JP2000008736A - シャッターの安全装置 - Google Patents

シャッターの安全装置

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JP2000008736A
JP2000008736A JP10179490A JP17949098A JP2000008736A JP 2000008736 A JP2000008736 A JP 2000008736A JP 10179490 A JP10179490 A JP 10179490A JP 17949098 A JP17949098 A JP 17949098A JP 2000008736 A JP2000008736 A JP 2000008736A
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JP
Japan
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shutter
sub
passage
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safety device
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JP10179490A
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English (en)
Inventor
Kenji Hamada
健次 浜田
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SHINPO BOKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SHINPO BOKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防犯、防火、防煙などの所要の安全維持機能
を備えたシャッターにより通路を閉鎖する際に、下降し
てきたシャッターと床面間に人が挟まれる事故が発生す
ることを確実に防止することができるようにしたシャッ
ターの安全装置を提供すること。 【解決手段】 主シャッター2に近接して、主シャッタ
ー2に平行に軽量の副シャッター1を設置し、主シャッ
ター2により通路を閉鎖するのに先行して、副シャッタ
ー1により通路を閉鎖することにより、主シャッター2
の開口部を人が通過することを阻止するようにした後、
主シャッター2により通路を閉鎖するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャッターの安全
装置に関し、特に、防犯、防火、防煙などの所要の安全
維持機能を備えたシャッターにより通路を閉鎖する際
に、下降してきたシャッターと床面間に人が挟まれる事
故が発生することを未然に防止することができるように
したシャッターの安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、店舗の出入口、建物の通路等(本
明細書において、単に「通路」という場合がある。)に
は、防犯、防火、防煙などの所要の安全維持機能を備え
たシャッター(本明細書において、「主シャッター」と
いう場合がある。)が設置されている。ところで、この
種のシャッターは、上記所要の安全維持機能を発揮する
ために、所要の重量を有しているとともに、自動制御シ
ステムに組み込まれることが多く、このため、その開閉
動作は、適宜の駆動機構により、自動的に行うようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
シャッターの開閉動作を自動的に行うようにした場合、
シャッターにより通路を閉鎖する際に、このシャッター
の下部開口部を人が無理に通過しようとした場合、下降
してきたシャッターと床面間に人が挟まれる事故が発生
するおそれがある。
【0004】その防止策として、シャッターに障害物検
出装置を装備して、降下中のシャッターの下部開口部に
人や障害物が存在する場合には、一時的にシャッターの
降下を停止するようにしたシャッターの安全装置が提案
されている。
【0005】しかしながら、この方法は、必ずしもシャ
ッターを緊急に降下させる必要のない防犯等を目的とす
るシャッターの安全装置としては有効であるが、一時的
にしてもシャッターの降下を停止することから、シャッ
ターを緊急に降下させる必要のある防火、防煙を目的と
するシャッターの安全装置としては、本来の防火、防煙
の機能を発揮することができなくなるおそれがあり、採
用することができない。
【0006】本発明は、従来のシャッター及びその安全
装置の有する問題点に鑑み、防犯、防火、防煙などの所
要の安全維持機能を備えたシャッターにより通路を閉鎖
する際に、下降してきたシャッターと床面間に人が挟ま
れる事故が発生することを確実に防止することができる
ようにしたシャッターの安全装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のシャッターの安全装置は、主シャッターに
近接して、該主シャッターに平行に軽量の副シャッター
を設置し、主シャッターにより通路を閉鎖するのに先行
して、副シャッターにより通路を閉鎖することにより、
主シャッターの開口部を人が通過することを阻止するよ
うにした後、主シャッターにより通路を閉鎖するように
