JPH09258905A - A/dコンバータ - Google Patents
A/dコンバータInfo
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- JPH09258905A JPH09258905A JP6333396A JP6333396A JPH09258905A JP H09258905 A JPH09258905 A JP H09258905A JP 6333396 A JP6333396 A JP 6333396A JP 6333396 A JP6333396 A JP 6333396A JP H09258905 A JPH09258905 A JP H09258905A
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Abstract
の高い変換結果を得ることができるA/Dコンバータを
提供する。 【解決手段】A/D変換部13は制御回路11から出力
される制御信号STに基づき、マルチプレクサ12から
出力されたアナログ信号をデジタル信号に変換し、変換
サンプル値のデータを出力する。制御回路11はA/D
変換部13に複数回のA/D変換を行わせ、変換毎にマ
ルチプレクサ14を制御して複数の変換サンプル値を変
換サンプル値レジスタR1,R2にそれぞれ記憶させ
る。演算回路15はレジスタR1,R2に記憶された複
数の変換サンプル値の平均値を変換結果として変換値レ
ジスタRX1に出力する。
Description
されるA/Dコンバータに関する。近年のワンチップマ
イクロコントローラ等に内蔵されるA/Dコンバータに
は、デジタル信号処理の高速化に伴い、A/D変換の高
速化と同時に高い変換精度を要求されている。そのた
め、変換時間がより短く、より高精度なA/Dコンバー
タを実現させる必要がある。
ワンチップマイクロコントローラに内蔵されるA/Dコ
ンバータを図5に示す。図5(a)に示すように、A/
Dコンバータ50は、制御回路51、マルチプレクサ5
2、A/D変換部53、変換値レジスタRX0及び設定
レジスタRZ0を備える。
うに、変換する端子AINXを指定するためのデータを記
憶する端子レジスタRZ01、A/D変換を起動させる
ためのデータを記憶する起動レジスタRZ02、A/D
変換の停止を示す停止レジスタRZ03、CPU55に
対する割込要求の出力を指定するためのデータを記憶す
る割込レジスタRZ04、A/D変換が終了したことを
示すデータを記憶する終了レジスタRZ05の5つのレ
ジスタを備えている。設定レジスタRZ0の各レジスタ
RZ01〜RZ05には実際のA/D変換処理に先立っ
てCPU55によってデータが設定される。
ータに基づいてマルチプレクサ52に選択信号SL1〜
SL4を出力することによってA/D変換する端子(チ
ャネル)を指示する。また、制御回路51は起動レジス
タRZ02のデータに基づいてA/D変換部53に制御
信号STを出力することによってA/D変換部53にA
/D変換を行わせる。また、制御回路51はA/D変換
が終了すると、割込レジスタRZ04のデータに基づい
てCPU55に対して割込要求S1を出力する。
ナログ入力端子(図5では4つのアナログ入力端子AIN
1〜AIN4)を備えており、制御回路51から出力され
る選択信号SL1〜SL4に基づいていずれか1つのア
ナログ入力端子を選択し、その選択した入力端子のアナ
ログ信号をA/D変換部53に出力する。
ら出力されたアナログ信号をサンプルホールドし、その
ホールドしたアナログ信号をデジタル信号に変換し、そ
のデジタル信号を変換値レジスタRX0に格納する。
されたデジタル信号をリードすると、1回のA/D変換
が終了する。さて、上記のように構成されたA/Dコン
バータ50を使用したA/D変換において、精度の高い
変換値を得るために、同一のチャネルにおいてA/D変
換を複数回行い、その複数回の変換結果の平均を求め、
その平均値を最終的な変換結果とする方法がある。図6
はこの方法において変換結果を得るためのタイムチャー
トを示す。
によるA/D変換の指示T1がなされ、A/D変換部5
3によるアナログ信号のサンプリング及びデジタル信号
への変換が行われる。続いてCPU55による変換値の
リード及び再変換の指示T2が行われると、1回目のA
/D変換が終了する。2回目以降(N−1)回目までの
A/D変換では、A/D変換部53によるサンプリング
