脂組成物として使えるような硬化速度はない。
一方、アミンあるいはチオールをトリアルキルシリル基
でキャップしたものを潜在性硬化剤として用いる技術も
開示されている(特開平1−138221号公報、特開
平2−36220号公報等)が、これらの硬化剤は、微
量の水分に対しても敏感に反応するため、貯蔵中に系中
の微量水分によりゲル化してしまう。一方、ウレタン樹
脂において硬化剤として広く用いられているオキサゾリ
ジンを、エポキシ樹脂の潜在性硬化剤として使用する試
みも本発明者らによりなされているが、貯蔵安定性はケ
チミンに比べて改善されるものの、接着発現性が十分で
はない。
に優れ、容器から出した際の硬化速度が速い一成分形弾
性エポキシ樹脂組成物を提供することを目的とする。
いケトンと立体障害の少ないアミンから合成されるケチ
ミンを潜在性硬化剤として用いた一成分形弾性エポキシ
樹脂組成物は、貯蔵安定性、接着発現性に優れることを
見出し本発明の完成に至った。すなわち、本発明は、少
なくとも、エポキシ樹脂(a)、下記式(1)で表され
る化合物と下記式(2)で表される化合物から合成され
るケチミン化合物(b)、変成シリコーン樹脂(c)、
および変成シリコーン樹脂硬化触媒(d)を含有するこ
とを特徴とする一成分形弾性エポキシ樹脂組成物を提供
する。
るいずれか1つ R2 :CH3 またはC2 H5 R3 :H、CH3 またはC2 H5
ン化合物(b)の原料となる化合物(1)と化合物
(2)について説明する。本発明で用いる化合物(1)
はα位に置換基をもつケトン、すなわち、カルボニル基
から数えてα位に置換基を有するケトンであり、具体的
にはメチルイソプロピルケトン、メチルt−ブチルケト
ンが挙げられる。これらを用いて合成したケチミンをエ
ポキシ樹脂硬化剤として用いた場合、エポキシ樹脂組成
物の貯蔵安定性と接着発現性のバランスが優れているこ
とから好ましい。
チレンであるアミノ基を分子内に少なくとも2個以上有
するポリアミンであり、具体例として、エチレンジアミ
ン、プロピレンジアミン、ブチレンジアミン、ジエチレ
ントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレ
ンペンタミン、ペンタエチレンヘキサミン、ヘキサメチ
レンジアミン、トリメチルヘキサメチレンジアミン、N
−アミノエチルピペラジン、1,2−ジアミノプロパ
ン、イミノビスプロピルアミン、メチルイミノビスプロ
ピルアミン、サンテクノケミカル社製のジェファーミン
EDR148、デュポン・ジャパン社製のMPMD等の
脂肪族ポリアミン、三菱ガス化学社製のキシリレンジア
ミン、イソホロンジアミン、1,3−ビスアミノメチル
シクロヘキサン、1−シクロヘキシルアミノ−3−アミ
ノプロパン、3−アミノメチル−3,3,5−トリメチ
ル−シクロヘキシルアミン、三井化学社製のNBDA等
の脂環式ポリアミン類が挙げられる。
ては、上記ポリアミンのそれぞれと、メチルt−ブチル
ケトン、ジイソプロピルケトン、メチルイソプロピルケ
トン、プロピオフェノン、ベンゾフェノン等のそれぞれ
のケトンとを組み合わせて得られるケチミン化合物が好
適に例示される。このうち、上記アミンとメチルイソプ
ロピルケトン、メチルt−ブチルケトンから合成される
ケチミン化合物が硬化速度と貯蔵安定性のバランスが特
に優れる。具体的には、サンテクノケミカル社製のポリ
エーテル骨格のジアミンであるジェファーミンEDR1
48とメチルイソプロピルケトンから得られるもの、ジ
ェファーミンEDR148とメチルt−ブチルケトンか
ら得られるもの、1,3−ビスアミノメチルシクロヘキ
サンとメチルイソプロピルケトンから得られるもの、
1,3−ビスアミノメチルシクロヘキサンとメチルt−
ブチルケトンから得られるもの、三井化学社製のNBD
Aとメチルイソプロピルケトンから得られるもの、NB
DAとメチルt−ブチルケトンから得られるもの等が例
