JPH04185020A - A―d変換装置 - Google Patents
A―d変換装置Info
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- JPH04185020A JPH04185020A JP31633790A JP31633790A JPH04185020A JP H04185020 A JPH04185020 A JP H04185020A JP 31633790 A JP31633790 A JP 31633790A JP 31633790 A JP31633790 A JP 31633790A JP H04185020 A JPH04185020 A JP H04185020A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
し、特にA−D入力チャネルの掃引機能の改良に関する
ものである。
において、lはA−D変換器で、例えばチャネル0から
チャネル7までの8チヤネルのA−D入力端子がスイッ
チSOから87で選択され、その選択されたチャネルが
A−D変換器lに接続される。スイッチSOから37の
内、どれが選択されるかはチャネルセレクタ3によって
決まる。
スタ2の変換したチャネルに対応したレジスタに格納さ
れる。チャネルセレクタ3は、チャネル設定ビット4で
指定されたビットでスイッチSOから87のどのスイッ
チをONするかを決める。5はチャネル設定判定回路で
、A−D変換している入力チャネルのどのチャネルが変
換されているかを検出できる。特に掃引モード時に使用
し、変換しているチャネルが指定したチャネルに達する
と、チャネル設定ビット初期化信号CL6を発生し、チ
ャネル設定ビット4を初期化する。このチャネル設定ビ
ット4はdo、 ctl、 a2のように、データを任
意に設定することも可能であり、どのチャネルをA−D
変換するかを指定できる。
うち、選択されたチャネルを順次変換していき、それを
繰り返す動作を行う。例えば、チャネル0から3までを
掃引モードとして選択すれば、チャネル0から3までの
4チヤネルを繰り返し変換を行う。チャネルの開始は常
にチャネル0からとなっているので、チャネル設定ビッ
ト4でまずチャネル0が指定され、チャネルセレクタ3
でSOをONさせ、チャネル0かA−D変換器lに入力
される。A−D変換器1で変換された結果は、変換結果
格納レジスタ2内でチャネル0に対応したレジスタに格
納される。
を指定するようになり、チャネルセレクタ3で81をO
NさせチャネルlかA−D変換器lにて変換され、その
変換結果は変換結果格納レジスタ2に格納される。この
ような動作を繰り返しチャネル3までの変換を完了する
と、チャネル0から3まての掃引モードを選択している
のて、そのチャネル3か設定されたことをチャネル設定
判定回路5で検出し、チャネル設定ビット初期化信号C
L6が発生されてチャネル設定ビット4か初期化され、
新たにチャネル0の指定となる。こうすることによりチ
ャネル3からチャネル0にチャネル選択がもどり、チャ
ネル0からの変換を行い、チャネル0からチャネル3の
4チヤネルを繰り返しA−D変換する動作を行う。
で、掃引モードに選択されていないチャネルを掃引中に
実行しようとすると、−旦掃引モードを別モードにして
目的のチャネルを選択し、A−D変換させることか必要
であった。そして元の掃引モードにもどった時、掃引モ
ードでは常にチャネル0からの開始となるため、モード
を切り替える前に、変換を完了していたチャネルをもう
一度やり直すため、モード切り替え前の変換結果を有効
にできないという問題点があった。
たもので、掃引モード中に、掃引のチャネルに選択され
ていないチャネルを、−掃引ごとに1チヤネルずつ順次
A−D変換していき、掃引のチャネルに選択されていな
いチャネルも全てA−D変換させることのできるA−D
変換装置を得ることを目的とする。
れたチャネルを1回掃引するごとに、掃引モードに選択
されていないチャネルのA−D変換を行い、そのチャネ
ルのA−D変換か完了すると、再び掃引モードに選択さ
れたチャネルのA−り変換を行い、このような動作を繰
り返すことによって全チャネルのA−D変換を行うよう
にしたものである。
選択したチャネルを1回掃引するごとに、掃引モードに
選択しないチャネルをA−D変換するようにしたので、
常に最新の変換結果を見たいものは、短い周期で新しい
変換結果が更新され、また掃引モードに選択されていな
いチャネルもA−D変換が行われて、モード切り替え後
も全チャネルの変換結果を有効に使用できる。
しており、図において、1はA−D変換器で、チャネル
0からチャネル7のうちスイッチSOから87で選択さ
れたチャネルが入力される。
レジスタ2にチャネルに対応して格納される。スイッチ
SOから87は、チャネルセレクタ3で選ばれる。4は
チャネル設定ビット(1)で、ここで設定されたビット
の内容かチャネルセレクタ3に入力され、スイッチSO
から87のうちどのスイッチをONするかを決めると同
時に、チャネル設定判定回路5にも入力され、変換中の
チャネルがどのチャネルかを判定できる。
の範囲までの変換が終わったら一掃引変換完了信号21
を発生する。この−掃引変換完了信号21は、チャネル
設定ビット(2H8への入力及びスイッチ15. 16
. 17(7)ON、 0FF(7)信号として動作す
る。19は1回の掃引モードが完了した時及び、掃引モ
ードに選択されていないチャネルのA−D変換が完了し
た時にチャネル設定判定回路5から発生されるA−D変
換完了信号であり、トグルフリップフロップ7とチャネ
ル設定ビット初期化回路8に入力される。トグルフリッ
プフロップ7からの出力信号20もチャネル設定ビット
初期化回路8に入力される。
ビット初期化信号CL6を発生し、チャネル設定ビット
(1)4を初期化する。9. to、 tl、12
.13.14はスイッチで、チャネル設定信号によりO
N、OFFする。これらのスイッチによって、チャネル
