JP2000008342A - 笠コンクリートブロック - Google Patents

笠コンクリートブロック

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JP2000008342A
JP2000008342A JP10193785A JP19378598A JP2000008342A JP 2000008342 A JP2000008342 A JP 2000008342A JP 10193785 A JP10193785 A JP 10193785A JP 19378598 A JP19378598 A JP 19378598A JP 2000008342 A JP2000008342 A JP 2000008342A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼矢板壁の上端部に、容易に、かつ安全に笠
コンクリートを構築することが出来る笠コンクリートブ
ロックを提供すること。 【解決手段】 笠コンクリートブロック2は筒状に一体
的に形成されているので、溝部8に鋼矢板壁の上部を挿
通すれば、現場においてブロックを組み立てることな
く、鋼矢板壁の長手方向左右側に底面部7a、7bがそ
れぞれ配設されてブロック2内部に生コンクリートを保
持出来るようになる。また、施工工程が簡素化されるば
かりか、全体の強度が向上されるため、鋼矢板壁の上端
部に強固な笠コンクリート2を簡単に構築できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、河岸、海岸等の護
岸工事等において、矢板壁上部に笠コンクリートを構築
する際に使用される笠コンクリートブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、河岸、海岸等を鋼製矢板を用いて
護岸する場合においては、一般的に河岸に沿って連続打
設された鋼矢板の上部の腐食防止、及び景観の向上を目
的として笠コンクリートが設けられる。
【0003】この笠コンクリートを鋼矢板の上部に構築
する方法としては、例えば図6、7に示されるような方
法がある。以下図面に基づいて説明すると、まず図6に
示されるように河岸に沿って連続打設された鋼矢板01
により形成される鋼矢板壁011の陸A側に、開口部0
3が形成された天板04と、該天板04の前端より垂下
された前側板05と、該前側板05の下端より水平後方
に突設し、先端が連接によって形成される鋼矢板01側
面の凹凸部に挿嵌可能な凹凸部06が形成された底板0
7とから構成される笠コンクリートブロック02の天板
04の後部を支持する後側板08を垂設するとともに、
鋼矢板01上端には支持手段010を設けておく。
【0004】次に前述のように構成される笠コンクリー
トブロック02を、図6のようにクレーン(図示略)等
によりを吊り下げ、支持手段010及び後側板08を介
して支持されるように鋼矢板壁011の上端部長手方向
にわたって敷設し、隣接する笠コンクリートブロック0
2同士、及び笠コンクリートブロック02の天板04の
後部と後側板08の上部とを連結する。このように笠コ
ンクリートブロック02が鋼矢板01の上端部に連設さ
れた後、笠コンクリートブロック02の開口部03から
生コンクリートが流し込まれ、これを養生させて鋼矢板
壁の笠コンクリートの施工が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな笠コンクリートブロックを用いて笠コンクリートを
構築する場合、笠コンクリートブロック02の内部に生
コンクリートが流し込まれると、鋼矢板01より川B側
に流入された生コンクリートの荷重が底板07に加わる
ことにより笠コンクリートブロックの重心が前側板側に
偏るため、笠コンクリートブロック02の天板04の後
部が押し上げられ、後側板08との接続部が開かれてし
まい、その部分から生コンクリートが洩れ出したり、あ
るいは笠コンクリートブロック02が鋼矢板壁011の
上端部より逸脱してしまう恐れがあった。
【0006】そこで、生コンクリートが養生されるまで
の間、底板07の下面を鋼矢板01に固着された支持金
具09(図7参照)等で下方から支持するといった方法
が考えられるが、底板07は鋼矢板01の川B側に位置
しているため、支持金具09の固設が難しく、また危険
であるばかりか、施工後に外部に露出して景観が損なわ
れるといった問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、鋼矢板壁の上端部に、容易に、かつ安全
に笠コンクリートを構築することが出来る鋼矢板壁の笠
コンクリートブロックを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の鋼矢板壁の笠コンクリートブロックは、鋼
矢板を連続打設することにより構築される鋼矢板壁の上
部周囲を囲繞するように設けられ、内部に生コンクリー
トを打設することにより、前記鋼矢板壁の上部に笠コン
クリートを形成出来る笠コンクリートブロックであっ
て、全体が略筒状に一体的に成形されたプレキャストコ
ンクリートからなり、その上面部には開口部が形成さ
れ、また、底面部には鋼矢板壁の上部を挿通可能とする
溝部が、前記底面部を長手方向左右側にそれぞれ分割す
るように形成されており、前記溝部に鋼矢板壁の上部を
挿通することで鋼矢板壁の上部周囲を囲繞出来るように
なっていることを特徴としている。この特徴によれば、
笠コンクリートブロックは筒状に一体的に形成されてい
るので、溝部に鋼矢板壁の上部を挿通すれば、現場にお
いてブロックを組み立てることなく、鋼矢板壁の長手方
向左右側に底面部がそれぞれ配設されてブロック内部に
生コンクリートを保持出来るようになる。また、施工工
程が簡素化されるばかりか、全体の強度が向上されるた
め、鋼矢板壁の上端部に強固な笠コンクリートを簡単に
構築できる。
【0009】本発明の笠コンクリートは、前記溝部が、
前記鋼矢板壁の上部横断面形状とほぼ同じ形状に形成さ
れていることが好ましい。このようにすることで、鋼矢
板壁の長手方向左右側の底面部の先端面が、溝部に挿入
された鋼矢板壁の周面に近接するため、ブロックのがた
つきが、前記先端面と鋼矢板壁の周面との当接により規
制される。
【0010】本発明の笠コンクリートは、前記底面部
が、前記溝部によって前記笠コンクリートブロックの長
手方向左右側にほぼ均等に分割されていることが好まし
い。このようにすることで、笠コンクリートブロック内
に流入された生コンクリートの荷重は、鋼矢板壁の長手
方向左右側の底面部にそれぞれほぼ均等に加わるので、
重心が偏りにくくなり、安定性がより向上される。よっ
て生コンクリートが硬化するまでの間に笠コンクリート
ブロックが傾いたり逸脱しにくくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の笠コンクリートブ
ロックを図面に基づいて説明していくと、図1に示され
るように笠コンクリートブロック2は、複数の開口部3
が形成された天板4と、前側板5及び後側板6と、底板
7とから、角筒状に一体的に構成されてなるプレキャス
トコンクリート製のブロックである。底板7には、図2
に示されるように複数の鋼矢板1が連続打設されること
により形成される鋼矢板壁10の上部を挿通可能とする
