JPH01155720A - A/d変換装置 - Google Patents
A/d変換装置Info
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- JPH01155720A JPH01155720A JP31316187A JP31316187A JPH01155720A JP H01155720 A JPH01155720 A JP H01155720A JP 31316187 A JP31316187 A JP 31316187A JP 31316187 A JP31316187 A JP 31316187A JP H01155720 A JPH01155720 A JP H01155720A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- POHGXZJNLJXCRA-UHFFFAOYSA-N 2-methyl-3-(4-nitrophenyl)quinazolin-4-one;hydrochloride Chemical compound Cl.CC1=NC2=CC=CC=C2C(=O)N1C1=CC=C([N+]([O-])=O)C=C1 POHGXZJNLJXCRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は複数のチャネルから出力されるアナログ信号
を時分割してデジタル信号に変換するA/D変換装置に
関するものである。
を時分割してデジタル信号に変換するA/D変換装置に
関するものである。
[従来の技vR]
第3図は従来のこの種のA/D変換装置の構成を示す構
成図で、図において、1は4つのチャネルCHI、CH
2、CH3、CH4から入力されるアナログ信号を時分
割しそ取り込み、この取り込んだ信号を順次出力するマ
ルチプレクサ、2はマルチプレクサ1から出力されたア
ナログ信号を順次デジタル信号に変換して出力するA/
Dコンバータ、3はA/Dコンバータ2から出力される
デジタル信号を処理するとともにマルチプレクサ1に各
チャネルの信号の取り込みを制御する制御信号を出力す
る処理装置(以下CPUという)である。
成図で、図において、1は4つのチャネルCHI、CH
2、CH3、CH4から入力されるアナログ信号を時分
割しそ取り込み、この取り込んだ信号を順次出力するマ
ルチプレクサ、2はマルチプレクサ1から出力されたア
ナログ信号を順次デジタル信号に変換して出力するA/
Dコンバータ、3はA/Dコンバータ2から出力される
デジタル信号を処理するとともにマルチプレクサ1に各
チャネルの信号の取り込みを制御する制御信号を出力す
る処理装置(以下CPUという)である。
次に動作について説明する。
CPU3の制御信号により、マルチプレクサ1がチャネ
ルCHIのアナログ信号を取り込んでA/Dコンバータ
2に出力すると、A/Dコンバータ2はこのマルチプレ
クサ1から出力されたチャネルCHIのアナログ信号を
デジタル信号に変換してCPU3に出力する。
ルCHIのアナログ信号を取り込んでA/Dコンバータ
2に出力すると、A/Dコンバータ2はこのマルチプレ
クサ1から出力されたチャネルCHIのアナログ信号を
デジタル信号に変換してCPU3に出力する。
CPU3がこのデジタル変換されたチャネルC)11の
信号を取り込むと、マルチプレクサ1に制御信号を出力
する。
信号を取り込むと、マルチプレクサ1に制御信号を出力
する。
マルチプレクサ1はこの制御信号により、チャネルCH
2のアナログ信号を選択して取り込み、A/Dコンバー
タ2に出力する。
2のアナログ信号を選択して取り込み、A/Dコンバー
タ2に出力する。
このようにして各チャネルCH1,CH2、CH3、C
H4から出力されたアナログ信号は、デジタル信号に変
換されてCPU3に取り込まれる。
H4から出力されたアナログ信号は、デジタル信号に変
換されてCPU3に取り込まれる。
この場合、A/Dコンバータ2の分解能を4ビツトとす
れば、各チャネルCHI、CH2、CH3、CH4のア
ナログ信号は4ビツトのデジタル値としてCPU3に取
り込まれることになる。
れば、各チャネルCHI、CH2、CH3、CH4のア
ナログ信号は4ビツトのデジタル値としてCPU3に取
り込まれることになる。
[発明が解決しようとする間刈点]
従来のA/D変換装置は以上のように構成されていたの
で、A/D変換の分解能を上げようとすれば、分解能の
高いA/Dコンバータを用いなければならず、A/D変
換装置自体のコストが高くつく問題点があった。
で、A/D変換の分解能を上げようとすれば、分解能の
高いA/Dコンバータを用いなければならず、A/D変
換装置自体のコストが高くつく問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、コストが安< A/D変換の分解能の高いA
/D変換装置を得ることを目的としている。
たもので、コストが安< A/D変換の分解能の高いA
/D変換装置を得ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るA/D変換装置は、1つのアナログ信号
を分離し、この分離したアナログ信号にそれぞれ相異な
る処理を施して複数のチャネルに送出する分離処理回路
を備えたことを特徴としている。
を分離し、この分離したアナログ信号にそれぞれ相異な
る処理を施して複数のチャネルに送出する分離処理回路
を備えたことを特徴としている。
[作用]
この発明のおける分離処理回路は、1つのアナログ信号
を複数に分離する。
を複数に分離する。
そしてこの分離したアナログ信号にそれぞれ相異なる処
理を施し、複数のチャネルに送出する。
