JPH04192926A - アナログ・デジタル変換器 - Google Patents
アナログ・デジタル変換器Info
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- JPH04192926A JPH04192926A JP32689290A JP32689290A JPH04192926A JP H04192926 A JPH04192926 A JP H04192926A JP 32689290 A JP32689290 A JP 32689290A JP 32689290 A JP32689290 A JP 32689290A JP H04192926 A JPH04192926 A JP H04192926A
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- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はワンチップに集積された逐次比較型のアナロ
グ・デジタル変換器(以下、AD変換器と略す)に関す
るものである。
グ・デジタル変換器(以下、AD変換器と略す)に関す
るものである。
第2図は、従来の逐次比較型AD変換器を示すブロック
図であり、図において、(1)はアナログ入力端子選択
回路で、アナログ入力端子A N o ” ANlから
1つを選択する。(2)は比較器で、アナログ入力端子
に印加される電圧と内部の基準電圧を比較する。(3)
はAD逐次近似レジスタで、比較器(2)の出力を格納
及び基準電圧を比較する。(4)はDA変換器て、基準
電圧を出力する。(5)はAD制御回路で、AD変換動
作に必要なタイミング信号及び制御信号を出力する。(
6)はAD制御モードレジスタで、動作モードを指定す
る。(7)はAD変換結果格納レジスタで、AD逐次近
似レジスタ(3)の値を変換終了後に格納する。(8)
はアナログ端子指定レジスタで、アナログ入力端子選択
回路(1)に端子指定を行う。(9)はCPUて、レジ
スタとデータの読み出し書き込みを行う。GO)はデー
タバスで、CPUとレジスタ間のデータのやり取りに使
用される。上記(])〜αO)かワンチップに集積され
ている。
図であり、図において、(1)はアナログ入力端子選択
回路で、アナログ入力端子A N o ” ANlから
1つを選択する。(2)は比較器で、アナログ入力端子
に印加される電圧と内部の基準電圧を比較する。(3)
はAD逐次近似レジスタで、比較器(2)の出力を格納
及び基準電圧を比較する。(4)はDA変換器て、基準
電圧を出力する。(5)はAD制御回路で、AD変換動
作に必要なタイミング信号及び制御信号を出力する。(
6)はAD制御モードレジスタで、動作モードを指定す
る。(7)はAD変換結果格納レジスタで、AD逐次近
似レジスタ(3)の値を変換終了後に格納する。(8)
はアナログ端子指定レジスタで、アナログ入力端子選択
回路(1)に端子指定を行う。(9)はCPUて、レジ
スタとデータの読み出し書き込みを行う。GO)はデー
タバスで、CPUとレジスタ間のデータのやり取りに使
用される。上記(])〜αO)かワンチップに集積され
ている。
次に動作について説明する。一般に2xの・分解能を持
つA/D変換器の場合、A/D変換逐次比較レジスタ(
3)はXビットで構成されており、最上位ビットより順
次比較・変換して行く。第1図のブロック図を用いて動
作を説明すると、CP U f9)よりデータバス0ω
を介してΔ/D変換すべきアナログ入力端子を選択する
アナログ端子指定レジスタ(8)とA/D変換の各種モ
ートを設定するA/D制御モードレジスタ(6)にデー
タを書き込む。アナログ端子指定レジスタ(8)に書き
込まれたデータによってアナログ入力端子選択回路(+
)によってアナログ入力端子AN0〜AN、からl端子
を選択する。
つA/D変換器の場合、A/D変換逐次比較レジスタ(
3)はXビットで構成されており、最上位ビットより順
次比較・変換して行く。第1図のブロック図を用いて動
作を説明すると、CP U f9)よりデータバス0ω
を介してΔ/D変換すべきアナログ入力端子を選択する
アナログ端子指定レジスタ(8)とA/D変換の各種モ
ートを設定するA/D制御モードレジスタ(6)にデー
タを書き込む。アナログ端子指定レジスタ(8)に書き
込まれたデータによってアナログ入力端子選択回路(+
)によってアナログ入力端子AN0〜AN、からl端子
を選択する。
