JP2000013233A - 通信用入出力装置および通信用入出力装置による出力信号制御方法 - Google Patents

通信用入出力装置および通信用入出力装置による出力信号制御方法

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JP2000013233A
JP2000013233A JP10176406A JP17640698A JP2000013233A JP 2000013233 A JP2000013233 A JP 2000013233A JP 10176406 A JP10176406 A JP 10176406A JP 17640698 A JP17640698 A JP 17640698A JP 2000013233 A JP2000013233 A JP 2000013233A
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JP
Japan
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signal
output
data
cpu
output device
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JP10176406A
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Inventor
Seiji Yoshioka
誠治 吉岡
Koichi Sato
浩一 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信中、意味のあるデータ信号を送る必要が
ない場合でも、回線接続保持のために、所定の出力信号
を送る必要があった。このため、意味のあるデータ信号
を送信する必要がない場合でも、CPU1の負荷が大き
くなるなどの課題があった。 【解決手段】 CPU1から意味のあるデータ信号を入
力しない場合には、波形生成回路16からの一定電圧の
アナログ信号を出力するため、CPU1が回線接続保持
のための出力信号を生成する必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CPUを用いた
ソフトウェア処理による通信用入出力装置において、通
信時のCPUの負荷を低減することができる通信用入出
力装置および通信用入出力装置による出力信号制御方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、例えば特開平6−90300号
公報に開示された従来の通信用入出力装置を示す構成図
であり、図において、11はCPU1から入力した信号
データを通信速度に応じて出力するコーデック回路、1
2はコーデック回路11内のバッファであり、CPU1
で生成された信号データを一時的に保存する。13はコ
ーデック回路11内のD/Aコンバータであり、バッフ
ァ12からの信号データをD/A変換する。
【0003】次に動作について説明する。CPU1で生
成された信号データはバッファ12に保存され、通信速
度に応じてD/Aコンバータ13を通して出力される
が、ソフトウェア処理による通信の信号や音声の信号の
通信インタフェースを有する通信用入出力装置では、C
PU1により伝送する信号の波形をディジタルな数値と
して生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信用入出力装
置および通信用入出力装置による出力信号制御方法は以
上のように構成されているので、CPUが伝送するすべ
ての出力信号を生成する必要があった。しかし、通信
中、意味のあるデータ信号を送る必要がない場合でも、
回線接続保持のために、所定の出力信号を送る必要があ
った。このため、意味のあるデータ信号を送信する必要
がない場合でも、CPUの負荷が大きくなるなどの課題
があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、CPUから出力する回線接続保持
のための出力信号をなくし、通信時のCPUの負荷を低
減することができる通信用入出力装置および通信用入出
力装置による出力信号制御方法を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る通信用入
出力装置は、バッファがCPUからの信号データを格納
しているか否かを判断し、データ信号の有無により異な
る値をフラグレジスタにより設定し、バッファからの信
号データをD/AコンバータによりD/A変換し、回線
接続保持のためのアナログ信号を波形生成回路により繰
り返し出力し、フラグレジスタに設定されている値に基
づいてD/Aコンバータから出力されるアナログ信号
か、または波形生成回路から出力されるアナログ信号か
の何れかをセレクタにより選択し、外部へ出力するよう
にしたものである。
【0007】この発明に係る通信用入出力装置は、セレ
クタにおいて、CPUの制御により切り替えるようにし
たものである。
【0008】この発明に係る通信用入出力装置は、波形
生成回路から出力されるアナログ信号において、一定の
電圧波形にしたものである。
【0009】この発明に係る通信用入出力装置は、波形
生成回路から出力されるアナログ信号において、一定の
正弦波信号を示す波形にしたものである。
【0010】この発明に係る通信用入出力装置は、波形
生成回路から出力されるアナログ信号において、疑似ラ
ンダム信号を示す波形にしたものである。
【0011】この発明に係る通信用入出力装置は、バッ
ファがCPUからの信号データを格納しているか否かを
判断し、データ信号の有無により異なる値をフラグレジ
