JP2000011077A - 診療支援システム - Google Patents

診療支援システム

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JP2000011077A
JP2000011077A JP17921798A JP17921798A JP2000011077A JP 2000011077 A JP2000011077 A JP 2000011077A JP 17921798 A JP17921798 A JP 17921798A JP 17921798 A JP17921798 A JP 17921798A JP 2000011077 A JP2000011077 A JP 2000011077A
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JP
Japan
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special
medical
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JP17921798A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Furukawa
善朗 古川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 診療行為で必要な情報を一度に確認できるシ
ステムを提供する。 【解決手段】 診療データ定義記憶ファイル162によ
り各々タイプを定義されている記載項目に対応付けて診
療データ値記憶ファイル163に診療内容を記録する診
療支援システムであって、所望の記載項目を特記事項と
して指定するための指定入力手段10〜14と、特記事
項記憶ファイル161と、特記事項として指定された記
載項目を特記事項記憶ファイル161に記録する登録手
段15と、特記事項を呼び出すための呼出入力手段10
〜14と、特記事項記憶ファイル161に記録されてい
る記載項目に対応付けられている診療内容を診療データ
値記憶ファイル163から読み出す読出手段15とを有
する診療支援システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は診療内容等を電子的
に記録することで診療情報を利用し易くする診療支援シ
ステム(電子カルテシステム)に関する。
【0002】
【従来の技術】患者が話す主観的な情報(主訴や病歴
等)、医師が診た客観的な情報(所見や検査結果等)、
医師の判断(傷病名等)、医師の行為(処置や投薬等)
等の診療情報や、会計等のための情報を記載項目別に入
力して、各々記載項目名に対応付けて電子的に保存する
診療支援システムが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の診療支援システ
ムでは、対象患者の過去の診療記録の中の特定の記録を
医師が参照したい場合には、過去の診療記録をサーチす
る作業が必要になる。例えば、対象患者に投薬する場合
には、当該薬剤の副作用や併用している薬剤との相互作
用の情報の他に対象患者のアレルギーの情報が必要にな
る。このため、対象患者の過去の診療記録を順番にサー
チするという煩雑な作業が必要になる。また、投薬に於
いて必要な情報はアレルギーの情報ばかりでなく、別の
情報が必要とされる場合もある。さらに、投薬以外の別
の診療行為等の場合には、当該行為に応じた別の情報が
必要とされる場合もある。このように、何れの情報が必
要になるかは、必ずしも確定していないという事情があ
る。本発明は、上述の煩雑な作業を省き、例えば投薬等
の診療行為に於いて必要な情報を一度に確認できるよう
にすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、診療
データ定義記憶ファイルにより各々タイプを定義されて
いる記載項目に対応付けて診療データ値記憶ファイルに
診療内容を記録する診療支援システムであって、所望の
記載項目を特記事項として指定するための指定入力手段
と、特記事項記憶ファイルと、前記指定入力手段により
特記事項として指定された記載項目を前記特記事項記憶
ファイルに記録する登録手段と、特記事項を呼び出すた
めの呼出入力手段と、前記特記事項記憶ファイルに記録
されている記載項目に対応付けられている診療内容を前
記呼出入力手段からの入力に応じて前記診療データ値記
憶ファイルから読み出す読出手段と、を有する診療支援
システムである。請求項2の発明は、請求項1に於い
て、前記指定入力手段は前記診療データ定義記憶ファイ
ルに登録されている記載項目を一覧表示してその中の所
望の記載項目を選択する機能を有する、診療支援システ
ムである。
【0005】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に於いて、前記特記事項記憶ファイルは患者情報記録欄
を有し、前記指定入力手段は患者情報を特記事項に含め
るための機能を有し、前記登録手段は前記指定入力手段
により患者情報を特記事項に含める旨が入力された場合
は現在選択されている患者を今回特記事項として指定さ
