JP2619137B2 - A―d変換装置 - Google Patents

A―d変換装置

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JP2619137B2
JP2619137B2 JP2316337A JP31633790A JP2619137B2 JP 2619137 B2 JP2619137 B2 JP 2619137B2 JP 2316337 A JP2316337 A JP 2316337A JP 31633790 A JP31633790 A JP 31633790A JP 2619137 B2 JP2619137 B2 JP 2619137B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路におけるA−D変換器に
関し、特にA−D入力チャネルの掃引機能の改良に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のA−D変換装置を示す構成図であり、
図において、1はA−D変換器で、例えばチャネル0か
らチャネル7までの8チャネルのA−D入力端子がスイ
ッチS0からS7で選択され、その選択されたチャネルがA
−D変換器1に接続される。スイッチS0からS7の内、ど
れが選択されるかはチャネルセレクタ3によって決ま
る。A−D変換器1で変換された結果は、変換結果格納
レジスタ2の変換したチャネルに対応したレジスタに格
納される。チャネルセレクタ3は、チャネル設定ビット
4で指定されたビットでスイッチS0からS7のどのスイッ
チをONするかを決める。5はチャネル設定判定回路で、
A−D変換している入力チャネルのどのチャネルが変換
されているかを検出できる。特に掃引モード時に使用
し、変換しているチャネルが指定したチャネルに達する
と、チャネル設定ビット初期化信号CL6を発生し、チャ
ネル設定ビット4を初期化する。このチャネル設定ビッ
ト4はd0,d1,d2のように、データを任意に設定すること
も可能であり、どのチャネルをA−D変換するかを指定
できる。
次に動作について説明する。
掃引モードとは、A−D入力チャネルの0から7まで
のうち、選択されたチャネルを順次変換していき、それ
を繰り返す動作を行う。例えば、チャネル0から3まで
を掃引モードとして選択すれば、チャネル0から3まで
の4チャネルを繰り返し変換を行う。チャネルの開始は
常にチャネル0からとなっているので、チャネル設定ビ
ット4でまずチャネル0が指定され、チャネルセレクタ
3でS0をONさせ、チャネル0がA−D変換器1に入力さ
れる。A−D変換器1で変換された結果は、変換結果格
納レジスタ2内でチャネル0に対応したレジスタに格納
される。
格納が終了すると、チャネル設定ビット4がチャネル
1を指定するようになり、チャネルセレクタ3でS1をON
させチャネル1がA−D変換器1にて変換され、その変
換結果は変換結果格納レジスタ2に格納される。このよ
うな動作を繰り返しチャネル3までの変換を終了する
と、チャネル0から3までの掃引モードを選択している
ので、そのチャネル3が設定されたことをチャネル設定
判定回路5で検出し、チャネル選択ビット初期化信号CL
6が発生されてチャネル設定ビット4が初期化され、新
たにチャネル0の指定となる。こうすることによりチャ
ネル3からチャネル0にチャネル選択がもどり、チャネ
ル0からの変換を行い、チャネル0からチャネル3の4
チャネルを繰り返しA−D変換する動作を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕 従来のA−D変換装置は以上のように構成されている
ので、掃引モードに選択されていないチャネルを掃引中
に実行しようとすると、一旦掃引モードを別モードにし
て目的のチャネルを選択し、A−D変換させることが必
要であった。そして元の掃引モードにもどった時、掃引
モードでは常にチャネル0からの開始となるため、モー
ドを切り替える前に、変換を終了していたチャネルをも
う一度やり直すため、モード切り替え前の変換結果を有
効にできないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、掃引モード中に、掃引のチャネルに選択さ