スタにより設定し、対応する機器に基づいてデジタル値
が設定された複数のレジスタからなるデータ保持回路に
より、回線接続保持のためのデジタル信号を繰り返し出
力し、フラグレジスタに設定されている値に基づいてバ
ッファから出力されるデジタル信号か、またはデータ保
持回路から出力されるデジタル信号かの何れかをセレク
タにより選択して出力し、このセレクタからの信号デー
タをD/AコンバータによりD/A変換し、外部に出力
するようにしたものである。
【0012】この発明に係る通信用入出力装置は、セレ
クタにおいて、CPUの制御により切り替えるようにし
たものである。
【0013】この発明に係る通信用入出力装置による出
力信号制御方法は、バッファがCPUからの信号データ
を格納しているか否かを判断し、データ信号の有無によ
り異なる値をフラグレジスタに設定し、バッファからの
信号データをD/AコンバータによりD/A変換し、こ
のフラグレジスタに設定されている値に基づいてD/A
コンバータから出力されるアナログ信号か、または回線
接続保持のためのアナログ信号を繰り返し出力する波形
生成回路から出力されるアナログ信号かの何れかをセレ
クタにより選択し、外部へ出力するようにしたものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による通
信用入出力装置を示す構成図であり、図において、11
はCPU1から入力した信号データを通信速度に応じて
出力するコーデック回路、12はコーデック回路11内
のFIFO方式のバッファであり、CPU1で生成され
た信号データを一時的に保存する。13はコーデック回
路11内のD/Aコンバータであり、バッファ12から
の信号データをD/A変換する。14はバッファ12に
おいてCPU1からの意味のあるデータ信号を格納して
いるか否かを判断し、データ信号を格納している場合に
は1を設定し、データ信号を格納していない場合には0
を設定するフラグレジスタ、15はD/Aコンバータ1
3から出力されるアナログ信号か、または波形生成回路
16から出力されるアナログ信号かの何れかを選択し、
外部へ出力するセレクタである。16は回線接続保持の
ためのアナログ信号を繰り返し出力する波形生成回路で
ある。
【0015】次に動作について説明する。図2はこの発
明の実施の形態1による通信用入出力装置のセレクタか
ら出力されるアナログ信号を示す波形図である。バッフ
ァ12にデータが格納されていない場合はフラグレジス
タ14に0が設定されるが、バッファ12に信号データ
が格納されている場合は、CPU1からの意味のある信
号データを入力したものとして、フラグレジスタ14に
1が設定される。次に、セレクタ15ではフラグレジス
タ14に1が設定されていると、D/Aコンバータ13
からのアナログ信号を出力する。一方、フラグレジスタ
14に0が設定されていると、波形生成回路16からの
一定電圧のアナログ信号を出力する。なお、この実施の
形態1では、セレクタ15がD/Aコンバータ13から
の信号を選択している間でも、波形生成回路16は常に
波形を生成しているよう構成されている。
【0016】また、回線接続保持のために正弦波信号が
必要な機器に対しては、図3に示すように波形生成回路
16から正弦波信号を出力してもよい。さらに、回線接
続保持のために疑似ランダム信号が必要な機器に対して
は、図4に示すように波形生成回路16から疑似ランダ
ム信号を出力してもよい。図3はこの発明の実施の形態
1による通信用入出力装置のセレクタから出力される正
弦波信号を示す波形図、図4はこの発明の実施の形態1
による通信用入出力装置のセレクタから出力される疑似
ランダム信号を示す波形図である。
【0017】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、CPU1から意味のあるデータ信号を入力しない場
合には、波形生成回路16からの一定電圧のアナログ信
号を出力するため、CPU1が回線接続保持のための出
力信号を生成する必要がなく、通信用入出力装置の動作
中のCPU1の負荷を軽減させることができるなどの効
果が得られる。
【0018】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2による通信用入出力装置を示す構成図であり、図に
おいて、実施の形態1と同一の符号については同一また
は相当部分を示すので説明を省略する。実施の形態1で
は、フラグレジスタ14がバッファ12の信号データの
有無を判断し、セレクタ15を介して出力信号の切替え
を行なっていた。しかし、この実施の形態2では、図2
に示すようにCPU1がフラグレジスタ17を介してセ
レクタ15の選択動作を制御するものである。
【0019】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、CPU1が回線接続保持のための出力信号を生成す
る必要がなく、通信用入出力装置の動作中のCPU1の
負荷を軽減させることができるとともに、選択動作を素
早く実行することができるなどの効果が得られる。
【0020】実施の形態3.図6はこの発明の実施の形
態3による通信用入出力装置を示す構成図であり、図に
おいて、実施の形態1および実施の形態2と同一の符号
については同一または相当部分を示すので説明を省略す
る。実施の形態1では、CPU1によって生成された一
定電圧のアナログ信号か波形生成回路16によって生成
された一定電圧のアナログ信号かをセレクタ15により
切替えて出力していた。しかし、この実施の形態3で
は、データ保持回路21を複数のレジスタ22で構成
し、この複数のレジスタ22に保持されているデータを
カウンタ23とセレクタ24とを介して順次出力するも