したことを特徴とする。ここで、「軽量の副シャッタ
ー」とは、移動中の副シャッターが万一人に当たった
り、副シャッターと床面間等に人が挟まれる事態が生じ
ても、人が怪我をしたり、挟まれて脱出不可能になるよ
うな重大な事故が発生することのない程度の重量、具体
的には、人が移動中の副シャッターを手で保持できる程
度の重量(駆動力)のシャッターをいう。また、「主シ
ャッターにより通路を閉鎖するのに先行して」とは、主
シャッター及び副シャッターの起動時について制限を加
えるものではなく、両者を同時に起動したり、主シャッ
ターを起動してから副シャッターを起動する態様を排除
しない。
【0008】このシャッターの安全装置は、主シャッタ
ーにより通路を閉鎖するのに先行して、副シャッターに
より通路を閉鎖することにより、主シャッターの開口部
を人が通過することを阻止するようにした後、主シャッ
ターにより通路を閉鎖するようにしているため、主シャ
ッターにより通路を閉鎖する際に、下降してきた主シャ
ッターと床面間に人が挟まれる事故が発生することを確
実に防止することができ、安全性の極めて高いシャッタ
ー装置を提供することができる。
【0009】この場合において、副シャッターの本体
を、網体、シート体等の可撓性部材で以て構成すること
ができる。
【0010】これにより、副シャッターの重量を軽量化
できるとともに、副シャッターの本体をコンパクトに収
納することができ、新設、既設を問わず、各種形式のシ
ャッターに広く適用することが可能となる。
【0011】また、副シャッターにより通路が閉鎖され
ていることを検知し、この検知信号に基づいて、主シャ
ッターにより通路を閉鎖するようにする駆動制御機構を
装備することができる。
【0012】これにより、副シャッターの故障等による
事故を確実に防止することができ、より安全性の高いシ
ャッター装置を提供することができる。
【0013】また、副シャッターを床面側に設置し、副
シャッターの本体を、立ち上げることにより、通路を閉
鎖するようにすることができる。
【0014】これにより、移動中の副シャッターが人に
当たったり、副シャッターと床面間等に人が挟まれる事
態が発生するおそれをなくすことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシャッターの安全
装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】図1に、本発明のシャッターの安全装置の
第1実施例を示す。このシャッターの安全装置は、店舗
の出入口、建物の通路等に、防犯、防火、防煙などの目
的で設置される各種形式のシャッターに、新設、既設を
問わず適用することができるものであるが、本実施例
は、このうち、建物の通路に、防火、防煙を目的として
設置された、多数のスラット20を接続して構成したシ
ャッター(主シャッター)2に適用したものである。
【0017】この主シャッター2のガイド支柱22に近
接して、例えば、1m以内に、主シャッター2のガイド
支柱22に平行にガイド支柱12を設け、このガイド支
柱12に沿って、巻取シャフト14、駆動制御機構15
等により、軽量の副シャッター1の本体10を開閉動作
するように構成し、この副シャッター1の本体10が下
降することにより、主シャッター2を設置した通路を閉
鎖することができるようにする。
【0018】この場合において、副シャッター1は、下
降中の副シャッター1が万一人に当たったり、副シャッ
ター1と床面間に人が挟まれる事態が生じても、人が怪
我をしたり、挟まれて脱出不可能になるような重大な事
故が発生することのない程度の重量、具体的には、人が
移動中の副シャッター1を手で保持できる程度の重量
(駆動力)を有するように構成するようにする。
【0019】また、副シャッター1の本体10は、柔軟
性及び難燃性を有する金属製、合成樹脂製、繊維製の網
体、シート体等の可撓性部材で以て構成するようにす
る。これにより、副シャッター1の重量を軽量化できる
とともに、副シャッター1の本体10をコンパクトに収
納することができるものとなる。
【0020】また、副シャッター1が通路を閉鎖した状
態における、副シャッター1の本体10の下端に配設し
た底板11Aの端部が対向するガイド支柱12の位置に
は、副シャッター1を施錠する施錠機構13を装備する
ようにする。これにより、一旦通路を閉鎖した副シャッ
ター1を、人が無理に開放することを阻止することがで
きるものとなる。
【0021】この副シャッター1は、駆動制御機構15
により巻取シャフト14を駆動して、主シャッター2に
より通路を閉鎖するのに先行して、その前面の通路を閉
鎖することにより、主シャッター2の下部開口部を人が
通過することを阻止するようにした後、主シャッター2
を、通路を閉鎖するように駆動するようにし、これによ
り、主シャッター2により通路を閉鎖する際に、下降し
てきた主シャッター2と床面間に人が挟まれる事故が発
生することを確実に防止することができるものとなる。
なお、使用後、副シャッター1は、駆動制御機構15に
より巻取シャフト14を駆動して、副シャッター1の本
体10を巻取シャフト14に巻き取り、再使用すること
ができる。
【0022】この場合、副シャッター1が、主シャッタ
ー2により通路を閉鎖するのに先行して、その前面の通
路を閉鎖するものであれば、主シャッター2及び副シャ
ッター1の起動時には、特に制限はなく、副シャッター