設定ビット(21)8は任意にdo、 dlr dtの
値を設定できる。
5から発生された一掃引変換完了信号21によりON、
OFFする。チャネル設定ビット(1)4はこのスイッ
チ15.16.17がONすることにより、チャネル設
定ビット(2)18の内容d O+d1. dtが転送
される。
る。チャネルの開始はチャネル0からで、順次チャネル
3まで変換して一掃引を完了する。
ャネルOを指定し、チャネルOの入力をA−り変換器l
にてA−D変換する。チャネル0の変換が完了すると、
そのチャネルに対応した変換結果格納レジスタ2に変換
結果が格納され、続いてチャネル設定ビット(1)4は
チャネルlを自動的に設定し、チャネルセレクタ3はス
イッチS1をONして、チャネル1の入力をA−D変換
器lに接続し、チャネル0の場合と同様の動作を行って
、順次チャネル0から3までを繰り返す。そしてチャネ
ル3のA−D変換が完了し、チャネル0から3までの一
掃引が完了すると、チャネル設定判定回路5より一掃引
変換完了信号21が発生し、掃引チャネルの値がチャネ
ル設定信号で設定されたチャネル設定ビット(2H8が
+1され次のチャネル4を指定する。同時に、スイッチ
15,16゜17がONしてチャネル設定ビット(2)
18の内容がチャネル設定ビット(1)4に転送され、
チャネルセレクタ3で84が選択されて、チャネル4か
らの入力がA−D変換される。
すると一掃引変換完了信号21以外に、A−D変換完了
信号19を発生する。またA−D変換完了信号19は、
−掃引のA−D変換が完了した後の、掃引モードに選択
されていないチャネルのA−D変換が完了した時にも発
生される。このA−D変換完了信号19はトグルフリッ
プフロップ7に入力され、トグルフリップフロップ7は
A−D変換完了信号19が発生するごとに“H+1゜“
L”を出力信号20として出力する。
より、複数のA−D変換完了信号19の内どれをチャネ
ル設定ビット(1)4のチャネル設定ビット初期化信号
CL6として有効とするかを決めるものである。即ち、
チャネル設定ビット初期化信号CL6は掃引チャネルを
設定したところまで、この場合はチャネル0から3まで
のA−D変換が1回完了した時の一掃引変換完了信号2
1はチャネル設定ビット初期化信号CL6とはしないで
、−掃引が完了した後の次に掃引モードに選択されなか
ったチャネル(例えばこの場合チャネル4)のA−D変
換が終了した時に発生するA−D変換完了信号19を、
チャネル設定ビット初期化信号CL6の有効信号として
発生させる。
ると、チャネル設定ビット(1)4は初期化され、また
チャネル0から3までの2回目のA−D変換を掃引する
。2回目の掃引が完了すると一掃引変換完了信号21が
発生し、チャネル設定ビット(2H8はまた+1され、
次のチャネル5を指定する。同時にスイッチ15,16
.17かONして、チャネル設定ビット(1)4にチャ
ネル5の指定としてチャネル設定ビット(2) l 8
の値か転送され、チャネルセレクタ3で85か選択され
て、A−り変換器lにてチャネル5の入力がA−D変換
される。1回目の掃引と同様、2回目の一掃引変換完了
信号21発生時は、トグルフリップフロップ7により、
チャネル設定ビット初期化信号CL6は発生させず、チ
ャネル5のA−D変換が完了した時に発生するA−D変
換完了信号19をチャネル設定ビット初期化信号CL6
として、チャネル設定ビット1)4を初期化する。この
ような動作を繰り返すことで、すべてのA−D入力チャ
ネルのA−D変換を行う。これらのA−D変換結果は、
A−D入力チャネルに対応したA−D変換結果格納レジ
スタ2にそれぞれすへて格納される。
ャネル設定ビット初期化信号CL6によってチャネル設
定ビット(1)4は初期化され、又同時に、チャネル設
定ピッ)(2)18では再び、掃引モードのチャネル選
択指定チャネル3か設定され以上の動作を繰り返す。
ネル設定ビット(1)4で選択したチャネルをA−D変
換器lで変換してゆき、その変換結果を変換結果格納レ
ジスタ2に格納後、チャネル設′定判定回路5から一掃
引変換完了信号21をチャネル設定ビット(2H8へ入
力することによってチャネル設定ビット(208に+1
して、掃引モードに設定されていないチャネルをA−D
変換器1て変換し、変換結果を変換結果格納レジスタ2
に格納後、チャネル設定判定回路5からA−D変換完了
信号19をトグルフリップフロップ7とチャネル設定ビ
ット初期化回路8へ出力し、トグルフリップフロップ7
からの出力信号20によって、チャネル設定ビット初期
化回路8に出力されたA−り変換完了信号19を続くチ
ャネル設定ビット初期化信号6として、チャネル設定ビ
ット(1)4へ出力し、初期化したチャネル設定ビット
(1)4によって再び掃引モードに選択したチャネルの
変換を行う。こうした一連の動作を繰り返すことによっ
て全チャネルを変換するようにしたので、常に最新の変
換結果が見たいチャネルは掃引モードとして選択して短
い周期で変換し、時々見たいチャネルは掃引モードに選
択しないようにすれば、全ての変換結果を有効に利用す
ることができる。
として説明したが、このチャネル数は任意のチャネル数
としてもよく、そのチャネル数に従ってチャネル設定ビ
ットのビット数を加減すればよく、そのチャネル設定ビ
ット数により、変換結果格納レジスタ2の数も加減すれ
ばよい。
するものではなく、チャネル設定ビットの設定で自由に
選択でき、この場合も同様の効果を奏する。
したが、−掃引を何掃引かごとにとしてもよく、掃引後
の未選択チャネルの変換もlチャネルごとでなく任意に
決めることも同様の考え方で実現できる。
ネルとして選択されたチャネルはもちろんのこと、選択
されていないチャネルまでも一掃引ごとに選択されてい
ないチャネルすべてを順次A−D変換していくことがで
きるので、常に最新のA−D変換結果を見ていたいチャ
ネルは掃引チャネルとして選択しておき、時々でよいか
らA−D変換をさせたいときは、掃引チャネルとして選
択しないでおくような、A−D変換の使い分けがA−D