のである。22は対応する機器に基づいてデジタル値が
設定されたレジスタである。
【0021】次に動作について説明する。図7はこの発
明の実施の形態3による通信用入出力装置の出力波形を
示す波形図である。この例では、データ保持回路21の
4つの2ビットレジスタに0(0,0)、1(0,
1)、2(1,0)、3(1,1)がそれぞれ格納され
ており、セレクタ15ではフラグレジスタ14に0が設
定されていると、対応する機器に基づいてこの値が順次
出力される。したがって、回線接続保持以外のための信
号が必要な場合、すなわちCPU1から意味のあるデー
タ信号を送る必要がある場合は、セレクタ15はCPU
1からの信号を選択する。一方、回線接続保持のための
信号が必要な場合は、データ保持回路21から各レジス
タ22に応じた信号を出力する。
【0022】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、CPU1が回線接続保持のための出力信号を生成す
る必要がなく、通信用入出力装置の動作中のCPU1の
負荷を軽減させることができるとともに、対応する機器
に基づいて使用することができる出力信号を生成するこ
とができるなどの効果が得られる。
【0023】実施の形態4.図8はこの発明の実施の形
態4による通信用入出力装置を示す構成図であり、図に
おいて、実施の形態1から実施の形態3までと同一の符
号については同一または相当部分を示すので説明を省略
する。実施の形態3では、フラグレジスタ14がバッフ
ァ12の信号データの有無を判断し、これによりセレク
タ15を介して出力信号の切替えを行なっていた。しか
し、この実施の形態4では、CPU1がフラグレジスタ
17を介してセレクタ15の選択動作を制御する。
【0024】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、CPU1が回線接続保持のための出力信号を生成す
る必要がなく、通信用入出力装置の動作中のCPU1の
負荷を軽減させることができ、対応する機器に基づいて
使用することができる出力信号を生成することができる
とともに、選択動作を素早く実行することができるなど
の効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、バッ
ファがCPUからの信号データを格納しているか否かを
判断し、データ信号の有無により異なる値をフラグレジ
スタにより設定し、バッファからの信号データをD/A
コンバータによりD/A変換し、回線接続保持のための
アナログ信号を波形生成回路により繰り返し出力し、フ
ラグレジスタに設定されている値に基づいてD/Aコン
バータから出力されるアナログ信号か、または波形生成
回路から出力されるアナログ信号かの何れかをセレクタ
により選択し、外部へ出力するように構成したので、C
PUが回線接続保持のための出力信号を生成する必要が
なく、通信用入出力装置の動作中のCPUの負荷を軽減
させることができる効果がある。
【0026】この発明によれば、セレクタにおいて、C
PUの制御により切り替えるように構成したので、選択
動作を素早く実行することができる効果がある。
【0027】この発明によれば、波形生成回路から出力
されるアナログ信号において、一定の電圧波形にするよ
うに構成したので、対応する機器に基づいて使用するこ
とができる出力信号を生成することができる効果があ
る。
【0028】この発明によれば、波形生成回路から出力
されるアナログ信号において、一定の正弦波信号を示す
波形にするように構成したので、対応する機器に基づい
て使用することができる出力信号を生成することができ
る効果がある。
【0029】この発明によれば、波形生成回路から出力
されるアナログ信号において、疑似ランダム信号を示す
波形にするように構成したので、対応する機器に基づい
て使用することができる出力信号を生成することができ
る効果がある。
【0030】この発明によれば、バッファがCPUから
の信号データを格納しているか否かを判断し、データ信
号の有無により異なる値をフラグレジスタにより設定
し、対応する機器に基づいてデジタル値が設定された複
数のレジスタからなるデータ保持回路により、回線接続
保持のためのデジタル信号を繰り返し出力し、フラグレ
ジスタに設定されている値に基づいてバッファから出力
されるデジタル信号か、またはデータ保持回路から出力
されるデジタル信号かの何れかをセレクタにより選択し
て出力し、このセレクタからの信号データをD/Aコン
バータによりD/A変換し、外部に出力するように構成
したので、通信用入出力装置の動作中のCPUの負荷を
軽減させることができ、対応する機器に基づいて使用す
ることができる出力信号を生成することができる効果が
ある。
【0031】この発明によれば、セレクタにおいて、C
PUの制御により切り替えるように構成したので、選択
動作を素早く実行することができる効果がある。
【0032】この発明によれば、バッファがCPUから
の信号データを格納しているか否かを判断し、データ信
号の有無により異なる値をフラグレジスタに設定し、バ
ッファからの信号データをD/AコンバータによりD/
A変換し、このフラグレジスタに設定されている値に基
づいてD/Aコンバータから出力されるアナログ信号
か、または回線接続保持のためのアナログ信号を繰り返
し出力する波形生成回路から出力されるアナログ信号か
の何れかをセレクタにより選択し、外部へ出力するよう
に構成したので、CPUが回線接続保持のための出力信
号を生成する必要がなく、通信用入出力装置の動作中の
CPUの負荷を軽減させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による通信用入出力