及び変換が行われ、CPU55による変換値のリード及
び再変換の指示T2がなされて終了する。N回目のA/
D変換では、A/D変換部53によるサンプリング及び
変換が行われ、CPU55による変換値のリードT3の
後、CPU55によってN個の変換値に基づく平均値の
算出T4が行われる。
CPU55が行う処理TW0は、
てしまう。その結果、ワンチップマイクロコントローラ
全体での処理速度が低下してしまう。
に関してA/D変換を4回行った場合、1回目〜4回目
の変換値が’043H’,’04BH’,’042
H’,’044H’になったとする。なお、Hは16進
数を示し、Bは16進数における11である。2回目の
変換値はノイズの影響によって他の変換値から大きく外
れた値となっている。従って、1回目の変換値と2回目
の変換値との平均値は’047H’となり、1回目〜4
回目の変換値の平均値は’045H’となり、2回目の
変換値を除いた3つの変換値の平均値は’043H’と
なる。
換の回数が少ない場合、ノイズの影響によって大きく外
れた変換値があると、A/D変換の精度が低下するとい
う問題がある。逆にA/D変換の精度を向上するために
変換回数を増加させると、最終的な変換結果を求めるま
でに時間がかかるという問題がある。
れたものであって、その目的は、CPUの負担を増加さ
せることなく、変換時間を短縮でき、精度の高い変換結
果を得ることができるA/Dコンバータを提供すること
にある。
め、請求項1の発明は、アナログ信号をデジタル信号に
変換して変換サンプル値を出力するA/D変換部と、A
/D変換部による複数の変換サンプル値をそれぞれ記憶
するための複数の記憶手段と、A/D変換部に複数回の
A/D変換を行わせ、複数の変換サンプル値を複数の記
憶手段にそれぞれ記憶させる制御回路と、複数の記憶手
段に記憶された複数の変換サンプル値の平均値を変換結
果として出力する演算回路とを備える。
換サンプル値のうちの最大値と最小値との差が予め設定
した値よりも大きいとき、A/D変換部に複数回のA/
D変換を再度行わせるものとした。
換サンプル値のうちの最大値と最小値との差が予め設定
した値よりも大きいとき、変換結果の精度が低いことを
示す信号を外部に出力するものとした。
バータ内で複数回のA/D変換が行われ、複数の変換サ
ンプル値の平均値が変換結果として出力されるので、A
/D変換の処理時間が短縮化される。
が再度行われない場合には、複数回A/D変換した変換
サンプル値のなかに他の変換サンプル値から値が大きく
外れたものがないことになり、A/D変換の回数が少な
くても複数の変換サンプル値の平均値は高い精度を保証
できる。
いことを外部に知らせることができる。
一形態を図1〜図4に従って説明する。図1はワンチッ
プマイクロコントローラに内蔵される本形態のA/Dコ
ンバータを示す。同図(a)に示すように、A/Dコン
バータ10は、制御回路11、マルチプレクサ12、A
/D変換部13、記憶手段としての変換サンプル値レジ
スタR1,R2、選択回路としてのマルチプレクサ1
4、演算回路15、変換値記憶手段としての変換値レジ
スタRX1、設定レジスタRZ1及び比較値レジスタR
Yを備える。
ナログ入力端子(図1では4つのアナログ入力端子AIN
1〜AIN4)を備えており、制御回路11から出力され
る選択信号SL1〜SL4に基づいていずれか1つのア
ナログ入力端子を選択し、その選択した入力端子のアナ
ログ信号をA/D変換部13に出力する。
される制御信号STに基づき、マルチプレクサ12から
出力されたアナログ信号をサンプルホールドし、そのホ
ールドしたアナログ信号をデジタル信号に変換し、出力
する。
力される切換制御信号S2に基づいて変換サンプル値レ
ジスタR1,R2のいずれかを選択し、その選択したレ
ジスタにA/D変換結果のデジタル値を格納する。
うちの最大値と最小値との差(絶対値)を求め、その差
データSDを制御回路11に出力する。また、演算回路
15は制御回路11から出力される出力制御信号S3に
基づいて複数の変換サンプル値の平均値を算出し、その
算出した平均値を変換結果として変換値レジスタRX1
に格納する。本形態においては、2つの変換サンプル値
レジスタR1,R2を備えるため、演算回路15は両変
換サンプル値レジスタR1,R2のデジタル値の差(絶
対値)を求める。また、演算回路15は両変換サンプル
値レジスタR1,R2の値の平均値を算出する。