また、A/D制御モートレジスタ(6)の特定ビットに
“1“を書き込むことによりA/D変換の起動かかかり
、へ/D制御回路(5)よりA/D変換動作に必要な制
御タイミング信号を発生する。
“1“を書き込むことによりA/D変換の起動かかかり
、へ/D制御回路(5)よりA/D変換動作に必要な制
御タイミング信号を発生する。
たとえば、アナログ端子指定レジスタ(8)によってア
ナログ入力端子A N oか選択されたとすると八N。
ナログ入力端子A N oか選択されたとすると八N。
の入力電圧と、△/D逐次近似レジスタ(3)によって
指定されるD/A変換器(4)の出力電圧とが比較器(
2)によって1ヒツト毎に比較され、比較結果を順次A
/D逐次近似レジスタ(3)に格納する。
指定されるD/A変換器(4)の出力電圧とが比較器(
2)によって1ヒツト毎に比較され、比較結果を順次A
/D逐次近似レジスタ(3)に格納する。
D/A変換器(4)はA/D逐次、近似レジスタで指定
されるため、1ビツト毎と格納される毎にA/D逐次近
似レジスタの内容か更新されるので、それにともないD
/A変換器(4)の出力は変化していく。
されるため、1ビツト毎と格納される毎にA/D逐次近
似レジスタの内容か更新されるので、それにともないD
/A変換器(4)の出力は変化していく。
上記比較動作かX回実行されるとA/D変換動作が完了
しA/D逐次近似レジスタ(3)の内容かA/D変換結
果格納レジスタ(7)に格納されて終了する。
しA/D逐次近似レジスタ(3)の内容かA/D変換結
果格納レジスタ(7)に格納されて終了する。
上記A/D変換を動作は単チヤンネルモートである。次
に複数チャンネルモートにおける、スキャンモードにつ
いて説明する。
に複数チャンネルモートにおける、スキャンモードにつ
いて説明する。
第3図に示すように、4つの入力端子AN、、AN、、
AN2、AN、を順番にA/D変換動作を繰り返す(ス
キャン動作)場合について動作を説明する。
AN2、AN、を順番にA/D変換動作を繰り返す(ス
キャン動作)場合について動作を説明する。
CP U (9)は、4つのアナログ端子を示すデータ
をアナログ端子指定レジスタ(8)に設定し、A/D制
御モートレジスタ(6)にスキャンモートを設定して起
動をかける。
をアナログ端子指定レジスタ(8)に設定し、A/D制
御モートレジスタ(6)にスキャンモートを設定して起
動をかける。
そして前記単チャネルモートにおけるA/D変換動作て
CH,(AN、)から順次CH2(八N 、)CH3(
A N 2)CH4(A N 3)と変換を行い繰り返
していく。
CH,(AN、)から順次CH2(八N 、)CH3(
A N 2)CH4(A N 3)と変換を行い繰り返
していく。
この時、】チャネルA/D変換終了毎にA/D変換結果
を格納レジスタ(ア)に格納し、さらにA/D変換制御
回路(5)によって、アナログ端子指定レジスタ(8)
をインクリメントして、次のチャネルを選択し、へ/D
変換を行います。
を格納レジスタ(ア)に格納し、さらにA/D変換制御
回路(5)によって、アナログ端子指定レジスタ(8)
をインクリメントして、次のチャネルを選択し、へ/D
変換を行います。
第5図にアナログ端子指定レジスタの具体的な構成ブロ
ック図を示す。
ック図を示す。
選択すべきアナログ入力端子のデータを格納している指
定レジスタを選ぶポインタ(50)と、ポインタの内容
を+1、インクリメントする+1回路(51)、ポイン
タに示されたレジスタの内容かアナログ端子の指定デー
タを格納している指定レジスタCH,〜CHJ(52)
〜(55)て構成されている。
定レジスタを選ぶポインタ(50)と、ポインタの内容
を+1、インクリメントする+1回路(51)、ポイン
タに示されたレジスタの内容かアナログ端子の指定デー
タを格納している指定レジスタCH,〜CHJ(52)
〜(55)て構成されている。
各チャネルのA/D変換終了後A/D制御回路からの信
号によってポインタ(50)の値か+1されて更新しチ
ャネルCH,からCH4まて順次選択される。
号によってポインタ(50)の値か+1されて更新しチ
ャネルCH,からCH4まて順次選択される。
たたし、チャネルCH,はA/D変換器の入力端子を指
し、指定レジスタによって入力端子AN。
し、指定レジスタによって入力端子AN。
をチャネルCH,と対応させている。
従来のΔ/D変換装置は以上のような構成されているの
で複数チャネルモートてスキャン動作を行っている時、
別のチャネルをA/D変換したい場合、ソフトウェア的