れた記載項目の患者情報記録欄に記録し、前記呼出入力
手段は患者を指定するための機能を有し、前記読出手段
は前記特記事項記憶ファイルに登録されている中で前記
呼出入力手段により指定された患者が前記患者情報記録
欄に記録されている記載項目を診療内容を読み出すべき
記載項目として抽出する、診療支援システムである。
【0006】請求項4の発明は、請求項1〜請求項3の
何れかに於いて、前記特記事項記憶ファイルは医師情報
記録欄を有し、前記指定入力手段は医師情報を特記事項
に含めるための機能を有し、前記登録手段は前記指定入
力手段により医師情報を特記事項に含める旨が入力され
た場合は現在選択されている医師を今回特記事項として
指定された記載項目の医師情報記録欄に記録し、前記呼
出入力手段は医師を指定するための機能を有し、前記読
出手段は前記特記事項記憶ファイルに登録されている中
で前記呼出入力手段により指定された医師が前記医師情
報記録欄に記録されている記載項目を診療内容を読み出
すべき記載項目として抽出する、診療支援システムであ
る。
【0007】請求項5の発明は、請求項1〜請求項4の
何れかに於いて、前記特記事項記憶ファイルは医療機関
情報記録欄を有し、前記指定入力手段は医療機関情報を
特記事項に含めるための機能を有し、前記登録手段は前
記指定入力手段により医療機関情報を特記事項に含める
旨が入力された場合は現在選択されている医療機関を今
回特記事項として指定された記載項目の医療機関情報記
録欄に記録し、前記呼出入力手段は医療機関を指定する
ための機能を有し、前記読出手段は前記特記事項記憶フ
ァイルに登録されている中で前記呼出入力手段により指
定された医療機関が前記医療機関情報記録欄に記録され
ている記載項目を診療内容を読み出すべき記載項目とし
て抽出する、診療支援システムである。
【0008】請求項6の発明は、請求項1〜請求項5の
何れかに於いて、さらに任意の記載項目を選択して特記
事項の指定を解除するための指定解除入力手段を有し、
前記登録手段は前記指定解除入力手段により特記事項の
指定を解除すべき旨を入力された記載項目を前記特記事
項記憶ファイルから削除する、診療支援システムであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
のシステムを説明する。図1は実施の形態のシステム構
成を示す。図示のシステムは、キーボード11、マウス
12、表示制御部13、表示制御部13により表示制御
されるディスプレイ14、キーボード11やマウス12
からの入力を受け付けるとともに表示制御部13やファ
イル操作手段を制御するシステム制御部10、ファイル
操作手段15、少なくとも特記事項記憶ファイル161
と診療データ定義記憶ファイル162と診療データ値記
憶ファイル163とを備えた書き換え可能な記憶部1
6、を有する。
【0010】請求項に記載の指定入力手段、呼出入力手
段、指定解除入力手段としての機能は、例えば、マウス
12、キーボード11、システム制御部10、表示制御
部13、ディスプレイ14によって構成され得る。
【0011】例えば、指定入力手段としての機能は、特
記事項指定画面(図2)に表示されている記載項目(診
療データ一覧内の項目)の中から特記事項として指定し
たい項目名をマウス12の左クリックで選択した後、特
記事項指定ボタンをマウス12の左クリックで押し下げ
ることにより実現される。同様に、指定解除入力手段と
しての機能は、特記事項指定画面(図2)に表示されて
いる記載項目(指定特記事項内の項目)の中から削除し
たい項目名をマウス12の左クリックで選択した後、特
記事項指定解除ボタンをマウス12の左クリックで押し
下げることにより実現される。なお、上記特記事項指定
又は特記事項指定解除に於いて複数の記載項目を選択し
たい場合は、CTRLキーを押しながらマウス12で選
択すればよい。また、呼出入力手段としての機能は、特
記事項呼出ボタン(不図示)が表示されている画面
(例:診療データ値入力画面)に於いて、特記事項呼出
ボタンをマウス12の左クリックで押し下げることによ
り実現される。
【0012】請求項に記載の登録手段としての機能は、
ファイル操作手段15によって実現される。まず、特記
事項指定画面に於いて、診療データ一覧内の少なくとも
1つの記載項目が選択され、次に、特記事項指定ボタン
がマウス12の左クリックによって押し下げられると、
選択された記載項目名の記載項目コードが診療データ定
義記憶ファイル(図4(a))162から読み出され
て、特記事項記憶ファイル(図3)161に記録され
る。この操作は、ファイル操作手段15によって行われ
る。また、特記事項指定ボタンの押し下げに先立ち、患
者指定及び/又は医師指定及び/又は医療機関指定の選
択欄をオンし、その後に特記事項指定ボタンをマウス1
2の左クリックで押し下げた場合は、その時点で選択さ
れている患者及び/又は医師及び/又は医療機関を示す
コードデータが、特記事項記憶ファイル内の今回特記事
項として指定された記載項目の患者情報記録欄及び/又
は医師情報記録欄及び/又は医療機関情報記録欄にそれ
ぞれ記録される。
【0013】また、特記事項指定画面に於いて、指定特
記事項内の少なくとも1つの記載項目が選択され、次
に、特記事項指定解除ボタンがマウス12の左クリック