1を起動してから主シャッター2を起動しても、両者を
同時に起動しても、あるいは、主シャッター2を起動し
てから副シャッター1を起動してもよい。
【0023】また、駆動制御機構15により、副シャッ
ター1により通路が閉鎖されていることを検知し、この
検知信号に基づいて、主シャッター2の駆動制御機構
(図示省略)を駆動して、主シャッター2により通路を
閉鎖するように制御するように構成することができる。
これにより、副シャッター1の故障等による事故を確実
に防止することができるものとなる。
【0024】図2に、本発明のシャッターの安全装置の
第2実施例を示す。本実施例においては、主シャッター
2のガイド支柱22に隣接して、主シャッター2のガイ
ド支柱22に平行にガイド支柱12を設け、このガイド
支柱12に沿って、主シャッター2の下端のスラット2
0に軽量の副シャッター1の本体10を装備するように
する。そして、主シャッター2の下端のスラット20が
所定の高さ位置、例えば、主シャッター2が床上約3m
まで降下したときに、副シャッター1の本体10を保持
していた止め金(図示省略)が自動的に外れて、本体1
0を解放するようにし、これにより、本体10は展開し
て下降し、主シャッター2を設置した通路を閉鎖するこ
とができるようにする。
【0025】これにより、副シャッター1は、主シャッ
ター2により通路を閉鎖するのに先行して、その前面の
通路を閉鎖し、主シャッター2の下部開口部を人が通過
することを阻止するようにした後、主シャッター2を、
通路を閉鎖するように駆動するようにする。このとき、
副シャッター1は、主シャッター2の下端のスラット2
0が降下するのに合わせて、主シャッター2の前面に折
り畳まれるようになる。なお、使用後、副シャッター1
は、主シャッター2の下端のスラット20に折り畳んで
装備することにより、再使用することができる。
【0026】なお、本実施例のその他の構成及び作用
は、上記第1実施例と同様である。
【0027】図3〜図4に、本発明のシャッターの安全
装置の第3実施例を示す。本実施例においては、主シャ
ッターのガイド支柱(図示省略)に近接して、例えば、
1m以内に、主シャッターのガイド支柱に平行にねじ部
材12Aを内部に配設したガイド支柱12を設け、この
ガイド支柱12に沿って、駆動制御機構15、減速機構
16、動力伝達機構17,18等により、床面FL側に
設置した軽量の副シャッター1の本体10を開閉動作す
るように構成し、この副シャッター1の本体10が上
昇、すなわち、副シャッター1の本体10を立ち上げる
ことにより、主シャッターを設置した通路を閉鎖するこ
とができるようにする。この場合、副シャッター1が床
面側FLに設置された状態のとき、副シャッター1の本
体10の上端に配設した上板11Bにより、副シャッタ
ー1の収納部の上部を覆って、床面FLと面一になるよ
うにする。
【0028】このように、副シャッター1を、床面FL
側に設置し、副シャッター1の本体10を、立ち上げる
ことにより、通路を閉鎖するようにすることにより、移
動中の副シャッター1が人に当たったり、副シャッター
1と床面FL間に人が挟まれる事態が発生するおそれを
なくすことができるものとなる。
【0029】この場合において、副シャッター1の高さ
Hは、人が乗り越えることができない高さ、例えば、2
m程度に設定するようにする。
【0030】また、副シャッター1が通路を閉鎖した状
態における、副シャッター1の本体10の上端に配設し
た上板11Bの端部が対向するガイド支柱12の位置に
は、副シャッター1を施錠する施錠機構13を装備する
ようにする。これにより、一旦通路を閉鎖した副シャッ
ター1を、人が無理に開放することを阻止することがで
きるものとなる。
【0031】また、駆動制御機構15は、特に限定され
るものではないが、例えば、モータ15a、蓄電池15
b及び制御機構15cで以て構成することができる。こ
のように、動力源として、蓄電池15bを用いることに
より、工事が簡単となり、新設、既設を問わず広く適用
することができる。なお、動力源は、商用電源や非常用
電源を用いたり、これらと併用することも可能である。
また、減速機構16は、特に限定されるものではない
が、例えば、ウォーム減速機構で以て構成することがで
きる。また、動力伝達機構17は、特に限定されるもの
ではないが、例えば、ベルト17a,17c及びプーリ
ー17b,17dで以て構成することができる。そし
て、駆動制御機構15のモータ15aの回転を、減速機
構16及び動力伝達機構17を介して、ねじ部材12A
に伝達し、このねじ部材12Aと螺合する副シャッター
1の本体10の上端に配設した上板11Bの端部に配設
したナット部材18を介して、副シャッター1の本体1
0を開閉動作するようにする。
【0032】この副シャッター1は、駆動制御機構15
により、減速機構16、動力伝達機構17、ガイド支柱
12に配設したねじ部材12A及び動力伝達機構18を
介して、主シャッターにより通路を閉鎖するのに先行し
て、その前面の通路を閉鎖することにより、主シャッタ
ーの下部開口部を人が通過することを阻止するようにし
た後、主シャッターを、通路を閉鎖するように駆動する
ようにし、これにより、主シャッターにより通路を閉鎖
する際に、下降してきた主シャッターと床面間に人が挟
まれる事故が発生することを確実に防止することができ
るものとなる。なお、使用後、副シャッター1は、駆動
制御機構15により、減速機構16、動力伝達機構1