溝部8が長手方向にわたって波型に形成されており、ほ
ぼ同面積を有する前側板5より連設される底板7aと、
後側板6より連設される底板7bとに分割されている。
【0012】なお、この溝部8は種々の形状に構築され
る鋼矢板壁10の上縁部に沿うように形成されるもので
あり、鋼矢板壁の形状に対応して種々に変形可能であ
る。
【0013】図2には、河岸に沿って複数本の鋼矢板1
が連続打設されることにより形成された鋼矢板壁10の
上部に笠コンクリートブロック2が連設された状態が示
されており、図中笠コンクリートブロック2を挟んで左
側が陸A側、右側が川B側になっている。
【0014】図2における符号11は、後述するが笠コ
ンクリートブロック2を鋼矢板壁10の上端に載置する
際に天板4の下面を支持する支持手段であり、図3に示
されるように鋼矢板1の上端に固着されるナット11a
と、このナット11a内に螺合するボルト11bとから
構成されている。このボルト11bは所定長さを有して
おり、高さ調節が出来るようになっているため、河岸に
沿って連続打設された鋼矢板1の上端の高さ位置がそれ
ぞれ異なっていても、複数のボルト11bをもって笠コ
ンクリートブロック2を前後左右方向略水平な状態で載
置することが出来るようになっている。
【0015】次に、上述のように構成された笠コンクリ
ートブロック2を用いた鋼矢板壁の笠コンクリートの施
工手順を図面に基づいて説明する。
【0016】先ず、従来の技術において説明したよう
に、河川敷等の護岸工事に際し、複数の鋼矢板1を、相
互に連接されるように河岸に沿って連続打設し、鋼矢板
壁10を構築する。
【0017】次に、所定の鋼矢板1の上端部に、各笠コ
ンクリートブロック2の天板4の下面を支持する支持手
段11が笠コンクリートブロック2に対応して取付けら
れ、各ボルト11bの上端が予め所定高さ位置に設定さ
れる。なお、本実施例においてナット11aは鋼矢板1
の上端部に対して溶接にて固着されるが、固着方法は溶
接以外の方法により行われてもよい。
【0018】そして笠コンクリートブロック2を該ブロ
ック2の単体毎に牽引ロープにより吊上げ(例えば従来
の図6参照)て鋼矢板壁10の上部まで移動した後、笠
コンクリートブロック2の溝部8に鋼矢板壁10の上部
が挿通されるように下降させれば、笠コンクリートブロ
ック2の天板4の下面が支持手段11により支持されて
鋼矢板壁10の上端部に敷設される(図3参照)。この
時鋼矢板壁10の上部の周囲が笠コンクリートブロック
2により囲繞される。
【0019】また、本実施例においては、図3に示され
るように笠コンクリートブロック2の鋼矢板壁10の川
B側に位置する底板7aの先端面7a’に予めゴム製等
のスペーサ9が固着されている。そして敷設時にこのス
ペーサ9を鋼矢板壁10の側面に当接させることで、先
端面7a’と鋼矢板壁10の側面との間の間隙からのコ
ンクリートの流出が防止されるとともに、当接による衝
撃を吸収して笠コンクリートブロック2の破損が防止さ
れるようになっている。
【0020】次に図4に示されるように生コンクリート
が開口部3を介して笠コンクリートブロック2内に流し
込まれる。ここで、鋼矢板壁10を挟んで陸A側、川B
側に流入される生コンクリートは底板7b、及び底板7
aにより内部に保持されるため、それぞれの底板7a、
7bにほぼ均等の荷重が加わる。よって笠コンクリート
ブロック2の重心が生コンクリートの荷重により陸Aも
しくは川B側に偏って、笠コンクリートブロック2が傾
いたり鋼矢板壁10の上端部より逸脱すること等がなく
なる。
【0021】また、笠コンクリートブロック2の重心が
陸A、もしくは川B側に偏っても、底板7aもしくは底
板7bの先端面が鋼矢板壁10の側面に当接規制される
ことにより、笠コンクリートブロック2の傾斜や鋼矢板
壁10の上端部からの逸脱が防止される。
【0022】最後に図5に示されるように笠コンクリー
トブロック2内に生コンクリートが充填された後、開口
部3内の生コンクリートをならし、生コンクリートを養
生する。そして生コンクリートが硬化された後、陸A側
には笠コンクリートブロック2の天板4上面とほぼ同高
さ位置まで土砂が積層され、その上面にコンクリートを
打設してコンクリート層等を形成することで、笠コンク
リートの施工が完了する。
【0023】このように笠コンクリートブロック2は、
鋼矢板壁10の上部を溝部内に挿通するだけで鋼矢板壁
10の上部を簡単に囲繞出来るので、この笠コンクリー
トブロック内に生コンクリートを充填させるだけで鋼矢
板壁10の上端部に笠コンクリートを容易に構築するこ
とが出来る。また、内部に流し込まれた生コンクリート
の荷重は、鋼矢板壁10を挟んで陸A側、川B側それぞ
れに加わるため、笠コンクリートブロックが傾いたり、
鋼矢板壁10の上端部から容易に逸脱することがない。
【0024】以上、本発明の実施形態を図面によって説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0025】例えば、本実施例における笠コンクリート
ブロックは略角筒形状に形成されてなるが、特に形状は
限定されるものでなく、略円筒形状及び多角形状のもの
等、種々に変形可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0027】(a)請求項1の発明によれば、笠コンク
リートブロックは筒状に一体的に形成されているので、
溝部に鋼矢板壁の上部を挿通すれば、現場においてブロ
ックを組み立てることなく、鋼矢板壁の長手方向左右側
に底面部がそれぞれ配設されて内部に生コンクリートを
ブロック内部に保持できるようになる。また、施工工程
が簡素化されるばかりか、全体の強度が向上されるた
め、鋼矢板壁の上端部に強固な笠コンクリートを簡単に
構築できる。
【0028】(b)請求項2の発明によれば、笠コンク
リートブロック内に流入された生コンクリートの荷重
は、鋼矢板壁の長手方向左右側の底面部にそれぞれほぼ
均等に加わるので、重心が偏りにくくなり、生コンクリ
ートが硬化するまでの間に笠コンクリートブロックが傾
いたり逸脱しにくくなる。
【0029】(c)請求項3の発明によれば、鋼矢板壁
の上端部に敷設された笠コンクリートブロックの安定性
がより向上される。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としての笠コンクリートブロッ
クを示す斜視図である。
【図2】図1の笠コンクリートブロックが鋼矢板壁の上
端部に敷設された状態を示す平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】図1の笠コンクリートブロック内に生コンクリ
ートが流し込まれている状態を示す断面図である。
【図5】施工完了後の笠コンクリートを示す断面図であ
る。
【図6】従来の笠コンクリートブロックの施工状態を示
す斜視図である。
【図7】従来の笠コンクリートブロックが鋼矢板壁の上
端部に敷設された状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 鋼矢板 2 笠コンクリートブロック 3 開口部 4 天板(上面部) 5 前側板 6 後側板 7、7a、7b 底板(底面部) 7a’ 先端面 8 溝部 9 スペーサ 10 鋼矢板壁 11 支持部材 11a ナット 11b ボルト A 陸側 B 川側

