JP3493514B2 - 建物用電動シャッターの開閉制御装置 - Google Patents

建物用電動シャッターの開閉制御装置

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JP3493514B2 JP24969397A JP24969397A JP3493514B2 JP 3493514 B2 JP3493514 B2 JP 3493514B2 JP 24969397 A JP24969397 A JP 24969397A JP 24969397 A JP24969397 A JP 24969397A JP 3493514 B2 JP3493514 B2 JP 3493514B2
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幸介 長浜
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、建物の出入り口、
窓等の開口部に建付けられる建物用電動シャッターの開
閉制御装置の技術分野に属するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、この種、建物用の電動シャッタ
ーのなかには、開閉機からシャッターカーテン巻取り手
段に至る動力伝動経路中にエンコーダ等の回転検知手段
を設け、該回転検知手段によりカウントされるパルス数
によりシャッターカーテンの位置を認識し、これに基づ
いて開閉制御を行うようにしたものがある。そしてこの
ものでは、例えば全開状態でのカウント値を「0」とし
てこれを基準値とし、この基準値に対する現在カウント
値と、予め設定される例えば全閉カウント値、全開カウ
ント値等とを比較し、これに基づいて作動制御をしてい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら回転検知
手段は、現在カウント値の計数およびその記憶(登録)
を電気的に行っているため、停電と共に計数および記憶
が消失することになって、電源復旧後にシャッターカー
テンがどこに位置しているか認識できず、従って開閉制
御ができないという問題がある。また、仮りに、停電直
前のカウント数を不揮発性メモリ等のメモリ手段に登録
し、電源復旧後、この登録されたカウント値に基づいて
開閉制御をする設定にすることも提唱されるが、停電時
において手動開閉した場合に、その分のパルスカウント
はなされず、この様な場合、現在カウント値と実際のシ
ャッターカーテンの開閉位置とのあいだにズレを生じて
電源復旧後の開閉制御ができなくなる。そこで、電源復
旧後において最初の開閉停止の何れかの操作指令が入力
した場合に、例えばこれが閉操作指令や停止操作指令で
あってもこれを無視して開作動をし、そしてシャッター
カーテンを全開にして回転検知手段を基準状態(カウン
トゼロ状態)に再セットするようにしたものがあるが、
このものでは、管理者が閉操作をしたにもかかわらず開
作動するという意図しない開閉制御がなされるという問
題があり、ここに本発明が解決しようとする課題があ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、開口部の開閉作動をするシャッタ
ーカーテンと、該シャッターカーテンの開閉駆動をする
電動の開閉機と、シャッターカーテンが全閉位置より少
し前位置として設定される全閉前位置の検知をする全閉
前位置検知手段と、前記開閉駆動量に対応してカウント
するカウント手段と、全閉前位置検知手段、カウント手
段からの入力に基づき開閉機に開閉制御指令を出力する
制御部とを備えて建物用電動シャッターを構成し、該制
御部に、シャッターカーテンの閉作動において全閉前位
置検知があったことでカウント手段のカウントを計数
し、予め設定される設定カウント値に達したことで開閉
機の駆動停止指令を出力する全閉停止手段を設けるにあ
たり、前記全閉前位置検知手段は、全閉前位置に達する
ことで切換わるスイッチ手段で構成され、停電があった
後に復電した場合、前記全閉前位置手段の切換え状態に
基づいてシャッターカーテン位置を認識する位置認識手
段を構成しているものである。これによって本発明は、
停電した後に復電した状態で、シャッターカーテンの概
略位置を認識して、操作性に優れたものにできる。 【0005】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は建築用の電動