7、ガイド支柱12に配設したねじ部材12A及び動力
伝達機構18を介して、副シャッター1の本体10を下
降することにより床面FL側に収納し、再使用すること
ができる。
【0033】なお、本実施例のその他の構成及び作用
は、上記第1実施例と同様である。
【0034】以上、本発明のシャッターの安全装置につ
いて、防火、防煙を目的とするシャッターに適用した実
施例について説明したが、本発明のシャッターの安全装
置の適用対象は、これに限定されず、例えば、防犯を目
的とするシャッターの安全装置等としても利用すること
ができる。
【0035】また、本発明のシャッターの安全装置は、
新設、既設を問わず、各種形式のシャッターに広く適用
することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明のシャッターの安全装置によれ
ば、主シャッターにより通路を閉鎖するのに先行して、
副シャッターにより通路を閉鎖することにより、主シャ
ッターの開口部を人が通過することを阻止するようにし
た後、主シャッターにより通路を閉鎖するようにしてい
るため、主シャッターにより通路を閉鎖する際に、下降
してきた主シャッターと床面間に人が挟まれる事故が発
生することを確実に防止することができ、安全性の極め
て高いシャッター装置を提供することができる。また、
本発明のシャッターの安全装置を、防火、防煙を目的と
するシャッターに適用した場合には、主シャッターを停
止することなく、迅速かつ円滑に降下させることがで
き、本来の防火、防煙の機能を有効に発揮させることが
できる。
【0037】また、副シャッターの本体を、網体、シー
ト体等の可撓性部材で以て構成することにより、副シャ
ッターの重量を軽量化できるとともに、副シャッターの
本体をコンパクトに収納することができ、新設、既設を
問わず、各種形式のシャッターに広く適用することが可
能となる。
【0038】また、副シャッターにより通路が閉鎖され
ていることを検知し、この検知信号に基づいて、主シャ
ッターにより通路を閉鎖するようにする駆動制御機構を
装備することにより、副シャッターの故障等による事故
を確実に防止することができ、より安全性の高いシャッ
ター装置を提供することができる。
【0039】また、副シャッターを床面側に設置し、副
シャッターの本体を、立ち上げることにより、通路を閉
鎖するようにすることにより、移動中の副シャッターが
人に当たったり、副シャッターと床面間等に人が挟まれ
る事態が発生するおそれをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシャッターの安全装置の第1実施例を
示す斜視図である。
【図2】本発明のシャッターの安全装置の第2実施例を
示し、(A)は起動時の斜視図、(B)は副シャッター
により通路を閉鎖した時の斜視図である。
【図3】本発明のシャッターの安全装置の第3実施例を
示し、(A)は正面図、(B)は下部構造の平面図であ
る。
【図4】同斜視図である。
【符号の説明】
1 副シャッター 10 副シャッターの本体 15 駆動制御機構 2 主シャッター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主シャッターに近接して、該主シャッタ
    ーに平行に軽量の副シャッターを設置し、主シャッター
    により通路を閉鎖するのに先行して、副シャッターによ
    り通路を閉鎖することにより、主シャッターの開口部を
    人が通過することを阻止するようにした後、主シャッタ
    ーにより通路を閉鎖するようにしたことを特徴とするシ
    ャッターの安全装置。
  2. 【請求項2】 副シャッターの本体を、網体、シート体
    等の可撓性部材で以て構成したことを特徴とする請求項
    1記載のシャッターの安全装置。
  3. 【請求項3】 副シャッターにより通路が閉鎖されてい
    ることを検知し、この検知信号に基づいて、主シャッタ
    ーにより通路を閉鎖するようにする駆動制御機構を装備
    したことを特徴とする請求項1又は2記載のシャッター
    の安全装置。
  4. 【請求項4】 副シャッターを床面側に設置し、副シャ
    ッターの本体を、立ち上げることにより、通路を閉鎖す
    るようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載
    のシャッターの安全装置。
JP10179490A 1998-06-26 1998-06-26 シャッターの安全装置 Pending JP2000008736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190012314A (ko) * 2017-07-26 2019-02-11 주식회사 현대백화점 천장에 방화셔터가 설치된 통로의 진입방지장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190012314A (ko) * 2017-07-26 2019-02-11 주식회사 현대백화점 천장에 방화셔터가 설치된 통로의 진입방지장치
KR101986893B1 (ko) * 2017-07-26 2019-06-10 주식회사 현대백화점 천장에 방화셔터가 설치된 통로의 진입방지장치

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