理を施し、複数のチャネルに送出する。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るA/D変換装置の構
成を示す構成図で、図において、5は端子Aから出力さ
れた信号を反転し、反転信号として出力する反転回路、
61は端子Aから出力された信号をシフトし、シフト信
号として出力する第1シフト回路、62は反転回路5か
ら出力される反転信号をシフトし、反転シフト信号とし
て出力する第2シフト回路、71は端子Aから出力され
る信号に対して所定値以上のレベルを所定レベルに制限
する第1リミッタ回路、72は第1シフト回路61から
出力されるシフト信号に対して所定値以上のレベルを所
定レベルに制限する第2リミッタ回路、73は反転回路
5から出力される反転信号に所定値以上のレベルを所定
レベルに制限する第3リミッタ回路、74は第2シフト
回路62から出力される反転シフト信号に対して所定値
以上のレベルを所定レベルに制限する第3リミッタ回路
である。
成を示す構成図で、図において、5は端子Aから出力さ
れた信号を反転し、反転信号として出力する反転回路、
61は端子Aから出力された信号をシフトし、シフト信
号として出力する第1シフト回路、62は反転回路5か
ら出力される反転信号をシフトし、反転シフト信号とし
て出力する第2シフト回路、71は端子Aから出力され
る信号に対して所定値以上のレベルを所定レベルに制限
する第1リミッタ回路、72は第1シフト回路61から
出力されるシフト信号に対して所定値以上のレベルを所
定レベルに制限する第2リミッタ回路、73は反転回路
5から出力される反転信号に所定値以上のレベルを所定
レベルに制限する第3リミッタ回路、74は第2シフト
回路62から出力される反転シフト信号に対して所定値
以上のレベルを所定レベルに制限する第3リミッタ回路
である。
ここで、第1リミッタ回路71の出力はチャネルCHI
の18号として、第2リミッタ回路72の出力はチャネ
ルCH2の信号として、第3リミッタ回路73の出力は
チャネルCH3の信号として、第4リミッタ回路74の
出力はチャネルCH4の信号として、それぞれマルチブ
レクー1+1に入力されている。
の18号として、第2リミッタ回路72の出力はチャネ
ルCH2の信号として、第3リミッタ回路73の出力は
チャネルCH3の信号として、第4リミッタ回路74の
出力はチャネルCH4の信号として、それぞれマルチブ
レクー1+1に入力されている。
また反転回路5、シフト回路61,62. リミッタ回
路71,72,73.74は全体として分離処理回路4
を構成している。
路71,72,73.74は全体として分離処理回路4
を構成している。
次に、第2図に基いてこの発明の詳細な説明する。
今、端子Aから一100%〜+100%の範囲で変動す
る信号が人力されるとすると、各リミッタ回路71,7
2,73.74から出力される信号はAの入力信号に対
しそれぞれ第2図に示すB、C,D、Hの信号となる。
る信号が人力されるとすると、各リミッタ回路71,7
2,73.74から出力される信号はAの入力信号に対
しそれぞれ第2図に示すB、C,D、Hの信号となる。
ここでマルチプレクサ1に出力される各チャネルの信号
に対してCPU 1は次の手順で処理を実行する。
に対してCPU 1は次の手順で処理を実行する。
l)チャネルCHIの信号BをA/D変換した結果、1
カウント〜(フルカウント−1)カウントになっていれ
ばチャネルCHIの信号Bの値を端子Aの信号のデジタ
ル値とする。
カウント〜(フルカウント−1)カウントになっていれ
ばチャネルCHIの信号Bの値を端子Aの信号のデジタ
ル値とする。
2)チャネルCHIの信号BをA/D変換した結果、フ
ルカウントになっていればチャネルCH2の信号CをA
/D変換して、この値を加算する。
ルカウントになっていればチャネルCH2の信号CをA
/D変換して、この値を加算する。
3)チャネルCHIの信号BIA/D変換した結果、値
がOとなっている場合はチャネルCH3の信号りをA/
D変換し、このA/D変換したデジタル値を端子Aの信
号のマイナス側のデジタル値とする。
がOとなっている場合はチャネルCH3の信号りをA/
D変換し、このA/D変換したデジタル値を端子Aの信
号のマイナス側のデジタル値とする。
4)チャネルCH3の信号をA/D変換した結果、フル
カウントになっていればチャネルCH4の信号EをA/
D変換して、チャネルC)13のA/D変換値と、チャ
ネルCH4のA/D変換値とを加算し、その加算値を端
子Aの信号のマイナス側のデジタル値とする。
カウントになっていればチャネルCH4の信号EをA/
D変換して、チャネルC)13のA/D変換値と、チャ
ネルCH4のA/D変換値とを加算し、その加算値を端
子Aの信号のマイナス側のデジタル値とする。
このようにすると、マルチプレクサのチャネル数をM、
A/Dコンバータの分解能をNビットとした場合、端子
Aの信号に対して、2NXMの分解能をもったデジタル
値が得られる。
A/Dコンバータの分解能をNビットとした場合、端子
Aの信号に対して、2NXMの分解能をもったデジタル
値が得られる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、1つのアナログ
信号を分離し、この分離したアナログ信号に相異る信号
処理を施して上記複数のチャネルに送出する分離処理回
路を備えたので、コストが安<A/D変換の分解能の高
いA/D変換装置が得られる。
信号を分離し、この分離したアナログ信号に相異る信号
処理を施して上記複数のチャネルに送出する分離処理回
路を備えたので、コストが安<A/D変換の分解能の高
いA/D変換装置が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係るA/D変換装置の構