シャッターであって、該電動シャッター1は、開口部の
開閉作動をするシャッターカーテン2、該シャッターカ
ーテン2のガイドをするガイドレール3、シャッターカ
ーテン2が巻装される巻取りドラム4、巻取りドラムの
巻取り、巻戻し作動の駆動源となる電動式の開閉機5、
開閉機5に対して駆動制御指令を出力する制御盤6を備
え、そして開閉機5は、制御盤6からの制御指令に基づ
いて開閉作動をし、これによって開口部の開閉がなされ
ること等は何れも従来通りである。因みに、本実施の形
態の電動シャッター1は、巻取りドラム4にバランス弾
機4aが弾装されてバランス式に構成されている。一
方、開閉機5は電動モータ5aとブレーキ装置5bを備
えているが、ブレーキ装置5bはカーボン製の摩擦ブレ
ーキで構成され、電動モータ5aの図示しないディスク
に常時摺接している。そしてブレーキ装置5bは電動モ
ータ5a出力軸の慣性力を吸収する程度の制動を与える
設定となっており、図示しないシャッター錠装置を解錠
した状態では、手動による開閉操作ができるようになっ
ている。 【0006】前記制御盤6は、マイクロコンピュータを
用いて構成される制御部7からの指令に基づいて前記開
閉機5の制御をするが、制御部7には、後述する全閉前
位置検知スイッチ8、エンコーダ9、障害物検知センサ
10、開放用操作スイッチSU、閉鎖用操作スイッチS
D、停止用操作スイッチSS等の適宜センサ類、スイッ
チ類からの信号が入力するようになっている。ここで、
制御盤6と制御部7とは本実施の形態では別体としてそ
れぞれ個別に設けられているが、これらを一体化したも
のにすることもできる。前記全閉前位置検知スイッチ8
は、シャッターカーテン2が全閉する少し前位置(以降
「全閉前位置」といい例えば60mmに設定される)に
達したことの検知をするものであって、カウンター式リ
ミットスイッチの様に従来公知の機械式のものが採用さ
れている。そしてこの全閉前位置検知スイッチ8は、シ
ャッターカーテン2が全閉前位置に達する以前ではOF
F状態になっており、全閉前位置に達することでON状
態に切換わり、そしてON状態が維持されるスイッチ手
段で構成されている。 【0007】また、エンコーダ9は、開閉機5の駆動回
転をパルス発信により検知するものであって、制御部7
には、エンコーダ9から入力したパルス信号をカウント
するカウント手段11が設けられている。そしてカウン
ト手段11は、シャッターカーテン2が全閉前位置に達
したことで「0」(原点)復帰し、シャッターカーテン
2の閉作動過程で全閉前位置を基準として現在カウント
値Aをカウントし、該現在カウント値Aを制御部7に設
けた第一メモリ手段12に登録するように設定されてい
る。ここで第一メモリ手段12は停電等によりメイン電
源が断たれることで登録が消去する書換可能な記憶保持
手段で構成されている。一方、制御部には第二メモリ手
段12aが設けられ、ここに全閉前位置から全閉に至る
までのカウント値である全閉カウント値Dが登録される
が、該第二メモリ手段12aは、停電になっても消去し
ない書換可能な記憶保持手段で構成され、その書換え
は、開、閉、停止用操作スイッチSU、SD、SSの組
合せ入力により適宜行えるように設定されている。これ
によって、シャッターカーテン2の建付け後の微調整を
行う場合に、躯体に取り付けられた開閉操作用スイッチ
SU、SD、SSを操作すればよいことになって操作性
が向上するよう配慮されている。因みに、書換えできる
範囲は予め決めることができ、本実施の形態では、初期
の設定では60mmで登録されているが10mm〜16
5mmの範囲で書換えできるように設定されている。 【0008】さらに障害物検知センサ10は、本実施の
形態では、エンコーダ9の入力パルス信号の速度を検知
し、シャッターカーテン2が障害物に当たることで速度
低下することを検知(過負荷検知)する構成となってい
る。因みに、障害物検知スイッチ10としては、シャッ
ターカーテン2の最下端の座板に設けられる座板スイッ
チによるもの、障害物にあたってシャッターカーテン2
の閉作動に制限を受けたときの負荷変動の検知、閉鎖速
度変動の検知、障害物が走査光源を遮断することによる
光学的検知のもの等、通常知られた障害物検知手段の何
れを採用しても本発明を実施することができる。 【0009】次ぎに、本実施の形態における開作動制御