れていないチャネルを、一掃引ごとに1チャネルずつ順
次A−D変換していき、掃引のチャネルに選択されてい
ないチャネルも全てA−D変換させることのできるA−
D変換装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るA−D変換装置は、掃引モードに選択
されたチャネルを1回掃引するごとに、掃引モードに選
択されていないチャネルのA−D変換を行い、そのチャ
ネルのA−D変換が完了すると、再び掃引モードに選択
されたチャネルのA−D変換を行い、このような動作を
繰り返すことによって全チャネルのA−D変換を行うよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明におけるA−D変換装置は、掃引モードとし
て選択したチャネルを1回掃引するごとに、掃引モード
に選択しないチャネルをA−D変換するようにしたの
で、常に最新の変換結果を見たいものは、短い周期で新
しい変換結果が更新され、また掃引モードに選択されて
いないチャネルもA−D変換が行われて、モード切り替
えすることなく全チャネルの変換結果を有効に使用でき
る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるA−D変換装置を
示しており、図において、1はA−D変換器で、チャネ
ル0からチャネル7のうちスイッチS0からS7で選択され
たチャネルが入力される。このA−D変換器1で変換さ
れた結果は、変換結果格納レジスタ2にチャネルに対応
して格納される。スイッチS0からS7では、チャネルセレ
クタ3で選ばれる。4はチャネル設定ビット(1)で、
ここで設定されたビットの内容がチャネルセレクタ3に
入力され、スイッチS0からS7のうちどのスイッチをONす
るかを決めると同時に、チャネル設定判定回路5にも入
力され、変換中のチャネルがどのチャネルかを判定でき
る。
このチャネル設定判定回路5は、掃引モードで掃引設
定の範囲までの変換が終わったら一掃引変換完了信号21
を発生する。この一掃引変換完了信号21は、チャネル設
定ビット(2)18への入力及びスイッチ15,16,17のON,O
FFの信号として動作する。19は1回の掃引モードが完了
した時及び、掃引モードに選択されていないチャネルの
A−D変換が完了した時にチャネル設定判定回路5から
発生されるA−D変換完了信号であり、トグルフリップ
フロップ7とチャネル設定ビット初期化回路8に入力さ
れる。トグルフリップフロップ7からの出力信号20もチ
ャネル設定ビット初期化回路8に入力される。
このチャネル設定ビット初期化回路8は、チャネル設
定ビット初期化回路CL6を発生し、チャネル設定ビット
(1)4を初期化する。9,10,11,12,13,14はスイッチ
で、チャネル設定信号によりON,OFFする。これらのスイ
ッチによって、チャネル設定ビット(2)18は任意に
d0,d1,d2の値を設定できる。
15,16,17もスイッチで、チャネル設定判定回路5から
発生された一掃引変換完了信号21によりON,OFFする。チ
ャネル設定ビット(1)4はこのスイッチ15,16,17がON
することにより、チャネル設定ビット(2)18の内容が
転送される。
次に動作について説明する。
チャネル0から3までを掃引モードとして選択すると
する。チャネルの開始はチャネル0からで、順次チャネ
ル3まで変換して一掃引を完了する。
変換開始時には、まずチャネル設定ビット(1)4は
チャネル0を指定し、チャネル0の入力をA−D変換器
1にてA−D変換する。チャネル0の変換が完了する
と、そのチャネルに対応した変換結果格納レジスタ2に
変換結果が格納され、続いてチャネル設定ビット(1)
4はチャネル1を自動的に設定し、チャネルセレクタ3
はスイッチS1をONして、チャネル1の入力をA−D変換
器1に接続し、チャネル0の場合と同様の動作を行っ
て、順次チャネル0から3までを繰り返す。そしてチャ
ネル3のA−D変換が完了し、チャネル0から3までの
一掃引が完了すると、チャネル設定判定回路5より一掃
引変換完了信号21が発生し、掃引チャネルの値がチャネ
ル設定信号で設定されたチャネル設定ビット(2)18が