Yは制御回路11に接続されている。設定レジスタRZ
1は図1(b)に示すように、変換する端子AINXを指
定するためのデータを記憶する端子レジスタRZ11、
A/D変換を起動させるためのデータを記憶する起動レ
ジスタRZ12、A/D変換の停止を示す停止レジスタ
RZ13、CPU20に対する割込要求の出力を指定す
るためのデータを記憶する割込レジスタRZ14、A/
D変換が終了したことを示すデータを記憶する終了レジ
スタRZ15を備えている。さらに、設定レジスタRZ
1は複数回(本形態では2回)のA/D変換を行わせる
ためのデータを記憶する比較レジスタRZ16、及び再
変換を行わせるためのデータを記憶する再変換レジスタ
RZ17を備えている。設定レジスタRZ1の各レジス
タRZ11〜RZ17には実際のA/D変換処理に先立
ってCPU20によってデータが設定される。
換における変換値の差と比較するための比較値のデータ
を記憶するためのものである。比較値レジスタRYには
実際のA/D変換処理に先立ってCPU20によってデ
ータが設定される。
データに基づいてマルチプレクサ12に選択信号SL1
〜SL4を出力することによってA/D変換する端子
(チャネル)を指示する。制御回路11は起動レジスタ
RZ12のデータに基づいてA/D変換部13に制御信
号STを出力することによってA/D変換部13にA/
D変換を行わせるとともに、比較レジスタRZ16のデ
ータに基づいて2回のA/D変換を行わせる。このと
き、制御回路11は1回目のA/D変換時には変換サン
プル値レジスタR1が選択されるように切換制御信号S
2を出力し、2回目のA/D変換時には変換サンプル値
レジスタR2が選択されるように切換制御信号S2を出
力する。
力される差データSDが比較値レジスタRYの比較値の
データより大きいかどうかを比較する。差データSDが
比較値レジスタRYの値以下の場合、制御回路11は演
算回路15に変換サンプル値レジスタR1,R2の値の
平均値を算出させる。差データSDが比較値レジスタR
Yの値よりも大きい場合、再変換レジスタRZ17に再
変換が指定されていると、制御回路11はA/D変換部
13に複数回のA/D変換を再度行わせる。さらに、差
データSDが比較値レジスタRYの値よりも大きい場
合、割込レジスタRZ14に割込が指定されていると、
制御回路11はCPU20に対して割込要求S1を出力
するとともに、演算回路15に変換サンプル値レジスタ
R1,R2の値の平均値を算出させる。
されたデジタル信号をリードすると、A/D変換が終了
する。次に上記のように構成されたA/Dコンバータ1
0の作用を図2に従って説明する。
て設定レジスタRZ1の各レジスタRZ11〜RZ17
にデータが設定されるとともに、比較値レジスタRYに
比較値のデータが設定される。
スタRZ11のデータに対応する選択信号に基づいてA
/D変換する端子が選択される。例えば、選択信号SL
1に基づいてアナログ入力端子AIN1が選択される。ア
ナログ入力端子AIN1から出力されたアナログ信号はA
/D変換部13によってサンプルホールドされてデジタ
ル信号に変換され、1回目のA/D変換が行われる。
4によって変換サンプル値レジスタR1が選択され、同
レジスタR1に1回目のA/D変換のデジタル値が格納
される。
と同一の端子(AIN1)が選択され、アナログ信号はA
/D変換部13によってサンプルホールドされてデジタ
ル信号に変換され、2回目のA/D変換が行われる。
4によって変換サンプル値レジスタR2が選択され、同
レジスタR2に2回目のA/D変換のデジタル値が格納
される。ステップ35において、演算回路15によって
両変換サンプル値レジスタR1,R2の値の差|R1−
R2|が求められる。
求められた差|R1−R2|と比較値レジスタRYの比
較値データとが比較される。差|R1−R2|が比較値
レジスタRYの比較値以下の場合、ステップ37で演算
回路15によって変換サンプル値レジスタR1,R2の
値の平均値が算出され、その値が変換値レジスタRX1
に格納される。差|R1−R2|が比較値レジスタRY
の比較値よりも大きい場合、ステップ38に進む。
再変換レジスタRZ17に再変換が指定されているかど
うかが判定される。再変換が指定されている場合、ステ
ップ31に戻り、前記と同一の端子(AIN1)の再変換
が行われる。再変換が指定されていない場合、ステップ
39に進む。
割込レジスタRZ14に割込が指定されているかどうか