にCPUによってスキャン動作を中止し、単チャネルモ
ードに設定して動作させ、終了後再び複数チャネルモー
トにしてスキャン動作を実行させなければならない。
で複数チャネルモートてスキャン動作を行っている時、
別のチャネルをA/D変換したい場合、ソフトウェア的
にCPUによってスキャン動作を中止し、単チャネルモ
ードに設定して動作させ、終了後再び複数チャネルモー
トにしてスキャン動作を実行させなければならない。
このような処理か必要なため、上記のように別のチャネ
ルのA/D変換する場合、ソフト処理時間か余計にかか
るためにリアルタイム性か低下してしまう。
ルのA/D変換する場合、ソフト処理時間か余計にかか
るためにリアルタイム性か低下してしまう。
又、ソフトウェアの負荷か大きくなるなとの問題点かあ
った。
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ソフ)・ウェアの負荷を小さくリアルタイム
性を低下させないで、割込み的A/D変換動作か実行で
き、かつ終了後に以前のスキャン動作を自動的に再実行
できるA/D変換装置を得ることを目的とする。
たもので、ソフ)・ウェアの負荷を小さくリアルタイム
性を低下させないで、割込み的A/D変換動作か実行で
き、かつ終了後に以前のスキャン動作を自動的に再実行
できるA/D変換装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するだめの手段〕
この発明に係るアナログ・ディジタル変換器は、従来の
A/D変換器に割込み用端子指定レジスタ、アナログ端
子指定レジスタと割込み用端子指定レジスタの出力を切
換える切換え回路、割込み用A/D変換結果を格納する
割込み用格納レジスタを設けたものである。
A/D変換器に割込み用端子指定レジスタ、アナログ端
子指定レジスタと割込み用端子指定レジスタの出力を切
換える切換え回路、割込み用A/D変換結果を格納する
割込み用格納レジスタを設けたものである。
この発明におけるアナログ・ディジタル変換器は、ソフ
トウェアの負荷を小さくリアルタイム性を低下させずに
、割込み的A/D変換動作の実行がてきる。
トウェアの負荷を小さくリアルタイム性を低下させずに
、割込み的A/D変換動作の実行がてきる。
以下、二の発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)〜αωは従来と同様のため説明を省
略する。0℃は割込み用端子指定レジスタ、α2切換え
回路で、アナログ端子指定レジスタ(8)と割込み用端
子指定レジスタαDの出力を切換える。
図において、(1)〜αωは従来と同様のため説明を省
略する。0℃は割込み用端子指定レジスタ、α2切換え
回路で、アナログ端子指定レジスタ(8)と割込み用端
子指定レジスタαDの出力を切換える。
03は割込み用格納レジスタで、割込み用A/D変換結
果を格納する。
果を格納する。
次に動作について説明する。第1図のA/D変換器にC
H,〜CH,を順次スキャン動作しているときにA N
sの入力端子を用いてA/D変換を強制的に実行した
い場合、CPUより割り込み用端子指定レジスタ0υに
データを書き込むことにより、指定レジスタQl) A
/ D制御回路(5)に中断信号が出力され、それに
したかってA/D制御回路は現在A/D変換中の動作を
停止し、切換え回路0X5に制 −御信号を出力しアナ
ログ端子指定レジスタ(8)から割込み用端子指定レジ
スタに切換えて出力しアナログ入力端子選択回路(])
においては、AN!か選択される。そしてA/D制御回
路は改めてA/D動作タイミング信号を発生して、八N
5のA/D変換か割込み的に実行される。
H,〜CH,を順次スキャン動作しているときにA N
sの入力端子を用いてA/D変換を強制的に実行した
い場合、CPUより割り込み用端子指定レジスタ0υに
データを書き込むことにより、指定レジスタQl) A
/ D制御回路(5)に中断信号が出力され、それに
したかってA/D制御回路は現在A/D変換中の動作を
停止し、切換え回路0X5に制 −御信号を出力しアナ
ログ端子指定レジスタ(8)から割込み用端子指定レジ
スタに切換えて出力しアナログ入力端子選択回路(])
においては、AN!か選択される。そしてA/D制御回
路は改めてA/D動作タイミング信号を発生して、八N
5のA/D変換か割込み的に実行される。
第7図の動作フローのようにA N sの割込みA/D
変換が終了すると、切換え回路α2かA/D制御回路(