+1され次のチャネル4を指定する。同時に、スイッチ
15,16,17がONしてチャネル設定ビット(2)18の内容が
チャネル設定ビット(1)4に転送され、チャネルセレ
クタ3でS4が選択されて、チャネル4からの入力がA−
D変換される。
チャネル設定判定回路5は、一掃引のA−D変換が完
了すると一掃引変換完了信号21以外に、A−D変換完了
信号18を発生する。またA−D変換完了信号19は、一掃
引のA−D変換が完了した後の、掃引モードに選択され
ていないチャネルのA−D変換が完了した時にも発生さ
れる。このA−D変換完了信号19はトグルフリップフロ
ップ7に入力され、トグルフリップフロップ7はA−D
変換完了信号19が発生するごとに“H",“L"を出力信号2
0として出力する。
チャネル設定ビット初期化回路8はこの出力信号20に
より、複数のA−D変換完了信号19の内どれをチャネル
設定ビット(1)4のチャネル設定ビット初期化信号CL
6として有効とするかを決めるものである。即ち、チャ
ネル設定ビット初期化信号CL6は掃引チャネルを設定し
たところまで、この場合はチャネル0から3までのA−
D変換が1回完了した時の一掃引変換完了信号21はチャ
ネル設定ビット初期化信号CL6とはしないで、一掃引が
完了した後の次に掃引モードに選択されなかったチャネ
ル(例えばこの場合チャネル4)のA−D変換が完了し
た時に発生するA−D変換完了信号19を、チャネル設定
ビット初期化信号CL6の有効信号として発生させる。
こうしたチャネル設定ビット初期化信号CL6が発生す
ると、チャネル設定ビット(1)4は初期化され、また
チャネル0から3までの2回目のA−D変換を掃引す
る。2回目の掃引が完了すると一掃引変換完了信号21が
発生し、チャネル設定ビット(2)18はまた+1され、
次のチャネル5を指定する。同時にスイッチ15,16,17が
ONして、チャネル設定ビット(1)4にチャネル5の指
定としてチャネル設定ビット(2)18の値が転送され、
チャネルセレクタ3でS5が選択されて、A−D変換器1
にてチャネル5の入力がA−D変換される。1回目の掃
引と同様、2回目の一掃引変換完了信号21発生時は、ト
グルフリップフロップ7により、チャネル設定ビット初
期化信号CL6は発生させず、チャネル5のA−D変換が
完了した時に発生するA−D変換完了信号19をチャネル
設定ビット初期化信号CL6として、チャネル設定ビット
(1)4を初期化する。このような動作を繰り返すこと
で、すべてのA−D入力チャネルのA−D変換を行う。
これらA−D変換結果は、A−D入力チャネルに対応し
たA−D変換結果格納レジスタ2にそれぞれすべて格納
される。
このようにしてチャネル7までの変換が完了すると、
チャネル設定ビット初期化信号CL6によってチャネル設
定ビット(1)4は初期化され、又同時に、チャネル設
定ビット(2)18では再び、掃引モードのチャネル選択
指定チャネル3が設定され以上の動作を繰り返す。
本実施例では上述のように、まず掃引モードとしてチ
ャネル設定ビット(1)4で選択したチャネルをA−D
変換器1で変換してゆき、その変換結果を変換結果格納
レジスタ2に格納後、チャネル設定判定回路5から一掃
引変換完了信号21をチャネル設定ビット(2)18へ入力
することによってチャネル設定ビット(2)18に+1し
て、掃引モードに設定されていないチャネルをA−D変
換器1で変換し、変換結果を変換結果格納レジスタ2に
格納後、チャネル設定判定回路5からA−D変換完了信
号19をトグルフリップフロップ7とチャネル設定ビット
初期化回路8へ出力し、トグルフリップフロップ7から
の出力信号20によって、チャネル設定ビット初期化回路
8に出力されたA−D変換完了信号19を続くチャネル設
定ビット初期化信号6として、チャネル設定ビット
(1)4へ出力し、初期化したチャネル設定ビット
(1)4によって再び掃引モードに選択したチャネルの
変換を行う。こうした一連の動作を繰り返すことによっ
て全チャネルを変換するようにしたので、常に最新の変
換結果が見たいチャネルは掃引モードとして選択して短
い周期で変換し、時々見たいチャネルは掃引モードに選
択しないようにすれば、全ての変換結果を有効に利用す
ることができる。