が判定される。割込が指定されている場合、ステップ4
0でCPU20に対して割込要求S1が出力され、次の
ステップ37で変換サンプル値レジスタR1,R2の値
の平均値が算出され、その値が変換値レジスタRX1に
格納される。割込が指定されていない場合、ステップ3
7で変換サンプル値レジスタR1,R2の値の平均値が
算出され、その値が変換値レジスタRX1に格納され
る。
1に格納されたデジタル信号をリードすると、A/D変
換が終了する。図3は、上記のように構成されたA/D
コンバータ10において比較値レジスタRYの比較値
を’004H’に設定するとともに、再変換を設定して
A/D変換を行った例を示す。
AIN1に関して1回目の変換値が’043H’となり、
2回目の変換値が’04BH’になったとする。する
と、1回目及び2回目の変換値の差は’008H’とな
り、1回目及び2回目の変換値の平均値は’047H’
となる。1回目及び2回目の変換値の差は比較値レジス
タRYの比較値’004H’よりも大きいため、同一の
チャネル、例えばアナログ入力端子AIN1に関して再変
換が行われる。再変換の1回目の変換値が’042H’
となり、2回目の変換値が’044H’になったとす
る。すると、再変換の1回目及び2回目の変換値の差
は’002H’となり、再変換の1回目及び2回目の変
換値の平均値は’043H’となる。1回目及び2回目
の変換値の差は比較値レジスタRYの比較値’004
H’以下であるため、再変換の平均値’043H’が最
終的な変換結果として変換値レジスタRX1に格納され
る。
Dコンバータ10においてN回のA/D変換を行って変
換結果を得るためのタイムチャートを示す。まず、1回
目のA/D変換において、CPU20によるA/D変換
の指示T1がなされ、A/D変換部13によるアナログ
信号のサンプリング及びデジタル信号への変換が行われ
る。2回目以降(N−1)回目までのA/D変換では、
A/D変換部13によるサンプリング及び変換が行われ
る。N回目のA/D変換では、A/D変換部13による
サンプリング及び変換が行われ、演算回路15によって
N個の変換値における最大値と最小値との差の算出及び
平均値の算出T5の後、CPU20による変換値のリー
ドT3が行われる。
CPU20が行う処理TW1は、
る。 (1)制御回路11はA/D変換部13に複数回のA/
D変換を行わせるとともに、各A/D変換における変換
結果を複数の変換サンプル値レジスタR1,R2に格納
させる。演算回路15は変換サンプル値レジスタR1,
R2に格納された変換サンプル値の平均値を変換結果と
して変換値レジスタRX1に格納する。そのため、複数
回のA/D変換に関してCPU20の負担の増加を抑制
して最小限にすることができる。また、複数回のA/D
変換において、変換毎にCPU20による変換の指示が
なされないため、A/D変換に要する時間を短縮するこ
とができる。よって、ワンチップマイクロコントローラ
全体での処理速度の低下を抑制することができる。
複数回行い、複数の変換サンプル値の平均値を最終的な
変換結果とするのであるが、複数の変換サンプル値のう
ち、最大値と最小値との差が比較値レジスタRYに設定
した比較値以下の場合には複数の変換サンプル値のなか
に他の変換サンプル値から値が大きく外れたものがない
ことになる。そのため、A/D変換の回数が少なくても
複数の変換サンプル値の平均値すなわち変換結果は高い
精度を保証することができる。
レジスタRZ1の再変換レジスタRZ17に指定してお
くことによって、複数の変換サンプル値のうち、最大値
と最小値との差が比較値レジスタRYに設定した比較値
よりも大きい場合に再変換を行う。そして、その再変換
された複数回の変換サンプル値の最大値と最小値との差
が比較値以下となったときの平均値を最終的な変換結果
とするようにしているので、A/D変換の変換結果は高
い精度を保証することができる。
の割込レジスタRZ14に指定しておくことによって、
複数の変換サンプル値のうち、最大値と最小値との差が
比較値レジスタRYに設定した比較値よりも大きい場合
に割込要求S1によってCPU20に対してA/D変換
の変換結果の精度が低いことを知らせることができる。
具体化することも可能である。 (1)変換サンプル値レジスタを3つ以上設けるととも
に、設定レジスタRZ1に変換の回数のデータを設定す
るための回数レジスタを設ける。そして、回数レジスタ