の制御手順例についてブロック回路図、フローチャート
図を用いて説明する。まず電源投入がなされて初期設定
されると、開放用操作スイッチSU、閉鎖用操作スイッ
チSD、そして停止用操作スイッチSSの何れかがON
操作されたかの判断がなされ、それぞれ対応する制御が
なされる。つまり、閉鎖用操作スイッチSDがON操作
された場合では閉作動制御がなされるが、その場合に、
制御部7はまず全閉前位置検知スイッチ8のON−OF
F状態、つまり、シャッターカーテン2の位置が全閉前
位置よりも開放側に位置しているか、閉鎖側に位置して
いるかの判断をするように設定されており、これによっ
て本発明の位置認識手段が構成されている。そして、全
閉前位置検知スイッチ8がOFF状態である(シャッタ
ーカーテン2は全閉前位置よりも開放側に位置してい
る)と判断された場合では、シャッターカーテン2は閉
鎖されていないと認識し、制御部7は閉作動指令を出力
してシャッターカーテン2の閉作動が行われるように設
定されている。そしてこの閉作動の過程では、障害物検
知センサ10から検知信号が入力したか否かの判断を行
い、障害物検知信号が入力した場合に駆動停止指令を出
力して緊急停止すると共に、障害物保護のため例えばシ
ャッターカーテン2を予め設定されるだけ開放してから
停止する等の障害物検知制御がなされるが、該障害物検
知制御としては通常知られたものを採用することがで
き、その詳細については省略する。一方、前記閉作動過
程において全閉前位置検知スイッチ8がOFF状態から
ON状態に切換わると、これにタイミングを合わせてエ
ンコーダ9からのパルスをカウントし、障害物検知制御
が停止され、そして現在カウント値Aが全閉カウント値
Dになるまで閉作動をし、現在カウント値Aと全閉カウ
ント値Dが一致したことで閉作動が停止するよう制御さ
れ、このようにして全閉停止手段が構成されている。 【0010】これに対し、閉鎖用操作スイッチSDが操
作されて全閉前位置検知スイッチ8がON状態である
(シャッターカーテン2は全閉前位置よりも閉鎖側に位
置している)と判断された場合では、第一メモリ手段1
2に登録されている現在カウント値Aが全閉カウント値
より大きいか否かが判断され、一致または大きいと判断
されるとシャッターカーテン2は全閉していると判断し
て閉鎖用操作スイッチSDは無視される。一方、小さい
と判断された場合では現在カウント値Aが全閉カウント
値Dと一致するまで閉作動指令が出力されるように設定
されている。 【0011】そして、停電があってからシャッターカー
テン2が手動で開閉された後、復電したような場合につ
いての制御を図5に基づいて説明する。この場合に、メ
イン電源が断たれたことにより第一メモリ手段12に登
録される現在カウント値Aはクリアされている。そこで
制御部7では全閉前位置検知スイッチ8のON−OFF
状態を判断し、全閉前位置検知スイッチ8がOFF状態
であると判断されると、シャッターカーテン2が全閉前
位置よりも開放側に位置していると認識し、この場合で
は制御部7は開放用操作スイッチSU、閉鎖用操作スイ
ッチSDに対応した開閉作動制御が行えるように設定さ
れている。一方、全閉前位置検知スイッチ8がON状態
であると判断されると、シャッターカーテン2は殆ど全
閉に近い状態であると認識し、この場合では現在カウン
ト値Aが消去されてシャッターカーテン2の位置検知が
できず、閉鎖用操作スイッチSDについては無視する
が、開放用操作スイッチSUが操作されたときには開作
動するように設定されている。 【0012】因みに、本実施の形態の開作動制御では、
シャッターカーテン2が全閉位置から全閉前位置に達し
た時点でエンコーダ9が「0」復帰し、この状態から再
びカウントを開始してシャッターカーテン2の位置を検
出すると共に、シャッターカーテン2が全開することに
伴い、シャッターカーテン2の最下端の座板がマグサに
当接し、エンコーダ9の回転速度が変化することに基づ
く障害物検知で開駆動が停止される設定となっている。 【0013】叙述のごとく構成された本発明の実施の形
態において、シャッターカーテン2の閉鎖動の過程にお
いて、全閉前位置検知スイッチ8により全閉前位置に達
した以後は、障害物検知を停止する一方でエンコーダ9
のパルスカウントを行い、現在カウント値Aが全閉カウ
ント値Dに一致したことでシャッターカーテン2は全閉
することになる。このように、シャッターカーテン2は