入力の性質によって可能となり、モードの切り替えなく
全てのA−D入力が活用できるため、A−D変換機能が
有効に使用でき無駄がなくなる効果がある。
成図、第2図は従来のA−D変換装置の構成図である。 図において、lはA−D変換器、2は変化結果格納レジ
スタ、3はチャネルセレクタ、4はチャネル設定ビット
(1)、5はチャネル設定判定回路、6はチャネル設定
ビット初期化信号、7はトグルフリップフロップ、8は
チャネル設定ビット初期化回路、9. 10. 1).
12. 13. 14. 15.16.17はスイッ
チ、18はチャネル設定ビット(2)、19はA−D変
換完了信号、20はトグルフリップフロップの出力信号
、21は一掃引変換完了信号、SO〜S7はスイッチ、
d、〜d2はデータである。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)半導体集積回路における、複数の入力チャネルを
持つA−D変換装置において、 前記入力チャネルのうちのいくつかを掃引モードとして
選択し、チャネルセレクタに出力する第1のチャネル設
定ビットと、 前記選択された入力チャネルを変換するA−D変換器と
、 該A−D変換器での変換結果を格納する変換結果格納レ
ジスタと、 前記掃引モードでの変換終了時に信号を出力するチャネ
ル設定判定回路と、 前記信号によって、前記掃引モードに設定されていない
前記入力チャネルを前記A−D変換器で変換するように
信号を出力する第2のチャネル設定ビットと、 前記変換終了後に前記チャネル設定判定回路から出力さ
れる信号を、チャネル設定ビット初期化信号として前記
第1のチャネル設定ビットへ出力するチャネル設定ビッ
ト初期化回路とを備えたことを特徴とするA−D変換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316337A JP2619137B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | A―d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316337A JP2619137B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | A―d変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04185020A true JPH04185020A (ja) | 1992-07-01 |
JP2619137B2 JP2619137B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=18076002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316337A Expired - Lifetime JP2619137B2 (ja) | 1990-11-19 | 1990-11-19 | A―d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2619137B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS532049A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Hitachi Ltd | Input output processing device |
JPS6160340U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-23 | ||
JPS61202258A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-08 | Fujitsu Ltd | チャネル処理装置 |
JPS62126714A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Okuma Mach Works Ltd | A/d変換方式 |
JPS63178622A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | Fujitsu Ten Ltd | アナログ/デジタル変換装置 |
JPS63156124U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 |
-
1990
- 1990-11-19 JP JP2316337A patent/JP2619137B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS532049A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-10 | Hitachi Ltd | Input output processing device |
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JPS62126714A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-09 | Okuma Mach Works Ltd | A/d変換方式 |
JPS63178622A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | Fujitsu Ten Ltd | アナログ/デジタル変換装置 |
JPS63156124U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2619137B2 (ja) | 1997-06-11 |
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