成を示す構成図、第2図はこの発明における各リミッタ
回路から出力される信号の波形を示す波形図、第3図は
従来のA/D変換装置の構成を示す構成図である 1・・・・ マルチプレクサ、2・・・・A/Dコンバ
ータ、3・・・・処理装置(CPU)、4・・・・分離
処理回路、5・・・・反転回路、61.62・・・・シ
フト回路、71,72.73.74・・・・リミッタ回
路。 特 許 出 願 人 株式会社チノー代理人・弁
理士 西 村 教 光 く の QO田
成を示す構成図、第2図はこの発明における各リミッタ
回路から出力される信号の波形を示す波形図、第3図は
従来のA/D変換装置の構成を示す構成図である 1・・・・ マルチプレクサ、2・・・・A/Dコンバ
ータ、3・・・・処理装置(CPU)、4・・・・分離
処理回路、5・・・・反転回路、61.62・・・・シ
フト回路、71,72.73.74・・・・リミッタ回
路。 特 許 出 願 人 株式会社チノー代理人・弁
理士 西 村 教 光 く の QO田
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のチャネルから出力されるアナログ信号をマルチプ
レクサによって時分割して取り込み、この取り込んだア
ナログ信号をデジタル信号に変換して処理装置に送出す
るA/D変換装置において 1つのアナログ信号を分離し、この分離したアナログ信
号に相異る信号処理を施して上記複数のチャネルに送出
する分離処理回路を備えたことを特徴とするA/D変換
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31316187A JPH01155720A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | A/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31316187A JPH01155720A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | A/d変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155720A true JPH01155720A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18037838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31316187A Pending JPH01155720A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | A/d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155720A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625825A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Analog-digital conversion circuit |
JPS57183124A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-11 | Hitachi Ltd | Analog-to-digital converter |
JPS58127428A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Hitachi Ltd | A/d変換拡張方式 |
JPS60114031A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | A−dコンバ−タ入力電圧のクリップ回路 |
JPS61261928A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | A/d変換回路 |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP31316187A patent/JPH01155720A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625825A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-12 | Sanyo Electric Co Ltd | Analog-digital conversion circuit |
JPS57183124A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-11 | Hitachi Ltd | Analog-to-digital converter |
JPS58127428A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Hitachi Ltd | A/d変換拡張方式 |
JPS60114031A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | A−dコンバ−タ入力電圧のクリップ回路 |
JPS61261928A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | A/d変換回路 |
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