により押し下げられると、選択された記載項目が特記事
項記憶ファイル161から削除される。この操作は、フ
ァイル操作手段15によって行われる。また、特記事項
指定解除ボタンの押し下げに代えて、患者指定及び/又
は医師指定及び/又は医療機関指定の選択欄をマウス1
2の左クリックによりオフした場合は、選択された記載
項目の患者情報記録欄及び/又は医師情報記録欄及び/
又は医療機関情報記録欄のコードデータが削除される。
【0014】請求項に記載の読出手段としての機能は、
ファイル操作手段15によって実現される。即ち、特記
事項呼出ボタン(不図示)が表示されている画面(例:
診療データ値入力画面)に於いて、特記事項呼出ボタン
をマウス12の左クリックで押し下げると、特記事項記
憶ファイルに記録されている記載項目コードに対応する
診療記録が診療データ値記憶ファイル(図4(b))か
ら読み出される。特記事項呼出ボタンの押し下げに先立
ち、当該画面に表示されている患者指定及び/又は医師
指定及び/又は医療機関指定の選択欄(これらの機能は
特記事項指定画面の各選択欄とは異なる)をオンし、そ
の後に特記事項呼出ボタンを押し下げた場合は、その時
点で選択されている患者及び/又は医師及び/又は医療
機関のコードデータを対応する情報記録欄(患者情報記
録欄及び/又は医師情報記録欄及び/又は医療機関情報
記録欄)に有する記載項目コードに対応する診療記録が
診療データ値記憶ファイルから読み出される。以上の読
み出し操作は、ファイル操作手段15によって行われ
る。なお、診療記録とは、主訴、現病歴、家族歴、既往
歴等であり、記載項目及び値(内容)から構成されてい
る。読み出された診療記録は、他の画面に於いて読み出
された場合と同様に、ディスプレイ14に表示された
り、不図示のプリンタ等への出力が可能とされる。
【0015】図5のフローチャートに即して、特記事項
の指定手順を説明する。特記事項指定画面では、診療デ
ータ定義記憶ファイルから記載項目コードが読み出され
て、診療データ一覧(図2)に表示される(S11)。
特記事項指定画面から他の画面へ遷移するか(S15:
YES)、又は、特記事項指定ボタンからの入力が検出
される(S13:YES)まで待機する。
【0016】特記事項指定ボタンの入力が検出されると
(S13:YES)、診療データ一覧(図2)からマウ
ス12入力等で選択された記載項目が、特記事項記憶フ
ァイルに記録される(S17)。次に、患者及び/又は
医師及び/又は医療機関の指定の有無をチェックする
(S19)。つまり、それらの選択欄がオンされている
か否かをチェックする。その結果、何れか1つ以上の選
択欄がオンされている場合は、今回特記事項記憶ファイ
ルに記録された記載項目の選択欄オンに対応する情報記
録欄に、現在選択されている情報が記録される。例え
ば、患者指定の選択欄がオンされている場合は(S2
1:YES)、今回特記事項記憶ファイルに記録された
記載項目の患者情報記録欄に、現在選択されている患者
コードが記録される(S23)。医師や医療機関につい
ても同様である(S25〜S31)。以上の処理が、他
の画面に遷移するまで繰り返される。
【0017】図6のフローチャートに即して、特記事項
の読み出し手順を説明する。特記事項呼出ボタン(不図
示)が表示されている画面(例:診療データ値入力画
面)では、まず、患者及び/又は医師及び/又は医療機
関の指定の有無がチェックされる(S51)。つまり、
当該画面に表示されている患者指定及び/又は医師指定
及び/又は医療機関指定の選択欄がオンされているか否
かがチェックされる。なお、特記事項呼出ボタンが表示
されている画面に表示されている上述の各選択欄の機能
は、特記事項指定画面の各選択欄の機能とは異なる。
【0018】ステップS51でのチェックの結果、何れ
か1つ以上の選択欄がオンされている場合は、その時点
で選択されている患者及び/又は医師及び/又は医療機
関のコードデータを対応する情報記録欄(患者情報記録
欄及び/又は医師情報記録欄及び/又は医療機関情報記
録欄)に有する記載項目コードが特記事項記憶ファイル
から抽出される。例えば、患者指定の選択欄がオンされ
ている場合は(S53:YES)、その時点で選択され
ている患者のコードデータを患者情報記録欄に有する記
載項目コードが特記事項記憶ファイルから抽出される
(S55)。医師や医療機関についても同様である(S
57〜S63)。また、こうして抽出された記載項目コ
ードに対応する診療記録が、診療データ値記憶ファイル
から読み出されて表示される(S65)。
【0019】一方、ステップS51でのチェックの結
果、何れの選択欄もオンされていない場合は(S53:
NO,and,S57:NO,and,S61:N
O)、特記事項記憶ファイル内の全ての記載項目コード
が抽出されて、該抽出された全ての記載項目コードに対
応する診療記録が、診療データ値記憶ファイルから読み
出されて表示される(S65)。
【0020】
【発明の効果】本発明では、所望の記載項目を特記事項
として指定すると、該記載項目が特記事項記憶ファイル
に記録される。また、特記事項の呼び出しを指令する
と、特記事項記憶ファイルに記録されている記載項目に
対応付けられている診療内容が診療データ値記憶ファイ