に設定した回数データに基づいて複数回のA/D変換を
行い、変換の回数と同数の変換サンプル値レジスタに対
してそれぞれ変換サンプル値を格納するようにすればよ
い。変換サンプル値を3以上にすることにより、それら
の平均値である変換結果はより高い精度を保証すること
ができる。
は、A/Dコンバータ内で複数回のA/D変換が行わ
れ、複数の変換サンプル値の平均値が変換結果として出
力するので、A/D変換の処理時間を短縮化することが
できる。
なくても複数の変換サンプル値の平均値は高い精度を保
証することができる。請求項3の発明は、変換結果の精
度が低いことを外部に知らせることができる。
ク図
ャート
ムチャート
ムチャート
Claims (3)
- 【請求項1】 アナログ信号をデジタル信号に変換して
変換サンプル値を出力するA/D変換部と、 前記A/D変換部による複数の変換サンプル値をそれぞ
れ記憶するための複数の記憶手段と、 前記A/D変換部に複数回のA/D変換を行わせ、複数
の変換サンプル値を前記複数の記憶手段にそれぞれ記憶
させる制御回路と、 前記複数の記憶手段に記憶された複数の変換サンプル値
の平均値を変換結果として出力する演算回路とを備える
A/Dコンバータ。 - 【請求項2】 前記制御回路は、前記複数の変換サンプ
ル値のうちの最大値と最小値との差が予め設定した値よ
りも大きいとき、前記A/D変換部に複数回のA/D変
換を再度行わせる請求項1に記載のA/Dコンバータ。 - 【請求項3】 前記制御回路は、前記複数の変換サンプ
ル値のうちの最大値と最小値との差が予め設定した値よ
りも大きいとき、前記変換結果の精度が低いことを示す
信号を外部に出力する請求項1に記載のA/Dコンバー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06333396A JP3842329B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | A/dコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06333396A JP3842329B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | A/dコンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09258905A true JPH09258905A (ja) | 1997-10-03 |
JP3842329B2 JP3842329B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=13226223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06333396A Expired - Lifetime JP3842329B2 (ja) | 1996-03-19 | 1996-03-19 | A/dコンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3842329B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017114319A1 (zh) * | 2015-12-30 | 2017-07-06 | 青岛歌尔声学科技有限公司 | 一种双传感器信号采集电路 |
-
1996
- 1996-03-19 JP JP06333396A patent/JP3842329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017114319A1 (zh) * | 2015-12-30 | 2017-07-06 | 青岛歌尔声学科技有限公司 | 一种双传感器信号采集电路 |
US10177777B2 (en) | 2015-12-30 | 2019-01-08 | Qingdao Goertek Technology Co., Ltd. | Dual-sensor signal collecting circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3842329B2 (ja) | 2006-11-08 |
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