JP2000013672A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2000013672A
JP2000013672A JP10185748A JP18574898A JP2000013672A JP 2000013672 A JP2000013672 A JP 2000013672A JP 10185748 A JP10185748 A JP 10185748A JP 18574898 A JP18574898 A JP 18574898A JP 2000013672 A JP2000013672 A JP 2000013672A
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JP
Japan
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electronic camera
photographing
photographer
sensor
mpu
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JP10185748A
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English (en)
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Chikada Kimizuka
京田 君塚
Tadaaki Tsuchida
匡章 土田
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電池の消耗を極力抑えながらも、適切な撮影を
行うことのできる電子カメラを提供する。 【解決手段】MPU5が、センサ14の検知に応動して
撮影準備動作を開始する準備モードを設定するので、撮
影の直前であってレリーズボタン10を押す前に、撮影
準備動作を行うことができ、それにより電池の消耗を抑
止しながらも、適切な撮影を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子カメラに関
し、特に、電池の消耗を極力抑えレリーズを確実に行え
る電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】電子技術の向上に伴い、撮像した画像を
デジタルデータに変換して記憶する電子カメラが開発さ
れ、既に市販されている。ユーザーは、電子カメラによ
り撮像した画像を、たとえば自分のパソコンのディスプ
レイに表示でき、またプリンタを介してプリントできる
ため、その応用範囲は広いものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子カメラ
には、ストロボ装置や、自動露出装置や、自動合焦装置
等、撮影準備のために比較的大電力を消費する装置を本
来的に備えている。従って、電源に電池等を用いた電子
カメラにおいて、メインスイッチのオン操作に応動し
て、常時これらの装置を動作させるようにすると、比較
的早期に電池が消耗して使用不能となる恐れがある。こ
れに対し、一定時間いずれの操作部材も操作しなけれ
ば、自動的にメインスイッチをオフとするオートシャッ
トオフ機構等を電子カメラに設け、それにより電池の消
耗を防止すれば足りるという考えがある。しかしなが
ら、オートシャットオフ機構等によれば、撮影者の意図
に関わらずメインスイッチがオフとなってしまうため、
シャッタチャンスを狙っていたところ勝手にメインスイ
ッチがオフとなってしまい、それにより最適なシャッタ
チャンスを逃してしまうという不具合が予想される。
【0004】一方、光学式カメラや一部の電子カメラに
おいては、2段階レリーズボタンを採用したものがあ
る。かかるカメラによれば、レリーズボタンの半押しで
撮影準備動作を開始させ、レリーズボタンの全押しで撮
影動作を行うようになっている。かかる2段階レリーズ
ボタンを採用すれば、レリーズボタンが半押しされない
限り、撮影準備動作が開始されないため、電池の消耗を
抑止することが可能となる。しかしながら、不適切な露
出や合焦精度を招かぬよう、撮影準備が完全に終了する
まではレリーズ動作を禁止するようになっているので、
撮影準備完了前に2段階レリーズボタンの全押しがなさ
れても撮影は行われず、それにより最適なシャッタチャ
ンスを逃す恐れがある。
【0005】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑
み、電池の消耗を極力抑えながらも、適切な撮影を行う
ことのできる電子カメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明の電子カメラは、レリーズボタンが押される
前に、撮影者が撮影動作に入ることを検知する検知手段
と、前記検知手段の検知に応動して撮影準備動作を開始
する準備モードを設定する制御手段とを有することを特
徴とする。
【0007】本発明の電子カメラは、被写体からの光学
像を画像データに変換する撮像手段と、前記画像データ
に基づき画像を表示する表示手段と、前記表示手段が、
前記撮像手段からの画像データに基づき画像をリアルタ
イムで表示しているときは、レリーズボタンの操作に関
わらず前記撮影準備動作を行う準備モードを設定する制