5)からのA/D変換終了信号によってリセットされ、
割込み用端子指定レジスタαυからアナログ端子指定レ
ジスタへ切り換えられる。
変換が終了すると、切換え回路α2かA/D制御回路(
5)からのA/D変換終了信号によってリセットされ、
割込み用端子指定レジスタαυからアナログ端子指定レ
ジスタへ切り換えられる。
そして、CHtのA/D変換動作か再実行される。
この発明の切り換え回路α2について第6図を用いて説
明する。切換回路07Jは、2 N OR(80)、イ
ンバータ(81)、2 A N D (82)、3 N
OR(83)に構成され切り換え出力信号へを出力す
る回路(a図)と、トラスファゲート(84)、(85
)と、インバータ(86)によって構成される1ビット
切換え回路(b図)を備えている。1ビット切換え回路
は端子指定レジスタのビット数分を切換え回路O2は備
えている。
明する。切換回路07Jは、2 N OR(80)、イ
ンバータ(81)、2 A N D (82)、3 N
OR(83)に構成され切り換え出力信号へを出力す
る回路(a図)と、トラスファゲート(84)、(85
)と、インバータ(86)によって構成される1ビット
切換え回路(b図)を備えている。1ビット切換え回路
は端子指定レジスタのビット数分を切換え回路O2は備
えている。
割込み用端子指定レジスタαυ及び割込み用格納レジス
タは公知の汎用レジスタなので説明は省略する。
タは公知の汎用レジスタなので説明は省略する。
第7図のタイミングチャートを用いて、動作を説明する
。
。
時間T、において、CP U (91より割込み用端子
指定レジスタαυにデータか書き込まれる。このとき書
き込み信号か発生して第8図(alのインバータ出力△
か“H”か立ち上かり、この出力A信号によってアナロ
グ端子指定レジスタ出力から割込み用端子指定レジスタ
出力へ切換えられ、アナログ入力端子選択回路(1)に
入力されるためアナログ入力端子がAN、〜AN、へ切
り換わる。
指定レジスタαυにデータか書き込まれる。このとき書
き込み信号か発生して第8図(alのインバータ出力△
か“H”か立ち上かり、この出力A信号によってアナロ
グ端子指定レジスタ出力から割込み用端子指定レジスタ
出力へ切換えられ、アナログ入力端子選択回路(1)に
入力されるためアナログ入力端子がAN、〜AN、へ切
り換わる。
また上記の書き込み信号はA/D制御回路(5)に入力
され動作中のA/D変換を中断して、タイミングをリセ
ットして新たにA/D変換タイミング信号を出力する。
され動作中のA/D変換を中断して、タイミングをリセ
ットして新たにA/D変換タイミング信号を出力する。
ANSのA/D変換が終了すると時間T2に格納レジス
タ書き込み信号か発生し出力Aか“H”であるので割込
み用格納しジスタタα3に格納される。
タ書き込み信号か発生し出力Aか“H”であるので割込
み用格納しジスタタα3に格納される。
出力A信号か“L”である時は割込みA/D変換動作で
ないためA/D変換結果格納レジスタ(7)へ格納され
る。
ないためA/D変換結果格納レジスタ(7)へ格納され
る。
変換結果を格納後時間T、にA/D変終了信号によって
、切換え回路0zの2 A N D (82)を介して
出力Aは“L”に立ち下かり、割込み用端子指定レジス
タ出力からアナログ端子指定レジスタ出力へ切換える。
、切換え回路0zの2 A N D (82)を介して
出力Aは“L”に立ち下かり、割込み用端子指定レジス
タ出力からアナログ端子指定レジスタ出力へ切換える。
その後A N +のA/D変換動作か再実行され以前の
スキャン動作へ復帰する。
スキャン動作へ復帰する。
以上のように複数又は単一のチャネルをスキャンモード
でA/D変換している場合において、本発明回路を用い
ることにより、ソフトウェアのオーバーヘッド低減しリ
アルタイム性を向上させる効果かある。
でA/D変換している場合において、本発明回路を用い
ることにより、ソフトウェアのオーバーヘッド低減しリ
アルタイム性を向上させる効果かある。
第1図はこの発明の一実施例によるA/D変換器のブロ
ック図、第2図は従来のA/D変換器のブロック図、第
3図はスキャン動作図、第4図はアナログ端子指定レジ
スタのブロック図、第5図は割込み時のスキャン動作図
、第6図(a) (b)は切換え回路図、第7図はこの
発明によるへ/p変換器実施例の動作タイミングチャー
ト図である。 図において、(1)はアナログ入力端子選択回路、(2
)は比較器、(3)はAD逐次近似レジスタ、(4)は