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼矢板を連続打設することにより構築さ
    れる鋼矢板壁の上部周囲を囲繞するように設けられ、内
    部に生コンクリートを打設することにより、前記鋼矢板
    壁の上部に笠コンクリートを形成出来る笠コンクリート
    ブロックであって、 全体が略筒状に一体的に成形されたプレキャストコンク
    リートからなり、その上面部には開口部が形成され、ま
    た、底面部には鋼矢板壁の上部を挿通可能とする溝部
    が、前記底面部を長手方向左右側にそれぞれ分割するよ
    うに形成されており、前記溝部に鋼矢板壁の上部を挿通
    することで鋼矢板壁の上部周囲を囲繞出来るようになっ
    ていることを特徴とする笠コンクリートブロック。
  2. 【請求項2】 前記溝部が、前記鋼矢板壁の上部横断面
    形状とほぼ同じ形状に形成されている請求項1に記載の
    笠コンクリートブロック。
  3. 【請求項3】 前記底面部が、前記溝部によって前記笠
    コンクリートブロックの長手方向左右側にほぼ均等に分
    割されている請求項1または2に記載の笠コンクリート
    ブロック。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009057764A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Landes Co Ltd 護岸擁壁の構築方法とこれに用いる笠コンクリートブロック及び底型枠

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009057764A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Landes Co Ltd 護岸擁壁の構築方法とこれに用いる笠コンクリートブロック及び底型枠

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