御手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の電子カメラによれば、前記制御手段
が、前記検知手段の検知に応動して撮影準備動作を開始
する準備モードを設定するので、撮影の直前であってレ
リーズボタンを押す前に撮影準備動作を開始することが
でき、それにより電池の消耗を抑止しながらも、適切な
レリーズを行うことができる。
【0009】本発明の電子カメラによれば、前記表示手
段が、前記撮像手段からの画像データに基づき画像をリ
アルタイムで表示しているときは、前記制御手段が、レ
リーズボタンの操作に関わらず前記撮影準備動作を行う
準備モードを設定するので、レリーズボタンを押したと
きには既に撮影準備動作が行われていることとなり、そ
れにより極力シャッタチャンスを逃さないようにするこ
とができる。一方、前記表示手段が、前記撮像手段から
の画像データに基づき画像をリアルタイムで表示してい
ないときには前記準備モードを設定せず、それにより電
池の消耗を抑止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態
を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に
かかる電子カメラの構成を示すブロック図である。図1
において、撮影レンズ1により光学像を結像された、C
CDである光電変換手段(撮像手段)2は、被写体の光
学像を対応する電荷量に変換する、いわゆる光電変換を
行うものであり、A/D変換装置3は、光電変換手段2
から入力されたアナログ信号をディジタル信号に変換し
て出力するものである。尚、本実施の形態にかかるA/
D変換回路3においては、光電変換手段2に入射した光
の強度が高いほど、大きな値のディジタル信号に変換さ
れるものとする。かかるA/D変換回路3を介して得ら
れた画像データは、一旦、画像用メモリ4に記憶され
る。
【0011】画像用メモリ4に記憶された画像データ
は、制御手段であるMPU5によって各種の画像処理が
施され、最終的には、MPU5に接続されたメモリカー
ド等の不揮発性メモリ6に記憶される。尚、MPU5
は、内蔵電池等の電源7から電力供給を受け、インタフ
ェース装置8を介してIrDA(赤外線通信)やシリア
ル通信等を利用して、外部と通信できるようになってい
る。又、MPU5は、パワースイッチ16のオン操作に
より動作を開始し、レリーズボタン10からのレリーズ
信号を受信して、図示しないシャッタ装置を駆動して撮
影を行うようになっている。更に、MPU5は、液晶モ
ニタ等の画像表示装置(表示手段)9を駆動制御して、
画像の表示を行わせるようになっている。
【0012】MPU5は、AE(自動露出装置)11を
駆動して絞り11aの開放量を制御すると共に、AF
(自動合焦装置)12を駆動してレンズ1の光軸方向位
置を制御するようになっている。又、MPU5は、電源
7からストロボ装置13への充電を開始したり、発光タ
イミングを制御するようになっている。尚、MPU5
は、近接物を検知可能な検知手段であるセンサ14に接
続されている。
【0013】図2は、本実施の形態の画像表示装置を備
えた電子カメラの斜視図である。電子カメラ100は、
上面にレリーズボタン10とパワースイッチ16とを備
え、背面に液晶モニタ9を配置している。液晶モニタ9
の側方には、モニタ表示ボタン9aと、駒送りボタン9
bとが備えられている。
【0014】液晶モニタ9の上方には、光学式ファイン
ダ15が設けられており、光学式ファインダ15に隣接
してセンサ14が配置されている。尚、電子カメラ10
0の左側面には、電池ケースの蓋101が配置されてお
り、かかる蓋101を開放することにより電池交換が可
能となっている。
【0015】図3は、本実施の形態の電子カメラにかか
る制御動作を示すフローチャートである。図3を参照し
て、本実施の形態にかかる電子カメラの動作につき説明
する。まず、ステップS101において、パワースイッ
チ16(図2)がオンとなっていると判断すれば、MP
U5は、更にステップS102において、オートパワー
オフ機構が作動していないか判断する。オートパワーオ
フ機構とは、電源の切り忘れを防止するために、所定時
間電子カメラの操作がなされなかった場合に、自動的に
電源を遮断するものである。オートパワーオフ機構が作
動していない場合、フローはステップS103へと移行
する。
【0016】かかるステップS103において、MPU
5は、液晶モニタ9(図2)がスルー表示になっている
か判断する。ここで、スルー表示とは、CCD(図2)
において被写体の光学像を変換した画像データに基づく
画像を、リアルタイムで液晶モニタ9に表示することを
いう。尚、モニタ表示ボタン9a(図2)をオン操作す
ることにより、液晶モニタ9はスルー表示を行うように
なっている。
【0017】液晶モニタ9がスルー表示になっていると
判断すれば、MPU5は、ステップS115へとフロー
を移行し、撮影動作準備を開始し、その後レリーズボタ
ン10が全押しされたことに応動し(ステップS11
6)、電子カメラの撮影が行われることとなる(ステッ
プS117)。撮影後、フローはステップS101へ戻
される。
【0018】一方、液晶モニタ9がスルー表示になって
いないと判断すれば、MPU5は、ステップS104に
おいて、オートモードが設定されているか判断する。こ