示される。α位に置換基を持つケトンとα位がメチレン
であるアミノ基を2個以上有するポリアミンとを反応さ
せて得られるケチミン化合物はケチミン基の2重結合の
近くに嵩高い基を有するので硬化速度と貯蔵安定性とい
う相反する特性を満たす。
前記のケトンとポリアミンを無溶媒下、あるいはベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の溶媒存在下、加熱還流さ
せ、脱離してくる水を共沸により除きながら反応させる
ことで得られる。
ン化合物(b)の添加量は、当量比で、(ケチミン化合
物のイミノ基)/(エポキシ樹脂中のエポキシ基)が
0.01〜2、好ましくは0.1〜1.0である。これ
らの範囲外では、硬化性が悪くなる。
は、常温における性状が液状であるエポキシ樹脂であれ
ば、いずれでもよい。エポキシ樹脂(a)としては、例
えば、ビスフェノールA、ビスフェノールF等のエビク
ロールヒドリンを反応させて得られるビスフェノールA
型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂等
や、これらに水添したエポキシ樹脂、グリシジルエステ
ル型エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、ウレタ
ン結合を有するウレタン変性エポキシ樹脂、メタキシレ
ンジアミンやヒダントインなどをエポキシ化した含窒素
エポキシ樹脂、ポリブタジエンあるいはNBRを含有す
るゴム変性エポキシ樹脂等があげられるが、これらに限
定されるものではない。また、エポキシ樹脂(a)は、
一種類のみでも、二種類以上を併用してもよい。
とは、例えば、アミノ基、フェニル基、アルコキシ基等
の官能基が導入されたシリコーン樹脂をいうが、下記式
(3)で示される加水分解性ケイ素官能基を末端に有す
るシリコーン樹脂を用いることが好ましい。
化水素基、R6 は炭素数1〜6の1価の炭化水素基、n
は0〜2の整数である)より具体的には、ポリ(メチル
ジメトキシシリルエチルエーテル)等が例示され、市販
のものが使用できる。これらの変成シリコーン樹脂は、
一種類のみを使用してもよいし、二種類以上を併用して
もよい。このような変成シリコーン樹脂の使用は、エポ
キシ樹脂組成物の硬化物に可撓性を付与するために重要
である。また、変成シリコーン樹脂は、エポキシ樹脂組
成物の貯蔵安定性向上にも寄与する。変成シリコーン樹
脂の使用量は、エポキシ樹脂(a)100重量部に対し
て、10〜500重量部、好ましくは50〜300重量
部である。10重量部未満であると、エポキシ樹脂組成
物の硬化物が十分な可撓性を示さず、一方、500重量
部を超えると、接着性が悪くなるので好ましくない。
上記の変成シリコーン樹脂(c)を硬化させる触媒であ
る。即ち、変成シリコーン樹脂(c)の硬化は、変成シ
リコーン樹脂硬化触媒(d)の存在で、空気中の水分に
より行われる。より具体的には、ジブチル錫オキサイド
等のスズ化合物、オクチル酸鉛等の如きカルボン酸の金
属塩、ジブチルアミン−2−エチルヘキソエートの如き
アミン塩等が例示され、一種類のみを使用しても良い
し、または二種類以上を併用してもよい。変成シリコー
ン樹脂硬化触媒(d)の使用量は、一般的には、変成シ
リコーン樹脂(c)100重量部に対して0.1〜10
重量部である。
樹脂組成物には、必要に応じて、その他の添加物を添加
してもよい。添加物の例としては、酸化チタン等の老化
防止剤、カーボンブラック等の顔料、炭酸カルシウム、
ポルトランドセメント等の充填剤あるいは紫外線吸収
剤、可塑剤、溶剤、難燃剤、乾燥剤等が挙げられる。
き、さらに貯蔵安定性を高めるためのものである。具体
例としては、イソシアネート化合物、アルコキシシリル
化合物、オルソエステルなどが挙げられる。乾燥剤を添
加する場合、エポキシ樹脂100重量部に対して、0.