エンコーダ9のパルスカウント値により全閉状態を制御
されるものであるが、全閉前位置検知スイッチ8は、全
閉前位置よりも開放側ではOFF状態となり閉鎖側では
ON状態に切換わる構成のため、停電した後、復電した
ような場合であってもシャッターカーテン2の概略位置
を全閉前位置検知スイッチ8のON−OFF状態で認識
することができる。そして、シャッターカーテン2が、
全閉前位置よりも閉鎖側で停止しているときには、閉鎖
用操作スイッチSDがON操作されても無視されて閉作
動がなされることはない一方で、開放用操作スイッチS
UのON操作には対応する作動、つまりシャッターカー
テン2の開作動を行うことになる。これに対し、全閉前
位置よりも開放側で停止しているときには、開放用操作
スイッチSU、閉鎖用操作スイッチSDの何れのON操
作に対して対応した開閉作動を行うことになって、従来
のもののように予期しないシャッターカーテンの作動が
なされるようなことがない。しかも、メイン電源が断た
れた状態で手動によりシャッターカーテン2を操作し
て、停電時のシャッターカーテン2位置と電源復帰時の
シャッターカーテン2の位置が異なったとしても、シャ
ッターカーテン2の位置は、全閉前位置検知スイッチ8
により全閉前位置を基準として開放側か閉鎖側かの認識
をし、これに基づいて開閉機5の駆動制御が行われるの
で、現在カウント値Aが登録されたままで停電前のもの
とずれてしまい開閉制御できなくなるような不具合がな
い。 【0014】さらに、本実施の形態では全閉前位置を人
の出入りができない60mmという小さな数値に設定し
てあり、停電後であっても、これより開放側で停止して
いる状態では通常の開閉操作が行えるため操作性がよい
うえ、例えば停電等においてシャッターカーテン2を手
動で開放して人が出入りした状態で停止したような場合
では、全閉前位置よりも高い位置にまで開放が必要であ
り、電源復旧後、最初の閉作動でも障害物検知制御がそ
のまま有効になって安全な閉鎖制御がなされる。
【図面の簡単な説明】 【図1】電動シャッターの概略正面図である。 【図2】図2(A)、(B)はそれぞれ開閉機の側面
図、正面図である。 【図3】制御部における制御状態を説明するブロック図
である。 【図4】制御部のメインルーチンを示すフローチャート
図である。 【図5】制御部の閉作動制御ルーチンを示すフローチャ
ート図である。 【図6】停電後における制御部の制御手順を示すフロー
チャート図である。 【符号の説明】 1 電動シャッター 2 シャッターカーテン 5 開閉機 6 制御盤 7 制御部 8 全閉前位置検知スイッチ 9 エンコーダ 10 障害物検知センサ 11 カウント手段 12 第一メモリ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−71179(JP,A) 実開 昭61−20790(JP,U) 実開 昭58−85087(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/82

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 開口部の開閉作動をするシャッターカー
    テンと、該シャッターカーテンの開閉駆動をする電動の
    開閉機と、シャッターカーテンが全閉位置より少し前位
    置として設定される全閉前位置の検知をする全閉前位置
    検知手段と、前記開閉駆動量に対応してカウントするカ
    ウント手段と、全閉前位置検知手段、カウント手段から
    の入力に基づき開閉機に開閉制御指令を出力する制御部
    とを備えて建物用電動シャッターを構成し、該制御部
    に、シャッターカーテンの閉作動において全閉前位置検
    知があったことでカウント手段のカウントを計数し、予
    め設定される設定カウント値に達したことで開閉機の駆
    動停止指令を出力する全閉停止手段を設けるにあたり、
    前記全閉前位置検知手段は、全閉前位置に達することで
    切換わるスイッチ手段で構成され、停電があった後に復
    電した場合、前記全閉前位置手段の切換え状態に基づい
    てシャッターカーテン位置を認識する位置認識手段を構
    成している建物用電動シャッターの開閉制御装置。
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