ルから読み出される。このため、煩雑な作業を行わなく
とも、投薬等の診療行為等に於いて必要な情報を一度に
確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の診療支援システムの構成を示すブ
ロック図。
【図2】特記事項指定画面を例示する説明図。
【図3】特記事項記憶ファイルのファイル構成図。
【図4】診療データ定義記憶ファイルのファイル構成図
(a)と、診療データ値記憶ファイルのファイル構成図
(b)。
【図5】特記事項指定画面での特記事項指定手順を示す
フローチャート。
【図6】特記事項表示手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
161 特記事項記憶ファイル 162 診療データ定義記憶ファイル 163 診療データ値記憶ファイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 診療データ定義記憶ファイルにより各々
    タイプを定義されている記載項目に対応付けて診療デー
    タ値記憶ファイルに診療内容を記録する診療支援システ
    ムであって、所望の記載項目を特記事項として指定する
    ための指定入力手段と、特記事項記憶ファイルと、前記
    指定入力手段により特記事項として指定された記載項目
    を前記特記事項記憶ファイルに記録する登録手段と、特
    記事項を呼び出すための呼出入力手段と、前記特記事項
    記憶ファイルに記録されている記載項目に対応付けられ
    ている診療内容を前記呼出入力手段からの入力に応じて
    前記診療データ値記憶ファイルから読み出す読出手段
    と、を有する診療支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、前記指定入力手段は
    前記診療データ定義記憶ファイルに登録されている記載
    項目を一覧表示してその中の所望の記載項目を選択する
    機能を有する、診療支援システム。
  3. 【請求項3】 請求項1、又は請求項2に於いて、前記
    特記事項記憶ファイルは患者情報記録欄を有し、前記指
    定入力手段は患者情報を特記事項に含めるための機能を
    有し、前記登録手段は前記指定入力手段により患者情報
    を特記事項に含める旨が入力された場合は現在選択され
    ている患者を今回特記事項として指定された記載項目の
    患者情報記録欄に記録し、前記呼出入力手段は患者を指
    定するための機能を有し、前記読出手段は前記特記事項
    記憶ファイルに登録されている中で前記呼出入力手段に
    より指定された患者が前記患者情報記録欄に記録されて
    いる記載項目を診療内容を読み出すべき記載項目として
    抽出する、診療支援システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3の何れかに於いて、
    前記特記事項記憶ファイルは医師情報記録欄を有し、前
    記指定入力手段は医師情報を特記事項に含めるための機
    能を有し、前記登録手段は前記指定入力手段により医師
    情報を特記事項に含める旨が入力された場合は現在選択
    されている医師を今回特記事項として指定された記載項
    目の医師情報記録欄に記録し、前記呼出入力手段は医師
    を指定するための機能を有し、前記読出手段は前記特記
    事項記憶ファイルに登録されている中で前記呼出入力手
    段により指定された医師が前記医師情報記録欄に記録さ
    れている記載項目を診療内容を読み出すべき記載項目と
    して抽出する、診療支援システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4の何れかに於いて、
    前記特記事項記憶ファイルは医療機関情報記録欄を有
    し、前記指定入力手段は医療機関情報を特記事項に含め
    るための機能を有し、前記登録手段は前記指定入力手段
    により医療機関情報を特記事項に含める旨が入力された
    場合は現在選択されている医療機関を今回特記事項とし
    て指定された記載項目の医療機関情報記録欄に記録し、
    前記呼出入力手段は医療機関を指定するための機能を有
    し、前記読出手段は前記特記事項記憶ファイルに登録さ
    れている中で前記呼出入力手段により指定された医療機
    関が前記医療機関情報記録欄に記録されている記載項目
    を診療内容を読み出すべき記載項目として抽出する、診
    療支援システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜請求項5の何れかに於いて、
    さらに、任意の記載項目を選択して特記事項の指定を解
    除するための指定解除入力手段を有し、前記登録手段は
    前記指定解除入力手段により特記事項の指定を解除すべ
    き旨を入力された記載項目を前記特記事項記憶ファイル
    から削除する、診療支援システム。
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Effective date: 20040518