装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による通信用入出力
装置のセレクタから出力されるアナログ信号を示す波形
図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による通信用入出力
装置のセレクタから出力される正弦波信号を示す波形図
である。
【図4】 この発明の実施の形態1による通信用入出力
装置のセレクタから出力される疑似ランダム信号を示す
波形図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による通信用入出力
装置を示す構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による通信用入出力
装置を示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による通信用入出力
装置の出力波形を示す波形図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による通信用入出力
装置を示す構成図である。
【図9】 従来の通信用入出力装置を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU、12 バッファ、13 D/Aコンバー
タ、14,17 フラグレジスタ、15 セレクタ、1
6 波形生成回路、21 データ保持回路、22レジス
タ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUから入力した信号データをバッフ
    ァに保存し、この保存された信号データを通信速度に応
    じて外部に出力する通信用入出力装置において、 上記バッファが上記CPUからの信号データを格納して
    いるか否かを判断し、上記データ信号の有無により異な
    る値を設定するフラグレジスタと、 上記バッファからの信号データをD/A変換するD/A
    コンバータと、 回線接続保持のためのアナログ信号を繰り返し出力する
    波形生成回路と、 上記フラグレジスタに設定されている値に基づいて上記
    D/Aコンバータから出力されるアナログ信号か、また
    は上記波形生成回路から出力されるアナログ信号かの何
    れかを選択し、外部へ出力するセレクタとを備えたこと
    を特徴とする通信用入出力装置。
  2. 【請求項2】 セレクタは、CPUの制御により切り替
    えることを特徴とする請求項1記載の通信用入出力装
    置。
  3. 【請求項3】 波形生成回路から出力されるアナログ信
    号は、一定の電圧波形であることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の通信用入出力装置。
  4. 【請求項4】 波形生成回路から出力されるアナログ信
    号は、一定の正弦波信号を示す波形であることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の通信用入出力装置。
  5. 【請求項5】 波形生成回路から出力されるアナログ信
    号は、疑似ランダム信号を示す波形であることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載の通信用入出力装置。
  6. 【請求項6】 CPUから入力した信号データをバッフ
    ァに保存し、この保存された信号データを通信速度に応
    じて外部に出力する通信用入出力装置において、 上記バッファが上記CPUからの信号データを格納して
    いるか否かを判断し、 上記データ信号の有無により異なる値を設定するフラグ
    レジスタと、 対応する機器に基づいてデジタル値が設定された複数の
    レジスタからなり、回線接続保持のためのデジタル信号
    を繰り返し出力するデータ保持回路と、 上記フラグレジスタに設定されている値に基づいて上記
    バッファから出力されるデジタル信号か、または上記デ
    ータ保持回路から出力されるデジタル信号かの何れかを
    選択し出力するセレクタと、 このセレクタからの信号データをD/A変換し、外部に
    出力するD/Aコンバータとを備えたことを特徴とする
    通信用入出力装置。
  7. 【請求項7】 セレクタは、CPUの制御により切り替
    えることを特徴とする請求項6記載の通信用入出力装
    置。
  8. 【請求項8】 CPUから入力した信号データをバッフ
    ァに保存し、この保存された信号データを通信速度に応
    じて外部に出力する通信用入出力装置による出力信号制
    御方法において、 上記バッファが上記CPUからの信号データを格納して
    いるか否かを判断し、上記データ信号の有無により異な
    る値をフラグレジスタに設定し、上記バッファからの信
    号データをD/AコンバータによりD/A変換し、この
    フラグレジスタに設定されている値に基づいて上記D/
    Aコンバータから出力されるアナログ信号か、または回
    線接続保持のためのアナログ信号を繰り返し出力する波
    形生成回路から出力されるアナログ信号かの何れかをセ
    レクタにより選択し、外部へ出力することを特徴とする
    通信用入出力装置による出力信号制御方法。
JP10176406A 1998-06-23 1998-06-23 通信用入出力装置および通信用入出力装置による出力信号制御方法 Pending JP2000013233A (ja)

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