Dへ変換器、(5)はAD制御回路、(6)はAD制御
モードレジスタ、(7)はAD変換結果格納レジスタ、
(8)はアナログ端子指定レジスタ、(9)はCPU、
00)はデータバス、ODは割込み用端子指定しンスタ
、QZは切換回路、03は割込み用格納レジスタである
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ック図、第2図は従来のA/D変換器のブロック図、第
3図はスキャン動作図、第4図はアナログ端子指定レジ
スタのブロック図、第5図は割込み時のスキャン動作図
、第6図(a) (b)は切換え回路図、第7図はこの
発明によるへ/p変換器実施例の動作タイミングチャー
ト図である。 図において、(1)はアナログ入力端子選択回路、(2
)は比較器、(3)はAD逐次近似レジスタ、(4)は
Dへ変換器、(5)はAD制御回路、(6)はAD制御
モードレジスタ、(7)はAD変換結果格納レジスタ、
(8)はアナログ端子指定レジスタ、(9)はCPU、
00)はデータバス、ODは割込み用端子指定しンスタ
、QZは切換回路、03は割込み用格納レジスタである
。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数のチャネル又は単一のチャネルのスキャン動作が
できるアナログ・デジタル変換器において、スキャン動
作中にスキャンされていない別チャネルを高速かつ割込
み的にアナログデジタル変換する端子指定レジスタ切換
え回路と格納レジスタを設けたことを特徴とするアナロ
グ・デジタル変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32689290A JP2715656B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | アナログ・デジタル変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32689290A JP2715656B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | アナログ・デジタル変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04192926A true JPH04192926A (ja) | 1992-07-13 |
JP2715656B2 JP2715656B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=18192913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32689290A Expired - Fee Related JP2715656B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | アナログ・デジタル変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2715656B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013179568A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-09-09 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路装置及びデータ処理システム |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32689290A patent/JP2715656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013179568A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-09-09 | Renesas Electronics Corp | 半導体集積回路装置及びデータ処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2715656B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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