なお上記実施例は、A−D入力チャネル数を8チャネ
ルとして説明したが、このチャネル数は任意のチャネル
数としてもよく、そのチャネル数に従ってチャネル設定
ビットのビット数は加減すればよく、そのチャネル設定
ビットのビット数に応じて、変換結果格納レジスタ2の
数も加減すればよい。
又、掃引モードの開始チャネルもチャネル0からと固
定するものではなく、チャネル設定ビットの設定で自由
に選択でき、この場合も同様の効果を奏する。
さらに一掃引ごとに1チャネル順次変換する場合を説
明したが、一掃引を何掃引かごとにとしてもよく、掃引
後の未選択チャネルの変換も1チャネルごとでなく任意
に決めることも同様の考え方で実現できる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、掃引モードで掃引チ
ャネルとして選択されたチャネルはもちろんのこと、選
択されていないチャネルまでも一掃引ごとに選択されて
いないチャネルすべてを順次A−D変換していくことが
できるので、常に最新のA−D変換結果を見ていたいチ
ャネルは掃引チャネルとして選択しておき、時々でよい
からA−D変換をさせたいときは、掃引チャネルとして
選択しないでおくような、A−D変換の使い分けがA−
D入力の性質によって可能となり、モードの切り替えな
く全てのA−D入力が活用できるため、A−D変換機能
が有効に使用でき無駄がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるA−D変換装置の構
成図、第2図は従来のA−D変換装置の構成図である。 図において、1はA−D変換器、2は変化結果格納レジ
スタ、3はチャネルセレクタ、4はチャネル設定ビット
(1)、5はチャネル設定判定回路、6はチャネル設定
ビット初期化信号、7はトグルフリップフロップ、8は
チャネル設定ビット初期化回路、9,10,11,12,13,14,15,
16,17はスイッチ、18はチャネル設定ビット(2)、19
はA−D変換完了信号、20はトグルフリップフロップの
出力信号、21は一掃引変換完了信号、S0〜S7はスイッ
チ、d0〜d2はデータである。 なお図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体集積回路における、複数の入力チャ
    ネルを有するA−D変換装置において、 前記入力チャネルのうちのいくつかを掃引モードとして
    選択し、これをチャネルセレクタに出力する第1のチャ
    ネル設定ビットと、 前記選択された入力チャネルを変換するA−D変換器
    と、 該A−D変換器での変換結果を格納する変換結果格納レ
    ジスタと、 前記掃引モードに設定されていない前記入力チャネルを
    前記A−D変換器で変換するように信号を出力する第2
    のチャネル設定ビットと、 前記掃引モードでの変換終了時に変換終了信号を出力す
    るとともに、上記第2のチャネル設定ビットのチャネル
    を1つインクリメントするインクリメント信号を出力す
    るチャネル設定判定回路と、 前記チャネル設定判定回路から出力される変換終了信号
    を受けて、前記第1のチャネル設定ビットへチャネル設
    定ビット初期化信号を出力するチャネル設定ビット初期
    化回路とを備え、 掃引モードが選択された全チャネルを1回掃引する毎
    に、前記第1のチャネル設定ビットが初期化されるとと
    もに、上記第2のチャネル設定ビットの出力を受けて、
    上記掃引モードに選択されていないチャネルのA/D変換
    が行なわれ、該チャネルのA/D変換終了後に再度上記第
    1のチャネル設定ビットにより掃引モードに選択された
    チャネルのA/D変換を行うことを特徴とするA−D変換
    装置。
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JPS532049A (en) * 1976-06-29 1978-01-10 Hitachi Ltd Input output processing device
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