5〜20重量部、特に1〜10重量部であるのが貯蔵安
定性を高める上で好ましい。
は、エポキシ樹脂(a)、ケチミン化合物(b)、変成
シリコーン樹脂(c)、シリコーン樹脂硬化触媒
(d)、および脱水剤等の添加剤を、常法により混合す
ることで製造され、密封容器に保存される。
は、貯蔵安定性、硬化発現性に優れ、湿気で短時間に硬
化可能である。
に説明するが、本発明はこれらによってなんら限定され
るものではない。
リコーン樹脂、および充填剤を高粘度用混合攪拌機を使
用し、常温、減圧(20Torr以下)下で攪拌、混合
した。次いで、脱水剤を添加し、減圧攪拌し、また変成
シリコーン樹脂硬化触媒、ケチミン、オキサゾリジン、
およびその他の添加剤を添加し、減圧攪拌し、一成分形
弾性エポキシ樹脂組成物を製造した。その後得られた樹
脂組成物に対して以下のような物性評価を行なった。結
果はフロータイプのものを表1に、ノンサグタイプのも
のを表2に記載した。
6を10rpmで回転させて、得られた組成物の粘度
(Pa・s)を測定した。表2では、BS形粘度計を用
い、ローター#7を1rpmまたは10rpmで回転さ
せて、得られた組成物の粘度(Pa・s)を測定した。
一方得られた組成物を密閉容器にいれ、60℃で1日放
置し、同様に粘度を測定し、粘度の上昇率を計算し、貯
蔵安定性を評価した。 (2)接着性の評価 難接着性の湿潤モルタルを被着体とし、その上面に各樹
脂組成物を流し、20℃相対湿度55%で28日間放置
した。その後、手による剥離試験を行なった。結果は凝
集体破壊を○、界面剥離を×と評価した。 (3)揺変性の評価 表2で測定した1rpmの粘度の値を10rpmの粘度
の値で除して、チクソインデックス(T.I.)を算出
した。
表中各添加物の配合量は重量部で表す。 エポキシ樹脂:ビスフェノールA型エポキシ樹脂(EL
A128、住友化学工業社製) 変成シリコーン樹脂:ポリ(メチルジメトキシシリルエ
チルエーテル)(MSP−S203、鐘淵化学工業社
製): 充填剤1:ポルトランドセメント(ポルトランドセメン
ト、日本セメント社製) 充填剤2:コロイダル炭酸カルシウム(カルファイン2
000、丸尾カルシウム社製) 変成シリコーン樹脂硬化触媒:ジブチル錫ビストリエチ
ルシリケート(ネオスタンU−303、日東化成社製) ケチミン1:(H−3、油化シェルエポキシ社製) ケチミン2:148MTB、下記式(4)
ス社製 溶媒:トルエン
発現性の双方に優れる一成分形弾性エポキシ樹脂組成物
が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも、エポキシ樹脂(a)、下記式
(1)で表される化合物と下記式(2)で表される化合
物から合成されるケチミン化合物(b)、変成シリコー
ン樹脂(c)、および変成シリコーン樹脂硬化触媒
(d)を含有することを特徴とする一成分形弾性エポキ
シ樹脂組成物。 【化1】 R1 :炭素数1〜6のアルキル基からなる群から選ばれ
るいずれか1つ R2 :CH3 またはC2 H5 R3 :H、CH3 またはC2 H5 【化2】 R4 :有機基(O、S、Nを有する基も含む) n:2以上の整数
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP18218798A JP3900324B2 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 一成分形弾性エポキシ樹脂組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002020458A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 室温硬化性組成物 |
JP2012001657A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 湿気硬化型樹脂組成物 |
US11753528B2 (en) | 2018-05-18 | 2023-09-12 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Endcapped curable polyorganosiloxanes |
-
1998
- 1998-06-29 JP JP18218798A patent/JP3900324B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2012001657A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 湿気硬化型樹脂組成物 |
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US11873386B2 (en) | 2018-05-18 | 2024-01-16 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Curable silicone compositions |
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