こで、オートモードとは、センサ14の検知信号に基づ
き撮影準備動作を開始するモードをいう。尚、電子カメ
ラに設けられた不図示のボタンを押すと、オートモード
が設定されるようになっている。
【0019】オートモードが設定されていないと判断し
た場合には、MPU5は、従来技術と同様に、レリーズ
ボタン10(図2)の半押し(ステップS111)に応
動して撮影準備動作を開始し(ステップS112)、レ
リーズボタン10の全押し(ステップS113)に応動
して撮影を行うようになっている(ステップS11
4)。尚、ステップS111において、レリーズボタン
10が半押しされなければ、フローはステップS101
へと戻るようになっている。
【0020】一方、オートモードが設定されていると判
断すれば、MPU5は、センサ14が検知信号を発した
か否か判断する(ステップS105)。センサ14は、
ファインダ15に隣接して設けられ、センサ14から照
射した赤外線が、センサ14に近接した物体に反射した
ときにこれを検知して、検知信号をMPU5に送信する
ようになっている。すなわち、被写体を撮影するため
に、撮影者がファインダ15を覗いた場合には、撮影者
はまもなく撮影を行おうとしていると判断できる。そこ
で、本実施の形態においては、センサ14が撮影者の顔
から反射された赤外線を検知して、検知信号を送信する
ようになっており、更にこれを受信したMPU5は、撮
影準備動作を開始するようになっている。尚、MPU5
は、別個の温度センサにより、センサ14に近接する物
体の温度を測定し、かかる温度が人体の体温に等しい場
合にのみ、検知信号を受容するようにすれば、電子カメ
ラが棚に置かれてセンサ14が壁の近接を検知したよう
な場合でも、MPU5の誤動作を防止することができ
る。
【0021】センサ14が検知信号を出力しなければ、
フローはステップS101へと戻り、一方、センサ14
が検知信号を出力すれば、MPU5は、まず検知信号が
出力されてから所定時間(本実施の形態では30秒)経
過したか否か判断する(ステップS106)。検知信号
が出力されてから30秒も経過していれば、センサ14
が撮影者以外の物体を検知した恐れが高い。従って、検
知信号が出力されてから30秒経過したと判断すれば、
ステップS110において、MPU5は撮影準備動作を
中断し、その後ステップS101へとフローを戻すよう
になっている。
【0022】一方、ステップS106において、検知信
号が出力されてから30秒以内であると判断された場合
には、MPU5は、ステップS107において撮影準備
動作を行うようになっている。ここで撮影準備動作と
は、自動露出装置11の動作、自動合焦装置12の動
作、MPU5内で行われるオートホワイトバランス調整
等がある。撮影準備動作が完了した後、ステップS10
8へとフローは移行する。
【0023】このステップS108において、MPU5
は、レリーズボタン10が押されたか判断する。押され
ていなければ、フローはステップS105へと戻るが、
レリーズボタン10が押されれば、MPU5は、準備さ
れた撮影条件下で撮影(レリーズ)動作を行う(ステッ
プS109)。その後、フローはステップS101へと
戻るようになっている。
【0024】このように本実施の形態によれば、オート
モードの設定により、撮影者がファインダ15を覗いた
ことを、センサ14が検知することによって、撮影準備
動作が開始されるようになっている。従って、2段階レ
リーズボタンを採用した場合に比べ、撮影準備動作を開
始するタイミングを早めることができ、それにより露出
や合焦の精度を高めた撮影が可能となっている。一方、
撮影者がファインダ15を覗くのを止めたときには、撮
影準備動作が中止されるようになっているので、それに
より電池の消耗を極力防止できるようになっている。
【0025】更に、本実施の形態によれば、液晶モニタ
9をスルー表示としているときは、撮影者が撮影を行う
ことを意図していると考えられるので、常に撮影準備動
作を行うようにして、シャッタチャンスを逃さないよう
にすることが可能となる。一方、液晶モニタ9をスルー
表示としないときは、撮影者が撮影を行うことを意図し
ているか不明であるので、オートモード設定時にはセン
サ14の検知により、オートモード非設定時にはレリー
ズボタンの半押しにより、初めて撮影準備動作を開始さ
せ、それにより電池の消耗を極力抑止している。
【0026】図4は、本実施の形態の変形例にかかる電
子カメラの正面図である。図4において、電子カメラ2
00の正面には、撮影レンズ201が配置され、その上
方には、ファインダ202が配置されている。電子カメ
ラ200の左方には、撮影者が把持するためのグリップ
部204が形成されており、その上方にはレリーズボタ
ン203が配置されている。
【0027】グリップ部204には、垂直に延在する一
対の導電板205が配置されている。MPU5(図1)
に接続された導電板205は、いわゆるタッチセンサに
なっている。すなわち、撮影者がグリップ部204を把
持すると、この導電板205の双方に撮影者の指が触れ
るので、それによりMPU5は、撮影者がグリップ20
4を把持したと判断して、撮影準備動作を開始するよう
になっている。
【0028】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。たとえば不揮発性メモリ6は、着脱可
能なメモリカードであっても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明の電子カメラによれば、制御手段
が、検知手段の検知に応動して撮影準備動作を開始する
準備モードを設定するので、撮影の直前であってレリー
ズボタンを押す前に、撮影準備動作を行うことができ、
それにより電池の消耗を抑止しながらも、適切な撮影を
行うことができる。
【0030】本発明の電子カメラによれば、表示手段
が、撮像手段からの画像データに基づき画像をリアルタ
イムで表示しているときは、制御手段が、レリーズボタ
ンの操作に関わらず前記撮影準備動作を行う準備モード
を設定するので、レリーズボタンを押したときには既に
撮影準備動作が行われていることとなり、それにより極
力シャッタチャンスを逃さないようにすることができ
る。一方、前記表示手段が、前記撮像手段からの画像デ
ータに基づき画像をリアルタイムで表示していないとき
には前記準備モードを設定せず、それにより電池の消耗
を抑止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる電子カメラの構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施の形態にかかる電子カメラの斜視図であ
る。
【図3】本実施の形態の電子カメラにかかる制御動作を
示すフローチャートである。
【図4】本実施の形態の変形例にかかる電子カメラの正
面図である。
【符号の説明】 1 撮影レンズ 2 光電変換手段 3 A/D変換装置 4 画像用メモリ 5 MPU 6 不揮発性メモリ 7 電源(電池) 8 インタフェース装置 9 画像表示装置(液晶モニタ) 10 レリーズボタン 14 センサ 15、202 ファインダ 16 パワースイッチ 204 グリップ部 205 導電板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 B 5/238 5/238 Z

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レリーズボタンが押される前に、撮影者
    が撮影動作に入ることを検知する検知手段と、 前記検知手段の検知に応動して撮影準備動作を開始する
    準備モードを設定する制御手段とを有することを特徴と
    する電子カメラ。
  2. 【請求項2】 前記検知手段は、前記電子カメラのファ
    インダに近接する撮影者を検知するようになっているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、前記電子カメラのグリ
    ップ部を撮影者が把持したことを検知することを特徴と
    する請求項1に記載の電子カメラ。
  4. 【請求項4】 前記撮影準備動作とは、ストロボ発光の
    ための充電動作であることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の電子カメラ。
  5. 【請求項5】 前記撮影準備動作とは、露出制御動作で
    あることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載
    の電子カメラ。
  6. 【請求項6】 前記撮影準備動作とは、合焦動作である
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電
    子カメラ。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記検知手段の検知に
    基づき撮影準備動作が行われた後、所定時間内にレリー
    ズ動作が行われない場合には、前記準備モードの設定を
    中断することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに
    記載の電子カメラ。
  8. 【請求項8】 被写体からの光学像を画像データに変換
    する撮像手段と、 前記画像データに基づき画像を表示する表示手段と、 前記表示手段が、前記撮像手段からの画像データに基づ
    き画像をリアルタイムで表示しているときは、レリーズ
    ボタンの操作に関わらず前記撮影準備動作を行う準備モ
    ードを設定する制御手段とを有することを特徴とする電
    子カメラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184761A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Canon Inc 撮像装置、その制御方法、及びコンピュータプログラム
US8004603B2 (en) 2002-02-15 2011-08-23 Nikon Corporation Camera with an interrupting unit, and camera with an inhibiting unit
JP2016129347A (ja) * 2007-03-07 2016-07-14 アップル インコーポレイテッド コンテクストデータを使用して端末によって画像キャプチャの確率を自動的に決定する方法

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